オベリスクの巨神兵

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&font(#6495ED){登録日}:2011/01/10(月) 15:00:18 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- &font(#0000ff){その者、降臨せしむれば、灼熱の疾風大地に吹き荒れ、生きとし生ける者すべて屍とならん。} 漫画、アニメ「[[遊戯王]]」における三幻神の一体。 三幻神のなかで唯一グールズに盗まれず、 バトルシティ編開始直前に社長こと[[海馬瀬人]]が残りの二枚を取り戻そうとするイシズから、囮として借り受けた一枚。 こちらでの効果はだいたい以下の通り。 >星10/神属性/幻神獣族/攻4000/守4000 >生け贄召喚するには生け贄を3体捧げなければならない。 >罠・モンスター効果を受けず、魔法カードの効果は1ターンのみ受け付ける。 >自分フィールド上のモンスター2体を生け贄に捧げる事で、&font(#0000ff){相手モンスターを全滅したり}、 >&font(#0000ff){相手プレイヤーに4000ダメージを与えたり、自身の攻撃力が∞になったり}する。 攻撃名は「ゴッドハンド・クラッシャー」 効果名は「ソウルエナジーMAX・ゴッドハンド・インパクト」 基本的に直接殴るか、拳から衝撃波を放つかだが、アニメではデュエルシーンではないものの口から光線を放ったことがある。   極めて高い耐性を持っており、モンスター効果は三幻神同士のものでもない限りは弾く。 魔法カードも1ターン受け付けるが、これのお陰で1ターン限定の特殊召喚も可能になっているので、単なるデメリットにはなってない。 というより、これが無いと[[存在意義はほぼなくなる奴>ラーの翼神竜]]が居る。 ちなみにRでは、上級呪文なる代物に限り効果を1ターンだけ受け付けるらしい。 上級呪文とはなにかというと、たとえば原作でいえば城之内が使った「ハリケーン」といったカードを指すが、 基準は一切不明。 耐性以外の能力はというと。かなり強力である。 2体を生贄に捧げることで(1)相手フィールドのモンスター全体除去、(2)相手プレイヤーに4000の戦闘ダメージ、(3)攻撃力∞のどれかを使える。 (1)の全体除去は強力で、相手フィールドのモンスターを全て破壊しつつ戦闘ダメージを与えられれば一瞬にして膨大なアドバンテージを得られる。 (2)のダメージ効果もおぞましく、破壊できなければ直接ライフを4000削ってしまおうという、固定バーン効果史上ではおそらく最強。 (3)の効果はさらに強烈。攻撃力∞の為、戦闘ダメージさえ相手ライフに通ればジ・エンド確定。この効果でなら相手ターンでも攻撃を仕掛けられるのだから尚恐ろしい。 原作では激おこオベベ丸にならないと使えないような描写が合ったが、Rでは特に問題なく使っている。 このようにいずれも破壊神にふさわしい効果で、殺傷能力は非常に高い。 なお、アニメ版では(1)(2)がミックスされたような効果が使用されており、 &bold(){相手フィールドの全モンスターと相手プレイヤー}に4000の戦闘ダメージを叩きつけるという、 OCGでも1キルできちゃいそうな恐ろしい効果を持っている。 この時、戦闘ダメージの計算を全て一括で行うからか、遊戯はクリボーでダメージをしのいでいる。 効果を発動する為の生贄を揃えるのはわりと簡単で、実は[[スケープ・ゴート]]で生贄が事足りてしまう。生贄が確保できれば後は &bold(){2回使用するだけ}で相手のモンスターを全滅させつつ相手のライフを削りきれる。&s(){おや、黄色い竜が泣いている…} 相手の場ががら空きだったり攻撃表示モンスターがいるのならばゴッドハンドインパクトでもいい。 これらのことから、書いてある事だけならば原作屈指の最強カードで、 階級補正がなければ[[ピラミッドの頂点>ラーの翼神竜]]すら倒せる。 もちろん重いコストが必要だが、発動してもあまりあるお釣りをもらえるんだから特化してしまえば問題ない。 これらの特長は特殊召喚モンスターが速攻攻撃を仕掛けられないバトルシティルールもあってうまく活かせなかったが、 もしそのルールがなければ結構カオスだったかもわからない。 そして社長はこのオベリスクを現在型の決闘盤と共にテストプレイを行った際に、 このカードを用い嫁である[[青眼の白龍]]三体(アニメでは究極嫁)を粉砕して以降、 青眼よりこのカードばかり見る様になりファンからは「愛人」という愛称で親しまれている。 また社長がよく「破壊神オベリスク」と呼ぶことから「社会人オベリスク」とも。 