V2ガンダム

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&font(#6495ED){登録日}:2010/07/14(水) 19:29:52 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#ff0000){ガンダムよ……!天に昇れ!!}} V2ガンダムは『[[機動戦士Vガンダム]]』の後半主役機。 メカニックデザインはご存知、[[カトキハジメ]]氏。 型式番号:LM314V21 建造:リガ・ミリティア 所属:リガ・ミリティア 分類:[[試作機]] 全高:15.5m 本体重量:11.5t 全備重量:15.9t 出力:7,510kW 推力:&font(#ff0000){測定不能} 推進機関:ミノフスキードライブ 装甲材質:ガンダリウム合金スーパーセラミック複合材 《武装》 バルカン砲×2 [[ビームライフル]] [[ビームサーベル>ビームサーベル(ガンダムシリーズ)]]×4 ビームシールド×2 腰部フロントアーマー内機雷 ・主な搭乗者 [[ウッソ・エヴィン]] オリファー・イノエ リガ・ミリティアが[[ヴィクトリーガンダム]]に次ぐ新たなMSとして開発した機体。 主任開発者は元サナリィ研究者であり、リガ・ミリティア創設メンバーの1人、ウッソの母親であるミューラ・ミゲル。 ヴィクトリーガンダム同様の変形、合体機能を有しているものの、OPで描写されたのみで劇中では一度も使用されなかった。 2機が先行生産され、ウッソ・エヴィンとオリファー・イノエの乗機となった。 しかし、オリファーが貴重なコアファイターと共にアドラステアのタイヤに特攻したため、 実質的にはウッソの一機しか運用されていない。 ちなみに後期OPではマーベットがV2ボトムファイターに乗っているシーンがある。 最大の特徴である&font(#ff0000){ミノフスキードライブ}は、 当初Vガンダムの外装オプションパーツとして開発されていたが、耐久性の問題から機体ごと新規設計された。 胸部のミノフスキードライブとノズルは巨大な「V」をかたどったものであり、 頭部の「&font(#ffdc00){V}」字アンテナと合わせ「&font(#ffdc00){V2}」の意味を持つ。 腕・腰・ふくらはぎに計10基ものハードポイントがあるため、更なる武装追加が可能にもなっている。 #center(){【ミノフスキードライブ】} ユニット内部でエネルギーフィールドを発生、発生した反発力を推進力として用いる技術。 技術自体は『[[クロスボーン・ガンダム>機動戦士クロスボーン・ガンダム]]』の頃にサナリィが開発していたが、 木星帝国によりデータ・現物共々根絶された為、再設計された物が本機に搭載された。(Vガンダム当時の設定と食い違う所もあるのであくまで半公式設定と思われたし) 従来のクラフト・フライトやローターが周りに撒いた粒子による抗力によって飛行能力を得ていたのに対し、 こちらはドライブ内部で力場を構成する。 加速の際、推進剤が不要なため加速時間の制限が無く、事実上機体エネルギーが続く限り無限に加速できる。 理論上は亜光速に達する事もできる(相対性理論の時空関連の問題に達する速度まで到達可能)とされており、V2の絶大な機動性を支える重要な部位である。 ここで重要なのは、V2ガンダムの出す亜光速というスピードは『理論上は可能』という点である。 『亜光速』という文言のインパクトが先行して勘違いされがちだが、V2ガンダムは&color(red){''亜光速で戦闘機動ができる訳ではない。''} ''理論上''、''パイロットの負担を無視し''、''文字通り無限に限り加速し続けた場合''、''最終的には''亜光速に到達可能とされる…… という話である。つまりは『一周間でELSを殲滅できる[[ダブルオークアンタ]]』のご同類という訳である。 劇中で亜光速を出した事がある訳でもなければ、ましてや亜光速への到達が実証されている訳でもない。 よしんば亜光速で戦闘機動できたとして、慣性を無視できる装備が備わっている訳でもないV2ガンダムでそれをした場合、 パイロットは急加速に伴うGで即死するであろう。 またワード自体はVガンダム制作以前に「ガイア・ギア」で創作され使われていた為、誤解に注意する必要が有る。 [[F91>ガンダムF91]]の「試作型ミノフスキードライブ」は「試作型ミノフスキーフライト」か「ガイア・ギア時代の用語の方と間違えた」可能性が高い。 #center(){【光の翼】} 本機の最大の特徴と言っても過言ではない光の翼は、 ミノフスキードライブが推力に変換しきれなかった余剰エネルギーの副産物である。 これは意図的な物ではなく、欠陥によるもので、設計仕様上はドライブ内のエネルギーは 全て推力(力場)に変換される物。一部作品の艦船用の物でその設定に準じた描写がされている。 その余剰エネルギーは巨大なビームサーベルの様な性質を持っており(簡単に言えば「変換し損なった状態だとメガ粒子になる」という事)、格闘兵器として使用可能。 また両腕のビームシールド発生装置を利用することで、機体全体を覆う防御膜にもなる。 さらには一定範囲内のミノフスキー粒子の運動を阻害する効果もあり、 ミノフスキー通信機器が障害を起こしたりミノフスキークラフト・ミノフスキーフライトやビームローターを搭載した機体へ飛行障害を起こす。 他にもパイロットであるウッソの機転によって、状況に応じた様々な使い方をされており、 時には先陣を切って後続部隊のためのシールドとして使用されたり、 前方宙返りの要領で背を向けてそのまま大口径ビームカノンとして発射されたりなど、多くの使用法がある。 Vの光を靡かせ、飛翔するこの機体の姿は、リガ・ミリティアにとってまさに「勝利」の象徴そのものであった。 #center(){【武装】} 光の翼以外は、MSとしてはオーソドックスにまとまっている。 ・バルカン砲 頭部に二門搭載された機関砲。 空力を考慮したのか、ヴィクトリーと違ってコアファイター時は頭部が完全に内部に収納されるため、 その場合は垂直尾翼の有るカウリングを開け頭部を引き出さなければならない。 ただし首という関節の有る頭部パーツ故に射角の自由度が高く、コアファイター形態において非常に有用な武装である。 ・ビームライフル Vガンダムと同型のグリップに大型化したその他基幹部とマルチプルランチャーを取り付けた物で、 対MS用グレネード等の各実弾を発射可能になった。 グレネードと言いつつ、発射シーンをパッと見た感じはロケット弾の様に噴射炎が発生している。 ライフルそのものは威力の面で特筆すべきものはない。しかしその初陣における狙撃は、 &font(#ff0000){ウッソ自らが長い間扱ってきたコアファイター}によって射線を隠しもろともに撃ち抜く、 という物悲しくも印象深いものであった。 ・ビームサーベル シールド基部に二本ずつ、合わせて四本を収納している。 このサーベルは出力を上げることでビーム刃を扇状に展開することが可能。 こちらも特に強力な兵装というわけではないが多くの強敵を貫いた立役者であり、ファラ・グリフォンやルペ・シノなど印象に残るキャラクター達にとどめを刺した。 ・ビームシールド ヴィクトリーと同じく両肘ユニットに内蔵されたビームシールド発生機。 やはり変形機構ゆえか可動範囲が大きく、死角が少ない。展開範囲もある程度調節可能。 通常の防御の他にも、ウッソは敵を引き付けるためにシールドを展開してわざと目立ったり、 光の翼と一体化させて巨大なシールドにしたりと、その使用法は多岐に渡る。 ・小型機雷 腰部フロントスカート部に内蔵された超小型の宇宙機雷。使用時はスカート部を割って開いて射出する。劇中では一度だけ使用されたのみ。 その為模型などではこのギミックが省かれており文字設定や設定画などが省略されるケースも多い。 ・ハードポイント ヴィクトリーから引き継がれた武装懸架機構。 単なる武装ラックに留まらないのは前身と変わらないが、 本機においては武装の懸架よりも後述の外装パーツ装着のために使われる方が多かった。 #center(){【外装パーツ】} ミノフスキードライブによる莫大な余剰エネルギーを活用した外装オプションパーツが開発されており、 戦況に合わせて二種の外装に換装が可能。更には両者の同時運用も可能。 搬入された当初は現場から良い反応は得られず、事実後述するアサルトバスター形態で欠陥がある。 ・V2&font(#ffdc00){アサルト}ガンダム 各パーツに対ビームコーティングされた金色のリアクティブアーマーを装着した、中距離戦闘用形態。 ビームが着弾した際には、瞬時にコーティングがプラズマ化し機体を保護する。 更に資料によっては両肩パーツにはIフィールドジェネレーターが内蔵されており、 防御性能は極めて高く、文字通り敵陣への強襲(アサルト)を目的としたパーツと言える。 ●武装 ・メガビームライフル 開放式バレル型高出力ビームライフルで、Vダッシュのビームスマートガンの発展型。 本装備に内蔵されたコンデンサーによって、機体から切り離してもある程度の時間は稼動できる。 非開放時には砲身の伸長部がスライドし約半分の長さに収納される。 ビームスマートガンに匹敵するサイズでありながら片腕で取り回しが可能で、 威力だけでなく連射性、速射性、命中精度に至るまで最高峰と言っても過言ではなく、 総合的な完成度で言えば宇宙世紀でも屈指のライフルである。 しかしバレルの長さが仇になって、敵の攻撃をサーベルで受けようとしたらメガビームライフルが斬られた……なんて事態も起きている。 ・メガビームシールド ビット内蔵式大型ビームシールド。 一見してVの字が描かれた実体盾だが、 実際は大出力のビームシールド発生機とビーム投射機を内蔵した複合ユニットである。 シールド展開時には俗に“バリアビット”と呼ばれる三基の子機ユニットが射出され、 それぞれのビットを頂点とした巨大な三角形のビームシールドを形成する。 また表面に描かれたV字から&font(#ff0000){(そのまんまVの形の)}ビームを発射する事ができ、 ゾロアットを掠めただけで撃破する程の威力を発揮する。 