わたしはキャワワワ

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&font(#6495ED){登録日}: 2012/11/03(土) 21:56:11 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &font(#f09199){カワイイは正義。} &font(#f09199){悪はぜったいに許さない!} } 2012年にミラクルジャンプに掲載された読切作品。 作者は青年誌で掲載する度に何故か伝説扱いされる[[大亜門]]で、単行本には未収録。 正式名称はキャワワワの後にハートマークが付いており、元々は伝説少女キャワワワのタイトルで掲載する予定だったが、[[大人の事情]]で変更になった。 ジャンルは魔法少女しげはる以来の魔法少女物で、作者コメントでは自分なりのプリキュアを描いたという。 但し作中ではプ●キュアと伏せ字になっている。 [[未来のジェノス]]の時よりも掲載順位は低く、ページ数とジョジョネタも減っているが、元ネタが分かりにくいパロディやあまりにも人を選ぶ危険な下ネタは健在。 読者からは好評だったようで、本作の掲載から少し後に週刊ヤングジャンプで「わたしはキャワワワ!!」と改題して、5年半ぶりの連載、青年誌では初の連載が決定した。 *■用語 ・プリティランド 別次元の世界にあるかわいいは正義が信条の国。 かわいい者のみが住んでおり、&font(#ff0000){かわいければ殺人すら許される}平和な国だという。 ある日キモスギ王国の国王テラキモスが、将軍3人を率いてたった4人で瞬く間に制圧。 女王は囚われの身になり住民は異形の姿にされた。ある一人の住民を除いて。 ・キャワワワ プリティランドにおいて、&font(#0000ff){つらくなったら何とかしてくれる}とざっくりしすぎだが、希望の存在として伝えられている伝説の戦士。 選ばれた者はどう見てもアナルパールにしか見えないプリティリップグロスを唇に塗る事で変身でき、身体能力と女子力が飛躍的に上がるだけでなく、かわいいものセンサーで可愛いものを探索できる。 ・キモイナー キモスギ王国の力によって気持ち悪い姿になったものの総称。 元に戻すには変えた本人を殺さない範囲で傷めつけるしかない。 *■登場人物 ・河合伊代 「え〜…まんまプ●キュアじゃん…」 本作の主人公。普通の女子中学生。 かわいいと思う感性が、スポンジボブに似てるキャラをかわいいと言っている友人達と違う事に悩んでおり、セブンティーンを買ったり、一日百回以上「かわいい」と言って周りについていこうとする。 伝説の戦士キャワワワに選ばれ、髪の代わりにボリュームたっぷりになったうさみみを生やし、キモスギ王国と戦う事になる。 ・エイナス 「関係ない行け」 本作のキモかわいいとキモいの境界線にいるウサギのぬいぐるみのようなマスコット。 口癖は「〜アス」。 ボタンのような目と菊門のような口が特徴的で、キモスギ王国に乗っ取られたプリティランドから唯一逃げる事ができた。 伊代の前にホラー作品のような登場をし、キャワワワに選んだ。 口が非常に悪く、第二次成長の最中の伊代に考慮して乳房ではなく眼球を押してくるその姿はまさしく邪悪の化身であり、[[成田良悟]]からは吐き気を催す邪悪さが素敵と好評。 ・ギッシュ将軍 「お前らもキモイナーにしてやるッシュ!」 漫☆画太郎作品にいそうな容姿をしているキモスギ王国の将軍。 竿は装飾で隠しているがそれ以外は(玉も)隠してない脂ギッシュかつ全裸の変態。 口癖は「〜シュ」。 公園で特製ミルクを用いてネコをキモイナー化させ、見た目を猫耳を付けたオッサンにしている。 走ると胸が揺れる。 *■本作の結末 ギッシュ将軍との対決になった伊代だったが、キモイナーと間違えられてキモイナーにされなかった事を暴露されたエイナスは、遊戯王OCGのスクリーチのような真のキモい姿を晒し、将軍を殺すよう伊代に命令する。 しかし、伊代はオッサン化したネコに身体中を舐められ、その気持ち悪さに何も出来ず、このまま負けると思いきや、ネコ達は交尾の季節なので伊代から離れ、オッサンの姿のまま交尾を始 める。 その過去の大亜門作品にもなかったショッキングすぎる光景に伊代はマジ切れし、将軍に必殺技ゴールドボールクラッシャー(鷲掴み)を股間に放つ。 将軍を退散させネコを元に戻した伊代は、エイナスと共に戦おうと思ったがその手に残ってた将軍の陰毛を見てやっぱり戦うのをやめた。 最後に物凄くどうでもいい余談だが、大亜門に、ヤンジャン編集部から本作が掲載されているMJが届けられた袋には、成田良悟からの[[BLEACH Spirits Are Forever With You]]が入っていた。 追記・修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,0) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=コメント欄){ #comment }
