ザビーネ・シャル

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ザビーネ・シャル - (2020/10/02 (金) 03:18:22) の1つ前との変更点

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&font(#6495ED){登録日}:2011/01/31 Mon 22:47:45 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#ff0000){感情を処理できん人類はゴミだと教えたはずだがな…}} &bold(){ザビーネ・シャル}(Zabine Chareux)とは、『[[機動戦士ガンダムF91]]』、ならびに『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム]]』に登場するキャラの一人。 声は[[梁田清之]]。当初はZのモブやZZの[[ジュドー>ジュドー・アーシタ]]を演じた[[矢尾一樹]]が演じるはずだったがいつの間にか変更されていたらしい。 ちなみに、「ザビーネ」という名前は&bold(){基本的に女性のもの}である。 ただ、一般に女性のザビーネは「&bold(){S}abine」だが、こっちのザビーネは「&bold(){Z}abine」となっていて少し違う。 ―U.C.0123年― クロスボーン・バンガードのMSパイロット。 年齢は24歳。階級は中尉。 主な搭乗機:[[ベルガ・ギロス>ベルガ・シリーズ(MS)]] 若くして精鋭部隊『黒の部隊』を率い、右目を眼帯で覆っているハンデにも関わらずエースパイロットを務める腕前の持ち主。 コスモ・バビロニア戦争時は[[ベラ・ロナ>セシリー・フェアチャイルド/ベラ・ロナ]]の補佐役を命じられた。 ベラに色目を使いロナ家に付け入ろうとするも、その現場を自分に好意を抱いていた[[アンナマリー・ブルージュ]]に見られたことでアンナマリーの離反を招いてしまう。 その後、ベラを引き連れフロンティア内の殲滅作戦に参加。 行動中にヤンデレ化したアンナマリーと再会し、言葉で動揺させるという手段で倒した。 なお、色目を使って我が物にしようとしたベラがその戦闘中に連邦に投降してしまう。 ちなみにアンナマリーと戦闘中、「&font(#ff0000){ビームサーベルで討つことにこだわるか!}」と発した瞬間にビームライフルを撃たれて逆ギレしている。 そして数日後、[[カロッゾ・ロナ>カロッゾ・ロナ(鉄仮面)]]の立案で無人兵器『バグ』によるコロニー内部への虐殺作戦が開始される。 ザビーネはこのやり方に反感を抱き、カロッゾの腹心であり計画の実行者でもあるジレ・クリューガーを殺害。後にカロッゾも[[シーブック・アノー]]が駆る[[ガンダムF91]]に撃破された。 ザビーネ本人は黒の部隊と共に、月を目指し移動する[[ドレル・ロナ]]率いる部隊と合流する為に進路を変え、飛んでいった。 途中、避難所民を沢山乗せたスペース・アークを見つけるが、部下に「我々もバグや[[ラフレシア>ラフレシア(MA)]]になるつもりか?」と説得してこれを見逃している。 F91に対しても、有線通信で一度は呼びかけているが、あちらがセシリーを捜すのに夢中になっていたために大した会話はしておらず、ラフレシアを破壊した事を賞賛しその場は撤退した。 なお、本編ではシーブックと戦闘していない。 [[コミックボンボン]]で連載された漫画版では黒の部隊相手に無双するシーブックに戦闘を挑み、F91の性能に圧倒されヴェスバーで左腕を失うが、 F91に接近したベラ(この時点でザビーネはシーブックとセシリーの関係を知らずF91の隙を突いたと思っている)を見て &font(#ff0000){「フハハハ、そうとも そのおかたこそ! コスモバビロニアの女王 ベラ=ロナさまだァーッ!!」} と勝利を確信するが逆にベラより &font(#ffb74c){「私は今でもフロンティアIVの市民―セシリー=フェアチャイルドよッ!」} と威嚇射撃を受け撤退する。 その際のセリフ「ベラ・ロナ様!いまです!そやつをぶっとばしてください!!」は貴族らしさの欠片も無い。 カロッゾにその顛末を報告した後はバグ投入にドン引きするシーンを最後に描写はない。 #center(){ ―U.C.133年― &font(#ff0000){一気に殲滅できれば楽なものを!} } ベラ・ロナ率いる新クロスボーン・バンガードのパイロット。 主な搭乗機:[[クロスボーン・ガンダムX2]]、X2改 宇宙海賊クロスボーン・バンガードのエースとして戦っている。 が、内心では未だ貴族主義を捨てておらず密かにコスモ・バビロニア再興を企んでいたおり、キンケドゥ達に終始警戒されていた。 とはいえキンケドゥが先行してザビーネが船で待機するような作戦においては、ベラ・ロナへの忠誠心を保証として双方作戦に集中するくらいの間柄だった。 パイロットとしての腕前は衰えておらず、シミュレーション上であっても7:3でキンケドゥを圧倒するなど、キンケドゥ達も彼の腕を信頼していた。 しかしベラの意向で、戦闘中は敵機のコクピットへの攻撃は避けるよう言われており、その無駄な手間は不満だった模様。 そんな中転がり込んできたトビアに対し(心中の言葉を読んでいたかのようにして)アドバイスをしたり、敵の囮に引っかかりそうなキンケドゥを(乱暴な手段ながらも)助けたり、 部下の死にはその名を叫んだりと、この時点ではまだかっこいいザビーネだった。 木星帝国軍との戦闘で木星帝国の兵士達の忠誠を見て、ベラ・ロナの目指す世界より木星帝国の絶対的な階級社会の方が自分の望む世界が近しい事を悟る。 この切欠から船の同胞らと結託してキンケドゥ達を裏切り、クロスボーンガンダムX2とベルナデッド・ブリエットを手土産に木星帝国側に付こうとする。 