GOD EATER 3

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&font(#6495ED){登録日}:2018/12/20 Thu 00:15:00 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 21 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&size(20){&bold(){絶望を翔け抜けろ}}} *概要 2018年にバンダイナムコエンターテインメントから発売されたPS4/Steam用ドラマティック討伐アクションゲーム。 『[[GOD EATER>GOD EATER(ゴッドイーター)]]』シリーズの6作目。 開発は従来のシフトではなく、『SOUL SACRIFICE』等を手掛けたマーベラス。 アニメシーンはお馴染みufotableが担当している。 OP:stereo future/BiSH 前作『GOD EATER RESURRECTION』から3年振り、追加版やリメイクではないナンバリング新作としては5年振りとなる作品。 数年毎に時代を刻んでいた従来作品から一気に時代が進み、推定西暦2090年代の北欧地域を舞台に人類と[[アラガミ>アラガミ(GOD EATER)]]の戦いが描かれる。 これまで明確にされていた時代設定がぼかされているが、重要事件である「厄災」の発生がソーシャルゲーム『GOD EATER RESONANT OPS』の2年後、本作の物語が『[[GOD EATER2 RAGE BURST>GOD EATER2]]』から十数年後とのこと。 開発会社の変更の影響や、従来作品での過剰火力等が問題視されたのか、従来のシステムから大きく手が加えられた。 プレイヤー側の明確な弱体化が行われており、特に移動速度以外の各種モーションの鈍化、入力遅延気味な反応および入力受付時間の短縮、攻撃後の後隙・硬直の増加等が目につき、爽快感はあまり感じられなくなっている。 このうち攻撃速度に関してはアップデートVer.1.10で改善された。 一方でアラガミ側は全体的に高速化、更に従来からの続投組は攻撃範囲拡大、新アラガミは全体攻撃・強ホーミング攻撃・高速反転攻撃持ちが多く、プレイヤー―アラガミ間のバランスは『無印』に近い。 *システム/用語 従来作品との共通要素については差異を記述する。 **[[神機>神機(GOD EATER)]]関連 各装備を強化・合成するためにはミッションクリア等で入手できる設計図が必要。 どのミッションでどの設計図が手に入るかは決められている。 ***近接武器 当初は全体的にモーションが遅い状態だったが、アップデートVer.1.10で改善された。 従来から一部攻撃モーションの変化や追加が行われている場合がある。 ・[[ショートブレード>ショートブレード(GOD EATER)]] アドバンスドステップが削除。 ・[[ロングブレード>ロングブレード(GOD EATER)]] 全武器の中でも特にモーションの鈍化が著しかったが、アップデートにより『GER』相当にまで回復。 ・[[バスターブレード>バスターブレード(GOD EATER)]] アドバンスドガード、チャージクラッシュのリーチ延長効果が削除された。 チャージクラッシュのチャージ速度が当初は遅い状態だったが、アップデートにより改善した。 ・[[チャージスピア>チャージスピア(GOD EATER)]] ロングブレードと同様モーションの鈍化が著しかったが、こちらもアップデートにより改善された。 チャージ速度も同様に改善。 ・[[ブーストハンマー>ブーストハンマー(GOD EATER)]] ジャンプ□が2段階まで出せるようになった。 他の装備と比べて弱体化された点が見受けられない。 ・[[ヴァリアントサイズ>ヴァリアントサイズ(GOD EATER)]] ラウンドファング一回毎に硬直が入るようになった。 ・バイティングエッジ 新武器。通称:バイジ。 全武器中最短リーチだが最速の攻撃速度の双剣、リーチと攻撃力が伸びるが&bold(){攻撃毎にST消費・STが回復しない・ガード不可・捕喰不可}の薙刃の2形態を使い分ける。 薙刃での攻撃を続けると長薙刃形態に強化される。 双剣で通常立ち回り、アラガミが隙を見せた時に薙刃で猛攻を仕掛ける…という運用方法が想定されていたと思われる。 しかし、そもそも本作のアラガミは隙が少ない上にダウンからの復帰も早いため、薙刃でのラッシュのチャンスが限られ、更に&bold(){強烈過ぎるデメリット((捕喰不可なので肝のバースト維持を即座に行うことができない。ガード不可なので自然ステップ中心の立ち回りになるのに、ステップで消費したSTが回復しない上に攻撃で更に消費していく。体験版の時点では「ST消費はスキルで何とかなるだろう」という予想が多かったが、蓋を開けてみればパッシブ系の各種消費低減・回復スキルが全滅していた。根本的な問題としてアラガミの攻撃範囲拡大とステップ距離の関係、入力遅延のためにステップ1回で回避できる攻撃が限られている。))に見合うとはとても言えない火力}が足を引っ張っている。 主力となるバーストアーツも他武器には使い勝手が良く高火力なものが1つ2つ存在しているが、バイジにはそのような優秀な技が存在していないことも難点。 双剣の手数の多さを利用してOP回復用と割り切って銃主体の運用をしようにも、ヘヴィムーンのBA「テンペスター(STEP)」が優秀過ぎて見劣りする有様。 ・ヘヴィムーン 新武器。三日月状の巨大な刃が特徴。 定点連続攻撃のムーンストーム、そのフィニッシュ攻撃のムーンスラッシュ、チャージした後チェーンソー状の刃を展開して瞬間的に連続ダメージを叩き込むレイジングムーンの3つの特殊攻撃を持つ。 上記3つの使用時は斧月展開状態となり、この間は貯めたOPが多いほど攻撃力が上昇する。この効果はオラクルリザーブの蓄積分も反映される。 また、レイジングムーン時は破砕と切断の物理属性値が逆転する。 ムーンストーム1回→レイジングムーンと繋げると、チャージ時間が少なくて済む。 通常コンボの性能こそ微妙だが、それを補って余りある程バーストアーツが優秀。 難点としては、アラガミの隙の少なさ・ダウンからの復帰の早さの影響で、通常のレイジングムーンがほぼ死んでいる((チャージ→斧月展開状態→ボタン連打のプロセスが長すぎてフルヒットが難しい。そんな状況なのにチャージ時間を伸ばして攻撃力を高めるBAが存在している。もちろんまともに使えない。))。 但し、ステップから直接レイジングムーンを発動できるBA「月下美刃(STEP)」や、性能を連続ヒットからダウン特攻CCに変更するBA「終焉ヲ告ゲル斧(GROUND)」は非常に強力。 ***銃 バレットがOPを消費するデフォルト・店売りのものと、OPを消費しないがコストによる持ち込み弾数制限があるカスタムバレットに分かれた。 地味に大きな変更点として[[誤射>台場カノン]]が無くなった。 ・[[アサルト>アサルト(GOD EATER)]] ・[[スナイパー>スナイパー(GOD EATER)]] ・[[ショットガン>ショットガン(GOD EATER)]] ・レイガン 従来の[[ブラスト>ブラスト(GOD EATER)]]の互換銃身。オラクルリザーブも続投。 但し、ブラストでは900までリザーブに貯め込めたのに対し、レイガンは200まで(ゲージ含めるとスキル込みで最大350)と弱体化の面が強い。 その代わりか、OP・弾数が続く限り途切れないビームを照射する専用弾種「照射」を獲得。 照射時間が長くなる程、2段階与ダメージが上昇する「オーバードライブ」効果を持ち、最大まで照射すれば最終的に非常に高いDPSを発揮する。 ***装甲 展開速度が全て鈍化、特にバックラーは入力直後からのガード判定が削除された。 入力遅延が影響しているのか、ガードできず&bold(){吹っ飛ばされた後になってから装甲が展開される}珍現象が起きることも。 一方でオートガードのスキルが全装甲に適用されるようになった。 但し、オートガードではジャストガード判定は発生しない。 ・バックラー &bold(){本作のバックラーは従来のタワーシールド並の展開速度}である。 これに伴い、残り2種は更に遅い状態である。 ダイヴの際のST消費、攻撃力が最も小さい。 ・シールド ダイヴの際のST消費、攻撃力はバックラーとタワーシールドの中間。 ・タワーシールド ダイヴの際のST消費、攻撃力が最も大きい。 従来可能だった「相手の攻撃を見てからガード」がほぼ不可能な現状、タワーシールド+オートガードが最も確実な防御手段となっている。 当初はガードしてダメージは0に抑えても&bold(){被弾した扱い}になっていたが、アップデートによりノーダメージ判定に戻された。 ***捕喰形態 『GER』のプレデタースタイルはオミットされ、クイック・ジャンプ・チャージの3種類に固定された。 それぞれでバースト時間・捕喰後の硬直時間が異なるが、全体的に硬直が長いため従来感覚で使用するとカウンター攻撃を受けることになる。&font(#cccccc){聞いてるかハバキリ。} 捕喰形態毎にセットしていたバーストプラグイン((本作では装備に付属しているバーストスキルを指してバーストプラグインの呼称が継続している。))も削除され、バースト制御ユニットを一種類のみ装備する。 バースト状態での攻撃速度上昇・OP自動回復・ST消費減少・チャージ速度短縮効果が削除され、攻撃力上昇効果のみになった。 これら削除された効果はエンゲージ・アクセルトリガー・バーストスキルに類似効果が存在しており、一部はバーストレベルの上昇で効果が増大する。 更にアラガミバレットが削除されてリンクバースト弾のみとなり、ストック数も基本3発(スキルによって増加)になった。 この他、強化パーツが削除された。 **戦闘関連 ・バーストアーツ 『GE2』『GE2RB』でのブラッドアーツに相当。 バースト時に使用できる強力な攻撃。 GROUND・STEP・JUMPの3種類をそれぞれ装備して使用できる。 ブラッドアーツと違い、成長後に低いレベルのバーストアーツは選択できない。 また、それぞれにエフェクトをセットすることができ、本攻撃の後に追加ダメージを与えることができる。 使用できるのはAGEのみで、一般のゴッドイーターは使えない。 一部ブラッドアーツから続投したものも含まれている。 ・エンゲージ 専用ゲージが溜まった味方とリンクし、装備したエンゲージ効果を発動・共有できる。 また、バースト時間とアクセルトリガーの効果も共有する。 エンゲージ対象にリンクバーストすれば、従来の受渡しバースト化に相当する効果を得られる。 エンゲージの種類を増やすには強襲討伐ミッションをこなす必要がある。 元は『GE2』の開発時に考案されていたシステム((この頃はOP共有等の効果を想定していた。))。 ・アクセルトリガー 特定条件を達成した際に追加効果を受けることができる。謂わば簡易ブラッドレイジ。 但し、発動時間が10~25秒程度と効果に対して非常に短い。 無敵時間や無限ステップも無い。 ・ダイヴ 装甲を展開、STを消費して前方に長距離跳躍する。 ガード判定があり、上手くやればジャストガードも可能。 アラガミに体当たりすればダメージを与えることもできる。 専ら移動に利用され、ショットガンのラッシュファイア&font(#cccccc){とついでにアサルトのドローバックショット}のお株を奪った。 ・スキル/遺された神機 従来では各装備にそれぞれ複数のスキルが付いていたが、本作では各装備にはバーストプラグインが一種類付いているのみになっている。 遺された神機によるスキルインストールは各装備に設定されたスロット数までしか追加できない。 