&font(#6495ED){登録日}: 2012/11/03(土) 21:56:11 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &font(#f09199){カワイイは正義。} &font(#f09199){悪はぜったいに許さない!} } 2012年にミラクルジャンプに掲載された読切作品。 作者は青年誌で掲載する度に何故か伝説扱いされる[[大亜門]]で、単行本には未収録。 正式名称はキャワワワの後にハートマークが付いており、元々は伝説少女キャワワワのタイトルで掲載する予定だったが、[[大人の事情]]で変更になった。 ジャンルは魔法少女しげはる以来の魔法少女物で、作者コメントでは自分なりのプリキュアを描いたという。 但し作中ではプ●キュアと伏せ字になっている。 [[未来のジェノス]]の時よりも掲載順位は低く、ページ数とジョジョネタも減っているが、元ネタが分かりにくいパロディやあまりにも人を選ぶ危険な下ネタは健在。 読者からは好評だったようで、本作の掲載から少し後に週刊ヤングジャンプで「わたしはキャワワワ!!」と改題して、5年半ぶりの連載、青年誌では初の連載が決定した。 *■用語 ・プリティランド 別次元の世界にあるかわいいは正義が信条の国。 かわいい者のみが住んでおり、&font(#ff0000){かわいければ殺人すら許される}平和な国だという。 ある日キモスギ王国の国王テラキモスが、将軍3人を率いてたった4人で瞬く間に制圧。 女王は囚われの身になり住民は異形の姿にされた。ある一人の住民を除いて。 ・キャワワワ プリティランドにおいて、&font(#0000ff){つらくなったら何とかしてくれる}とざっくりしすぎだが、希望の存在として伝えられている伝説の戦士。 選ばれた者はどう見てもアナルパールにしか見えないプリティリップグロスを唇に塗る事で変身でき、身体能力と女子力が飛躍的に上がるだけでなく、かわいいものセンサーで可愛いものを探索できる。 ・キモイナー キモスギ王国の力によって気持ち悪い姿になったものの総称。 元に戻すには変えた本人を殺さない範囲で傷めつけるしかない。 *■登場人物 ・河合伊代 「え〜…まんまプ●キュアじゃん…」 本作の主人公。普通の女子中学生。 かわいいと思う感性が、スポンジボブに似てるキャラをかわいいと言っている友人達と違う事に悩んでおり、セブンティーンを買ったり、一日百回以上「かわいい」と言って周りについていこうとする。 伝説の戦士キャワワワに選ばれ、髪の代わりにボリュームたっぷりになったうさみみを生やし、キモスギ王国と戦う事になる。 ・エイナス 「関係ない行け」 本作のキモかわいいとキモいの境界線にいるウサギのぬいぐるみのようなマスコット。 口癖は「〜アス」。 ボタンのような目と菊門のような口が特徴的で、キモスギ王国に乗っ取られたプリティランドから唯一逃げる事ができた。 伊代の前にホラー作品のような登場をし、キャワワワに選んだ。 口が非常に悪く、第二次成長の最中の伊代に考慮して乳房ではなく眼球を押してくるその姿はまさしく邪悪の化身であり、[[成田良悟]]からは吐き気を催す邪悪さが素敵と好評。 ・ギッシュ将軍 「お前らもキモイナーにしてやるッシュ!」 漫☆画太郎作品にいそうな容姿をしているキモスギ王国の将軍。 竿は装飾で隠しているがそれ以外は(玉も)隠してない脂ギッシュかつ全裸の変態。 口癖は「〜シュ」。 公園で特製ミルクを用いてネコをキモイナー化させ、見た目を猫耳を付けたオッサンにしている。 走ると胸が揺れる。 *■本作の結末 ギッシュ将軍との対決になった伊代だったが、キモイナーと間違えられてキモイナーにされなかった事を暴露されたエイナスは、遊戯王OCGのスクリーチのような真のキモい姿を晒し、将軍を殺すよう伊代に命令する。 しかし、伊代はオッサン化したネコに身体中を舐められ、その気持ち悪さに何も出来ず、このまま負けると思いきや、ネコ達は交尾の季節なので伊代から離れ、オッサンの姿のまま交尾を始 める。 その過去の大亜門作品にもなかったショッキングすぎる光景に伊代はマジ切れし、将軍に必殺技ゴールドボールクラッシャー(鷲掴み)を股間に放つ。 将軍を退散させネコを元に戻した伊代は、エイナスと共に戦おうと思ったがその手に残ってた将軍の陰毛を見てやっぱり戦うのをやめた。 最後に物凄くどうでもいい余談だが、大亜門に、ヤンジャン編集部から本作が掲載されているMJが届けられた袋には、成田良悟からの[[BLEACH Spirits Are Forever With You]]が入っていた。 追記・修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=コメント欄){ #comment }

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