「Blair's Death Sauce/デスソース」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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&font(#6495ED){登録日}:2012/09/11(火) 15:45:37
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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ブレアーズ デスソースとは、アメリカの変人ブレア・ライザーさんが作っためっちゃ辛いホットソースである。分類としてはサルサとかに使うソース。とりあえずは[[レジスタンスのおてんば娘>カガリ・ユラ・アスハ]]がケバブにかけてたアレの亜種…と言えば亜種
#center(){&font(#ff0000){〜製品成立秘話〜}}
アメリカのとあるレストランで社長兼コック長をやってたブレアさん、目の前にあった鶏肉を、そこにあった辛〜いホットソースに漬け込み、塗り込み、焼き上げ、また塗りたくって
「HEY!YO!こいつ食いきったらドリンクタダにしてやんぜぇ!!」
ってやってみた
チャレンジャーが群がったが…
&font(#ff0000){辛すぎた}
次々に脱落するチャレンジャーズ
しかも改良(?)され更に辛くなるソース
「コイツ食いきったらチャレンジ料金もドリンクもタダにしてやんぜ!!」
とやるも死屍累々
されどゾンビのごとく群がるチャレンジャーズ
そこで、ふとブレアさん考えた
#center(){「&bold(){&font(#ff0000){これソース単体で売れば売れるんじゃね?}}」}
やっちまったよブレアさん、自分のレストランを畳んでキ○ガイホットソースの専門会社を立ち上げた
しかし最初の限定商品「ブレアのティータイム」は瞬く間に完売
そして消費者から湧き上がる
「もっと作って売れやゴルァ!!」
の声
そこで、廉価&普及版商品として、当時世界で一番辛かったハバネロ・トウガラシを使った「ブレアーズ・デスソース(現&font(#ff0000){オリジナル・デスソース})」を作ってみた
当たった。売れた。いや、なんとバカ売れした。
気を良くして世界中に売り出したこのデスソースは、瞬く間に世界の辛いモノマニアのハートをこれでもかと鷲掴みにしたのである
最初はハバネロ種を使っていたが、最近は更に辛いトウガラシ・&font(#0000ff){ブート・ジョロキュア}を使った
「&bold(){&font(#0000ff){デスソース・ウィズ・ジョロキュア}}・シリーズ」
が販売中
トウガラシの産地とカプサイシンの強い揮発性の関係で、産地コスタリカに生産工場がある。
さてさてそんなデスソースのラインナップ
[[&font(#ff0000){16 MILLION RESERVE}>Blairs 16million reserve]]
16,000,000スコヴィル
ぶっちゃけ単なるカプサイシンの結晶化
&font(#ff0000){HALLOWEEN 07 RESERVE.}
13,500,000スコヴィル
&font(#ff0000){5 AM RESERVE}
5,500,000スコヴィル
&font(#ff0000){4 AM RESERVE}
4,000,000スコヴィル
&font(#ff0000){3 AM RESERVE}
2,000,000スコヴィル
&font(#ff0000){ウルトラ・デスソース}
1,170,000スコヴィル
&font(#ff0000){ジャージーデスソース}
1,100,000スコヴィル
(ウルトラと入れ替えで生産終了)
&font(#ff0000){2 AM RESERVE}
900,000スコヴィル
&font(#ff0000){メガ・デスソース}
1,000,000スコヴィル
&font(#ff0000){ポシブル・サイド・イフェクツ}
283,000スコヴィル
&font(#ff0000){サドンデスソース}
100,000スコヴィル
&font(#ff0000){アフターデスソース}
50,000スコヴィル
&font(#ff0000){ピュア・デスソース}
35,000スコヴィル
&font(#ff0000){オリジナル・デスソース}
10,000スコヴィル
あんまりにも辛いので、日本語パッケージに「&bold(){&font(#ff0000){想像を絶する辛さ}}」とか「&bold(){&font(#ff0000){子供や心臓が悪い人は使わないで}}」とか、ムチャクチャな[[注意書き]]がしてある。
