帰ってきたウルトラマン(ウルトラマンジャック)

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&font(#6495ED){登録日}:2009/07/16(木) 12:49:45 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &font(b,#ff0000){うちゅうの かなたから、ウルトラマンがかえってくるぞ。} &font(b,#ff0000){[[&font(#ff0000){まえ}>ウルトラマン(作品)]]よりもかっこよく、[[&font(#ff0000){まえ}>ウルトラマン]]よりもずっとつよく。} } #right(){(『小学一年生』昭和46年4月号掲載の記事より)} 円谷プロ制作の特撮作品『[[帰ってきたウルトラマン]]』をはじめとする、ウルトラシリーズに登場するキャラクター。 ***●概要 #center(){ &blankimg(Ultraman Jack Henshin 2.png,width=346,height=260) #right(){&sizex(1){画像出展:帰ってきたウルトラマン(1971年4月2日~1972年3月31日)}} #right(){&sizex(1){第51話「ウルトラ5つの誓い」より}} #right(){&sizex(1){@円谷プロ}} } 宇宙警備隊の隊員にして、エリート集団「ウルトラ兄弟」の四男に位置する。 地球では「[[郷秀樹]]」という人間と一体化して活動する。 ちなみに「郷ひろみ」も「西城秀樹」も関係ない。むしろこっちが先。 変身にはアイテムを用いず、郷と彼に宿るウルトラマンの精神が一つになった時に変身が可能となる。 話が進んで郷とウルトラマンの精神の一体化が進んでからは、右手を挙げて自発的に変身することも可能になった。 企画案では特定の変身ポーズをとるものや変身アイテムを用いる案も存在していた他、 郷が変身ポーズをとって変身してから巨大化するというパターンも撮影されたがNGとなっている。 初代ウルトラマンによく似た姿をしていおり、実際マスク自体は初代のCタイプから原型を取り、開米プロダクションとヒルマモデルクラフトが制作した。 最初のスーツは初代にラインを入れたもので初代と大差ない姿だったが営業から駄目だしが入り、既に撮影されていた第1話が取り直しになり現在の姿となる。 NGスーツは現在ではスチールが書籍で確認できるのみになっている。 基本的に初代に準じた形状だが、身体の赤い模様を二重線で縁取っており、首から胸元((初代はタートルネック状に首周りまで赤い模様があるが、帰ってきたウルトラマンはTシャツのように模様があるのは首の下までで、首周りの部分は銀色である))と腰から膝((模様の見た目でいえば初代はハーフパンツ風だが、帰ってきたウルトラマンはショートパンツ風で赤い模様の面積が少ない))までの模様が異なるのが大きな特徴である。 また、銀色の質感も本放送当時の初代のそれとは若干異なるものであった。 物語開始時点では郷が変身しようとしてもできないなど、ウルトラマンと郷が完全には一体化していない様子も見られたが、 物語が進むにつれて二人の精神の一体化も進んだようで、[[ナックル星人]]の計略で坂田兄妹が(外の人の都合で)殺害された際には、 悲しみから全力で戦うことができず敗北した事もあった。 最終話で二代目ゼットンを倒し、バット星人による光の国襲撃を阻止するため、坂田次郎に「[[ウルトラ5つの誓い]]」を言い残して地球を去った。 ちなみにベムラーを追って偶然地球に来た初代や元々は観測のために派遣されたセブンとは違い、 初めて地球を守る目的でやって来たウルトラマンである。   ***●名称問題 企画当初は初代ウルトラマンが30年後に帰ってくる続編だったため「ウルトラマン○○」といった名称を持っておらず、 本編では単にウルトラマンと呼ばれており、38話の[[ハヤタ>ハヤタ・シン]]/[[ウルトラマン]]本人からもそう呼ばれている((これは生前の[[円谷英二]]により名付けられ、初代とは別人とされた後も円谷の遺志を尊重し、そのままタイトルとして残ることとなった。))。 「続ウルトラマン」企画書.第3話までは初代の完全な続編となっていたが、 商品化展開を踏まえると別人にすべきというスポンサーの都合でこの設定は没となり、最終的に別人となった。 後の同じウルトラマンを主人公とする『[[ウルトラマンギンガ]]』の続編である『[[ギンガS>ウルトラマンギンガS]]』では、 [[サブウルトラマンを登場させたり>ウルトラマンビクトリー]]、主人公ウルトラマンに新しい姿を与えるなどをしており、この問題を解消している。 しかし、ナックル星人戦で初代ウルトラマンが客演して以降は別人であることが確定したために呼び分けが難しくなり、 「帰マン」「帰りマン」「新マン」「ウルトラマン二世」等、様々なニックネームが付けられた。 &s(){おかげで、初代ウルトラマンが当時の児童誌で、対比のためとはいえ&b(){前のウルトラマン}だの&b(){古いウルトラマン}だの言われる羽目に……} 円谷プロも初代との差別化を図るために、1984年の映画『ウルトラマンZOFFY ウルトラの戦士VS大怪獣軍団』から、 公式に「ウルトラマンジャック」という名を与えるが、昭和世代(特にリアルタイム世代)には受け入れにくいらしい。 因みに郷秀樹を演じた団次郎もジャックの名称について後から付けられてもピンとこないとコメントしている。 そのため、会話中のファンの間でも呼び名が統一されないことも多く、 「面倒臭いから『帰ってきた新ウルトラマンジャック二世』にまとめようぜ!」というジョークが存在するほど。 『[[ウルトラマンメビウス>ウルトラマンメビウス(作品)]]』の設定では「地球人は「ジャック」の名を知らないため、「ウルトラマン」としか呼ばれていない」とされている。   円谷プロもコレを承知しているらしく、2008年の映画『[[大決戦!超ウルトラ8兄弟]]』では、 ミライが郷に呼び掛ける際、いろんな呼び名を片っ端から使うというお遊びが入っていた。 現在のファンの間では『帰ってきたウルトラマン』について語るときは「ジャック」は基本的に使わないという意見で落ち着いている人も多いようだ。 なお、ウルトラマンジャックという名称は『[[ウルトラマンタロウ]]』の没ネーム(当時多かったハイジャックを連想させるため没になったらしい)。 『[[ウルトラマン列伝]]』における[[ウルトラマンゼロ]]は彼を紹介する際には、 「帰ってきたウルトラマンことウルトラマンジャック」とどっちのファンにも分かりやすい呼び方で紹介している。 漫画『ウルトラ兄弟物語』では[[ウルトラの父]]の兄である『[[ウルトラマンジャック>ウルトラ一族の大反乱(ウルトラ兄弟物語)]]』が登場したが もちろん他人であり、帰ってきたウルトラマンは新マンと呼ばれている。 ちなみに同作品内では、[[誤って人質ごとスペシウム光線を撃ってしまった事が原因で酒に溺れ>決闘ウルトラ兄弟(ウルトラ兄弟物語)]]、 集合を呼びかけた[[ゾフィー]]隊長に&bold(){「オレは駄目なウルトラ族さ!」}などと発言するくらいヤケになっていた。 ***●能力・武装 &bold(){・[[スペシウム光線]]} 初代[[ウルトラマン]]と同様の必殺技。初代との違いは発射時に背筋を伸ばしていることと、 発射音が初代の「ザー」から[[エメリウム光線]]に似た「ピャー」になっており、色も青白いこと。 過去の書籍では初代との違いを言及したものもあるが現在の公式設定では初代と威力に違いはないとされる。 ウルトラブレスレットが登場してからも度々使われた。 ウルトラマンと同じ技持ってるのは企画段階の名残だと思われたが、 映画『新世紀ウルトラマン伝説』ではあらゆる世界のウルトラマンの光線技の基礎とされており、そこから新しいタイプに進化させていくとのことである。 『続・ウルトラマン』の設定ではスペシウム光線のバリエーションとして「凍結スペシウム」が存在しており、 劇中で使用したフォッグビームまたはウルトラフロストがこれに該当するとされている。 フォッグビームはキングザウルス三世のバリアーに防がれて以来使用していないが、 ストップ光線やウルトラフロストをフォッグビームと紹介されているものもあり、 [[ウルトラマンG]]の海外での光線技の解釈のように同一の光線技を形を変えて発動していた可能性もある。   &bold(){・ウルトラブレスレット} スペシウム光線を食ってしまう強敵[[ベムスター]]に敗北した際、[[ウルトラセブン]]から貰った万能アイテム。 用途に応じて様々な形に変形し、斬る、貫く、怪獣や惑星を爆発させる、果てはバラバラにされた帰マンを復活させる、と何でもありの超兵器である。 内山まもるの漫画版ではベムスターに弾かれて落とした際に必死に探す描写も見られた。 その万能ぶりから「ブレスレットが本体じゃないの?」というジョークが存在する。 だがセブンは「どんな宇宙怪獣とも互角に戦えるだろう」と言っており、絶対に通用するとは言っていない。 これはブラックキングにブレスレットが効かなかったことへの伏線にもなり、再戦では素手でブラックキングを倒している。 どんなに万能でも道具は道具であり、ジャックが的確に用いているからこそブレスレットは輝くのである。 光の国の名も無き一般兵も持っているが、ジャックの物ほど万能ではない。 ウルトラマンゼロのゼロブレスレットはこの武器のオマージュであり、 [[新ウルトラマン列伝]]の新撮シーンにおいてゼロはウルトラゼロランスでジャックのウルトラランスと模擬戦を行った。 なお、形態の一つであるウルトラランスはスチールでの掲載や『[[ウルトラマンオーブ]]』直前スペシャルのガイの紹介から何回も使ったように思えるが、 実は昭和作品でウルトラランスを使ったのはヤドカリン戦&bold(){一回だけ}であり、さらにあくまで串刺しにしただけでその後スペシウム光線で倒している。 ガイの紹介のように並み居る強敵を迎え撃ったのは平成以降である。 似た扱いの武器にウルトラマンレオのレオヌンチャクがある。 &bold(){・流星キック} 後述の[[キングザウルスⅢ世]]を倒すために編み出した必殺技。 キングザウルスのバリアの唯一の死角である頭上から全力で飛び蹴りをかける。 「&bold(){空飛べばいいじゃん}」というのは禁句。 しばしばこの技でキングザウルス三世を倒したと誤解されるが実際はバリア発生源の角をへし折るために使用しただけであり、最終的にはスペシウム光線で倒されている。 なお、せっかく特訓したのにその後使用しなかった(モグネズンを倒したウルトラスピンキックがこれの改良型とされることもある)。 本作OPには「流星パンチ」と言う歌詞があるが流星キックではない理由は不明。 