メカゴモラ

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&font(#6495ED){登録日}: 2018/02/03(土) 22:55:21 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 8 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- &bold(){メカゴモラ}とは、ウルトラシリーズに登場するロボット怪獣である。 初登場は『[[ウルトラ銀河伝説外伝 ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロ]]』。 以降、着ぐるみは再利用され度々登場する。 [[メカゴジラ>メカゴジラ(昭和)]]ではありませぬが、色々オマージュされております。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ #AA{{                     〈 ̄ヽ__                  | ̄ ̄〉   ヽ/ l                  {       / l                  (`ー一'´`ー一'i  ()                  l `ー'ノ ',`ー'´.! |                  ヽ┌ _ _ .┐l.l/i                   i`ーo-o一' / l                   |ハ,ⅵⅵⅵ/、, - l                   l `ー‐‐一'´l一 }                   j  l`ヽ,r'゙ヽ   j                  jヽ  |    l  ,r'゙j ヽ-、                /l  \x≦≧x / ゙i l   \                | ,' i |  `ー一一'´  /. /  ,r'゙厶             へヘ| l.l lヽ /´゚ ̄ ̄i  / /  /イ/ヽ            ヘヽヽV i l ヽ/゚ Ο  ゚l / /   l///ヽ            ヘ_ヽl l :V/ __  l/  〈   !/ ,r'゙  ヽ           /   ヽ」 l / 7  /l .l  /   l , "    ヽ          /     l ̄ ,' 7 ./  l |  '――‐.∨     _         E ̄`ー---、l‐-、, .7 /   l :.|       |\_/0  \         E `丶、 7|   \ \0/ / ̄ ̄ ̄ ̄ l 〈  / 三三〉        /  `丶、、7 |    \   /        ヽ ヽx≦=≧x 〉    ∠ニニ´`ヽ、  ノ  ト、____\/______,.. -'´  ゙i     7       〉   ヽ/    {    7 O ハ         〉   〉, -ー- 、7         7 7 7 7/     l ̄ ̄7 ◯ ハ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄i..  l 〈   〉} }} ●目次 #contents *概要 種別:&bold(){ロボット怪獣}((初出の時点では「メカロボット怪獣」。後に変更)) 身長:44m 体重:2万2000t 出身地:惑星チェイニー かつてウルトラセブンの偽者を作った&bold(){[[サロメ星人]]}の作り出した新兵器。 『[[ウルトラギャラクシー大怪獣バトル]]』の主人公・[[レイ>レイ(ウルトラシリーズ)]]が操る[[ゴモラ]](実は並行世界のレイの個体がモデル)を元にしたロボットで外見は[[EXゴモラ]]に酷似している。 というか実際にEXゴモラのデータも挿入されており、筋力や単純な装甲はゴモラを凌駕し、ゼロと真っ向から相撲を取って推し勝つほど強い。 何もしなくても勝手に敵を攻撃してくれる便利な兵器だが、『ウルトラマンジード』に登場した機体にはコックピットがあった。 全身が武器の塊であり、 ・角:「メガ超振動波」を放つドリル ・手:どこまでも敵を追尾する「ナックルチェーン」 ・指:誘導弾「メガフィンガーミサイル」 ・手首:スパイラル回転し敵をえぐり抜く ・胸:粒子砲「クラッシャーメガ」 ・腹:追尾ミサイル「メガボディーミサイル」 と多彩な武器を誇る。 