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セキタンザン - (2020/01/19 (日) 20:55:31) の1つ前との変更点
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&font(#6495ED){登録日}:2020/01/19 (日) 20:50:31
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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#center{&b(){普段は穏やかだが人間が鉱山を荒らすと}&font(red,b){怒りくるい1500度の炎で焼きつくす。}}
セキタンザンとはゲーム『[[ポケットモンスター ソード・シールド]]』で初登場したポケモンである。
*【データ】
ガラル[[図鑑>ポケモン図鑑]]№:163
英語名:Coalossal
分類:せきたんポケモン
高さ:2.8m
重さ:310.0㎏
[[タマゴ>タマゴ(ポケモン)]]グループ:鉱物
性別比率:♂50%、♀50%
タイプ:[[いわ>いわタイプ(ポケモン)]]/[[ほのお>ほのおタイプ(ポケモン)]]
[[特性>特性(ポケモン)]]:じょうききかん([[みずタイプ>みずタイプ(ポケモン)]]かほのおタイプの攻撃技を受けるとすばやさが6段階上がる)
ほのおのからだ(相手の攻撃が直接攻撃の場合、30%の確率で[[やけど>やけど(ポケモン)]]状態にする)
[[隠れ特性>隠れ特性(ポケモン)]]:もらいび(ほのおタイプの技を受けてもダメージや効果を受けず、その後は自分がほのおわざを使う時のこうげき・とくこうが1.5倍になる)
タイプ相性
×4:[[みず>みずタイプ(ポケモン)]]、[[じめん>じめんタイプ(ポケモン)]]
×2:[[いわ>いわタイプ(ポケモン)]]、[[かくとう>かくとうタイプ(ポケモン)]]
×1/2:[[むし>むしタイプ(ポケモン)]]、[[どく>どくタイプ(ポケモン)]]、[[こおり>こおりタイプ(ポケモン)]]、[[ノーマル>ノーマルタイプ(ポケモン)]]、[[ひこう>ひこうタイプ(ポケモン)]]、[[フェアリー>フェアリータイプ(ポケモン)]]
×1/4:[[ほのお>ほのおタイプ(ポケモン)]]
[[種族値]]
HP:110
攻撃:80
防御:120
特攻:80
特防:90
素早さ:&b(){30}
合計:510
[[努力値]]:防御+3
[[進化>しんか(ポケモン)]]:タンドン→トロッゴン(Lv18)→セキタンザン(Lv34)
*【概要】
タンドンの最終進化系。
岩の塊のような姿をしたタンドンが進化すると石炭を積んだトロッコに顔がついたようなトロッゴンとなる。
ここからはほのおタイプが付随し、4つの足を回転させて時速30キロで移動する。
落ちた石炭は人々の大切な燃料として重宝されてきた。
そしてさらに進化したセキタンザンは、怪獣のような姿で2足歩行し、背中に大量の石炭を積んでいる。
その見た目によらず、性格は穏やか。だが外敵には1500度の炎で攻撃してくるようだ。
この1500度は[[マルヤクデ]]の800を超える温度だが、これでも[[バクーダ]]の体内温度6000度には遠く及ばない。
こんな温度の炎を受けたり手懐けてるポケモンやトレーナーの凄さを改めて思い出させるポケモンである。
*【ゲームでのセキタンザン】
進化前のタンドンが洞窟等に出現する、所謂[[イシツブテ>ゴローニャ]]ポジションのポケモン。
進化すればほのおタイプが追加されるので、最初に[[ヒバニー>エースバーン]]を選ばなかった時のほのお枠にできる。
特に[[ゴリランダー]]と一緒にいれば正に[[某ネクタイゴリラ>ドンキーコング(二代目)]]のようだとか言ってはいけない。
また、通常特性はどちらもタマゴの孵化歩数を減少させるので、お馴染み孵化要員としても重宝する。
トロッゴンなら卵を乗せて走ってる姿が容易に想像できるだろう。
ストーリー中ではジムリーダーの[[マクワ>マクワ(ポケモン)]]が使用、[[キョダイマックス>ダイマックス]]を披露する。
また、ほのお使いの[[カブ>カブ(ポケモン)]]もトロッゴンが登場するイベントで登場するが、手持ちには入れていない。
*【対戦でのセキタンザン】
[[マグカルゴ]]以来となる、いわとほのおの[[複合タイプ>複合タイプ(ポケモン)]]。