特にアニメオリジナルのレアハンターとのタッグデュエルにて、青眼三体を生贄に召喚している。 後の仮面とのタッグデュエルでは相手の場の[[磁石の戦士>磁石の戦士(遊戯王OCG)]]三体を生け贄に召喚した。 ちなみに青眼は雌設定があるが、オベリスクは雄か雌か不明。 (ホルアクティが明らかに女性なので雌の可能性も否定できないが、なまじ元ネタがオベリスクなので…) そして後のイシズ戦における、キサラのビジョンによるオベリスクを生贄とした青眼の召喚シーンは、 アニメでのBGM「[[神の怒り]]」に準えて「嫁の怒り」とも呼ばれる。(余談だが、アニメでは合間の乃亜編でも青眼のシーンでこのBGMが流れる場面がある) そして後の準決勝での遊戯戦にて、王様ことATMの元へ戻った。 又、[[遊戯王R]]では専用カードによる「真祖オベリスク」と言う、記憶編での容姿をした進化系も登場した。   余談だが、アニメ版のAIBO戦の「大地の侵食」の描写から、 「対象をとらない効果」なら影響を受け、更に効果も持続すると誤解されることがあるが、 実際にはアニメ版でもミラーフォースにもばっちり耐性があり、そんなことは無い。 あくまで「モンスターゾーン」にかけたトラップだからこそ効いたという話。 原作における「罅割れゆく斧」(「このカードを伏せたターン数×500ポイント攻撃力をダウンさせる」効果)は、R的にいう上級呪文だからか受け付け、 神が効果を受けている1ターン以内に、相打ちで戦闘破壊されてしまった。 イシズ戦にて罠カードである「生け贄の抱く爆弾」が効いた件については、原作の 「場にセットした時にフィールド上のモンスター1体に爆弾を仕掛け、そのモンスターを生け贄にして召喚した攻撃モンスターを破壊し、コントローラーにその攻撃力分のダメージを与える」 という効果が 「対象が神ではなく、墓地にある神を召喚した際の素材をモンスターを対象にしたトラップから問題無い」という俺ルールが適用された。 とよく言われてるが、実際のところ現実のOCGと比べると煩雑というか再現不可能な為、疑問も持たれている。 ぶっちゃけた話、神のカードの耐性自体俺ルールの一種と見た方が良い。 ちなみに、続編の[[遊戯王GX]]でも社長が設立した[[デュエルアカデミア]]ではオベリスクブルーが最高クラスとなっている。 社長も、完全にオベリスクの事を忘れた訳では無い様である。 2008年12月発売のVジャンプ2月号において、付録カードとして登場。イラストは上記の「真祖オベリスク」のものとなっている。 そのOCG効果がこれ。 #blockquote(){効果モンスター 星10/神属性/幻神獣族/攻4000/守4000 このカードを通常召喚する場合、3体をリリースして召喚しなければならない。 (1):このカードの召喚は無効化されない。 (2):このカードの召喚成功時には、魔法・罠・モンスターの効果は発動できない。 (3):このカードは効果の対象にならない。 (4):自分フィールドのモンスター2体をリリースして発動できる。 相手フィールドのモンスターを全て破壊する。 この効果を発動するターン、このカードは攻撃宣言できない。 (5):このカードが特殊召喚されている場合、エンドフェイズに発動する。 このカードを墓地へ送る。 } 発表当時は「ついに三幻神がOCG化された」として歓喜の声が絶えず、しかも蓋を開けると再現率もなかなかの物であった。 コストは重いものの召喚は無効化されない上、召喚に成功した時、魔法・罠・効果モンスターの効果も封じる。 この為召喚を非常に妨害されにくい。その後も対象に取られない。 ステータスもそう簡単に戦闘破壊出来ない高さであり、一度出してしまえば除去するのは結構困難、 に見えるのだが…… 逆に言えば、&font(#0000ff){対象さえ取らなければ}いとも簡単に攻略出来てしまうと言う事にもなる。 例えば[[ライトロード>ライトロード(遊戯王)]]などの光属性デッキの場合。 異次元の女戦士や[[オネスト]]と言った、シャインエンジェルやクリッターで簡単に持って来れる強力な不対象カードで、特化デッキ相手でも3枚全て余裕で倒せてしまう。 各デッキ共有で言えばミラフォ、ライボル、[[ブラック・ローズ>ブラック・ローズ・ドラゴン]]、カタストル…… そして極めつけには汎用ランク4のあの[[仮面ライダー蠅男>励輝士 ヴェルズビュート]]。 対象を取らない除去って案外多かったりするのである。 仮面「&font(#ff0000){かかった!罠発動!聖なるバリアミラーフォース!!}」 社長「&font(#0000ff){神に小細工は通用……する……だと……?