また、後の作品で登場した個体は口からの熱戦、胸からの光刃といった武装も披露している。 強力な地球怪獣を模して宇宙人が作った偽者…というだけあって、一文字隠せば[[某ロボット怪獣>メカゴジラ(昭和)]]に瓜二つな名前。 初登場時は、岸壁をぶち破って登場する、手首がドリルのように回転するアップなど、 [[メカゴジラ>メカゴジラ(昭和)]]のオマージュが見られた。さすがにゴモラの皮は被っていなかったが。 *活躍 **[[ウルトラ銀河伝説外伝 ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロ]] &font(#6314c3){&bold(){ヘロディア「無駄よ。メカゴモラは本物をも上回る!」}} &bold(){惑星チェイニー}に基地を作っていた、サロメ星人ヘロディア隊の秘密兵器。 登場当初こそ、数多くの怪獣たちを倒してきたゴモラの打撃にビクともせずに耐え、圧倒的な火力でボコボコに叩きのめすも、 [[ウルトラマンゼロ]]が加勢に来たためゴモラには逃げられてしまい、左角をチョップでもぎ取られ、両手をゼロスラッガーで叩き割られてしまった。 しかし全身機械製のため気にせず起き上がり、空からサロメ軍団の基地を狙おうとしたレイ(の乗る[[リトラ]])を超振動波で撃墜する。 すぐに基地に戻ると修復を受け、完治するや否や内部で暴れ回っていたゴモラと再戦。 激しい鍔迫り合いを繰り返して基地の外までゴモラを追い出すとトドメを刺そうとするも、 そこに現れた、失っていた記憶を取り戻してサロメ星人の束縛を離れた[[ダークロプスゼロ]]に (ウルトラマンゼロの仲間と見た目だけで判断したのか、基地の壊滅の原因と気づいたのか)襲いかかろうとする。 しかしたちどころにダークロプスゼロに頭部を光線で撃ち抜かれ、コンピューターを狂わされて彼の傀儡にされてしまう。 ダークロプスゼロの手駒に成り下がったメカゴモラは彼と共に再びゴモラを襲う。 だが、次元の壁を破り再び起点空間に戻って来たウルトラマンゼロにより邪魔立てされ、&bold(){本物チームVS紛い物コンビ}のタッグマッチとなる。 先述した別世界のレイモンと2人がかりで精神を注入されたゴモラは、もう怯むことなど無い。 ティルウィップで吹き飛ばされたメカゴモラに、ゴモラは全精力を込めた超振動波を放射。 こうして機械仕掛けの哀れな傀儡は完全に膝をつき、そのまま大爆発。最後までその顔を地に付けることが無いまま、業火の中に消えていった。 **[[ウルトラマンギンガ]] &bold(){千草「科学の力を見よぉー!」} 劇場スペシャル2に[[スパークドールズ]]イミテーションの1体として登場。 作中では久野千草がモンスライブし、ゴモラ最強決定戦に参加…したはいいものの、ド突き合いではラチが明かないと判断した千草が いきなり&bold(){ミサイルやビームで全員を滅多撃ちにする}という暴挙に出たため、「飛び道具とは卑怯だぞ!」「やったわね千草!」と憤慨した3人により [[一斉に体当たりされて突き転がされ、尻尾をぶっこ抜かれ>ハヌマーン]]バランスが取れなくなって真っ先に脱落した。 **[[ウルトラマンX]] &bold(){&color(red){ギナ「随分強そうね…」}} 第14話「光る大空、繋がる大地」に登場。 [[よく特撮で見る顔>佃井皆美]]のギナ・スペクターに招聘された死の商人[[マーキンド星人]]が、スパークドールズの形で保有していた。 公式サイトによるとこの世界におけるサロメ星人が作った物らしく、それを買うなり奪うなり物々交換するなりして入手したとの事。 その強さに興味を持ったギナ・スペクターに気に入られ、マーキンド星人は代金の代わりに&bold(){鉛玉を体で受け取る}ことになり、購入された。 胸の粒子砲は5方向に分かれて飛んでいくなど、M78ワールドの個体よりも攻撃力に重きが置かれている。 かくして即座に解放されたメカゴモラは工場地帯を破壊。 当初こそ[[Xio]]からゴモラの一種と間違われたものの、生命反応が全く存在しないことからすぐに正体が暴かれ、Xioから攻撃を受ける。 スカイマスケッティの攻撃を無傷で凌ぎ、アスナ隊員がリアライズしたサイバーゴモラと真っ向からぶつかり合う。 悪と正義のゴモラが真っ向からぶつかり合う中、 最後はアスナから手渡されたウルトライザーを撃ったアリサの一撃とサイバーゴモラのサイバー超振動波をという、 UPCとXio、二つの組織のタッグプレイによる同時攻撃で大爆発する。 **[[ウルトラファイトオーブ]] &bold(){&color(blue,silver){ゼロ「マジかよ…」}} [[亡霊魔導士 レイバトス]]の手にかかり復活。