兵器かよ!とツッコミを入れたくなるだろうがあながち間違いではない
カプサイシンの値が催涙ガスより強いんだから
パッケージは&font(#0000ff){ドクロ}だし、なぜか&font(#0000ff){ドクロのキーホルダー}までおまけに付いて来る。
さてさて、気になるそのお味なのだが、慣れればハバネロやジョロキュア独特のフルーツみたいな後味、ココナッツビネガーの爽やかな甘みを感じ取るレベルになる
慣れれば…だ
しかし、あえて、とりあえずサドンデスソースを初めて食べたヤツの感想を載せるならば
まずビンを開けた瞬間の匂いにビビり
そして口にいれた瞬間
「あ〜?…&bold(){&font(#ff0000){ふおぉっ!!}}」
&font(#ff0000){ガ チ 悶 絶 !!}
そして
「やべえ!痛ぇ!食いもんってレベルじゃない!なんだこれ!!」
と叫んだ
キミが食べたのはただのトウガラシソースなんだが
…そして10分程汗が止まらなくなっていた
わずか一滴でコレである。使用には細心の注意を
ついでに、被験者はココイチの5辛を平気でバクバク食える人間である事も付け加えておく
今、日本だと、ピュア、オリジナル、アフター、サドンの小ビンのマルチパックが売っているので、怖いもの知らずなヤツらはお試しあれ
[[デスソースのライバル商品やらスコヴィル値に関してはこっち参照>ザ・ソース(調味料)]]
因みに口の中を怪我(もしくは口内炎、火傷)した状態で食うと…
追記・修正はサドンデスソースを飲みきってからお願いします
…いや、やめておけ
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,0)
}
#center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)}
#openclose(show=コメント欄){
- タバスコの何倍? -- 名無しさん (2013-11-28 09:53:09)
- ↑一番上の奴で3200〜6400倍。ぶっちゃけ料理中の湯気が催涙ガスになるレベル。 -- 名無しさん (2013-11-28 10:07:19)
- サドンデス初めて食った時は笑いが止まらなかったわ -- 名無しさん (2013-11-28 10:22:08)
#comment
}
&font(#6495ED){登録日}:2012/09/11(火) 15:45:37
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
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ブレアーズ デスソースとは、アメリカの変人ブレア・ライザーさんが作っためっちゃ辛いホットソースである。分類としてはサルサとかに使うソース。とりあえずは[[レジスタンスのおてんば娘>カガリ・ユラ・アスハ]]がケバブにかけてたアレの亜種…と言えば亜種
#center(){&font(#ff0000){〜製品成立秘話〜}}
アメリカのとあるレストランで社長兼コック長をやってたブレアさん、目の前にあった鶏肉を、そこにあった辛〜いホットソースに漬け込み、塗り込み、焼き上げ、また塗りたくって
「HEY!YO!こいつ食いきったらドリンクタダにしてやんぜぇ!!」
ってやってみた
チャレンジャーが群がったが…
&font(#ff0000){辛すぎた}
次々に脱落するチャレンジャーズ
しかも改良(?)され更に辛くなるソース
「コイツ食いきったらチャレンジ料金もドリンクもタダにしてやんぜ!!」
とやるも死屍累々
されどゾンビのごとく群がるチャレンジャーズ
そこで、ふとブレアさん考えた
#center(){「&bold(){&font(#ff0000){これソース単体で売れば売れるんじゃね?}}」}
やっちまったよブレアさん、自分のレストランを畳んでキ○ガイホットソースの専門会社を立ち上げた
しかし最初の限定商品「ブレアのティータイム」は瞬く間に完売
そして消費者から湧き上がる
「もっと作って売れやゴルァ!!」
の声
そこで、廉価&普及版商品として、当時世界で一番辛かったハバネロ・トウガラシを使った「ブレアーズ・デスソース(現&font(#ff0000){オリジナル・デスソース})」を作ってみた
当たった。売れた。いや、なんとバカ売れした。
気を良くして世界中に売り出したこのデスソースは、瞬く間に世界の辛いモノマニアのハートをこれでもかと鷲掴みにしたのである
最初はハバネロ種を使っていたが、最近は更に辛いトウガラシ・&font(#0000ff){ブート・ジョロキュア}を使った
「&bold(){&font(#0000ff){デスソース・ウィズ・ジョロキュア}}・シリーズ」
