飛龍(航空母艦)

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&font(#6495ED){登録日}:2009/05/26(火) 20:07:42 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &font(#6495ED){所要時間}:約 2 分で読めます ---- &link_down(▽)タグ一覧 &tags() ---- 飛龍(ひりゅう)とは、大日本帝国海軍が所有していた空母の一隻である。開戦当時から空母赤城と共に活躍するも、ミッドウェー海戦にて沈没した。 竣工1939年7月5日 戦没1942年6月6日 除籍1942年9月5日 全長216.9m 速度34.5n 排水量17.300t 本来は[[蒼龍>蒼龍(航空母艦)]]の姉妹艦だったが、諸事情により再設計される 完成後、第二航空戦隊の旗艦に就役する 船体は蒼龍のデータを元に再設計されており、復元性・防弾処理など全体的に向上している また、この飛龍を元に後の雲龍型空母が設計、建造された。     経歴 1941年 他艦艇と共に米軍真珠湾基地を強襲、当面の作戦行動を不可能にする 1942年 ミッドウェー海戦勃発 正規空母[[赤城>赤城(航空母艦)]]・[[加賀>加賀(航空母艦)]]・[[蒼龍>蒼龍(航空母艦)]]三隻が被弾炎上する中、飛龍は単艦スコールの内に逃れていたため健在だった。 そんな中飛龍の艦長は単艦になりながらも戦うことを決意、索敵機が発見した空母「ヨークタウン」に狙いを定め攻撃隊を発進させた。 運良く相対した米空母「ヨークタウン」は既に一度被弾し応急処置をとられただけで、耐久力は手負いの状態であった。 せめて一矢報いるべく飛龍攻撃隊はヨークタウンに猛攻を仕掛け、航行不能・大破に追い込む しかし3対1の戦力差は大きく、千ポンド爆弾四発の直撃を受け飛龍は大破。しばらく浮いていたものの後に海中へと姿を消していった… この際、艦長も運命を共にしている 単艦でありながら反撃に出た飛龍の姿は、敵軍であった米軍も賞賛する程のものだったという… なお、飛龍の反撃を受けて大破した空母ヨークタウンは自力航行ができずにおり、他艦によって真珠湾へ曳航されていたが後の7日に伊168潜水艦がこれを発見。雷撃を喰らいトドメをさされている。 1999年 後に、アメリカの深海調査会社により、ミッドウェー付近の深海4800mに眠る飛龍の姿が発見されたという。 ---- &link_up(△)メニュー &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&font(#0000ff){&u(){消去} &u(){項目ロック} &u(){ロック解除}} ---- #right(){この項目が面白かったなら……[ポチッと]} #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #comment

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