まぁ言うまでもなく&font(#ff0000){超目立つ}ため、ウッソは他者に向けて合図を送る灯光器のように使ったりもしていた。 なお、上記の2つはアサルトパーツに先行して使用された。 ・V.S.B.R.(ヴェスバー) 外装型で、腰部ハードポイントに装着される。 [[F91>ガンダムF91]]や[[シルエットガンダム]]などの0120年代の物と異なり、開放バレル式を採用している。 ・V2&font(#0000ff){バスター}ガンダム 2種類の高出力ビーム兵器を搭載したオーバーハング・パックを装備した、長距離砲撃を目的とした形態。 重装備のため機動性・運動性は低下している。さらにメガビームキャノンの長い砲身が妨げとなるため接近戦には向かない。 なおこの形態時では、ビームライフルのマルチプルランチャーが大型化し、装弾数が増加している。 ●武装 ・メガビームキャノン(ロングレンジキャノン) 背中の右側に装備された長砲身大型ビーム砲。 劇中ではこれのおかげで接近戦にはあまり向かず、エース級との戦いでは背負ったキャノンをよく切り落とされていた。 しかし対艦戦ではこの装備が非常に凶悪で、&bold(){長距離から戦艦のビームシールドをぶち抜いて撃沈させる}程の威力を発揮している。 一撃で戦艦を撃沈させるその威力は、かの[[グリプス戦役]]時に登場した[[メガバズーカランチャー>百式(MS)]]を彷彿とさせる。 ・ビームスプレーポッド(スプレーガン) 背中の左側に装備された拡散式ビーム砲。 機体左目の眼帯型スコープと連動することで、ある程度的を絞ることができる。 ノコノコと寄ってきた敵MSを複数機まとめて撃破する程の圧倒的な弾幕を展開し、 ゲンガオゾのマルチプルビームランチャーともわずかながら張り合う性能がある。 メガビームキャノンのカウンターウェイトやコンデンサーの役割も担っている。 ・マイクロミサイル 機体各部にコンテナユニット6基を搭載。1基あたり、18発程度のミサイルを格納する。 接近された時に、近接防御用として使われる。 直接的な撃破こそ無いが、ウッソの機転によって、発射ユニットは切り離されて簡易的な機雷として利用された。 ・V2&font(#ffdc00){アサルト}&font(#0000ff){バスター} アサルトとバスターの両方のパーツを装備した姿。 V2の機動性・アサルトの防御力・バスターの高火力の全てを備えた、(設定上では)最強のフル装備である。 本来アサルトパーツとバスターパーツは戦術の違いから両用する予定はなかったが、 対中距離・モビルスーツ戦を想定した防御用装備と対艦隊戦を想定した長距離戦闘用装備の併用は、 対エンジェル・ハイロゥ戦においては効果的であった。 ……のはずなのだが、実際には戦争も佳境であったため整備が行き届かず、実質デッドウェイトでしかなかった。 なのでゲーム等におけるV2の最強装備という描写は実は正しくなかったりする。 劇中では一度だけ換装したが下半身はアサルトのままで、メガビームライフルやマイクロミサイルコンテナは装備していなかった。 《劇中の活躍》 リガ・ミリティアがルペ・シノ達のゲドラフ部隊と交戦中にウッソが搭乗。 出撃後、ルぺ・シノのゲドラフを光の翼で小破させ、続けて[[カテジナ>カテジナ・ルース]]及びアジス・バギのゲドラフを撃破する。 ものの数分でゲドラフ隊を薙ぎ払う圧倒的な性能を見せた。 その後もウッソの乗機として様々なレジスタンス活動で運用される。 エンジェル・ハイロゥ攻防戦では、強化人間のファラが見失う程のスピードで接近し格闘戦に持ち込んだ。 最終決戦ではカテジナの操る[[ゴトラタン]]と交戦中に爆発的な加速を行った為、あたかも目の前から消失したように見えた。 カテジナはこれを「Vの字の残像を残して消えた」と言っている。 その後ゴトラタン等にアサルトバスターのパーツをいくつか破壊されるも、 本体はほぼ無傷で最終的にゴトラタンを光の翼でエンジェル・ハイロゥごと吹き飛ばした。 終戦後は、カサレリアにマーベットのヴィクトリー共々放棄された。 《プロトV2ガンダム》 『機動戦士Vガンダム プロジェクト・エクソダス』に登場する青いV2ガンダム。 V2開発の過程で造られた複数の試験機の1機で、分離・変形機構の検証などを始めとしたMS運用の実験用とされる。 総合性能はVガンダムと同程度で、ミノフスキードライブは搭載されていない。 機体カラーが青なのは試作機としての視認性を高めるためであり、 またテストパイロットを務めた「青い閃光」なる二つ名を持つ連邦の退役軍人のパーソナルカラーだったからでもある。 運用テストが終わった後に政治的取引でダンディ・ライオンへ譲渡され、新型MS開発の参考にされるはずだったが、 ザンスカール帝国のゴールデンエッグスの攻撃を受けてカムイ・ギアンが乗り込み、ウッソのVダッシュガンダムと共に戦った。 なお、コミックス掲載のメカニック解説では「青いV2ガンダム」となっているが、後に長谷川裕一氏のアシスタントである猫崎実氏の同人誌「MIX-ISM」で 「プロトV2ガンダム」と命名されている。 ■[[ガンプラ]] 1/144、HG1/100、1/60、HGUC、MG Ver.Kaで発売。 1/144には光の翼のエフェクトパーツが付属。色は赤。 バスターも1/144で発売されたが、こちらには光の翼は付かない。 HGではアサルトとバスターがそれぞれ別売で、両方揃える事でアサルトバスターを再現可能。 差し替え式だが変形もできる。 しかし可動範囲が広くない上にスカートがポロポロ取れまくるのが難点。 1/60は『Vガンダム』シリーズ唯一のキット化であり、差し替え一切無しの完全変形を実現している。 HGUCは変形こそしないが、可動範囲・色分け・作りやすさ共に良好。コアファイターも付属している。 さらにはアサルトバスターも発売。選択式ではあるが、アサルトとバスターもそれぞれ個別に再現可能。 完成後に装備を換装させたい場合は背中のキャノンとミノドラを分解しないといけないので、 壊れそうでイヤだという人はノーマルのV2も用意してそちらにアサルトパーツを装着するようにすれば分解せずに換装できる。お金かかるけど。 MGはV2ガンダム本体は店頭販売されたが、アサルトバスターに関してはプレミアムバンダイ限定で発売された。 また、すでに所持しているV2ガンダム本体をバスターやアサルトに換装可能なアサルトバスター拡張パーツも同時に発売された。 HGUC、MG共に光の翼のエフェクトパーツはプレミアムバンダイ限定で発売された。赤と青の2種類が付属。 ◇ゲームでの性能 ・SDガンダムGX Gジェネでお馴染みのトルネードガンダムが登場したゲーム。 バンダイ発のSDガンダム系ゲームでは、おそらくコレが初参戦。 流石に光の翼までは再現されていないが、大将機のぞく通常サイズのMSの中では最強クラスの性能を誇る。 とはいえ、通常の方法で生産する事は出来ない。 Vガンダムを生産し、尚且つレベルをACEにして戦艦に収容するとV2ガンダムに変化するという特殊な仕様の 所謂「隠し機体」扱いである。 ちなみにこのゲーム、バウをはじめとする分離変形の機体が使いやすく、ゾロとVガンダムも例外ではない。 それどころかVガンダムはHPは低いもののビームの攻撃力が異様に高く、下半身部分からも出るビームとスマートガンを当てる腕と、 敵の攻撃を避ける腕さえあれば、サイコMk-Ⅱやαアジールなどの巨大MAさえ軽く葬る事が出来るのだ。 そのVガンダムのスペックを一回り上昇し、一部の武装が強化されたのがV2ガンダムなのだから、その強さは推して知るべし。 はっきりいってデンドロと並ぶ連邦軍のバランスブレイカーである。 ・スパロボシリーズ 宇宙世紀後期の機体であるためか、性能は高い。 光の翼は高威力の格闘武器扱いなので、格闘数値が高くなりやすいウッソとの相性も良好。 追加パーツとしてアサルトパーツ・バスターパーツがあり、主に遠距離の火力が底上げ出来る。 基本的にはABかバスター推奨。ただし、序盤はアサルトしかない場合も多い。 ABは機動力の低下を強化パーツなどで補えば、ステータス的には最強である場合が多い。 原作での扱いなど知ったこっちゃない。一種のスパロボマジックである。 αではメガビームキャノンと光の翼でENをガンガン消費するため燃費が悪かったが、以後はキャノンが弾数制になった。 ・機動戦士ガンダム ガンダムvs.ガンダムシリーズ 初代から『機動戦士Vガンダム』枠で参戦。コストは3000。 ノーマル時は高い機動力と各格闘からキャンセルで出せる『光の翼』が強みだが、それ以外は平均的な武装の万能機。 他の3000機体と比べると良くも悪くも地味であり、パッとしない性能である。 アサルトバスターに換装すると高い火力と機動力で戦場を荒らす強襲機体になるが、時間制限とリロードの遅さがネック。 基本的に逃げ足が速い機体なので、基本的にはアサルトバスターで大暴れした後逃げながらリロードの時間を稼ぐのが常套手段。 自由の種割れを除けば単純な移動速度は全機体中最速。 ・[[Extreme vs.>機動戦士ガンダム Extreme vs.]]シリーズ 通常時と最強形態のアサルトバスターに加え、V2アサルトへの換装も可能に。 V2時はビームライフル、バズーカ(マルチプルランチャー)等の一般的な武装を備えるが決め手になる武装がなく、機動力が低い((機体サイズが小さいので勘違いされ易いが、初代ガンダムやガンイージなどと同速で、全機体を見渡しても鈍足の部類))のが弱点。 アサルト時は更に機動力が落ちるが単発ダウンのメガビームライフルが使用でき、後述のシールドが使える為原作通りの防御力を発揮できる。 しかし、自ら攻める能力は低い。 アサルトバスター時の制圧能力は相変わらず高く、特に射撃チャージのメガビームキャノンは発生と威力に優れる。 換装時の武装弾数回復は無くなっているが、覚醒により全ての状態の弾が回復するようになった。 アサルト、アサルトバスター時に使用できるメガビームシールドにより、 バズーカ、ブーメラン等の武装を持たない機体に対して圧倒的な防御力を誇る。 