アンノーン(ポケモン)

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アンノーン(ポケモン) - (2017/10/02 (月) 03:26:11) の1つ前との変更点

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&font(#6495ED){登録日}:2010/12/28(火) 23:01:00 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- [[ポケットモンスター]]シリーズに[[金・銀>ポケットモンスター 金・銀・クリスタル]]から登場した[[ポケモン>ポケモン(ポケットモンスター)]]。 *●データ ---- 全国[[図鑑>ポケモン図鑑]]No.201 シンボルポケモン 英語名:Unown 高さ:0.5m 重さ:5.0kg タイプ:[[エスパー>エスパータイプ(ポケモン)]] [[特性>特性(ポケモン)]]:ふゆう([[地面タイプ>じめんタイプ(ポケモン)]]の技と「[[まきびし>撒き技(ポケモン)]]」「どくびし」が無効) [[種族値]] HP:48 攻撃:72 防御:48 特攻:72 特防:48 素早:48 計336 [[努力値]]:攻撃・特攻1ずつ *●概要 ---- 黒く薄っぺらい体に一つ目があるだけというシンプルな構造をした[[ポケモン>ポケモン(ポケットモンスター)]]。 アルファベットのA~Zに対応したような26種類がおり、遺跡の壁や天井に張り付いていたりする。 また、『[[FRLG>ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン]]』からは「!」「?」の2種類が新たに発見された。 この2種類は他のアンノーン達と違い、目の上半分を閉じた上目使いをしている。 寝ぼけ眼ではなく&font(#ff0000){上目使いである}。 大事なことなのd(ry 生態がほぼ謎に包まれたポケモンで詳しい事はほとんど分かっていない。 一説には古代の文字と関係があると言われている。 文字が生まれてからアンノーンが誕生したのか、アンノーンが誕生してから文字が生まれたのかは不明で、世界七不思議の一つに含まれている。 基本的に大量の群れで行動する。 一匹だけでは何も起こらないが、複数集まると不思議な力を発揮する事もあるという…。 が、[[ダブル>ダブルバトル(ポケモン)]]・トリプル両方のバトルで力が発揮されることはない。 [[色違い>色違い(ポケモン)]]は&bold(){&color(blue){青}}。 ちなみにゲーム、アニメ共に[[伝説のポケモン]]との何らかのかかわりがあることを匂わせる描写があるが、今のところは関係は明らかにされていない。 *●ゲームでのアンノーン ---- 金銀及びリメイク版の[[HGSS>ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー]]でアルフの遺跡にあるパズルを解く事で遺跡内部に出現するようになる。 パズルを一つ解く毎に出現する種類が増え、四つ全てを解くと全種類が出現するようになる。 なおポケモン図鑑には初めて目撃したアンノーンの姿で登録されるようになっている。 遺跡内ではポケギアのラジオに変な電波音が流れるチャンネルがあり、それを流しているとまだ捕まえていない形のアンノーンが出現しやすくなった。 また、あまり知られていないが当時アンノーンの出現率はA~Yまでは均等だがZだけやや低く、 [[個体値]]によって形を決めていたので色違いはIとVの形しか存在しなかった([[第三世代]]以降は全ての形に存在する)。 異なる地域で登場する事や姿、設定などポケモンの中でも一際謎めいており、様々な憶測を呼んでいる。 姿形から文字と何らかの関係があるようだが文字が先かアンノーンが先かは定かでない。 HGSSなどによると古代人はアンノーンと協力して生活していたようだが……? ラジオのBGM(なぞのでんぱ)は不気味で怖いが、リメイク版の『HGSS』にて意思通達に用いる電波信号と判明した。 能力値が低く、覚える技も「[[めざめるパワー]]」だけなのでコレクション用に捕まえるだけの人がほとんどだっただろう。 金銀以降はFRLGのアスカナ遺跡や、[[DPt>ポケットモンスター ダイヤモンド・パール]]のズイの遺跡、[[ORAS>ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア]]のマボロシ洞窟の一部で出現する。 