三島一八

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&font(#6495ED){登録日}:2012/01/23 Mon 21:51:15 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&size(30){&bold(){&color(crimson){……話にならんな。}}}} &ruby(みしま かずや){&b(){三島 一八}}は『[[鉄拳>鉄拳(格闘ゲーム)]]』シリーズの登場人物。&sizex(2){決して「いっぱち」ではない。} 父は[[三島平八]]、母は三島一美。息子は[[風間仁>風間仁(鉄拳)]]、祖父は三島仁八。 [[風間準>風間準(鉄拳)]]とは一応ではあるが夫婦関係になり、[[ラース・アレクサンダーソン]]は異母兄弟に当たる。 *プロフィール 格闘スタイル:「三島流喧嘩空手」 身長:181cm 体重:76kg 血液型:AB型 国籍:&b(){&color(red){捨てた}} 好きな物:&bold(){[[親父>三島平八]]の嫌がる顔}(初代)、混沌とした世界(2) 趣味:スニーカー収集 仕事:&bold(){[[親父>三島平八]]の邪魔}([[御曹司]]なので金には困らない(初代の時)) キャッチコピー:『冷血御曹司』『冷血頭首』 声優:[[中田譲治]](初代~TAG)   :篠原まさのり(4以降)   :[[白石涼子]](少年時代)   :[[山路和弘]](OVA) *キャラクター概要 初代『鉄拳』の主人公にして、平八や仁と並ぶ&b(){『鉄拳』の顔。} 『鉄拳』シリーズを象徴するキャラクターの1人であり、『3』以外の全てのシリーズに登場。 名前というか、家名の元ネタは作家の三島由紀夫と俳優・タレントの木村一八。 三島家三代(四代)が揃った『5』以降では明確な主人公は設定されなくなったが、 キャラクター紹介では一番最初に置かれていることが多く、事実『ストリートファイター×鉄拳』でも[[リュウ>リュウ(ストリートファイター)]]と対になる『鉄拳』側の筆頭になっている。 格闘ゲームの主人公にしては珍しく、&color(red){目的の為には手段を選ばないという悪人寄りで、尚且つ金持ちというキャラクター。} 正統派の格闘ゲームの主人公キャラのアンチテーゼともいうべきキャラ付けであり、初代ではライバルポジションとして他の格闘ゲームの主人公っぽい性格のポールが配置されていた。 悪寄りの[[ダークヒーロー]]という訳でも無く、劇中で行っている所業の数々は完全に&b(){悪役そのもの}。 尤も、平八同様に一般的な価値観からは外れた英雄、傑物的な人物という話であり、初期設定では時代毎に現れる革命をもたらす魂の転生とされていた。 『2』では主人公となった平八と入れ替わるように((設定的にも初代で平八から党首の座を奪い取っている。))ボスキャラ化したことで驚かれた。 因みに、この時には北海道を独立国家にする準備を進めていた。 ボスキャラバージョンの紫タキシードはここからの登場。 シリーズでは『3』のみ登場せず、息子・仁が主人公であった。 また、ストーリー自体もここで19年の時間が空いて『2』以前の初期2作から世界観が大きく変化することに。 結局、ゲーム中では登場こそしなかったものの、家庭用『3』にて生存は示唆されていた。 集大成にしてお祭り的作品である『鉄拳TAG』にて同じく『3』の時点では生存不明((『3』のラスボスである闘神の使う技等から、かなりのキャラクターが殺されたと思われていたが、後のシリーズにて殆どのキャラが復活しているので、寧ろ誰を殺したんだという話である。))となっていたキャラと共に再プレイアブル化。 家庭用のOPではメインに据えられており、実質的な主人公扱いであった。 そして、次の正式なナンバリングとなった『4』にて公式にも生存が確定すると共に、再び主人公として復活したが、ストーリー的には平八と共に仁の噛ませとなってしまった。 復活以降は平八、仁と並ぶ主役級の扱いなのだが、仁が「&color(red){『鉄拳』待望の正統派主人公}」、平八が「&color(gray){『鉄拳』の象徴たるボスポジション}」だったので、復活以降は微妙に扱いが悪かった。 