使用する場合は、アサルトバスターを最大限活用してダメージを取り、ノーマル時に相方にかけていた負担に報いることができるかが鍵。 ノーマル時はV2、アサルトを合わせて2000コストレベルといった性能なので、 アサルトバスターを活用できなければ対戦で勝つことはほとんど不可能。 反面アサルトバスターの性能は3000の中でもトップクラスなので、うまく使えば一気に勝利を引き寄せられる。 EXVSFBではコマンド体系が代わり、メガビームキャノンに相当する射撃はサブ射の一斉射撃に差し代わった。 EXVSMBでは優秀なアシストのVダッシュガンダム/ガンブラスター呼出が追加。全形態の援護能力と自衛力が補強された。 またV2形態の機動力が改善され、ノーマル時の立ち回りがし易くなった。 EXVSMB ONではアサルト時にも光の翼が出せるようになり、V2時のマルチプルランチャー発射時に足が止まらないようになる。 またノーマル時の選択肢として遂にバスター形態が追加。自衛力は低いため主軸にはならないが援護に特化しており、要所で輝く。 このようにノーマル時の戦力が大幅に上がり、3000並とはいわずとも、そこまで見劣りしないレベルまで上がっている。 更にV2AB時のメイン射撃の吹き飛ばしベクトルが調整され、S覚醒時の連射で2hitを狙い易くなった。 今作では以上のような強化点が多く、ガチ環境に食い込む活躍をしている。 また、今作では数少ない[[ミノフスキードライブ搭載機>ファントム/ゴーストガンダム]]と共演しており、パイロット同士の掛け合いも存在している。 EXVS2ではON末期に最上位クラスだったため、シリーズ恒例の&b(){お仕置き}により弱体化されてしまった。 まぁ同じお仕置き組である[[一人V作戦>リボーンズガンダム/リボーンズキャノン]]や[[3人乗り>ガンダムハルート]]よりはマシなのだが。 ・Gジェネシリーズ 変形とHPSで総じて5つの形態がある速くて高火力なユニット。NEOからは堅さも加わった。 トップクラスの機動力と異常なまでのビーム耐性を持つ。 特にミサイルゲーなZERO、F、P、魂、WARSではV2バスターを手に入れて攻撃力を育てれば一気にヌルゲーと化す。 安定性の高いアサルトも作品によってはIフィールドが活きたりメガビームシールドが強いので悪くはない。 寧ろミサイルが弱体化したWORLD以降はこの形態がバスターより優先されるケースがある。 NEO、SEEDの場合は後述のアサルトバスターと同じく高火力な武装と凶悪な耐ビーム防御により最強ユニットの一角と化しているが リミットブロックの消費が大きい為、アサルトバスターよりも乗り手を選ぶ機体である。 アサルトバスターは…ZEROとF、ポータブルでは素の戦闘では、 ノーマルのV2以下のマップ兵器オバケ(ビームサーベル以外全部マップ兵器)で殆ど使い物にならないユニットだった。 しかしNEO、SEEDでは高能力・高火力・高機動・Iフィールド&ビームコーティングを兼ね備えたバケモノユニットとして君臨した。 武装欄のインターフェースも一新されたので通常兵器も使用可能で、Fとは真逆にアサルトとバスターのいいとこ取りを備えている。 OVERWORLDもインターフェースはF時代寄りだが、武装に関してはNEO、SEED寄りのバケモノユニット。 敵の高火力のビームを直撃してもIフィールドと耐ビームコーティングのおかげで雀の涙程度のダメージしか喰らわなかったり、 中距離武器のヴェスバーの威力が凄まじく、ヴェスバーがない作品だとメガビームシールドで耐性を貫通してくるという、 ZERO・F時代の産廃ぶりはなんだったのかといいたくなる程の強さを誇る。 また、ファンネルなど耐ビーム防御を貫通する兵器は備えず、実体弾を軽減するアビリティまでは持ってるわけではないなど、 一概に「チート」「バラブレ」などとケチをつけさせないところもある意味ニクい。 イベントムービーではフロスト兄弟駆るヴァサーゴ・チェストブレイクとアシュタロン・ハーミットクラブを相手に戦った。 P以降はバスターとデュエル アサルトシュラウドからABが設計できるというギャグ仕様。 魂以降では武装はF時代のそれに戻すのは流石にマズイと感じたのか、通常兵器と一部MAP兵器を取り揃えている。 メガビームキャノンは当初MAP兵器だったが、WORLD以降は貫通ビームに変更。 それなりに強いがIフィールド持ち相手は苦手といったところである。 ただしOVERWORLDではビームライフルに代わって特殊射撃のメガビームシールドが使えるようになった。 ちなみに魂以降ではマップ画面のグラフィックに間違いがある。 また、ビームサーベルは[[漫画版>機動戦士Vガンダム(漫画版)]]のV字斬を再現している。 毎回懲りずにこの演出を入れている辺り、スタッフには相当の漫画版ファンがいるらしい。 基本的にノーマルのV2がV字斬を使うが、ZERO、F、Pではアサルトバスターが使っていた。 OVER WORLDにて、小説版からセカンドVが登場している。 追記、修正しますよ……。編集しないで大人になるなんて悲し過ぎるじゃないですか…… #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,16) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 複数案を用意した中で冨野が選んだ一番気に入らないデザインだそうで。 -- 名無しさん (2013-08-14 17:10:57) - GジェネFのABは産廃。開発しないでV2のままの方が圧倒的に使いやすいという -- 名無しさん (2013-08-29 22:29:01) - そもそものアサルトバスター自体があれな機体なので再現っちゃ再現 -- 名無しさん (2013-09-18 19:43:29) - MAP兵器ではなく通常武装だったら使えたのに… -- 名無しさん (2013-09-18 19:45:09) - 何故V2のコアファイターで特攻したし… &br()Vだったらいっぱいあったのに -- 名無し (2013-09-18 20:06:03) - あのときオリファーさんが乗ってたのがV2だったから、としか言えんな…… -- 名無しさん (2013-09-19 00:45:06) - 汎用性が大事なMSなのに&br()全部のせしてもいみねえだろ&br()何考えてんだと思うV2AB -- 名無しさん (2013-09-19 16:36:23) - 正しい装備のアサルトバスターは一度もアニメに出たことはないんだよな -- 名無しさん (2013-09-19 17:05:18) - 全部のせは確かにアレだけど、最終決戦でキャノンやらメガビームライフルとかが一つ一つ壊れたりアサルトパーツが一つずつ剥げたりしていくのはイイ演出だったと思うよ -- 名無しさん (2013-09-19 23:42:31) - 全部乗せはロマン(確信) -- 名無しさん (2013-10-18 08:20:52) - 全部載せは伝統あるフルアーマー化の代わりだなw -- 名無しさん (2014-03-06 15:24:42) - 下半身を何度も壊すのはいただけんなぁ・・・。物資は大切にせんと。 -- 名無しさん (2014-03-06 21:18:06) - 初速から亜光速というわけではない、にしても肉眼で見て消えるレベルだからヤバいよな -- 名無しさん (2014-03-17 07:34:49) - 1/100プラモをニコイチしてアサバスを組むと、ちょっと感動する。直後にあまりの関節の動かなさと倒れやすさにイライラさせられるけど。プラモはアニメの設定と違って、パーツを組み合わせるのを前提には設計されとらんのよ。 -- 名無しさん (2014-03-17 18:03:23) - アサルトの換装を、あろうことか戦場のど真ん中に立ち止ってやれてしまうのが、ウッソやシュラク隊メンバーのぶっ飛んだところだよね。 -- 名無しさん (2014-03-17 18:39:47) - 本来のアサルトバスターは、冗談のような防御力+アホみたいな火力+嘘だと信じたいスピード(ただし小回り利かない)を兼ね備えた移動砲台を目指したのではないかと思われる。なので格闘戦を挑むことの多かったウッソとは相性が微妙だったのかも知れない -- 名無しさん (2014-03-24 10:02:17) - 全部乗せはハードポイントを使った運用パターンの一つだから、もしかしたらハンマーとかぶら下げたV2もあったかもしれない -- 名無しさん (2014-05-10 20:38:12) - ナイトガンダムじゃおぞましい姿にされてザンスカールのボス扱い。武者では主人公だけど、アサバスの姿じゃ活躍せず。コマンドに至っては只のV2の姿で終わった。嫌われてんのかアサバス。 -- 名無しさん (2014-07-28 18:02:35) - 2本束ねたビームサーベルに両断されたのに名前があがらないクロノクルェ・・・強敵でもなかったか -- 名無しさん (2014-09-11 19:18:21) - なんかのゲームてはV3ガンダムがいるとか -- 名無しさん (2014-09-11 19:20:58) - ↑ 公式になってないし存在自体抹消されてる。 -- 名無しさん (2014-09-11 20:32:55) - 同じ長谷川作品だしジョングも出たから、ミノフスキードライブ搭載型で非可変機のV2とか出ないかな?青いV2は無理だろうし -- 名無しさん (2014-09-11 20:49:57) - ↑訂正もとい補足 「ゴースト」に非可変型のV2とかでないかな? -- 名無しさん (2014-09-11 20:52:58) - 実際F90のデータがかなりフィードバックされてるよな。 -- 名無しさん (2014-09-11 21:25:13) - プラモはHGUCでも出たけど、それには光の翼パーツが付いてないっていう…本体のデキが良いだけに残念 -- 名無しさん (2014-10-25 22:08:47) - でも実際ABとフルアーマーユニコーンってコンセプト的に似てるよね。