岩谷尚文

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岩谷尚文 - (2019/02/08 (金) 20:20:21) の1つ前との変更点

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&font(#6495ED){登録日}:2019/02/07 (木) 22:11:18 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&color(blue){&bold(){&big(){だから誤解だって言ってるじゃないですか! 俺はやってない!}}}} #center(){&blankimg(岩谷尚文1.jpg,width=530,height=330)} #right(){出典:盾の勇者の成り上がり、2話「奴隷の少女」、キネマシトラス、 盾の勇者の製作委員会、&br()2019年1月9日から放送中、©2019 アネコユサギ/KADOKAWA/盾の勇者の製作委員会} &big(){&big(){&big(){■}}&bold(){概要}} 『岩谷尚文』とは『盾の勇者の成り上がり』の主人公であり盾の勇者。 および外伝作品『槍の勇者のやり直し』『真・槍の勇者のやり直し』の主要人物。 CV:石川界人(アニメ) 、鈴木達央(ドラマCD) ごく普通の現代日本から(他の勇者から料理系日常漫画世界と疑われている)異世界に召喚された青年。20歳の大学2年生。 容姿は平均以上のイケメンで、穏やかな目つきと表情が特徴。 ごく普通の家庭に生まれたがオタク文化にどっぷり浸かっており、部屋中に美少女フィギュアやポスターが大量にある(アニメでは少数) そのため両親から早々に見放されており、甘やかしという名の放任主義の元で育つ。 その影響で自由に過ごせた代わりに、家庭の事は全て自分でやってきたため主夫でやっていけるくらい家庭的。 基本的に広く浅くゲームなどはやっているが、とあるネットゲームのサーバー三位のギルドで幹部になるほどだった。 ネット上での交友関係はとても広く、いわゆるネト充。このへんは天木錬とは対照的。 ファンタジーものも大好きで、元々動物好きだったのか特に亜人や獣人に強い関心を示している。これが盾の勇者に選ばれた理由の一つ。 本人は自覚がないが弟からは就職せず調理の専門学校に行けと言われているくらい料理が上手く、味覚も鋭い。 その味覚は一度食べただけで使われている食材を把握し、ある程度再現ができるほど。 料理の味は絶品というほどではないが、かなり上手いうえに一度食べたら病みつきになる中毒性の高い料理になる。 一度尚文の料理を食べると外食より尚文の料理を食べたくなるが、 当の尚文は料理の腕に自覚がないので、大勢の料理を作るのが面倒なので外食しに行ってくれと思っている。 他にも『酔い無効』というべき程、とにかく酔いに強い耐性を持つ。 乗り物酔いも含めお酒にも強く、生まれて一度も酔った事がない。 ルコルの実(ブドウのような実で、大樽いっぱいの水に一粒入れてやっと飲めるほどの高濃度の酒気をもつ果物)をいくら食べても平然としているほど。((このルコルの実を食べた元康は一粒食べただけでダウンしている。)) そのため友人たちと飲みに行っても、皆が酔いつぶれても自分だけが酔えず会話を楽しめないため、酒はあまり好きではない。 他にも商才にも恵まれており、行商で稼ぐこともある。 &big(){&big(){&big(){■}}&bold(){本来の尚文}} 性格は比較的穏やかであり、お調子者である。他の勇者からはチャラい系と思われていた。 口調はぶっきらぼうな感じなのだが、一度他人を信用すると口調も真面目で幼い系の口調に変わる。 信条は「やられたらやり返す」。それが善意であれ、悪意であり、されたことは返す。 これらのことから槍の勇者の元康から「世界を映す鏡の様な方」と評されている。 つまり人や世界が尚文に優しくすれば尚文はとことん優しくなるし、尚文に厳しいと彼もまた冷徹な人間へと変貌してしまう。 本編・外伝でも幼女が周囲にいるが、本人の好みのタイプは「自分を守ってくれる年上の女性」 外伝ではサディナ、ラーサズサ、エクレール=セーアエットなどが尚文の好みのタイプである。 特にサディナの母性にメロメロになりやすく、外伝では幾つものループで彼女と恋仲になり、彼女に性的な意味で食われている。 