また、複合スキルは軒並み削除され、スキル種類自体も大幅に減少している。 ・耐久値 従来ではリスポーン時のみ消費されていたが、本作ではリンクエイドされた場合でも消費されるようになった。 ・アイテム 一部アイテムの持ち込み数が減少した。(例:回復錠改の場合、10個→5個) 素材合成のレシピが極端に減少し、素材分解・再合成やチケットによる引き換えも不可能になった。 ・強襲討伐ミッション 8人同時プレイで特A級灰域種アラガミに挑むマルチ用ミッション。シングルでも可。 制限時間が5分と非常に短い。 ・NPC/パーソナルアビリティ 本作のNPCはシリーズ全体を見渡しても特に優秀で、放っておいても中型アラガミ一体を討伐してのける程の攻撃力を持つ。 耐久力には不安があるが、続投しているパーソナルアビリティを利用すれば弱点補強も十分に可能。 但し、リンクバーストに関連する挙動が変更され、従来では過剰なまでにリンクバースト弾の受渡しをしてくれたが、本作では各キャラに定められたバーストレベル上限に達すると受渡しを行わなくなった。 (例:ユウゴの上限はレベル3→レベル3まで上げてくれるが、その後バースト解除まで受渡しを行わなくなる。レベル1のNPCならレベル2以上に上げようとはせず、バースト解除後に受渡しを再開する。) また、キャラクターエピソードは実装されていない。 ・カスタムバレット/[[バレットエディット]] これまで最も猛威を振るってきた影響か、最も弱体化された要素。 デフォルト・店売りバレットとは別枠で4種類のみミッションに持ち込むことができる。 モジュール毎にコストが設定され、4枠のバレット全てで合計1000コストまでしか持ち込むことができない。 (例:コスト54のL照射モジュールのみのバレットだと4枠合計で18発までしか持ち込めない。) これまでのように凝ったバレットを制作した場合、数発しか持ち込めないことはザラ。 対消滅・同時ヒット時ダメ―ジ減衰等の制限も引き続き存在するが、特に対消滅に関しては消滅範囲の拡大、プレイヤーキャラの動きによって消滅したりしなかったりする。 その他、一部モジュールの挙動が従来と異なっている。 カスタムバレットを使用する際はOPを消費しない。 #openclose(show=Ver.1.10で修正されたトンデモバグ){ 事前に装飾モジュール(コスト2)のバレットを弾数99にして装備セットに登録、その後そのバレットを編集して中身を高火力バレットに変更し、登録した装備セットを呼び出すと&bold(){「弾数99のまま高火力バレットを撃ち放題になる」}という途轍もないバグが存在していた。 その圧倒的な火力は『GE2』で悪名を轟かせた「メテオ」を超えたとまで言われた程。 } **世界観 ・灰域 2080年代初頭に世界各地で発生した未知の厄災。 「喰灰」と呼ばれる物質が大量に発生し、接触する全ての構造物を喰らって灰に変えてしまう。 捕喰対象はゴッドイーターはおろかアラガミも含まれる。 目視することのできない霧のようなもので、捕喰現象を観測することでようやく認識することができる。 但し、濃度が高ければ黒い灰のようなものとして視認可能。 一般人の灰域内での生存限界時間は10分に満たない。 ・厄災 灰域の発生当初の呼び名。 特にフェンリル本部を飲み込んで不可侵領域としたことを指して呼称される。 ・灰嵐 灰域の異常活性化現象。 遠目には巨大な土石流のように見える。 中規模のミナトを容易く壊滅させる程の破壊力を持つが、時間経過と共に拡散・沈静化する。 複数の灰嵐同士がぶつかってより巨大化する「大灰嵐」の発生が推測されている。 ・灰域種 灰域の発生に伴って現れた新種のアラガミ。 灰域に適合したアラガミと考えられている。 神機使いを捕喰してバーストする能力を持つ。 従来のアラガミよりも強力で、中型の灰域種相手に大隊を投入してようやく討伐できるかどうかというレベル。 大型に至っては一度も討伐報告が無く、遭遇したら逃走以外の選択肢は無い。 この種の登場とAGEの台頭により、感応種の危険度が相対的に下がった。 ・AGE 対抗適応型ゴッドイーター(Adactive God Eater)。 P73-C偏食因子を組み込んで灰域での活動限界時間を伸ばした神機使い。 偏食因子の制御のため、両腕に大型の腕輪を装着している点が特徴。 従来の神機使いよりも強大な戦闘力と感応能力を持つ。 対抗適応因子の影響で他人の神機と適合することも可能((適合率が低い神機を使うと負担が大きいことは従来と変わらないので、基本は自分に合った神機を使用する。))。 強大すぎる力が危険視され、平時では両腕を拘束して監禁状態に置くことが推奨されている。 また、厄災に伴って発生した大量の孤児が生きるためにAGE適合試験を受け、幼い頃から奴隷のような扱いを受けている。 適合試験に際しては従来のようなコンピュータによる事前の精密検査が行われておらず、命を落としたりアラガミ化する者も多い((これはAGEのみで、一般のゴッドイーターは現在でも精密検査の上で適合試験を受けている。))。 適合に成功しても潜行可能灰域濃度レベルは個人の資質による部分が多く、これが低いと役立たずと見做され切り捨てられることもある。 潜行可能灰域濃度レベルはAGEの成長に伴い上昇する場合がある。 ・P73-C偏食因子 AGEに投与される偏食因子。 かつてのP73偏食因子の改良型で、比較的適合しやすいもの。 灰域に適応するための対抗適応因子が組み込まれている。 基本特性は従来のものと同様、人体をオラクル細胞と同質のものに変化させる作用が強い。 但し、自前で偏食因子を生成する能力は付与されない。 ・P53-C偏食因子 通常の神機使いが灰域内で活動する際に投与される偏食因子。 こちらも対抗適応因子が組み込まれている。 但し、肉体への負担が大きく、AGEの存在もあって使用されることは少ない。 ・フェンリル かつて人類最後の砦と言われた組織。 厄災でフェンリル本部が灰域に飲み込まれた上、通信網も断絶したため、少なくとも北欧での支配体制は崩壊した。 世界各地の支部の状況は不明((全フェンリル支部は完全な自給自足が可能なアーコロジーとなっているので存続している可能性はある。))。 ・ミナト フェンリル本部が壊滅した際に流出した技術、及び本部周辺のサテライト居住区の技術を利用して建造された新たな居住区。 基本の居住区は地下にあり、地上には灰域踏破船を収容するゲートのみが露出している。 孤児や身分が不確かな者は自分を保護したミナトの名前を姓としている。 ミナトによってその特色は様々。 ・キャラバン 灰域の中を移動するために建造された移動要塞の一群。 移動要塞単体を指して「灰域踏破船」と呼ぶ。 灰域によってライフラインを寸断された現状では、キャラバンを使って物資の輸送・取引、情報伝達をすることが必須。 キャラバンの母艦はホームとなるミナトと同じ名を冠する。 *あらすじ 西暦2080年代初頭に発生した厄災――「灰域」により、人類最後の砦と呼ばれたフェンリルによる支配体制は崩壊した。 残された人々は新たな居住区「ミナト」を作り上げると共に、灰域に適合した新たな神機使い「AGE」を生み出しアラガミとの戦いを続けていた。 ミナトの一つ「ペニーウォート」で過酷な日々を送っていた主人公やユウゴ達AGEは、あるミッションの際に灰嵐に遭遇してしまう。 偶然居合わせたキャラバン「クリサンセマム」に保護されたAGEは自分達を戦力として売り込み、成り上がるための新たな戦いに身を投じていく。 *登場人物 **ミナト「クリサンセマム」 イルダが運営する小規模なミナト。 物資輸送を得意としており、グレイプニルから直接依頼が入る程の信頼を得ている。 ミナトには孤児院や学校も併設しており、他のミナトと比較すると非常に珍しい人道的な組織。 ペニーウォート所属のAGE達を受け入れてからは、対アラガミ討伐部隊「ハウンド」を組織して積極的に灰域種を狩っていく。 ・主人公(姓はペニーウォートで固定) 男性CV:赤羽根健治、阿座上洋平、金本涼輔、宮坂俊蔵、三浦祥朗、半田裕典、深川和征、進藤尚美、会一太郎、服部想之介、田中大文、岡本寛志、織田優成、新井良平、松原大典 女性CV:金子有希、牛田裕子、相沢舞、大和田仁美、佐藤朱、鷹野優以、下地柴野、金魚わかな、佐々木愛、今野宏美、小松由佳、のぐちゆり、和多田美咲、照井春佳、藤井ゆきよ、上田瞳 本作の主人公。ペニーウォート→クリサンセマム所属のAGE。 幼い頃にAGE適合試験を受け、非常に稀とされる甲判定の適性を示した。 絶大な戦闘力と感応能力の持ち主であり、クリサンセマムでは感応レーダーの航海士も担当する。 灰域種との戦いの中で成長を遂げ、その戦い振りから他のミナト・キャラバンからは&bold(){「クリサンセマムの鬼神」}の異名で呼ばれるようになる。 OP等で登場するデフォルト主人公は男性で、銀髪碧眼と片眼を隠した髪型が特徴。 使用神機:バイティングエッジ/レイガン/バックラー(アメミト一式) ・ユウゴ・ペニーウォート CV:関智一 ペニーウォート→クリサンセマム所属のAGE。20歳。 主人公とは幼い頃からの親友。 AGE達のリーダー格であり、ハウンドの実質的な指揮官を務める。 上昇志向が強く、ペニーウォート時代から自分のミナトを持つことを夢見ていた。 クリサンセマムに保護された際にオーナーのイルダに対して取引を持ち掛け、野望のために邁進していく。 主人公に対して絶対的な信頼を寄せており、何かと意思確認することが多い。 使用神機:ロングブレード/ショットガン/シールド(イマジニア/メイフライズウィル/ヴェンチュラー) 使用BA:ディバイドゼロ(STEP) ・ジーク・ペニーウォート CV:土岐隼一 ペニーウォート→クリサンセマム所属のAGE。17歳。&del(){腋担当。} ハウンドのムードメーカー的存在で、特攻隊長を務める。 三兄弟の長男であり、それもあってか面倒見が良く年少組から慕われている。 使用神機:ブーストハンマー/ショットガン/タワーシールド(グリッツブリッツ/スカイロケット/バーバボンド) 使用BA:ぶちこわし!(GROUND) ・クレア・ヴィクトリアス CV:戸松遥 グレイプニル所属のゴッドイーター。18歳。上乳担当。 豊満な胸とランドセル状の鞄が特徴の少女。 クリサンセマムの輸送任務に積荷の護衛として同行しており、それを切欠にハウンドと行動を共にするようになる。 フェンリル本部で武官として有名だったヴィクトリアス家の令嬢で、グレイプニル内でも親の縁で良くしてもらっている。 フェンリル本部奪還作戦においてもハウンドのメンバーとして作戦に参加する。 後方支援や回復が得意な衛生兵であり、歴代衛生兵と同様に回復弾スナイプを行ってくれる。 使用神機:チャージスピア/アサルト/シールド(チェイストベリー/プロピーメイター/ヨーマンウォード) ・ルル・バラン CV:七瀬彩夏 バラン→クリサンセマム所属のAGE。19歳。横乳担当。 スレンダーな体型と右こめかみ付近の大きな傷が特徴の少女。 何らかの任務で灰域内で取り残されていた所をクリサンセマムに保護され、更に所属していたバランに見捨てられたためハウンドに参加した。 戦闘に関することしか教えられてこなかったとのことだが、裁縫や料理を直ぐ覚えたり家庭的な面が目立つ。 パンツを履き忘れてミッションに臨むことがある。 使用神機:バイティングエッジ/スナイパー/バックラー(姫蛍/後仕舞/秋ノ扇) 使用BA:カタストロフィー(JUMP) ・リカルド・スフォルツァ CV:橋詰知久 クリサンセマム所属のゴッドイーター。27歳。 傷だらけの体が特徴のおじ…お兄さん。 イルダとは昔からの友人。 戦闘が苦手なので諜報活動や折衝、船の管制補助等を主に担当している。更に家事も担当しているなど主夫っぽい。 