まぁ後者はちゃんと計算して装備されてるけどw -- 名無しさん (2014-11-01 13:54:47) - ↑2 HG1/100のを流用できるらしいぞ。 -- 名無しさん (2014-11-06 07:04:57) - HG1/100に光の翼なんてついとらんぞ -- 名無しさん (2014-11-12 19:50:57) - ↑うーん、BBのV2か飛駆鳥の使えないかね? -- 名無しさん (2014-11-12 20:30:15) - HGとBBと武者のプラモ全部持ってるけど、流用できん。元祖SDならできたかもしれんけど絶版だ -- 名無しさん (2014-11-13 15:37:15) - アサルトバスターのHGUCキターーーーーー -- 名無しさん (2014-11-22 21:29:54) - まあ劇中のV2ABは戦時換装だから調整し切れてないのもしかたないね -- 名無しさん (2014-11-25 13:34:55) - F91の質量のある残像もそうだけど、サナリィのMSは使える欠陥があるよね。 -- 名無しさん (2014-11-25 13:42:57) - V2ABは素直に嬉しいねぃ…この勢いでMGも出して欲しいぜぃ! -- 名無しさん (2014-12-01 13:47:53) - ↑MG化はまず各部の強度とABパーツの保持力が課題だなー まあとにかくV2ABのHGUC化はおめでたいね! -- 名無しさん (2014-12-01 14:04:43) - V2の理論上は亜光速ってのは、徐々に加速していき最高速で亜光速に達するって解釈でいいのかな? -- 名無しさん (2015-04-06 02:17:35) - ↑じゃないかな、いきなり亜光速なんて行ったらまずパイロットの身体が持たないし -- 名無しさん (2015-05-21 18:27:50) - 無限に加速していけば最終的には光速・・・は超えられないが、限りなく光速に近づく(=亜光速) -- 名無しさん (2015-05-21 18:53:34) - 光の翼を搭載し実用化したMSは少しずつ増えつつある。時系列順にレコードブレイカーを始め本機のV2、セカンドV、ザンスパイン、ファントムの5機。宇宙戦国時代のMS群の中でも化物染みている。 -- 名無しさん (2015-05-24 16:36:45) - MG -- 名無しさん (2015-09-25 19:17:06) - MG出るのか⁉︎ やったぜ‼︎ -- 名無しさん (2015-10-03 03:18:27) - 12月にMG出るな。ただ、5月にHGUCのV2AB出たから売れ行きが心配だ。 -- 名無しさん (2015-10-05 19:44:38) - さすがにサイコフレームはなかったか…まあ古い技術だしね。 -- 名無しさん (2016-01-09 18:57:17) - ヴェスバーは初期案では有線式サイコミュ兵器だったらしい。Gジェネウォーズではハイパーファンネルに名を改めて↑27のV3ガンダムの装備になっていた。 -- 名無しさん (2016-01-09 19:18:25) - ↑SDガンダムウォーズね、Gジェネウォーズにそんな機体は出てない -- 名無しさん (2016-01-09 19:26:28) - HGUC及びMGの光の翼エフェクトってなんでプレバン? -- 名無しさん (2016-04-12 13:06:56) - 連邦に弱体化や腐敗が無ければ、V2ガンダムと同等以上のMSが配備出来たかも知れないのに… -- 名無しさん (2016-05-15 20:31:52) - ↑ そりゃ30年表だって大きな戦争がないんじゃねぇ…市民からも軍縮を求める声が出るだろうし。 -- 名無しさん (2016-08-05 11:08:07) - これだけのポテンシャルがありながら量産前提ってのがたまらない -- 名無しさん (2016-08-05 11:32:46) - ミノフスキードライブの原理が何回聞いてもよくわからない。内部で力場を構成しても自分で自分を吊り上げて空を飛ぼうとするような話じゃないの? -- 名無しさん (2016-10-09 18:58:44) - 最終決戦で光の翼を使ってガードするの凄い印象的。あのシーン作中で一番好きかもしれん。本当に「終わりのないディフェンス」だったとはなぁ... -- 名無しさん (2016-11-17 21:00:14) - ABでも装備全部載せじゃなく、まだ余裕があったとか・・・本当のフルアーマーV2はいったいどんなんだったのやら? -- 名無しさん (2017-01-26 11:56:04) - コアファイター特攻がほとんど被害出せなかったからなあ…あれがなければウッソがアサルトで突っ込んで誰かがバスターで敵陣狙い撃ち、orバスターで陣形崩してアサルトで各個撃破とかできただろうに… -- 名無しさん (2017-01-26 19:29:30) - ↑4クラフトよりもっと単純。自分を中心に、偏向自在の前進する力が働いてるだけ。それが上に前進(変な日本語)なら空を飛ぶし、重力と釣り合えば滞空する(してるように見える)ってだけだよ。 -- 名無しさん (2017-03-25 11:38:02) - ↑ つまり、V2の下にその高さまでの身長の見えない巨人さんがいて、それがV2を持ち上げてると思えばいいわけだな!? -- 名無しさん (2017-04-21 08:29:33) - ↑だいたいあってる、更に言うとその目に見えない「ミノフスキーの巨人」にパワーを与えて(出力を上げて)加速する訳だが、出力が上がった結果メガ粒子として火を吹いた分をこの巨人さんは掴まえてエネルギーにすることが出来ないのだ。これが光の翼だ -- 名無しさん (2017-04-21 08:41:28) - クロスボーンで説明されたミノフスキードライブ関連はちゃんと公式設定な。 -- 名無しさん (2017-04-21 17:59:02) - ↑3それだとただのクラフトの説明だ。ドライブはもっと単純にミノ粉ジェット(推進に使われなかった余分がビーム=光の翼)だから(実際にミノ粉が推進剤では無く、レッドオクトーバーのキャタピラー推進の水の代わりにミノ粉だけど) -- 名無しさん (2017-05-02 23:06:07) - 浮遊力だけ発生させて推進はスラスターなのがクラフト、浮遊と推進の両方を自力で出来るのがドライブ? -- 名無しさん (2017-05-02 23:28:30) - hgv2ABの記事についてわかったことがあるからここに書くのが良いのかわからんが報告 HGUCV2ABの説明書によればのメガビームキャノンの威力と射程が「グリプス戦役時代のメガバズーカランチャーと同等の威力を有している」とあるがこの記事は恐らくガンダム武器・防具外伝という設定本の記事を参考にしたのだと思う -- 名無しさん (2017-06-22 17:38:19) - 続き そしてそのガンダム武器・防具外伝(以下外伝本)のメガビームキャノンのページにはグリプス戦役時代のメガバズーカランチャーを『彷彿』とさせる、とある。そして同ページにメガビームキャノンはV2ABガンダムの持つ武装の中でも最大の威力を持つとあることからメガビームキャノン›メガビームライフルになるのが正しい そしてメガビームライフルはビームスマートガン(56MW)の二倍の威力を持つとあるので112MWになるはず。そしてメガビームキャノンはメガビームライフルより上の威力がある筈なので113MW以上がメガビームキャノンの正しい威力になると思うんだがどうなんだろう -- 名無しさん (2017-06-22 17:46:31) - 続き そしてそのガンダム武器・防具外伝(以下外続き長文連投申し訳ない。恐らく設定書いた人は彷彿の意味がわからず同等と同じ意味と勘違いしたのでこんなことになっているのではないか -- 名無しさん (2017-06-22 17:54:02) - アンサンブルでアサルトバスターがついに再現できたが…うーんこの動かすことを全く考えていないようなてんこ盛り感よ。だがそこがいい。スパロボに再参戦したら全弾発射的なマニューバアタックが追加されそうだなぁ。もしくはアーマーパージ技とか -- 名無しさん (2018-05-31 01:41:18) - メタな意味で言えば「V2をウッソ専用機にするため」だからなあ<オリファーさん特攻 -- 名無しさん (2018-08-25 22:02:08) - 使い方を間違えなければ強い!とは思うんだけど、V2ABってMSのコンセプト否定してる気がしないでもない…運動性死ぬだろうし -- 名無しさん (2018-09-17 15:31:06) - V2コアファイターがシステムのキモという構成に感心した記憶がある -- 名無しさん (2018-09-17 17:06:10) - ↑2 落ちることは落ちるがそれでもかなり高機動なんだよな。同レベルの機体相手だと流石にきついが -- 名無しさん (2018-09-17 19:39:21) - ここまで「黄色がアクセントカラーとして目立った」ガンダムも珍しい。 -- 名無しさん (2018-09-29 14:53:00) - V2はともかく、アサルトバスターとなるとPGは難しいかも。元々装備が多く、でかくなると組み立てる途中で潰れたり、組み立てた後でもスタンド付けても体勢のバランス取るのが難しいかで無理かも。 -- 名無しさん (2018-10-20 11:13:22) - 一応、MGV2拡張パーツ使用には重量対策が済んだ本体用パーツを使用する場合組み替えないといけないようなので拡張版を買うつもりの人は注意。あとセット版は金色がメッキになる模様 -- 名無しさん (2018-10-26 12:40:44) - 冨野が何故、V2のデザインが嫌いなのか、公表はされていないんだよな? -- 名無しさん (2018-11-03 15:06:46) - 別にどうでもよくないか、そんな事 -- 名無しさん (2018-11-03 15:18:41) - 相談所に報告があった荒らしコメントを削除しました。 -- 名無しさん (2019-05-18 10:25:31) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2010/07/14(水) 19:29:52 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#ff0000){ガンダムよ……!天に昇れ!!}} V2ガンダムは『[[機動戦士Vガンダム]]』の後半主役機。 メカニックデザインはご存知、[[カトキハジメ]]氏。 型式番号:LM314V21 建造:リガ・ミリティア 所属:リガ・ミリティア 分類:[[試作機]] 全高:15.5m 本体重量:11.5t 全備重量:15.9t 出力:7,510kW 推力:&font(#ff0000){測定不能} 推進機関:ミノフスキードライブ 装甲材質:ガンダリウム合金スーパーセラミック複合材 《武装》 バルカン砲×2 [[ビームライフル]] [[ビームサーベル>ビームサーベル(ガンダムシリーズ)]]×4 ビームシールド×2 腰部フロントアーマー内機雷 ・主な搭乗者 [[ウッソ・エヴィン]] オリファー・イノエ リガ・ミリティアが[[ヴィクトリーガンダム]]に次ぐ新たなMSとして開発した機体。 主任開発者は元サナリィ研究者であり、リガ・ミリティア創設メンバーの1人、ウッソの母親であるミューラ・ミゲル。 ヴィクトリーガンダム同様の変形、合体機能を有しているものの、OPで描写されたのみで劇中では一度も使用されなかった。 2機が先行生産され、ウッソ・エヴィンとオリファー・イノエの乗機となった。 しかし、オリファーが貴重なコアファイターと共にアドラステアのタイヤに特攻したため、 実質的にはウッソの一機しか運用されていない。 ちなみに後期OPではマーベットがV2ボトムファイターに乗っているシーンがある。 最大の特徴である&font(#ff0000){ミノフスキードライブ}は、 当初Vガンダムの外装オプションパーツとして開発されていたが、耐久性の問題から機体ごと新規設計された。 胸部のミノフスキードライブとノズルは巨大な「V」をかたどったものであり、 頭部の「&font(#ffdc00){V}」字アンテナと合わせ「&font(#ffdc00){V2}」の意味を持つ。 腕・腰・ふくらはぎに計10基ものハードポイントがあるため、更なる武装追加が可能にもなっている。 #center(){【ミノフスキードライブ】} ユニット内部でエネルギーフィールドを発生、発生した反発力を推進力として用いる技術。 技術自体は『[[クロスボーン・ガンダム>機動戦士クロスボーン・ガンダム]]』の頃にサナリィが開発していたが、 木星帝国によりデータ・現物共々根絶された為、再設計された物が本機に搭載された。(Vガンダム当時の設定と食い違う所もあるのであくまで半公式設定と思われたし) 従来のクラフト・フライトやローターが周りに撒いた粒子による抗力によって飛行能力を得ていたのに対し、 こちらはドライブ内部で力場を構成する。 加速の際、推進剤が不要なため加速時間の制限が無く、事実上機体エネルギーが続く限り無限に加速できる。 理論上は亜光速に達する事もできる(相対性理論の時空関連の問題に達する速度まで到達可能)とされており、V2の絶大な機動性を支える重要な部位である。 ここで重要なのは、V2ガンダムの出す亜光速というスピードは『理論上は可能』という点である。 『亜光速』という文言のインパクトが先行して勘違いされがちだが、V2ガンダムは&color(red){''亜光速で戦闘機動ができる訳ではない。''} ''理論上''、''パイロットの負担を無視し''、''文字通り無限に限り加速し続けた場合''、''最終的には''亜光速に到達可能とされる…… という話である。つまりは『一周間でELSを殲滅できる[[ダブルオークアンタ]]』のご同類という訳である。 劇中で亜光速を出した事がある訳でもなければ、ましてや亜光速への到達が実証されている訳でもない。 よしんば亜光速で戦闘機動できたとして、慣性を無視できる装備が備わっている訳でもないV2ガンダムでそれをした場合、 パイロットは急加速に伴うGで即死するであろう。 またワード自体はVガンダム制作以前に「ガイア・ギア」で創作され使われていた為、誤解に注意する必要が有る。 [[F91>ガンダムF91]]の「試作型ミノフスキードライブ」は「試作型ミノフスキーフライト」か「ガイア・ギア時代の用語の方と間違えた」可能性が高い。 #center(){【光の翼】} 本機の最大の特徴と言っても過言ではない光の翼は、 ミノフスキードライブが推力に変換しきれなかった余剰エネルギーの副産物である。 これは意図的な物ではなく、欠陥によるもので、設計仕様上はドライブ内のエネルギーは 全て推力(力場)に変換される物。一部作品の艦船用の物でその設定に準じた描写がされている。 その余剰エネルギーは巨大なビームサーベルの様な性質を持っており(簡単に言えば「変換し損なった状態だとメガ粒子になる」という事)、格闘兵器として使用可能。 また両腕のビームシールド発生装置を利用することで、機体全体を覆う防御膜にもなる。 さらには一定範囲内のミノフスキー粒子の運動を阻害する効果もあり、 ミノフスキー通信機器が障害を起こしたりミノフスキークラフト・ミノフスキーフライトやビームローターを搭載した機体へ飛行障害を起こす。 他にもパイロットであるウッソの機転によって、状況に応じた様々な使い方をされており、 時には先陣を切って後続部隊のためのシールドとして使用されたり、 前方宙返りの要領で背を向けてそのまま大口径ビームカノンとして発射されたりなど、多くの使用法がある。 Vの光を靡かせ、飛翔するこの機体の姿は、リガ・ミリティアにとってまさに「勝利」の象徴そのものであった。 #center(){【武装】} 光の翼以外は、MSとしてはオーソドックスにまとまっている。 ・バルカン砲 頭部に二門搭載された機関砲。 空力を考慮したのか、ヴィクトリーと違ってコアファイター時は頭部が完全に内部に収納されるため、 その場合は垂直尾翼の有るカウリングを開け頭部を引き出さなければならない。 ただし首という関節の有る頭部パーツ故に射角の自由度が高く、コアファイター形態において非常に有用な武装である。 ・ビームライフル Vガンダムと同型のグリップに大型化したその他基幹部とマルチプルランチャーを取り付けた物で、 対MS用グレネード等の各実弾を発射可能になった。 グレネードと言いつつ、発射シーンをパッと見た感じはロケット弾の様に噴射炎が発生している。 ライフルそのものは威力の面で特筆すべきものはない。しかしその初陣における狙撃は、 &font(#ff0000){ウッソ自らが長い間扱ってきたコアファイター}によって射線を隠しもろともに撃ち抜く、 という物悲しくも印象深いものであった。 ・ビームサーベル シールド基部に二本ずつ、合わせて四本を収納している。 このサーベルは出力を上げることでビーム刃を扇状に展開することが可能。 こちらも特に強力な兵装というわけではないが多くの強敵を貫いた立役者であり、ファラ・グリフォンやルペ・シノなど印象に残るキャラクター達にとどめを刺した。 ・ビームシールド ヴィクトリーと同じく両肘ユニットに内蔵されたビームシールド発生機。 やはり変形機構ゆえか可動範囲が大きく、死角が少ない。展開範囲もある程度調節可能。 通常の防御の他にも、ウッソは敵を引き付けるためにシールドを展開してわざと目立ったり、 光の翼と一体化させて巨大なシールドにしたりと、その使用法は多岐に渡る。 ・小型機雷 腰部フロントスカート部に内蔵された超小型の宇宙機雷。使用時はスカート部を割って開いて射出する。劇中では一度だけ使用されたのみ。 その為模型などではこのギミックが省かれており文字設定や設定画などが省略されるケースも多い。 ・ハードポイント ヴィクトリーから引き継がれた武装懸架機構。 単なる武装ラックに留まらないのは前身と変わらないが、 本機においては武装の懸架よりも後述の外装パーツ装着のために使われる方が多かった。 #center(){【外装パーツ】} ミノフスキードライブによる莫大な余剰エネルギーを活用した外装オプションパーツが開発されており、 戦況に合わせて二種の外装に換装が可能。更には両者の同時運用も可能。 搬入された当初は現場から良い反応は得られず、事実後述するアサルトバスター形態で欠陥がある。 ・V2&font(#ffdc00){アサルト}ガンダム 各パーツに対ビームコーティングされた金色のリアクティブアーマーを装着した、中距離戦闘用形態。 ビームが着弾した際には、瞬時にコーティングがプラズマ化し機体を保護する。 更に資料によっては両肩パーツにはIフィールドジェネレーターが内蔵されており、 防御性能は極めて高く、文字通り敵陣への強襲(アサルト)を目的としたパーツと言える。 ●武装 ・メガビームライフル 開放式バレル型高出力ビームライフルで、Vダッシュのビームスマートガンの発展型。 本装備に内蔵されたコンデンサーによって、機体から切り離してもある程度の時間は稼動できる。 非開放時には砲身の伸長部がスライドし約半分の長さに収納される。 ビームスマートガンに匹敵するサイズでありながら片腕で取り回しが可能で、 威力だけでなく連射性、速射性、命中精度に至るまで最高峰と言っても過言ではなく、 総合的な完成度で言えば宇宙世紀でも屈指のライフルである。 しかしバレルの長さが仇になって、敵の攻撃をサーベルで受けようとしたらメガビームライフルが斬られた……なんて事態も起きている。 ・メガビームシールド ビット内蔵式大型ビームシールド。 一見してVの字が描かれた実体盾だが、 実際は大出力のビームシールド発生機とビーム投射機を内蔵した複合ユニットである。 シールド展開時には俗に“バリアビット”と呼ばれる三基の子機ユニットが射出され、 それぞれのビットを頂点とした巨大な三角形のビームシールドを形成する。 また表面に描かれたV字から&font(#ff0000){(そのまんまVの形の)}ビームを発射する事ができ、 ゾロアットを掠めただけで撃破する程の威力を発揮する。 まぁ言うまでもなく&font(#ff0000){超目立つ}ため、ウッソは他者に向けて合図を送る灯光器のように使ったりもしていた。 