反面本編の尚文は後述の影響で女性というだけで警戒心を持つため、上記の好みは封印されている。 また外伝では尚文は元々オタクなため自分をロリコンだと思っていたが、実際に幼女と触れ合うと恋愛感情は一切なく、 むしろ父性愛が湧き出て来たため、自分はロリコンではなかったことに驚いていた。 &big(){&big(){&big(){■}}&bold(){本編の尚文}} 異世界に召喚され、王女であるマルティ=S=メルロマルクに裏切られ、身ぐるみを剥がされたうえ強姦魔の汚名を着せられてしまう。 また他の勇者である北村元康・天木錬・川澄樹もマルティのウソ泣きに騙されてしまい、尚文を庇う事はなく無一文で異世界に放り出されてしまう。 ちなみに他の勇者が尚文を庇わないのはお互いの性格を知らず、仲良くなかったからである。 そして何故仲良くないのかというと王族が裏から手を回し、勇者の仲間たちが勇者間の信頼関係が出来ないようお互いに接触させないようにしていたからであった。 以後王女や勇者への憎しみによって、目つきは鋭くなり人間不信に陥ってしまった。 この時のストレスによって一時的に味覚障害も患ってしまう。 国中悪評しかなく、尚文も他人を信じられなくなっていたので、奴隷としてラフタリアという亜人の女の子を購入している。 なおラフタリア以外にも2名ほど購入候補がいたが、それらを選ぶか否かは尚文追放の主導を元康がするか、それ以外がするかで変わる。 いずれも尚文とラフタリアとの関係に勝るとも劣らない信頼関係を築くことになる。なおラフタリア以外は男なのでホモっぽい関係になる。 恋愛面は上記の通り冤罪の一件で女性不信になっており、また全てが片付いたら早々に元の世界に戻りたいと思っていたため、全くの無関心になっている。 ラフタリアをはじめ、何人かの女性に好意を寄せられているものの、当の本人はそれが好意だと全く思っていないほど鈍感になっている。 その後は損得勘定でしか動かないといいつつ、根がお人よしなので他の勇者の後始末をしていたら国内での信頼を勝ち取っていった。 最終的に神を僭称する存在を倒すべくラフタリアと共に神となり、倒した後は同じく世界侵略しようとしている神を倒すべく分身を残し旅立っていった。 本体は神として、分身の一体は異世界に永住、もう一つの分身は現代日本へラフタリアと共に帰還。 異世界の尚文はラフタリアを第一夫人とし、メルロマルクの女王となったメルティ、サディナとの間に子供を作る。 日本に帰った尚文はラフタリアを結婚したが、諦めきれないアトラとの三角関係になっている。 &big(){&big(){&big(){■}}&bold(){槍の勇者のやり直し}} 北村元康が過去に戻ったため分岐した世界。 基本的には未来の知識を持つ元康によって王女に裏切られる際に助けてもらい、 自分を信じる人が最初からいるため人間不信にならないし、目つきも悪くならない。 そのかわり正気の尚文は奴隷を買う事に抵抗感があるので、終盤のループまでラフタリアと出会う事がなかった。 シルトヴェルト編では元康とエクレールと共に脱出、メルロマルクからの刺客を倒しつつ盾の勇者を信仰する亜人の国に向かう。 しかしその後タクト戦う事になり、最終的にはメルロマルクとの戦争にまで発展する。 フォーブレイ編ではついに錬・樹も冤罪事件の時点で仲間にすることに成功し、四聖勇者勢ぞろい(とエクレール)でフォーブレイへと旅立っている。 ここでは持ち前のリーダーシップから自然と四聖勇者のリーダーとして活躍し、 周りが見えない錬にアドバイスしたり、樹の空回りしがちな正義感を抑えたり、暴れる元康を鎮めたりしている。 帰還編では元康が本編を再現しようとする話なのだが、その際にやりすぎてしまうと奴隷すら買わず、決闘時点でカーススキルを発現させてしまう。 また元康が頻繁に足長おじさんとしてラフタリアに接触し過ぎると決闘時に正体を見破ってしまい、 元康に親しげに話しかけたせいで尚文がラフタリアを寝取られたと勘違いしてしまい、暴走してラフタリアを殺してしまう。 最終ループでは奴隷を買う事が出来ず、魔物と戦えないため釣りで生活しようと別の村に移動するため、近隣にいたサディナと出会い奴隷にする。 そして肉食系のサディナに決闘後に襲われてしまう。 &big(){&big(){&big(){■}}&bold(){伝説の盾}} 尚文が召喚された時から持っている伝説の盾。 