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&font(#6495ED){登録日}:2015/02/15 (日) 21:19:03
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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#center(){
&sizex(7){&bold(){&color(Blue){もう詰んだかも。}}}
}
**概要
#center(){&bold(){&font(#0000ff){序盤は数で攻める、後半は決め手で攻める。}}}
#center(){&bold(){&font(#0000ff){先まで見通してこそ戦略をたてられるのだ!}}}
アクア・アナライザーとは、デュエル・マスターズのクリーチャー。
DM-10「聖拳編(エターナル・アームズ) 第1弾」にて初収録。レアリティはコモン。他にも
■DMC-61「コロコロ・ドリーム・パック4(エターナル・ヘヴン)」
■DMX-12「ブラック・ボックス・パック」
■DMD-17「ビギニング・ドラゴン・デッキ 神秘の結晶龍」
などでも再録されている。
山札操作を行うリキッド・ピープル。
DMにおいて初めて山札の上を操作できる記念すべきカードだったりもする。
**スペック
|&font(#0000ff){アクア・アナライザー} C 水文明 (3)|
|クリーチャー:リキッド・ピープル 2000|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から5枚まで見て、好きな順序で山札に戻す。|
能力は山札の上の操作。
まず、5枚まで山札の上のカードを見ることができる。
その確認したカードを好きな順番で山札の上に戻す。
なお、特に意味は無いが確認する枚数は4枚以下まででも良い。
DMを始めたばかりの初心者などはこの能力を軽視しがちだが、山札操作は十分強い。
5枚という数字のカードを確認して操作できるということは馬鹿にはできない。
DMにおいて、山札からめくられるカードを好きにできるということはゲームの状況に大きい影響を及ぼす。
ただし、一部の能力には弱い。
山札破壊と言ったカードを使われると、操作した山札が無駄になってしまうということがある。
だが、山札の上を削るカードはそこまで多くは無いので無理におびえる必要性は無いか。
しかし[[エピソード2>エピソード2(デュエル・マスターズ)]]からは[[ガチンコ・ジャッジ]]が登場。
この能力では強制的に山札の上を動かされるし、GJ持ちのカードは使用率が高い。
よって、相手がガチンコ・ジャッジを使う際には気を配る必要はある。
一方でアナライザーとガチンコ・ジャッジは相性も良い。
アナライザーでコストの高いカードを山札の上に配置しながら、ガチンコ・ジャッジを発動するという戦法も使える。
さて強力なアクア・アナライザーではあるが、登場当時からしばらくの間は使用率が下がっていたこともある。
何故なら《&font(#0000ff){パルピィ・ゴービー}》や《&font(#0000ff){テンペスト・ベビー}》という強力な山札操作持ちが登場したためである。
特にパルピィ・ゴービーは、種族こそ不遇であるが[[ブロッカー>ブロッカー(デュエル・マスターズ)]]持ちだったため、こちらの方に押され気味だった。
だが、アナライザーは優秀な種族とアタッカーとして働ける点が強い。
【転生プログラム】や【アクア・ジェスタールーペ】など、山札の上を利用するコンボデッキでは採用される。
リキッド・ピープルの種族デッキでも十分に採用の余地があるだろう。
特にリキッド・ピープルには今追い風が吹いている。
[[ドラゴン・サーガ>ドラゴン・サーガ(デュエル・マスターズ)]]では、[[リキッド・ピープル閃>リキッド・ピープル閃(デュエル・マスターズ)]]が登場するなどこれからもプッシュ期間は続くと思われる。
そのことからか、DMD-17「ビギニング・ドラゴン・デッキ 神秘の結晶龍」ではこのカードが再録されている。
これからも活躍の機会は増えていくだろう。
**関連カード
|[[パルピィ・ゴービー]] C 水文明 (3)|
|クリーチャー:ゲル・フィッシュ 3000|
|ブロッカー|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から5枚を見る。その後、それを好きな順序で元に戻す。|
|このクリーチャーは攻撃することができない。|
DM-13で登場した山札操作を行う[[ゲル・フィッシュ>ゲル・フィッシュ(デュエル・マスターズ)]]。
その能力から、アクア・アナライザーのライバル候補として挙げられる。
種族や攻撃できる点、能力が任意であるという面ではアナライザーが有利。
しかし、ブロッカーとして守備要員となれる点やパワーなどではゴービーに分がある。
自分のデッキの戦略に噛み合う方を入れると良いだろう。
場合によっては、両者ともにデッキに投入する戦略も十分に考えられる。
|[[テンペスト・ベビー]] C 水文明 (3)|
|クリーチャー:サイバー・ウイルス 2000|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、カードを2枚まで引く。その後、引いたカードの数と同じ枚数の手札を自分の山札の上に好きな順番で置く。|
DM-17で登場したサイバー・ウイルス。
手札を含めた山札操作のcip能力を持つ。
ちなみに、他の山札操作系のカードとは少し異なる点は「手札に加える」ではなく「ドロー」を行う部分か。
同コスト域のアクア・アナライザーとは比較対象になりがち。
テンペスト・ベビーの効果は、アナライザーよりも《[[フェイト・カーペンター]]》に近い印象も覚えるが。
両者の山札操作自体はだいぶ使い勝手が異なるため、好きな方をデッキに投入しよう。
**補足
漫画「覇王伝ガチ!!」では相馬が栗井茶中学戦で使用。
《[[アクア・ジェスタールーペ]]》の連鎖で《[[アストラル・リーフ]]》を踏み倒せるように山札操作を担った。
そしてリーフでドローした手札の中からジェスタルーペを進化元として《[[クリスタル・ブレイダー]]》を繰り出した。
そして攻撃を行い、相馬部長はゲームに勝利した。
&font(#0000ff){「もう追記・修正したかも。」――アクア・アナライザー}
#include(テンプレ2)
