E・HERO(属性融合)

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&font(#6495ED){登録日}:2011/06/09(木) 13:43:48 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &font(#6495ED){所要時間}:約 8 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- ここでは属性融合のE・HEROを説明する。 &strong(){属性融合とは?} ○属性モンスター(○には各属性) を融合素材とするモンスターのことである。 そのため今までの融合HEROと違い素材に特定のモンスターを必要としないので素材が非常に緩い。 特にエアーマンを融合素材に出来るのが大きく手札に融合とエアーマンさえあれば即融合出来る。 これらの登場により未来融合が神属性以外のすべてのカードを墓地に落とせる愚かな埋葬を超えたパワーカードになりカスレアだった超融合が強力なメタカードとへと化けた。 勘違いされがちだがトークンも融合素材に問題なく使用出来るので融合を引くまでの時間稼ぎやシンクロ素材・アドバンス召還の為にトークン生成カードを使うのもいいかもしれない 以下汎用性のあるトークン生成カード 地…スケープ・ゴート 水…雲魔物―羊雲 風…ダンディライオン 炎…ジュラック・スタウリコ 光…冥府の使者ゴーズ 闇…終焉の焔 尚融合素材代用モンスターを代用素材として使えるのは融合素材がモンスター名指定の場合のみなので注意(勿論正規素材としては可能)。 なぜこんなに素材の緩い融合モンスターがでてきたのか、それはシンクロ召喚が関係してると言われている。 シンクロ召喚の登場によりマスタールールが適用され、エクストラデッキの最大枚数が15枚となった。(漫画の某炎のHEROがOCG化した直後) これにより多くの融合パターンを武器にしていた融合HEROはデッキの強さを落としたため、その救済として登場したと言われている。もっともこれらの登場により過去に登場した融合HEROは見向きもされなくなったため批判の声もある。 素材の方も使われるのはエアーマンとアナザー・ネオスが8?9割ぐらいでワンパターン化しておりこちらも過去のE・HEROは見向きもされない(特にアニメ出身)。 悲しいことである。 とは言え、罠が効かないワイルドマンやアナザー・ネオスと一部サポートが共有出来るスパークマンはまだ採用圏内。SFWやワイルドジャギーマン等、これらの融合体にも強力なものは存在する。 値段は偏りがあり 地>>>>炎>水=光=闇>>風 という感じ。ただし地も韓国版ならかなり安値で手に入る。 …だったが地がストラクチャーデッキにて再録されレアリティに拘らないなら値段は風以下に落ちる。 炎も同時期に発売された十代スリーブにノーパラとして付属しているがスリーブ自体が大人気のため入手が難しい。 以前よりは値段が落ちたとはいえそれでも属性融合の中では一番高い。   以下、登場順に各カード説明 >E・HERO ガイア >☆6 地 戦士族 攻2200/守2600 >「E・HERO」と名のついたモンスター+地属性モンスター >このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。 >このカードが融合召喚に成功した時、 >相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動する。 >このターンのエンドフェイズ時まで、選択したモンスター1体の攻撃力を半分にし、 >このカードの攻撃力はその数値分アップする。 地のHERO。こいつだけ☆6。召喚ターンに相手のモンスターの攻撃力を0にする効果と置き換えることもできる。 攻撃を通せれば2200のダメージと相手の戦闘破壊が約束される。相手のエースを倒せればカッコいい。 最初の属性融合HEROであり、初出は悪名高きVジャンの定期購読特典。後に再録されるも案の定というべきかDTノーレアなので値段、入手難易度共にぶっちぎり。 だがストラクチャーデッキにて再録されたため今は最も入手難易度が低い属性融合HEROになっている。 超融合の主な仮想敵はN・グラン・モール、シンクロナチュル、スクラップ・ドラゴン。 >E・HERO アブソルートZero >☆8 水 戦士族 攻2500/守2000 >「HERO」と名のついたモンスター+水属性モンスター >このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。 >このカードの攻撃力は、フィールド上に表側表示で存在する >「E・HERO アブソルートZero」以外の >水属性モンスターの数×500ポイントアップする。 >このカードがフィールド上から離れた時、 >相手フィールド上に存在するモンスターを全て破壊する。 