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安達明日夢 - (2015/01/24 (土) 21:37:09) の1つ前との変更点
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&font(#6495ED){登録日}:2012/02/01(水) 18:36:24
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&font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます
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『仮面ライダー響鬼』のもう一人の主人公。
東京の下町に暮らす15歳の少年。
物語のスタート時点では中学生だったが、後に城南高校に入学する。
母子家庭で、タクシー運転手の母と二人暮らし。
ヒビキからの呼び名は「少年」
高校受験の直前、法事のため屋久島に向かう船の中でヒビキに出会う。
その後彼がツチグモと戦うところを目撃したことから、鬼や猛士たちと魔化魍との戦いに関わっていく。
やや内向的、ことあるごとに悩む気弱な性格で、悪く言えばヘタレ。
そんな彼の成長が本作の主軸であるが、当初予定されていたという「序盤でヒビキに弟子入り」がなかったことになったため、
何かしら悩みつつもヒビキや周囲の人間から助言を得て、一人の少年として少しずつ成長していく様が前半ではじっくりと描かれている。
鬼の事情を知る人間として、魔化魍退治で学校を休みがちなあきらのフォローを引き受けたことで「たちばな」に頻繁に出入りするようになる。
それをきっかけに中盤から「たちばな」のアルバイトを始め、魔化魍と戦う人々を陰ながら支えていく。
幼なじみで同級生の持田ひとみとは友人以上恋人未満、といった関係で明らかに好意を持たれている。
しかし明日夢本人はそれに気づいていない様子で、周囲の人間が気を遣ってもまったく意味をなしていない。
ひとみの方は明日夢がデートを寝坊してすっぽかしても笑顔でスルーしてくれる優しい娘。明日夢爆発しろ。
それでもひとみが京介に告白したと思った時は衝撃だったと見え、かなりショックを受けていた。
引っ込み思案な少年ではあるが、なかなか行動力もある。
・山中で修行中のヒビキに高校合格を伝えるために、ろくな装備もなく夕方から山に向かう
・別居している父に会うため会社や建設現場、病院に押しかける
・初対面の相手のために犬小屋を作る
とアグレッシブな行動を取ったり、あきらに対して暴言を吐いた京介に反論したことも。
中学時代からドラムをやっており、高校でもブラスバンド部に入ろうとしていたが、
盲腸による入院のため入部が遅れ実質的な補欠としてホイッスル担当に。
それでもドラムやホイッスルの自主練習に明け暮れていたものの、合宿の前に部長から戦力外通告を受けてしまった。
周囲の人間からは概ね低くない評価を受けていたが、
後半の新キャラ・桐矢京介からは「つまらない人間」と言われるなど厳しい評価を受け、
またアグレッシブで強引な彼の姿を見るうちに、思っていたほど自分が成長していたわけではなかったことに気づく。
一方で戦闘中に音撃棒を投げ渡したりヨブコの纏うバリアの波動の周期を見破ったりと、後半では時たま響鬼のサポートを行うこともあった。
ヒビキの弟子になると願う京介を見て、またみどりからヒビキの過去と「一歩踏み出せば人は変われる」ということを聞き、自らもヒビキの弟子になろうとする。
ヒビキには渋られたが、京介と協力して香須美を助けたことや、あきらとイブキの懇願によって弟子入りを認められる。
修行を開始してからは、運動オンチな京介とは異なり精力的にトレーニングをこなしていた。
しかしあきらと共に見学したパネルシアターで難病を患う少女と出会い、「お兄ちゃんのパネルシアターが見たい」と言われたことで、
徐々に「鬼になること」が自分の本当にやりたいことなのか悩むように。
修行を休んでパネルシアターを行い、乱入した京介に対して本気で怒りを露わにする。
またヒビキに「鬼になる道は迷いながら歩く道じゃない」と突き放されたことで、たちばなでのアルバイトも辞めて猛士から距離を取る。
それから一年後、医者になるという目標を胸に猛勉強し、病院で手伝いをするなど努力を続けていた。
しかしひょんなことから京介と再会、魔化魍にさらわれたひとみを助けるべく力を合わせる。
ヒビキの弟子を辞めてもトレーニングは続けていたようで、戦闘で気を失った京介を担いで逃げられるほどの筋力を身につけていた。
ひとみを助け出した二人は互いの成長と努力を認め合い、笑みを交わす。
「明日夢、認めてやるよ。お前も結構やるな」
「京介もね」
さらに駆けつけて魔化魍を倒したヒビキに向け、鬼にはならないことを正式に宣言。
鬼と弟子ではなく、一人の人間として、人生の先達と弟子として、二人は歩き出すのだった……
◆劇場版の活躍
○現代
ヒビキのサポートとして活躍。
ヒビキがオロチに敗北したために、オロチを倒す方法を探るべく、文献を探すことに。
見つけた本には、明日夢という名が……。
○戦国
とある村にて、ひとえという幼なじみと暮らしていた。しかし毎年、オロチの生け贄に女を差し出さなければならず、その生け贄に今年はひとえが選ばれてしまう。
藁にもすがる思いで明日夢は、「人間をやめた」として人から疎まれる存在、「鬼」たちにオロチ退治を頼む。
しかしその中で、ヒビキという男にだけは強い敵意を向けた。ヒビキは明日夢の兄である猛士を弟子にしていたのだが、崖崩れに巻き込まれた猛士を助けられなかったのである。
最終的には兄・猛士の思いを汲んで、ヒビキへの憎しみを捨て去り、猛士が鍛えた小さな剣を届ける。
全てが終わった後に鬼をサポートする組織を結成することを決め、組織の名前に亡き兄の名をとった。
そして現代、文献を頼りに猛士の剣を発見した明日夢が響鬼のもとへそれを届けると……
◆『仮面ライダーディケイド』における明日夢(アスム)
デビット伊藤演じる響鬼(通称デビ鬼)の弟子として登場。
可愛いショタである。
本当の訳を知らず鍛練を怠るデビ鬼に嫌気がさすも、牛鬼に変身してしまったデビ鬼を見て自身が師を止める事を決意。
[[士>門矢士]]や海東達と共闘して無事に撃破。
以後響鬼を継ぐ事になった。
ライダー大戦の世界ではキバと戦闘するも、士の御蔭で仲直り。
同年代同士気が合うのだろうか?