かつての主君(?)であった宇宙帝王ジュダ・スペクターに加勢。 ウルトラマンゼロに上記の台詞を吐かせる程驚かせ、二人がかりで襲おうとするも 割って入った[[ウルトラマンオーブ>ウルトラマンオーブ(登場キャラクター)]]・[[ライトニングアタッカー>ライトニングアタッカー(ウルトラマンオーブ)]]によりタッグマッチに持ち込まれる。 不屈の体力でゼロを追い詰めるも、オーブがトリニティフュージョンしゼロも[[ウルティメイト化>ウルティメイトゼロ]]すると形勢は一変し、 [[オーブトリニティ>オーブトリニティ(ウルトラマンオーブ)]]にボッコボコに殴られてしまい、最後はトリニティウムブレイクとウルティメイトゼロソードの合体技を受けてグロッキーになり、 最後はオーブトリニティに叩っ斬られ供に仲良く消し飛んだ。 **[[ウルトラマンジード]] &bold(){&color(red,black){ケイ「ゲームはこれからだ! メカゴモラ! エンドマークを打ってこい!!」}} 第19話『奪われた星雲荘』に登場。 主君たる[[ウルトラマンベリアル]]の仇たる[[ウルトラマンジード>ウルトラマンジード(登場キャラクター)]]抹殺のため、 星雲荘をジャックした[[伏井出ケイ>伏井出ケイ/ストルム星人]]がメカゴモラの怪獣カプセルから召喚した。 武装としては胸からの三日月型切断光線&font(l){ウルトラマンエースが好きそう}が新たに装填された。 更にケイによって操られたレム(星雲荘のマザーコンピュータ。[[人間態は超美人>三森すずこ]])が胸に吸収されたことにより、 今までのウルトラマンジードの戦いぶり全てをインプットし、レムの持つ明晰な頭脳により最高のパフォーマンスを出せるようになってしまった。 その姿はケイをして&bold(){&color(red,black){「最強の器に最高の頭脳! これこそが最強のメカゴモラだぁぁぁぁぁ!!」}}と豪語させる程。 実際、レムが乗っていることもあって本気を出せないジード・[[プリミティブ>プリミティブ(ウルトラマンジード)]]を軽く圧倒、 スピードに優れ&font(l){ザンドリアス以外にダメージを受けたことすらない}た[[アクロスマッシャー>アクロスマッシャー(ウルトラマンジード)]]に変身してもなおその超怪力で弾き飛ばすが、 レムが自力で自我を取り戻したことで脱出され、ケイも星雲荘の外に追放される。 更に、内部に居たことでメカゴモラの手の内を全て読んだレムにより、首が弱点であることをジード=リクに伝えられてしまう。 こうしてジードは最強形態[[ロイヤルメガマスター>ロイヤルメガマスター(ウルトラマンジード)]]に変身し、喉元を一閃。 痛みを持たないメカゴモラはそれでも果敢に粒子砲を放つも、キングソードで喉を打たれて突き飛ばされ、 最後は初代ウルトラマンの力で放ったスペシウムフラッシャーで寸分たがわず首を撃ち抜かれて爆炎の中に消えていった。 弱点とされる喉ですら、最強形態の攻撃に3度は耐えている以上、その実力は図り知れないと言えるだろう。 追記・修正の力を見よー!! #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - メカゴジラと対決した場合、防御技や飛行機能を -- 名無しさん (2018-02-03 23:42:25) - ↑(続き)持たない分メカゴモラの方が不利か?書き忘れたけどメカゴジラは昭和のほうで -- 名無しさん (2018-02-03 23:43:49) - ギンガ劇場版2のは、SDじゃなく絵から実体化したSDIでしょ -- 名無しさん (2018-02-04 02:26:38) - 平成メカゴジラと対決したら肉弾戦に持ち込めば有利だが下手に光線を放てばプラズマグレネイドで跳ね返されて自滅しかねない。機龍が相手だと一撃必殺のアブソリュートゼロを避けれるかどうかってとこだな -- 名無しさん (2018-02-04 05:40:17) - 平成メカゴジラは他と並べるとガタイが違いすぎるから… -- 名無しさん (2018-02-04 07:38:40) - 怪獣バスターズパワードのコイツは強かった。キングジョー系と一緒で体力が減るとパワーアップしていく、超振動波が追尾してくるといった要因でどれだけ苦戦したか…。 -- 名無しさん (2018-02-04 08:33:58) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}: 2018/02/03(土) 22:55:21 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 8 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- &bold(){メカゴモラ}とは、ウルトラシリーズに登場するロボット怪獣である。 初登場は『[[ウルトラ銀河伝説外伝 ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロ]]』。 以降、着ぐるみは再利用され度々登場する。 [[メカゴジラ>メカゴジラ(昭和)]]ではありませぬが、色々オマージュされております。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ #AA{{                     〈 ̄ヽ__                  | ̄ ̄〉   ヽ/ l                  {       / l                  (`ー一'´`ー一'i  ()                  l `ー'ノ ',`ー'´.! |                  ヽ┌ _ _ .┐l.l/i                   i`ーo-o一' / l                   |ハ,ⅵⅵⅵ/、, - l                   l `ー‐‐一'´l一 }                   j  l`ヽ,r'゙ヽ   j                  jヽ  |    l  ,r'゙j ヽ-、                /l  \x≦≧x / ゙i l   \                | ,' i |  `ー一一'´  /. /  ,r'゙厶             へヘ| l.l lヽ /´゚ ̄ ̄i  / /  /イ/ヽ            ヘヽヽV i l ヽ/゚ Ο  ゚l / /   l///ヽ            ヘ_ヽl l :V/ __  l/  〈   !/ ,r'゙  ヽ           /   ヽ」 l / 7  /l .l  /   l , "    ヽ          /     l ̄ ,' 7 ./  l |  '――‐.∨     _         E ̄`ー---、l‐-、, .7 /   l :.|       |\_/0  \         E `丶、 7|   \ \0/ / ̄ ̄ ̄ ̄ l 〈  / 三三〉        /  `丶、、7 |    \   /        ヽ ヽx≦=≧x 〉    ∠ニニ´`ヽ、  ノ  ト、____\/______,.. -'´  ゙i     7       〉   ヽ/    {    7 O ハ         〉   〉, -ー- 、7         7 7 7 7/     l ̄ ̄7 ◯ ハ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄i..  l 〈   〉} }} ●目次 #contents *概要 種別:&bold(){ロボット怪獣}((初出の時点では「メカロボット怪獣」。後に変更)) 身長:44m 体重:2万2000t 出身地:惑星チェイニー かつてウルトラセブンの偽者を作った&bold(){[[サロメ星人]]}の作り出した新兵器。 『[[ウルトラギャラクシー大怪獣バトル]]』の主人公・[[レイ>レイ(ウルトラシリーズ)]]が操る[[ゴモラ]](実は並行世界のレイの個体がモデル)を元にしたロボットで外見は[[EXゴモラ]]に酷似している。 というか実際にEXゴモラのデータも挿入されており、筋力や単純な装甲はゴモラを凌駕し、ゼロと真っ向から相撲を取って推し勝つほど強い。 何もしなくても勝手に敵を攻撃してくれる便利な兵器だが、『ウルトラマンジード』に登場した機体にはコックピットがあった。 全身が武器の塊であり、 ・角:「メガ超振動波」を放つドリル ・手:どこまでも敵を追尾する「ナックルチェーン」 ・指:誘導弾「メガフィンガーミサイル」 ・手首:スパイラル回転し敵をえぐり抜く ・胸:粒子砲「クラッシャーメガ」 ・腹:追尾ミサイル「メガボディーミサイル」 と多彩な武器を誇る。 また、後の作品で登場した個体は口からの熱戦、胸からの光刃といった武装も披露している。 強力な地球怪獣を模して宇宙人が作った偽者…というだけあって、一文字隠せば[[某ロボット怪獣>メカゴジラ(昭和)]]に瓜二つな名前。 