しかし、仁も純粋に正義側と呼べないポジションになったので、今後はどう転んでいくかは解らない。 最新作『7』にも最初から登場。コスチュームはこれまでの胴着、紫の燕尾タキシードから黒コートを纏ったスタイルに。 動きに合わせてなびくのでとてもカッコいい。 そして、当初から親子喧嘩の完全決着が予告されており、ストーリーでは遂に二十余年越しに公式に平八にリベンジを果たした。 *デザイン 胸の大きな傷、赤い左目が特徴。 額は後退していないが、三島家の常で堅そうな髪質で尖った頭をしている。 『初代』~『TAG1』と『4』~現在まででゲーム内の設定に応じてデザインポイントに変化がある。 初代から刻まれている胸の傷は、世界規模の親子喧嘩の切欠となった、子供時代に平八に崖に突き落とされた時に負ったもの。 左目が赤くなったのは、『2』で平八に火口に落とされた後、デビルの力で生き延びて『4』で復活して以降のもので、以降は全身がキズだらけになっている。 ポールやロウとは同世代なのだが、後述の通り『鉄拳』の世界観にしても普通の人間ではないので、実年齢通りに年齢を重ねているのかは不明。 甲に三角形の鋲が打ち付けてある((ちょっとややこしいが、鋲自体は丸型。ボウリングのピンを上から見た図をイメージすると分かりやすいか。))赤いグローブは[[『ジョジョの奇妙な冒険』第3部>ジョジョの奇妙な冒険 Part3 スターダストクルセイダース]]に登場する[[スタープラチナ>星の白金(スタープラチナ)]]が元ネタである。 ……というかそもそも初代のデビル一八はモロに&b(){スタプラのパクリ}であり、そこからグローブ以外のスタプラ要素を引いたのが通常時と言った方が正確かもしれない。 *&color(purple){デビル一八} 一八には&b(){デビルの力}を有しており、力を解放すると翼や角、額に第三の目を有した禍々しい姿「&b(){&color(purple){デビル一八}}」と化す。 そして、それは息子である仁にも受け継がれている。((ただし、仁はデビルの力を持て余している節があり、一八も持て余し気味だったがまだデビルの力を使いこなしていた。)) 元々はデビルの力は時代毎に転生する一八の魂に根付く運命の力の具現化と云う設定であり、一八と逃げ場所として一部が仁のみに取り憑いた力の筈だったが、後に設定改編がされていった。 &font(l){……エンジェルどこ行った。}((『2』のデビルの2P時の姿。デビルの別の側面、或いは人によって天使に見えたデビルの姿。後に設定を補完されると共に本人が登場することになったが母親の一美の魂等とも予想され、準の魂と関連付ける予想もあった。『TAG2』では単なるコンパチキャラ。)) 尚、家庭用『2』のEDでは一八がデビルを倒す描写があったり、『4』のEDでデビルの意志に反抗して反対にイニシアティブを獲る描写があるため、本来は一八とデビルは別々の意志を持っている模様。((4で平八はデビルに意志が切り替わった時に別人と認識していた。)) ただし正史的には『4』で仁のデビルの力を奪おうとして失敗し、動揺したところを一八に抑え込まれてしまい、そのまま一八に力を奪われ意志は消滅している。 以降デビル一八は別キャラではなく一八のフォームチェンジとして扱われており、一八もデビルの力を自由自在にコントロールしている。 *性能 伝家の宝刀『[[(最速)風神拳>風神拳(鉄拳)]]』を始め、カウンターヒットで崩れを誘発するホーミングアタック『忌怨拳』、2から登場したノーマル・カウンター問わず崩れさせる『魔神拳』、二択を迫れる『奈落』など優秀な技を多く持つ。 特殊な構えなどは持たず、レバー入力の練習は必要だがシンプルな戦い方ができ、初心者にもオススメできる。 確反も優秀で、発生の早い『速疾號打』や『絶影拳』が頼りになる。 反面、『最速風神拳』を出せないとコンボの火力が低い為、対人戦においては『最風』の取得が必須といえる。100%でなくても、8〜9割は出せるように練習しよう。&font(#ff0000){ドリャ} また初心者にもオススメ出来ると言ったが、いわゆる『出しとけ技』が非常に少なく、相手との間合い、残り体力、ラウンド数等状況を的確に判断して技を出さなければ勝ちには結びつき辛いキャラクターでもある。 