持ち主の防御力が極めて高くなり、強化していけば他の勇者の攻撃すら正面から受け止められるほど固い。 反面、盾の勇者の攻撃力は全然伸びず、それどころか攻撃すらできない。 関節技も攻撃に入るため当初尚文が戦闘中に魔物に出来る攻撃は、相手を押さえつけたり殴ったりすることだけだった。 途中からカウンタースキル付きの盾が使えるようになってからそれで攻撃している。 また盾以外の武器も持つことは出来ない。 相性がいいのは弓の勇者である樹で、彼が遠距離攻撃に集中し尚文が樹への攻撃を防ぐのがベストな戦法になる。 追記・修正は強姦魔にされてからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ループとか書いてあるけどどういう構造なのか分かんないな。盾と槍と真槍があってそれぞれパラレルってこと? -- 名無しさん (2019-02-08 09:09:25) - この手の話でいつも思うのは何故盾とか支援職を軽視して虐待するのかという 魔王軍に押されっぱなしの劣勢でンな遊びしてる場合か馬鹿ってのが先に立つな -- 名無しさん (2019-02-08 13:36:38) - 他の面では粗大ゴミだけど、虐待理由に痛みを伴う回復術を乱発させるためって理由付けてるだけマシなヤツとかあるな 他の面ではどうしようもない粗大ゴミだけど -- 名無しさん (2019-02-08 13:38:15) - ↑2 この手の話にそういう疑問を持つだけ無意味定期。実際のゲームで支援職がないとすぐパーティ壊滅するとか、実際の軍隊は戦闘部隊の何倍もの支援部隊があるとか知らないと理解できないし。そういった「リアルさ」はある意味ジャガイモ警察的なところがあるんじゃないかね? -- 名無しさん (2019-02-08 15:05:15) - 幾ら隔離されていて互いの人となりを知らなかったにしても、暴行されかかった女がよく装備剥いで逃げ出す余裕があったな。と誰も疑問に思わないのが何とも -- 名無しさん (2019-02-08 16:14:20) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2019/02/07 (木) 22:11:18 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&color(blue){&bold(){&big(){だから誤解だって言ってるじゃないですか! 俺はやってない!}}}} #center(){&blankimg(岩谷尚文1.jpg,width=530,height=330)} #right(){出典:盾の勇者の成り上がり、2話「奴隷の少女」、キネマシトラス、 盾の勇者の製作委員会、&br()2019年1月9日から放送中、©2019 アネコユサギ/KADOKAWA/盾の勇者の製作委員会} &big(){&big(){&big(){■}}&bold(){概要}} 『岩谷尚文』とは『盾の勇者の成り上がり』の主人公であり盾の勇者。 および外伝作品『槍の勇者のやり直し』『真・槍の勇者のやり直し』の主要人物。 CV:石川界人(アニメ) 、鈴木達央(ドラマCD) ごく普通の現代日本から(他の勇者から料理系日常漫画世界と疑われている)異世界に召喚された青年。20歳の大学2年生。 容姿は平均以上のイケメンで、穏やかな目つきと表情が特徴。 ごく普通の家庭に生まれたがオタク文化にどっぷり浸かっており、部屋中に美少女フィギュアやポスターが大量にある(アニメでは少数) そのため両親から早々に見放されており、甘やかしという名の放任主義の元で育つ。 その影響で自由に過ごせた代わりに、家庭の事は全て自分でやってきたため主夫でやっていけるくらい家庭的。 基本的に広く浅くゲームなどはやっているが、とあるネットゲームのサーバー三位のギルドで幹部になるほどだった。 ネット上での交友関係はとても広く、いわゆるネト充。このへんは天木錬とは対照的。 ファンタジーものも大好きで、元々動物好きだったのか特に亜人や獣人に強い関心を示している。これが盾の勇者に選ばれた理由の一つ。 本人は自覚がないが弟からは就職せず調理の専門学校に行けと言われているくらい料理が上手く、味覚も鋭い。 その味覚は一度食べただけで使われている食材を把握し、ある程度再現ができるほど。 