寸の所でトビアの妨害を受け、船の同胞やベルナデットを連れていく事が叶わなかったが自身とX2だけは何とか逃げ延びる事に成功した。 が、木星帝国がすんなりと彼を受け入れる事は無く、裏切った本心を問い詰められるため&bold(){過剰な拷問を受ける}。 この時ザビーネは本心を吐露していたが、やはり到底信じられる内容では無かったらしく、その後も電撃による拷問を受け続けていた。&font(l){まぁ残念だが当然} この事から常に笑みを浮かべるほど&bold(){精神が崩壊}。しかしこれほどまでの冷遇を受けながら、木星帝国へは忠誠を誓っていた(まともな神経ではなくなったからだろうが……)。 そして地球付近で連邦の艦隊に砲撃を放つ事でクロスボーン・バンガードが奇襲を仕掛けたと連邦に誤認させ、不本意な戦闘を起こさせた。 その最中、連邦や木星帝国との戦闘により消耗していたキンケドゥと対峙。損傷具合を考慮してビームシールドを破棄しての戦闘に挑む。 &font(#ff0000){「アハハハ、アハハハハ!さようなら!キンケドゥ!」} 終始ビームサーベルのみで圧倒し続け、ベラの支援に気を取られたX1のコクピットを貫いて撃墜する事に成功する。 (この時キンケドゥはなんとか生還した) 木星帝国が地球へ攻め込んだ際には、ドゥガチから「作戦成功後の地球をやる」と言われ奮闘。 そして死んだはずの人間、キンケドゥと再会してしまう。 既に殺した(と思っていた)人物との再会に驚いたザビーネは…… &font(#ff0000){「ひゃーっはっはっは!キンケドゥ?どうしてここにいる?キンケドゥゥ!おまえは死んだんだぞ?だめじゃないか!死んだ奴が出てきちゃ!死んでなきゃあああ!!」} この様から、ファンの間では&bold(){「タミフルザビーネ」「キチーネ」・「ラリーネ」、「[[カミーネ>カミーユ・ビダン]]」、「感情を処理できないゴミ」}などの称号を得た。 項目冒頭にある、かつてアンナマリーに言った言葉が、自分に帰ってきたのだった……。 といっても拷問で精神を破壊されたからで、私情で暴発したアンナマリーとは原因が違うし酷なのだが。((しかし、イオでの戦闘中に胸中を明かすモノローグや裏切った際にベラに胸中を明かした場面はどちらも普段とは全く様子の違う歪んだ笑みを見せており、既に狂気へと至り始めていたように見えなくもない。)) そして憎しみに支配されたザビーネはキンケドゥとの戦闘に敗北、ギリギリの所でヒートダガーを防がれ、逆に自分にはコクピットに突き立てられるなど壮絶な最期を迎える。 しかし最期の瞬間まで貴族主義の理想を呟き、その野望成就を夢見ていたのだった。 漫画[[ガンダムEXA]]でも登場。 クロスボーン時代に調査してきたレオス・アロイに対し、その眼からキンケドゥとの共通性を見出してドゥガチに警告する。 その後、その真意を確かめるべくエクストリームガンダム・エクリプス状態と交戦。不意を突いてショットランサーの伸縮機能を用いてコクピットを狙うも、脇に避けられてしまう。 その後は焦点がキンケドゥやトビアへ移ったため出番は減少し、気付いたら原作通り死んでいた。 地味にショットランサーの伸縮機能を初披露したり、パイロットスーツ以外の服を見せたりとサービスシーンが満載だった。 ◆ゲームでの活躍 作品によって[[ニュータイプ>ニュータイプ(ガンダムシリーズ)]]だったり、そうじゃなかったりする。 本編の戦闘ではNTらしさを感じさせる描写はあまりないが、クロスボーンガンダムの序盤では海賊軍が敵を殺さないことに対するトビアの疑問を読み取ったりしていたからだろうか。 エースパイロットらしくステータスはかなり高めに設定されることが多い。 『[[第2次スーパーロボット大戦α]]』、『Gジェネレーションスピリッツ』では上に書いてある台詞がフルボイスで流れる。 因みに第2次αでは味方でアンナマリーが存命のため上記の台詞をそのまま言い返された。 『[[スーパーロボット大戦V]]』では、原作通りの末路を迎えていたが実は生きていたという事になった。 その際「お前も死んだと思ったが生きていたから、自分が生きていても不思議ではない」というパワーワードをキンケドゥに言い放っている。 作中では大ガミラス帝星に貴族主義との共通性を見出して協力する。序盤は懐かしきクールなザビーネが見られるが、やっぱり最後は狂人化してしまう。 X2の性能はそこそこだが、中途半端に攻撃をしているとスキル"底力"の影響で強キャラとなってしまうため、一気に潰してしまわないと危ない。 無論だが味方になる方法は無い。 EXTREME VS.では、ベルガ・ギロスとクロスボーンガンダムX2改のパイロットとして参戦。 X2改はガンダムデスサイズヘルEW版とのリリース競争イベントで初出だった。台詞は期待に違わぬ狂いっぷりを見せるが、X2の時の台詞も混合しているため、急に冷静になったりする。狂人らしいといえばそこまでだが……。 セリフが長い物が多い。時としてぶった切られる事も。 &font(#ff0000){「裏切り?違いますよ。初めから私の目的は、コスモバビロニアの(ry」 } シリーズ続編では余裕を持って勝利画面を表示するようになったため、最後まで台詞を聞けるようにはなった。 設定ミスなのか、子供キャラ相手であれば誰に対しても「トビアか!」と声をかけるような時があった。 他パイロットとの掛け合いでは、キンケドゥは当然だが過去の自分に対するものや、ロンド・ミナ・サハクやフル・フロンタルなど劇中で高貴な身分扱いをされているキャラに対して忠義を尽くすような発言が聞ける。 逆にトレーズ・クシュリナーダからは「貴族を名乗るなら落ち着け」と至極当然のツッコミをされている。 ソーシャルゲームの[[ガンダムロワイヤル]]では「行くぜ!お前ら!」だの「もう一発お見舞いしてやるよ!!」だの言い出す、えげつないキャラ崩壊を起こしている。 味方機が撃破されたら激昂するところはかつてのザビーネっぽくはあるが…。 