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シマリスくん(ぼのぼの) - (2013/12/27 (金) 15:08:31) の1つ前との変更点
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&font(#6495ED){登録日}:2011/09/11(日) 23:04:18
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます
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「ぼのぼの」に登場するキャラクターの一人(匹?)。
声優
吉田古奈美(テレビアニメ、クモモの木のこと)
馬場澄江(映画)
岩坪理江(ゲーム)
ぼのぼのの一番の友達であるシマリス。大きさはアライグマくんの口にギリギリ入るぐらい。
毛色がピンクで女口調だが、れっきとしたオスである。
家族や親類がかなり多く、両親に2人の姉のダイちゃんとショーちゃん、叔父さん、腹違いの兄、その兄の母、姉の旦那、旦那の父親、姉の息子と、数では作中屈指の一族。ただし本人は一人暮らし。
友好関係は割と広いが特にぼのぼの、フェネギー、プレーリードッグとは親友のような仲である。
アライグマくんとは犬猿の仲までとはいかないが特段親しいといった様子は無い(?)。
森のいじめられっこで、一巻では複数の動物から袋叩きにされる等きつい描写も。その為あの体毛の下の皮膚は傷だらけである。
しかしアライグマくんを&font(#ff0000){飛び蹴り一発で気絶させたり}岩に張り付いたタコを&font(#ff0000){殴って剥がした}こともあり、力が弱いわけではなく、ただ単に反撃する気がないだけのようだ。
特に走力は相当なもので、アニメではアライグマくんに&font(#ff0000){999m}蹴り飛ばされたにも関わらず、次のシーン(約10秒後。もちろんぼのぼの達はシマリスくんが蹴られた場所から移動していない)で戻ってきていたことがある。
またシマリスなだけあって、水は苦手で泳げずすぐに溺れてしまうが、雪ウサギ回でははしゃぎながらぼのぼのの胸くらいまでの深さの温泉を何往復も泳ぎ、さらには&font(#ff0000){アライグマくんを引っ張って泳いでいる(しかも速い)} 化け物か。
ビーバーの息子のボーズからは何故か神格化されており、唯一&font(#800080){シマリスさん}と尊敬されている。
因みに吉田古奈美版では妙な悲鳴をあげながらぶっ飛んでいく。
例
&font(#f09199){「はりゅんりゅーん!」}
&font(#f09199){「びゅーん!」}
&font(#f09199){「うわんうわんうわん!」}
&font(#f09199){「ちんちろちんちろちんちろりーん!」}
&font(#f09199){「どどんがげろげろー!」}
&font(#f09199){「オナラぶっぱー!」}
また、蜘蛛に耳に巣を張られる等虫にちょっかいを出されてきた経験からかなりの虫嫌いであり、それ故に虫に詳しくなってしまった、何故かテントウムシからは異常なまでに敵視されている様子。
それ以外でも妙なことに詳しく、たびたび狂言回しのようなポジションを取っている。
また、シマリスくんと言えば&font(#f09199){「いぢめる?」}や&font(#f09199){「〜でぃす」}が有名だと思われるが、実は原作では「〜でぃす」と言い出す頃には「いぢめる?」とは言わなくなっている。更に連載初期はぼのぼのに似たり寄ったりな性格だったが、徐々にアライグマくんよりな性格になり、ツッコミにまわることも多くなっていった。おかげでシマリスくんは登場してもアライグマくんが出ない、もしくはその逆というエピソードが原作ではたびたび見られる。
「ふ」が連続で言えず「ふ ふ ふふ ふ ふ」となってしまう
◆主な名言
「しょせん虫は虫なのではねいでぃしょうか」
「もっとしっかりしろぉ!(タコを殴る)」
「でも遊ばないオトナもいるのでぃす」
「恋をするというのはこういう風に印をつけることなのでぃす。これ以外のことは恋とはなんの関係もないことでぃす」
「シマリスはこの世で二番目にクルミ投げがうまいのでぃす」
「夫婦ゲンカも子供のケンカもケンカはケンカなのでぃす」
「わかってみればどうってことないことばかりなのでぃす。でも問題は、どうしてみんなそんなどうってことないことばかりやるのかなぁということなのではないでしょうか」
「おねいちゃんはためになりそうなことが好きなのよ」
「世の中はもともと楽しくないのでぃす。(中略)誰かがなにかしてはじめて楽しくなるのでぃす」
「大人になるとともだちはいなくなるのよ。大人になると『ともだち』じゃなくて『友人』になるのよ。『友人』だから『ともだちの人』ということよ。だから『ともだち』とはちがうのよ」
追記・修正をお願いするのでぃす!
