ラフレシア(MA)

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&font(#6495ED){登録日}:2010/02/19(金) 17:41:46 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#0000ff){ふっはははは、恐かろう…!}} ラフレシアとは【[[機動戦士ガンダムF91]]】に登場した花型のMA。 形式番号:XMA-01 建造:不明 所属:クロスボーン・バンガード 生産形態:[[試作機]] 全長:37.5m 本体重量:184.6t 全備重量:263.7t 出力:31,650kw 推進力:52,020kg×5     43,350kg×5     28,900kg×20 装甲材質:チタン合金ハイセラミック複合材 《武装》 メガビームキャノン×5 メガ粒子砲×5 拡散ビーム砲×8 テンタクラーロッド×125 バグ(ゲームのみ) 《搭乗者》 [[カロッゾ・ロナ>カロッゾ・ロナ(鉄仮面)]]   ラフレシアは、クロスボーン・バンガードの最高司令官である鉄仮面ことカロッゾ・ロナが提した「ラフレシア・プロジェクト」の遂行のために、開発された試作型MAである。 巨大な花の形をしており、5基の花弁と雄しべを模した本体から構成されている。5基の花弁部の裏には、各25基、計125基ものテンタクラーロッドを装備していおり、チェーンソーとビーム砲が内蔵されている上に、全身に装備されたメガ粒子砲により圧倒的な火力を有している。 また、新型のネオ・サイコミュシステムを搭載し、機体の全てをパイロットの思考で制御することができる。 もちろん、Iフィールドも完備。 ゲームではよくバグを武装としてとり扱っているが本来は標準装備ではない。 因みに劇中や様々なゲーム作品で巨大さがアピールされるが37mと実は余り大きくなく、[[サイコガンダム]]等に比べるとやや小さい。 全長が37mであり、全高はもっと小さい。 サイズを再現したゲームで[[Ξガンダム]]と並ぶと小さく見える。 《劇中の活躍》 劇中の終盤で登場。 出撃直後、ゴミ掃除と称して地球連邦軍の艦隊を一瞬で消滅させた。 連邦の士官に“敵の艦隊がいるのか!?”と思わせるほど圧倒的な力を見せつけた。 (この時の光景を[[シーブック>シーブック・アノー]]は宇宙の物の怪と呼んだ) 後、[[F91>ガンダムF91]]と実の娘が搭乗した[[ビギナ・ギナ]]との戦闘を開始。ビギナ・ギナを触手攻めによって中破に追い込み捕縛。 動けなくなったビギナに向かって鉄仮面は生身で宇宙に飛び出し、壊れかけたコクピットのハッチを素手で引きちぎり、銃弾を受けてもものともせず[[セシリー>セシリー・フェアチャイルド/ベラ・ロナ]]を宇宙に放り投げた。 そこ、鉄仮面の方がヤバいとか言わないの その後、ガンダムF91との戦闘では[[ビームライフル]]とヴェスバーを破壊し、片足を切り落とす等、着実に追い詰めて行くも、パイロットのシーブックがF91を性能を100%出し切って扱い始めた為、MEPEが発動。 肉眼、センサー共に分身を始めたF91を見て混乱し命中率が激減。手当たりしだいに攻撃するも押され始める。   最後は中破したビギナ・ギナをランチャーで撃たれ、その爆発でIフィールド発生装置(5枚有る花弁の一枚)を破壊され、突撃してきたF91を追って背後からビームで攻撃。その攻撃を回避され自らの攻撃でコクピットブロックを破壊しラフレシアは爆散し鉄仮面は死亡。 鉄仮面を優位に立たせていた脳波コントロールが土壇場で裏目に出た結果となった。 余談だがF91はラフレシアのコクピットの前。つまり鉄仮面の目の前で口から排熱を行う。これが機械であるガンダムが人間でありながら機械であろうとする鉄仮面の行為に唾を吐きかけると言う比喩とは有名な話。 ちなみに、驚異的な直感でラフレシアの攻撃を避けるF91に 「バケモノか!?」 と言っている。 誰もが思っただろう。 