フェンリル本部奪還作戦前後から再び前線に参加する。 使用神機:ヴァリアントサイズ/レイガン/タワーシールド(ラモーレエチェコ/マンジャベーネ/ラグアルディア) ・イルダ・エンリケス CV:庄司宇芽香 クリサンセマムのオーナー。28歳。前乳担当。 長い金髪とモノクルが特徴の女性。 若年ながらミナトやキャラバンを切り盛りしており非常に有能。 世紀末な情勢においても立派な倫理観・人道的観念を持っている珍しい人物。 ・エイミー・クリサンセマム CV:津田美波 クリサンセマム所属のオペレーター。17歳。低露出担当。 薄い紫の長髪が特徴の少女。 面倒見が良く女の子らしい性格。 オペレート中に噛む、通信をONにしたまま欠伸をする、雑談する等少し抜けていることが多い。 ・キース・ペニーウォート CV:小野将夢 ペニーウォート→クリサンセマム所属のAGE。14歳。 ジークの弟。 適性が低めなので専らメカニックとして活動している。 人体に危険なアクセルトリガーを一晩で実用可能なものに仕上げる等、本作の[[リッカ>楠リッカ]]枠。 艦内会話ではリッカ著の書籍を読んで関心を示している様子が見られる。 ・ショウ/マール/リル ペニーウォート→クリサンセマム所属のAGE達。 全員が10歳にも満たない年少組。 前線では戦えないため、ペニーウォートでは物資拾いに従事していた。 クリサンセマムに保護されてからは併設されている学校に通うようになる。 ・フィム CV:遠藤璃菜 グレイプニルからの依頼でクリサンセマムが輸送していた積荷の正体。 天使の輪のような髪型と薄い褐色肌が特徴の人型アラガミの少女。額から一本角が生えている。 何故か灰域種から執拗に狙われており、寸での所で自分を助けた主人公に懐いて「おとさん/おかさん」と呼び、艦内移動で主人公の後ろをついて来るようになる。 非常に人懐っこく甘えたがりな性格で、直ぐにクリサンセマムのアイドルになった。 かつて[[極東に出現した人型アラガミ>シオ(GOD EATER)]]以上に人間的で、より少女らしく成長していく。 神機のようなものを生やすのではなく、保管庫にあった神機と勝手に適合して戦闘も行う。 使用神機:ヘヴィムーン/アサルト/バックラー 使用BA:ラブリータイフーン(GROUND) **ミナト「グレイプニル」 フェンリル本部正規部隊の一個師団「グレイプニル」が前身のミナト。 フェンリル本部壊滅後の北欧で混乱を治めたため絶大な発言力を有する。 ・エイブラハム・ガドリン CV:石塚運昇 グレイプニル最高司令官。56歳。 眼帯と義足が特徴の初老の男。 封印された腕輪から分かるように元神機使い。 絶大なカリスマによりグレイプニルを率いている。 クリサンセマムのAGE達に理解を示す一方で、時には非情な決断をすることも辞さない清濁を併せ持った性格。 ハウンドの灰域種狩りの実績を評価し、フェンリル本部奪還作戦を実行する。 その目的は対アラガミ決戦兵器「オーディン」を利用して灰域を一掃すること。 ・犬飼フユヒコ CV:前田燿司 グレイプニル所属の研究者。45歳。 人型アラガミを専門としている。 絵に描いたようなゲス野郎。 **朱の女王 AGEのみで構成されたテロ組織。 迫害への復讐から各ミナトでテロ事件を起こしている。 ・ヴェルナー CV:磯部勉 朱の女王の首領。30歳。 灰域内で迷った主人公とフィムを助け、自分の元へ来るよう勧誘する。 本人は組織内では穏健派で、一部過激派のテロ行為を止められなかったことに責任を感じている。 フェンリル本部近くの灰域の深層を拠点とし、AGEの国を作ろうとしている。 **ダスティミラー 北欧の辺境にあるミナト。 グレイプニルの息の掛かったミナトが多い中、中立性を保っている有力なミナトの一つ。 大規模輸送船団を所有しており、資金力も非常に高い。 ・アイン CV:中井和哉 ダスティミラーのオーナー。 褐色の肌と銀髪のポニーテール、隻眼が特徴の男。 神機使いであり、特別な偏食因子を投与することなく灰域内で戦闘を行える化物と噂されている。 イルダとは以前からよく取引をしており、イルダが信じたハウンド達を気に入って積極的にサポートしてくれるようになる。 フィムに対して思う所があるようで、主人公に「絶対に手を離すな」と忠告する。 #openclose(show=そのバレバレな正体は…){ 劇中で明言こそされないが、諸々の要素から正体は[[ソーマ・シックザール>ソーマ・シックザール(GOD EATER)]]。 P73偏食因子の影響で若い姿を保ち続けている様子。年齢はアラフォー。 豊富な資金力や輸送船団の存在も[[極東支部>フェンリル極東支部]]の後ろ盾があるからなのかもしれない。 クリア後からミッションに帯同できるようになる。 使用神機:バスターブレード/タワーシールド(イーブルワン/リジェクター、第一世代型((キース曰く、第一世代型神機はこの時代では骨董品らしい。))) 使用BA((本作唯一のブラッドアーツ。アイコンも再現されている。)):CC・ブーステッド } **アラガミ ***新アラガミ 堕天種も各一種ずつ登場する。 ・アックスレイダー 猪や犀を彷彿させる小型アラガミ。 突進が地味に強力。 堕天種は火属性に変化し、周囲にマグマをぶちまける攻撃や[[グラビ○ム>グラビモス]]よろしく熱戦レーザーを吐いたりする等、&bold(){群れると非常に厄介}。 ・マインスパイダー 蜘蛛型の小型アラガミ。 討伐時に自爆するため、アイテム回収の際は慎重に。 堕天種は氷属性に変化、ジャンプしつつ小型の氷球を置き土産したり等いやらしさに磨きがかかる。 ・バルバルス 左腕にドリルを持ったアラガミ。 高ホーミングの薙ぎ払い連撃、穴を掘るの繰り返しが厄介。 ・ネヴァン 両腕が刺突剣、頭が鳥のようになっている点が特徴。 比較的動作がはっきりしており、本作の先生と言えるアラガミ。 ・グウゾウ 正面に顔がついた巨大な蓑虫のようなアラガミ。 サリエルに続く空中浮遊型アラガミであり、射撃攻撃がメイン。 バレットを無効化するバリアを張るが、それさえ剥がしてしまえば銃攻撃が恐ろしく良く通る。 ・ハバキリ 両腕が剣、脚はブースター状でモビ〇スーツを彷彿とさせる姿をしている。 素早い攻撃速度、広い攻撃範囲、一瞬で視界から消える機動力、とにかく少ない隙、硬めの肉質、予備動作なし攻撃、高速反転攻撃、全体攻撃、超火力溜め攻撃の全てを持ち合わせた&bold(){最強のアラガミ}。 更に堕天種は多くの攻撃のリーチが伸び、周囲に剣を纏って接近を封じたり、極めつけにスタン付与までも獲得する等、ひたすらプレイヤーの選択肢を奪うことに特化している。 ****灰域種 上記の通り共通して神機使いを捕喰してバーストする能力を持つ。 バースト中は攻撃力が著しく上昇し、専用モーションが解禁されるため非常に厄介。 一方で弱点のコアが露出し、全体的な肉質も軟化するため攻撃チャンスでもある。 捕喰されたキャラは侵蝕状態((時間経過とリスポーン以外で回復しない状態異常。状態異常耐性スキルで防ぐこともできない。))となり、バースト強制解除((再度捕喰すればバーストできる。))・被ダメージ増加・エンゲージ不可に加え、リンクエイドを受付けなくなりダウン後即リスポーンするようになってしまう。 捕喰は活性化時にのみ行われるが、一度捕喰モードになると誰かを捕喰するまでひたすら同行動を繰り返す。 補喰はジャストガードでのみ防ぐことができ、成功すると大きな隙を晒すが、活性化が解除されない限りまた捕喰行動に戻る。 ・アヌビス 本作の看板アラガミ。 狼のような四足獣の姿をしている。 バーストすると2足歩行となり、機動力は落ちるものの薙ぎ払いブレスや雨状の弾幕が解禁される。 スピードがない分比較的対処しやすい部類。 捕喰行動は突進で、突進方向やエリアが示されるのでこちらも対処しやすい。 特A級種は&bold(){アヌビス・ディナイ}。 ・ラー 両腕に小型の太陽を携えた浮遊型アラガミ。 捕喰時はパッ〇マンの如く口のように割れた太陽を投げつける。 ワープ能力を持ち、一瞬で視界から消え失せる点が非常に厄介。 ワープしたかと思うと探している間に画面外から捕喰してくることも多いので、見失ったらすぐマップを見るようにしたい。 特A級種は&bold(){ラー・グラシェ}。 ・ヌァザ 隻腕の巨人のようなアラガミ。 捕喰時は存在しない右腕から[[タ〇リ神>もののけ姫]]のような触手を出現させて振り回す。 バーストすると触手が固まって右腕を形成し、デッドリーヴェノムが解禁される。 特A級種は&bold(){ナヴァド・ヌァザ}。 ・バルムンク [[ライ〇ーゼロ>ライガーゼロ]]や[[ブレー〇ライガー>ブレードライガー]]のような姿を持つ猫型四足獣アラガミ。 素早い敏捷性とホーミングレーザーが厄介。 捕喰行動は長い溜めの後連続で突進を仕掛ける。アヌビス同様範囲が示される。 実はこの行動&bold(){段差に非常に弱く}、フィニッシュの突進以外は段差を登るどころか降りることすらできないのでジャスガに自信がなければ近くの段差に避難しよう。 バースト後は電気を纏うようになり、体力の低いキャラを積極的に狙う。 特A級種は&bold(){ニゲル・バルムンク}。 ・ドローミ 三ツ首のワニの頭を持った恐竜のようなアラガミ。というか[[イビ〇ジョー>イビルジョー]]。 AGEを積極的に喰らおうとする偏食傾向から「AGE喰い」と呼ばれている。 冷気を纏う攻撃を受けるとリーク状態になってしまう。 回復球や回復柱を餌場と誤認する習性がある。 バースト後は両端の頭が砲台のように変化する。 特A級種は&bold(){シン・ドローミ}。 ***続投アラガミ こちらは堕天種は登場しない。 ・[[オウガテイル>オウガテイル(アラガミ)]] 小型アラガミの顔。従来よりタフ。 ・[[ザイゴート>ザイゴート(アラガミ)]] 特に変化なし。 ・[[コクーンメイデン]] 従来よりタフな上、狙いがより精確になり鬱陶しさが増した。 ・[[ドレッドパイク>ドレッドパイク(アラガミ)]] 最弱アラガミの代名詞から一転、耐久力と穴を掘る頻度の増加で厄介なお邪魔アラガミと化した。 ・[[コンゴウ>コンゴウ(アラガミ)]] 横回転攻撃のホーミング性能が向上。 ・[[シユウ>シユウ/セクメト]] 回し蹴りの攻撃範囲が拡大。 ・[[グボロ・グボロ]] 癒し枠。 ・[[サリエル>サリエル(アラガミ)]] 攻撃範囲が拡大、脳天直撃弾の事実上の没収により対処が難しくなった。 ・[[クアドリガ>クアドリガ/テスカトリポカ]] 特に変化なし。 ・[[ボルグ・カムラン>ボルグ・カムラン(アラガミ)]] 特に変化なし。 ・[[ヴァジュラ>ヴァジュラ(アラガミ)]] 攻撃範囲が拡大、全体放電の範囲が視認し辛くなった。 ・[[ハンニバル>ハンニバル(アラガミ)]] 剣舞の頻度が増加、聴覚が従来以上に過敏になった。 ・[[カリギュラ>カリギュラ(アラガミ)]] 両腕を破壊しても一部攻撃の範囲が狭まらなくなった。 ・[[ウコンバサラ>ウコンバサラ(アラガミ)]] 特に変化なし。 ・[[マルドゥーク>ガルム神属]] 地面の溶岩化等の攻撃範囲が拡大。 ・[[クロムガウェイン]] 特に変化は無いが、そもそもが超高速アラガミだったため、モーションの鈍化により対処が難しくなった。 ・[[キュウビ>キュウビ(アラガミ)]] 特に変化なし。 幸いなことにマガツの方は未登場。 ・[[ディアウス・ピター]] 体力が少なくなると強化形態に変化する『GER』仕様。 シングルプレイでは、何故か他アラガミと比べて異常なまでにプレイヤーキャラを付け狙う。 モーションの鈍化、バレットエディットの弱体化がモロに影響する強敵の一角。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 作成乙です。