水のHERO。こいつだけ素材が「HERO」。いわゆるチート。場を離れた時に相手にサンダー・ボルトを放つのでアドが取りやすい。 これは強制効果で、かつ条件が場を離れるだけなので非常に無効化が難しくモンスターを並べたときに出されると処理に困る。 パンプ能力も上昇値が高いので馬鹿に出来た物ではなくフィニッシャーも任せられる強力なモンスター。 最近登場したマスク・チェンジに対応した水属性であった為、そのチートぶりに更に磨きがかかった。 一方で天敵の[[アークナイト>No.101 S・H・Ark Knight]]の登場で簡単に処理されてしまうことも多くなっている。 超融合の主な仮想敵は氷結界の龍。 >E・HERO The シャイニング >☆8 光 戦士族 攻2600/守2100 >「E・HERO」と名のついたモンスター+光属性モンスター >このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。 >このカードの攻撃力は、ゲームから除外されている >自分の「E・HERO」と名のついたモンスターの数×300ポイントアップする。 >このカードがフィールド上から墓地へ送られた時、 >ゲームから除外されている自分の「E・HERO」と名のついた >モンスターを2体まで選択し、手札に加える事ができる。 光のHERO。除外に関係する効果を持ちミラクル・フュージョンとの相性が一番いい。3000越えも簡単でオネストにも対応してるので戦闘では強い。 墓地に送られればアドを回復できる効果も強力だが最近の除去はバウンス、除外がメインなので頼り過ぎは禁物。フュージョンゲートなどを多用するデッキなら攻撃力5000以上はざら。ボルテックなどを使う1killも存在する。 回収効果はチェーンを逃すため注意が必要。 超融合の主な仮想敵はシューティング・クェーサー・ドラゴン、裁きの龍。   >E・HERO Great TORNADO >☆8 風 戦士族 攻2800/守2200 >「E・HERO」と名のついたモンスター+風属性モンスター >このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。 >このカードが融合召喚に成功した時、相手フィールド上に表側表示で存在する >全てのモンスターの攻撃力・守備力を半分にする。 風のHERO。読みはグレートでもグゥレイト!でもなくグレイト・トルネード。 召喚成功時に相手モンスターのステータスを半減するので、単体で5600までのモンスターを処理できる。ガイアと被ってるとか言うな この効果は相手と自分が同時にモンスターを並べている時に有用であるが、状況が限定されておりフルに生かすのは難しい。効果と素材(エアーマン)の特性上、融合解除とはかなり相性が良い。 素材に恵まれていないため余りお目にかからないが、ここぞという時には鬼神のごとく活躍するだろう。 PP収録の為、場所によっては100円位で買える。 超融合の主な仮想敵はスターダスト・ドラゴン系列(特に/バスターを除去できる貴重な手段)。   >E・HERO ノヴァマスター >☆8 炎 戦士族 攻2600/守2100 >「E・HERO」と名のついたモンスター+炎属性モンスター >このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。 >このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊した場合、自分のデッキからカードを1枚ドローする。 炎のHERO。これだけ漫画版GXで登場したカードではなくOCGオリジナル。元々死んでいたフレイムブラストさんの息の根を完全に止めた。 相手モンスターを破壊した時に1ドローできる。融合は基本的にアド損なのでそれを回復できるのはうれしいところ。墓地に送らなくていいのもポイント。 だが致命的に効果の発動が遅い事、E・HEROデッキにおいて採用の余地がある炎属性が少ない事、唯一パンプ能力を持たず、単体での突破力に欠ける事等、弱点も多い。 ドロー効果でマスク・チェンジや超融合を引く事が出来ればそのまま追撃、ゲームエンドに持ち込む事も可能。うまく決まると格好良い。 鎧の形状がZeroに類似しているが関連性は不明。 超融合の主な仮想敵は剣闘獣ヘラクレイノス、ローンファイア・ブロッサム。   >E・HERO エスクリダオ >☆8 闇 戦士族 攻2500/守2000 >「E・HERO」と名のついたモンスター+闇属性モンスター >このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。 >このカードの攻撃力は、自分の墓地に存在する >「E・HERO」と名のついたモンスターの数×100ポイントアップする。 闇のHERO。闇を素材に出来る、それだけで強力なモンスターだと言っていい。