あ ん た が 言 う な   【ゲームでの活躍】 ・機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダムNEXTPLUS 家庭機版にボスキャラとして登場。 近づけば触手プレイ、離れればビーム攻撃という鉄壁を誇る。 触手のおかげで格闘機が涙目になるが、射撃or万能機だと慣れると案外勝てる。 ちなみに原作再現かガンダムF91との相性は最悪で、M.E.P.E.を発動すると下手に止まらなければ攻撃が当たらなくなり、楽に勝てる。 ・機動戦士ガンダムExtreme VS. 家庭用版でトライアルミッション専用MAとして登場。 前作とは打って変わりかなりの難敵。 射撃の手数や頻度、有効射程が劇的に強化されており、自機の緑ロック位置でもステップを頻繁に踏まなければ射撃が刺さりまくる。 更に、格闘のテンタクラーロッドは超射程・超火力な上に発生がわからないチート武装であり、近距離戦は極めて危険。 ただし、行動ルーチンに穴があり、ステージの端から狙えば簡単にノーダメで倒せたりする。   続編のFULL BOOSTにも登場。 低難易度ルートのボスであるためか、弱体化した。 ・機動戦士ガンダムクライマックスUC F91ルートのボスとして登場。 触手(格闘)はそうそう当たらないがIフィールドによる耐久力と常に一定の間合いを空けているため攻撃が当てにくく専用スキル[バグ召喚]が非常に鬱陶しい。 F91の専用スキル[質量を持った残像]が攻略の鍵。 因みに一度クリアしてからこちらもラフレシアを使いバグ召喚すると一撃で沈む。但しこちらもバグに触れたら死ぬので注意。 「まずは、目の前の項目を追記・修正せねばな。」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 無限ブーストにすればガンVS -- 名無しさん (2013-07-21 21:47:48) - 何だこれ -- 名無しさん (2013-07-21 21:48:08) - しかも脳波コントロールできる! -- 名無しさん (2013-07-21 22:06:20) - クライマックスUCではホントにバグがウザくて大変だったわ…。横や後ろの画面外からいきなりフレームインしてくるから避けにくくてなぁ。まぁラフレシア自体は然程恐くなかったんだが -- 名無しさん (2013-07-21 22:30:41) - ↑↑あのシーン、仮面被ってたけどその下はドヤ顔だったんだろうなあ -- 名無しさん (2013-07-21 23:31:24) - GジェネFでは高威力長範囲準サイコミュのテンタクラーロッド+高能力の鉄仮面+超強気+登場時のハイクォリティムービーとまさに恐怖そのものだった。最近の作品だと全く怖くなくなっているが -- 名無しさん (2013-11-19 14:23:20) - バトユニ対戦では封印機体だったな -- 名無しさん (2013-11-25 23:09:08) - 触手プレイ··· -- 名無しさん (2014-07-15 20:19:23) - 実の父娘で触手プレイとはさすがは富野 -- 名無しさん (2014-09-29 13:23:51) - 一瞬で艦隊殲滅できるMAってこいつとビグザムぐらいしか居ないよな -- 名無しさん (2015-01-10 14:29:52) - ディビニダドは割とアッサリやられてたしな・・・パイロットがヘボイせいか? -- 名無しさん (2015-04-11 01:03:18) - ↑(描写上は)Iフィールド無し、対空火器無し、ファンネル以外側面後方への射角なし、直衛機無しってふざけ切った仕様だからなあ…序盤は巨大MA大量投入に驚いた隙に好き放題出来てたが -- 名無しさん (2015-06-18 11:18:56) - フルカラー劇場ではビギナの父親…ではなく、父親が送りつけてきたものとして登場。うーん、なぜだ?…まあ、デビルガンダムを山菜にするような漫画だしなあ。 -- 名無しさん (2015-06-18 18:22:28) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2010/02/19(金) 17:41:46 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#0000ff){ふっはははは、恐かろう…!