METAL BUILDでクロスボーンガンダムX1が発売する際、PVが作成され彼とキンケドゥによる機体解説が新録された。 機体全体にわたって施された金色のエングレービングを高貴なる象徴として誇りに思う反面、偵察メカのBILLYの存在を知らなかったのか気付いた瞬間に動揺していた。 キンケドゥの担当声優であった辻谷耕史氏は2018年10月17日に急逝してしまい、実質これが最期の二人の掛け合いになった。 ひゃーっはっはっは!キンケドゥ?どうして編集している?キンケドゥゥゥ! おまえは死んだんだぞ?駄目じゃないか!死んだ奴が追記・修正しちゃ! #center(){死んでなきゃあああ!!} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,17) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 世の中を甘く見た結果がこれだよ!! -- 名無しさん (2013-09-04 23:16:11) - 木星に降り立った時にキンケドゥが無事確認で呼び掛けてた時にX2でポーズキメてた時は結構お茶目さんなのかねと思ったら・・・クズ野郎だった・・・。 -- 名無しさん (2013-09-17 22:18:35) - むしろキチってからのほうが好き -- 名無しさん (2013-09-28 10:01:25) - 正直F91の頃から感情をコントロール出来てたとは言い難いよね -- 名無しさん (2013-09-28 16:29:24) - あの頃は自分に言い聞かせてたのかも。 俺の中で『自由を奪われて拷問されるという状況の前には、どんなに強くてカッコイイ奴でも一巻の終わり』ということを教えてくれたキャラ。捕まるのは殺されるのよりコワイ・・・ -- 名無しさん (2013-09-28 17:19:29) - 承太郎と同じ声とは到底思えん…。 -- 名無しさん (2013-10-08 11:38:45) - ↑×2 つゴルゴ13 いや、奴の方がおかしいだけだがw -- 名無しさん (2013-10-20 13:19:34) - クライマックスUCで「ダメじゃないか~~(ry」のセリフを聞いたが、ホントに狂いっぷりが凄かったわぁ。声優さんってスゲー! &br()ところでガンダムではよくある話かもしれんけども、ザビーネって女性名なんだってね。 -- 名無しさん (2013-10-20 15:22:06) - ↑ジェリドを殴り隊2号か。 -- 名無しさん (2013-10-28 23:10:56) - F91限定だとそこそこの奴で終われたと思った。 -- 名無し (2013-10-29 00:23:39) - ↑2 ガトーとどっちが早かったっけ? -- 名無しさん (2014-01-02 14:00:08) - ホント綺麗な笑顔をしてるよなー(棒) -- 名無しさん (2014-01-02 14:07:14) - 小説版によるとF91本編前にスパイ・技術吸収役として連邦軍勤務してた経歴あり ジェガンを駆ってたのかなぁ -- 名無しさん (2014-01-02 14:18:03) - ↑ボー・・・いやなんでもない -- 名無しさん (2014-04-13 22:48:40) - ↑x4調べてみたら、F91の公開が1991年3月、0083の第1話発売が同年5月。よって、ザビーネが2号でガトーが3号。 -- 名無しさん (2014-04-13 23:09:28) - イオでキンケドゥに掴みかかったデュガチ人形をザビーネが銃で殴って助けるシーンが好き。なんだかんだ言いつつあの時点では仲間なのよね。 -- 名無しさん (2014-04-13 23:20:13) - アンナマリーを殺した事典で -- 名無しさん (2014-05-08 09:28:45) - キチーネ最高にワロタwww -- 名無しさん (2014-08-10 21:23:13) - F91時代の彼は黒い部分もあるけど潔さを持った人物だったのに、どうしてこうなったな気分もあった。 -- 名無しさん (2014-08-13 11:12:05) - ↑バビロニア自体が当時に比べて落ち目ってのもあったんだろうさ。 -- 名無しさん (2014-10-20 19:23:55) - VSガンダムだとキチーネなんだよね。ストーリー前半のザビーネが好きなのに -- 名無しさん (2015-02-03 21:22:07) - 本人にあのセリフ  -- 名無しさん (2015-02-26 07:13:22) - ザビーネの裏切りによって持ち出されたX2を基に木星帝国製MSの技術発展に繋がるとはね。 -- 名無しさん (2015-07-21 11:13:47) - まさかアンナマリーに掛けた言葉がブーメランになって帰ってくるとは当時の読者やF91を視た人は誰も想像しなかった -- 名無しさん (2015-12-28 14:17:47) - 「地球をやる」といわれて、成功しても実際に渡されるモノは核の冬が訪れてるよなぁ絶対・・・ -- 名無しさん (2016-03-01 12:58:26) - F91のザビーネを見た瞬間に突如「後のゴミであるwwww」って叫ぶのは自重してもらいたいが・・・しかし言ってしまう気持ちもわかる、落差ひどいもんね -- 名無しさん (2016-03-01 16:08:23) - 『ガンダム』のシャアの顛末然り、この男の顛末然り、かつての潔さ等の美点を汚すものになってしまってるけど、『鉄血』チョコ松はどうなることか。 -- 名無しさん (2016-03-06 11:53:21) - この男がX2を木星に持ち込んだことでアマクサが コルニグスが ディキトゥスが サーカス機達が そしてファントムが作られた そう考えるとかな~り遠回しに地球を救ってるんだよねこの人 -- 名無しさん (2016-03-29 23:36:25) - 鋼鉄の最後で大破したX1が木星に回収されてるのでザビーネがいなくてもどの道ファントムは開発されると思われる -- 名無しさん (2016-06-08 06:35:59) - ファントムは元々レコードブレイカーのデータ盗んできた時点でそれ使えばいいからX2、X1は関係ないと思われ -- 名無しさん (2016-10-29 09:34:06) - データだけあっても製造技術が無いんじゃ?あったらファントムはもうちょっと完成度が高かったはずだし -- 名無しさん (2016-10-29 09:50:24) - 2次αではアンナマリーで止めを刺してやったよ -- 名無しさん (2016-11-05 21:50:13) - ひゃーっはっはっは!ザビーネ?どうしてVにいる?ザビーネェェ!お前は死んだんだぞ?駄目じゃないか!死んだ奴が出てきちゃ!死んでなきゃあああ!! -- 名無しさん (2017-02-24 20:41:08) - ↑死んだはずのキンケドゥが生きてたんだから、自分が生きていても問題ないだろうというパワーワード -- 名無しさん (2017-03-22 22:17:10) - ↑5ファントムは盗んだレコードブレイカーのデータとアマクサの実戦データを合わせて作ったもの。そして、アマクサはX2のデータに基づいて創られた木星版クロスボーンガンダムだから、ザビーネが裏切らなければザンスカール戦役時にファントムが完成していたかは微妙なところになってしまうかな。(一応、回収されたX1フルクロスのデータから作れなくもなさそうだけど、アマクサのロールアウトが遅れると、コスモ・貴族主義~ザンスカールまでの間に実戦でのデータ収集がどの程度できるか不明なため。) -- 名無しさん (2017-03-22 23:11:50) - ベラ・ロナに付け入ろうとしたのは事実だけど、あれ色目だったかぁ? 「ロナ家のことを、軽蔑しているのでしょう?」への返答は、むしろ男女のロマンスを遠ざけているように思う。セシリーをよほど賢い女と見込んだなら、敢えてそうして口説くのもアリかもしれないけどさ。 -- 名無しさん (2017-04-12 18:38:30) - スパロボVのザビーネ笑ったわ キチったまま無駄に野望のスケール広げやがってwww -- 名無しさん (2017-04-13 19:04:20) - スパロボVで他のガンダム作品のライバルたちが自軍と和解する中、平常運転のザビーネ。ゲール君とはなんだかんだでいい凸凹コンビだった -- 名無しさん (2017-04-13 19:09:47) - スパロボXではどうなるんだろう? シーブックやセシリーがF91の設定で参戦してるけど -- 名無しさん (2017-12-17 12:13:17) - トビアへの発言はアレ、アドバイスでいいんだろうか…自分の子飼いにしようとしていたようにも見えるけど -- 名無しさん (2017-12-17 12:46:05) - ↑5アンナマリーからすれば色目だったんだろう -- 名無しさん (2017-12-17 14:30:11) - この人よく木星帝国なんかに味方したな。そもそも投降していったところでいきなり信用されるわけがないし、たった1人でドゥガチの地球破壊方針を変えられるわけがないし、そのドゥガチも結局ザビーネ的には嫌っていたはずの民間人大量虐殺をするし。F91のザビーネを見てるとそこまで短慮的な皮算用が過ぎる人には見えないんだがな。 -- 名無しさん (2019-08-28 09:15:03) - なんかバーン・バニングスと似た匂いを感じる -- 名無しさん (2019-09-07 17:51:56) - ↑8 色と言うよりは実力者への敬意に見えるな。彼の信じる貴族として接していたらアンナマリーに誤解された。ザビーネも「恋愛じゃない」とアンナマリーに言っとけばよかったがカロッゾ&ナディア等々もだけどF91は「きちんと対話による相互理解をしない人」が多く、シーブック一家、シーブック&セシリーあたりの対比になってる -- 名無しさん (2019-09-27 10:46:11) - ↑3 ザ「CBでも成り上がりだったからそのノリで行けると思った。ベラに失望していた焦りもあった。今は反省している」 -- 名無しさん (2019-09-27 10:48:19) - というか、裏切った時のヤバい笑顔で自分の計画説明してる時点でちょっとおかしくなってたのかも。 -- 名無しさん (2019-09-27 13:21:05) - 本編序盤のコロニー潰しだけで擁護不可能なんだよなぁ。続編で制裁食らってスカッとしたよ -- 名無しさん (2020-02-11 23:02:52) - 意外なことにF91ではシーブックと戦っていない -- 名無しさん (2020-07-12 11:18:52) - ギリの拷問がなければ…と思ったけど以前からおかしかったのかもしれない -- 名無しさん (2020-07-12 16:45:12) - ↑実際イオでの戦闘で内心を独白する場面とかベラに自分の目的を語る場面とか明らかに様子おかしかったからなぁ… -- 名無しさん (2020-07-12 16:47:30) - ↑その通りだけどその「おかしくなったそもそもの発端」がよくわからんのよ。ギリが拷問したのがトドメになったのは想像に難くないけど「ベラを抱えて木星帝国に投降して細かい違いは入り込んでから変えてやればいい。向こうも断る理由はない」って地点でもう理論が飛びまくりで物事を都合良く捉えすぎてるもの。ベラにその気が無くても人物像的には貴族主義の指揮者に最も向いてたときちんと分析出来てたり貴族が本来どうあるべきかもコスモ貴族主義の信奉者の中では比較的きちんとした考えを持ってたザビーネが上手くいく見込みが薄い短絡的なやり方で行けると判断するに至った理由がね。 -- 名無しさん (2020-10-02 00:16:11) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/01/31 Mon 22:47:45 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#ff0000){感情を処理できん人類はゴミだと教えたはずだがな…}} &bold(){ザビーネ・シャル}(Zabine Chareux)とは、『[[機動戦士ガンダムF91]]』、ならびに『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム]]』に登場するキャラの一人。 声は[[梁田清之]]。当初はZのモブやZZの[[ジュドー>ジュドー・アーシタ]]を演じた[[矢尾一樹]]が演じるはずだったがいつの間にか変更されていたらしい。 ちなみに、「ザビーネ」という名前は&bold(){基本的に女性のもの}である。 ただ、一般に女性のザビーネは「&bold(){S}abine」だが、こっちのザビーネは「&bold(){Z}abine」となっていて少し違う。 ―U.C.0123年― クロスボーン・バンガードのMSパイロット。 年齢は24歳。階級は中尉。 主な搭乗機:[[ベルガ・ギロス>ベルガ・シリーズ(MS)]] 若くして精鋭部隊『黒の部隊』を率い、右目を眼帯で覆っているハンデにも関わらずエースパイロットを務める腕前の持ち主。 コスモ・バビロニア戦争時は[[ベラ・ロナ>セシリー・フェアチャイルド/ベラ・ロナ]]の補佐役を命じられた。 ベラに色目を使いロナ家に付け入ろうとするも、その現場を自分に好意を抱いていた[[アンナマリー・ブルージュ]]に見られたことでアンナマリーの離反を招いてしまう。 その後、ベラを引き連れフロンティア内の殲滅作戦に参加。 行動中にヤンデレ化したアンナマリーと再会し、言葉で動揺させるという手段で倒した。 なお、色目を使って我が物にしようとしたベラがその戦闘中に連邦に投降してしまう。 ちなみにアンナマリーと戦闘中、「&font(#ff0000){ビームサーベルで討つことにこだわるか!}」と発した瞬間にビームライフルを撃たれて逆ギレしている。 そして数日後、[[カロッゾ・ロナ>カロッゾ・ロナ(鉄仮面)]]の立案で無人兵器『バグ』によるコロニー内部への虐殺作戦が開始される。 ザビーネはこのやり方に反感を抱き、カロッゾの腹心であり計画の実行者でもあるジレ・クリューガーを殺害。後にカロッゾも[[シーブック・アノー]]が駆る[[ガンダムF91]]に撃破された。 ザビーネ本人は黒の部隊と共に、月を目指し移動する[[ドレル・ロナ]]率いる部隊と合流する為に進路を変え、飛んでいった。 途中、避難所民を沢山乗せたスペース・アークを見つけるが、部下に「我々もバグや[[ラフレシア>ラフレシア(MA)]]になるつもりか?」と説得してこれを見逃している。 F91に対しても、有線通信で一度は呼びかけているが、あちらがセシリーを捜すのに夢中になっていたために大した会話はしておらず、ラフレシアを破壊した事を賞賛しその場は撤退した。 なお、本編ではシーブックと戦闘していない。 [[コミックボンボン]]で連載された漫画版では黒の部隊相手に無双するシーブックに戦闘を挑み、F91の性能に圧倒されヴェスバーで左腕を失うが、 F91に接近したベラ(この時点でザビーネはシーブックとセシリーの関係を知らずF91の隙を突いたと思っている)を見て &font(#ff0000){「フハハハ、そうとも そのおかたこそ! コスモバビロニアの女王 ベラ=ロナさまだァーッ!!」} と勝利を確信するが逆にベラより &font(#ffb74c){「私は今でもフロンティアIVの市民―セシリー=フェアチャイルドよッ!」} と威嚇射撃を受け撤退する。 その際のセリフ「ベラ・ロナ様!いまです!そやつをぶっとばしてください!!」は貴族らしさの欠片も無い。 カロッゾにその顛末を報告した後はバグ投入にドン引きするシーンを最後に描写はない。 #center(){ ―U.C.133年― &font(#ff0000){一気に殲滅できれば楽なものを!} } ベラ・ロナ率いる新クロスボーン・バンガードのパイロット。 主な搭乗機:[[クロスボーン・ガンダムX2]]、X2改 宇宙海賊クロスボーン・バンガードのエースとして戦っている。 が、内心では未だ貴族主義を捨てておらず密かにコスモ・バビロニア再興を企んでいたおり、キンケドゥ達に終始警戒されていた。 とはいえキンケドゥが先行してザビーネが船で待機するような作戦においては、ベラ・ロナへの忠誠心を保証として双方作戦に集中するくらいの間柄だった。 パイロットとしての腕前は衰えておらず、シミュレーション上であっても7:3でキンケドゥを圧倒するなど、キンケドゥ達も彼の腕を信頼していた。 しかしベラの意向で、戦闘中は敵機のコクピットへの攻撃は避けるよう言われており、その無駄な手間は不満だった模様。 そんな中転がり込んできたトビアに対し(心中の言葉を読んでいたかのようにして)アドバイスをしたり、敵の囮に引っかかりそうなキンケドゥを(乱暴な手段ながらも)助けたり、 部下の死にはその名を叫んだりと、この時点ではまだかっこいいザビーネだった。 木星帝国軍との戦闘で木星帝国の兵士達の忠誠を見て、ベラ・ロナの目指す世界より木星帝国の絶対的な階級社会の方が自分の望む世界が近しい事を悟る。 この切欠から船の同胞らと結託してキンケドゥ達を裏切り、クロスボーンガンダムX2とベルナデッド・ブリエットを手土産に木星帝国側に付こうとする。 寸の所でトビアの妨害を受け、船の同胞やベルナデットを連れていく事が叶わなかったが自身とX2だけは何とか逃げ延びる事に成功した。 が、木星帝国がすんなりと彼を受け入れる事は無く、裏切った本心を問い詰められるため&bold(){過剰な拷問を受ける}。 この時ザビーネは本心を吐露していたが、やはり到底信じられる内容では無かったらしく、その後も電撃による拷問を受け続けていた。