デクの樹サマ

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&font(#6495ED){登録日}:2009/11/04(水) 00:30:26 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- [[ゼルダの伝説 時のオカリナ]]に登場するキャラクター )谷(←見た目はこんなかんじ コキリの森の奥の方におり、いつも[[コキリ族]]の安全を守っている守り神であり、父でもある存在の神木。 [[ガノンドロフ]]に掛けられた呪いにより自分の死期を悟った彼は、コキリの森に住みながら唯一妖精を持たない少年[[リンク>リンク(ゼルダの伝説)]]に[[ナビィ>ナビィ(ゼルダの伝説)]]を授け、自分の体の中を徐々に蝕んでいく呪いの原因を突き止めてほしいと頼む。 リンクがデクの樹サマの中に入ると、そこには既に魔物の住処となっていたのだった…。 辺りは蜘蛛の巣で邪魔をされており、進むにはデクの棒に火を付けて燃やしたり、高いところから落ちて突き破る必要がある。 最深部でデクの樹サマを蝕んでいたのは[[ゴーマ>ゴーマ(ゼルダの伝説)]]という化け物であった。 コイツを倒して全ては終わったと思われた。 だが、デクの樹サマは死んでしまった…。   呪いを掛けていたゴーマを倒しても、呪いの根源自体は消えなかったのだ…。 死に際にハイラルを救う使命を言い渡し、リンクに「コキリのヒスイ」を遺した。 というのが始めのストーリーなのだが、&font(#ff0000){色んな意味でトラウマを抱えたプレイヤーが多い} 序盤からかなり難しいダンジョン構成なため、当時に攻略本もネット環境もなかったプレイヤーはここで投げ出した人続出。 そして、その後のボス戦…。 これも、弱点がよく分からずに時間がかなり掛かって手こずった者も多いはずだ。 (実際は十秒も掛からない雑魚)   で、トドメはデクの樹サマの死だ。 これはせっかく呪いを解いたかと思ったのに死んでしまったという虚無感よりも、問題は死ぬシーンである。 &font(#0000ff){気持ち悪い効果音と共にどんどんと青ざめていく}という、これ以降は二度とデクの樹サマの所に戻りたくなくなるほどの衝撃なものであった。 だが、ダンジョン内には[[バクダン>バクダン(ゼルダの伝説)]]でないと壊せない壁とその奥にはブーメランがないとしるしが取れない[[黄金のスタルチュラ]]がいるので、完全なクリアの為には再びここを訪れなくてはならない。   七年後、森の神殿攻略の呪いを解いた事により、デクの樹サマの前に子供が生まれるが、これといって特になにもない。こっちはけっこう愛らしい見た目をしている。 (デクの樹サマの死体は未だに存在) [[ゼルダの伝説 風のタクト]]にもデクの樹は登場。&font(#ff0000){顔が怖い。} しかも表情がよく変わるため、なおさら怖い。 その正体は時オカ時代のデクの樹の子供ではないかと噂されている。 今度は[[チュチュ>チュチュ(ゼルダの伝説)]]の大群に寄生されており、前転アタックで落としたあと全滅させる必要がある。 チュチュをやっつけると会話できるようになるが、最初はハイリア語を話すのでリンクはきょとん。ちなみに二週目だと何を喋っているのか分かる。 その後改めて普通の言葉を話す。 なんでも勇者の姿のリンクを見て懐かしくなったらしい。正直者の服でもデクの樹には見えているようだ…。 その後デクの葉をくれることになるが、なぜか出現するのが枝のほぼ最上部。どちらにせよ登る必要はあるが、&font(#ff0000){素直にくれよ…。} また、今回はコキリではなくコログという種族の親的存在。 ちなみにフィギュアにすると天井に届きそうなくらいの縦長。   追記、編集よろしく ---- &link_up(△)&aname(メニュー,option=nolink){メニュー} &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600)} #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #comment

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