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- 初期は「いじめられる不憫なキャラ」だったが今は「何か含みを持ったキャラ」になっていく。だんだん性格が強固になっている。前のほうが良かったなぁ。 -- 名無しさん (2013-10-11 21:59:12)
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「ぼのぼの」に登場するキャラクターの一人(匹?)。
声優
吉田古奈美(テレビアニメ、クモモの木のこと)
馬場澄江(映画)
岩坪理江(ゲーム)
ぼのぼのの一番の友達であるシマリス。大きさはアライグマくんの口にギリギリ入るぐらい。
毛色がピンクで女口調だが、れっきとしたオスである。
家族や親類がかなり多く、両親に2人の姉のダイちゃんとショーちゃん、叔父さん、腹違いの兄、その兄の母、姉の旦那、旦那の父親、姉の息子と、数では作中屈指の一族。ただし本人は一人暮らし。
友好関係は割と広いが特にぼのぼの、フェネギー、プレーリードッグとは親友のような仲である。
アライグマくんとは犬猿の仲までとはいかないが特段親しいといった様子は無い(?)。
森のいじめられっこで、一巻では複数の動物から袋叩きにされる等きつい描写も。その為あの体毛の下の皮膚は傷だらけである。
しかしアライグマくんを&font(#ff0000){飛び蹴り一発で気絶させたり}岩に張り付いたタコを&font(#ff0000){殴って剥がした}こともあり、力が弱いわけではなく、ただ単に反撃する気がないだけのようだ。
特に走力は相当なもので、アニメではアライグマくんに&font(#ff0000){999m}蹴り飛ばされたにも関わらず、次のシーン(約10秒後。もちろんぼのぼの達はシマリスくんが蹴られた場所から移動していない)で戻ってきていたことがある。
またシマリスなだけあって、水は苦手で泳げずすぐに溺れてしまうが、雪ウサギ回でははしゃぎながらぼのぼのの胸くらいまでの深さの温泉を何往復も泳ぎ、さらには&font(#ff0000){アライグマくんを引っ張って泳いでいる(しかも速い)} 化け物か。
ビーバーの息子のボーズからは何故か神格化されており、唯一&font(#800080){シマリスさん}と尊敬されている。
因みに吉田古奈美版では妙な悲鳴をあげながらぶっ飛んでいく。
例
&font(#f09199){「はりゅんりゅーん!」}
&font(#f09199){「びゅーん!」}
&font(#f09199){「うわんうわんうわん!」}
&font(#f09199){「ちんちろちんちろちんちろりーん!」}
&font(#f09199){「どどんがげろげろー!」}
&font(#f09199){「オナラぶっぱー!」}
また、蜘蛛に耳に巣を張られる等虫にちょっかいを出されてきた経験からかなりの虫嫌いであり、それ故に虫に詳しくなってしまった、何故かテントウムシからは異常なまでに敵視されている様子。
それ以外でも妙なことに詳しく、たびたび狂言回しのようなポジションを取っている。
また、シマリスくんと言えば&font(#f09199){「いぢめる?」}や&font(#f09199){「〜でぃす」}が有名だと思われるが、実は原作では「〜でぃす」と言い出す頃には「いぢめる?」とは言わなくなっている。更に連載初期はぼのぼのに似たり寄ったりな性格だったが、徐々にアライグマくんよりな性格になり、ツッコミにまわることも多くなっていった。おかげでシマリスくんは登場してもアライグマくんが出ない、もしくはその逆というエピソードが原作ではたびたび見られる。
「ふ」が連続で言えず「ふ ふ ふふ ふ ふ」となってしまう
◆主な名言
「しょせん虫は虫なのではねいでぃしょうか」
「もっとしっかりしろぉ!(タコを殴る)」
「でも遊ばないオトナもいるのでぃす」
「恋をするというのはこういう風に印をつけることなのでぃす。これ以外のことは恋とはなんの関係もないことでぃす」
「シマリスはこの世で二番目にクルミ投げがうまいのでぃす」
「夫婦ゲンカも子供のケンカもケンカはケンカなのでぃす」
「わかってみればどうってことないことばかりなのでぃす。でも問題は、どうしてみんなそんなどうってことないことばかりやるのかなぁということなのではないでしょうか」
「おねいちゃんはためになりそうなことが好きなのよ」
「世の中はもともと楽しくないのでぃす。(中略)誰かがなにかしてはじめて楽しくなるのでぃす」
「大人になるとともだちはいなくなるのよ。大人になると『ともだち』じゃなくて『友人』になるのよ。『友人』だから『ともだちの人』ということよ。だから『ともだち』とはちがうのよ」
追記・修正をお願いするのでぃす!
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- 初期は「いじめられる不憫なキャラ」だったが今は「何か含みを持ったキャラ」になっていく。だんだん性格が強固になっている。前のほうが良かったなぁ。 -- 名無しさん (2013-10-11 21:59:12)
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