このカードの登場によりE・HEROデッキにおける超融合はチェーン不可の万能除去と化し、レートが高騰した。 効果は他に比べて非常に地味。優先して出す価値は皆無だが、基本的に召喚に成功すれば2500ライン(シエン、スタダ等)は越えるので地味に便利だったりする。 けっこう間違えやすい名前で、エクスダリオとかエクスリダオとかエスクダリオとか読んでしまう。宣言の時は注意しよう。 えすくりだお!(^ω^) マスタールール2適用により有能な闇属性の起動効果を全て潰せる。 超融合の主な仮想敵はダーク・アームド・ドラゴン、真六武衆-シエン。 追記・修正はフレなんとかさんの怨嗟の声を聞いてからお願いします。 ---- &link_up(△)&aname(メニュー,option=nolink){メニュー} &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} - 闇のE・HEROの登場はないのか -- 名無しさん (2013-12-29 16:50:56) - ↑何を言っているんだお前は……まあエスクリダオの効果が微妙なのは超融合で敵のモンスター除去した時に一番出て来やすいからだろうな。流石にこの召喚条件で効果まで強かったら壊れ性能だし -- 名無しさん (2013-12-29 17:22:27) - フレイム・ブラストって元々は融合素材が「E・HERO」+炎属性モンスターだったんじゃ・・・。たまたまザ・ヒートとレディ・オブ・ファイアで融合してたのと当時は融合は素材を指定する物だったと言う風潮があったからあんな目に・・・ -- 名無しさん (2014-07-07 19:46:21) - フレイムブラストさんは効果もステもやる気が感じられない。 -- 名無しさん (2014-07-29 16:07:58) - ノヴァさんはブラストさんのおかげで価値が上がるな -- 名無しさん (2014-09-17 22:29:01) - ブラストじゃなくてブレイズだった -- 名無しさん (2014-09-17 22:29:22) - 炎を出しゃばらせたことが裏目に -- 名無しさん (2014-09-17 22:54:58) - ノーデン混ぜておくだけで更にえげつない事に・・・ -- 名無しさん (2014-10-19 02:54:07) - フレイムブラストはマンガで本気出したからお休みしてんだよ責めてやるなよ -- 名無しさん (2014-10-19 03:36:04) #comment
&font(#6495ED){登録日}:2011/06/09(木) 13:43:48 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 8 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- ここでは属性融合のE・HEROを説明する。 &strong(){属性融合とは?} ○属性モンスター(○には各属性) を融合素材とするモンスターのことである。 そのため今までの融合HEROと違い素材に特定のモンスターを必要としないので素材が非常に緩い。 特にエアーマンを融合素材に出来るのが大きく手札に融合とエアーマンさえあれば即融合出来る。 これらの登場により未来融合が神属性以外のすべてのカードを墓地に落とせる愚かな埋葬を超えたパワーカードになりカスレアだった超融合が強力なメタカードとへと化けた。 勘違いされがちだがトークンも融合素材に問題なく使用出来るので融合を引くまでの時間稼ぎやシンクロ素材・アドバンス召還の為にトークン生成カードを使うのもいいかもしれない 以下汎用性のあるトークン生成カード 地…スケープ・ゴート 水…雲魔物―羊雲 風…ダンディライオン 炎…ジュラック・スタウリコ 光…冥府の使者ゴーズ 闇…終焉の焔 尚融合素材代用モンスターを代用素材として使えるのは融合素材がモンスター名指定の場合のみなので注意(勿論正規素材としては可能)。 なぜこんなに素材の緩い融合モンスターがでてきたのか、それはシンクロ召喚が関係してると言われている。 シンクロ召喚の登場によりマスタールールが適用され、エクストラデッキの最大枚数が15枚となった。(漫画の某炎のHEROがOCG化した直後) これにより多くの融合パターンを武器にしていた融合HEROはデッキの強さを落としたため、その救済として登場したと言われている。もっともこれらの登場により過去に登場した融合HEROは見向きもされなくなったため批判の声もある。 素材の方も使われるのはエアーマンとアナザー・ネオスが8?9割ぐらいでワンパターン化しておりこちらも過去のE・HEROは見向きもされない(特にアニメ出身)。 悲しいことである。 とは言え、罠が効かないワイルドマンやアナザー・ネオスと一部サポートが共有出来るスパークマンはまだ採用圏内。