&font(l){まぁ残念だが当然} この事から常に笑みを浮かべるほど&bold(){精神が崩壊}。しかしこれほどまでの冷遇を受けながら、木星帝国へは忠誠を誓っていた(まともな神経ではなくなったからだろうが……)。 そして地球付近で連邦の艦隊に砲撃を放つ事でクロスボーン・バンガードが奇襲を仕掛けたと連邦に誤認させ、不本意な戦闘を起こさせた。 その最中、連邦や木星帝国との戦闘により消耗していたキンケドゥと対峙。損傷具合を考慮してビームシールドを破棄しての戦闘に挑む。 &font(#ff0000){「アハハハ、アハハハハ!さようなら!キンケドゥ!」} 終始ビームサーベルのみで圧倒し続け、ベラの支援に気を取られたX1のコクピットを貫いて撃墜する事に成功する。 (この時キンケドゥはなんとか生還した) 木星帝国が地球へ攻め込んだ際には、ドゥガチから「作戦成功後の地球をやる」と言われ奮闘。 そして死んだはずの人間、キンケドゥと再会してしまう。 既に殺した(と思っていた)人物との再会に驚いたザビーネは…… &font(#ff0000){「ひゃーっはっはっは!キンケドゥ?どうしてここにいる?キンケドゥゥ!おまえは死んだんだぞ?だめじゃないか!死んだ奴が出てきちゃ!死んでなきゃあああ!!」} この様から、ファンの間では&bold(){「タミフルザビーネ」「キチーネ」・「ラリーネ」、「[[カミーネ>カミーユ・ビダン]]」、「感情を処理できないゴミ」}などの称号を得た。 項目冒頭にある、かつてアンナマリーに言った言葉が、自分に帰ってきたのだった……。 といっても拷問で精神を破壊されたからで、私情で暴発したアンナマリーとは原因が違うし酷なのだが。((しかし、イオでの戦闘中に胸中を明かすモノローグや裏切った際にベラに胸中を明かした場面はどちらも普段とは全く様子の違う歪んだ笑みを見せており、既に狂気へと至り始めていたように見えなくもない。)) そして憎しみに支配されたザビーネはキンケドゥとの戦闘に敗北、ギリギリの所でヒートダガーを防がれ、逆に自分にはコクピットに突き立てられるなど壮絶な最期を迎える。 しかし最期の瞬間まで貴族主義の理想を呟き、その野望成就を夢見ていたのだった。 漫画[[ガンダムEXA]]でも登場。 クロスボーン時代に調査してきたレオス・アロイに対し、その眼からキンケドゥとの共通性を見出してドゥガチに警告する。 その後、その真意を確かめるべくエクストリームガンダム・エクリプス状態と交戦。不意を突いてショットランサーの伸縮機能を用いてコクピットを狙うも、脇に避けられてしまう。 その後は焦点がキンケドゥやトビアへ移ったため出番は減少し、気付いたら原作通り死んでいた。 地味にショットランサーの伸縮機能を初披露したり、パイロットスーツ以外の服を見せたりとサービスシーンが満載だった。 ◆ゲームでの活躍 作品によって[[ニュータイプ>ニュータイプ(ガンダムシリーズ)]]だったり、そうじゃなかったりする。 本編の戦闘ではNTらしさを感じさせる描写はあまりないが、クロスボーンガンダムの序盤では海賊軍が敵を殺さないことに対するトビアの疑問を読み取ったりしていたからだろうか。 エースパイロットらしくステータスはかなり高めに設定されることが多い。 『[[第2次スーパーロボット大戦α]]』、『Gジェネレーションスピリッツ』では上に書いてある台詞がフルボイスで流れる。 因みに第2次αでは味方でアンナマリーが存命のため上記の台詞をそのまま言い返された。 『[[スーパーロボット大戦V]]』では、原作通りの末路を迎えていたが実は生きていたという事になった。 その際「お前も死んだと思ったが生きていたから、自分が生きていても不思議ではない」というパワーワードをキンケドゥに言い放っている。 作中では大ガミラス帝星に貴族主義との共通性を見出して協力する。序盤は懐かしきクールなザビーネが見られるが、やっぱり最後は狂人化してしまう。 X2の性能はそこそこだが、中途半端に攻撃をしているとスキル"底力"の影響で強キャラとなってしまうため、一気に潰してしまわないと危ない。 無論だが味方になる方法は無い。 ところで、&bold(){[[精神コマンド>精神コマンド(スパロボ)]]に覚醒があるのは色んな意味で納得}だが、&bold(){原作で自分に都合のよすぎる企み事やって大失敗したくせに先見がある}のはスタッフからの嫌味か何かだろうか。 EXTREME VS.では、ベルガ・ギロスとクロスボーンガンダムX2改のパイロットとして参戦。 X2改はガンダムデスサイズヘルEW版とのリリース競争イベントで初出だった。台詞は期待に違わぬ狂いっぷりを見せるが、X2の時の台詞も混合しているため、急に冷静になったりする。狂人らしいといえばそこまでだが……。 セリフが長い物が多い。時としてぶった切られる事も。 &font(#ff0000){「裏切り?違いますよ。初めから私の目的は、コスモバビロニアの(ry」 } シリーズ続編では余裕を持って勝利画面を表示するようになったため、最後まで台詞を聞けるようにはなった。 設定ミスなのか、子供キャラ相手であれば誰に対しても「トビアか!」と声をかけるような時があった。 他パイロットとの掛け合いでは、キンケドゥは当然だが過去の自分に対するものや、ロンド・ミナ・サハクやフル・フロンタルなど劇中で高貴な身分扱いをされているキャラに対して忠義を尽くすような発言が聞ける。 逆にトレーズ・クシュリナーダからは「貴族を名乗るなら落ち着け」と至極当然のツッコミをされている。 ソーシャルゲームの[[ガンダムロワイヤル]]では「行くぜ!お前ら!」だの「もう一発お見舞いしてやるよ!!」だの言い出す、えげつないキャラ崩壊を起こしている。 味方機が撃破されたら激昂するところはかつてのザビーネっぽくはあるが…。 METAL BUILDでクロスボーンガンダムX1が発売する際、PVが作成され彼とキンケドゥによる機体解説が新録された。 