また、今までデビルが使えるのは『2』のみだったが、『TAG2』では特殊コマンド「7WP」で『デビル化』することが可能。『TAG』でデビルと組むと他キャラのように交代して入れ替わるのではなく自身の「変身」によって切り替わる演出がなされる。 デビル化についての詳細は後述。 **主要技 レバー方向はテンキー表記、Nはニュートラルに戻す 『風神拳』 6N23RP ご存知伝家の宝刀であるアッパーカット。一八には『霧足』という特殊ステップが存在し、こちらからも『最速風神拳』を出すことが出来る。(通称『霧足最速風神拳』) 『閃光烈拳』 LPLPRP 三島おなじみの10F確反。 3段目は中段だが、ガードされると-17Fなので2段目までのヒット確認は忘れずに。 『踵切り』 3RKRK 一八の数少ない、とりあえずで出せる技。「風神ステップを見たらしゃがむ相手」に、ステキャンして出すことで立ちガードをさせることが出来るので最風・奈落の布石として使いたい。 2段目をディレイで出すこともできるので初段をガードされても2段目が刺さることがある。 『&ruby(きえんけん){忌怨拳}』 3RP 中段のホーミングアタック。元々はホーミングではなかったが、TAG2にて付与された。 リーチは短いものの、カウンターでコンボにいける。頼りになるが確反が痛いので、多用は禁物。 詳細は後述するが「忌怨風」というテクニックもある。 『ダブルアッパー』 立ち途中LPRP 立ち途中に出すことが出来る、発生13フレームの『最風』と対になる一八の浮かせ技。立ち途中の浮かせ技の中ではもっとも発生が早く、上段のスカし、ガードで大幅有利の下段には的確に決めていきたい。 『魔神拳』 立ち途中RP こちらも立ち途中で出せる。 ガードすれば貫通しない下段※をガードした際にほぼ確定し、ヒットすれば魔神やられを誘発。 しかし、ガードされると-18Fで大幅不利。 TAGではタッグチェンジ対応。 ※ここで言う貫通とは、ガードしてもモーションが途中で止まらない事を指す 『&ruby(ろっぷせんれつきゃく){六腑閃烈脚}』 3LPRK 左アッパーである六腑砕きからの派生の一つ。2段目が上段なので相手のしゃがみに注意。 TAG2までは始動でヒットすれば獅子斬り包丁(1RP)でバウンドさせてコンボに行ける。 最新バージョンの7ではバウンドに代わる新たなやられモーションのスクリューを誘発する。 崩れ誘発からの貫乱烈洸出し切り(LKLPRK)or2段止め(LKLP)>これ>奈落旋風…はよく見られるコンボ。 また、7FRでは壁コンパーツとしても使われている。 よく見られるのが、「壁ヒット~風ステトゥースマ(6N23NRK)>六腑閃烈脚(3LPRK)>忌怨拳(3RP)or絶影拳(WP)」というレシピ。 『&ruby(ましょうろう){魔鐘楼}』 4RK TAG2で存在した『&ruby(はねとぐろ){撥蜷局}(4RKLP)』と入れ替わる形で追加された新技中段。モーションはデビル仁の『鬼鐘楼』とほぼ同じ。 カウンターで『左踵落とし』と同じコンボが入る。『忌怨拳』に比べると発生は遅めだがダウン状態の相手に当たるほどの判定を持ち、さらにガードされたときの不利も少なめ。数少ない一八の強気に振っていける新しい主力。 7FRでは同コマンドに新技の&ruby(じんせんぷう){刃閃風}が充てられ、魔鐘楼は66RKにコマンドが変更された。 『デビル化』 7WP 試合中にデビル化する。 デビル化するとインフェルノ等のビームが使用可能になり、一部技のモーション・性能が変わる。 例:バウンド誘発の六腑凶襲拳が浮かせ技のデビルアッパーに変更、雷神拳ヒット時に9入れで空中投げのヘブンズドアへ派生可能…他 7ではレイジ状態になると発動可能、発動するとレイジは切れるが。 強引な割り込みで相手の体力を一気に吹っ飛ばす事も可能なレイジアーツとどちらを使うかで迷わないようにしたい。 ☆&ruby(きえんふう){忌怨風} 一八の『忌怨拳』はカウンターヒットすると、崩れやられを起こす。 この崩れやられは13Fの間地上判定となっており、この13Fの間に『霧足最速風神拳』を当てると相手を浮かすことができる。(通常の最風では間に合わないため、霧足最風でやる必要がある) 「キエン風が決まれば試合が決まる」とまで言われる、一八の必殺技である。 