}} ラフレシアとは【[[機動戦士ガンダムF91]]】に登場した花型のMA。 形式番号:XMA-01 建造:不明 所属:クロスボーン・バンガード 生産形態:[[試作機]] 全長:37.5m 本体重量:184.6t 全備重量:263.7t 出力:31,650kw 推進力:52,020kg×5     43,350kg×5     28,900kg×20 装甲材質:チタン合金ハイセラミック複合材 《武装》 メガビームキャノン×5 メガ粒子砲×5 拡散ビーム砲×8 テンタクラーロッド×125 バグ(ゲームのみ) 《搭乗者》 [[カロッゾ・ロナ>カロッゾ・ロナ(鉄仮面)]]   ラフレシアは、クロスボーン・バンガードの最高司令官である鉄仮面ことカロッゾ・ロナが提した「ラフレシア・プロジェクト」の遂行のために、開発された試作型MAである。 巨大な花の形をしており、5基の花弁と雄しべを模した本体から構成されている。5基の花弁部の裏には、各25基、計125基ものテンタクラーロッドを装備していおり、チェーンソーとビーム砲が内蔵されている上に、全身に装備されたメガ粒子砲により圧倒的な火力を有している。 また、新型のネオ・サイコミュシステムを搭載し、機体の全てをパイロットの思考で制御することができる。 もちろん、Iフィールドも完備。 ゲームではよくバグを武装としてとり扱っているが本来は標準装備ではない。 因みに劇中や様々なゲーム作品で巨大さがアピールされるが37mと実は余り大きくなく、[[サイコガンダム]]等に比べるとやや小さい。 全長が37mであり、全高はもっと小さい。 サイズを再現したゲームで[[Ξガンダム]]と並ぶと小さく見える。 《劇中の活躍》 劇中の終盤で登場。 出撃直後、ゴミ掃除と称して地球連邦軍の艦隊を一瞬で消滅させた。 連邦の士官に“敵の艦隊がいるのか!?”と思わせるほど圧倒的な力を見せつけた。 (この時の光景を[[シーブック>シーブック・アノー]]は宇宙の物の怪と呼んだ) 後、[[F91>ガンダムF91]]と実の娘が搭乗した[[ビギナ・ギナ]]との戦闘を開始。ビギナ・ギナを触手攻めによって中破に追い込み捕縛。 動けなくなったビギナに向かって鉄仮面は生身で宇宙に飛び出し、壊れかけたコクピットのハッチを素手で引きちぎり、銃弾を受けてもものともせず[[セシリー>セシリー・フェアチャイルド/ベラ・ロナ]]を宇宙に放り投げた。 そこ、鉄仮面の方がヤバいとか言わないの その後、ガンダムF91との戦闘では[[ビームライフル]]とヴェスバーを破壊し、片足を切り落とす等、着実に追い詰めて行くも、パイロットのシーブックがF91を性能を100%出し切って扱い始めた為、MEPEが発動。 肉眼、センサー共に分身を始めたF91を見て混乱し命中率が激減。手当たりしだいに攻撃するも押され始める。   最後は中破したビギナ・ギナをランチャーで撃たれ、その爆発でIフィールド発生装置(5枚有る花弁の一枚)を破壊され、突撃してきたF91を追って背後からビームで攻撃。その攻撃を回避され自らの攻撃でコクピットブロックを破壊しラフレシアは爆散し鉄仮面は死亡。 鉄仮面を優位に立たせていた脳波コントロールが土壇場で裏目に出た結果となった。 余談だがF91はラフレシアのコクピットの前。つまり鉄仮面の目の前で口から排熱を行う。これが機械であるガンダムが人間でありながら機械であろうとする鉄仮面の行為に唾を吐きかけると言う比喩とは有名な話。 ちなみに、驚異的な直感でラフレシアの攻撃を避けるF91に 「バケモノか!?」 と言っている。 誰もが思っただろう。 あ ん た が 言 う な   【ゲームでの活躍】 ・機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダムNEXTPLUS 家庭機版にボスキャラとして登場。 近づけば触手プレイ、離れればビーム攻撃という鉄壁を誇る。 