が販売中
トウガラシの産地とカプサイシンの強い揮発性の関係で、産地コスタリカに生産工場がある。
さてさてそんなデスソースのラインナップ
[[&font(#ff0000){16 MILLION RESERVE}>Blairs 16million reserve]]
16,000,000スコヴィル
ぶっちゃけ単なるカプサイシンの結晶化
&font(#ff0000){HALLOWEEN 07 RESERVE.}
13,500,000スコヴィル
&font(#ff0000){5 AM RESERVE}
5,500,000スコヴィル
&font(#ff0000){4 AM RESERVE}
4,000,000スコヴィル
&font(#ff0000){3 AM RESERVE}
2,000,000スコヴィル
&font(#ff0000){ウルトラ・デスソース}
1,170,000スコヴィル
&font(#ff0000){ジャージーデスソース}
1,100,000スコヴィル
(ウルトラと入れ替えで生産終了)
&font(#ff0000){2 AM RESERVE}
900,000スコヴィル
&font(#ff0000){メガ・デスソース}
1,000,000スコヴィル
&font(#ff0000){ポシブル・サイド・イフェクツ}
283,000スコヴィル
&font(#ff0000){サドンデスソース}
100,000スコヴィル
&font(#ff0000){アフターデスソース}
50,000スコヴィル
&font(#ff0000){ピュア・デスソース}
35,000スコヴィル
&font(#ff0000){オリジナル・デスソース}
10,000スコヴィル
あんまりにも辛いので、日本語パッケージに「&bold(){&font(#ff0000){想像を絶する辛さ}}」とか「&bold(){&font(#ff0000){子供や心臓が悪い人は使わないで}}」とか、ムチャクチャな[[注意書き]]がしてある。
兵器かよ!とツッコミを入れたくなるだろうがあながち間違いではない
カプサイシンの値が催涙ガスより強いんだから
パッケージは&font(#0000ff){ドクロ}だし、なぜか&font(#0000ff){ドクロのキーホルダー}までおまけに付いて来る。
さてさて、気になるそのお味なのだが、慣れればハバネロやジョロキュア独特のフルーツみたいな後味、ココナッツビネガーの爽やかな甘みを感じ取るレベルになる
慣れれば…だ
しかし、あえて、とりあえずサドンデスソースを初めて食べたヤツの感想を載せるならば
まずビンを開けた瞬間の匂いにビビり
そして口にいれた瞬間
「あ〜?…&bold(){&font(#ff0000){ふおぉっ!!}}」
&font(#ff0000){ガ チ 悶 絶 !!}
そして
「やべえ!痛ぇ!食いもんってレベルじゃない!なんだこれ!!」
と叫んだ
キミが食べたのはただのトウガラシソースなんだが
…そして10分程汗が止まらなくなっていた
わずか一滴でコレである。使用には細心の注意を
ついでに、被験者はココイチの5辛を平気でバクバク食える人間である事も付け加えておく
今、日本だと、ピュア、オリジナル、アフター、サドンの小ビンのマルチパックが売っているので、怖いもの知らずなヤツらはお試しあれ
[[デスソースのライバル商品やらスコヴィル値に関してはこっち参照>ザ・ソース(調味料)]]
因みに口の中を怪我(もしくは口内炎、火傷)した状態で食うと…
追記・修正はサドンデスソースを飲みきってからお願いします
…いや、やめておけ
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,0)
}
#center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)}
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- タバスコの何倍? -- 名無しさん (2013-11-28 09:53:09)
- ↑一番上の奴で3200〜6400倍。ぶっちゃけ料理中の湯気が催涙ガスになるレベル。 -- 名無しさん (2013-11-28 10:07:19)
- サドンデス初めて食った時は笑いが止まらなかったわ -- 名無しさん (2013-11-28 10:22:08)
- 辛いもの食べた後に、乳製品食べると辛さがマシになるらしいがこれはどうだろうか? -- 名無しさん (2014-02-18 11:42:02)
#comment
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