しかし、難易度は超シビア。 もし相手の一八が決めてきたら握手を求めていい。 *大乱闘参戦 #center(){&size(18){GET READY FOR THE NEXT BATTLE}} 2021年6月のニンテンドーダイレクトにて『[[大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL]]』への参戦が発表。 名前は鉄拳を知らない人が読み間違えるのを防止する為なのか、&bold(){カタカナの「カズヤ」名義}となっている(そもそも漢字表記のファイターは[[勇者>勇者(DQ)]]しかいない。ただしスピリットは本名で登録されている)。 世界売り上げとe-Sportsシーンでの知名度的には納得の選出と言えるが、鉄拳自体が任天堂ハードでの発売がかなり少なく((今まで三作品のみ。Switchでも出ていない。))、 国内ではマイナージャンルとなった3D格闘ゲームのキャラクターという事で驚きの声や、そもそもキャラクター自体を知らないファンも多かった。 また[[平八>三島平八]]のMiiコスチュームが既に配信されている事や、ディレクターの[[桜井政博]]氏が過去に「鉄拳をスマブラに落とし込むのは難しい」と語っていた事から、国内外含めても予想出来た人は少なかった((その為、当時バンダイナムコゲームズから一体来るなら、[[テイルズオブシリーズ]]の誰かとの予想が多かった。))。 桜井氏曰く、「鉄拳は間合いのゲーム、スマブラは座標のゲーム」。 バンダイナムコゲームズのファイターとしては[[パックマン]]に次ぐ二人目。 元々『[[for> 大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS/Wii U ]]』の頃に[[平八>三島平八]]を参戦させる事を考えたが、 前述の通り、当時は落とし込みが難しく断念した過去があった。 今作では[[任天堂]]側からの「鉄拳」キャラクター実装の要望があり、改めて検討した所、 一八の持つデビルの要素ならファイターとしての個性に繋がるとして、今回実現に至った経緯が桜井氏の口から語られている。 &s(){とんちの答えで飛行可能な吉光やアリサ、ジャックシリーズが選ばれていたらどうなっていたのか} リュウ、ケン、テリー、ミェンミェンに続き5人目の格闘ゲームからの参戦キャラ。リュウとケンとは過去に『ストクロ』等、テリーとは『KOF AS』で共演した実績がある。ファイターでは無いが同じ3D格闘ゲームである[[バーチャファイター]]の[[結城晶]]とも「PXZ2」以来の共演。 PVでは冒頭から[[ガノンドロフ]]を三島家伝統の崖からのポイ捨てで葬り、その後も[[キャプテン・ファルコン]]、ピット、ミェンミェン、[[マルス>マルス(FE)]]を次々に崖から投げ捨てていく。最後は[[カービィ]]の頭を鷲掴みにして落としてみたが「ちゃんと落ちたよな…?」とでもいうように崖下を覗き込む姿と、それを尻目にホバリングで無事に崖上に復帰していくカービィが笑いを誘った。 なお、カービィ以外の投げ捨てていたファイター達はみんな鉄拳シリーズの他のキャラクター達を意識した人選になっている。 バトルシーンでは原作さながらの長いコンボや、[[最後の切りふだ>最後の切りふだ(大乱闘スマッシュブラザーズ)]]でデビル化からのビーム「ファイナルブラスター」を放つ姿が確認された。 各種Bボタン必殺技によっても瞬間的にデビル化するが、テリーのGO!やセフィロスの片翼のようにダメージの蓄積による恒常的な変化はせず、そちらはレイジ状態に割り当てられている。 この瞬間的な翼も生えるデビル化が原作設定で可能なことが父や息子を差し置き参戦出来る要因となったらしい。 //仁はストクロで通常の姿でデビルっぽい力使ってたけどあれはノーカンですかね? 性能としては一撃の火力が重いパワーファイター。投げ単発でも30%を稼げたり、ワンコンボで50〜60%を叩き出し、何かが刺されば一瞬にして試合をひっくり返すほどの爆発力を秘めている。格ゲーファイターの特権である自動振り向きも完備。 反面、動作が非常に重くリーチも短い。 