ショットガンはお株を奪われたように見えて実はタイミングよくポンポンとラッシュファイアすればスタミナを全く消費せずに快適に走れたりする気がする…… -- 名無しさん (2018-12-20 00:29:34) - ハバキリの評価ワロスwwwww -- 名無しさん (2018-12-20 08:04:31) - シリーズ従来作にあった特に不評を受けていないシステムを撤廃したりプレイヤー側を極端に弱体化させて高評価を得た例をあまり聞いたことないんだが、何でこれ無くした?何でこれ弱くした?って要素が多いな。まだ買ってないが不安になって来たぞ -- 名無しさん (2018-12-20 09:36:38) - ↑バレットエディットが大好きだったら多分合わない、そうでないならバーストは旧作よりはしやすいから接近戦主体ならそんなに悪くはない。ただハバキリみたいなそもそも接近戦したくないやつとも接近戦を強要されるのはちょっと辛い。ストーリーは自分的には良かった。 -- 名無しさん (2018-12-20 09:49:15) - ↑捕喰の硬直が増えてるのとアラガミの隙が少ないのも相俟ってバーストは昔より維持し辛いぞ。融通利いてた受渡しバーストもエンゲージ中限定だし、エンゲージ対象を狙わないといけないし。 -- 名無しさん (2018-12-20 10:03:23) - ↑味方が(キャラ特性でもあるけど特にユウゴ)結構受け渡ししてくれない?クリアしたけど自分はその点はあんまり気にならなかったなぁ...勘違い、気のせいだったらすまない。 -- 名無しさん (2018-12-20 10:10:38) - ↑NPCは優秀だけど、リンクバーストに関してはそれぞれで設定されているバーストレベル上限以上のリンクバーストはしてくれない。ユウゴは唯一デフォルトで3だからレベル3にしてくれるけど、レベル3を維持しようとはしてくれない。他は大体レベル1だから以降はリンクしようとせず、バーストが切れてようやくまたリンクを再開する。 -- 名無しさん (2018-12-20 10:31:28) - ハバキリが「最強のアラガミ」って断言されてて草 -- 名無しさん (2018-12-20 10:46:46) - 本当何でプレデタースタイル削除したのかね~。あれこそ今作に必要なアクションだろうに・・・・ -- 名無しさん (2018-12-20 10:54:43) - ↑3そういや維持はしてくれなかったな...そこを失念していた、すまない。↑2実際戦ってみると隙全然ないしなハバキリ。バレット弱体化で必然接近戦主体にならざるを得ないけど、隙も予備動作もない回転攻撃、衝撃波→スタンのコンボ等々ウザイ攻撃が多いこと多いこと..複数討伐に組み込まれてると出撃画面のこいつを見るだけで辟易する -- 名無しさん (2018-12-20 10:58:36) - 実際最初に苦労したのはハバキリだったわ -- 名無しさん (2018-12-20 11:03:11) - ユウゴの声優名が関と杉田の融合体になってるぞ。 あと、ブーハンはジャンプ□攻撃が2回になってるのは結構な変化だろ。 -- 名無しさん (2018-12-20 11:44:25) - 本部以外の旧フェンリル各支部の様子がまったく掴めないのが不穏だけど、極東だけは間違いなくピンピンしてる(確信) -- 名無しさん (2018-12-20 12:54:24) - ジョークの類いだろうけど既存のアラガミ達があそこまで強くなったのは極東の連中が頑張りまくったからとか言われてたし。 -- 名無しさん (2018-12-20 14:14:07) - ショートのアドバンスドステップはSEとエフェクトが無くなっただけであるぞ。 -- 名無しさん (2018-12-20 14:29:37) - 一作目、二作目のようなメールがないから少し寂しい。 -- 名無しさん (2018-12-20 19:08:16) - 最初「フィムとかシオのコンパチやんけ!」→「(ちょこちょこ後を付いてくるフィム見て)可愛い!」…俺は自分がチョロいと自覚した -- 名無しさん (2018-12-20 20:22:00) - ↑ジェスチャーやるとそれを真似するところも尊い -- 名無しさん (2018-12-20 22:03:27) - ↑2 GE2で撤廃してその後寂しいっつってRBで復活させたのにまたメール機能削除させたんか……世界観的に呑気にメール打ってるより直接話した方が似合ってるって判断されたと考えればまぁまぁ納得できないでもないが…… -- 名無しさん (2018-12-20 22:07:10) - まあ面白いとは思うんだけどキャラとかストーリーが鉄血と被るのがちょっと・・・ -- 名無しさん (2018-12-20 22:27:06) - 本物のイチゴがあるってことはブラッドの努力は受け継がれてるってことなんだろうか -- 名無しさん (2018-12-21 01:42:07) - ↑この書き方だと語弊あるか ブラッドメンバーも元気だと思うし -- 名無しさん (2018-12-21 01:55:06) - ユウゴからはリンドウ臭、フィムからはシオ臭がしてたからクリアするまで永久離脱しないかヒヤヒヤしてた -- 名無しさん (2018-12-21 07:34:36) - ナムコつながりラーのアレはパッ○マンなんだろうけど、個人的には艦○れのたこやk…浮遊○塞思い出したな -- 名無しさん (2018-12-21 07:58:00) - ストーリーは駆け足とはいえ悪くないよね今回。ただ女主人公でやった方が違和感ないかな。だから可愛い服くれ。 -- 名無しさん (2018-12-21 08:25:04) - ストーリーいいし難易度も体感RBとRの中間でちょうどいい感じだし個人的には概ね良ゲーなんだけど露骨にエロ衣装減らしたのだけは絶許 -- 名無しさん (2018-12-21 12:27:39) - いや、今回の難易度は古参からしたら無印と同程度って話だぞ。 -- 名無しさん (2018-12-21 13:31:36) - 無印と同程度はないわ。無印の難易度が10としたらせいぜい4くらい -- 名無しさん (2018-12-21 13:36:16) - プレイヤーとアラガミ間のバランスは無印よりではあるかな。少なくとも前までと比べてプレイヤー側のスピード感は劣化してるのをひしひし感じる -- 名無しさん (2018-12-21 17:34:45) - パンツ見せてくれるのクレアだけだし、女主人公の衣装は全部ズボンだし、マーベラスで期待するのはそういう所なのに 2+RBが懐かしいわ -- 名無しさん (2018-12-21 22:53:41) - 無印に比べたら、味方NPCがひたすら優秀なだけ遥かにマシかなー -- 名無しさん (2018-12-22 00:30:35) - 衣装とインストールスキル周りが手抜きなのがすごい残念ポイント。ガード関連スキルがインストで出ないし、衣装は間違い探しレベルで変更点が分からないバリエーションによる水増しだらけだし -- 名無しさん (2018-12-22 00:33:52) - カスタムバレットのコスト無視して99発持ち込めるのはデバッカーが見つけられなかったのが謎。複雑な操作でもないだろあれ -- 名無しさん (2018-12-22 02:15:08) - ↑ あれって救済処置でわざと残したと思うけどな。 灰域種アラガミもだが既存アラガミも軒並み強化されてるし、GEBにもストーリー終盤でレンと2人で浸蝕種を倒すとこでクリアできない救済処置にフルメンバーで行けるようになるバグ残したままだし。 -- 名無しさん (2018-12-22 08:42:41) - 衣装は色違い、装飾除くと9種類(内、3種類は同一シルエット)。髪型10種類。さすがにこれは…… -- 名無しさん (2018-12-22 19:44:29) - ↑↑次のアプデでバレットバグ消されるからわざとではないと思うの・・・ GEBのストーリーだってシナリオの都合でハンデ背負わされるからこその救済だろうし・・・ -- 名無しさん (2018-12-23 06:06:28) - ファンサービス以外の何者でもないだろうけどキグルミのぬいぐるみ化の経緯は置いとくとしても、おでんパンなんてごく一部で相伝されてそうな料理がどうゆう経緯で北欧に渡ったかは気になるな。 -- 名無しさん (2018-12-23 18:15:45) - 極東ってホワイトだったんだな… -- 名無しさん (2018-12-24 00:20:32) - ストーリーは鉄血の成功ルートな感じだったな。ラストはトライガンだが -- 名無しさん (2018-12-24 05:17:48) - ↑2 大型アラガミ複数討伐を単独でやらせるぐらいにはホワイトだよ(白眼 -- 名無しさん (2018-12-24 07:55:09) - なんか今回ハンニヴァルの鱗が凄い硬くなってないか?3回ぐらい戦ったけど、1度も壊せなかったわ -- 名無しさん (2018-12-24 10:29:30) - ウコンバサラさんのこと、忘れないであげてください。 -- 名無しさん (2018-12-24 19:08:34) - ↑↑そういや意識して攻撃してやっと壊れるぐらいには硬くなってたな逆鱗・・・いやダメージ通るからいいんだけどさ -- 名無しさん (2018-12-26 02:14:59) - 前までが柔らかすぎだと思う。 高火力バレット当てるだけで勝手に崩壊してたし。 -- 名無しさん (2018-12-26 21:32:19) - 今回、明確な悪役がほとんどいないな。 犬飼とかバランは噛ませだったし、ガドリン総督は人類のために最善のことしてるだけだし。 -- 名無しさん (2018-12-26 21:38:48) - ↑まぁとはいえ止むを得ない事情は分かるガトリン以外は結構ムカッとはくるけどね。かませで消えてく奴等は大体主人公サイドを虫けら扱いしてこき下ろしてくるから気分は良くなかったな -- 名無しさん (2018-12-26 22:17:13) - アドバンスドステップの部分は修正しないのか? エフェクトとSEが無くなっただけで普通に使えるんだが。 -- 名無しさん (2018-12-27 16:05:22) - 今回人間同士の戦争が舞台だからグレイプニル兵をサクサク虐殺できるミッションあればいいなと思いながら延々いつものアラガミとばっか戦い続けた -- 名無しさん (2018-12-28 13:28:48) - 主人公勢がグレイプニル兵と戦うこと自体に意味はほとんど無いからな -- 名無しさん (2018-12-28 14:54:56) - アヌビスの捕喰範囲の予測なんて出ないよね?あとおじさんは臭い… -- 名無しさん (2018-12-30 12:20:46) - ↑出ない時もあるし捕食し終えてから「捕食攻撃来ます!」なんて遅れるマヌケも ランク7のアヌビスとハバキリ相手取るミッションではハバキリの方が嫌だった -- 名無しさん (2019-01-02 09:19:15) - 何というか記事見た限りだと開発会社が変わった悪影響だけがモロに表層化した感じ。スピード感とスタイリッシュさ求めてたし買わなくて正解だったか -- 名無しさん (2019-01-02 14:36:44) - ↑無印におけるGEBのように、大幅に改善された後日談が出ることを期待したい -- 名無しさん (2019-01-02 15:11:57) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2018/12/20 Thu 00:15:00 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 21 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&size(20){&bold(){絶望を翔け抜けろ}}} *概要 2018年にバンダイナムコエンターテインメントから発売されたPS4/Steam用ドラマティック討伐アクションゲーム。 