初登場時は、岸壁をぶち破って登場する、手首がドリルのように回転するアップなど、 [[メカゴジラ>メカゴジラ(昭和)]]のオマージュが見られた。さすがにゴモラの皮は被っていなかったが。 *活躍 **[[ウルトラ銀河伝説外伝 ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロ]] &font(#6314c3){&bold(){ヘロディア「無駄よ。メカゴモラは本物をも上回る!」}} &bold(){惑星チェイニー}に基地を作っていた、サロメ星人ヘロディア隊の秘密兵器。 登場当初こそ、数多くの怪獣たちを倒してきたゴモラの打撃にビクともせずに耐え、圧倒的な火力でボコボコに叩きのめすも、 [[ウルトラマンゼロ]]が加勢に来たためゴモラには逃げられてしまい、左角をチョップでもぎ取られ、両手をゼロスラッガーで叩き割られてしまった。 しかし全身機械製のため気にせず起き上がり、空からサロメ軍団の基地を狙おうとしたレイ(の乗る[[リトラ]])を超振動波で撃墜する。 すぐに基地に戻ると修復を受け、完治するや否や内部で暴れ回っていたゴモラと再戦。 激しい鍔迫り合いを繰り返して基地の外までゴモラを追い出すとトドメを刺そうとするも、 そこに現れた、失っていた記憶を取り戻してサロメ星人の束縛を離れた[[ダークロプスゼロ]]に (ウルトラマンゼロの仲間と見た目だけで判断したのか、基地の壊滅の原因と気づいたのか)襲いかかろうとする。 しかしたちどころにダークロプスゼロに頭部を光線で撃ち抜かれ、コンピューターを狂わされて彼の傀儡にされてしまう。 ダークロプスゼロの手駒に成り下がったメカゴモラは彼と共に再びゴモラを襲う。 だが、次元の壁を破り再び起点空間に戻って来たウルトラマンゼロにより邪魔立てされ、&bold(){本物チームVS紛い物コンビ}のタッグマッチとなる。 先述した別世界のレイモンと2人がかりで精神を注入されたゴモラは、もう怯むことなど無い。 ティルウィップで吹き飛ばされたメカゴモラに、ゴモラは全精力を込めた超振動波を放射。 こうして機械仕掛けの哀れな傀儡は完全に膝をつき、そのまま大爆発。最後までその顔を地に付けることが無いまま、業火の中に消えていった。 **[[ウルトラマンギンガ]] &bold(){千草「科学の力を見よぉー!」} 劇場スペシャル2に[[スパークドールズ]]イミテーションの1体として登場。 作中では久野千草がモンスライブし、ゴモラ最強決定戦に参加…したはいいものの、ド突き合いではラチが明かないと判断した千草が いきなり&bold(){ミサイルやビームで全員を滅多撃ちにする}という暴挙に出たため、「飛び道具とは卑怯だぞ!」「やったわね千草!」と憤慨した3人により [[一斉に体当たりされて突き転がされ、尻尾をぶっこ抜かれ>ハヌマーン]]バランスが取れなくなって真っ先に脱落した。 **[[ウルトラマンX]] &bold(){&color(red){ギナ「随分強そうね…」}} 第14話「光る大空、繋がる大地」に登場。 [[よく特撮で見る顔>佃井皆美]]のギナ・スペクターに招聘された死の商人[[マーキンド星人]]が、スパークドールズの形で保有していた。 公式サイトによるとこの世界におけるサロメ星人が作った物らしく、それを買うなり奪うなり物々交換するなりして入手したとの事。 その強さに興味を持ったギナ・スペクターに気に入られ、マーキンド星人は代金の代わりに&bold(){鉛玉を体で受け取る}ことになり、購入された。 胸の粒子砲は5方向に分かれて飛んでいくなど、M78ワールドの個体よりも攻撃力に重きが置かれている。 かくして即座に解放されたメカゴモラは工場地帯を破壊。 当初こそ[[Xio]]からゴモラの一種と間違われたものの、生命反応が全く存在しないことからすぐに正体が暴かれ、Xioから攻撃を受ける。 スカイマスケッティの攻撃を無傷で凌ぎ、アスナ隊員がリアライズしたサイバーゴモラと真っ向からぶつかり合う。 悪と正義のゴモラが真っ向からぶつかり合う中、 最後はアスナから手渡されたウルトライザーを撃ったアリサの一撃とサイバーゴモラのサイバー超振動波をという、 UPCとXio、二つの組織のタッグプレイによる同時攻撃で大爆発する。 **[[ウルトラファイトオーブ]] &bold(){&color(blue,silver){ゼロ「マジかよ…」}} [[亡霊魔導士 レイバトス]]の手にかかり復活。かつての主君(?)であった宇宙帝王ジュダ・スペクターに加勢。 ウルトラマンゼロに上記の台詞を吐かせる程驚かせ、二人がかりで襲おうとするも 割って入った[[ウルトラマンオーブ>ウルトラマンオーブ(登場キャラクター)]]・[[ライトニングアタッカー>ライトニングアタッカー(ウルトラマンオーブ)]]によりタッグマッチに持ち込まれる。 