後に[[メビウス>ウルトラマンメビウス]]も[[ゼットン]]戦で使用。 また、[[CREW GUYS]]のイカルガ・ジョージは彼のファンらしく、この技を模した『流星シュート』を使用する。 &bold(){・シネラマショット} 帰マン版ワイドショット。 帰マン最強の必殺技なのだが、キングザウルスⅢ世に完全に防がれてしまい以後本編では使用されなくなった。その割には書籍に掲載されることが多い。 しかし『[[ウルトラマンタロウ]]』ではテンペラー星人の円盤を他の兄弟の光線と共に破壊、 『[[ウルトラマンレオ]]』第38話でレオに対しウルトラマン、エースと共に使用、 タイの黒歴史映画『ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団』ではタイラントに使用した他、他の兄弟と共にゴモラに使用し戦意を喪失させ、 アニメ『ザ・ウルトラマン』では宇宙大魔王ジャッカルへの合体攻撃の際に放つなど、客演では度々使用している。 ちなみに現在のところ簡略版ではないL字型の光線で発射前の溜め動作が無いのはこれとワイドショットだけだったりする。 &bold(){・[[八つ裂き光輪>八つ裂き光輪(ウルトラシリーズ)]]} 初代[[ウルトラマン]]と同じ技。サドラの首を切断して倒したが次の回のキングザウルスⅢ世に防がれてから一切使われなくなった。 しかし[[内山まもる]]によるコミカライズ版では二代目ベムスター、[[ブラックキング>用心棒怪獣 ブラックキング]]、グロテス星人への決め技になったり、 後年の『ザ・ウルトラマン』では宇宙大魔王ジャッカルへの合体攻撃の際に放つなど、ウルトラブレスレット以上の「切り札」として描かれている。   &bold(){・スライスハンド} 光線もブレスレットも通用しないブラックキングを仕留めた手刀。 ブレスレットをはめていない右腕で繰り出している点にも注目。 シナリオではナックル星でこの技を[[ウルトラセブン]]に伝授されるシーンがあり実際に撮影されていたが尺の都合でカットされた。 劇中でセブンがナックル星で宙返りをするのはこの名残でありスチール写真も現存している。 &bold(){・ウルトラハリケーン} ブt…ゼットン二世を、回転をかけて上空に放り投げた。本来はこの投げ技自体がウルトラハリケーンなのだが、 投げてから空中で回転している敵にスペシウムでトドメを刺すまでを1つの技としてウルトラハリケーンと呼ぶ事もある。 初めてウルトラマンが技名を叫んだ瞬間でもある。空に影が映るという奇妙な現象を引き起こした技でもある。 後にウルトラマンゼロに受け継がれた。 ちなみに余談だが、微妙にウルトラハリケーンが関係ないが、ウルトラゼロファイト第一部のグラシエ戦で ゼロが能力を完全に発揮した時に辺りが光って、背景の&bold(){空に}ゼロとグラシエの&bold(){影が映ってしまう}シーンがある。 空に影が映ると言う事で本来はNGなのだが、とんでもない事が起こったと言う感じが出ているのでOKになったらしい。 ……まさか、帰りマンのウルトラハリケーンも実はとんでもない技なのでは…… &bold(){・ウルトラショット} 右手に左手を添えた構えで、右手先から発射する光線。 主に牽制技として使われる、針状の光弾を連射するタイプと、ノコギリンにとどめを刺した、帯状の光線を発射するタイプがある。 『ウルトラマンギンガS』にてウルトラマンギンガストリウムが使用した際は後者のタイプとなっている。 他の兄弟の技が代表的なのに対してジャックはこの技を数回しか使っておらず本来は必殺技とは呼べない。 まあ代表的な技のほとんどがウルトラマンと被っているし、シネラマショットもセブンやAのL字型光線と被るし、 ウルトラブレスレットを出すのもなんか違うので仕方ないのだろうが。 ***●他作品での活躍 客演回数はウルトラセブンに次いで多い。 なお昭和作品ではウルトラブレスレットの小道具が帰マンのスーツアクターのきくち英一氏に譲られているため、 腕につけて無かったり、他人のブレスレットを付けていたりする。 『ウルトラマンレオ』放送時の小学館設定では、「ウルトラの母」の妹と結婚し、息子を設けていた。 ただしウルトラセブンの実子であるゼロと異なり現在息子が登場する気配は全くない。 &bold(){◆『[[ウルトラマンA]]』} [[エース>ウルトラマンエース]]が北斗と南に接触するときに随伴。ブロッケン戦では苦戦するエースにウルトラギロチンの使用許可を与える。 [[エースキラー]]戦では磔にされた他の兄弟達が自身の必殺技を吸収されたのに対し、 彼は装備品であるブレスレットが奪われた(何故か、首をガクリと落としたし%%自分の技ではなく武器にしか価値がないと思われたのが、ショックだったのか%%)。 最終的にはエースにエネルギーを送り、スペースQによる勝利に繋ぐ。(ブレスレットがこの時地味にAに弾き飛ばされている)。 初代ウルトラマンの区別の為、第14話では[[ヤプール]]や北斗、ナレーションに「ウルトラマン二世」と呼ばれているがあまり定着しなかった。 二世ということはジャックは初代の息子扱いなのだろうか……? [[ヒッポリト星人]]戦ではゾフィーと初代ウルトラマンが捕まったカプセルを持ち上げれず(この際、エースの声を出した)、 最終的にブレスレットで壊そうとするが、自分も捕まり、ブロンズ像にされてしまう。 ちなみに、ブレスレットを使おうとしたが、実際には未装備。これは、ジャックのスーツアクターのきくち英一にプロップをプレゼントしたためらしい。 以降、第2期終了までウルトラブレスレット未装備の初期ジャックとなる。 &bold(){◆『[[ウルトラマンタロウ>ウルトラマンタロウ(作品)]]』} [[東光太郎]]とタロウの一体化を他の兄弟達と見守る。 [[タイラント]]戦では噛ませ扱いだったが、ムルロア戦やテンペラー星人戦では地球の危機に兄弟一丸となって挑み、 ドロボン戦ではわざとカラータイマーを盗られて人質救出に貢献するなど、タロウの兄として恥じることのない活躍を見せた。 33.34.52話では胸の模様がNGスーツに近いものになっていた他、同じく52話では手袋とブーツが赤くなっており、 [[仮面ライダー2号]](新)の赤手袋を意識して赤くしたという説があるが、実際はウルトラの父のスーツを改造した都合らしい。   &bold(){◆『[[ウルトラマンレオ>ウルトラマンレオ(作品)]]』} レオと協力して二面怪獣アシュランを倒す。 その後、ダンのウルトラアイを修復するために光の国に持ち帰る代わりに彼にセブンガーを渡した。(この回でしか使用していないが) セブンに届けに行ったのは、セブンにウルトラブレスレットを貰った恩義があるためと思われる。 ウルトラブレスレットではなく、タロウのタロウブレスレットを装着していたり、 ナレーションにウルトラ兄弟の5番目と誤って紹介される(正確には4番目であり、5番目はウルトラマンエース)。ダンからは単に「ウルトラマン」と呼ばれている。 [[ババルウ星人]]の罠により、レオを殺しかけるが、[[ウルトラマンキング]]の活躍で誤解を解く。せめて、一度共闘した君は便宜図ってあげようよ。 &bold(){◆『[[ウルトラマンメビウス>ウルトラマンメビウス(作品)]]』} 劇場版『[[ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟]]』の回想で、 ヤプールの作った究極超獣[[Uキラーザウルス]]と交戦し、封印するためにエネルギーを使い果たしてしまう。 人間として20年間[[ヤプール]]を監視していたが、メビウスのピンチに再度変身して戦う。 本編では[[暗黒四天王]]・デスレムとの戦いで[[GUYS>CREW GUYS]]を救出し、メビウスと共にデスレムを倒した。 ちなみにこの回で、本放送時のスーツアクター・きくちえいいち氏が電器屋の店長としてゲスト出演している。 彼が「ウルトラマンが…帰ってきた!」と叫ぶシーンは感慨深い。 かわりに切羽詰まったシーンのために変身バンクはカットされた。 &bold(){◆『[[ウルトラマンオーブ]]』} [[水の魔王獣・マガジャッパ>>魔王獣(ウルトラ怪獣)]]を封印していたウルトラ戦士として登場。 [[オーブ>ウルトラマンオーブ(登場キャラクター)]]がタロウとメビウスの力を借りた[[フュージョンアップ>フュージョンアップ(ウルトラマンオーブ)]]形態・[[バーンマイト>バーンマイト(ウルトラマンオーブ)]]となり倒した後、 『盾』の属性を持つ[[ウルトラフュージョンカード]]としてガイの手元に収まり、『斬』の属性を持つゼロのウルトラフュージョンカードを[[オーブリング>変身アイテム(ウルトラシリーズ)]]にリードすることでキレの良い形態・[[ハリケーンスラッシュ>ハリケーンスラッシュ(ウルトラマンオーブ)]]にフュージョンアップさせる。 ……ちなみに、マガジャッパは&b(){「洗っていない雑巾」「洗っていないザリガニの水槽」「ヘビの抜け殻」「洗濯していない柔道着が入った鞄の中」}といった&b(){悪臭}を放っているが、ジャックは永い間この臭さに耐えながら封印していたのだろうか? フュージョンカードにその臭いが移らなかったか、心配だ……。 その後、最終話では[[オーブオリジン>オーブオリジン(ウルトラマンオーブ)]]が諸先輩方の力をお借りした際にイメージ映像で登場。 初代ウルトラマンと被ることになったが[[スペシウム光線]]を放った。 ちなみにこちらもチャージ描写がないため初代マン同様に皆がチャージ動作をするなか、光線を放つまで二人で棒立ち状態だった。 &bold(){◆『ウルトラファイトオーブ 親子の力、おかりします!』} 本人が登場。声は[[郷秀樹]]役だった団時朗氏が引き続き担当。 惑星ヨミに広がる[[レイブラッド星人]]と同等の邪気を感じ取り、 ゾフィーとウルトラセブンとともに亡霊怪獣軍団と戦っている[[ウルトラマンゼロ]]とウルトラマンオーブの援軍にかけつける。 過去に対戦経験のあるグドンとツインテールを撃破(後者を倒すのは初めて)し、怪獣墓場でやはり交戦経験のあるタイラントとゾフィーと共に戦った。 ちなみにYouTubeの公式チャンネルでは、ジャックがゾフィー、セブンに続いて「簡単に勝てると思うな!」とグドンとツインテールを素手で圧倒している時に &bold(){「今のジャックにはブレスレットがある、簡単には負けないぞ!」}とあんまりなテロップが表示されていた。 #center(){&blankimg(jack_1.png,width=450,height=254)} ……これはひどい ***●ゲームでの活躍 &bold(){◆『スーパー特撮大戦2001』} 死にかけたら自動変身、流星キックの使い勝手の良さは素晴らしい。 さらに他のウルトラ兄弟が1ステージ1回の変身に対しジャックのみ倒されない限り何度でも変身可能。 