無幻美勒(美勒王)

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&font(#6495ED){登録日}:2010/02/23(火) 22:50:18 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 「虚無戦史MIROKU」と[[虚無戦記]]「弥勒王編」の主人公 数多くの宇宙を巻き込むスケールのデカい物語である虚無戦記の、実に50%くらいを占める 「弥勒王編」の主役なので、物語を語る上で非常に重要な人物。 虚無戦記の根本「虚空の様な戦い」を最も見せつけるキャラ。 美勒は忍者だが石川キャラ故に、もはやNINJAとかそーゆーカテゴリ。 石川キャラには割りと珍しい正統派の主人公 江戸時代の日本を影ながら操っているボロ城「九竜城」の城主の跡取りにして、忍者集団「九竜忍群」の一員。 割と平和な性格の持ち主で、&font(#ff0000){穏やかで静かな所に住みたい}と言う石川キャラにしてはつつましい願いを持っている 反面熱くなりやすく、仲間からは「忍びには向かない」と言われている 「星々の間を飛び回るのが夢」と子供っぽい面も 城の若様だが慎みに欠けていて、いつも家臣を困らせている 趣味は発明で、江戸時代なのに空飛ぶ機械とか作っちゃったりする。 石川作品の忍者は、冷気を操って絶対零度の空間を作り出すとか、ブラックホールで宇宙の果てに飛ばすとか、絵を描いたらそれが実体化して襲いかかってくるとかと、全く忍んでない忍術を使うのが特徴。 なので当然、美勒も忍ばずに「空間を斬る」とミもフタも無い技を使う 必殺技の「九竜覇剣 虚空斬破」は斬った空間を飛ばす技。 斬った空間に飛び込んでワープする。なんて芸当も可能。 美勒王編では、それを手にする事は宇宙を手に入れる事と同じ。とまで言われている謎の存在「竜の船」を手に入れんとする真田幸村&真田十勇士と、九竜忍群との間でトンデモ忍術合戦が繰り広げられる。 以下、ネタバレ注意 美勒の正体(前世)は、菩薩宇宙という一つの宇宙の中で最強の戦士にして、我々人類の進化を兵器として設定した大いなる存在「美勒王」 はるか昔…竜の船こと決戦兵器「馬頭竜」を駆って、生まれたばかりの[[ラ=グース]]に戦いを挑んだ男である。 人類の進化を兵器にした理由は本人曰く、「道を誤らなければいずれ人類は宇宙を征服し、神と呼ばれる存在を超える力を持つ」 とのこと この辺のセリフが[[ゲッターロボ・サーガ]]へのリンクを匂わせる 宇宙で最強の戦士だけあって、その力の描写は、一目見て「こいつはヤバい」と思わせるダイナミックな迫力がある。 それになにしろ装備と能力がえげつない。 所有している馬頭竜の始動キー「御神器」は光の剣。振れば山をも切断し、体に纏っている竜は自動的に主を守り、口の中には別の宇宙が広がっている。 そして極めつけに体の周りに漂う金色のオーラは[[空間支配能力]]によるもので、敵対する者の戦闘意欲を完全に無くし、人によっては必死に許しを乞いたり、幼児退行する者まで現れる。 対抗するには同じ広さの空間を支配しなければならない。 美勒王編のラストで魂や霊体を取り込んで完全に力を取り戻した美勒は、地球に襲来した[[ラ=グース細胞]]を全く相手にならない程の力の差を見せつけて消滅させた。 仏軍の別の宇宙でのラ=グース細胞との争いは惑星が粉々に砕けたりする程の大立ち回りだったが、彼の場合はそれすら発生しなかった 細胞を消滅させた後は、恋人の夜叉姫と共に何処かへ去り、歴史の影に消えた しかしその血脈は、着実に人類を更なる兵器の高みへと押し上げていく… ――誰かに追われているのか? 「いつも見張られている気がする」 「遠い遥か彼方から」 「いつも誰かが見ている気がする」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=コメント欄){ #comment }
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