『[[GOD EATER>GOD EATER(ゴッドイーター)]]』シリーズの6作目。 開発は従来のシフトではなく、『SOUL SACRIFICE』等を手掛けたマーベラス。 アニメシーンはお馴染みufotableが担当している。 OP:stereo future/BiSH 前作『GOD EATER RESURRECTION』から3年振り、追加版やリメイクではないナンバリング新作としては5年振りとなる作品。 数年毎に時代を刻んでいた従来作品から一気に時代が進み、推定西暦2090年代の北欧地域を舞台に人類と[[アラガミ>アラガミ(GOD EATER)]]の戦いが描かれる。 これまで明確にされていた時代設定がぼかされているが、重要事件である「厄災」の発生がソーシャルゲーム『GOD EATER RESONANT OPS』の2年後、本作の物語が『[[GOD EATER2 RAGE BURST>GOD EATER2]]』から十数年後とのこと。 開発会社の変更の影響や、従来作品での過剰火力等が問題視されたのか、従来のシステムから大きく手が加えられた。 プレイヤー側の明確な弱体化が行われており、特に移動速度以外の各種モーションの鈍化、入力遅延気味な反応および入力受付時間の短縮、攻撃後の後隙・硬直の増加等が目につき、爽快感はあまり感じられなくなっている。 このうち攻撃速度に関してはアップデートVer.1.10で改善された。 一方でアラガミ側は全体的に高速化、更に従来からの続投組は攻撃範囲拡大、新アラガミは全体攻撃・強ホーミング攻撃・高速反転攻撃持ちが多く、プレイヤー―アラガミ間のバランスは『無印』に近い。 *システム/用語 従来作品との共通要素については差異を記述する。 **[[神機>神機(GOD EATER)]]関連 各装備を強化・合成するためにはミッションクリア等で入手できる設計図が必要。 どのミッションでどの設計図が手に入るかは決められている。 ***近接武器 当初は全体的にモーションが遅い状態だったが、アップデートVer.1.10で改善された。 従来から一部攻撃モーションの変化や追加が行われている場合がある。 ・[[ショートブレード>ショートブレード(GOD EATER)]] アドバンスドステップが削除。 ・[[ロングブレード>ロングブレード(GOD EATER)]] 全武器の中でも特にモーションの鈍化が著しかったが、アップデートにより『GER』相当にまで回復。 ・[[バスターブレード>バスターブレード(GOD EATER)]] アドバンスドガード、チャージクラッシュのリーチ延長効果が削除された。 チャージクラッシュのチャージ速度が当初は遅い状態だったが、アップデートにより改善した。 ・[[チャージスピア>チャージスピア(GOD EATER)]] ロングブレードと同様モーションの鈍化が著しかったが、こちらもアップデートにより改善された。 チャージ速度も同様に改善。 ・[[ブーストハンマー>ブーストハンマー(GOD EATER)]] ジャンプ□が2段階まで出せるようになった。 他の装備と比べて弱体化された点が見受けられない。 ・[[ヴァリアントサイズ>ヴァリアントサイズ(GOD EATER)]] ラウンドファング一回毎に硬直が入るようになった。 ・バイティングエッジ 新武器。通称:バイジ。 全武器中最短リーチだが最速の攻撃速度の双剣、リーチと攻撃力が伸びるが&bold(){攻撃毎にST消費・STが回復しない・ガード不可・捕喰不可}の薙刃の2形態を使い分ける。 薙刃での攻撃を続けると長薙刃形態に強化される。 双剣で通常立ち回り、アラガミが隙を見せた時に薙刃で猛攻を仕掛ける…という運用方法が想定されていたと思われる。 しかし、そもそも本作のアラガミは隙が少ない上にダウンからの復帰も早いため、薙刃でのラッシュのチャンスが限られ、更に&bold(){強烈過ぎるデメリット((捕喰不可なので肝のバースト維持を即座に行うことができない。ガード不可なので自然ステップ中心の立ち回りになるのに、ステップで消費したSTが回復しない上に攻撃で更に消費していく。体験版の時点では「ST消費はスキルで何とかなるだろう」という予想が多かったが、蓋を開けてみればパッシブ系の各種消費低減・回復スキルが全滅していた。根本的な問題としてアラガミの攻撃範囲拡大とステップ距離の関係、入力遅延のためにステップ1回で回避できる攻撃が限られている。))に見合うとはとても言えない火力}が足を引っ張っている。 主力となるバーストアーツも他武器には使い勝手が良く高火力なものが1つ2つ存在しているが、バイジにはそのような優秀な技が存在していないことも難点。 双剣の手数の多さを利用してOP回復用と割り切って銃主体の運用をしようにも、ヘヴィムーンのBA「テンペスター(STEP)」が優秀過ぎて見劣りする有様。 ・ヘヴィムーン 新武器。三日月状の巨大な刃が特徴。 定点連続攻撃のムーンストーム、そのフィニッシュ攻撃のムーンスラッシュ、チャージした後チェーンソー状の刃を展開して瞬間的に連続ダメージを叩き込むレイジングムーンの3つの特殊攻撃を持つ。 上記3つの使用時は斧月展開状態となり、この間は貯めたOPが多いほど攻撃力が上昇する。この効果はオラクルリザーブの蓄積分も反映される。 また、レイジングムーン時は破砕と切断の物理属性値が逆転する。 ムーンストーム1回→レイジングムーンと繋げると、チャージ時間が少なくて済む。 通常コンボの性能こそ微妙だが、それを補って余りある程バーストアーツが優秀。 難点としては、アラガミの隙の少なさ・ダウンからの復帰の早さの影響で、通常のレイジングムーンがほぼ死んでいる((チャージ→斧月展開状態→ボタン連打のプロセスが長すぎてフルヒットが難しい。そんな状況なのにチャージ時間を伸ばして攻撃力を高めるBAが存在している。もちろんまともに使えない。))。 但し、ステップから直接レイジングムーンを発動できるBA「月下美刃(STEP)」や、性能を連続ヒットからダウン特攻CCに変更するBA「終焉ヲ告ゲル斧(GROUND)」は非常に強力。 ***銃 バレットがOPを消費するデフォルト・店売りのものと、OPを消費しないがコストによる持ち込み弾数制限があるカスタムバレットに分かれた。 地味に大きな変更点として[[誤射>台場カノン]]が無くなった。 ・[[アサルト>アサルト(GOD EATER)]] ・[[スナイパー>スナイパー(GOD EATER)]] ・[[ショットガン>ショットガン(GOD EATER)]] ・レイガン 従来の[[ブラスト>ブラスト(GOD EATER)]]の互換銃身。オラクルリザーブも続投。 但し、ブラストでは900までリザーブに貯め込めたのに対し、レイガンは200まで(ゲージ含めるとスキル込みで最大350)と弱体化の面が強い。 その代わりか、OP・弾数が続く限り途切れないビームを照射する専用弾種「照射」を獲得。 照射時間が長くなる程、2段階与ダメージが上昇する「オーバードライブ」効果を持ち、最大まで照射すれば最終的に非常に高いDPSを発揮する。 ***装甲 展開速度が全て鈍化、特にバックラーは入力直後からのガード判定が削除された。 入力遅延が影響しているのか、ガードできず&bold(){吹っ飛ばされた後になってから装甲が展開される}珍現象が起きることも。 一方でオートガードのスキルが全装甲に適用されるようになった。 但し、オートガードではジャストガード判定は発生しない。 ・バックラー &bold(){本作のバックラーは従来のタワーシールド並の展開速度}である。 これに伴い、残り2種は更に遅い状態である。 ダイヴの際のST消費、攻撃力が最も小さい。 ・シールド ダイヴの際のST消費、攻撃力はバックラーとタワーシールドの中間。 ・タワーシールド ダイヴの際のST消費、攻撃力が最も大きい。 従来可能だった「相手の攻撃を見てからガード」がほぼ不可能な現状、タワーシールド+オートガードが最も確実な防御手段となっている。 当初はガードしてダメージは0に抑えても&bold(){被弾した扱い}になっていたが、アップデートによりノーダメージ判定に戻された。 ***捕喰形態 『GER』のプレデタースタイルはオミットされ、クイック・ジャンプ・チャージの3種類に固定された。 それぞれでバースト時間・捕喰後の硬直時間が異なるが、全体的に硬直が長いため従来感覚で使用するとカウンター攻撃を受けることになる。&font(#cccccc){聞いてるかハバキリ。} 捕喰形態毎にセットしていたバーストプラグイン((本作では装備に付属しているバーストスキルを指してバーストプラグインの呼称が継続している。))も削除され、バースト制御ユニットを一種類のみ装備する。 バースト状態での攻撃速度上昇・OP自動回復・ST消費減少・チャージ速度短縮効果が削除され、攻撃力上昇効果のみになった。 これら削除された効果はエンゲージ・アクセルトリガー・バーストスキルに類似効果が存在しており、一部はバーストレベルの上昇で効果が増大する。 更にアラガミバレットが削除されてリンクバースト弾のみとなり、ストック数も基本3発(スキルによって増加)になった。 この他、強化パーツが削除された。 **戦闘関連 ・バーストアーツ 『GE2』『GE2RB』でのブラッドアーツに相当。 バースト時に使用できる強力な攻撃。 GROUND・STEP・JUMPの3種類をそれぞれ装備して使用できる。 ブラッドアーツと違い、成長後に低いレベルのバーストアーツは選択できない。 また、それぞれにエフェクトをセットすることができ、本攻撃の後に追加ダメージを与えることができる。 使用できるのはAGEのみで、一般のゴッドイーターは使えない。 一部ブラッドアーツから続投したものも含まれている。 ・エンゲージ 専用ゲージが溜まった味方とリンクし、装備したエンゲージ効果を発動・共有できる。 また、バースト時間とアクセルトリガーの効果も共有する。 エンゲージ対象にリンクバーストすれば、従来の受渡しバースト化に相当する効果を得られる。 エンゲージの種類を増やすには強襲討伐ミッションをこなす必要がある。 元は『GE2』の開発時に考案されていたシステム((この頃はOP共有等の効果を想定していた。))。 ・アクセルトリガー 特定条件を達成した際に追加効果を受けることができる。謂わば簡易ブラッドレイジ。 但し、発動時間が10~25秒程度と効果に対して非常に短い。 無敵時間や無限ステップも無い。 ・ダイヴ 装甲を展開、STを消費して前方に長距離跳躍する。 ガード判定があり、上手くやればジャストガードも可能。 アラガミに体当たりすればダメージを与えることもできる。 専ら移動に利用され、ショットガンのラッシュファイア&font(#cccccc){とついでにアサルトのドローバックショット}のお株を奪った。 ・スキル/遺された神機 従来では各装備にそれぞれ複数のスキルが付いていたが、本作では各装備にはバーストプラグインが一種類付いているのみになっている。 遺された神機によるスキルインストールは各装備に設定されたスロット数までしか追加できない。 また、複合スキルは軒並み削除され、スキル種類自体も大幅に減少している。 ・耐久値 従来ではリスポーン時のみ消費されていたが、本作ではリンクエイドされた場合でも消費されるようになった。 ・アイテム 一部アイテムの持ち込み数が減少した。(例:回復錠改の場合、10個→5個) 素材合成のレシピが極端に減少し、素材分解・再合成やチケットによる引き換えも不可能になった。 ・強襲討伐ミッション 8人同時プレイで特A級灰域種アラガミに挑むマルチ用ミッション。シングルでも可。 制限時間が5分と非常に短い。 ・NPC/パーソナルアビリティ 本作のNPCはシリーズ全体を見渡しても特に優秀で、放っておいても中型アラガミ一体を討伐してのける程の攻撃力を持つ。 耐久力には不安があるが、続投しているパーソナルアビリティを利用すれば弱点補強も十分に可能。 但し、リンクバーストに関連する挙動が変更され、従来では過剰なまでにリンクバースト弾の受渡しをしてくれたが、本作では各キャラに定められたバーストレベル上限に達すると受渡しを行わなくなった。 (例:ユウゴの上限はレベル3→レベル3まで上げてくれるが、その後バースト解除まで受渡しを行わなくなる。レベル1のNPCならレベル2以上に上げようとはせず、バースト解除後に受渡しを再開する。) また、キャラクターエピソードは実装されていない。 ・カスタムバレット/[[バレットエディット]] これまで最も猛威を振るってきた影響か、最も弱体化された要素。 デフォルト・店売りバレットとは別枠で4種類のみミッションに持ち込むことができる。 モジュール毎にコストが設定され、4枠のバレット全てで合計1000コストまでしか持ち込むことができない。 (例:コスト54のL照射モジュールのみのバレットだと4枠合計で18発までしか持ち込めない。) これまでのように凝ったバレットを制作した場合、数発しか持ち込めないことはザラ。 対消滅・同時ヒット時ダメ―ジ減衰等の制限も引き続き存在するが、特に対消滅に関しては消滅範囲の拡大、プレイヤーキャラの動きによって消滅したりしなかったりする。 その他、一部モジュールの挙動が従来と異なっている。 カスタムバレットを使用する際はOPを消費しない。 #openclose(show=Ver.1.10で修正されたトンデモバグ){ 事前に装飾モジュール(コスト2)のバレットを弾数99にして装備セットに登録、その後そのバレットを編集して中身を高火力バレットに変更し、登録した装備セットを呼び出すと&bold(){「弾数99のまま高火力バレットを撃ち放題になる」}という途轍もないバグが存在していた。 その圧倒的な火力は『GE2』で悪名を轟かせた「メテオ」を超えたとまで言われた程。 } **世界観 ・灰域 2080年代初頭に世界各地で発生した未知の厄災。 「喰灰」と呼ばれる物質が大量に発生し、接触する全ての構造物を喰らって灰に変えてしまう。 捕喰対象はゴッドイーターはおろかアラガミも含まれる。 目視することのできない霧のようなもので、捕喰現象を観測することでようやく認識することができる。 但し、濃度が高ければ黒い灰のようなものとして視認可能。 一般人の灰域内での生存限界時間は10分に満たない。 ・厄災 灰域の発生当初の呼び名。 特にフェンリル本部を飲み込んで不可侵領域としたことを指して呼称される。 ・灰嵐 灰域の異常活性化現象。 遠目には巨大な土石流のように見える。 中規模のミナトを容易く壊滅させる程の破壊力を持つが、時間経過と共に拡散・沈静化する。 複数の灰嵐同士がぶつかってより巨大化する「大灰嵐」の発生が推測されている。 ・灰域種 灰域の発生に伴って現れた新種のアラガミ。 灰域に適合したアラガミと考えられている。 神機使いを捕喰してバーストする能力を持つ。 従来のアラガミよりも強力で、中型の灰域種相手に大隊を投入してようやく討伐できるかどうかというレベル。 大型に至っては一度も討伐報告が無く、遭遇したら逃走以外の選択肢は無い。 この種の登場とAGEの台頭により、感応種の危険度が相対的に下がった。 ・AGE 対抗適応型ゴッドイーター(Adactive God Eater)。 P73-C偏食因子を組み込んで灰域での活動限界時間を伸ばした神機使い。 偏食因子の制御のため、両腕に大型の腕輪を装着している点が特徴。 従来の神機使いよりも強大な戦闘力と感応能力を持つ。 対抗適応因子の影響で他人の神機と適合することも可能((適合率が低い神機を使うと負担が大きいことは従来と変わらないので、基本は自分に合った神機を使用する。))。 強大すぎる力が危険視され、平時では両腕を拘束して監禁状態に置くことが推奨されている。 また、厄災に伴って発生した大量の孤児が生きるためにAGE適合試験を受け、幼い頃から奴隷のような扱いを受けている。 適合試験に際しては従来のようなコンピュータによる事前の精密検査が行われておらず、命を落としたりアラガミ化する者も多い((これはAGEのみで、一般のゴッドイーターは現在でも精密検査の上で適合試験を受けている。))。 適合に成功しても潜行可能灰域濃度レベルは個人の資質による部分が多く、これが低いと役立たずと見做され切り捨てられることもある。 潜行可能灰域濃度レベルはAGEの成長に伴い上昇する場合がある。 ・P73-C偏食因子 AGEに投与される偏食因子。 かつてのP73偏食因子の改良型で、比較的適合しやすいもの。 灰域に適応するための対抗適応因子が組み込まれている。 基本特性は従来のものと同様、人体をオラクル細胞と同質のものに変化させる作用が強い。 但し、自前で偏食因子を生成する能力は付与されない。 ・P53-C偏食因子 通常の神機使いが灰域内で活動する際に投与される偏食因子。 こちらも対抗適応因子が組み込まれている。 但し、肉体への負担が大きく、AGEの存在もあって使用されることは少ない。 ・フェンリル かつて人類最後の砦と言われた組織。 厄災でフェンリル本部が灰域に飲み込まれた上、通信網も断絶したため、少なくとも北欧での支配体制は崩壊した。 世界各地の支部の状況は不明((全フェンリル支部は完全な自給自足が可能なアーコロジーとなっているので存続している可能性はある。))。 ・ミナト フェンリル本部が壊滅した際に流出した技術、及び本部周辺のサテライト居住区の技術を利用して建造された新たな居住区。 基本の居住区は地下にあり、地上には灰域踏破船を収容するゲートのみが露出している。 孤児や身分が不確かな者は自分を保護したミナトの名前を姓としている。 ミナトによってその特色は様々。 ・キャラバン 灰域の中を移動するために建造された移動要塞の一群。 移動要塞単体を指して「灰域踏破船」と呼ぶ。 灰域によってライフラインを寸断された現状では、キャラバンを使って物資の輸送・取引、情報伝達をすることが必須。 キャラバンの母艦はホームとなるミナトと同じ名を冠する。 *あらすじ 西暦2080年代初頭に発生した厄災――「灰域」により、人類最後の砦と呼ばれたフェンリルによる支配体制は崩壊した。 残された人々は新たな居住区「ミナト」を作り上げると共に、灰域に適合した新たな神機使い「AGE」を生み出しアラガミとの戦いを続けていた。 ミナトの一つ「ペニーウォート」で過酷な日々を送っていた主人公やユウゴ達AGEは、あるミッションの際に灰嵐に遭遇してしまう。 偶然居合わせたキャラバン「クリサンセマム」に保護されたAGEは自分達を戦力として売り込み、成り上がるための新たな戦いに身を投じていく。 *登場人物 **ミナト「クリサンセマム」 イルダが運営する小規模なミナト。 物資輸送を得意としており、グレイプニルから直接依頼が入る程の信頼を得ている。 ミナトには孤児院や学校も併設しており、他のミナトと比較すると非常に珍しい人道的な組織。 ペニーウォート所属のAGE達を受け入れてからは、対アラガミ討伐部隊「ハウンド」を組織して積極的に灰域種を狩っていく。 ・主人公(姓はペニーウォートで固定) 男性CV:赤羽根健治、阿座上洋平、金本涼輔、宮坂俊蔵、三浦祥朗、半田裕典、深川和征、進藤尚美、会一太郎、服部想之介、田中大文、岡本寛志、織田優成、新井良平、松原大典 女性CV:金子有希、牛田裕子、相沢舞、大和田仁美、佐藤朱、鷹野優以、下地柴野、金魚わかな、佐々木愛、今野宏美、小松由佳、のぐちゆり、和多田美咲、照井春佳、藤井ゆきよ、上田瞳 本作の主人公。ペニーウォート→クリサンセマム所属のAGE。 幼い頃にAGE適合試験を受け、非常に稀とされる甲判定の適性を示した。 絶大な戦闘力と感応能力の持ち主であり、クリサンセマムでは感応レーダーの航海士も担当する。 灰域種との戦いの中で成長を遂げ、その戦い振りから他のミナト・キャラバンからは&bold(){「クリサンセマムの鬼神」}の異名で呼ばれるようになる。 OP等で登場するデフォルト主人公は男性で、銀髪碧眼と片眼を隠した髪型が特徴。 使用神機:バイティングエッジ/レイガン/バックラー(アメミト一式) ・ユウゴ・ペニーウォート CV:関智一 ペニーウォート→クリサンセマム所属のAGE。20歳。 主人公とは幼い頃からの親友。 AGE達のリーダー格であり、ハウンドの実質的な指揮官を務める。 上昇志向が強く、ペニーウォート時代から自分のミナトを持つことを夢見ていた。 クリサンセマムに保護された際にオーナーのイルダに対して取引を持ち掛け、野望のために邁進していく。 主人公に対して絶対的な信頼を寄せており、何かと意思確認することが多い。 使用神機:ロングブレード/ショットガン/シールド(イマジニア/メイフライズウィル/ヴェンチュラー) 使用BA:ディバイドゼロ(STEP) ・ジーク・ペニーウォート CV:土岐隼一 ペニーウォート→クリサンセマム所属のAGE。17歳。&del(){腋担当。} ハウンドのムードメーカー的存在で、特攻隊長を務める。 三兄弟の長男であり、それもあってか面倒見が良く年少組から慕われている。 使用神機:ブーストハンマー/ショットガン/タワーシールド(グリッツブリッツ/スカイロケット/バーバボンド) 使用BA:ぶちこわし!(GROUND) ・クレア・ヴィクトリアス CV:戸松遥 グレイプニル所属のゴッドイーター。18歳。上乳担当。 豊満な胸とランドセル状の鞄が特徴の少女。 クリサンセマムの輸送任務に積荷の護衛として同行しており、それを切欠にハウンドと行動を共にするようになる。 フェンリル本部で武官として有名だったヴィクトリアス家の令嬢で、グレイプニル内でも親の縁で良くしてもらっている。 フェンリル本部奪還作戦においてもハウンドのメンバーとして作戦に参加する。 後方支援や回復が得意な衛生兵であり、歴代衛生兵と同様に回復弾スナイプを行ってくれる。 使用神機:チャージスピア/アサルト/シールド(チェイストベリー/プロピーメイター/ヨーマンウォード) ・ルル・バラン CV:七瀬彩夏 バラン→クリサンセマム所属のAGE。19歳。横乳担当。 スレンダーな体型と右こめかみ付近の大きな傷が特徴の少女。 何らかの任務で灰域内で取り残されていた所をクリサンセマムに保護され、更に所属していたバランに見捨てられたためハウンドに参加した。 戦闘に関することしか教えられてこなかったとのことだが、裁縫や料理を直ぐ覚えたり家庭的な面が目立つ。 パンツを履き忘れてミッションに臨むことがある。 使用神機:バイティングエッジ/スナイパー/バックラー(姫蛍/後仕舞/秋ノ扇) 使用BA:カタストロフィー(JUMP) ・リカルド・スフォルツァ CV:橋詰知久 クリサンセマム所属のゴッドイーター。27歳。 傷だらけの体が特徴のおじ…お兄さん。 イルダとは昔からの友人。 戦闘が苦手なので諜報活動や折衝、船の管制補助等を主に担当している。更に家事も担当しているなど主夫っぽい。 フェンリル本部奪還作戦前後から再び前線に参加する。 使用神機:ヴァリアントサイズ/レイガン/タワーシールド(ラモーレエチェコ/マンジャベーネ/ラグアルディア) ・イルダ・エンリケス CV:庄司宇芽香 クリサンセマムのオーナー。28歳。前乳担当。 長い金髪とモノクルが特徴の女性。 若年ながらミナトやキャラバンを切り盛りしており非常に有能。 