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#vote3(time=600,1)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
#comment
#areaedit(end)
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&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
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**概要
#center(){&bold(){&font(#0000ff){序盤は数で攻める、後半は決め手で攻める。}}}
#center(){&bold(){&font(#0000ff){先まで見通してこそ戦略をたてられるのだ!}}}
アクア・アナライザーとは、デュエル・マスターズのクリーチャー。
DM-10「聖拳編(エターナル・アームズ) 第1弾」にて初収録。レアリティはコモン。他にも
■DMC-61「コロコロ・ドリーム・パック4(エターナル・ヘヴン)」
■DMX-12「ブラック・ボックス・パック」
■DMD-17「ビギニング・ドラゴン・デッキ 神秘の結晶龍」
などでも再録されている。
山札操作を行うリキッド・ピープル。
DMにおいて初めて山札の上を操作できる記念すべきカードだったりもする。
**スペック
|&font(#0000ff){アクア・アナライザー} C 水文明 (3)|
|クリーチャー:リキッド・ピープル 2000|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から5枚まで見て、好きな順序で山札に戻す。|
能力は山札の上の操作。
まず、5枚まで山札の上のカードを見ることができる。
その確認したカードを好きな順番で山札の上に戻す。
なお、特に意味は無いが確認する枚数は4枚以下まででも良い。
DMを始めたばかりの初心者などはこの能力を軽視しがちだが、山札操作は十分強い。
5枚という数字のカードを確認して操作できるということは馬鹿にはできない。
DMにおいて、山札からめくられるカードを好きにできるということはゲームの状況に大きい影響を及ぼす。
ただし、一部の能力には弱い。
山札破壊と言ったカードを使われると、操作した山札が無駄になってしまうということがある。
だが、山札の上を削るカードはそこまで多くは無いので無理におびえる必要性は無いか。
しかし[[エピソード2>エピソード2(デュエル・マスターズ)]]からは[[ガチンコ・ジャッジ]]が登場。
この能力では強制的に山札の上を動かされるし、GJ持ちのカードは使用率が高い。
よって、相手がガチンコ・ジャッジを使う際には気を配る必要はある。
一方でアナライザーとガチンコ・ジャッジは相性も良い。
アナライザーでコストの高いカードを山札の上に配置しながら、ガチンコ・ジャッジを発動するという戦法も使える。
さて強力なアクア・アナライザーではあるが、登場当時からしばらくの間は使用率が下がっていたこともある。
何故なら《&font(#0000ff){パルピィ・ゴービー}》や《&font(#0000ff){テンペスト・ベビー}》という強力な山札操作持ちが登場したためである。
特にパルピィ・ゴービーは、種族こそ不遇であるが[[ブロッカー>ブロッカー(デュエル・マスターズ)]]持ちだったため、こちらの方に押され気味だった。
だが、アナライザーは優秀な種族とアタッカーとして働ける点が強い。
【転生プログラム】や【アクア・ジェスタールーペ】など、山札の上を利用するコンボデッキでは採用される。
リキッド・ピープルの種族デッキでも十分に採用の余地があるだろう。
特にリキッド・ピープルには今追い風が吹いている。
[[ドラゴン・サーガ>ドラゴン・サーガ(デュエル・マスターズ)]]では、[[リキッド・ピープル閃>リキッド・ピープル閃(デュエル・マスターズ)]]が登場するなどこれからもプッシュ期間は続くと思われる。
そのことからか、DMD-17「ビギニング・ドラゴン・デッキ 神秘の結晶龍」ではこのカードが再録されている。
これからも活躍の機会は増えていくだろう。
**関連カード
|[[パルピィ・ゴービー]] C 水文明 (3)|
|クリーチャー:ゲル・フィッシュ 3000|
|ブロッカー|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から5枚を見る。その後、それを好きな順序で元に戻す。|
|このクリーチャーは攻撃することができない。|
DM-13で登場した山札操作を行う[[ゲル・フィッシュ>ゲル・フィッシュ(デュエル・マスターズ)]]。
その能力から、アクア・アナライザーのライバル候補として挙げられる。
種族や攻撃できる点、能力が任意であるという面ではアナライザーが有利。
しかし、ブロッカーとして守備要員となれる点やパワーなどではゴービーに分がある。
自分のデッキの戦略に噛み合う方を入れると良いだろう。
場合によっては、両者ともにデッキに投入する戦略も十分に考えられる。
|[[テンペスト・ベビー]] C 水文明 (3)|
|クリーチャー:サイバー・ウイルス 2000|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、カードを2枚まで引く。その後、引いたカードの数と同じ枚数の手札を自分の山札の上に好きな順番で置く。|
DM-17で登場したサイバー・ウイルス。
手札を含めた山札操作のcip能力を持つ。
ちなみに、他の山札操作系のカードとは少し異なる点は「手札に加える」ではなく「ドロー」を行う部分か。
同コスト域のアクア・アナライザーとは比較対象になりがち。
テンペスト・ベビーの効果は、アナライザーよりも《[[フェイト・カーペンター]]》に近い印象も覚えるが。
両者の山札操作自体はだいぶ使い勝手が異なるため、好きな方をデッキに投入しよう。
**補足
漫画「覇王伝ガチ!!」では相馬が栗井茶中学戦で使用。
《[[アクア・ジェスタールーペ]]》の連鎖で《[[アストラル・リーフ]]》を踏み倒せるように山札操作を担った。
そしてリーフでドローした手札の中からジェスタルーペを進化元として《[[クリスタル・ブレイダー]]》を繰り出した。
そして攻撃を行い、相馬部長はゲームに勝利した。
&font(#0000ff){「もう追記・修正したかも。」――アクア・アナライザー}
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