原作再現でコマンド技が他の格ゲー出身ファイターの比にならないほど数が多く、通常技が&bold(){全ファイター中最多}。F単位での入力を求められる物も多く、それ故にかなり上級者向けのファイターとなっている。 防御面では体重が重め・常時スーパーアーマー状態なのでぶっ飛ばされにくいが、ジャンプの軌道が緩やかにフワッと浮くようにゆっくりと飛ぶ事や、復帰に使える横Bや上Bは一度のジャンプでどちらか片方しか出せないため、適切な撃墜拒否や崖外復帰が出来ないと簡単に復帰阻止されてしまう。 &s(){体重は原作設定と逆転しテリーより重くなったのは内緒} また勝利ファンファーレのBGMは&bold(){スマブラ史上初の無音}で無し。 代わりに『7』でナレーターを勤めているJosh Keller氏が「&bold(){Kazuya Mishima wins.}」と言ってくれる。 勝利ポーズは『初代』『5・6』『7』の物が使われている。 クロムとルキナ、リュウとケンとは『PXZ2』以来の対面だが特殊勝利セリフはなし。 彼らしいと言えばらしいか。 &s(){じゃあフィオルンの知り合いは何故共演ネタをやったのか} 余談だが、上半身裸で凄い大胸筋を持つ一八の参戦により、直近に参戦した[[同じく上半身裸になり逞しい胸筋を持つ片翼の堕天使>セフィロス]]、[[存在そのものがCERO:Aギリギリな巨乳とエロさを持つ天の聖杯>ホムラ(ゼノブレイド2)]]と並び、 「また巨乳か」と一部でネタにされてしまったりもしてる。 なお、片翼の堕天使とは共に初代PSを最初期から支えた作品の出身で、発売元の会社が後に他社と合併しているという謎の繋がりがある。 追記・修正は最風をドリャしてからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,8) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #lsd() #comment_num2(num=30) }
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最新作『7』にも最初から登場。コスチュームはこれまでの胴着、紫の燕尾タキシードから黒コートを纏ったスタイルに。 動きに合わせてなびくのでとてもカッコいい。 そして、当初から親子喧嘩の完全決着が予告されており、ストーリーでは遂に二十余年越しに公式に平八にリベンジを果たした。 *デザイン 胸の大きな傷、赤い左目が特徴。 額は後退していないが、三島家の常で堅そうな髪質で尖った頭をしている。 『初代』~『TAG1』と『4』~現在まででゲーム内の設定に応じてデザインポイントに変化がある。 初代から刻まれている胸の傷は、世界規模の親子喧嘩の切欠となった、子供時代に平八に崖に突き落とされた時に負ったもの。 左目が赤くなったのは、『2』で平八に火口に落とされた後、デビルの力で生き延びて『4』で復活して以降のもので、以降は全身がキズだらけになっている。 ポールやロウとは同世代なのだが、後述の通り『鉄拳』の世界観にしても普通の人間ではないので、実年齢通りに年齢を重ねているのかは不明。 甲に三角形の鋲が打ち付けてある((ちょっとややこしいが、鋲自体は丸型。ボウリングのピンを上から見た図をイメージすると分かりやすいか。))赤いグローブは[[『ジョジョの奇妙な冒険』第3部>ジョジョの奇妙な冒険 Part3 スターダストクルセイダース]]に登場する[[スタープラチナ>星の白金(スタープラチナ)]]が元ネタである。 ……というかそもそも初代のデビル一八はモロに&b(){スタプラのパクリ}であり、そこからグローブ以外のスタプラ要素を引いたのが通常時と言った方が正確かもしれない。 *&color(purple){デビル一八} 一八には&b(){デビルの力}を有しており、力を解放すると翼や角、額に第三の目を有した禍々しい姿「&b(){&color(purple){デビル一八}}」と化す。 そして、それは息子である仁にも受け継がれている。((ただし、仁はデビルの力を持て余している節があり、一八も持て余し気味だったがまだデビルの力を使いこなしていた。)) 