}」 そして原作では様々だった2体リリース効果も、ただの劣化「滅びの爆裂疾風弾(&font(#008000){魔法})」に。 しかもこれも対象を取らない為、上記の女戦士やオネストを共有出来る事もあり青眼デッキ相手でも簡単に倒れてしまう。 勿論青眼と殴り合ったら余裕で勝てるが、これらの点に気をつけつつ嫁の愛に負けない様にしよう。 ちなみにこの効果は自身をリリースして発動も可能。 [[死者蘇生>死者蘇生(遊戯王)]]やリビデ等で特殊召喚して、ブラックローズガイルもどきな使い方が一番効率がいいのかもしれない。 そう、つまり&font(#0000ff){こちらでも生け贄となる運命}である。 リリース要員を揃える際はクロスソウルを使うと、天敵を除去しつつ何気に社長のモノマネも出来るので良いだろう。 ……だが時代は移り、ほぼアドバンス召喚専用の神にも強力なサポートが生まれた。 &font(#ff0000){ハードアームドラゴン}である :[[ハードアームドラゴン>ハードアームドラゴン(遊戯王OCG)]]| 手札のレベル8以上のモンスターを墓地に送ることで自身を特殊召喚する。 このカードをリリースして召喚したレベル7以上のモンスターはカード効果では破壊されない。 カード効果では破壊されない。そう、されないのだ。 これをオベリスクに当てはめると対象を取らない破壊からも守ることができるのだ。 地砕き「なん……だと……」 ミラフォ「なん……だt(ry」 カタストル「なん…(ry」 破壊以外の除外やバウンス効果は殆どが対象を取る効果なので、ハードアームドラゴンを使えば無双も充分可能になった。 またハムドを使わなくとも、ほぼ同等の耐性を付与する[[神縛りの塚>神縛りの塚(遊戯王OCG)]]というフィールド魔法も出て来た。 こっちはサイクロンで剥がされたり二連発出来る蠅男に消し飛ばされたりするものの、フィールド魔法故のサーチの容易さが便利。 ハムドを召喚する必要も無い為、他のリリース確保ギミックから直接出したオベリスクを守ることも出来る。 更に、最大の弱点だったオネストが制限、[[氷結界の龍>氷結界の龍 トリシューラ]]が禁止になったのも追い風である。 ……が、対象をとらないでデッキバウンスする[[クイーンマドルチェ・ティアラミス]]が登場! さらに2013.9改訂でトリシュは復帰、そして2015.10改訂でオネストも制限解除! あれ、向かい風がまた吹き始めたぞ? 採用率が低いとはいえ異次元の戦士♀及び♂にも弱い。半永久的な除去カードである某モグラも脅威。 とはいえこれくらいしか弱点はない。ネ申に小細工は通用しない!!! ……ゲーテで乙とか言ってはいけない。 エクスカリバーで乙とも言ってはいけない。 そして希望皇ホープには攻撃無効化されるとか絶対に言ってはいけない。 原作と比べると劣化したといえるOCG効果だが、後にこれの何十倍酷い効果で出た[[ラーの翼神竜]]の存在もあり、 現在は「まあ実際はこんなもんだよな」程度に落ち着いている。 そして、最後の[[オシリスの天空竜]]のOCG化で遂に神が揃う事になった。 また、[[ホルアクティ>光の創造神ホルアクティ]]の材料ともなる。 ちなみにリリース確保には[[ガエル>ガエル(遊戯王OCG)]]や低レベル獣族を一気に三体呼んで来れる魔獣の懐柔、低レベルバニラを三体蘇生出来るトライワイトゾーンなどが便利。 カエルや森の動物、おジャマなどを生贄にして降臨する神……イメージするとシュールだが仕方ない。 またドラゴサックとトークンでも召喚権無しで3体モンスターを揃えられるため、 一時期は対ミラーとして同じ三幻神のオシリスと一緒に【征竜】に出張することもあった。 ラーは病気療養中で出張できないらしい…。 #openclose(show=ネタバレ){ 2016年公開の劇場版『[[遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS]]』の「藍神vs海馬」戦で&bold(){まさかのこのカードが登場}。 アンディメンション化された青眼の白龍2体と青眼の亜白龍をリリースして召喚された。 なにげにアニメでは行ったが原作ではやらなかった青眼の白龍の生け贄による神の召喚である。 尚、次元領域デュエルでは高レベルモンスターへの生贄は不要であるが、このカードは従来通り三体の生贄を捧げて召喚された。 コストを『支払わなくてもよい』であり『支払ってもよい』なのか、それともモンスターではなく神なのでコストが必要だったのかは謎のままである。 この作品の時系列は原作闘いの儀の後であり、 オベリスクの巨神兵を含めた三幻神のカードは闘いの儀の直後に葬祭殿の地下深くに失われてしまった為、 本来は海馬のデッキに入っていないカードである。 