不屈の体力でゼロを追い詰めるも、オーブがトリニティフュージョンしゼロも[[ウルティメイト化>ウルティメイトゼロ]]すると形勢は一変し、 [[オーブトリニティ>オーブトリニティ(ウルトラマンオーブ)]]にボッコボコに殴られてしまい、最後はトリニティウムブレイクとウルティメイトゼロソードの合体技を受けてグロッキーになり、 最後はオーブトリニティに叩っ斬られ供に仲良く消し飛んだ。 **[[ウルトラマンジード]] &bold(){&color(red,black){ケイ「ゲームはこれからだ! メカゴモラ! エンドマークを打ってこい!!」}} 第19話『奪われた星雲荘』に登場。 主君たる[[ウルトラマンベリアル]]の仇たる[[ウルトラマンジード>ウルトラマンジード(登場キャラクター)]]抹殺のため、 星雲荘をジャックした[[伏井出ケイ>伏井出ケイ/ストルム星人]]がメカゴモラの怪獣カプセルから召喚した。 武装としては胸からの三日月型切断光線&font(l){ウルトラマンエースが好きそう}が新たに装填された。 更にケイによって操られたレム(星雲荘のマザーコンピュータ。[[人間態は超美人>三森すずこ]])が胸に吸収されたことにより、 今までのウルトラマンジードの戦いぶり全てをインプットし、レムの持つ明晰な頭脳により最高のパフォーマンスを出せるようになってしまった。 その姿はケイをして&bold(){&color(red,black){「最強の器に最高の頭脳! これこそが最強のメカゴモラだぁぁぁぁぁ!!」}}と豪語させる程。 実際、レムが乗っていることもあって本気を出せないジード・[[プリミティブ>プリミティブ(ウルトラマンジード)]]を軽く圧倒、 スピードに優れ&font(l){ザンドリアス以外にダメージを受けたことすらない}た[[アクロスマッシャー>アクロスマッシャー(ウルトラマンジード)]]に変身してもなおその超怪力で弾き飛ばすが、 レムが自力で自我を取り戻したことで脱出され、ケイも星雲荘の外に追放される。 更に、内部に居たことでメカゴモラの手の内を全て読んだレムにより、首が弱点であることをジード=リクに伝えられてしまう。 こうしてジードは最強形態[[ロイヤルメガマスター>ロイヤルメガマスター(ウルトラマンジード)]]に変身し、喉元を一閃。 痛みを持たないメカゴモラはそれでも果敢に粒子砲を放つも、キングソードで喉を打たれて突き飛ばされ、 最後は初代ウルトラマンの力で放ったスペシウムフラッシャーで寸分たがわず首を撃ち抜かれて爆炎の中に消えていった。 弱点とされる喉ですら、最強形態の攻撃に3度は耐えている以上、その実力は図り知れないと言えるだろう。 追記・修正の力を見よー!! #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - メカゴジラと対決した場合、防御技や飛行機能を -- 名無しさん (2018-02-03 23:42:25) - ↑(続き)持たない分メカゴモラの方が不利か?書き忘れたけどメカゴジラは昭和のほうで -- 名無しさん (2018-02-03 23:43:49) - ギンガ劇場版2のは、SDじゃなく絵から実体化したSDIでしょ -- 名無しさん (2018-02-04 02:26:38) - 平成メカゴジラと対決したら肉弾戦に持ち込めば有利だが下手に光線を放てばプラズマグレネイドで跳ね返されて自滅しかねない。機龍が相手だと一撃必殺のアブソリュートゼロを避けれるかどうかってとこだな -- 名無しさん (2018-02-04 05:40:17) - 平成メカゴジラは他と並べるとガタイが違いすぎるから… -- 名無しさん (2018-02-04 07:38:40) - 怪獣バスターズパワードのコイツは強かった。キングジョー系と一緒で体力が減るとパワーアップしていく、超振動波が追尾してくるといった要因でどれだけ苦戦したか…。 -- 名無しさん (2018-02-04 08:33:58) - EXゴモラのデータも入っているから強いかもしれないけど ギャラクシー1.2期終盤の気合い前回の状態だとメカゴモラでもEXゴモラに勝つことは不可能だと思う ガイアでのコマンダーの言葉が正しければ -- 名無しさん (2018-02-04 12:51:15) #comment #areaedit(end) }

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