アンノーンが出現する場所では他のポケモンが出現しないので攻撃と特攻の努力値を貯めるのに便利……なのだが、 そういった状況自体がごく稀なのであまり有り難みはない([[両刀>二刀流/両刀(ポケモン)]]アタッカーでも攻撃と特攻に振る数値が同じというケースは少ない)。 そしてストーリー内で決して従来のポケモンが出現しない第五世代『[[BW>ポケットモンスター ブラック・ホワイト]]』の環境下でアンノーン「I」wwwwという目撃談が入る。 まぁ、ただの&font(#0000ff){シンボラー上部の目}である。 また、第二世代ではこいつを倒して努力値を稼ぐのが主流だったとか。 ポケスタ金銀で三倍速にしてフルドーピング&ポケルスで。 余談になるが、HGSS以降は出現機会が一切なく、第5〜6世代にかけては「アンノーン難民」が続出。 そのためGTSでの需要は意外にも高く、なんと&bold(){伝説のポケモンとの交換が成立する}ほどであった。 第七世代では金銀VCから連れて来れるようになるため、ある程度は落ち着くだろうが。   *●対戦でのアンノーン ---- [[パルシェン]]の特殊耐久と同程度の耐久を有し、[[クレセリア>クレセリア(ポケモン)]]などと同じタイプ・特性を持ち、 特性「ふゆう」により[[ガブリアス]]を始めとする地面タイプに対して優位に立てるため非常に堅牢。 攻撃面では全く予想出来ない技タイプ故相手に読みを強制させられる。 加えて「ちょうはつ」に対し滅法強く、また[[こだわり系アイテム>こだわり系アイテム(ポケモン)]]を最も有効活用できるポケモンである。 以上の事から[[厨ポケ]]に該当すると思われる… #center(){&sizex(7){&font(#ff0000){&bold(){訳ねーだろ!!!!}}}} とにかく&font(#ff0000){弱い}。 鈍足低耐久で火力も中途半端な上に使える技はめざめるパワーのみという[[埋葬ポケ>埋葬ポケ(ポケモン)]]の代表格。 特性はシナジーがあるかどうかすら疑問な浮遊で、さらに他の「ふゆう」持ちの例に漏れず[[隠れ特性>隠れ特性(ポケモン)]]を与えてすらもらえなかった。 ちなみに単[[エスパー>エスパータイプ(ポケモン)]]にはクレセリア・[[ユクシー]]・[[エムリット]]・[[アグノム]]・[[チリーン]]と「ふゆう」持ちが多く、アンノーンはこれら全ての&bold(){完全劣化}である。 種族値の桁が違う準伝4体はともかくチリーンには物理攻撃力でのみ勝っていたりするが、「わるあがき」する暇もなく倒されてしまうのでどうでも良い。 むしろ混乱時の自傷ダメージや「イカサマ」「パワーシェア」による被害が大きくなる分マイナスである。 [[厳選>厳選(ポケモン)]]しようにも[[タマゴ>タマゴ(ポケモン)]]すら作れないため幾らでも出るとは言え[[伝説>伝説のポケモン]]並の鬼畜難易度。 しかも実用性を考えれば当然めざパも粘らなければならない。 それに理想個体を出したところで易々倒されるのがオチである。 第六世代ではめざめるパワーの威力が60固定になった為&bold(){アンノーンの内75%が強化された}。 …だからどうだと言うのか。 愛と運があればもしかしたら活躍ができるかもしれない[[ラブカス]]や[[デリバード]]、劣化上等ならば使い道もある[[プラスル/マイナン]]や[[アゲハント]]のような他の埋葬ポケ達と違って、 &bold(){活躍どころかまともな運用自体が絶望的}なレベルであるのでよほどの物好きしか使用しない。 というか縛りプレイでもない限り&bold(){シナリオ攻略ですらまずお呼びがかからない}。 ゲーム中での設定では[[コイキング]]が最弱のポケモン扱いされているが、 あちらは強力な[[ギャラドス]]に進化できるのに対し、こちらは&bold(){進化無し}。 そのため、多くのプレイヤーからはコイツが事実上の最弱扱いをされている。 しかし、端からイベント専用に作られたポケモンであるため、この弱さはある意味「仕方ない」とも言える。 そういう意味では埋葬組に入れるのは微妙かもしれない。 また単純な戦闘面では論外だが[[ネタ>ネタポケ(ポケモン)]]面ではかなり優秀でそのアルファベット状の姿を利用して文字を綴って相手の笑いを誘う事が出来る。 具体的には NURUPOの順で繰り出してみたり(キノ&font(#ff0000){ガッ}サには注意) LOVEの順で繰り出して愛の告白をしてみたり(最後にラブカスを繰り出すとさらに良し) …等々 発想次第で様々なネタが考えられるだろう。 %%「UNKO」とか「SEX」とか考えちゃった人は怒らないから正直に名乗り出なさい。%% *●アニメでのアンノーン ---- [[金銀>アニメ ポケットモンスター(無印)]]編に登場。 [[サトシ>サトシ(ポケモン)]]が保護していた[[ヨーギラス>バンギラス]]の心の傷を具現化して異空間を生成し、サトシ達にヨーギラスの卵時代での出来事を見せた。 ヨーギラスが完全に心を開いたのを見届けるとどこかに消えていった。 映画『[[結晶塔の帝王>劇場版ポケットモンスター 結晶塔の帝王 ENTEI]]』では結晶塔と[[エンテイ]]の幻を作り出した事件の犯人。 タイトルの「ENTEI」の部分を体で表したりしていた。 『[[ディアルガVSパルキアVSダークライ>劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール ディアルガVSパルキアVSダークライ]]』の冒頭にも登場。 [[ディアルガ]]のときのほうこうと[[パルキア]]のあくうせつだんの激突の際に生じた衝撃波に吹っ飛ばされていた。 #aa(){{(・)<|  ┣-  人}} 追記・修正はアンノーンだけで殿堂入りしてからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,5) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - アンノーンの群れバトルは無いのか…。 -- 名無しさん (2013-12-30 13:20:24) - ポケスペでの活躍が載ってない、何故だ!? -- 名無しさん (2014-02-20 13:25:26) - 「アンノーンがめざめるパワー以外の技を覚えたようだ」がなかなか怖い、いい擬人化(?) -- 名無しさん (2014-02-20 13:32:13) - あのアンノーンがGTSで伝ポケを釣れるほどのレアポケになると誰が予想できたであろうか? 今でも道具持ちの通信進化のポケモンぐらいなら楽に手に入るし… -- 名無しさん (2014-08-09 23:10:37) - ゲーム本編ではワーストクラスに不遇だがそれ以外では割と優遇されている。 -- 名無しさん (2014-11-04 15:24:16) - 第二世代ではアンノーン道場として極めて愛されてたという・・・ -- 名無しさん (2014-11-26 23:24:28) - ↑4:ビルドアップ標準搭載のアイツらだなw 公式であの姿に進化すればいいのに… -- 名無しさん (2014-11-27 01:53:30) - Aの72は物理特殊がタイプ毎で決まってた頃の名残だよね。第四世代で変更してあげても良かったんじゃないの?まあ下げたところでせいぜい混乱自爆ダメージが減るだけだけどさw -- 名無しさん (2015-01-06 13:27:35) - アンサイクロペディアの合体したアンノーンが強そう -- 名無しさん (2015-01-07 18:02:19) - 特性テクニシャンにならないだろうか、またはへんげんじざい -- 名無しさん (2016-01-01 20:11:34) - 何かできることを増やそうにも物理タイプ版めざパ追加するくらいしか浮かばない。 -- 名無しさん (2016-03-01 19:28:21) - Cの形は寧ろGの形に近い -- 名無しさん (2016-08-07 16:40:21) - 後輩から聞いたんだが、めざ炎でメガガブを倒したアンノーンがいるらしい -- 名無しさん (2016-10-18 21:46:54) - な -- 名無しさん (2016-10-18 21:55:13) - ↑途中 -- 名無しさん (2016-10-18 21:55:59) - ↑↑途中誤爆送信失礼。名前の元ネタはUnknown(未確認)から来てるだろうか? -- 名無しさん (2016-10-18 21:58:11) - いつのまにか「W」が地味にデザイン変更されてたりする -- 名無しさん (2016-12-11 01:12:24) - キャアアアアアア -- 名無しさん (2017-02-20 15:31:48) - スワームチェンジみたく集合合体して能力上がってめざパの威力が5倍ぐらいになる一発芸タイプの強化して欲しい。一つの技しか使えないならそこまでぶっ壊れでもないはず -- 名無しさん (2017-02-27 18:17:02) - ウルトラビーストとの関連設定が生えたり、金銀で捕まえてUSUMに連れて行こうって宣伝されてたり、最新作で何かあるのかな -- 名無しさん (2017-07-27 12:27:34) - 訳ねーだろ!!  で爆笑した。やっぱり弱かったんだアイツwww -- 名無しさん (2017-07-27 13:43:04) - 攻撃と特攻に努力値が入るせいで努力値稼ぎ要因にすらなれない。 -- 名無しさん (2017-07-27 18:22:35) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2010/12/28(火) 23:01:00 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- [[ポケットモンスター]]シリーズに[[金・銀>ポケットモンスター 金・銀・クリスタル]]から登場した[[ポケモン>ポケモン(ポケットモンスター)]]。 *●データ ---- 全国[[図鑑>ポケモン図鑑]]No.201 シンボルポケモン 英語名:Unown 高さ:0.5m 重さ:5.0kg タイプ:[[エスパー>エスパータイプ(ポケモン)]] [[特性>特性(ポケモン)]]:ふゆう([[地面タイプ>じめんタイプ(ポケモン)]]の技と「[[まきびし>撒き技(ポケモン)]]」「どくびし」が無効) [[種族値]] HP:48 攻撃:72 防御:48 特攻:72 特防:48 素早:48 計336 [[努力値]]:攻撃・特攻1ずつ *●概要 ---- 黒く薄っぺらい体に一つ目があるだけというシンプルな構造をした[[ポケモン>ポケモン(ポケットモンスター)]]。 アルファベットのA~Zに対応したような26種類がおり、遺跡の壁や天井に張り付いていたりする。 また、『[[FRLG>ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン]]』からは「!」「?」の2種類が新たに発見された。 この2種類は他のアンノーン達と違い、目の上半分を閉じた上目使いをしている。 寝ぼけ眼ではなく&font(#ff0000){上目使いである}。 大事なことなのd(ry 生態がほぼ謎に包まれたポケモンで詳しい事はほとんど分かっていない。 一説には古代の文字と関係があると言われている。 文字が生まれてからアンノーンが誕生したのか、アンノーンが誕生してから文字が生まれたのかは不明で、世界七不思議の一つに含まれている。 基本的に大量の群れで行動する。 一匹だけでは何も起こらないが、複数集まると不思議な力を発揮する事もあるという…。 が、[[ダブル>ダブルバトル(ポケモン)]]・トリプル両方のバトルで力が発揮されることはない。 [[色違い>色違い(ポケモン)]]は&bold(){&color(blue){青}}。 ちなみにゲーム、アニメ共に[[伝説のポケモン]]との何らかのかかわりがあることを匂わせる描写があるが、今のところは関係は明らかにされていない。 *●ゲームでのアンノーン ---- 金銀及びリメイク版の[[HGSS>ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー]]でアルフの遺跡にあるパズルを解く事で遺跡内部に出現するようになる。 パズルを一つ解く毎に出現する種類が増え、四つ全てを解くと全種類が出現するようになる。 なおポケモン図鑑には初めて目撃したアンノーンの姿で登録されるようになっている。 遺跡内ではポケギアのラジオに変な電波音が流れるチャンネルがあり、それを流しているとまだ捕まえていない形のアンノーンが出現しやすくなった。 また、あまり知られていないが当時アンノーンの出現率はA~Yまでは均等だがZだけやや低く、 [[個体値]]によって形を決めていたので色違いはIとVの形しか存在しなかった([[第三世代]]以降は全ての形に存在する)。 異なる地域で登場する事や姿、設定などポケモンの中でも一際謎めいており、様々な憶測を呼んでいる。 姿形から文字と何らかの関係があるようだが文字が先かアンノーンが先かは定かでない。 HGSSなどによると古代人はアンノーンと協力して生活していたようだが……? ラジオのBGM(なぞのでんぱ)は不気味で怖いが、リメイク版の『HGSS』にて意思通達に用いる電波信号と判明した。 能力値が低く、覚える技も「[[めざめるパワー]]」だけなのでコレクション用に捕まえるだけの人がほとんどだっただろう。 金銀以降はFRLGのアスカナ遺跡や、[[DPt>ポケットモンスター ダイヤモンド・パール]]のズイの遺跡、[[ORAS>ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア]]のマボロシ洞窟の一部で出現する。 アンノーンが出現する場所では他のポケモンが出現しないので攻撃と特攻の努力値を貯めるのに便利……なのだが、 そういった状況自体がごく稀なのであまり有り難みはない([[両刀>二刀流/両刀(ポケモン)]]アタッカーでも攻撃と特攻に振る数値が同じというケースは少ない)。 