Venom Inc.(スパイダーマン)

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&font(#6495ED){登録日}:2019/07/11 (木) 22:26:37 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){{&sizex(12)&font(#ff69b4){*◆[[LuckyNiki>https://newspicks.com/news/4047762?ref=user_4422234]]◆}}} #center(){&font(b,20px){THAT'S WHERE YOU ARE WRONG.}} #center(){&font(b,20px){IT'S NOT ABOUT CONTROL, OR FOLLOWING OTHERS LIKE A SOLDIER.}} #center(){&font(b,20px){IT'S ABOUT US.}} #center(){&font(b,20px){WE.}} #center(){&font(b,25px){WE ARE VENOM !}} *■概要 Venom Inc.とは2018年にマーベル・コミックスよりThe Amazing Spider-ManとVenom Vol,1で展開された物語。 シンビオートを手に入れ、怪人マニアックとして大暴れするリー・プライスと、それを止めるべく奔走するヒーローたちの活躍が主軸となっている。元エージェント・ヴェノムであるフラッシュのヒーローとしての復活や、ヴェノム・シンビオートと宿主の関係性についても描かれている。 歴代ヴェノムが揃い踏みするある種のファンサービス的な場面も。&del(){アンジェロ?そんなやついたっけ。} *■物語 いつものようにヒーロー活動を続けていたアンディ・ベントン/マニア。しかし突如として現れたリー・プライス一味によってシンビオートを奪われてしまう。同じ頃、フラッシュ・トンプソンがアルケマックスの研究所内でエディ・ブロックと揉めたことで事故が起こり、偶然にもアンチ・ヴェノム・シンビオートと結合する。 フラッシュとピーターはヒーローとしてプライス率いる犯罪組織インクリングスを追うが… *■登場人物 &font(b){●[[ピーター・パーカー/スパイダーマン>スパイダーマン(アメコミ版)]]} ニューヨークの親愛なる隣人。 プライスを止めるべく、エージェント・アンチ・ヴェノムとなったフラッシュと手を組む。インクリングスと戦ったが人数差とスパイダー・センスの無効化に苦戦を強いられ、あっさりと捕まってシンビオートによる洗脳を受けた。その後フラッシュによって治療され、怪獣サイズのマニアックとの最終決戦に挑む。 相変わらずシンビオートへの敵意は剥き出しで、特にヴェノム・シンビオートはフラッシュの制止すら聞かずに積極的に殺害しようとする。エディのことも未だに極悪人だと認識している様子。 &font(b){●フラッシュ・トンプソン/エージェント・アンチ・ヴェノム} かつてエージェント・ヴェノムとして活躍したピーターの親友。相棒であるシンビオートを追ってアルケマックスの研究所までエディを追い詰める。そこでシンビオートと再び結合するために語りかけるが、スパイダーマンの介入によって特殊な薬を浴び、アンチ・ヴェノムと化した。その後アンディやヴェノム、ブラック・キャットらと共にマニアックと対峙する。 ヴェノム・シンビオートに正義の心を説いたのは彼が最初。 能力はいつものスパイダー・パワーに加えて、対シンビオートと怪我などの治癒にも長けている。 &font(b){●[[エディ・ブロック/ヴェノム>ヴェノム(SPIDER-MAN)]]} ニューヨークの俺達系リーサルプロテクター。プライスからシンビオートを奪った張本人でもある。 アンチ・ヴェノムであった頃に体質の変化があったようで、シンビオートとの結合が上手くいっておらず、制御に苦心している。フラッシュにシンビオートを奪われ、情けなくウェブ巻きにされたが、後に脱出。自らの元に戻ってきたシンビオートとクールに再結合を果たし、マニアックとの戦いに臨んだ。全てが終わった後、和解とは言えないがスパイダーマンと握手を交わし、夜の街に消えていった。 フラッシュとは対照的に、シンビオートを相棒や友人ではなく、自身の一部と捉えているらしく、はっきり言って依存している節がある。 &font(b){●ヴェノム・シンビオート} 悪名高き漆黒の共生体。 冒頭ではエディと繋がっていたが、抑えられていた残虐性が彼との結合によって表面化している。フラッシュに誘われた際は二人の間で文字通り激しく揺れ動いていたため、彼(?)なりに苦悩していることが描かれた。 ちなみにその真っ黒ドロドロな三角関係の中にピーターが入る余地は無かった模様。 フラッシュに &font(b){●リー・プライス/マニアック} フラッシュの次にシンビオートを手にいれ、ヴェノムとして悪事を働いたことのある狂人。出所してからずっとパワーに飢えており、アンディからマニア・シンビオートを強奪してマニアックを名乗り始める。シンビオートを用いて他者を洗脳する能力を持ち、それを利用してインクリングスを結成してニューヨーク中の犯罪組織を乗っ取る計画を進める。その際にブラック・キャットの組織全員を寝返らせ、スパイダーマンすら一時的に洗脳していた。 シンビオートの意思を無視して身体の主導権を握れるほどの精神力を持っており、戦いに敗れた後もその精神力でシンビオートを保持し続けた。 &font(b){●マニア・シンビオート} ヴェノム・シンビオートから造り出されたクローン。冒頭でアンディからプライスへと宿主を移す。宿主の頭の中での台詞が一つも無いために性格や目的は不明だが、プライスには無理矢理服従させられている模様。 洗脳のために自らの一部を分け与えており、それらを回収することで巨大化することも可能。 &font(b){●アンディ・ベントン/マニア} マニアとしてヒーロー活動を行っていたパンク少女。フラッシュの教え子 ある日突然プライスらによって音波と火炎による攻撃を受けてシンビオートを奪われて、病院送りになった。その後ヘル・マークの力を用いて窮地のフラッシュを救い、仇敵であるマニアックを追うことに。 &font(b){●フェリシア・ハーディ/ブラックキャット} 黒猫系女怪盗。スコーピオンやハンマーヘッドらと共にギャングを率いていたが、プライスらによって全員洗脳された。その後フラッシュとのチューによって自らの洗脳を解き、最後の戦いに挑む。 今回のコスチュームは首回りのデザインが刺々しく、どこか攻撃的な印象を抱かせる。 &font(b){●マック・ガーガン/スコーピオン} ブラックキャットのギャングに所属していたチンピラ。元ヴェノム。 いつものサソリスーツは来ていないが、体内にシンビオートが一部残留しているようで、プライスによって洗脳された際にそれがマニア・シンビオートと反応し、サソリを模した怪物と化した。所詮は小物なのでフラッシュによってあっさり無力化されたが。 良いスーツだなお嬢ちゃん。 俺が追記・修正してやるよ。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) }
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