機体全体にわたって施された金色のエングレービングを高貴なる象徴として誇りに思う反面、偵察メカのBILLYの存在を知らなかったのか気付いた瞬間に動揺していた。 キンケドゥの担当声優であった辻谷耕史氏は2018年10月17日に急逝してしまい、実質これが最期の二人の掛け合いになった。 ひゃーっはっはっは!キンケドゥ?どうして編集している?キンケドゥゥゥ! おまえは死んだんだぞ?駄目じゃないか!死んだ奴が追記・修正しちゃ! #center(){死んでなきゃあああ!!} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,17) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 世の中を甘く見た結果がこれだよ!! -- 名無しさん (2013-09-04 23:16:11) - 木星に降り立った時にキンケドゥが無事確認で呼び掛けてた時にX2でポーズキメてた時は結構お茶目さんなのかねと思ったら・・・クズ野郎だった・・・。 -- 名無しさん (2013-09-17 22:18:35) - むしろキチってからのほうが好き -- 名無しさん (2013-09-28 10:01:25) - 正直F91の頃から感情をコントロール出来てたとは言い難いよね -- 名無しさん (2013-09-28 16:29:24) - あの頃は自分に言い聞かせてたのかも。 俺の中で『自由を奪われて拷問されるという状況の前には、どんなに強くてカッコイイ奴でも一巻の終わり』ということを教えてくれたキャラ。捕まるのは殺されるのよりコワイ・・・ -- 名無しさん (2013-09-28 17:19:29) - 承太郎と同じ声とは到底思えん…。 -- 名無しさん (2013-10-08 11:38:45) - ↑×2 つゴルゴ13 いや、奴の方がおかしいだけだがw -- 名無しさん (2013-10-20 13:19:34) - クライマックスUCで「ダメじゃないか~~(ry」のセリフを聞いたが、ホントに狂いっぷりが凄かったわぁ。声優さんってスゲー! &br()ところでガンダムではよくある話かもしれんけども、ザビーネって女性名なんだってね。 -- 名無しさん (2013-10-20 15:22:06) - ↑ジェリドを殴り隊2号か。 -- 名無しさん (2013-10-28 23:10:56) - F91限定だとそこそこの奴で終われたと思った。 -- 名無し (2013-10-29 00:23:39) - ↑2 ガトーとどっちが早かったっけ? -- 名無しさん (2014-01-02 14:00:08) - ホント綺麗な笑顔をしてるよなー(棒) -- 名無しさん (2014-01-02 14:07:14) - 小説版によるとF91本編前にスパイ・技術吸収役として連邦軍勤務してた経歴あり ジェガンを駆ってたのかなぁ -- 名無しさん (2014-01-02 14:18:03) - ↑ボー・・・いやなんでもない -- 名無しさん (2014-04-13 22:48:40) - ↑x4調べてみたら、F91の公開が1991年3月、0083の第1話発売が同年5月。よって、ザビーネが2号でガトーが3号。 -- 名無しさん (2014-04-13 23:09:28) - イオでキンケドゥに掴みかかったデュガチ人形をザビーネが銃で殴って助けるシーンが好き。なんだかんだ言いつつあの時点では仲間なのよね。 -- 名無しさん (2014-04-13 23:20:13) - アンナマリーを殺した事典で -- 名無しさん (2014-05-08 09:28:45) - キチーネ最高にワロタwww -- 名無しさん (2014-08-10 21:23:13) - F91時代の彼は黒い部分もあるけど潔さを持った人物だったのに、どうしてこうなったな気分もあった。 -- 名無しさん (2014-08-13 11:12:05) - ↑バビロニア自体が当時に比べて落ち目ってのもあったんだろうさ。 -- 名無しさん (2014-10-20 19:23:55) - VSガンダムだとキチーネなんだよね。ストーリー前半のザビーネが好きなのに -- 名無しさん (2015-02-03 21:22:07) - 本人にあのセリフ  -- 名無しさん (2015-02-26 07:13:22) - ザビーネの裏切りによって持ち出されたX2を基に木星帝国製MSの技術発展に繋がるとはね。 -- 名無しさん (2015-07-21 11:13:47) - まさかアンナマリーに掛けた言葉がブーメランになって帰ってくるとは当時の読者やF91を視た人は誰も想像しなかった -- 名無しさん (2015-12-28 14:17:47) - 「地球をやる」といわれて、成功しても実際に渡されるモノは核の冬が訪れてるよなぁ絶対・・・ -- 名無しさん (2016-03-01 12:58:26) - F91のザビーネを見た瞬間に突如「後のゴミであるwwww」って叫ぶのは自重してもらいたいが・・・しかし言ってしまう気持ちもわかる、落差ひどいもんね -- 名無しさん (2016-03-01 16:08:23) - 『ガンダム』のシャアの顛末然り、この男の顛末然り、かつての潔さ等の美点を汚すものになってしまってるけど、『鉄血』チョコ松はどうなることか。 -- 名無しさん (2016-03-06 11:53:21) - この男がX2を木星に持ち込んだことでアマクサが コルニグスが ディキトゥスが サーカス機達が そしてファントムが作られた そう考えるとかな~り遠回しに地球を救ってるんだよねこの人 -- 名無しさん (2016-03-29 23:36:25) - 鋼鉄の最後で大破したX1が木星に回収されてるのでザビーネがいなくてもどの道ファントムは開発されると思われる -- 名無しさん (2016-06-08 06:35:59) - ファントムは元々レコードブレイカーのデータ盗んできた時点でそれ使えばいいからX2、X1は関係ないと思われ -- 名無しさん (2016-10-29 09:34:06) - データだけあっても製造技術が無いんじゃ?