なお、上記の2つはアサルトパーツに先行して使用された。 ・V.S.B.R.(ヴェスバー) 外装型で、腰部ハードポイントに装着される。 [[F91>ガンダムF91]]や[[シルエットガンダム]]などの0120年代の物と異なり、開放バレル式を採用している。 ・V2&font(#0000ff){バスター}ガンダム 2種類の高出力ビーム兵器を搭載したオーバーハング・パックを装備した、長距離砲撃を目的とした形態。 重装備のため機動性・運動性は低下している。さらにメガビームキャノンの長い砲身が妨げとなるため接近戦には向かない。 なおこの形態時では、ビームライフルのマルチプルランチャーが大型化し、装弾数が増加している。 ●武装 ・メガビームキャノン(ロングレンジキャノン) 背中の右側に装備された長砲身大型ビーム砲。 劇中ではこれのおかげで接近戦にはあまり向かず、エース級との戦いでは背負ったキャノンをよく切り落とされていた。 しかし対艦戦ではこの装備が非常に凶悪で、&bold(){長距離から戦艦のビームシールドをぶち抜いて撃沈させる}程の威力を発揮している。 一撃で戦艦を撃沈させるその威力は、かの[[グリプス戦役]]時に登場した[[メガバズーカランチャー>百式(MS)]]を彷彿とさせる。 ・ビームスプレーポッド(スプレーガン) 背中の左側に装備された拡散式ビーム砲。 機体左目の眼帯型スコープと連動することで、ある程度的を絞ることができる。 ノコノコと寄ってきた敵MSを複数機まとめて撃破する程の圧倒的な弾幕を展開し、 ゲンガオゾのマルチプルビームランチャーともわずかながら張り合う性能がある。 メガビームキャノンのカウンターウェイトやコンデンサーの役割も担っている。 ・マイクロミサイル 機体各部にコンテナユニット6基を搭載。1基あたり、18発程度のミサイルを格納する。 接近された時に、近接防御用として使われる。 直接的な撃破こそ無いが、ウッソの機転によって、発射ユニットは切り離されて簡易的な機雷として利用された。 ・V2&font(#ffdc00){アサルト}&font(#0000ff){バスター} アサルトとバスターの両方のパーツを装備した姿。 V2の機動性・アサルトの防御力・バスターの高火力の全てを備えた、(設定上では)最強のフル装備である。 本来アサルトパーツとバスターパーツは戦術の違いから両用する予定はなかったが、 対中距離・モビルスーツ戦を想定した防御用装備と対艦隊戦を想定した長距離戦闘用装備の併用は、 対エンジェル・ハイロゥ戦においては効果的であった。 ……のはずなのだが、実際には戦争も佳境であったため整備が行き届かず、実質デッドウェイトでしかなかった。 なのでゲーム等におけるV2の最強装備という描写は実は正しくなかったりする。 劇中では一度だけ換装したが下半身はアサルトのままで、メガビームライフルやマイクロミサイルコンテナは装備していなかった。 《劇中の活躍》 リガ・ミリティアがルペ・シノ達のゲドラフ部隊と交戦中にウッソが搭乗。 出撃後、ルぺ・シノのゲドラフを光の翼で小破させ、続けて[[カテジナ>カテジナ・ルース]]及びアジス・バギのゲドラフを撃破する。 ものの数分でゲドラフ隊を薙ぎ払う圧倒的な性能を見せた。 その後もウッソの乗機として様々なレジスタンス活動で運用される。 エンジェル・ハイロゥ攻防戦では、強化人間のファラが見失う程のスピードで接近し格闘戦に持ち込んだ。 最終決戦ではカテジナの操る[[ゴトラタン]]と交戦中に爆発的な加速を行った為、あたかも目の前から消失したように見えた。 カテジナはこれを「Vの字の残像を残して消えた」と言っている。 その後ゴトラタン等にアサルトバスターのパーツをいくつか破壊されるも、 本体はほぼ無傷で最終的にゴトラタンを光の翼でエンジェル・ハイロゥごと吹き飛ばした。 終戦後は、カサレリアにマーベットのヴィクトリー共々放棄された。 《プロトV2ガンダム》 『機動戦士Vガンダム プロジェクト・エクソダス』に登場する青いV2ガンダム。 V2開発の過程で造られた複数の試験機の1機で、分離・変形機構の検証などを始めとしたMS運用の実験用とされる。 総合性能はVガンダムと同程度で、ミノフスキードライブは搭載されていない。 機体カラーが青なのは試作機としての視認性を高めるためであり、 またテストパイロットを務めた「青い閃光」なる二つ名を持つ連邦の退役軍人のパーソナルカラーだったからでもある。 運用テストが終わった後に政治的取引でダンディ・ライオンへ譲渡され、新型MS開発の参考にされるはずだったが、 ザンスカール帝国のゴールデンエッグスの攻撃を受けてカムイ・ギアンが乗り込み、ウッソのVダッシュガンダムと共に戦った。 なお、コミックス掲載のメカニック解説では「青いV2ガンダム」となっているが、後に長谷川裕一氏のアシスタントである猫崎実氏の同人誌「MIX-ISM」で 「プロトV2ガンダム」と命名されている。 ■[[ガンプラ]] 1/144、HG1/100、1/60、HGUC、MG Ver.Kaで発売。 1/144には光の翼のエフェクトパーツが付属。色は赤。 バスターも1/144で発売されたが、こちらには光の翼は付かない。 HGではアサルトとバスターがそれぞれ別売で、両方揃える事でアサルトバスターを再現可能。 差し替え式だが変形もできる。 しかし可動範囲が広くない上にスカートがポロポロ取れまくるのが難点。 1/60は『Vガンダム』シリーズ唯一のキット化であり、差し替え一切無しの完全変形を実現している。 HGUCは変形こそしないが、可動範囲・色分け・作りやすさ共に良好。コアファイターも付属している。 さらにはアサルトバスターも発売。選択式ではあるが、アサルトとバスターもそれぞれ個別に再現可能。 完成後に装備を換装させたい場合は背中のキャノンとミノドラを分解しないといけないので、 壊れそうでイヤだという人はノーマルのV2も用意してそちらにアサルトパーツを装着するようにすれば分解せずに換装できる。お金かかるけど。 MGはV2ガンダム本体は店頭販売されたが、アサルトバスターに関してはプレミアムバンダイ限定で発売された。 また、すでに所持しているV2ガンダム本体をバスターやアサルトに換装可能なアサルトバスター拡張パーツも同時に発売された。 HGUC、MG共に光の翼のエフェクトパーツはプレミアムバンダイ限定で発売された。赤と青の2種類が付属。 ◇ゲームでの性能 ・SDガンダムGX Gジェネでお馴染みのトルネードガンダムが登場したゲーム。 バンダイ発のSDガンダム系ゲームでは、おそらくコレが初参戦。 流石に光の翼までは再現されていないが、大将機のぞく通常サイズのMSの中では最強クラスの性能を誇る。 とはいえ、通常の方法で生産する事は出来ない。 Vガンダムを生産し、尚且つレベルをACEにして戦艦に収容するとV2ガンダムに変化するという特殊な仕様の 所謂「隠し機体」扱いである。 ちなみにこのゲーム、バウをはじめとする分離変形の機体が使いやすく、ゾロとVガンダムも例外ではない。 それどころかVガンダムはHPは低いもののビームの攻撃力が異様に高く、下半身部分からも出るビームとスマートガンを当てる腕と、 敵の攻撃を避ける腕さえあれば、サイコMk-Ⅱやαアジールなどの巨大MAさえ軽く葬る事が出来るのだ。 そのVガンダムのスペックを一回り上昇し、一部の武装が強化されたのがV2ガンダムなのだから、その強さは推して知るべし。 はっきりいってデンドロと並ぶ連邦軍のバランスブレイカーである。 ・スパロボシリーズ 宇宙世紀後期の機体であるためか、性能は高い。 光の翼は高威力の格闘武器扱いなので、格闘数値が高くなりやすいウッソとの相性も良好。 追加パーツとしてアサルトパーツ・バスターパーツがあり、主に遠距離の火力が底上げ出来る。 基本的にはABかバスター推奨。ただし、序盤はアサルトしかない場合も多い。 ABは機動力の低下を強化パーツなどで補えば、ステータス的には最強である場合が多い。 原作での扱いなど知ったこっちゃない。一種のスパロボマジックである。 αではメガビームキャノンと光の翼でENをガンガン消費するため燃費が悪かったが、以後はキャノンが弾数制になった。 ・機動戦士ガンダム ガンダムvs.ガンダムシリーズ 初代から『機動戦士Vガンダム』枠で参戦。コストは3000。 ノーマル時は高い機動力と各格闘からキャンセルで出せる『光の翼』が強みだが、それ以外は平均的な武装の万能機。 他の3000機体と比べると良くも悪くも地味であり、パッとしない性能である。 アサルトバスターに換装すると高い火力と機動力で戦場を荒らす強襲機体になるが、時間制限とリロードの遅さがネック。 基本的に逃げ足が速い機体なので、基本的にはアサルトバスターで大暴れした後逃げながらリロードの時間を稼ぐのが常套手段。 自由の種割れを除けば単純な移動速度は全機体中最速。 ・[[Extreme vs.>機動戦士ガンダム Extreme vs.]]シリーズ 通常時と最強形態のアサルトバスターに加え、V2アサルトへの換装も可能に。 V2時はビームライフル、バズーカ(マルチプルランチャー)等の一般的な武装を備えるが決め手になる武装がなく、機動力が低い((機体サイズが小さいので勘違いされ易いが、初代ガンダムやガンイージなどと同速で、全機体を見渡しても鈍足の部類))のが弱点。 アサルト時は更に機動力が落ちるが単発ダウンのメガビームライフルが使用でき、後述のシールドが使える為原作通りの防御力を発揮できる。 しかし、自ら攻める能力は低い。 アサルトバスター時の制圧能力は相変わらず高く、特に射撃チャージのメガビームキャノンは発生と威力に優れる。 換装時の武装弾数回復は無くなっているが、覚醒により全ての状態の弾が回復するようになった。 アサルト、アサルトバスター時に使用できるメガビームシールドにより、 バズーカ、ブーメラン等の武装を持たない機体に対して圧倒的な防御力を誇る。 使用する場合は、アサルトバスターを最大限活用してダメージを取り、ノーマル時に相方にかけていた負担に報いることができるかが鍵。 