元々はデビルの力は時代毎に転生する一八の魂に根付く運命の力の具現化と云う設定であり、一八と逃げ場所として一部が仁のみに取り憑いた力の筈だったが、後に設定改編がされていった。 &font(l){……エンジェルどこ行った。}((『2』のデビルの2P時の姿。デビルの別の側面、或いは人によって天使に見えたデビルの姿。後に設定を補完されると共に本人が登場することになったが母親の一美の魂等とも予想され、準の魂と関連付ける予想もあった。『TAG2』では単なるコンパチキャラ。)) 尚、家庭用『2』のEDでは一八がデビルを倒す描写があったり、『4』のEDでデビルの意志に反抗して反対にイニシアティブを獲る描写があるため、本来は一八とデビルは別々の意志を持っている模様。((4で平八はデビルに意志が切り替わった時に別人と認識していた。)) ただし正史的には『4』で仁のデビルの力を奪おうとして失敗し、動揺したところを一八に抑え込まれてしまい、そのまま一八に力を奪われ意志は消滅している。 以降デビル一八は別キャラではなく一八のフォームチェンジとして扱われており、一八もデビルの力を自由自在にコントロールしている。 *性能 伝家の宝刀『[[(最速)風神拳>風神拳(鉄拳)]]』を始め、カウンターヒットで崩れを誘発するホーミングアタック『忌怨拳』、2から登場したノーマル・カウンター問わず崩れさせる『魔神拳』、二択を迫れる『奈落』など優秀な技を多く持つ。 特殊な構えなどは持たず、レバー入力の練習は必要だがシンプルな戦い方ができ、初心者にもオススメできる。 確反も優秀で、発生の早い『速疾號打』や『絶影拳』が頼りになる。 反面、『最速風神拳』を出せないとコンボの火力が低い為、対人戦においては『最風』の取得が必須といえる。100%でなくても、8〜9割は出せるように練習しよう。&font(#ff0000){ドリャ} また初心者にもオススメ出来ると言ったが、いわゆる『出しとけ技』が非常に少なく、相手との間合い、残り体力、ラウンド数等状況を的確に判断して技を出さなければ勝ちには結びつき辛いキャラクターでもある。 また、今までデビルが使えるのは『2』のみだったが、『TAG2』では特殊コマンド「7WP」で『デビル化』することが可能。『TAG』でデビルと組むと他キャラのように交代して入れ替わるのではなく自身の「変身」によって切り替わる演出がなされる。 デビル化についての詳細は後述。 **主要技 レバー方向はテンキー表記、Nはニュートラルに戻す 『風神拳』 6N23RP ご存知伝家の宝刀であるアッパーカット。一八には『霧足』という特殊ステップが存在し、こちらからも『最速風神拳』を出すことが出来る。(通称『霧足最速風神拳』) 『閃光烈拳』 LPLPRP 三島おなじみの10F確反。 3段目は中段だが、ガードされると-17Fなので2段目までのヒット確認は忘れずに。 『踵切り』 3RKRK 一八の数少ない、とりあえずで出せる技。「風神ステップを見たらしゃがむ相手」に、ステキャンして出すことで立ちガードをさせることが出来るので最風・奈落の布石として使いたい。 2段目をディレイで出すこともできるので初段をガードされても2段目が刺さることがある。 『&ruby(きえんけん){忌怨拳}』 3RP 中段のホーミングアタック。元々はホーミングではなかったが、TAG2にて付与された。 リーチは短いものの、カウンターでコンボにいける。頼りになるが確反が痛いので、多用は禁物。 詳細は後述するが「忌怨風」というテクニックもある。 『ダブルアッパー』 立ち途中LPRP 立ち途中に出すことが出来る、発生13フレームの『最風』と対になる一八の浮かせ技。立ち途中の浮かせ技の中ではもっとも発生が早く、上段のスカし、ガードで大幅有利の下段には的確に決めていきたい。 『魔神拳』 立ち途中RP こちらも立ち途中で出せる。 ガードすれば貫通しない下段※をガードした際にほぼ確定し、ヒットすれば魔神やられを誘発。 しかし、ガードされると-18Fで大幅不利。 TAGではタッグチェンジ対応。 ※ここで言う貫通とは、ガードしてもモーションが途中で止まらない事を指す 『&ruby(ろっぷせんれつきゃく){六腑閃烈脚}』 3LPRK 左アッパーである六腑砕きからの派生の一つ。2段目が上段なので相手のしゃがみに注意。 