見た目通り、HP・防御が高く、素早さが低い耐久タイプのポケモン。
ただ、みずとじめんというメジャーなタイプが4倍弱点なのが難点。
攻撃・特攻は同程度で高くも低くもないので、[[両刀>二刀流/両刀(ポケモン)]]にするのもいい。
メインウェポンは「ストーンエッジ」「いわなだれ」「フレアドライブ」「だいもんじ」「[[かえんほうしゃ>火炎放射]]」「もえつきる」
サブウエポンは「ジャイロボール」「アイアンヘッド」「[[じしん>じしん(ポケモン)]]」「ソーラービーム」「だいちのちから」「ねっとう」等を覚える。
いざという時の「[[だいばくはつ>じばく/だいばくはつ(ポケモン)]]」も使える。
[[専用技>専用わざ(ポケモン)]]として、「タールショット」を覚える。
これは相手の素早さを下げつつ、ほのお技を弱点にする補助技。
これで苦手な相手を突破したり、元々ほのお弱点の相手を確実に仕留めたりできる。
他にも補助技として、「ロックカット」「ステルスロック」「おにび」「てっぺき」「リフレクター」なんかも使える。
セキタンザン最大の個性は専用の特性「じょうききかん」の存在。
これはみずかほのお技を受けると、素早さを6段階も上昇させる特性。
努力値を素早さ優先で振っておけば、あの[[ドラパルト]]ですら抜くことも夢ではない。
ほのお技読みで交代するか、ダブルで「ふんえん」を使ってもらうのも有効。
みず技は苦手だが、「じゃくてんほけん」を持たせたコンボができるので、
[[ダブル>ダブルバトル(ポケモン)]]で特攻の低いポケモンに「なみのり」を使わせるか、「もえつきる」で威力を和らげる等の方法もある。
[[トリパ>○○ルーム(ポケモンのわざ)]]で使う場合は他の2つの特性にすればよい。
*【キョダイマックスのすがた】
一部の個体が使えるキョダイマックス。
体が大きくなり、背中の石炭も増加している。
体内の炎も溢れ出しており、まるで巨大なストーブのような姿となる。
かつて大寒波に襲われた人々を助けたこともあるらしい。
この姿では岩技が「キョダイフンセキ」となり、攻撃後4ターンの間、いわタイプ以外のポケモンにダメージを与え続ける。
*【余談】
・名前の由来はそのまま「石炭」+「山」だと思われる。
追記、修正はトロッゴンに乗りながらお願いします。
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#center{&b(){普段は穏やかだが人間が鉱山を荒らすと}&font(red,b){怒りくるい1500度の炎で焼きつくす。}}
セキタンザンとはゲーム『[[ポケットモンスター ソード・シールド]]』で初登場したポケモンである。
*【データ】
ガラル[[図鑑>ポケモン図鑑]]№:163
英語名:Coalossal
分類:せきたんポケモン
高さ:2.8m
重さ:310.0㎏
[[タマゴ>タマゴ(ポケモン)]]グループ:鉱物
性別比率:♂50%、♀50%
タイプ:[[いわ>いわタイプ(ポケモン)]]/[[ほのお>ほのおタイプ(ポケモン)]]
[[特性>特性(ポケモン)]]:じょうききかん([[みずタイプ>みずタイプ(ポケモン)]]かほのおタイプの攻撃技を受けるとすばやさが6段階上がる)
ほのおのからだ(相手の攻撃が直接攻撃の場合、30%の確率で[[やけど>やけど(ポケモン)]]状態にする)
[[隠れ特性>隠れ特性(ポケモン)]]:もらいび(ほのおタイプの技を受けてもダメージや効果を受けず、その後は自分がほのおわざを使う時のこうげき・とくこうが1.5倍になる)
タイプ相性
×4:[[みず>みずタイプ(ポケモン)]]、[[じめん>じめんタイプ(ポケモン)]]
×2:[[いわ>いわタイプ(ポケモン)]]、[[かくとう>かくとうタイプ(ポケモン)]]
×1/2:[[むし>むしタイプ(ポケモン)]]、[[どく>どくタイプ(ポケモン)]]、[[こおり>こおりタイプ(ポケモン)]]、[[ノーマル>ノーマルタイプ(ポケモン)]]、[[ひこう>ひこうタイプ(ポケモン)]]、[[フェアリー>フェアリータイプ(ポケモン)]]
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[[種族値]]
HP:110
攻撃:80
防御:120
特攻:80
特防:90
素早さ:&b(){30}
合計:510
[[努力値]]:防御+3
[[進化>しんか(ポケモン)]]:タンドン→トロッゴン(Lv18)→セキタンザン(Lv34)