世紀末な情勢においても立派な倫理観・人道的観念を持っている珍しい人物。 ・エイミー・クリサンセマム CV:津田美波 クリサンセマム所属のオペレーター。17歳。低露出担当。 薄い紫の長髪が特徴の少女。 面倒見が良く女の子らしい性格。 オペレート中に噛む、通信をONにしたまま欠伸をする、雑談する等少し抜けていることが多い。 ・キース・ペニーウォート CV:小野将夢 ペニーウォート→クリサンセマム所属のAGE。14歳。 ジークの弟。 適性が低めなので専らメカニックとして活動している。 人体に危険なアクセルトリガーを一晩で実用可能なものに仕上げる等、本作の[[リッカ>楠リッカ]]枠。 艦内会話ではリッカ著の書籍を読んで関心を示している様子が見られる。 ・ショウ/マール/リル ペニーウォート→クリサンセマム所属のAGE達。 全員が10歳にも満たない年少組。 前線では戦えないため、ペニーウォートでは物資拾いに従事していた。 クリサンセマムに保護されてからは併設されている学校に通うようになる。 ・フィム CV:遠藤璃菜 グレイプニルからの依頼でクリサンセマムが輸送していた積荷の正体。 天使の輪のような髪型と薄い褐色肌が特徴の人型アラガミの少女。額から一本角が生えている。 何故か灰域種から執拗に狙われており、寸での所で自分を助けた主人公に懐いて「おとさん/おかさん」と呼び、艦内移動で主人公の後ろをついて来るようになる。 非常に人懐っこく甘えたがりな性格で、直ぐにクリサンセマムのアイドルになった。 かつて[[極東に出現した人型アラガミ>シオ(GOD EATER)]]以上に人間的で、より少女らしく成長していく。 神機のようなものを生やすのではなく、保管庫にあった神機と勝手に適合して戦闘も行う。 使用神機:ヘヴィムーン/アサルト/バックラー 使用BA:ラブリータイフーン(GROUND) **ミナト「グレイプニル」 フェンリル本部正規部隊の一個師団「グレイプニル」が前身のミナト。 フェンリル本部壊滅後の北欧で混乱を治めたため絶大な発言力を有する。 ・エイブラハム・ガドリン CV:石塚運昇 グレイプニル最高司令官。56歳。 眼帯と義足が特徴の初老の男。 封印された腕輪から分かるように元神機使い。 絶大なカリスマによりグレイプニルを率いている。 クリサンセマムのAGE達に理解を示す一方で、時には非情な決断をすることも辞さない清濁を併せ持った性格。 ハウンドの灰域種狩りの実績を評価し、フェンリル本部奪還作戦を実行する。 その目的は対アラガミ決戦兵器「オーディン」を利用して灰域を一掃すること。 ・犬飼フユヒコ CV:前田燿司 グレイプニル所属の研究者。45歳。 人型アラガミを専門としている。 絵に描いたようなゲス野郎。 **朱の女王 AGEのみで構成されたテロ組織。 迫害への復讐から各ミナトでテロ事件を起こしている。 ・ヴェルナー CV:磯部勉 朱の女王の首領。30歳。 灰域内で迷った主人公とフィムを助け、自分の元へ来るよう勧誘する。 本人は組織内では穏健派で、一部過激派のテロ行為を止められなかったことに責任を感じている。 フェンリル本部近くの灰域の深層を拠点とし、AGEの国を作ろうとしている。 **ダスティミラー 北欧の辺境にあるミナト。 グレイプニルの息の掛かったミナトが多い中、中立性を保っている有力なミナトの一つ。 大規模輸送船団を所有しており、資金力も非常に高い。 ・アイン CV:中井和哉 ダスティミラーのオーナー。 褐色の肌と銀髪のポニーテール、隻眼が特徴の男。 神機使いであり、特別な偏食因子を投与することなく灰域内で戦闘を行える化物と噂されている。 イルダとは以前からよく取引をしており、イルダが信じたハウンド達を気に入って積極的にサポートしてくれるようになる。 フィムに対して思う所があるようで、主人公に「絶対に手を離すな」と忠告する。 #openclose(show=そのバレバレな正体は…){ 劇中で明言こそされないが、諸々の要素から正体は[[ソーマ・シックザール>ソーマ・シックザール(GOD EATER)]]。 P73偏食因子の影響で若い姿を保ち続けている様子。年齢はアラフォー。 豊富な資金力や輸送船団の存在も[[極東支部>フェンリル極東支部]]の後ろ盾があるからなのかもしれない。 クリア後からミッションに帯同できるようになる。 使用神機:バスターブレード/タワーシールド(イーブルワン/リジェクター、第一世代型((キース曰く、第一世代型神機はこの時代では骨董品らしい。))) 使用BA((本作唯一のブラッドアーツ。アイコンも再現されている。)):CC・ブーステッド } **アラガミ ***新アラガミ 堕天種も各一種ずつ登場する。 ・アックスレイダー 猪や犀を彷彿させる小型アラガミ。 突進が地味に強力。 堕天種は火属性に変化し、周囲にマグマをぶちまける攻撃や[[グラビ○ム>グラビモス]]よろしく熱戦レーザーを吐いたりする等、&bold(){群れると非常に厄介}。 ・マインスパイダー 蜘蛛型の小型アラガミ。 討伐時に自爆するため、アイテム回収の際は慎重に。 堕天種は氷属性に変化、ジャンプしつつ小型の氷球を置き土産したり等いやらしさに磨きがかかる。 ・バルバルス 左腕にドリルを持ったアラガミ。 高ホーミングの薙ぎ払い連撃、穴を掘るの繰り返しが厄介。 ・ネヴァン 両腕が刺突剣、頭が鳥のようになっている点が特徴。 比較的動作がはっきりしており、本作の先生と言えるアラガミ。 ・グウゾウ 正面に顔がついた巨大な蓑虫のようなアラガミ。 サリエルに続く空中浮遊型アラガミであり、射撃攻撃がメイン。 バレットを無効化するバリアを張るが、それさえ剥がしてしまえば銃攻撃が恐ろしく良く通る。 ・ハバキリ 両腕が剣、脚はブースター状でモビ〇スーツを彷彿とさせる姿をしている。 素早い攻撃速度、広い攻撃範囲、一瞬で視界から消える機動力、とにかく少ない隙、硬めの肉質、予備動作なし攻撃、高速反転攻撃、全体攻撃、超火力溜め攻撃の全てを持ち合わせた&bold(){最強のアラガミ}。 更に堕天種は多くの攻撃のリーチが伸び、周囲に剣を纏って接近を封じたり、極めつけにスタン付与までも獲得する等、ひたすらプレイヤーの選択肢を奪うことに特化している。 ****灰域種 上記の通り共通して神機使いを捕喰してバーストする能力を持つ。 バースト中は攻撃力が著しく上昇し、専用モーションが解禁されるため非常に厄介。 一方で弱点のコアが露出し、全体的な肉質も軟化するため攻撃チャンスでもある。 捕喰されたキャラは侵蝕状態((時間経過とリスポーン以外で回復しない状態異常。状態異常耐性スキルで防ぐこともできない。))となり、バースト強制解除((再度捕喰すればバーストできる。))・被ダメージ増加・エンゲージ不可に加え、リンクエイドを受付けなくなりダウン後即リスポーンするようになってしまう。 捕喰は活性化時にのみ行われるが、一度捕喰モードになると誰かを捕喰するまでひたすら同行動を繰り返す。 補喰はジャストガードでのみ防ぐことができ、成功すると大きな隙を晒すが、活性化が解除されない限りまた捕喰行動に戻る。 ・アヌビス 本作の看板アラガミ。 狼のような四足獣の姿をしている。 バーストすると2足歩行となり、機動力は落ちるものの薙ぎ払いブレスや雨状の弾幕が解禁される。 スピードがない分比較的対処しやすい部類。 捕喰行動は突進で、突進方向やエリアが示されるのでこちらも対処しやすい。 特A級種は&bold(){アヌビス・ディナイ}。 ・ラー 両腕に小型の太陽を携えた浮遊型アラガミ。 捕喰時はパッ〇マンの如く口のように割れた太陽を投げつける。 ワープ能力を持ち、一瞬で視界から消え失せる点が非常に厄介。 ワープしたかと思うと探している間に画面外から捕喰してくることも多いので、見失ったらすぐマップを見るようにしたい。 特A級種は&bold(){ラー・グラシェ}。 ・ヌァザ 隻腕の巨人のようなアラガミ。 捕喰時は存在しない右腕から[[タ〇リ神>もののけ姫]]のような触手を出現させて振り回す。 バーストすると触手が固まって右腕を形成し、デッドリーヴェノムが解禁される。 特A級種は&bold(){ナヴァド・ヌァザ}。 ・バルムンク [[ライ〇ーゼロ>ライガーゼロ]]や[[ブレー〇ライガー>ブレードライガー]]のような姿を持つ猫型四足獣アラガミ。 素早い敏捷性とホーミングレーザーが厄介。 捕喰行動は長い溜めの後連続で突進を仕掛ける。アヌビス同様範囲が示される。 実はこの行動&bold(){段差に非常に弱く}、フィニッシュの突進以外は段差を登るどころか降りることすらできないのでジャスガに自信がなければ近くの段差に避難しよう。 バースト後は電気を纏うようになり、体力の低いキャラを積極的に狙う。 特A級種は&bold(){ニゲル・バルムンク}。 ・ドローミ 三ツ首のワニの頭を持った恐竜のようなアラガミ。というか[[イビ〇ジョー>イビルジョー]]。 AGEを積極的に喰らおうとする偏食傾向から「AGE喰い」と呼ばれている。 冷気を纏う攻撃を受けるとリーク状態になってしまう。 回復球や回復柱を餌場と誤認する習性がある。 バースト後は両端の頭が砲台のように変化する。 特A級種は&bold(){シン・ドローミ}。 ***続投アラガミ こちらは堕天種は登場しない。 ・[[オウガテイル>オウガテイル(アラガミ)]] 小型アラガミの顔。従来よりタフ。 ・[[ザイゴート>ザイゴート(アラガミ)]] 特に変化なし。 ・[[コクーンメイデン]] 従来よりタフな上、狙いがより精確になり鬱陶しさが増した。 ・[[ドレッドパイク>ドレッドパイク(アラガミ)]] 最弱アラガミの代名詞から一転、耐久力と穴を掘る頻度の増加で厄介なお邪魔アラガミと化した。 ・[[コンゴウ>コンゴウ(アラガミ)]] 横回転攻撃のホーミング性能が向上。 ・[[シユウ>シユウ/セクメト]] 回し蹴りの攻撃範囲が拡大。 ・[[グボロ・グボロ]] 癒し枠。 ・[[サリエル>サリエル(アラガミ)]] 攻撃範囲が拡大、脳天直撃弾の事実上の没収により対処が難しくなった。 ・[[クアドリガ>クアドリガ/テスカトリポカ]] 特に変化なし。 ・[[ボルグ・カムラン>ボルグ・カムラン(アラガミ)]] 特に変化なし。 ・[[ヴァジュラ>ヴァジュラ(アラガミ)]] 攻撃範囲が拡大、全体放電の範囲が視認し辛くなった。 ・[[ハンニバル>ハンニバル(アラガミ)]] 剣舞の頻度が増加、聴覚が従来以上に過敏になった。 ・[[カリギュラ>カリギュラ(アラガミ)]] 両腕を破壊しても一部攻撃の範囲が狭まらなくなった。 ・[[ウコンバサラ>ウコンバサラ(アラガミ)]] 特に変化なし。 ・[[マルドゥーク>ガルム神属]] 地面の溶岩化等の攻撃範囲が拡大。 ・[[クロムガウェイン]] 特に変化は無いが、そもそもが超高速アラガミだったため、モーションの鈍化により対処が難しくなった。 ・[[キュウビ>キュウビ(アラガミ)]] 特に変化なし。 幸いなことにマガツの方は未登場。 ・[[ディアウス・ピター]] 体力が少なくなると強化形態に変化する『GER』仕様。 シングルプレイでは、何故か他アラガミと比べて異常なまでにプレイヤーキャラを付け狙う。 モーションの鈍化、バレットエディットの弱体化がモロに影響する強敵の一角。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 作成乙です。ショットガンはお株を奪われたように見えて実はタイミングよくポンポンとラッシュファイアすればスタミナを全く消費せずに快適に走れたりする気がする…… -- 名無しさん (2018-12-20 00:29:34) - ハバキリの評価ワロスwwwww -- 名無しさん (2018-12-20 08:04:31) - シリーズ従来作にあった特に不評を受けていないシステムを撤廃したりプレイヤー側を極端に弱体化させて高評価を得た例をあまり聞いたことないんだが、何でこれ無くした?