そしてストーリー内で決して従来のポケモンが出現しない第五世代『[[BW>ポケットモンスター ブラック・ホワイト]]』の環境下でアンノーン「I」wwwwという目撃談が入る。 まぁ、ただの&font(#0000ff){シンボラー上部の目}である。 また、第二世代ではこいつを倒して努力値を稼ぐのが主流だったとか。 ポケスタ金銀で三倍速にしてフルドーピング&ポケルスで。 余談になるが、HGSS以降は出現機会が一切なく、第5〜6世代にかけては「アンノーン難民」が続出。 そのためGTSでの需要は意外にも高く、なんと&bold(){伝説のポケモンとの交換が成立する}ほどであった。 第七世代では金銀VCから連れて来れるようになるため、ある程度は落ち着くだろうが。   *●対戦でのアンノーン ---- [[パルシェン]]の特殊耐久と同程度の耐久を有し、[[クレセリア>クレセリア(ポケモン)]]などと同じタイプ・特性を持ち、 特性「ふゆう」により[[ガブリアス]]を始めとする地面タイプに対して優位に立てるため非常に堅牢。 攻撃面では全く予想出来ない技タイプ故相手に読みを強制させられる。 加えて「ちょうはつ」に対し滅法強く、また[[こだわり系アイテム>こだわり系アイテム(ポケモン)]]を最も有効活用できるポケモンである。 以上の事から[[厨ポケ]]に該当すると思われる… #center(){&sizex(7){&font(#ff0000){&bold(){訳ねーだろ!!!!}}}} とにかく&font(#ff0000){弱い}。 鈍足低耐久で火力も中途半端な上に使える技はめざめるパワーのみという[[埋葬ポケ>埋葬ポケ(ポケモン)]]の代表格。 特性はシナジーがあるかどうかすら疑問な浮遊で、さらに他の「ふゆう」持ちの例に漏れず[[隠れ特性>隠れ特性(ポケモン)]]を与えてすらもらえなかった。 ちなみに単[[エスパー>エスパータイプ(ポケモン)]]には[[チリーン]]・[[ユクシー]]・[[エムリット]]・[[アグノム]]・クレセリアと「ふゆう」持ちが多く、アンノーンはこれら全ての&bold(){完全劣化}である。 種族値の桁が違う準伝4体はともかくチリーンには物理攻撃力でのみ勝っていたりするが、「わるあがき」する暇もなく倒されてしまうのでどうでも良い。 むしろ混乱時の自傷ダメージや「イカサマ」「パワーシェア」による被害が大きくなる分マイナスである。 [[厳選>厳選(ポケモン)]]しようにも[[タマゴ>タマゴ(ポケモン)]]すら作れないため幾らでも出るとは言え[[伝説>伝説のポケモン]]並の鬼畜難易度。 しかも実用性を考えれば当然めざパも粘らなければならない。 それに理想個体を出したところで易々倒されるのがオチである。 第六世代ではめざめるパワーの威力が60固定になった為&bold(){アンノーンの内75%が強化された}。 …だからどうだと言うのか。 愛と運があればもしかしたら活躍ができるかもしれない[[ラブカス]]や[[デリバード]]、劣化上等ならば使い道もある[[プラスル/マイナン]]や[[アゲハント]]のような他の埋葬ポケ達と違って、 &bold(){活躍どころかまともな運用自体が絶望的}なレベルであるのでよほどの物好きしか使用しない。 というか縛りプレイでもない限り&bold(){シナリオ攻略ですらまずお呼びがかからない}。 ゲーム中での設定では[[コイキング]]が最弱のポケモン扱いされているが、 あちらは強力な[[ギャラドス]]に進化できるのに対し、こちらは&bold(){進化無し}。 そのため、多くのプレイヤーからはコイツが事実上の最弱扱いをされている。 しかし、端からイベント専用に作られたポケモンであるため、この弱さはある意味「仕方ない」とも言える。 そういう意味では埋葬組に入れるのは微妙かもしれない。 また単純な戦闘面では論外だが[[ネタ>ネタポケ(ポケモン)]]面ではかなり優秀でそのアルファベット状の姿を利用して文字を綴って相手の笑いを誘う事が出来る。 具体的には NURUPOの順で繰り出してみたり(キノ&font(#ff0000){ガッ}サには注意) LOVEの順で繰り出して愛の告白をしてみたり(最後にラブカスを繰り出すとさらに良し) …等々 発想次第で様々なネタが考えられるだろう。 %%「UNKO」とか「SEX」とか考えちゃった人は怒らないから正直に名乗り出なさい。%% *●アニメでのアンノーン ---- [[金銀>アニメ ポケットモンスター(無印)]]編に登場。 [[サトシ>サトシ(ポケモン)]]が保護していた[[ヨーギラス>バンギラス]]の心の傷を具現化して異空間を生成し、サトシ達にヨーギラスの卵時代での出来事を見せた。 ヨーギラスが完全に心を開いたのを見届けるとどこかに消えていった。 