だが二匹も特殊武器でしか倒せない怪獣を出さないでくれ(ベムスターとシーゴラス)。 &bold(){◆『スーパーヒーロー作戦』} バルタン軍団とヒイロ、デュオ、ドモンと共に対決。 ウルトラマンとセブンが再加入する時に一緒にガイアセイバーズに加入する。 &bold(){◆『スーパーヒーロー作戦 ダイダルの野望』} 終盤である『帝国決戦の章』にて初代マンとセブンと共に参戦。 ガイアセイバーズの中心となり、他のヒーローたちと共にダイダル帝国に立ち向かう。 &bold(){◆『[[バトルスピリッツ]]』} 「コラボブースター ウルトラヒーロー大集結」にウルトラマンジャック名義で参戦。 コスト3の小型スピリットで、相手のあらゆる除去を受けても手札に「帰ってくる」効果を持つ。 コストが軽いウルトラマンなので、返しのターンにフィールドに「帰ってきて」[[ウルトラマンオーブ]]の煌臨に繋げられる便利な1枚。 &bold(){◆『[[スーパーヒーロージェネレーション]]』} ゾフィー、エース、タロウ、ヒカリ同様に隠しキャラ枠で参戦。 「ウルトラブレスレットを装備したウルトラマンを、戦艦に戻して再出撃させる」という(戦場に)帰って来たウルトラマンと言える条件で加入する。 ***●[[ウルトラ5つの誓い]] #center(){郷「次郎、ウルトラ5つの誓いを言ってみろ」} 最終回で唐突に登場した言葉。ウルトラマンと少年の大切な約束である。 しかしいつの間に考えたのか、そして何を思って考えたのかは全く不明。 この台詞を空で言えるようにならなければGUYSには入れない。 #center(){&font(#ff0000){一つ、腹ペコのまま学校へ行かぬこと!}} #center(){&font(#ff0000){一つ、天気の良い日に布団を干すこと!}} #center(){&font(#ff0000){一つ、道を歩く時は車に気を付けること!}} #center(){&font(#ff0000){一つ、他人の力を頼りにしないこと!}} #center(){&font(#ff0000){一つ、土の上を裸足で走り回って遊ぶこと!}}   ***●余談 [[ウルトラマンエース]]10話に郷秀樹が登場して一時はレギュラー入りか?と思われたが、 [[実はアンチラ星人が化けた偽物である。]]  もちろん、星司と夕子にボコボコされたのは言うまでもない(しかも北斗は「死ねぇ!」と叫んでバズーカをぶっ放した)。 [[ウルトラマン超闘士激伝]]でもネタにされた。 第11話「毒ガス怪獣出現」は第1期ウルトラシリーズを支えた脚本家.金城哲夫による最後の作品となり、 モグネズンの吐くイエローガスの元ネタは旧日本軍の「黄一号ガス(イペリット)」「黄二号ガス(ルイサイト)」で、 ストーリーはアメリカ軍による「レッドハット作戦(米軍による毒ガス兵器の移送作戦)」がモデルとなっている。 戦争と沖縄の問題から得たエピソードであるため他のエピソードと比べて異質になっている。 なお金城は円谷プロを辞め故郷の沖縄に帰っており、たまたま私用で海外へ行く際に東京を経由したところ、 プロデューサーの円谷一に昔のよしみで頼まれて1本だけ3日で執筆したという経緯がある。 1973年に放送されたTBS系ドラマ「時間ですよ」(第3シリーズ)では、「ウルトラマン」と称してこのウルトラマンが数回カメオ出演。 何でも堺正章が中に入り、ある回では本筋と関係なく女性(演者は坂田健の演者の元嫁)をナンパするもフラれたという。 本放送時の18話は雫石の航空機事故の影響で、放送が翌週に繰り越しされたため、オープニングで郷秀樹が[[お詫びのナレーション]]をしている。 31~34話は「[[怪獣使いと少年]]」などなどクオリティの高いストーリーのためか、放送月をとって11月の傑作選と言われている。 wiki籠もり、追記、修正5つの誓いを言ってみろ。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,13) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - シネラマショットは、客演時も使ってないですよ。キングⅢ世の回だけっすよ。 -- ヤー (2013-08-29 05:50:30) - 撃伝?激伝とはちがうやつ? -- 名無し (2013-09-20 01:57:18) - レオの次くらいに敗北が目立つけどレオみたいに単純な力負けではなく2対1だったり相手の土俵で戦ってしまったりとシチュエーションがまずかった場合が多いんだよな。 -- 名無しさん (2013-10-22 12:37:02) - バラバラ→再合体 -- 名無しさん (2013-10-22 13:57:48) - 警部補 矢部謙三で似たような人を見かけたが・・・・・。 -- 名無しさん (2013-10-22 14:35:49) - 作品の項目が無いからここで言うが、「君にも見えるウルトラの星」って夢があっていいよね。 -- 名無しさん (2013-11-01 20:26:26) - ↑13超今更だが、テンペラー回でも使ってるよ。記憶が正しければハヌマーンでも使ってた気が -- 名無しさん (2013-11-01 20:38:45) - ニコニコ百科の掲示板で「ウルトラマンブレスレットって呼べばいいじゃない」って書き込みがあって吹いた -- 名無しさん (2013-11-11 23:16:22) - 公式で『ウルトラ戦士一のブレスレット使い』と称されてるみたいだから、 -- 名無しさん (2014-01-03 22:08:32) - ↑本編中で惑星1個破壊出来るくらいに使いこなしてるからな。 -- 名無しさん (2014-01-03 23:14:00) - あくまで「最も得意とする得物」という事であって、よく言われる「ブレスレットが本体」というのは言い過ぎだと思う。そんな事言ったら剣士キャラを「刀が本体」と言っているのと同じじゃあるまいか? -- 名無しさん (2014-01-03 23:53:29) - ↑いや、そういう意味のネタじゃないぞ?万能ブレスレットに本人が勝てなかった回があるんだが、そ -- 名無しさん (2014-01-13 18:30:16) - 人間の醜さに失望して戦いを放棄しかけた、ある意味セブンとは対極のウルトラマン。個人的に、セブンは人類を愛し、ジャックは正義を愛したのだと思う。 -- 名無しさん (2014-01-16 11:00:23) - 剣士キャラが自分の剣をとられて操られても勝てないのでは -- 名無しさん (2014-01-25 19:36:55) - ↑それじゃあ帰りマンさんはブレスレット主体って言ってるもんじゃ・・・ -- 名無しさん - ↑x3人質誤射の件で酒に溺れたこともあるし、新マンは潔癖症なのかも。 -- 名無しさん (2014-01-25 19:47:33) - 『メビウス&ウルトラ兄弟』でのAを抑えながらも、罠を承知で共にメビウスを助けに行くようマンとセブンを説得するなど、過酷な体験を経た歴戦の戦士らしさがみてとれる……てか正直ウルトラ兄弟にはジャックとAの間に越えられないナニカを感じる(威厳的な) -- 名無しさん (2014-02-18 13:54:11) - ↑ゾフィー、マン、セブン 壁 ジャック 壁 A、タロウ 壁 その他 って感じはある。 -- 名無しさん (2014-02-18 14:20:14) - 器用貧乏とは言うけど逆に言うけど何でも隙はないんだよな。ブレスレットも相まって一番バランスは良い。 -- 名無しさん (2014-02-27 18:54:16) - シーゴラスのTUNAMEから町を守ったウルトラバリアーは初代からゼアス中でもっとも強力な防御技らしいな……ブレスレットが本体じゃないよ -- 名無しさん (2014-03-14 19:14:29) - スノーゴン戦で復活した直後は割と冷静に反撃してたけど、ブラック星人への対応を見る限り「やっぱムカついてたんだなー」とw -- 名無しさん (2014-03-30 22:38:19) - ボツ主題歌の方が好きな俺は変なのだろうか -- 名無しさん (2014-03-30 22:42:32) - よくよく考えればスノーゴンにバラバラにされた経験があるからドロボンにカラータイマー盗られてしぼんでもブレスレットパワーで復活できそうww…まあタロウが空気になるからあえて使わなかったに一票 -- 名無しさん (2014-05-04 16:17:46) - バラバラになったのにブレスレットが勝手に起動して復活、本体が遠隔操作されたブレスレットにボコられる、なぜかブレスレットを奪われただけで倒れる・・・ここらへんの要素さえ無ければ本体扱いはされなかったんじゃないだろうか -- 名無しさん (2014-05-12 23:20:17) - ↑2カラータイマー盗られることも作戦の一部じゃなかったかな?タイマーじゃなくてブレスレットに目をつけられたらやばかったかも -- 名無しさん (2014-05-13 00:56:34) - 当時、番宣で肝っ玉母さんの主人公とツーショットのポスターが作られた。メビウスのサーペント星人の回で帰マンネタがあったのは、これが元だろう。 -- 名無しさん (2014-06-15 23:44:43) - ようやくウルトラマンが物語の中心になったな、という印象。ブレスレットはチートクラスではあるが、ここ一番の場面では格闘技やスペシウムで決着を着けている。 -- ??隊員 (2014-08-01 01:38:58) - 本編でもその後の客演でも扱いが不憫だよなぁ、地球勤務経験(本編)があるだけゾフィー兄さんより遥かにマシだけど -- 名無しさん (2014-08-24 17:35:02) - 良くネタにされるウルトラハリケーンってバリア張れなくする意味があるらしい、あの二代目に使う意味が有ったか謎だが -- 名無しさん (2014-08-24 17:38:15) - ウルトラショットが久々に登場、ギンガストリウムが使ったんだけどな -- 名無しさん (2014-09-08 17:47:21) - ブレスレットが本体扱いの一番の要因はやっぱりエースキラーだと思うの -- 名無しさん (2014-09-09 11:16:01) - 小さい時からジャックと呼ばれてたから帰マンはウルトラマンジャックで定着してるわ。ジャック兄さんにちなんで猫の名前をつけさせてもらったし -- 名無しさん (2014-09-09 16:11:04) - 似たような技が多いからギンガストリウムで出す技で苦労してるよね -- 名無しさん (2014-09-09 16:16:16) - ↑ウルトラショットなかなか活躍してたね。