ノーマル時はV2、アサルトを合わせて2000コストレベルといった性能なので、 アサルトバスターを活用できなければ対戦で勝つことはほとんど不可能。 反面アサルトバスターの性能は3000の中でもトップクラスなので、うまく使えば一気に勝利を引き寄せられる。 EXVSFBではコマンド体系が代わり、メガビームキャノンに相当する射撃はサブ射の一斉射撃に差し代わった。 EXVSMBでは優秀なアシストのVダッシュガンダム/ガンブラスター呼出が追加。全形態の援護能力と自衛力が補強された。 またV2形態の機動力が改善され、ノーマル時の立ち回りがし易くなった。 EXVSMB ONではアサルト時にも光の翼が出せるようになり、V2時のマルチプルランチャー発射時に足が止まらないようになる。 またノーマル時の選択肢として遂にバスター形態が追加。自衛力は低いため主軸にはならないが援護に特化しており、要所で輝く。 このようにノーマル時の戦力が大幅に上がり、3000並とはいわずとも、そこまで見劣りしないレベルまで上がっている。 更にV2AB時のメイン射撃の吹き飛ばしベクトルが調整され、S覚醒時の連射で2hitを狙い易くなった。 今作では以上のような強化点が多く、ガチ環境に食い込む活躍をしている。 また、今作では数少ない[[ミノフスキードライブ搭載機>ファントム/ゴーストガンダム]]と共演しており、パイロット同士の掛け合いも存在している。 EXVS2ではON末期に最上位クラスだったため、シリーズ恒例の&b(){お仕置き}により弱体化されてしまった。 まぁ同じお仕置き組である[[一人V作戦>リボーンズガンダム/リボーンズキャノン]]や[[3人乗り>ガンダムハルート]]よりはマシなのだが。 ・Gジェネシリーズ 変形とHPSで総じて5つの形態がある速くて高火力なユニット。NEOからは堅さも加わった。 トップクラスの機動力と異常なまでのビーム耐性を持つ。 特にミサイルゲーなZERO、F、P、魂、WARSではV2バスターを手に入れて攻撃力を育てれば一気にヌルゲーと化す。 安定性の高いアサルトも作品によってはIフィールドが活きたりメガビームシールドが強いので悪くはない。 寧ろミサイルが弱体化したWORLD以降はこの形態がバスターより優先されるケースがある。 NEO、SEEDの場合は後述のアサルトバスターと同じく高火力な武装と凶悪な耐ビーム防御により最強ユニットの一角と化しているが リミットブロックの消費が大きい為、アサルトバスターよりも乗り手を選ぶ機体である。 アサルトバスターは…ZEROとF、ポータブルでは素の戦闘では、 ノーマルのV2以下のマップ兵器オバケ(ビームサーベル以外全部マップ兵器)で殆ど使い物にならないユニットだった。 しかしNEO、SEEDでは高能力・高火力・高機動・Iフィールド&ビームコーティングを兼ね備えたバケモノユニットとして君臨した。 武装欄のインターフェースも一新されたので通常兵器も使用可能で、Fとは真逆にアサルトとバスターのいいとこ取りを備えている。 OVERWORLDもインターフェースはF時代寄りだが、武装に関してはNEO、SEED寄りのバケモノユニット。 敵の高火力のビームを直撃してもIフィールドと耐ビームコーティングのおかげで雀の涙程度のダメージしか喰らわなかったり、 中距離武器のヴェスバーの威力が凄まじく、ヴェスバーがない作品だとメガビームシールドで耐性を貫通してくるという、 ZERO・F時代の産廃ぶりはなんだったのかといいたくなる程の強さを誇る。 また、ファンネルなど耐ビーム防御を貫通する兵器は備えず、実体弾を軽減するアビリティまでは持ってるわけではないなど、 一概に「チート」「バラブレ」などとケチをつけさせないところもある意味ニクい。 イベントムービーではフロスト兄弟駆るヴァサーゴ・チェストブレイクとアシュタロン・ハーミットクラブを相手に戦った。 P以降はバスターとデュエル アサルトシュラウドからABが設計できるというギャグ仕様。 魂以降では武装はF時代のそれに戻すのは流石にマズイと感じたのか、通常兵器と一部MAP兵器を取り揃えている。 メガビームキャノンは当初MAP兵器だったが、WORLD以降は貫通ビームに変更。 それなりに強いがIフィールド持ち相手は苦手といったところである。 ただしOVERWORLDではビームライフルに代わって特殊射撃のメガビームシールドが使えるようになった。 ちなみに魂以降ではマップ画面のグラフィックに間違いがある。 また、ビームサーベルは[[漫画版>機動戦士Vガンダム(漫画版)]]のV字斬を再現している。 毎回懲りずにこの演出を入れている辺り、スタッフには相当の漫画版ファンがいるらしい。 基本的にノーマルのV2がV字斬を使うが、ZERO、F、Pではアサルトバスターが使っていた。 OVER WORLDにて、小説版からセカンドVが登場している。 追記、修正しますよ……。編集しないで大人になるなんて悲し過ぎるじゃないですか…… #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,17) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 複数案を用意した中で冨野が選んだ一番気に入らないデザインだそうで。 -- 名無しさん (2013-08-14 17:10:57) - GジェネFのABは産廃。開発しないでV2のままの方が圧倒的に使いやすいという -- 名無しさん (2013-08-29 22:29:01) - そもそものアサルトバスター自体があれな機体なので再現っちゃ再現 -- 名無しさん (2013-09-18 19:43:29) - MAP兵器ではなく通常武装だったら使えたのに… -- 名無しさん (2013-09-18 19:45:09) - 何故V2のコアファイターで特攻したし… &br()Vだったらいっぱいあったのに -- 名無し (2013-09-18 20:06:03) - あのときオリファーさんが乗ってたのがV2だったから、としか言えんな…… -- 名無しさん (2013-09-19 00:45:06) - 汎用性が大事なMSなのに&br()全部のせしてもいみねえだろ&br()何考えてんだと思うV2AB -- 名無しさん (2013-09-19 16:36:23) - 正しい装備のアサルトバスターは一度もアニメに出たことはないんだよな -- 名無しさん (2013-09-19 17:05:18) - 全部のせは確かにアレだけど、最終決戦でキャノンやらメガビームライフルとかが一つ一つ壊れたりアサルトパーツが一つずつ剥げたりしていくのはイイ演出だったと思うよ -- 名無しさん (2013-09-19 23:42:31) - 全部乗せはロマン(確信) -- 名無しさん (2013-10-18 08:20:52) - 全部載せは伝統あるフルアーマー化の代わりだなw -- 名無しさん (2014-03-06 15:24:42) - 下半身を何度も壊すのはいただけんなぁ・・・。物資は大切にせんと。 -- 名無しさん (2014-03-06 21:18:06) - 初速から亜光速というわけではない、にしても肉眼で見て消えるレベルだからヤバいよな -- 名無しさん (2014-03-17 07:34:49) - 1/100プラモをニコイチしてアサバスを組むと、ちょっと感動する。直後にあまりの関節の動かなさと倒れやすさにイライラさせられるけど。プラモはアニメの設定と違って、パーツを組み合わせるのを前提には設計されとらんのよ。 -- 名無しさん (2014-03-17 18:03:23) - アサルトの換装を、あろうことか戦場のど真ん中に立ち止ってやれてしまうのが、ウッソやシュラク隊メンバーのぶっ飛んだところだよね。 -- 名無しさん (2014-03-17 18:39:47) - 本来のアサルトバスターは、冗談のような防御力+アホみたいな火力+嘘だと信じたいスピード(ただし小回り利かない)を兼ね備えた移動砲台を目指したのではないかと思われる。なので格闘戦を挑むことの多かったウッソとは相性が微妙だったのかも知れない -- 名無しさん (2014-03-24 10:02:17) - 全部乗せはハードポイントを使った運用パターンの一つだから、もしかしたらハンマーとかぶら下げたV2もあったかもしれない -- 名無しさん (2014-05-10 20:38:12) - ナイトガンダムじゃおぞましい姿にされてザンスカールのボス扱い。武者では主人公だけど、アサバスの姿じゃ活躍せず。コマンドに至っては只のV2の姿で終わった。嫌われてんのかアサバス。 -- 名無しさん (2014-07-28 18:02:35) - 2本束ねたビームサーベルに両断されたのに名前があがらないクロノクルェ・・・強敵でもなかったか -- 名無しさん (2014-09-11 19:18:21) - なんかのゲームてはV3ガンダムがいるとか -- 名無しさん (2014-09-11 19:20:58) - ↑ 公式になってないし存在自体抹消されてる。 -- 名無しさん (2014-09-11 20:32:55) - 同じ長谷川作品だしジョングも出たから、ミノフスキードライブ搭載型で非可変機のV2とか出ないかな?青いV2は無理だろうし -- 名無しさん (2014-09-11 20:49:57) - ↑訂正もとい補足 「ゴースト」に非可変型のV2とかでないかな? -- 名無しさん (2014-09-11 20:52:58) - 実際F90のデータがかなりフィードバックされてるよな。 -- 名無しさん (2014-09-11 21:25:13) - プラモはHGUCでも出たけど、それには光の翼パーツが付いてないっていう…本体のデキが良いだけに残念 -- 名無しさん (2014-10-25 22:08:47) - でも実際ABとフルアーマーユニコーンってコンセプト的に似てるよね。まぁ後者はちゃんと計算して装備されてるけどw -- 名無しさん (2014-11-01 13:54:47) - ↑2 HG1/100のを流用できるらしいぞ。 -- 名無しさん (2014-11-06 07:04:57) - HG1/100に光の翼なんてついとらんぞ -- 名無しさん (2014-11-12 19:50:57) - ↑うーん、BBのV2か飛駆鳥の使えないかね? -- 名無しさん (2014-11-12 20:30:15) - HGとBBと武者のプラモ全部持ってるけど、流用できん。元祖SDならできたかもしれんけど絶版だ -- 名無しさん (2014-11-13 15:37:15) - アサルトバスターのHGUCキターーーーーー -- 名無しさん (2014-11-22 21:29:54) - まあ劇中のV2ABは戦時換装だから調整し切れてないのもしかたないね -- 名無しさん (2014-11-25 13:34:55) - F91の質量のある残像もそうだけど、サナリィのMSは使える欠陥があるよね。 -- 名無しさん (2014-11-25 13:42:57) - V2ABは素直に嬉しいねぃ…この勢いでMGも出して欲しいぜぃ! -- 名無しさん (2014-12-01 13:47:53) - ↑MG化はまず各部の強度とABパーツの保持力が課題だなー まあとにかくV2ABのHGUC化はおめでたいね! -- 名無しさん (2014-12-01 14:04:43) - V2の理論上は亜光速ってのは、徐々に加速していき最高速で亜光速に達するって解釈でいいのかな? -- 名無しさん (2015-04-06 02:17:35) - ↑じゃないかな、いきなり亜光速なんて行ったらまずパイロットの身体が持たないし -- 名無しさん (2015-05-21 18:27:50) - 無限に加速していけば最終的には光速・・・は超えられないが、限りなく光速に近づく(=亜光速) -- 名無しさん (2015-05-21 18:53:34) - 光の翼を搭載し実用化したMSは少しずつ増えつつある。時系列順にレコードブレイカーを始め本機のV2、セカンドV、ザンスパイン、ファントムの5機。宇宙戦国時代のMS群の中でも化物染みている。 -- 名無しさん (2015-05-24 16:36:45) - MG -- 名無しさん (2015-09-25 19:17:06) - MG出るのか⁉︎ やったぜ‼︎ -- 名無しさん (2015-10-03 03:18:27) - 12月にMG出るな。ただ、5月にHGUCのV2AB出たから売れ行きが心配だ。 -- 名無しさん (2015-10-05 19:44:38) - さすがにサイコフレームはなかったか…まあ古い技術だしね。 -- 名無しさん (2016-01-09 18:57:17) - ヴェスバーは初期案では有線式サイコミュ兵器だったらしい。Gジェネウォーズではハイパーファンネルに名を改めて↑27のV3ガンダムの装備になっていた。 -- 名無しさん (2016-01-09 19:18:25) - ↑SDガンダムウォーズね、Gジェネウォーズにそんな機体は出てない -- 名無しさん (2016-01-09 19:26:28) - HGUC及びMGの光の翼エフェクトってなんでプレバン? -- 名無しさん (2016-04-12 13:06:56) - 連邦に弱体化や腐敗が無ければ、V2ガンダムと同等以上のMSが配備出来たかも知れないのに… -- 名無しさん (2016-05-15 20:31:52) - ↑ そりゃ30年表だって大きな戦争がないんじゃねぇ…市民からも軍縮を求める声が出るだろうし。 -- 名無しさん (2016-08-05 11:08:07) - これだけのポテンシャルがありながら量産前提ってのがたまらない -- 名無しさん (2016-08-05 11:32:46) - ミノフスキードライブの原理が何回聞いてもよくわからない。内部で力場を構成しても自分で自分を吊り上げて空を飛ぼうとするような話じゃないの? -- 名無しさん (2016-10-09 18:58:44) - 最終決戦で光の翼を使ってガードするの凄い印象的。あのシーン作中で一番好きかもしれん。本当に「終わりのないディフェンス」だったとはなぁ... -- 名無しさん (2016-11-17 21:00:14) - ABでも装備全部載せじゃなく、まだ余裕があったとか・・・本当のフルアーマーV2はいったいどんなんだったのやら? -- 名無しさん (2017-01-26 11:56:04) - コアファイター特攻がほとんど被害出せなかったからなあ…あれがなければウッソがアサルトで突っ込んで誰かがバスターで敵陣狙い撃ち、orバスターで陣形崩してアサルトで各個撃破とかできただろうに… -- 名無しさん (2017-01-26 19:29:30) - ↑4クラフトよりもっと単純。自分を中心に、偏向自在の前進する力が働いてるだけ。それが上に前進(変な日本語)なら空を飛ぶし、重力と釣り合えば滞空する(してるように見える)ってだけだよ。 -- 名無しさん (2017-03-25 11:38:02) - ↑ つまり、V2の下にその高さまでの身長の見えない巨人さんがいて、それがV2を持ち上げてると思えばいいわけだな!? -- 名無しさん (2017-04-21 08:29:33) - ↑だいたいあってる、更に言うとその目に見えない「ミノフスキーの巨人」にパワーを与えて(出力を上げて)加速する訳だが、出力が上がった結果メガ粒子として火を吹いた分をこの巨人さんは掴まえてエネルギーにすることが出来ないのだ。これが光の翼だ -- 名無しさん (2017-04-21 08:41:28) - クロスボーンで説明されたミノフスキードライブ関連はちゃんと公式設定な。 -- 名無しさん (2017-04-21 17:59:02) - ↑3それだとただのクラフトの説明だ。ドライブはもっと単純にミノ粉ジェット(推進に使われなかった余分がビーム=光の翼)だから(実際にミノ粉が推進剤では無く、レッドオクトーバーのキャタピラー推進の水の代わりにミノ粉だけど) -- 名無しさん (2017-05-02 23:06:07) - 浮遊力だけ発生させて推進はスラスターなのがクラフト、浮遊と推進の両方を自力で出来るのがドライブ? -- 名無しさん (2017-05-02 23:28:30) - hgv2ABの記事についてわかったことがあるからここに書くのが良いのかわからんが報告 HGUCV2ABの説明書によればのメガビームキャノンの威力と射程が「グリプス戦役時代のメガバズーカランチャーと同等の威力を有している」とあるがこの記事は恐らくガンダム武器・防具外伝という設定本の記事を参考にしたのだと思う -- 名無しさん (2017-06-22 17:38:19) - 続き そしてそのガンダム武器・防具外伝(以下外伝本)のメガビームキャノンのページにはグリプス戦役時代のメガバズーカランチャーを『彷彿』とさせる、とある。そして同ページにメガビームキャノンはV2ABガンダムの持つ武装の中でも最大の威力を持つとあることからメガビームキャノン›メガビームライフルになるのが正しい そしてメガビームライフルはビームスマートガン(56MW)の二倍の威力を持つとあるので112MWになるはず。そしてメガビームキャノンはメガビームライフルより上の威力がある筈なので113MW以上がメガビームキャノンの正しい威力になると思うんだがどうなんだろう -- 名無しさん (2017-06-22 17:46:31) - 続き そしてそのガンダム武器・防具外伝(以下外続き長文連投申し訳ない。恐らく設定書いた人は彷彿の意味がわからず同等と同じ意味と勘違いしたのでこんなことになっているのではないか -- 名無しさん (2017-06-22 17:54:02) - アンサンブルでアサルトバスターがついに再現できたが…うーんこの動かすことを全く考えていないようなてんこ盛り感よ。だがそこがいい。スパロボに再参戦したら全弾発射的なマニューバアタックが追加されそうだなぁ。もしくはアーマーパージ技とか -- 名無しさん (2018-05-31 01:41:18) - メタな意味で言えば「V2をウッソ専用機にするため」だからなあ<オリファーさん特攻 -- 名無しさん (2018-08-25 22:02:08) - 使い方を間違えなければ強い!とは思うんだけど、V2ABってMSのコンセプト否定してる気がしないでもない…運動性死ぬだろうし -- 名無しさん (2018-09-17 15:31:06) - V2コアファイターがシステムのキモという構成に感心した記憶がある -- 名無しさん (2018-09-17 17:06:10) - ↑2 落ちることは落ちるがそれでもかなり高機動なんだよな。同レベルの機体相手だと流石にきついが -- 名無しさん (2018-09-17 19:39:21) - ここまで「黄色がアクセントカラーとして目立った」ガンダムも珍しい。 -- 名無しさん (2018-09-29 14:53:00) - V2はともかく、アサルトバスターとなるとPGは難しいかも。元々装備が多く、でかくなると組み立てる途中で潰れたり、組み立てた後でもスタンド付けても体勢のバランス取るのが難しいかで無理かも。 -- 名無しさん (2018-10-20 11:13:22) - 一応、MGV2拡張パーツ使用には重量対策が済んだ本体用パーツを使用する場合組み替えないといけないようなので拡張版を買うつもりの人は注意。あとセット版は金色がメッキになる模様 -- 名無しさん (2018-10-26 12:40:44) - 冨野が何故、V2のデザインが嫌いなのか、公表はされていないんだよな? -- 名無しさん (2018-11-03 15:06:46) - 別にどうでもよくないか、そんな事 -- 名無しさん (2018-11-03 15:18:41) - 相談所に報告があった荒らしコメントを削除しました。 -- 名無しさん (2019-05-18 10:25:31) #comment #areaedit(end) }

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