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- 本編じゃとても言わないような映画での台詞「五月蝿い黙れ!!」は音MADで使えそうだw -- 名無しさん (2013-08-30 17:17:02)
- 映画、完璧に逆恨みじゃねーか。しかも、兄貴を助けられなかったからって幼稚極まりない。 -- 名無しさん (2014-07-05 13:38:00)
- ↑最後に変わったのにその言い草はなんだよ -- 名無しさん (2014-07-05 13:42:23)
- ディケイドヒビキを成長した俳優さんがやってくれてたらなぁと今でも思う -- 名無しさん (2014-08-26 23:57:00)
- ひとみははっきり言ってサゲマンだよなぁ…。明日夢が成長したと思ったらフラグをベキベキへし折ってるし -- 名無しさん (2014-08-27 00:00:29)
- 万引き少年にまたお礼参りされた上に桐谷が転校して来た頃の明日夢君はちょっと可哀想だった -- 名無しさん (2014-10-13 16:07:51)
- 明日夢役の人今ムッキムキだぞww -- 名無しさん (2015-01-24 21:33:58)
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『仮面ライダー響鬼』のもう一人の主人公。
東京の下町に暮らす15歳の少年。
物語のスタート時点では中学生だったが、後に城南高校に入学する。
母子家庭で、タクシー運転手の母と二人暮らし。
ヒビキからの呼び名は「少年」
高校受験の直前、法事のため屋久島に向かう船の中でヒビキに出会う。
その後彼がツチグモと戦うところを目撃したことから、鬼や猛士たちと魔化魍との戦いに関わっていく。
やや内向的、ことあるごとに悩む気弱な性格で、悪く言えばヘタレ。
そんな彼の成長が本作の主軸であるが、当初予定されていたという「序盤でヒビキに弟子入り」がなかったことになったため、
何かしら悩みつつもヒビキや周囲の人間から助言を得て、一人の少年として少しずつ成長していく様が前半ではじっくりと描かれている。
鬼の事情を知る人間として、魔化魍退治で学校を休みがちなあきらのフォローを引き受けたことで「たちばな」に頻繁に出入りするようになる。
それをきっかけに中盤から「たちばな」のアルバイトを始め、魔化魍と戦う人々を陰ながら支えていく。
幼なじみで同級生の持田ひとみとは友人以上恋人未満、といった関係で明らかに好意を持たれている。
しかし明日夢本人はそれに気づいていない様子で、周囲の人間が気を遣ってもまったく意味をなしていない。
ひとみの方は明日夢がデートを寝坊してすっぽかしても笑顔でスルーしてくれる優しい娘。明日夢爆発しろ。
それでもひとみが京介に告白したと思った時は衝撃だったと見え、かなりショックを受けていた。
引っ込み思案な少年ではあるが、なかなか行動力もある。
・山中で修行中のヒビキに高校合格を伝えるために、ろくな装備もなく夕方から山に向かう
・別居している父に会うため会社や建設現場、病院に押しかける
・初対面の相手のために犬小屋を作る
とアグレッシブな行動を取ったり、あきらに対して暴言を吐いた京介に反論したことも。
中学時代からドラムをやっており、高校でもブラスバンド部に入ろうとしていたが、
盲腸による入院のため入部が遅れ実質的な補欠としてホイッスル担当に。
それでもドラムやホイッスルの自主練習に明け暮れていたものの、合宿の前に部長から戦力外通告を受けてしまった。
周囲の人間からは概ね低くない評価を受けていたが、
後半の新キャラ・桐矢京介からは「つまらない人間」と言われるなど厳しい評価を受け、
またアグレッシブで強引な彼の姿を見るうちに、思っていたほど自分が成長していたわけではなかったことに気づく。
一方で戦闘中に音撃棒を投げ渡したりヨブコの纏うバリアの波動の周期を見破ったりと、後半では時たま響鬼のサポートを行うこともあった。
ヒビキの弟子になると願う京介を見て、またみどりからヒビキの過去と「一歩踏み出せば人は変われる」ということを聞き、自らもヒビキの弟子になろうとする。
ヒビキには渋られたが、京介と協力して香須美を助けたことや、あきらとイブキの懇願によって弟子入りを認められる。