何でこれ弱くした?って要素が多いな。まだ買ってないが不安になって来たぞ -- 名無しさん (2018-12-20 09:36:38) - ↑バレットエディットが大好きだったら多分合わない、そうでないならバーストは旧作よりはしやすいから接近戦主体ならそんなに悪くはない。ただハバキリみたいなそもそも接近戦したくないやつとも接近戦を強要されるのはちょっと辛い。ストーリーは自分的には良かった。 -- 名無しさん (2018-12-20 09:49:15) - ↑捕喰の硬直が増えてるのとアラガミの隙が少ないのも相俟ってバーストは昔より維持し辛いぞ。融通利いてた受渡しバーストもエンゲージ中限定だし、エンゲージ対象を狙わないといけないし。 -- 名無しさん (2018-12-20 10:03:23) - ↑味方が(キャラ特性でもあるけど特にユウゴ)結構受け渡ししてくれない?クリアしたけど自分はその点はあんまり気にならなかったなぁ...勘違い、気のせいだったらすまない。 -- 名無しさん (2018-12-20 10:10:38) - ↑NPCは優秀だけど、リンクバーストに関してはそれぞれで設定されているバーストレベル上限以上のリンクバーストはしてくれない。ユウゴは唯一デフォルトで3だからレベル3にしてくれるけど、レベル3を維持しようとはしてくれない。他は大体レベル1だから以降はリンクしようとせず、バーストが切れてようやくまたリンクを再開する。 -- 名無しさん (2018-12-20 10:31:28) - ハバキリが「最強のアラガミ」って断言されてて草 -- 名無しさん (2018-12-20 10:46:46) - 本当何でプレデタースタイル削除したのかね~。あれこそ今作に必要なアクションだろうに・・・・ -- 名無しさん (2018-12-20 10:54:43) - ↑3そういや維持はしてくれなかったな...そこを失念していた、すまない。↑2実際戦ってみると隙全然ないしなハバキリ。バレット弱体化で必然接近戦主体にならざるを得ないけど、隙も予備動作もない回転攻撃、衝撃波→スタンのコンボ等々ウザイ攻撃が多いこと多いこと..複数討伐に組み込まれてると出撃画面のこいつを見るだけで辟易する -- 名無しさん (2018-12-20 10:58:36) - 実際最初に苦労したのはハバキリだったわ -- 名無しさん (2018-12-20 11:03:11) - ユウゴの声優名が関と杉田の融合体になってるぞ。 あと、ブーハンはジャンプ□攻撃が2回になってるのは結構な変化だろ。 -- 名無しさん (2018-12-20 11:44:25) - 本部以外の旧フェンリル各支部の様子がまったく掴めないのが不穏だけど、極東だけは間違いなくピンピンしてる(確信) -- 名無しさん (2018-12-20 12:54:24) - ジョークの類いだろうけど既存のアラガミ達があそこまで強くなったのは極東の連中が頑張りまくったからとか言われてたし。 -- 名無しさん (2018-12-20 14:14:07) - ショートのアドバンスドステップはSEとエフェクトが無くなっただけであるぞ。 -- 名無しさん (2018-12-20 14:29:37) - 一作目、二作目のようなメールがないから少し寂しい。 -- 名無しさん (2018-12-20 19:08:16) - 最初「フィムとかシオのコンパチやんけ!」→「(ちょこちょこ後を付いてくるフィム見て)可愛い!」…俺は自分がチョロいと自覚した -- 名無しさん (2018-12-20 20:22:00) - ↑ジェスチャーやるとそれを真似するところも尊い -- 名無しさん (2018-12-20 22:03:27) - ↑2 GE2で撤廃してその後寂しいっつってRBで復活させたのにまたメール機能削除させたんか……世界観的に呑気にメール打ってるより直接話した方が似合ってるって判断されたと考えればまぁまぁ納得できないでもないが…… -- 名無しさん (2018-12-20 22:07:10) - まあ面白いとは思うんだけどキャラとかストーリーが鉄血と被るのがちょっと・・・ -- 名無しさん (2018-12-20 22:27:06) - 本物のイチゴがあるってことはブラッドの努力は受け継がれてるってことなんだろうか -- 名無しさん (2018-12-21 01:42:07) - ↑この書き方だと語弊あるか ブラッドメンバーも元気だと思うし -- 名無しさん (2018-12-21 01:55:06) - ユウゴからはリンドウ臭、フィムからはシオ臭がしてたからクリアするまで永久離脱しないかヒヤヒヤしてた -- 名無しさん (2018-12-21 07:34:36) - ナムコつながりラーのアレはパッ○マンなんだろうけど、個人的には艦○れのたこやk…浮遊○塞思い出したな -- 名無しさん (2018-12-21 07:58:00) - ストーリーは駆け足とはいえ悪くないよね今回。ただ女主人公でやった方が違和感ないかな。だから可愛い服くれ。 -- 名無しさん (2018-12-21 08:25:04) - ストーリーいいし難易度も体感RBとRの中間でちょうどいい感じだし個人的には概ね良ゲーなんだけど露骨にエロ衣装減らしたのだけは絶許 -- 名無しさん (2018-12-21 12:27:39) - いや、今回の難易度は古参からしたら無印と同程度って話だぞ。 -- 名無しさん (2018-12-21 13:31:36) - 無印と同程度はないわ。無印の難易度が10としたらせいぜい4くらい -- 名無しさん (2018-12-21 13:36:16) - プレイヤーとアラガミ間のバランスは無印よりではあるかな。少なくとも前までと比べてプレイヤー側のスピード感は劣化してるのをひしひし感じる -- 名無しさん (2018-12-21 17:34:45) - パンツ見せてくれるのクレアだけだし、女主人公の衣装は全部ズボンだし、マーベラスで期待するのはそういう所なのに 2+RBが懐かしいわ -- 名無しさん (2018-12-21 22:53:41) - 無印に比べたら、味方NPCがひたすら優秀なだけ遥かにマシかなー -- 名無しさん (2018-12-22 00:30:35) - 衣装とインストールスキル周りが手抜きなのがすごい残念ポイント。ガード関連スキルがインストで出ないし、衣装は間違い探しレベルで変更点が分からないバリエーションによる水増しだらけだし -- 名無しさん (2018-12-22 00:33:52) - カスタムバレットのコスト無視して99発持ち込めるのはデバッカーが見つけられなかったのが謎。複雑な操作でもないだろあれ -- 名無しさん (2018-12-22 02:15:08) - ↑ あれって救済処置でわざと残したと思うけどな。 灰域種アラガミもだが既存アラガミも軒並み強化されてるし、GEBにもストーリー終盤でレンと2人で浸蝕種を倒すとこでクリアできない救済処置にフルメンバーで行けるようになるバグ残したままだし。 -- 名無しさん (2018-12-22 08:42:41) - 衣装は色違い、装飾除くと9種類(内、3種類は同一シルエット)。髪型10種類。さすがにこれは…… -- 名無しさん (2018-12-22 19:44:29) - ↑↑次のアプデでバレットバグ消されるからわざとではないと思うの・・・ GEBのストーリーだってシナリオの都合でハンデ背負わされるからこその救済だろうし・・・ -- 名無しさん (2018-12-23 06:06:28) - ファンサービス以外の何者でもないだろうけどキグルミのぬいぐるみ化の経緯は置いとくとしても、おでんパンなんてごく一部で相伝されてそうな料理がどうゆう経緯で北欧に渡ったかは気になるな。 -- 名無しさん (2018-12-23 18:15:45) - 極東ってホワイトだったんだな… -- 名無しさん (2018-12-24 00:20:32) - ストーリーは鉄血の成功ルートな感じだったな。ラストはトライガンだが -- 名無しさん (2018-12-24 05:17:48) - ↑2 大型アラガミ複数討伐を単独でやらせるぐらいにはホワイトだよ(白眼 -- 名無しさん (2018-12-24 07:55:09) - なんか今回ハンニヴァルの鱗が凄い硬くなってないか?3回ぐらい戦ったけど、1度も壊せなかったわ -- 名無しさん (2018-12-24 10:29:30) - ウコンバサラさんのこと、忘れないであげてください。 -- 名無しさん (2018-12-24 19:08:34) - ↑↑そういや意識して攻撃してやっと壊れるぐらいには硬くなってたな逆鱗・・・いやダメージ通るからいいんだけどさ -- 名無しさん (2018-12-26 02:14:59) - 前までが柔らかすぎだと思う。 高火力バレット当てるだけで勝手に崩壊してたし。 -- 名無しさん (2018-12-26 21:32:19) - 今回、明確な悪役がほとんどいないな。 犬飼とかバランは噛ませだったし、ガドリン総督は人類のために最善のことしてるだけだし。 -- 名無しさん (2018-12-26 21:38:48) - ↑まぁとはいえ止むを得ない事情は分かるガトリン以外は結構ムカッとはくるけどね。かませで消えてく奴等は大体主人公サイドを虫けら扱いしてこき下ろしてくるから気分は良くなかったな -- 名無しさん (2018-12-26 22:17:13) - アドバンスドステップの部分は修正しないのか? エフェクトとSEが無くなっただけで普通に使えるんだが。 -- 名無しさん (2018-12-27 16:05:22) - 今回人間同士の戦争が舞台だからグレイプニル兵をサクサク虐殺できるミッションあればいいなと思いながら延々いつものアラガミとばっか戦い続けた -- 名無しさん (2018-12-28 13:28:48) - 主人公勢がグレイプニル兵と戦うこと自体に意味はほとんど無いからな -- 名無しさん (2018-12-28 14:54:56) - アヌビスの捕喰範囲の予測なんて出ないよね?あとおじさんは臭い… -- 名無しさん (2018-12-30 12:20:46) - ↑出ない時もあるし捕食し終えてから「捕食攻撃来ます!」なんて遅れるマヌケも ランク7のアヌビスとハバキリ相手取るミッションではハバキリの方が嫌だった -- 名無しさん (2019-01-02 09:19:15) - 何というか記事見た限りだと開発会社が変わった悪影響だけがモロに表層化した感じ。スピード感とスタイリッシュさ求めてたし買わなくて正解だったか -- 名無しさん (2019-01-02 14:36:44) - ↑無印におけるGEBのように、大幅に改善された後日談が出ることを期待したい -- 名無しさん (2019-01-02 15:11:57) - 今作で一番進化しているアラガミは間違いなくフィムだよなあ。シオと比べて精神、身体に不安定なところが全く無い。アラガミを捕食せず、ルルが作った料理を美味しく食べているから味覚は完全に人間と同じ。学習能力は言語どころかターミナルをすぐに使いこなすレベル。見た目は完全に人間の幼女で本人も幼い故かアラガミの自覚なし。前作でラケル博士があんな結末になったから、榊博士が言っていたとおり神が人間になる方がやっぱり早かったな。 -- 名無しさん (2019-01-05 03:27:55) #comment #areaedit(end) }

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