バリヤーも -- 名無しさん (2014-09-09 16:19:10) - 子供の頃帰ってきたウルトラマンを見てた母親に昔「帰ってきたウルトラマンはジャックっていう名前なんだって」って言ったら、 -- 名無しさん (2014-09-09 20:36:38) - ↑続き 「あっ、名前ついたんだ!かっこいい名前になったね」って言ってくれたぞ。 -- 名無しさん (2014-09-09 20:37:50) - うちの母親は逆だったなぁ。「ジャックって誰やねん」って冗談半分で文句言ってたわw。いい名前だけどね -- 名無しさん (2014-09-09 22:16:25) - ジャックって名前に馴染みのない世代ってもう結構なお年なんじゃ -- 名無しさん (2014-09-11 22:05:30) - ZOFFYの上映が84年だから仮に中学入学ぐらい年齢でかつその時にはウルトラマン卒業してるとしたら42~3ぐらい以上か? -- 名無しさん (2014-09-11 22:26:12) - ↑と卒業の件はいらんかったな。 -- 名無しさん (2014-09-12 09:27:37) - タロウやレオのジャック客演回では名前を言いたくても言えないもどかしさを感じた -- 名無しさん (2014-09-20 22:06:35) - ブレスレットのイメージ強いけど個人的にはバリアが強いイメージがある 津波を返すって相当なチートだし当時の図鑑でもウルトラ兄弟のバリア技で最強って書いてあった気がする ギンガストリウムに採用されるのも納得 -- 名無しさん (2014-09-28 22:50:42) - 自分の中では新マンで定着してます。 -- ドクガン (2014-10-29 00:02:19) - ウルトラの星作戦で初代ウルトラマンとウルトラセブンがゲスト出演した時は感動したな。この時に3人の主題歌がメドレーで流れた所が良かった。 -- 名無しさん (2014-12-23 10:10:14) - どうでもいいけどシネラマって登録商標だから金払ってね、兄さん。 -- 名無しさん (2014-12-23 10:31:44) - ヒッポリト星人の時にブレスレットが無かったけど、確かジャックのスーツアクターのきくちさんがスタッフから譲って貰ったからなんだとか。 -- 名無しさん (2014-12-23 10:42:44) - ↑今年滋賀でやってた「ウルトラマン創世記展」に当時の撮影用のが展示してあったんだけど、きくちさんから借りたんかなやっぱ。 -- 名無しさん (2014-12-23 17:10:11) - 強敵相手には大抵自力技なのがイイ -- 名無しさん (2015-01-05 00:12:30) - 倒した敵のデカさなら1番だろうな。「身長無限大」のバキューモンね。 -- 名無しさん (2015-01-05 00:34:05) - 登山が趣味なんだな -- 名無しさん (2015-01-27 23:14:31) - 必殺技説明を見てると、キングザウルス三世がとんでもない強敵だったのがわかる -- 名無しさん (2015-04-21 02:00:45) - 後半ブレスレットぶつけるだけで敵爆発してるけどあれってウルトラスパークじゃなくてブレスレットボム? -- 名無しさん (2015-04-21 18:09:44 - 流星キックが有名すぎて地味になってるウルトラスピンキックが不憫。バリヤー破っただけの流星キックと違ってとどめに使われたこともあるのに。 -- 名無しさん (2015-04-21 18:47:46) - ブレスレットが本体ネタ、不愉快なんですけど。 -- 名無しさん (2015-04-21 19:39:02) - ブレスレットは持ち主の成長と共に機能を強化していくシステムがあると思ってる。後半の惑星破壊やバラバラ再生もそのおかげ。ゼラン星人に奪われた際にはそのリミッターが外されていたから苦戦したんだと思われる。 -- 名無しさん (2015-04-21 23:35:59) - ウルトラシリーズ45周年記念で発売された主題歌大全集のジャケット写真で、彼だけ立ち位置が微妙におかしい。中央に「ウルトラマン」のロゴ、その周囲に歴代ウルトラマン(ロゴの前から左右にかけて平成組、ロゴの後ろに昭和+グレート+ゼアス+ナイス)が並んでいるのだが、昭和勢の中でジャックだけロゴの右側にいて、手前にティガ・後ろにネオスと平成に挟まれてる。他の兄弟と何かあったんですか兄さん -- 名無しさん (2015-05-02 22:11:44) - ↑×6 昔のビデオとかだとブレスレットボムとされているけど、あれは本来はウルトラスパーク ブレスレットボムはキングマイマイとロボネズに使用した、体内にブレスを投げ込んで爆破する技ね -- 名無しさん (2015-05-02 23:03:11) - バキューモン単独撃破(しかも地球で戦闘した直後)って実はかなり凄い事なのでは・・・・・・・・ -- 名無しさん (2015-06-15 21:06:39) - 俺はもう小さい時に読んでた本ではジャックになってたからジャックで定着したけどやっぱリアルタイムで見てた人には馴染みないのか… -- 名無しさん (2015-10-07 07:44:18) - メビウスに客演したときのミライへの言葉はムルチの事件など人間の身勝手なところを見てるからこそ重みがあるな -- 名無しさん (2015-11-16 21:07:43) - 初代ウルトラマンでもブレスレットは使いこなせる? -- 名無しさん (2016-03-26 01:01:44) - ↑7真面目な話をすると、破壊したらゼラン星人に逃げられる可能性が有るからで、ネタ的な話だと「壊そうかなー、でも修理中にベムスター来たら困るよなー、と言うか自己責任だから修理は自分でしろとか言われたらどうしようかなー」って葛藤が有ったとか -- 名無しさん (2016-03-26 21:18:05) - 実は光線もブレスレットも使わない必殺技多数。ウルトラスピンキック、空中回転落とし、スライスハンド、ウルトラ投げとどれも一撃必殺の破壊力だ。 -- 名無しさん (2016-03-28 18:48:40) - ↑3 使いこなせることは使いこなせそうだけどなんか本人が武器をあんまり好んでなさそうな印象がある。 -- 名無しさん (2016-04-01 14:11:24) - ↑初代とジャックはほぼ同じ能力を持ってたから、使いこなせるんだと思ってた。 -- 名無しさん (2016-04-22 12:10:32) - ↑×2初代の密着するようなファイティングスタイルとブレスレットは噛み合わないんじゃないか? -- 名無しさん (2016-06-22 19:24:42) - ↑2 もう30年以上も使われてる名前なのに -- 名無しさん (2016-06-22 20:18:31) - まあ若い人でもジャックと新マンと帰ってきた~を使い分けてるけどね、TPOで。…2世と呼んでるファンは見たことないけど -- 名無しさん (2016-06-22 21:00:18) - 2世はなんかねぇ…なんかねぇ -- 名無しさん (2016-06-23 00:09:42) - 既に新マンが定着してたのが原因だな。ネーミングセンスはけっこう好きだけどA以外で使われた記憶がない。 -- 名無しさん (2016-06-27 22:56:45) - 今度の『ウルトラマンオーブ』でもウルトラマンジャックと呼ばれているのね。個人的にはきちんと固有名で呼んだ方が良いと思うので悪くないかと -- 名無しさん (2016-07-02 18:10:25) - 当時のファンとしては賛否あるかもしれないけど、たいていの人は帰りマン本編について語るときはともかく、本編以降の彼を騙るときにジャックって名前を使うこと自体はよほど嫌いじゃない限り許容してると思われる。個人的な見解だけど -- 名無しさん (2016-07-02 18:22:05) - 最初はゼロと組み合わせることに首を傾げたけど、今なら納得している。となると、セブンやレオは誰と組むんだろう? -- 名無しさん (2016-07-02 18:49:05) - ↑ゲーム的にはペアの相手をそこまで固定してないし、タイプチェンジでもフュージョンアップ形態は変わるみたいだね。 ゼロ以外だったら彼は誰と相性いいだろうか……ちょっとダイナが気になる -- 名無しさん (2016-07-02 18:58:56) - ↑2 セブンはマックス、レオはジャスティスかな? -- 名無しさん (2016-07-26 17:32:26) - ↑ウルトラ戦士ではないがレオは地味にグレンファイヤーとかとフュージョンしたら強いかも。火炎を纏った格闘技っていいと思う。 -- 名無しさん (2016-08-20 00:40:39) - ↑キック繋がりでレオとかゼアスなんてどうだろうか。 -- 名無しさん (2016-08-31 01:33:00) - 武器繋がりならジャックとメビウス、ヒカリとのフユージョンもありだったかもな -- 名無しさん (2016-10-19 01:39:52) - ベムスターの回では、負けそうになって太陽に突撃するという奇行に走った。アレ、本当は太陽の光エネルギーを得ようとしたらしいけどね。 -- 名無しさん (2017-01-14 13:49:29) - ↑×2 マックスもどうかな? -- 名無しさん (2017-08-09 16:03:29) - ジードにおいて、ジャックのリトルスターの効果でウルトラスパークが使われたけど、これなら、ギンガストリウムでのジャックの力もウルトラスパークで良かったかも。 -- 名無しさん (2017-11-01 23:55:19) - ↑リトルスターはヒカリやゼロみたいに道具由来もありだからなぁ。ギンガストリウムで活躍したからか6兄弟カプセルの技もシネラマショットとかじゃなくてウルトラショット採用されてるし -- 名無しさん (2017-11-02 07:41:31) - >しかも北斗は「死ねぇ!」と叫んでバズーカをぶっ放した 北斗はジャックに恨みでもあったのか? -- 名無しさん (2017-11-02 18:38:06) - シネラマショットは公式から完全に忘れられたのか、それとも黒歴史扱いなのか… -- 名無しさん (2017-11-02 18:46:46) - シネラマって商標名だから、製作側が自重してるか使えないかなんじゃないかな -- 名無しさん (2017-11-05 16:11:18) - 最近は「帰ってきたウルトラマンこと、ウルトラマンジャック」って言われる事多いな。旧ファンも考慮してだろうか -- 名無しさん (2018-01-15 20:28:31) - 槍を持った時のカッコよさと最近での扱いから串刺しジャックのイメージがあるけど、本編だとナイフ使いの切り裂きジャック -- 名無しさん (2018-07-07 12:01:55) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2009/07/16(木) 12:49:45 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &font(b,#ff0000){うちゅうの かなたから、ウルトラマンがかえってくるぞ。