スティング・カメリーオ

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&font(#6495ED){登録日}:2022/05/23 (月曜日) 17:02:18 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 ? 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &bold(){&font(#00b300){&size(160%){シグマ“様”と呼べーよ エックス!}}} &bold(){&font(#00b300){&size(160%){新しい世界の王となるお方よ}}} &bold(){&font(#00b300){&size(160%){イレギュラーでもなんでも、のし上がれればそれでいーのよ!}}} } 「[[ロックマンX>ロックマンX(ゲーム)]]」及び「[[イレギュラーハンターX]]」のボスキャラ。 [[身長]]:177cm 体重:77kg 異名:幽林の妖撃手 CV:下崎紘史([[VAVA>VAVA(ロックマンXシリーズ)]]と同一) *概要 イレギュラーハンター/第9レンジャー部隊に所属する[[カメレオン]]型レプリロイド。 [[周囲の景色と完全に同化できる保護色能力>光学迷彩]]を持つ。 部隊でも指折りの実力者であったが、それ以上に狡猾で毒舌、野心家な性格が災いして人望を得られなかった。 そのせいで部隊長になれなかったという(本人にとって)辛い過去を持っている。 「功名、そして自分を評価しなかったハンター組織への復讐」を目的に、[[シグマの反乱>シグマ(ロックマンX)]]に身を投じる。 蜂起後は前線基地の警備を担当。 「ロックマンX」のリメイクに当たる「イレギュラーハンターX」でも基本的な設定は同じ。 ただし周囲から嫌われていた背景として「必要以上の合理主義思想を理由に卑怯者扱いされていた」が追加されている。 野心家な一面も強調されており、シグマ反乱軍の中で立身出世を狙っている。 *ボスキャラクターとして モチーフや性格に違わぬトリッキーな行動の数々でプレイヤーを追い詰める強敵。 「背景と同化して隠れる→姿を見せて攻撃」の繰り返しとなるので、慣れないと行動タイミングをつかみづらい。 加えて迷彩状態ではダメージを与えられないので、カメリーオの攻撃をかいくぐりつつ攻撃しないといけない。 実は迷彩状態でも背景が揺れているので、居場所を見破ることは可能。 加えてその移動経路がそのまま攻撃の予備動作となるので、見落とすことがないようにしたい。 [[弱点]]武器はブーメル・クワンガーから入手できる「ブーメランカッター」。 その独特の軌道を生かして、天井にいるカメリーオにぶつけてやると効果的。 カッターをぶつけた際にカメリーオは跳ねて再び画面上部に移るので、延々とカッターを当て続けるハメ状態も可能。 カメリーオのステージでは、ダメージ軽減能力を持つボディパーツを入手できる。 *技 -棘落とし &font(#00b300){&bold(){「に〜に〜に〜!」}} 天井に舌でぶら下がり、大量の棘を五月雨式に落とす攻撃。 棘の隙間でやり過ごすしかないが、落下スピードも速く隙間も狭いので被弾しやすい。 「イレギュラーハンターX」では棘の落下パターンが変化し、一列に並んで落ちるようになった。 棘の数自体は増えたものの、テンポを掴んで移動すると避けやすくなる。 -アイアンタング &font(#00b300){&bold(){「ににに…ににぃー!」}} 姿を隠して近づき、舌で攻撃。 舌のスピードも速く、そして姿を見せてから攻撃までの間隔が短いので回避は難しい。 迷彩状態で接近していることを見落とさないようにしたい。 そして姿を見せたときにジャンプして舌を飛び越したり、カメリーオの下を潜れば当たらない。 -アイアンタング(地上) 地上にいるときに舌を伸ばして攻撃してくる。 スピードが速いので、近い間合いを避けていないと回避は困難。 -カメレオンスティング &font(#00b300){&bold(){「ほれほれ〜!」}} 姿を隠して画面上部まで移動したのち、3方向に弾を飛ばす。 予備動作もわかりやすく、弾のスピードも速くないので回避は難しくない。 絶好の攻撃チャンスとなる。 「イレギュラーハンターX」では、地上にいるときにも使用してくる。 -カメレオンスティング(溜め) 「イレギュラーハンターX」にて追加された攻撃。 怒りのこもった掛け声で、通常とは異なるオレンジ色の弾を発射させる。 *入手武器 カメリーオから入手できる武器は「カメレオンスティング」。 バスター攻撃が3方向に飛ぶようになる。