料理の味は絶品というほどではないが、かなり上手いうえに一度食べたら病みつきになる中毒性の高い料理になる。 一度尚文の料理を食べると外食より尚文の料理を食べたくなるが、 当の尚文は料理の腕に自覚がないので、大勢の料理を作るのが面倒なので外食しに行ってくれと思っている。 他にも『酔い無効』というべき程、とにかく酔いに強い耐性を持つ。 乗り物酔いも含めお酒にも強く、生まれて一度も酔った事がない。 ルコルの実(ブドウのような実で、大樽いっぱいの水に一粒入れてやっと飲めるほどの高濃度の酒気をもつ果物)をいくら食べても平然としているほど。((このルコルの実を食べた元康は一粒食べただけでダウンしている。)) そのため友人たちと飲みに行っても、皆が酔いつぶれても自分だけが酔えず会話を楽しめないため、酒はあまり好きではない。 他にも商才にも恵まれており、行商で稼ぐこともある。 &big(){&big(){&big(){■}}&bold(){本来の尚文}} 性格は比較的穏やかであり、お調子者である。他の勇者からはチャラい系と思われていた。 口調はぶっきらぼうな感じなのだが、一度他人を信用すると口調も真面目で幼い系の口調に変わる。 信条は「やられたらやり返す」。それが善意であれ、悪意であり、されたことは返す。 これらのことから槍の勇者の元康から「世界を映す鏡の様な方」と評されている。 つまり人や世界が尚文に優しくすれば尚文はとことん優しくなるし、尚文に厳しいと彼もまた冷徹な人間へと変貌してしまう。 本編・外伝でも幼女が周囲にいるが、本人の好みのタイプは「自分を守ってくれる年上の女性」 外伝ではサディナ、ラーサズサ、エクレール=セーアエットなどが尚文の好みのタイプである。 特にサディナの母性にメロメロになりやすく、外伝では幾つものループで彼女と恋仲になり、彼女に性的な意味で食われている。 反面本編の尚文は後述の影響で女性というだけで警戒心を持つため、上記の好みは封印されている。 また外伝では尚文は元々オタクなため自分をロリコンだと思っていたが、実際に幼女と触れ合うと恋愛感情は一切なく、 むしろ父性愛が湧き出て来たため、自分はロリコンではなかったことに驚いていた。 &big(){&big(){&big(){■}}&bold(){本編の尚文}} 異世界に召喚され、王女であるマルティ=S=メルロマルクに裏切られ、身ぐるみを剥がされたうえ強姦魔の汚名を着せられてしまう。 また他の勇者である北村元康・天木錬・川澄樹もマルティのウソ泣きに騙されてしまい、尚文を庇う事はなく無一文で異世界に放り出されてしまう。 ちなみに他の勇者が尚文を庇わないのはお互いの性格を知らず、仲良くなかったからである。 そして何故仲良くないのかというと王族が裏から手を回し、勇者の仲間たちが勇者間の信頼関係が出来ないようお互いに接触させないようにしていたからであった。 以後王女や勇者への憎しみによって、目つきは鋭くなり人間不信に陥ってしまった。 この時のストレスによって一時的に味覚障害も患ってしまう。 国中悪評しかなく、尚文も他人を信じられなくなっていたので、奴隷としてラフタリアという亜人の女の子を購入している。 なおラフタリア以外にも2名ほど購入候補がいたが、それらを選ぶか否かは尚文追放の主導を元康がするか、それ以外がするかで変わる。 いずれも尚文とラフタリアとの関係に勝るとも劣らない信頼関係を築くことになる。なおラフタリア以外は男なのでホモっぽい関係になる。 恋愛面は上記の通り冤罪の一件で女性不信になっており、また全てが片付いたら早々に元の世界に戻りたいと思っていたため、全くの無関心になっている。 ラフタリアをはじめ、何人かの女性に好意を寄せられているものの、当の本人はそれが好意だと全く思っていないほど鈍感になっている。 その後は損得勘定でしか動かないといいつつ、根がお人よしなので他の勇者の後始末をしていたら国内での信頼を勝ち取っていった。 最終的に神を僭称する存在を倒すべくラフタリアと共に神となり、倒した後は同じく世界侵略しようとしている神を倒すべく分身を残し旅立っていった。 本体は神として、分身の一体は異世界に永住、もう一つの分身は現代日本へラフタリアと共に帰還。 異世界の尚文はラフタリアを第一夫人とし、メルロマルクの女王となったメルティ、サディナとの間に子供を作る。 