} &font(b,#ff0000){[[&font(#ff0000){まえ}>ウルトラマン(作品)]]よりもかっこよく、[[&font(#ff0000){まえ}>ウルトラマン]]よりもずっとつよく。} } #right(){(『小学一年生』昭和46年4月号掲載の記事より)} 円谷プロ制作の特撮作品『[[帰ってきたウルトラマン]]』をはじめとする、ウルトラシリーズに登場するキャラクター。 ***●概要 #center(){ &blankimg(Ultraman Jack Henshin 2.png,width=346,height=260) #right(){&sizex(1){画像出展:帰ってきたウルトラマン(1971年4月2日~1972年3月31日)}} #right(){&sizex(1){第51話「ウルトラ5つの誓い」より}} #right(){&sizex(1){@円谷プロ}} } 宇宙警備隊の隊員にして、エリート集団「ウルトラ兄弟」の四男に位置する。 地球では「[[郷秀樹]]」という人間と一体化して活動する。 ちなみに「郷ひろみ」も「西城秀樹」も関係ない。むしろこっちが先。 変身にはアイテムを用いず、郷と彼に宿るウルトラマンの精神が一つになった時に変身が可能となる。 話が進んで郷とウルトラマンの精神の一体化が進んでからは、右手を挙げて自発的に変身することも可能になった。 企画案では特定の変身ポーズをとるものや変身アイテムを用いる案も存在していた他、 郷が変身ポーズをとって変身してから巨大化するというパターンも撮影されたがNGとなっている。 初代ウルトラマンによく似た姿をしていおり、実際マスク自体は初代のCタイプから原型を取り、開米プロダクションとヒルマモデルクラフトが制作した。 最初のスーツは初代にラインを入れたもので初代と大差ない姿だったが営業から駄目だしが入り、既に撮影されていた第1話が取り直しになり現在の姿となる。 NGスーツは現在ではスチールが書籍で確認できるのみになっている。 基本的に初代に準じた形状だが、身体の赤い模様を二重線で縁取っており、首から胸元((初代はタートルネック状に首周りまで赤い模様があるが、帰ってきたウルトラマンはTシャツのように模様があるのは首の下までで、首周りの部分は銀色である))と腰から膝((模様の見た目でいえば初代はハーフパンツ風だが、帰ってきたウルトラマンはショートパンツ風で赤い模様の面積が少ない))までの模様が異なるのが大きな特徴である。 また、銀色の質感も本放送当時の初代のそれとは若干異なるものであった。 物語開始時点では郷が変身しようとしてもできないなど、ウルトラマンと郷が完全には一体化していない様子も見られたが、 物語が進むにつれて二人の精神の一体化も進んだようで、[[ナックル星人]]の計略で坂田兄妹が(外の人の都合で)殺害された際には、 悲しみから全力で戦うことができず敗北した事もあった。 最終話で二代目ゼットンを倒し、バット星人による光の国襲撃を阻止するため、坂田次郎に「[[ウルトラ5つの誓い]]」を言い残して地球を去った。 ちなみにベムラーを追って偶然地球に来た初代や元々は観測のために派遣されたセブンとは違い、 初めて地球を守る目的でやって来たウルトラマンである。   ***●名称問題 企画当初は初代ウルトラマンが30年後に帰ってくる続編だったため「ウルトラマン○○」といった名称を持っておらず、 本編では単にウルトラマンと呼ばれており、38話の[[ハヤタ>ハヤタ・シン]]/[[ウルトラマン]]本人からもそう呼ばれている((これは生前の[[円谷英二]]により名付けられ、初代とは別人とされた後も円谷の遺志を尊重し、そのままタイトルとして残ることとなった。))。 「続ウルトラマン」企画書.第3話までは初代の完全な続編となっていたが、 商品化展開を踏まえると別人にすべきというスポンサーの都合でこの設定は没となり、最終的に別人となった。 後の同じウルトラマンを主人公とする『[[ウルトラマンギンガ]]』の続編である『[[ギンガS>ウルトラマンギンガS]]』では、 [[サブウルトラマンを登場させたり>ウルトラマンビクトリー]]、主人公ウルトラマンに新しい姿を与えるなどをしており、この問題を解消している。 しかし、ナックル星人戦で初代ウルトラマンが客演して以降は別人であることが確定したために呼び分けが難しくなり、 「帰マン」「帰りマン」「新マン」「ウルトラマン二世」等、様々なニックネームが付けられた。 &s(){おかげで、初代ウルトラマンが当時の児童誌で、対比のためとはいえ&b(){前のウルトラマン}だの&b(){古いウルトラマン}だの言われる羽目に……} 円谷プロも初代との差別化を図るために、1984年の映画『ウルトラマンZOFFY ウルトラの戦士VS大怪獣軍団』から、 公式に「ウルトラマンジャック」という名を与えるが、昭和世代(特にリアルタイム世代)には受け入れにくいらしい。 因みに郷秀樹を演じた団次郎もジャックの名称について後から付けられてもピンとこないとコメントしている。 そのため、会話中のファンの間でも呼び名が統一されないことも多く、 「面倒臭いから『帰ってきた新ウルトラマンジャック二世』にまとめようぜ!」というジョークが存在するほど。 『[[ウルトラマンメビウス>ウルトラマンメビウス(作品)]]』の設定では「地球人は「ジャック」の名を知らないため、「ウルトラマン」としか呼ばれていない」とされている。   円谷プロもコレを承知しているらしく、2008年の映画『[[大決戦!超ウルトラ8兄弟]]』では、 ミライが郷に呼び掛ける際、いろんな呼び名を片っ端から使うというお遊びが入っていた。 現在のファンの間では『帰ってきたウルトラマン』について語るときは「ジャック」は基本的に使わないという意見で落ち着いている人も多いようだ。 なお、ウルトラマンジャックという名称は『[[ウルトラマンタロウ]]』の没ネーム(当時多かったハイジャックを連想させるため没になったらしい)。 『[[ウルトラマン列伝]]』における[[ウルトラマンゼロ]]は彼を紹介する際には、 「帰ってきたウルトラマンことウルトラマンジャック」とどっちのファンにも分かりやすい呼び方で紹介している。 漫画『ウルトラ兄弟物語』では[[ウルトラの父]]の兄である『[[ウルトラマンジャック>ウルトラ一族の大反乱(ウルトラ兄弟物語)]]』が登場したが もちろん他人であり、帰ってきたウルトラマンは新マンと呼ばれている。 ちなみに同作品内では、[[誤って人質ごとスペシウム光線を撃ってしまった事が原因で酒に溺れ>決闘ウルトラ兄弟(ウルトラ兄弟物語)]]、 集合を呼びかけた[[ゾフィー]]隊長に&bold(){「オレは駄目なウルトラ族さ!」}などと発言するくらいヤケになっていた。 ***●能力・武装 &bold(){・[[スペシウム光線]]} 初代[[ウルトラマン]]と同様の必殺技。初代との違いは発射時に背筋を伸ばしていることと、 発射音が初代の「ザー」から[[エメリウム光線]]に似た「ピャー」になっており、色も青白いこと。 過去の書籍では初代との違いを言及したものもあるが現在の公式設定では初代と威力に違いはないとされる。 ウルトラブレスレットが登場してからも度々使われた。 ウルトラマンと同じ技持ってるのは企画段階の名残だと思われたが、 映画『新世紀ウルトラマン伝説』ではあらゆる世界のウルトラマンの光線技の基礎とされており、そこから新しいタイプに進化させていくとのことである。 『続・ウルトラマン』の設定ではスペシウム光線のバリエーションとして「凍結スペシウム」が存在しており、 劇中で使用したフォッグビームまたはウルトラフロストがこれに該当するとされている。 フォッグビームはキングザウルス三世のバリアーに防がれて以来使用していないが、 ストップ光線やウルトラフロストをフォッグビームと紹介されているものもあり、 [[ウルトラマンG]]の海外での光線技の解釈のように同一の光線技を形を変えて発動していた可能性もある。   &bold(){・ウルトラブレスレット} スペシウム光線を食ってしまう強敵[[ベムスター]]に敗北した際、[[ウルトラセブン]]から貰った万能アイテム。 用途に応じて様々な形に変形し、斬る、貫く、怪獣や惑星を爆発させる、果てはバラバラにされた帰マンを復活させる、と何でもありの超兵器である。 内山まもるの漫画版ではベムスターに弾かれて落とした際に必死に探す描写も見られた。 その万能ぶりから「ブレスレットが本体じゃないの?」というジョークが存在する。 だがセブンは「どんな宇宙怪獣とも互角に戦えるだろう」と言っており、絶対に通用するとは言っていない。 これはブラックキングにブレスレットが効かなかったことへの伏線にもなり、再戦では素手でブラックキングを倒している。 どんなに万能でも道具は道具であり、ジャックが的確に用いているからこそブレスレットは輝くのである。 光の国の名も無き一般兵も持っているが、ジャックの物ほど万能ではない。 ウルトラマンゼロのゼロブレスレットはこの武器のオマージュであり、 [[新ウルトラマン列伝]]の新撮シーンにおいてゼロはウルトラゼロランスでジャックのウルトラランスと模擬戦を行った。 なお、形態の一つであるウルトラランスはスチールでの掲載や『[[ウルトラマンオーブ]]』直前スペシャルのガイの紹介から何回も使ったように思えるが、 実は昭和作品でウルトラランスを使ったのはヤドカリン戦&bold(){一回だけ}であり、さらにあくまで串刺しにしただけでその後スペシウム光線で倒している。 ガイの紹介のように並み居る強敵を迎え撃ったのは平成以降である。 似た扱いの武器にウルトラマンレオのレオヌンチャクがある。 &bold(){・流星キック} 後述の[[キングザウルスⅢ世]]を倒すために編み出した必殺技。 キングザウルスのバリアの唯一の死角である頭上から全力で飛び蹴りをかける。 「&bold(){空飛べばいいじゃん}」というのは禁句。 しばしばこの技でキングザウルス三世を倒したと誤解されるが実際はバリア発生源の角をへし折るために使用しただけであり、最終的にはスペシウム光線で倒されている。 なお、せっかく特訓したのにその後使用しなかった(モグネズンを倒したウルトラスピンキックがこれの改良型とされることもある)。 本作OPには「流星パンチ」と言う歌詞があるが流星キックではない理由は不明。 後に[[メビウス>ウルトラマンメビウス]]も[[ゼットン]]戦で使用。 また、[[CREW GUYS]]のイカルガ・ジョージは彼のファンらしく、この技を模した『流星シュート』を使用する。 &bold(){・シネラマショット} 帰マン版ワイドショット。 帰マン最強の必殺技なのだが、キングザウルスⅢ世に完全に防がれてしまい以後本編では使用されなくなった。その割には書籍に掲載されることが多い。 しかし『[[ウルトラマンタロウ]]』ではテンペラー星人の円盤を他の兄弟の光線と共に破壊、 『[[ウルトラマンレオ]]』第38話でレオに対しウルトラマン、エースと共に使用、 タイの黒歴史映画『ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団』ではタイラントに使用した他、他の兄弟と共にゴモラに使用し戦意を喪失させ、 アニメ『ザ・ウルトラマン』では宇宙大魔王ジャッカルへの合体攻撃の際に放つなど、客演では度々使用している。 ちなみに現在のところ簡略版ではないL字型の光線で発射前の溜め動作が無いのはこれとワイドショットだけだったりする。 &bold(){・[[八つ裂き光輪>八つ裂き光輪(ウルトラシリーズ)]]} 初代[[ウルトラマン]]と同じ技。サドラの首を切断して倒したが次の回のキングザウルスⅢ世に防がれてから一切使われなくなった。 しかし[[内山まもる]]によるコミカライズ版では二代目ベムスター、[[ブラックキング>用心棒怪獣 ブラックキング]]、グロテス星人への決め技になったり、 後年の『ザ・ウルトラマン』では宇宙大魔王ジャッカルへの合体攻撃の際に放つなど、ウルトラブレスレット以上の「切り札」として描かれている。   &bold(){・スライスハンド} 光線もブレスレットも通用しないブラックキングを仕留めた手刀。 ブレスレットをはめていない右腕で繰り出している点にも注目。 シナリオではナックル星でこの技を[[ウルトラセブン]]に伝授されるシーンがあり実際に撮影されていたが尺の都合でカットされた。 劇中でセブンがナックル星で宙返りをするのはこの名残でありスチール写真も現存している。 &bold(){・ウルトラハリケーン} ブt…ゼットン二世を、回転をかけて上空に放り投げた。本来はこの投げ技自体がウルトラハリケーンなのだが、 投げてから空中で回転している敵にスペシウムでトドメを刺すまでを1つの技としてウルトラハリケーンと呼ぶ事もある。 初めてウルトラマンが技名を叫んだ瞬間でもある。空に影が映るという奇妙な現象を引き起こした技でもある。 後にウルトラマンゼロに受け継がれた。 ちなみに余談だが、微妙にウルトラハリケーンが関係ないが、ウルトラゼロファイト第一部のグラシエ戦で ゼロが能力を完全に発揮した時に辺りが光って、背景の&bold(){空に}ゼロとグラシエの&bold(){影が映ってしまう}シーンがある。 空に影が映ると言う事で本来はNGなのだが、とんでもない事が起こったと言う感じが出ているのでOKになったらしい。 ……まさか、帰りマンのウルトラハリケーンも実はとんでもない技なのでは…… &bold(){・ウルトラショット} 右手に左手を添えた構えで、右手先から発射する光線。 主に牽制技として使われる、針状の光弾を連射するタイプと、ノコギリンにとどめを刺した、帯状の光線を発射するタイプがある。 『ウルトラマンギンガS』にてウルトラマンギンガストリウムが使用した際は後者のタイプとなっている。 他の兄弟の技が代表的なのに対してジャックはこの技を数回しか使っておらず本来は必殺技とは呼べない。 まあ代表的な技のほとんどがウルトラマンと被っているし、シネラマショットもセブンやAのL字型光線と被るし、 ウルトラブレスレットを出すのもなんか違うので仕方ないのだろうが。 ***●他作品での活躍 客演回数はウルトラセブンに次いで多い。 なお昭和作品ではウルトラブレスレットの小道具が帰マンのスーツアクターのきくち英一氏に譲られているため、 腕につけて無かったり、他人のブレスレットを付けていたりする。 『ウルトラマンレオ』放送時の小学館設定では、「ウルトラの母」の妹と結婚し、息子を設けていた。 ただしウルトラセブンの実子であるゼロと異なり現在息子が登場する気配は全くない。 &bold(){◆『[[ウルトラマンA]]』} [[エース>ウルトラマンエース]]が北斗と南に接触するときに随伴。ブロッケン戦では苦戦するエースにウルトラギロチンの使用許可を与える。 [[エースキラー]]戦では磔にされた他の兄弟達が自身の必殺技を吸収されたのに対し、 彼は装備品であるブレスレットが奪われた(何故か、首をガクリと落としたし%%自分の技ではなく武器にしか価値がないと思われたのが、ショックだったのか%%)。 最終的にはエースにエネルギーを送り、スペースQによる勝利に繋ぐ。(ブレスレットがこの時地味にAに弾き飛ばされている)。 初代ウルトラマンの区別の為、第14話では[[ヤプール]]や北斗、ナレーションに「ウルトラマン二世」と呼ばれているがあまり定着しなかった。 二世ということはジャックは初代の息子扱いなのだろうか……? [[ヒッポリト星人]]戦ではゾフィーと初代ウルトラマンが捕まったカプセルを持ち上げれず(この際、エースの声を出した)、 最終的にブレスレットで壊そうとするが、自分も捕まり、ブロンズ像にされてしまう。 ちなみに、ブレスレットを使おうとしたが、実際には未装備。これは、ジャックのスーツアクターのきくち英一にプロップをプレゼントしたためらしい。 以降、第2期終了までウルトラブレスレット未装備の初期ジャックとなる。 &bold(){◆『[[ウルトラマンタロウ>ウルトラマンタロウ(作品)]]』} [[東光太郎]]とタロウの一体化を他の兄弟達と見守る。 [[タイラント]]戦では噛ませ扱いだったが、ムルロア戦やテンペラー星人戦では地球の危機に兄弟一丸となって挑み、 ドロボン戦ではわざとカラータイマーを盗られて人質救出に貢献するなど、タロウの兄として恥じることのない活躍を見せた。 33.34.52話では胸の模様がNGスーツに近いものになっていた他、同じく52話では手袋とブーツが赤くなっており、 [[仮面ライダー2号]](新)の赤手袋を意識して赤くしたという説があるが、実際はウルトラの父のスーツを改造した都合らしい。   &bold(){◆『[[ウルトラマンレオ>ウルトラマンレオ(作品)]]』} レオと協力して二面怪獣アシュランを倒す。 その後、ダンのウルトラアイを修復するために光の国に持ち帰る代わりに彼にセブンガーを渡した。(この回でしか使用していないが) セブンに届けに行ったのは、セブンにウルトラブレスレットを貰った恩義があるためと思われる。 ウルトラブレスレットではなく、タロウのタロウブレスレットを装着していたり、 ナレーションにウルトラ兄弟の5番目と誤って紹介される(正確には4番目であり、5番目はウルトラマンエース)。ダンからは単に「ウルトラマン」と呼ばれている。 [[ババルウ星人]]の罠により、レオを殺しかけるが、[[ウルトラマンキング]]の活躍で誤解を解く。せめて、一度共闘した君は便宜図ってあげようよ。 &bold(){◆『[[ウルトラマンメビウス>ウルトラマンメビウス(作品)]]』} 劇場版『[[ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟]]』の回想で、 ヤプールの作った究極超獣[[Uキラーザウルス]]と交戦し、封印するためにエネルギーを使い果たしてしまう。 人間として20年間[[ヤプール]]を監視していたが、メビウスのピンチに再度変身して戦う。 本編では[[暗黒四天王]]・デスレムとの戦いで[[GUYS>CREW GUYS]]を救出し、メビウスと共にデスレムを倒した。 ちなみにこの回で、本放送時のスーツアクター・きくちえいいち氏が電器屋の店長としてゲスト出演している。 彼が「ウルトラマンが…帰ってきた!」と叫ぶシーンは感慨深い。 かわりに切羽詰まったシーンのために変身バンクはカットされた。 &bold(){◆『[[ウルトラマンオーブ]]』} [[水の魔王獣・マガジャッパ>>魔王獣(ウルトラ怪獣)]]を封印していたウルトラ戦士として登場。 [[オーブ>ウルトラマンオーブ(登場キャラクター)]]がタロウとメビウスの力を借りた[[フュージョンアップ>フュージョンアップ(ウルトラマンオーブ)]]形態・[[バーンマイト>バーンマイト(ウルトラマンオーブ)]]となり倒した後、 『盾』の属性を持つ[[ウルトラフュージョンカード]]としてガイの手元に収まり、『斬』の属性を持つゼロのウルトラフュージョンカードを[[オーブリング>変身アイテム(ウルトラシリーズ)]]にリードすることでキレの良い形態・[[ハリケーンスラッシュ>ハリケーンスラッシュ(ウルトラマンオーブ)]]にフュージョンアップさせる。 ……ちなみに、マガジャッパは&b(){「洗っていない雑巾」「洗っていないザリガニの水槽」「ヘビの抜け殻」「洗濯していない柔道着が入った鞄の中」}といった&b(){悪臭}を放っているが、ジャックは永い間この臭さに耐えながら封印していたのだろうか? フュージョンカードにその臭いが移らなかったか、心配だ……。 その後、最終話では[[オーブオリジン>オーブオリジン(ウルトラマンオーブ)]]が諸先輩方の力をお借りした際にイメージ映像で登場。 初代ウルトラマンと被ることになったが[[スペシウム光線]]を放った。 ちなみにこちらもチャージ描写がないため初代マン同様に皆がチャージ動作をするなか、光線を放つまで二人で棒立ち状態だった。 &bold(){◆『ウルトラファイトオーブ 親子の力、おかりします!』} 本人が登場。声は[[郷秀樹]]役だった団時朗氏が引き続き担当。 惑星ヨミに広がる[[レイブラッド星人]]と同等の邪気を感じ取り、 ゾフィーとウルトラセブンとともに亡霊怪獣軍団と戦っている[[ウルトラマンゼロ]]とウルトラマンオーブの援軍にかけつける。 過去に対戦経験のあるグドンとツインテールを撃破(後者を倒すのは初めて)し、怪獣墓場でやはり交戦経験のあるタイラントとゾフィーと共に戦った。 ちなみにYouTubeの公式チャンネルでは、ジャックがゾフィー、セブンに続いて「簡単に勝てると思うな!」とグドンとツインテールを素手で圧倒している時に &bold(){「今のジャックにはブレスレットがある、簡単には負けないぞ!」}とあんまりなテロップが表示されていた。 #center(){&blankimg(jack_1.png,width=450,height=254)} ……これはひどい ***●ゲームでの活躍 &bold(){◆『スーパー特撮大戦2001』} 死にかけたら自動変身、流星キックの使い勝手の良さは素晴らしい。 さらに他のウルトラ兄弟が1ステージ1回の変身に対しジャックのみ倒されない限り何度でも変身可能。 だが二匹も特殊武器でしか倒せない怪獣を出さないでくれ(ベムスターとシーゴラス)。 &bold(){◆『スーパーヒーロー作戦』} バルタン軍団とヒイロ、デュオ、ドモンと共に対決。 