ではどうやってこのカードを使用したかというと、罠カード『カウンター・ゲート』によってモンスターを出そうとした海馬だったが、 藍神のカードによって場をアンディメンション化された青眼の白龍たちとクリスタル・ドラゴンで埋められてしまい、 新たなモンスターを召喚することができなくなってしまっていた。 その際、「この場で俺が敗北するなど許される筈がない」と考え、「俺の脳裏には今も奴の亡霊が彷徨い続けている……!」と心の中で言い、 神殿内に残っていたアテムの残留思念を読み取って、自身の新型デュエルディスク「パワー・ビジョン」の力でそれを実体化。 そのまま地面に手を置き、なんとオベリスクの巨神兵を&font(#ff0000){&bold(){地面からドロー}}した。 #center(){&bold(){&size(26){&font(#ff0000){地面からドローした}}}} &font(#ffdc00){「最強デュエリストのデュエルは全て必然。ドローカードさえもデュエリストが創造する!」} と究極体・[[ZEXAL]]や[[九十九遊馬]]が言っていたが、まさか仮にも一般人に分類される社長がやったときは誰もが驚いた(多分)。 ちなみにこのとき上記のパワー・ビジョンがあることだけでなく、 デュエルの行われた場所が次元と次元の狭間という非常に不安定な環境であった為、よりアテムの残留思念を感じ取りやすかったのだと思われる。 なお、「闘いの儀」で使用されたのはM&Wのカードとしてのオベリスク(要は通常イラストVer.)だったが、 こちらは上記のとおりアテムの記憶を読み取ったためか上記の「記憶編」での姿、所謂「真祖・オベリスク」となっている。 効果はアニメ版の効果を継承しており、クリスタル・ドラゴン2体を破壊することで、 対戦相手の藍神および方界超獣バスター・ガンダイルに4000ポイントの戦闘ダメージを与え、ライフを一撃で8000から1000にした。 ちなみに本来生け贄となる部分を破壊として扱っているのは、本作においてリリース・生け贄という単語の使用を避けているためである。 耐性も神そのものであり、藍神にモンスター効果は無効と言われた際、高ぶった社長は 「&bold(){モンスターではない、神だ!}」と&font(l){表マリクのセリフをパクった} 高らかに宣言した。 なお、効果が攻撃力∞のほうではなくアニメ版タイプなのは ソウルエナジーMAXではなかったための可能性もあるが、 このカードが本物ではなくアテムの残留思念を実体化させたデータとパワービジョンでの構成であるためにソウルエナジーMAXが使えなかった可能性もある。 ちなみにこのとき、クリスタル・サーバーでのカード名はOCGと同じ《Obelisk the Tormentor》となっている。 次元領域デュエルやカウンター・ゲートの効果があいまいとなっているが、もしかしたら召喚条件もOCGと同様のものになっているかもしれない。 } 追記・修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,21) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - トリシュ復活しましたね… -- 名無しさん (2013-08-17 10:25:16) - カエルで -- 名無しさん (2013-12-18 16:41:48) - > 普通に青眼と殴り合ったら余裕で勝てるにも関わらず、ここでも嫁の愛が勝ってしまった。 ここらへんいらないだろ。どう考えてもただの青眼age -- 名無しさん (2014-01-03 16:40:18) - 普通に強いし、油断してると展開力高いデッキからポンと出てくるから4000は地味に重要なパワーラインだったりする -- 名無しさん (2014-01-03 17:04:57) - シンクロモンスターだと対処できる奴が多いけどエクシーズだと対処できる奴が限られてくるのもおもしろいところ -- 名無しさん (2014-05-02 22:06:41) - 勝手に復元して申し訳ないけど生贄の抱く爆弾もちゃんと効果処理の一切説明が無いのに勝手に効果処理を脳内保管してるはおかしい。ターンジャンプで3ターン後にスキップしてることは都合よく無視してるしそれいったらオシリスに悪夢の鉄檻が効いてたりしたのはいったいどうなるんだって -- 名無しさん (2014-06-17 01:59:28) - ↑ だから、「上級呪文なら1ターンは効く=悪夢の鉄檻も上級呪文という扱いになる」 「罅割れゆく斧はそもそも効果が原作とOCGで別物OCGのように、『1ターンずつ処理されていくものじゃない』」から。