映画『[[結晶塔の帝王>劇場版ポケットモンスター 結晶塔の帝王 ENTEI]]』では結晶塔と[[エンテイ]]の幻を作り出した事件の犯人。 タイトルの「ENTEI」の部分を体で表したりしていた。 『[[ディアルガVSパルキアVSダークライ>劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール ディアルガVSパルキアVSダークライ]]』の冒頭にも登場。 [[ディアルガ]]のときのほうこうと[[パルキア]]のあくうせつだんの激突の際に生じた衝撃波に吹っ飛ばされていた。 #aa(){{(・)<|  ┣-  人}} 追記・修正はアンノーンだけで殿堂入りしてからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,5) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - アンノーンの群れバトルは無いのか…。 -- 名無しさん (2013-12-30 13:20:24) - ポケスペでの活躍が載ってない、何故だ!? -- 名無しさん (2014-02-20 13:25:26) - 「アンノーンがめざめるパワー以外の技を覚えたようだ」がなかなか怖い、いい擬人化(?) -- 名無しさん (2014-02-20 13:32:13) - あのアンノーンがGTSで伝ポケを釣れるほどのレアポケになると誰が予想できたであろうか? 今でも道具持ちの通信進化のポケモンぐらいなら楽に手に入るし… -- 名無しさん (2014-08-09 23:10:37) - ゲーム本編ではワーストクラスに不遇だがそれ以外では割と優遇されている。 -- 名無しさん (2014-11-04 15:24:16) - 第二世代ではアンノーン道場として極めて愛されてたという・・・ -- 名無しさん (2014-11-26 23:24:28) - ↑4:ビルドアップ標準搭載のアイツらだなw 公式であの姿に進化すればいいのに… -- 名無しさん (2014-11-27 01:53:30) - Aの72は物理特殊がタイプ毎で決まってた頃の名残だよね。第四世代で変更してあげても良かったんじゃないの?まあ下げたところでせいぜい混乱自爆ダメージが減るだけだけどさw -- 名無しさん (2015-01-06 13:27:35) - アンサイクロペディアの合体したアンノーンが強そう -- 名無しさん (2015-01-07 18:02:19) - 特性テクニシャンにならないだろうか、またはへんげんじざい -- 名無しさん (2016-01-01 20:11:34) - 何かできることを増やそうにも物理タイプ版めざパ追加するくらいしか浮かばない。 -- 名無しさん (2016-03-01 19:28:21) - Cの形は寧ろGの形に近い -- 名無しさん (2016-08-07 16:40:21) - 後輩から聞いたんだが、めざ炎でメガガブを倒したアンノーンがいるらしい -- 名無しさん (2016-10-18 21:46:54) - な -- 名無しさん (2016-10-18 21:55:13) - ↑途中 -- 名無しさん (2016-10-18 21:55:59) - ↑↑途中誤爆送信失礼。名前の元ネタはUnknown(未確認)から来てるだろうか? -- 名無しさん (2016-10-18 21:58:11) - いつのまにか「W」が地味にデザイン変更されてたりする -- 名無しさん (2016-12-11 01:12:24) - キャアアアアアア -- 名無しさん (2017-02-20 15:31:48) - スワームチェンジみたく集合合体して能力上がってめざパの威力が5倍ぐらいになる一発芸タイプの強化して欲しい。一つの技しか使えないならそこまでぶっ壊れでもないはず -- 名無しさん (2017-02-27 18:17:02) - ウルトラビーストとの関連設定が生えたり、金銀で捕まえてUSUMに連れて行こうって宣伝されてたり、最新作で何かあるのかな -- 名無しさん (2017-07-27 12:27:34) - 訳ねーだろ!!  で爆笑した。やっぱり弱かったんだアイツwww -- 名無しさん (2017-07-27 13:43:04) - 攻撃と特攻に努力値が入るせいで努力値稼ぎ要因にすらなれない。 -- 名無しさん (2017-07-27 18:22:35) #comment #areaedit(end) }

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