TAG2までは始動でヒットすれば獅子斬り包丁(1RP)でバウンドさせてコンボに行ける。 最新バージョンの7ではバウンドに代わる新たなやられモーションのスクリューを誘発する。 崩れ誘発からの貫乱烈洸出し切り(LKLPRK)or2段止め(LKLP)>これ>奈落旋風…はよく見られるコンボ。 また、7FRでは壁コンパーツとしても使われている。 よく見られるのが、「壁ヒット~風ステトゥースマ(6N23NRK)>六腑閃烈脚(3LPRK)>忌怨拳(3RP)or絶影拳(WP)」というレシピ。 『&ruby(ましょうろう){魔鐘楼}』 4RK TAG2で存在した『&ruby(はねとぐろ){撥蜷局}(4RKLP)』と入れ替わる形で追加された新技中段。モーションはデビル仁の『鬼鐘楼』とほぼ同じ。 カウンターで『左踵落とし』と同じコンボが入る。『忌怨拳』に比べると発生は遅めだがダウン状態の相手に当たるほどの判定を持ち、さらにガードされたときの不利も少なめ。数少ない一八の強気に振っていける新しい主力。 7FRでは同コマンドに新技の&ruby(じんせんぷう){刃閃風}が充てられ、魔鐘楼は66RKにコマンドが変更された。 『デビル化』 7WP 試合中にデビル化する。 デビル化するとインフェルノ等のビームが使用可能になり、一部技のモーション・性能が変わる。 例:バウンド誘発の六腑凶襲拳が浮かせ技のデビルアッパーに変更、雷神拳ヒット時に9入れで空中投げのヘブンズドアへ派生可能…他 7ではレイジ状態になると発動可能、発動するとレイジは切れるが。 強引な割り込みで相手の体力を一気に吹っ飛ばす事も可能なレイジアーツとどちらを使うかで迷わないようにしたい。 ☆&ruby(きえんふう){忌怨風} 一八の『忌怨拳』はカウンターヒットすると、崩れやられを起こす。 この崩れやられは13Fの間地上判定となっており、この13Fの間に『霧足最速風神拳』を当てると相手を浮かすことができる。(通常の最風では間に合わないため、霧足最風でやる必要がある) 「キエン風が決まれば試合が決まる」とまで言われる、一八の必殺技である。 しかし、難易度は超シビア。 もし相手の一八が決めてきたら握手を求めていい。 *大乱闘参戦 #center(){&size(18){GET READY FOR THE NEXT BATTLE}} 2021年6月のニンテンドーダイレクトにて『[[大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL]]』への参戦が発表。 名前は鉄拳を知らない人が読み間違えるのを防止する為なのか、&bold(){カタカナの「カズヤ」名義}となっている(そもそも漢字表記のファイターは[[勇者>勇者(DQ)]]しかいない。ただしスピリットは本名で登録されている)。 世界売り上げとe-Sportsシーンでの知名度的には納得の選出と言えるが、鉄拳自体が任天堂ハードでの発売がかなり少なく((今まで三作品のみ。Switchでも出ていない。))、 国内ではマイナージャンルとなった3D格闘ゲームのキャラクターという事で驚きの声や、そもそもキャラクター自体を知らないファンも多かった。 また[[平八>三島平八]]のMiiコスチュームが既に配信されている事や、ディレクターの[[桜井政博]]氏が過去に「鉄拳をスマブラに落とし込むのは難しい」と語っていた事から、国内外含めても予想出来た人は少なかった((その為、当時バンダイナムコゲームズから一体来るなら、[[テイルズオブシリーズ]]の誰かとの予想が多かった。))。 桜井氏曰く、「鉄拳は間合いのゲーム、スマブラは座標のゲーム」。 バンダイナムコゲームズのファイターとしては[[パックマン]]に次ぐ二人目。 元々『[[for> 大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS/Wii U ]]』の頃に[[平八>三島平八]]を参戦させる事を考えたが、 前述の通り、当時は落とし込みが難しく断念した過去があった。 今作では[[任天堂]]側からの「鉄拳」キャラクター実装の要望があり、改めて検討した所、 一八の持つデビルの要素ならファイターとしての個性に繋がるとして、今回実現に至った経緯が桜井氏の口から語られている。 &s(){とんちの答えで飛行可能な吉光やアリサ、ジャックシリーズが選ばれていたらどうなっていたのか} リュウ、ケン、テリー、ミェンミェンに続き5人目の格闘ゲームからの参戦キャラ。リュウとケンとは過去に『ストクロ』等、テリーとは『KOF AS』で共演した実績がある。ファイターでは無いが同じ3D格闘ゲームである[[バーチャファイター]]の[[結城晶]]とも「PXZ2」以来の共演。 PVでは冒頭から[[ガノンドロフ]]を三島家伝統の崖からのポイ捨てで葬り、その後も[[キャプテン・ファルコン]]、ピット、ミェンミェン、[[マルス>マルス(FE)]]を次々に崖から投げ捨てていく。最後は[[カービィ]]の頭を鷲掴みにして落としてみたが「ちゃんと落ちたよな…?」とでもいうように崖下を覗き込む姿と、それを尻目にホバリングで無事に崖上に復帰していくカービィが笑いを誘った。 なお、カービィ以外の投げ捨てていたファイター達はみんな鉄拳シリーズの他のキャラクター達を意識した人選になっている。 バトルシーンでは原作さながらの長いコンボや、[[最後の切りふだ>最後の切りふだ(大乱闘スマッシュブラザーズ)]]でデビル化からのビーム「ファイナルブラスター」を放つ姿が確認された。 各種Bボタン必殺技によっても瞬間的にデビル化するが、テリーのGO!やセフィロスの片翼のようにダメージの蓄積による恒常的な変化はせず、そちらはレイジ状態に割り当てられている。 この瞬間的な翼も生えるデビル化が原作設定で可能なことが父や息子を差し置き参戦出来る要因となったらしい。 //仁はストクロで通常の姿でデビルっぽい力使ってたけどあれはノーカンですかね? 性能としては一撃の火力が重いパワーファイター。投げ単発でも30%を稼げたり、ワンコンボで50〜60%を叩き出し、何かが刺されば一瞬にして試合をひっくり返すほどの爆発力を秘めている。格ゲーファイターの特権である自動振り向きも完備。 反面、動作が非常に重くリーチも短い。バーストに使える技がいずれもスキが大きかったりクセの強い物が多く、火力は稼ぎやすいがバースト難にも陥りやすい。 原作再現でコマンド技が他の格ゲー出身ファイターの比にならないほど数が多く、通常技が&bold(){全ファイター中最多}。F単位での入力を求められる物も多く、それ故にかなり上級者向けのファイターとなっている。 防御面では体重が重め・常時スーパーアーマー状態なのでぶっ飛ばされにくいが、ジャンプの軌道が緩やかにフワッと浮くようにゆっくりと飛ぶ事や、復帰に使える横Bや上Bは一度のジャンプでどちらか片方しか出せないため、適切な撃墜拒否や崖外復帰が出来ないと簡単に復帰阻止されてしまう。 &s(){体重は原作設定と逆転しテリーより重くなったのは内緒} また勝利ファンファーレのBGMは&bold(){スマブラ史上初の無音}で無し。 代わりに『7』でナレーターを勤めているJosh Keller氏が「&bold(){Kazuya Mishima wins.}」と言ってくれる。 勝利ポーズは『初代』『5・6』『7』の物が使われている。 クロムとルキナ、リュウとケンとは『PXZ2』以来の対面だが特殊勝利セリフはなし。 彼らしいと言えばらしいか。 &s(){じゃあフィオルンの知り合いは何故共演ネタをやったのか} 余談だが、上半身裸で凄い大胸筋を持つ一八の参戦により、直近に参戦した[[同じく上半身裸になり逞しい胸筋を持つ片翼の堕天使>セフィロス]]、[[存在そのものがCERO:Aギリギリな巨乳とエロさを持つ天の聖杯>ホムラ(ゼノブレイド2)]]と並び、 「また巨乳か」と一部でネタにされてしまったりもしてる。 なお、片翼の堕天使とは共に初代PSを最初期から支えた作品の出身で、発売元の会社が後に他社と合併しているという謎の繋がりがある。 追記・修正は最風をドリャしてからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,8) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #lsd() #comment_num2(num=30) }

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