触手のおかげで格闘機が涙目になるが、射撃or万能機だと慣れると案外勝てる。 ちなみに原作再現かガンダムF91との相性は最悪で、M.E.P.E.を発動すると下手に止まらなければ攻撃が当たらなくなり、楽に勝てる。 ・機動戦士ガンダムExtreme VS. 家庭用版でトライアルミッション専用MAとして登場。 前作とは打って変わりかなりの難敵。 射撃の手数や頻度、有効射程が劇的に強化されており、自機の緑ロック位置でもステップを頻繁に踏まなければ射撃が刺さりまくる。 更に、格闘のテンタクラーロッドは超射程・超火力な上に発生がわからないチート武装であり、近距離戦は極めて危険。 ただし、行動ルーチンに穴があり、ステージの端から狙えば簡単にノーダメで倒せたりする。   続編のFULL BOOSTにも登場。 低難易度ルートのボスであるためか、弱体化した。 ・機動戦士ガンダムクライマックスUC F91ルートのボスとして登場。 触手(格闘)はそうそう当たらないがIフィールドによる耐久力と常に一定の間合いを空けているため攻撃が当てにくく専用スキル[バグ召喚]が非常に鬱陶しい。 F91の専用スキル[質量を持った残像]が攻略の鍵。 因みに一度クリアしてからこちらもラフレシアを使いバグ召喚すると一撃で沈む。但しこちらもバグに触れたら死ぬので注意。 「まずは、目の前の項目を追記・修正せねばな。」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 無限ブーストにすればガンVS -- 名無しさん (2013-07-21 21:47:48) - 何だこれ -- 名無しさん (2013-07-21 21:48:08) - しかも脳波コントロールできる! -- 名無しさん (2013-07-21 22:06:20) - クライマックスUCではホントにバグがウザくて大変だったわ…。横や後ろの画面外からいきなりフレームインしてくるから避けにくくてなぁ。まぁラフレシア自体は然程恐くなかったんだが -- 名無しさん (2013-07-21 22:30:41) - ↑↑あのシーン、仮面被ってたけどその下はドヤ顔だったんだろうなあ -- 名無しさん (2013-07-21 23:31:24) - GジェネFでは高威力長範囲準サイコミュのテンタクラーロッド+高能力の鉄仮面+超強気+登場時のハイクォリティムービーとまさに恐怖そのものだった。最近の作品だと全く怖くなくなっているが -- 名無しさん (2013-11-19 14:23:20) - バトユニ対戦では封印機体だったな -- 名無しさん (2013-11-25 23:09:08) - 触手プレイ··· -- 名無しさん (2014-07-15 20:19:23) - 実の父娘で触手プレイとはさすがは富野 -- 名無しさん (2014-09-29 13:23:51) - 一瞬で艦隊殲滅できるMAってこいつとビグザムぐらいしか居ないよな -- 名無しさん (2015-01-10 14:29:52) - ディビニダドは割とアッサリやられてたしな・・・パイロットがヘボイせいか? -- 名無しさん (2015-04-11 01:03:18) - ↑(描写上は)Iフィールド無し、対空火器無し、ファンネル以外側面後方への射角なし、直衛機無しってふざけ切った仕様だからなあ…序盤は巨大MA大量投入に驚いた隙に好き放題出来てたが -- 名無しさん (2015-06-18 11:18:56) - フルカラー劇場ではビギナの父親…ではなく、父親が送りつけてきたものとして登場。うーん、なぜだ?…まあ、デビルガンダムを山菜にするような漫画だしなあ。 -- 名無しさん (2015-06-18 18:22:28) - ↑花言葉は「娘に手を出す不埒な輩め」だっけか。まあデビルガンダム(ヘッド)が山菜扱いになる漫画だ。気にしない気にしない。 -- 名無しさん (2015-06-18 18:42:23) #comment #areaedit(end) }

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