日本に帰った尚文はラフタリアを結婚したが、諦めきれないアトラとの三角関係になっている。 &big(){&big(){&big(){■}}&bold(){槍の勇者のやり直し}} 北村元康が過去に戻ったため分岐した世界。 基本的には未来の知識を持つ元康によって王女に裏切られる際に助けてもらい、 自分を信じる人が最初からいるため人間不信にならないし、目つきも悪くならない。 そのかわり正気の尚文は奴隷を買う事に抵抗感があるので、終盤のループまでラフタリアと出会う事がなかった。 シルトヴェルト編では元康とエクレールと共に脱出、メルロマルクからの刺客を倒しつつ盾の勇者を信仰する亜人の国に向かう。 しかしその後タクト戦う事になり、最終的にはメルロマルクとの戦争にまで発展する。 フォーブレイ編ではついに錬・樹も冤罪事件の時点で仲間にすることに成功し、四聖勇者勢ぞろい(とエクレール)でフォーブレイへと旅立っている。 ここでは持ち前のリーダーシップから自然と四聖勇者のリーダーとして活躍し、 周りが見えない錬にアドバイスしたり、樹の空回りしがちな正義感を抑えたり、暴れる元康を鎮めたりしている。 帰還編では元康が本編を再現しようとする話なのだが、その際にやりすぎてしまうと奴隷すら買わず、決闘時点でカーススキルを発現させてしまう。 また元康が頻繁に足長おじさんとしてラフタリアに接触し過ぎると決闘時に正体を見破ってしまい、 元康に親しげに話しかけたせいで尚文がラフタリアを寝取られたと勘違いしてしまい、暴走してラフタリアを殺してしまう。 最終ループでは奴隷を買う事が出来ず、魔物と戦えないため釣りで生活しようと別の村に移動するため、近隣にいたサディナと出会い奴隷にする。 そして肉食系のサディナに決闘後に襲われてしまう。 &big(){&big(){&big(){■}}&bold(){伝説の盾}} 尚文が召喚された時から持っている伝説の盾。 持ち主の防御力が極めて高くなり、強化していけば他の勇者の攻撃すら正面から受け止められるほど固い。 反面、盾の勇者の攻撃力は全然伸びず、それどころか攻撃すらできない。 関節技も攻撃に入るため当初尚文が戦闘中に魔物に出来る攻撃は、相手を押さえつけたり殴ったりすることだけだった。 途中からカウンタースキル付きの盾が使えるようになってからそれで攻撃している。 また盾以外の武器も持つことは出来ない。 相性がいいのは弓の勇者である樹で、彼が遠距離攻撃に集中し尚文が樹への攻撃を防ぐのがベストな戦法になる。 追記・修正は強姦魔にされてからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ループとか書いてあるけどどういう構造なのか分かんないな。盾と槍と真槍があってそれぞれパラレルってこと? -- 名無しさん (2019-02-08 09:09:25) - この手の話でいつも思うのは何故盾とか支援職を軽視して虐待するのかという 魔王軍に押されっぱなしの劣勢でンな遊びしてる場合か馬鹿ってのが先に立つな -- 名無しさん (2019-02-08 13:36:38) - 他の面では粗大ゴミだけど、虐待理由に痛みを伴う回復術を乱発させるためって理由付けてるだけマシなヤツとかあるな 他の面ではどうしようもない粗大ゴミだけど -- 名無しさん (2019-02-08 13:38:15) - ↑2 この手の話にそういう疑問を持つだけ無意味定期。実際のゲームで支援職がないとすぐパーティ壊滅するとか、実際の軍隊は戦闘部隊の何倍もの支援部隊があるとか知らないと理解できないし。そういった「リアルさ」はある意味ジャガイモ警察的なところがあるんじゃないかね? -- 名無しさん (2019-02-08 15:05:15) - 幾ら隔離されていて互いの人となりを知らなかったにしても、暴行されかかった女がよく装備剥いで逃げ出す余裕があったな。と誰も疑問に思わないのが何とも -- 名無しさん (2019-02-08 16:14:20) - 項目が悪いのではなくて作品項目がないから今一解らないのよね。上のループもそうだけどどうして裏切られたのかも解らないから疑問だけ増えちゃう -- 名無しさん (2019-02-08 20:20:21) #comment #areaedit(end) }

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