連射はできないが威力はそこそこ。 これだけでも使い勝手は悪くないが、溜めるとトゲも含めてダメージを受けない状態になる。 無敵時間が非常に長い(およそ7秒)上に武器エネルギーの追加消費もないので、特殊武器の中でも使い勝手は良い。 またストーム・イーグリード、ランダ・バンダの弱点になる武器である。 *[[岩本版>ロックマンX(漫画版)]] 無印の第5話「REQUIEM(鎮魂曲)」、及び第6話「SAMURAI(サムライ)」に登場。 狡猾にして残虐な性格の持ち主。 Xの能力を見て「生捕り」を命じたシグマの部下を破壊して命令を無視。 森林基地にてXを迎え撃つが、なんとその兵士は武装させた森の動物たちだった。 Xの優しい心を見抜いての作戦であったが、その攻撃はボディパーツを得たXには通じず、動物たちを無力化される。 自身は得意の透明化と鋼鉄の舌でXを苦しめる。 特にバスターに狙いを集中し、使用不能寸前にまで追い詰めた。 しかし、Xバスターの強烈な光によって光学迷彩機能を狂わされ、姿を晒したところをバスターの一撃で破壊された。 自身の力に絶対の誇りを持っていたが、それを上回るシグマの力を目の当たりにし、フラストレーションが溜まっていたらしい。 それによって弱者を痛ぶることに快感を覚えるサディストへと落ちてしまったようだ。 なお、VAVAやアルマージ同様古風な趣味を持っており、彼は音楽鑑賞が好きで旧式のレコーダーを愛用していた。 戦闘中もダンスに見立てた言い回しを好んでいる。 また、何故か名古屋弁で話しており、語尾に「〜だぎゃ」と話す愛嬌のある面も持っている。 追記修正は天上に舌でぶら下がりながらお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,0) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 漫画版はバスターボコボコにされるの痛々しくて印象的 -- 名無しさん (2022-05-23 17:26:10) #comment(striction) #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2022/05/23 (月曜日) 17:02:18 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 ? 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &bold(){&font(#00b300){&size(160%){シグマ“様”と呼べーよ エックス!}}} &bold(){&font(#00b300){&size(160%){新しい世界の王となるお方よ}}} &bold(){&font(#00b300){&size(160%){イレギュラーでもなんでも、のし上がれればそれでいーのよ!}}} } 「[[ロックマンX>ロックマンX(ゲーム)]]」及び「[[イレギュラーハンターX]]」のボスキャラ。 [[身長]]:177cm 体重:77kg 異名:幽林の妖撃手 CV:下崎紘史([[VAVA>VAVA(ロックマンXシリーズ)]]と同一) *概要 イレギュラーハンター/第9レンジャー部隊に所属する[[カメレオン]]型レプリロイド。 [[周囲の景色と完全に同化できる保護色能力>光学迷彩]]を持つ。 部隊でも指折りの実力者であったが、それ以上に狡猾で毒舌、野心家な性格が災いして人望を得られなかった。 そのせいで部隊長になれなかったという(本人にとって)辛い過去を持っている。 「功名、そして自分を評価しなかったハンター組織への復讐」を目的に、[[シグマの反乱>シグマ(ロックマンX)]]に身を投じる。 蜂起後は前線基地の警備を担当。 「ロックマンX」のリメイクに当たる「イレギュラーハンターX」でも基本的な設定は同じ。 ただし周囲から嫌われていた背景として「必要以上の合理主義思想を理由に卑怯者扱いされていた」が追加されている。 野心家な一面も強調されており、シグマ反乱軍の中で立身出世を狙っている。 *ボスキャラクターとして モチーフや性格に違わぬトリッキーな行動の数々でプレイヤーを追い詰める強敵。 「背景と同化して隠れる→姿を見せて攻撃」の繰り返しとなるので、慣れないと行動タイミングをつかみづらい。 加えて迷彩状態ではダメージを与えられないので、カメリーオの攻撃をかいくぐりつつ攻撃しないといけない。 実は迷彩状態でも背景が揺れているので、居場所を見破ることは可能。 加えてその移動経路がそのまま攻撃の予備動作となるので、見落とすことがないようにしたい。 [[弱点]]武器はブーメル・クワンガーから入手できる「ブーメランカッター」。 その独特の軌道を生かして、天井にいるカメリーオにぶつけてやると効果的。 カッターをぶつけた際にカメリーオは跳ねて再び画面上部に移るので、延々とカッターを当て続けるハメ状態も可能。 カメリーオのステージでは、ダメージ軽減能力を持つボディパーツを入手できる。 *技 -棘落とし &font(#00b300){&bold(){「に〜に〜に〜!」}} 天井に舌でぶら下がり、大量の棘を五月雨式に落とす攻撃。 棘の隙間でやり過ごすしかないが、落下スピードも速く隙間も狭いので被弾しやすい。 「イレギュラーハンターX」では棘の落下パターンが変化し、一列に並んで落ちるようになった。 棘の数自体は増えたものの、テンポを掴んで移動すると避けやすくなる。 -アイアンタング &font(#00b300){&bold(){「ににに…ににぃー!」}} 姿を隠して近づき、舌で攻撃。 舌のスピードも速く、そして姿を見せてから攻撃までの間隔が短いので回避は難しい。 迷彩状態で接近していることを見落とさないようにしたい。 そして姿を見せたときにジャンプして舌を飛び越したり、カメリーオの下を潜れば当たらない。 -アイアンタング(地上) 地上にいるときに舌を伸ばして攻撃してくる。 スピードが速いので、近い間合いを避けていないと回避は困難。 -カメレオンスティング &font(#00b300){&bold(){「ほれほれ〜!」}} 姿を隠して画面上部まで移動したのち、3方向に弾を飛ばす。 予備動作もわかりやすく、弾のスピードも速くないので回避は難しくない。 絶好の攻撃チャンスとなる。 「イレギュラーハンターX」では、地上にいるときにも使用してくる。 -カメレオンスティング(溜め) 「イレギュラーハンターX」にて追加された攻撃。 怒りのこもった掛け声で、通常とは異なるオレンジ色の弾を発射させる。 *入手武器 カメリーオから入手できる武器は「カメレオンスティング」。 バスター攻撃が3方向に飛ぶようになる。連射はできないが威力はそこそこ。 これだけでも使い勝手は悪くないが、溜めるとトゲも含めてダメージを受けない状態になる。 無敵時間が非常に長い(およそ7秒)上に武器エネルギーの追加消費もないので、特殊武器の中でも使い勝手は良い。 またストーム・イーグリード、ランダ・バンダの弱点になる武器である。 *[[岩本版>ロックマンX(漫画版)]] #center(){ &bold(){&font(#00b300){&size(160%){恐怖を&ruby(バックグラウンドミュージック){BGM}に死神とダンスを踊る&ruby(とびっきり){極上}の夢を見ているうちに……}}} &bold(){&font(#00b300){&size(160%){体中穴だらけにしてやるぎゃ!}}} } 無印の第5話「REQUIEM(鎮魂曲)」、及び第6話「SAMURAI(サムライ)」に登場。 狡猾にして残虐な性格の持ち主。 Xの能力を見て「生捕り」を命じたシグマの部下を破壊して命令を無視。 森林基地にてXを迎え撃つが、なんとその兵士は武装させた森の動物たちだった。 Xの優しい心を見抜いての作戦であったが、その攻撃はボディパーツを得たXには通じず、動物たちを無力化される。 自身は得意の透明化と鋼鉄の舌でXを苦しめる。 特にバスターに狙いを集中し、使用不能寸前にまで追い詰めた。 しかし、Xバスターの強烈な光によって光学迷彩機能を狂わされ、姿を晒したところをバスターの一撃で破壊された。 自身の力に絶対の誇りを持っていたが、それを上回るシグマの力を目の当たりにし、フラストレーションが溜まっていたらしい。 それによって弱者を痛ぶることに快感を覚えるサディストへと落ちてしまったようだ。 なお、VAVAやアルマージ同様古風な趣味を持っており、彼は音楽鑑賞が好きで旧式のレコードを愛用していた。 戦闘中も音楽やダンスに見立てた言い回しを好んでいる。 また、何故か名古屋弁で話しており、語尾に「〜だぎゃ」と話す愛嬌のある面も持っている。 追記修正は天上に舌でぶら下がりながらお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,0) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 漫画版はバスターボコボコにされるの痛々しくて印象的 -- 名無しさん (2022-05-23 17:26:10) #comment(striction) #areaedit(end) }

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