SFWやワイルドジャギーマン等、これらの融合体にも強力なものは存在する。 値段は偏りがあり 地>>>>炎>水=光=闇>>風 という感じ。ただし地も韓国版ならかなり安値で手に入る。 …だったが地がストラクチャーデッキにて再録されレアリティに拘らないなら値段は風以下に落ちる。 炎も同時期に発売された十代スリーブにノーパラとして付属しているがスリーブ自体が大人気のため入手が難しい。 以前よりは値段が落ちたとはいえそれでも属性融合の中では一番高い。   以下、登場順に各カード説明 >E・HERO ガイア >☆6 地 戦士族 攻2200/守2600 >「E・HERO」と名のついたモンスター+地属性モンスター >このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。 >このカードが融合召喚に成功した時、 >相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動する。 >このターンのエンドフェイズ時まで、選択したモンスター1体の攻撃力を半分にし、 >このカードの攻撃力はその数値分アップする。 地のHERO。こいつだけ☆6。召喚ターンに相手のモンスターの攻撃力を0にする効果と置き換えることもできる。 攻撃を通せれば2200のダメージと相手の戦闘破壊が約束される。相手のエースを倒せればカッコいい。 最初の属性融合HEROであり、初出は悪名高きVジャンの定期購読特典。後に再録されるも案の定というべきかDTノーレアなので値段、入手難易度共にぶっちぎり。 だがストラクチャーデッキにて再録されたため今は最も入手難易度が低い属性融合HEROになっている。 超融合の主な仮想敵はN・グラン・モール、シンクロナチュル、スクラップ・ドラゴン。 >E・HERO アブソルートZero >☆8 水 戦士族 攻2500/守2000 >「HERO」と名のついたモンスター+水属性モンスター >このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。 >このカードの攻撃力は、フィールド上に表側表示で存在する >「E・HERO アブソルートZero」以外の >水属性モンスターの数×500ポイントアップする。 >このカードがフィールド上から離れた時、 >相手フィールド上に存在するモンスターを全て破壊する。 水のHERO。こいつだけ素材が「HERO」。いわゆるチート。場を離れた時に相手にサンダー・ボルトを放つのでアドが取りやすい。 これは強制効果で、かつ条件が場を離れるだけなので非常に無効化が難しくモンスターを並べたときに出されると処理に困る。 パンプ能力も上昇値が高いので馬鹿に出来た物ではなくフィニッシャーも任せられる強力なモンスター。 最近登場したマスク・チェンジに対応した水属性であった為、そのチートぶりに更に磨きがかかった。 一方で天敵の[[アークナイト>No.101 S・H・Ark Knight]]の登場で簡単に処理されてしまうことも多くなっている。 超融合の主な仮想敵は氷結界の龍。 >E・HERO The シャイニング >☆8 光 戦士族 攻2600/守2100 >「E・HERO」と名のついたモンスター+光属性モンスター >このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。 >このカードの攻撃力は、ゲームから除外されている >自分の「E・HERO」と名のついたモンスターの数×300ポイントアップする。 >このカードがフィールド上から墓地へ送られた時、 >ゲームから除外されている自分の「E・HERO」と名のついた >モンスターを2体まで選択し、手札に加える事ができる。 光のHERO。除外に関係する効果を持ちミラクル・フュージョンとの相性が一番いい。3000越えも簡単でオネストにも対応してるので戦闘では強い。 墓地に送られればアドを回復できる効果も強力だが最近の除去はバウンス、除外がメインなので頼り過ぎは禁物。フュージョンゲートなどを多用するデッキなら攻撃力5000以上はざら。ボルテックなどを使う1killも存在する。 回収効果はチェーンを逃すため注意が必要。 超融合の主な仮想敵はシューティング・クェーサー・ドラゴン、裁きの龍。   >E・HERO Great TORNADO >☆8 風 戦士族 攻2800/守2200 >「E・HERO」と名のついたモンスター+風属性モンスター >このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。 >このカードが融合召喚に成功した時、相手フィールド上に表側表示で存在する >全てのモンスターの攻撃力・守備力を半分にする。 風のHERO。読みはグレートでもグゥレイト!でもなくグレイト・トルネード。 召喚成功時に相手モンスターのステータスを半減するので、単体で5600までのモンスターを処理できる。