ウルトラマンとセブンが再加入する時に一緒にガイアセイバーズに加入する。 &bold(){◆『スーパーヒーロー作戦 ダイダルの野望』} 終盤である『帝国決戦の章』にて初代マンとセブンと共に参戦。 ガイアセイバーズの中心となり、他のヒーローたちと共にダイダル帝国に立ち向かう。 &bold(){◆『[[バトルスピリッツ]]』} 「コラボブースター ウルトラヒーロー大集結」にウルトラマンジャック名義で参戦。 コスト3の小型スピリットで、相手のあらゆる除去を受けても手札に「帰ってくる」効果を持つ。 コストが軽いウルトラマンなので、返しのターンにフィールドに「帰ってきて」[[ウルトラマンオーブ]]の煌臨に繋げられる便利な1枚。 &bold(){◆『[[スーパーヒーロージェネレーション]]』} ゾフィー、エース、タロウ、ヒカリ同様に隠しキャラ枠で参戦。 「ウルトラブレスレットを装備したウルトラマンを、戦艦に戻して再出撃させる」という(戦場に)帰って来たウルトラマンと言える条件で加入する。 ***●[[ウルトラ5つの誓い]] #center(){郷「次郎、ウルトラ5つの誓いを言ってみろ」} 最終回で唐突に登場した言葉。ウルトラマンと少年の大切な約束である。 しかしいつの間に考えたのか、そして何を思って考えたのかは全く不明。 この台詞を空で言えるようにならなければGUYSには入れない。 #center(){&font(#ff0000){一つ、腹ペコのまま学校へ行かぬこと!}} #center(){&font(#ff0000){一つ、天気の良い日に布団を干すこと!}} #center(){&font(#ff0000){一つ、道を歩く時は車に気を付けること!}} #center(){&font(#ff0000){一つ、他人の力を頼りにしないこと!}} #center(){&font(#ff0000){一つ、土の上を裸足で走り回って遊ぶこと!}}   ***●余談 [[ウルトラマンエース]]10話に郷秀樹が登場して一時はレギュラー入りか?と思われたが、 [[実はアンチラ星人が化けた偽物である。]]  もちろん、星司と夕子にボコボコされたのは言うまでもない(しかも北斗は「死ねぇ!」と叫んでバズーカをぶっ放した)。 [[ウルトラマン超闘士激伝]]でもネタにされた。 第11話「毒ガス怪獣出現」は第1期ウルトラシリーズを支えた脚本家.金城哲夫による最後の作品となり、 モグネズンの吐くイエローガスの元ネタは旧日本軍の「黄一号ガス(イペリット)」「黄二号ガス(ルイサイト)」で、 ストーリーはアメリカ軍による「レッドハット作戦(米軍による毒ガス兵器の移送作戦)」がモデルとなっている。 戦争と沖縄の問題から得たエピソードであるため他のエピソードと比べて異質になっている。 なお金城は円谷プロを辞め故郷の沖縄に帰っており、たまたま私用で海外へ行く際に東京を経由したところ、 プロデューサーの円谷一に昔のよしみで頼まれて1本だけ3日で執筆したという経緯がある。 1973年に放送されたTBS系ドラマ「時間ですよ」(第3シリーズ)では、「ウルトラマン」と称してこのウルトラマンが数回カメオ出演。 何でも堺正章が中に入り、ある回では本筋と関係なく女性(演者は坂田健の演者の元嫁)をナンパするもフラれたという。 本放送時の18話は雫石の航空機事故の影響で、放送が翌週に繰り越しされたため、オープニングで郷秀樹が[[お詫びのナレーション]]をしている。 31~34話は「[[怪獣使いと少年]]」などなどクオリティの高いストーリーのためか、放送月をとって11月の傑作選と言われている。 wiki籠もり、追記、修正5つの誓いを言ってみろ。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,13) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - シネラマショットは、客演時も使ってないですよ。キングⅢ世の回だけっすよ。 -- ヤー (2013-08-29 05:50:30) - 撃伝?激伝とはちがうやつ? -- 名無し (2013-09-20 01:57:18) - レオの次くらいに敗北が目立つけどレオみたいに単純な力負けではなく2対1だったり相手の土俵で戦ってしまったりとシチュエーションがまずかった場合が多いんだよな。 -- 名無しさん (2013-10-22 12:37:02) - バラバラ→再合体 -- 名無しさん (2013-10-22 13:57:48) - 警部補 矢部謙三で似たような人を見かけたが・・・・・。 -- 名無しさん (2013-10-22 14:35:49) - 作品の項目が無いからここで言うが、「君にも見えるウルトラの星」って夢があっていいよね。 -- 名無しさん (2013-11-01 20:26:26) - ↑13超今更だが、テンペラー回でも使ってるよ。記憶が正しければハヌマーンでも使ってた気が -- 名無しさん (2013-11-01 20:38:45) - ニコニコ百科の掲示板で「ウルトラマンブレスレットって呼べばいいじゃない」って書き込みがあって吹いた -- 名無しさん (2013-11-11 23:16:22) - 公式で『ウルトラ戦士一のブレスレット使い』と称されてるみたいだから、 -- 名無しさん (2014-01-03 22:08:32) - ↑本編中で惑星1個破壊出来るくらいに使いこなしてるからな。 -- 名無しさん (2014-01-03 23:14:00) - あくまで「最も得意とする得物」という事であって、よく言われる「ブレスレットが本体」というのは言い過ぎだと思う。そんな事言ったら剣士キャラを「刀が本体」と言っているのと同じじゃあるまいか? -- 名無しさん (2014-01-03 23:53:29) - ↑いや、そういう意味のネタじゃないぞ?万能ブレスレットに本人が勝てなかった回があるんだが、そ -- 名無しさん (2014-01-13 18:30:16) - 人間の醜さに失望して戦いを放棄しかけた、ある意味セブンとは対極のウルトラマン。個人的に、セブンは人類を愛し、ジャックは正義を愛したのだと思う。 -- 名無しさん (2014-01-16 11:00:23) - 剣士キャラが自分の剣をとられて操られても勝てないのでは -- 名無しさん (2014-01-25 19:36:55) - ↑それじゃあ帰りマンさんはブレスレット主体って言ってるもんじゃ・・・ -- 名無しさん - ↑x3人質誤射の件で酒に溺れたこともあるし、新マンは潔癖症なのかも。 -- 名無しさん (2014-01-25 19:47:33) - 『メビウス&ウルトラ兄弟』でのAを抑えながらも、罠を承知で共にメビウスを助けに行くようマンとセブンを説得するなど、過酷な体験を経た歴戦の戦士らしさがみてとれる……てか正直ウルトラ兄弟にはジャックとAの間に越えられないナニカを感じる(威厳的な) -- 名無しさん (2014-02-18 13:54:11) - ↑ゾフィー、マン、セブン 壁 ジャック 壁 A、タロウ 壁 その他 って感じはある。 -- 名無しさん (2014-02-18 14:20:14) - 器用貧乏とは言うけど逆に言うけど何でも隙はないんだよな。ブレスレットも相まって一番バランスは良い。 -- 名無しさん (2014-02-27 18:54:16) - シーゴラスのTUNAMEから町を守ったウルトラバリアーは初代からゼアス中でもっとも強力な防御技らしいな……ブレスレットが本体じゃないよ -- 名無しさん (2014-03-14 19:14:29) - スノーゴン戦で復活した直後は割と冷静に反撃してたけど、ブラック星人への対応を見る限り「やっぱムカついてたんだなー」とw -- 名無しさん (2014-03-30 22:38:19) - ボツ主題歌の方が好きな俺は変なのだろうか -- 名無しさん (2014-03-30 22:42:32) - よくよく考えればスノーゴンにバラバラにされた経験があるからドロボンにカラータイマー盗られてしぼんでもブレスレットパワーで復活できそうww…まあタロウが空気になるからあえて使わなかったに一票 -- 名無しさん (2014-05-04 16:17:46) - バラバラになったのにブレスレットが勝手に起動して復活、本体が遠隔操作されたブレスレットにボコられる、なぜかブレスレットを奪われただけで倒れる・・・ここらへんの要素さえ無ければ本体扱いはされなかったんじゃないだろうか -- 名無しさん (2014-05-12 23:20:17) - ↑2カラータイマー盗られることも作戦の一部じゃなかったかな?タイマーじゃなくてブレスレットに目をつけられたらやばかったかも -- 名無しさん (2014-05-13 00:56:34) - 当時、番宣で肝っ玉母さんの主人公とツーショットのポスターが作られた。メビウスのサーペント星人の回で帰マンネタがあったのは、これが元だろう。 -- 名無しさん (2014-06-15 23:44:43) - ようやくウルトラマンが物語の中心になったな、という印象。ブレスレットはチートクラスではあるが、ここ一番の場面では格闘技やスペシウムで決着を着けている。 -- ??隊員 (2014-08-01 01:38:58) - 本編でもその後の客演でも扱いが不憫だよなぁ、地球勤務経験(本編)があるだけゾフィー兄さんより遥かにマシだけど -- 名無しさん (2014-08-24 17:35:02) - 良くネタにされるウルトラハリケーンってバリア張れなくする意味があるらしい、あの二代目に使う意味が有ったか謎だが -- 名無しさん (2014-08-24 17:38:15) - ウルトラショットが久々に登場、ギンガストリウムが使ったんだけどな -- 名無しさん (2014-09-08 17:47:21) - ブレスレットが本体扱いの一番の要因はやっぱりエースキラーだと思うの -- 名無しさん (2014-09-09 11:16:01) - 小さい時からジャックと呼ばれてたから帰マンはウルトラマンジャックで定着してるわ。ジャック兄さんにちなんで猫の名前をつけさせてもらったし -- 名無しさん (2014-09-09 16:11:04) - 似たような技が多いからギンガストリウムで出す技で苦労してるよね -- 名無しさん (2014-09-09 16:16:16) - ↑ウルトラショットなかなか活躍してたね。バリヤーも -- 名無しさん (2014-09-09 16:19:10) - 子供の頃帰ってきたウルトラマンを見てた母親に昔「帰ってきたウルトラマンはジャックっていう名前なんだって」って言ったら、 -- 名無しさん (2014-09-09 20:36:38) - ↑続き 「あっ、名前ついたんだ!かっこいい名前になったね」って言ってくれたぞ。 -- 名無しさん (2014-09-09 20:37:50) - うちの母親は逆だったなぁ。「ジャックって誰やねん」って冗談半分で文句言ってたわw。いい名前だけどね -- 名無しさん (2014-09-09 22:16:25) - ジャックって名前に馴染みのない世代ってもう結構なお年なんじゃ -- 名無しさん (2014-09-11 22:05:30) - ZOFFYの上映が84年だから仮に中学入学ぐらい年齢でかつその時にはウルトラマン卒業してるとしたら42~3ぐらい以上か? -- 名無しさん (2014-09-11 22:26:12) - ↑と卒業の件はいらんかったな。 -- 名無しさん (2014-09-12 09:27:37) - タロウやレオのジャック客演回では名前を言いたくても言えないもどかしさを感じた -- 名無しさん (2014-09-20 22:06:35) - ブレスレットのイメージ強いけど個人的にはバリアが強いイメージがある 津波を返すって相当なチートだし当時の図鑑でもウルトラ兄弟のバリア技で最強って書いてあった気がする ギンガストリウムに採用されるのも納得 -- 名無しさん (2014-09-28 22:50:42) - 自分の中では新マンで定着してます。 -- ドクガン (2014-10-29 00:02:19) - ウルトラの星作戦で初代ウルトラマンとウルトラセブンがゲスト出演した時は感動したな。この時に3人の主題歌がメドレーで流れた所が良かった。 -- 名無しさん (2014-12-23 10:10:14) - どうでもいいけどシネラマって登録商標だから金払ってね、兄さん。 -- 名無しさん (2014-12-23 10:31:44) - ヒッポリト星人の時にブレスレットが無かったけど、確かジャックのスーツアクターのきくちさんがスタッフから譲って貰ったからなんだとか。 -- 名無しさん (2014-12-23 10:42:44) - ↑今年滋賀でやってた「ウルトラマン創世記展」に当時の撮影用のが展示してあったんだけど、きくちさんから借りたんかなやっぱ。 -- 名無しさん (2014-12-23 17:10:11) - 強敵相手には大抵自力技なのがイイ -- 名無しさん (2015-01-05 00:12:30) - 倒した敵のデカさなら1番だろうな。「身長無限大」のバキューモンね。 -- 名無しさん (2015-01-05 00:34:05) - 登山が趣味なんだな -- 名無しさん (2015-01-27 23:14:31) - 必殺技説明を見てると、キングザウルス三世がとんでもない強敵だったのがわかる -- 名無しさん (2015-04-21 02:00:45) - 後半ブレスレットぶつけるだけで敵爆発してるけどあれってウルトラスパークじゃなくてブレスレットボム? -- 名無しさん (2015-04-21 18:09:44 - 流星キックが有名すぎて地味になってるウルトラスピンキックが不憫。バリヤー破っただけの流星キックと違ってとどめに使われたこともあるのに。 -- 名無しさん (2015-04-21 18:47:46) - ブレスレットが本体ネタ、不愉快なんですけど。 -- 名無しさん (2015-04-21 19:39:02) - ブレスレットは持ち主の成長と共に機能を強化していくシステムがあると思ってる。後半の惑星破壊やバラバラ再生もそのおかげ。ゼラン星人に奪われた際にはそのリミッターが外されていたから苦戦したんだと思われる。 -- 名無しさん (2015-04-21 23:35:59) - ウルトラシリーズ45周年記念で発売された主題歌大全集のジャケット写真で、彼だけ立ち位置が微妙におかしい。中央に「ウルトラマン」のロゴ、その周囲に歴代ウルトラマン(ロゴの前から左右にかけて平成組、ロゴの後ろに昭和+グレート+ゼアス+ナイス)が並んでいるのだが、昭和勢の中でジャックだけロゴの右側にいて、手前にティガ・後ろにネオスと平成に挟まれてる。他の兄弟と何かあったんですか兄さん -- 名無しさん (2015-05-02 22:11:44) - ↑×6 昔のビデオとかだとブレスレットボムとされているけど、あれは本来はウルトラスパーク ブレスレットボムはキングマイマイとロボネズに使用した、体内にブレスを投げ込んで爆破する技ね -- 名無しさん (2015-05-02 23:03:11) - バキューモン単独撃破(しかも地球で戦闘した直後)って実はかなり凄い事なのでは・・・・・・・・ -- 名無しさん (2015-06-15 21:06:39) - 俺はもう小さい時に読んでた本ではジャックになってたからジャックで定着したけどやっぱリアルタイムで見てた人には馴染みないのか… -- 名無しさん (2015-10-07 07:44:18) - メビウスに客演したときのミライへの言葉はムルチの事件など人間の身勝手なところを見てるからこそ重みがあるな -- 名無しさん (2015-11-16 21:07:43) - 初代ウルトラマンでもブレスレットは使いこなせる? -- 名無しさん (2016-03-26 01:01:44) - ↑7真面目な話をすると、破壊したらゼラン星人に逃げられる可能性が有るからで、ネタ的な話だと「壊そうかなー、でも修理中にベムスター来たら困るよなー、と言うか自己責任だから修理は自分でしろとか言われたらどうしようかなー」って葛藤が有ったとか -- 名無しさん (2016-03-26 21:18:05) - 実は光線もブレスレットも使わない必殺技多数。ウルトラスピンキック、空中回転落とし、スライスハンド、ウルトラ投げとどれも一撃必殺の破壊力だ。 -- 名無しさん (2016-03-28 18:48:40) - ↑3 使いこなせることは使いこなせそうだけどなんか本人が武器をあんまり好んでなさそうな印象がある。 -- 名無しさん (2016-04-01 14:11:24) - ↑初代とジャックはほぼ同じ能力を持ってたから、使いこなせるんだと思ってた。 -- 名無しさん (2016-04-22 12:10:32) - ↑×2初代の密着するようなファイティングスタイルとブレスレットは噛み合わないんじゃないか? -- 名無しさん (2016-06-22 19:24:42) - ↑2 もう30年以上も使われてる名前なのに -- 名無しさん (2016-06-22 20:18:31) - まあ若い人でもジャックと新マンと帰ってきた~を使い分けてるけどね、TPOで。…2世と呼んでるファンは見たことないけど -- 名無しさん (2016-06-22 21:00:18) - 2世はなんかねぇ…なんかねぇ -- 名無しさん (2016-06-23 00:09:42) - 既に新マンが定着してたのが原因だな。ネーミングセンスはけっこう好きだけどA以外で使われた記憶がない。 -- 名無しさん (2016-06-27 22:56:45) - 今度の『ウルトラマンオーブ』でもウルトラマンジャックと呼ばれているのね。個人的にはきちんと固有名で呼んだ方が良いと思うので悪くないかと -- 名無しさん (2016-07-02 18:10:25) - 当時のファンとしては賛否あるかもしれないけど、たいていの人は帰りマン本編について語るときはともかく、本編以降の彼を騙るときにジャックって名前を使うこと自体はよほど嫌いじゃない限り許容してると思われる。個人的な見解だけど -- 名無しさん (2016-07-02 18:22:05) - 最初はゼロと組み合わせることに首を傾げたけど、今なら納得している。となると、セブンやレオは誰と組むんだろう? -- 名無しさん (2016-07-02 18:49:05) - ↑ゲーム的にはペアの相手をそこまで固定してないし、タイプチェンジでもフュージョンアップ形態は変わるみたいだね。 ゼロ以外だったら彼は誰と相性いいだろうか……ちょっとダイナが気になる -- 名無しさん (2016-07-02 18:58:56) - ↑2 セブンはマックス、レオはジャスティスかな? -- 名無しさん (2016-07-26 17:32:26) - ↑ウルトラ戦士ではないがレオは地味にグレンファイヤーとかとフュージョンしたら強いかも。火炎を纏った格闘技っていいと思う。 -- 名無しさん (2016-08-20 00:40:39) - ↑キック繋がりでレオとかゼアスなんてどうだろうか。 -- 名無しさん (2016-08-31 01:33:00) - 武器繋がりならジャックとメビウス、ヒカリとのフユージョンもありだったかもな -- 名無しさん (2016-10-19 01:39:52) - ベムスターの回では、負けそうになって太陽に突撃するという奇行に走った。アレ、本当は太陽の光エネルギーを得ようとしたらしいけどね。 -- 名無しさん (2017-01-14 13:49:29) - ↑×2 マックスもどうかな? -- 名無しさん (2017-08-09 16:03:29) - ジードにおいて、ジャックのリトルスターの効果でウルトラスパークが使われたけど、これなら、ギンガストリウムでのジャックの力もウルトラスパークで良かったかも。 -- 名無しさん (2017-11-01 23:55:19) - ↑リトルスターはヒカリやゼロみたいに道具由来もありだからなぁ。ギンガストリウムで活躍したからか6兄弟カプセルの技もシネラマショットとかじゃなくてウルトラショット採用されてるし -- 名無しさん (2017-11-02 07:41:31) - >しかも北斗は「死ねぇ!」と叫んでバズーカをぶっ放した 北斗はジャックに恨みでもあったのか? -- 名無しさん (2017-11-02 18:38:06) - シネラマショットは公式から完全に忘れられたのか、それとも黒歴史扱いなのか… -- 名無しさん (2017-11-02 18:46:46) - シネラマって商標名だから、製作側が自重してるか使えないかなんじゃないかな -- 名無しさん (2017-11-05 16:11:18) - 最近は「帰ってきたウルトラマンこと、ウルトラマンジャック」って言われる事多いな。旧ファンも考慮してだろうか -- 名無しさん (2018-01-15 20:28:31) - 槍を持った時のカッコよさと最近での扱いから串刺しジャックのイメージがあるけど、本編だとナイフ使いの切り裂きジャック -- 名無しさん (2018-07-07 12:01:55) - ブレスレットが本体ネタはマジで不愉快だからやめてほしい(小並感) -- 名無しさん (2018-08-19 07:33:39) #comment #areaedit(end) }

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