*【概要】
タンドンの最終進化系。
岩の塊のような姿をしたタンドンが進化すると石炭を積んだトロッコに顔がついたようなトロッゴンとなる。
ここからはほのおタイプが付随し、4つの足を回転させて時速30キロで移動する。
落ちた石炭は人々の大切な燃料として重宝されてきた。
そしてさらに進化したセキタンザンは、怪獣のような姿で2足歩行し、背中に大量の石炭を積んでいる。
その見た目によらず、性格は穏やか。だが外敵には1500度の炎で攻撃してくるようだ。
この1500度は[[マルヤクデ]]の800を超える温度だが、これでも[[バクーダ]]の体内温度6000度には遠く及ばない。
こんな温度の炎を受けたり手懐けてるポケモンやトレーナーの凄さを改めて思い出させるポケモンである。
*【ゲームでのセキタンザン】
進化前のタンドンが洞窟等に出現する、所謂[[イシツブテ>ゴローニャ]]ポジションのポケモン。
進化すればほのおタイプが追加されるので、最初に[[ヒバニー>エースバーン]]を選ばなかった時のほのお枠にできる。
特に[[ゴリランダー]]と一緒にいれば正に[[某ネクタイゴリラ>ドンキーコング(二代目)]]のようだとか言ってはいけない。
また、通常特性はどちらもタマゴの孵化歩数を減少させるので、お馴染み孵化要員としても重宝する。
トロッゴンなら卵を乗せて走ってる姿が容易に想像できるだろう。
ストーリー中ではジムリーダーの[[マクワ>マクワ(ポケモン)]]が使用、[[キョダイマックス>ダイマックス]]を披露する。
また、ほのお使いの[[カブ>カブ(ポケモン)]]もトロッゴンが登場するイベントで登場するが、手持ちには入れていない。
*【対戦でのセキタンザン】
[[マグカルゴ]]以来となる、いわとほのおの[[複合タイプ>複合タイプ(ポケモン)]]。
見た目通り、HP・防御が高く、素早さが低い耐久タイプのポケモン。
ただ、みずとじめんというメジャーなタイプが4倍弱点なのが難点。
攻撃・特攻は同程度で高くも低くもないので、[[両刀>二刀流/両刀(ポケモン)]]にするのもいい。
メインウェポンは「ストーンエッジ」「いわなだれ」「フレアドライブ」「だいもんじ」「[[かえんほうしゃ>火炎放射]]」「もえつきる」
サブウエポンは「ジャイロボール」「アイアンヘッド」「[[じしん>じしん(ポケモン)]]」「ソーラービーム」「だいちのちから」「ねっとう」等を覚える。
いざという時の「[[だいばくはつ>じばく/だいばくはつ(ポケモン)]]」も使える。
[[専用技>専用わざ(ポケモン)]]として、「タールショット」を覚える。
これは相手の素早さを下げつつ、ほのお技を弱点にする補助技。
これで苦手な相手を突破したり、元々ほのお弱点の相手を確実に仕留めたりできる。
他にも補助技として、「ロックカット」「ステルスロック」「おにび」「てっぺき」「リフレクター」なんかも使える。
セキタンザン最大の個性は専用の特性「じょうききかん」の存在。
これはみずかほのお技を受けると、素早さを6段階も上昇させる特性。
努力値を素早さ優先で振っておけば、あの[[ドラパルト]]ですら抜くことも夢ではない。
ほのお技読みで交代するか、ダブルで「ふんえん」を使ってもらうのも有効。
みず技は苦手だが、「じゃくてんほけん」を持たせたコンボができるので、
[[ダブル>ダブルバトル(ポケモン)]]で特攻の低いポケモンに「なみのり」を使わせるか、「もえつきる」で威力を和らげる等の方法もある。
[[トリパ>○○ルーム(ポケモンのわざ)]]で使う場合は他の2つの特性にすればよい。
*【キョダイマックスのすがた】
一部の個体が使えるキョダイマックス。
体が大きくなり、背中の石炭も増加している。
体内の炎も溢れ出しており、まるで巨大なストーブのような姿となる。
かつて大寒波に襲われた人々を助けたこともあるらしい。
この姿では岩技が「キョダイフンセキ」となり、攻撃後4ターンの間、いわタイプ以外のポケモンにダメージを与え続ける。
*【余談】
・名前の由来はそのまま「石炭」+「山」だと思われる。
追記、修正はトロッゴンに乗りながらお願いします。
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- 修正のハードルが高すぎる -- 名無しさん (2020-01-19 20:55:31)
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