ガイアと被ってるとか言うな この効果は相手と自分が同時にモンスターを並べている時に有用であるが、状況が限定されておりフルに生かすのは難しい。効果と素材(エアーマン)の特性上、融合解除とはかなり相性が良い。 素材に恵まれていないため余りお目にかからないが、ここぞという時には鬼神のごとく活躍するだろう。 PP収録の為、場所によっては100円位で買える。 超融合の主な仮想敵はスターダスト・ドラゴン系列(特に/バスターを除去できる貴重な手段)。   >E・HERO ノヴァマスター >☆8 炎 戦士族 攻2600/守2100 >「E・HERO」と名のついたモンスター+炎属性モンスター >このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。 >このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊した場合、自分のデッキからカードを1枚ドローする。 炎のHERO。これだけ漫画版GXで登場したカードではなくOCGオリジナル。元々死んでいたフレイムブラストさんの息の根を完全に止めた。 相手モンスターを破壊した時に1ドローできる。融合は基本的にアド損なのでそれを回復できるのはうれしいところ。墓地に送らなくていいのもポイント。 だが致命的に効果の発動が遅い事、E・HEROデッキにおいて採用の余地がある炎属性が少ない事、唯一パンプ能力を持たず、単体での突破力に欠ける事等、弱点も多い。 ドロー効果でマスク・チェンジや超融合を引く事が出来ればそのまま追撃、ゲームエンドに持ち込む事も可能。うまく決まると格好良い。 鎧の形状がZeroに類似しているが関連性は不明。 超融合の主な仮想敵は剣闘獣ヘラクレイノス、ローンファイア・ブロッサム。   >E・HERO エスクリダオ >☆8 闇 戦士族 攻2500/守2000 >「E・HERO」と名のついたモンスター+闇属性モンスター >このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。 >このカードの攻撃力は、自分の墓地に存在する >「E・HERO」と名のついたモンスターの数×100ポイントアップする。 闇のHERO。闇を素材に出来る、それだけで強力なモンスターだと言っていい。このカードの登場によりE・HEROデッキにおける超融合はチェーン不可の万能除去と化し、レートが高騰した。 効果は他に比べて非常に地味。優先して出す価値は皆無だが、基本的に召喚に成功すれば2500ライン(シエン、スタダ等)は越えるので地味に便利だったりする。 けっこう間違えやすい名前で、エクスダリオとかエクスリダオとかエスクダリオとか読んでしまう。宣言の時は注意しよう。 えすくりだお!(^ω^) マスタールール2適用により有能な闇属性の起動効果を全て潰せる。 超融合の主な仮想敵はダーク・アームド・ドラゴン、真六武衆-シエン。 追記・修正はフレなんとかさんの怨嗟の声を聞いてからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 闇のE・HEROの登場はないのか -- 名無しさん (2013-12-29 16:50:56) - ↑何を言っているんだお前は……まあエスクリダオの効果が微妙なのは超融合で敵のモンスター除去した時に一番出て来やすいからだろうな。流石にこの召喚条件で効果まで強かったら壊れ性能だし -- 名無しさん (2013-12-29 17:22:27) - フレイム・ブラストって元々は融合素材が「E・HERO」+炎属性モンスターだったんじゃ・・・。たまたまザ・ヒートとレディ・オブ・ファイアで融合してたのと当時は融合は素材を指定する物だったと言う風潮があったからあんな目に・・・ -- 名無しさん (2014-07-07 19:46:21) - フレイムブラストさんは効果もステもやる気が感じられない。 -- 名無しさん (2014-07-29 16:07:58) - ノヴァさんはブラストさんのおかげで価値が上がるな -- 名無しさん (2014-09-17 22:29:01) - ブラストじゃなくてブレイズだった -- 名無しさん (2014-09-17 22:29:22) - 炎を出しゃばらせたことが裏目に -- 名無しさん (2014-09-17 22:54:58) - ノーデン混ぜておくだけで更にえげつない事に・・・ -- 名無しさん (2014-10-19 02:54:07) - フレイムブラストはマンガで本気出したからお休みしてんだよ責めてやるなよ -- 名無しさん (2014-10-19 03:36:04) #comment #areaedit(end) }

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