あったらファントムはもうちょっと完成度が高かったはずだし -- 名無しさん (2016-10-29 09:50:24) - 2次αではアンナマリーで止めを刺してやったよ -- 名無しさん (2016-11-05 21:50:13) - ひゃーっはっはっは!ザビーネ?どうしてVにいる?ザビーネェェ!お前は死んだんだぞ?駄目じゃないか!死んだ奴が出てきちゃ!死んでなきゃあああ!! -- 名無しさん (2017-02-24 20:41:08) - ↑死んだはずのキンケドゥが生きてたんだから、自分が生きていても問題ないだろうというパワーワード -- 名無しさん (2017-03-22 22:17:10) - ↑5ファントムは盗んだレコードブレイカーのデータとアマクサの実戦データを合わせて作ったもの。そして、アマクサはX2のデータに基づいて創られた木星版クロスボーンガンダムだから、ザビーネが裏切らなければザンスカール戦役時にファントムが完成していたかは微妙なところになってしまうかな。(一応、回収されたX1フルクロスのデータから作れなくもなさそうだけど、アマクサのロールアウトが遅れると、コスモ・貴族主義~ザンスカールまでの間に実戦でのデータ収集がどの程度できるか不明なため。) -- 名無しさん (2017-03-22 23:11:50) - ベラ・ロナに付け入ろうとしたのは事実だけど、あれ色目だったかぁ? 「ロナ家のことを、軽蔑しているのでしょう?」への返答は、むしろ男女のロマンスを遠ざけているように思う。セシリーをよほど賢い女と見込んだなら、敢えてそうして口説くのもアリかもしれないけどさ。 -- 名無しさん (2017-04-12 18:38:30) - スパロボVのザビーネ笑ったわ キチったまま無駄に野望のスケール広げやがってwww -- 名無しさん (2017-04-13 19:04:20) - スパロボVで他のガンダム作品のライバルたちが自軍と和解する中、平常運転のザビーネ。ゲール君とはなんだかんだでいい凸凹コンビだった -- 名無しさん (2017-04-13 19:09:47) - スパロボXではどうなるんだろう? シーブックやセシリーがF91の設定で参戦してるけど -- 名無しさん (2017-12-17 12:13:17) - トビアへの発言はアレ、アドバイスでいいんだろうか…自分の子飼いにしようとしていたようにも見えるけど -- 名無しさん (2017-12-17 12:46:05) - ↑5アンナマリーからすれば色目だったんだろう -- 名無しさん (2017-12-17 14:30:11) - この人よく木星帝国なんかに味方したな。そもそも投降していったところでいきなり信用されるわけがないし、たった1人でドゥガチの地球破壊方針を変えられるわけがないし、そのドゥガチも結局ザビーネ的には嫌っていたはずの民間人大量虐殺をするし。F91のザビーネを見てるとそこまで短慮的な皮算用が過ぎる人には見えないんだがな。 -- 名無しさん (2019-08-28 09:15:03) - なんかバーン・バニングスと似た匂いを感じる -- 名無しさん (2019-09-07 17:51:56) - ↑8 色と言うよりは実力者への敬意に見えるな。彼の信じる貴族として接していたらアンナマリーに誤解された。ザビーネも「恋愛じゃない」とアンナマリーに言っとけばよかったがカロッゾ&ナディア等々もだけどF91は「きちんと対話による相互理解をしない人」が多く、シーブック一家、シーブック&セシリーあたりの対比になってる -- 名無しさん (2019-09-27 10:46:11) - ↑3 ザ「CBでも成り上がりだったからそのノリで行けると思った。ベラに失望していた焦りもあった。今は反省している」 -- 名無しさん (2019-09-27 10:48:19) - というか、裏切った時のヤバい笑顔で自分の計画説明してる時点でちょっとおかしくなってたのかも。 -- 名無しさん (2019-09-27 13:21:05) - 本編序盤のコロニー潰しだけで擁護不可能なんだよなぁ。続編で制裁食らってスカッとしたよ -- 名無しさん (2020-02-11 23:02:52) - 意外なことにF91ではシーブックと戦っていない -- 名無しさん (2020-07-12 11:18:52) - ギリの拷問がなければ…と思ったけど以前からおかしかったのかもしれない -- 名無しさん (2020-07-12 16:45:12) - ↑実際イオでの戦闘で内心を独白する場面とかベラに自分の目的を語る場面とか明らかに様子おかしかったからなぁ… -- 名無しさん (2020-07-12 16:47:30) - ↑その通りだけどその「おかしくなったそもそもの発端」がよくわからんのよ。ギリが拷問したのがトドメになったのは想像に難くないけど「ベラを抱えて木星帝国に投降して細かい違いは入り込んでから変えてやればいい。向こうも断る理由はない」って地点でもう理論が飛びまくりで物事を都合良く捉えすぎてるもの。ベラにその気が無くても人物像的には貴族主義の指揮者に最も向いてたときちんと分析出来てたり貴族が本来どうあるべきかもコスモ貴族主義の信奉者の中では比較的きちんとした考えを持ってたザビーネが上手くいく見込みが薄い短絡的なやり方で行けると判断するに至った理由がね。 -- 名無しさん (2020-10-02 00:16:11) #comment #areaedit(end) }

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