修行を開始してからは、運動オンチな京介とは異なり精力的にトレーニングをこなしていた。
しかしあきらと共に見学したパネルシアターで難病を患う少女と出会い、「お兄ちゃんのパネルシアターが見たい」と言われたことで、
徐々に「鬼になること」が自分の本当にやりたいことなのか悩むように。
修行を休んでパネルシアターを行い、乱入した京介に対して本気で怒りを露わにする。
またヒビキに「鬼になる道は迷いながら歩く道じゃない」と突き放されたことで、たちばなでのアルバイトも辞めて猛士から距離を取る。
それから一年後、医者になるという目標を胸に猛勉強し、病院で手伝いをするなど努力を続けていた。
しかしひょんなことから京介と再会、魔化魍にさらわれたひとみを助けるべく力を合わせる。
ヒビキの弟子を辞めてもトレーニングは続けていたようで、戦闘で気を失った京介を担いで逃げられるほどの筋力を身につけていた。
ひとみを助け出した二人は互いの成長と努力を認め合い、笑みを交わす。
「明日夢、認めてやるよ。お前も結構やるな」
「京介もね」
さらに駆けつけて魔化魍を倒したヒビキに向け、鬼にはならないことを正式に宣言。
鬼と弟子ではなく、一人の人間として、人生の先達と弟子として、二人は歩き出すのだった……
◆劇場版の活躍
○現代
ヒビキのサポートとして活躍。
ヒビキがオロチに敗北したために、オロチを倒す方法を探るべく、文献を探すことに。
見つけた本には、明日夢という名が……。
○戦国
とある村にて、ひとえという幼なじみと暮らしていた。しかし毎年、オロチの生け贄に女を差し出さなければならず、その生け贄に今年はひとえが選ばれてしまう。
藁にもすがる思いで明日夢は、「人間をやめた」として人から疎まれる存在、「鬼」たちにオロチ退治を頼む。
しかしその中で、ヒビキという男にだけは強い敵意を向けた。ヒビキは明日夢の兄である猛士を弟子にしていたのだが、崖崩れに巻き込まれた猛士を助けられなかったのである。
最終的には兄・猛士の思いを汲んで、ヒビキへの憎しみを捨て去り、猛士が鍛えた小さな剣を届ける。
全てが終わった後に鬼をサポートする組織を結成することを決め、組織の名前に亡き兄の名をとった。
そして現代、文献を頼りに猛士の剣を発見した明日夢が響鬼のもとへそれを届けると……
◆『仮面ライダーディケイド』における明日夢(アスム)
デビット伊藤演じる響鬼(通称デビ鬼)の弟子として登場。
可愛いショタである。
本当の訳を知らず鍛練を怠るデビ鬼に嫌気がさすも、牛鬼に変身してしまったデビ鬼を見て自身が師を止める事を決意。
[[士>門矢士]]や海東達と共闘して無事に撃破。
以後響鬼を継ぐ事になった。
ライダー大戦の世界ではキバと戦闘するも、士の御蔭で仲直り。
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- 本編じゃとても言わないような映画での台詞「五月蝿い黙れ!!」は音MADで使えそうだw -- 名無しさん (2013-08-30 17:17:02)
- 映画、完璧に逆恨みじゃねーか。しかも、兄貴を助けられなかったからって幼稚極まりない。 -- 名無しさん (2014-07-05 13:38:00)
- ↑最後に変わったのにその言い草はなんだよ -- 名無しさん (2014-07-05 13:42:23)
- ディケイドヒビキを成長した俳優さんがやってくれてたらなぁと今でも思う -- 名無しさん (2014-08-26 23:57:00)
- ひとみははっきり言ってサゲマンだよなぁ…。明日夢が成長したと思ったらフラグをベキベキへし折ってるし -- 名無しさん (2014-08-27 00:00:29)
- 万引き少年にまたお礼参りされた上に桐谷が転校して来た頃の明日夢君はちょっと可哀想だった -- 名無しさん (2014-10-13 16:07:51)
- 明日夢役の人今ムッキムキだぞww -- 名無しさん (2015-01-24 21:33:58)
- 何だかんだで井上脚本の後半のが成長してた印象 -- 名無しさん (2015-01-24 21:37:09)
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