生贄の抱く爆弾の方はまだしも、他2つに関してはちゃんと記事嫁よ -- 名無しさん (2014-06-17 02:03:21) - もう少し細かく書けば、OCGのように「1ターンずつ500下げられる効果を3ターン分受け続けたものとして処理された」のではなく、原作では「攻撃してきたモンスターの攻撃力を1500下げる」効果として処理されてるから、状況が全く違う -- 名無しさん (2014-06-17 02:11:31) - ↑やたら自信満々だけどソースはどこからなの?遊戯王wikiですら、矛盾を避けるためアニメで侵食する大地に変えられたとか書かれてたけど、そうじゃないって言えるソースが知りたい。 -- 名無しさん (2014-06-17 02:24:03) - そもそも俺ルールの塊であるアニメに整合性を求めるのが間違い。解釈も多様になるしな。 -- 名無しさん (2014-06-17 10:51:12) - ↑×2 遊戯王wikiとやらが遊戯王カードwikiを指しているのなら、この記事と同じことしか書いてなく、矛盾回避だのとは一言も書かれていない -- 名無しさん (2014-07-03 23:52:18) - ↑×3 ついでに、原作を見てると分かるが、AIBOの機転で攻撃力低下とサイレントソードマンのレベル上昇コンボで、"1ターン以内に仕留めないと負ける賭け"という状況があったから記事内の通りの内容になったが、原作の場合「三幻神揃い踏みをやるために、形勢を変動させつつオベリスクを場に留めなきゃならない」から、求めてる効果が全く異なる -- 名無しさん (2014-07-03 23:54:32) - お前らアホみたいに語り合ってるけどさ、現実とアニメでは裁定とか全く違うから一々論議してたらキリ無いぞ -- 名無しさん (2014-07-05 21:08:58) - 社長が神の頂点に立つのはお前だ!って言ったけど、アニメだと階級ないからホントに頂点に立とうと思えば立てるんだよね。他二神もそれぞれ役割が違うし何気にいいアニオリ設定だと思う。ただラーはただでさえ効果がやや微妙なのに耐性勝ちできなくなったのは痛いけど。ちなみに石版を見るに神の頂点に立ったのはオシリスちゃん…ま、まぁ本気出せば召雷弾でオベリスクもラーも同時に倒せるしね!ほ、ホントだよ!? -- 名無しさん (2014-09-28 02:25:47) - 更新乙 つい最近だったのねずいぶん充実したのう… -- 名無しさん (2014-11-19 12:25:18) - ocg版の効果は概ね満足してるけど特殊効果後に攻撃できないのは -- 名無しさん (2014-12-14 03:27:17) - ↑の続き -- 名無しさん (2014-12-14 03:28:32) - ほんの少しだけ残念。 いや、耐性持ちで打点4000あるから十分だけど -- 名無しさん (2014-12-14 03:33:04) - 原作でラーに使用した攻撃力∞効果は戦闘ダメージ入らない(入る場合主人格サマを殺す気でやってることになる) -- 名無しさん (2014-12-16 22:35:47) - オシリスやラーと違って安定感と安心感がすごい -- 名無しさん (2015-02-03 23:51:54) - 原作の耐性効果に対してアレコレ説明してるが、ぶっちゃけどんな説明も成り立たないぞ。はっきり言って適当。作者が通じさせたい効果は通じ、そうじゃない効果は通じない。1ターンだけ通じると言われながらも、アバターさんは光の護風剣で普通に3ターン攻撃封じられてるからそれすらも微妙。Rで出てきた「上級呪文」という設定は上手い事設定してると思うわ。 -- 名無しさん (2015-02-04 00:03:30) - 手元に原作がなくてうろ覚えなんだが、バトルシティ編のルールに「生け贄召喚を行う場合、召喚するモンスター以下のレベルを持つモンスターを生け贄にしなければならない」みたいな文があった気がするんだよね。だからオベリスクを生け贄に青眼を出した時「これルール的にいいのか?」って感じた覚えがある。 -- 名無しさん (2015-02-04 00:33:07) - ↑わしにも覚えがある。 厳密にはレベル5,6がレベル4以下の生け贄。最上級がレベル6以下の生け贄ってルールだった。つまりブラマジガールならレベル5,6を生け贄にして召喚できなかった。 -- 名無しさん (2015-02-03 23:33:14) - 11年ぶりにまたやってみたくなってきてこのカードを手に入れたいんだけど、色々こいつ対策のカードがあるみたいだし、逆に敵がこいつを使ってきた時の対策デッキにしようかな。こいつならコレクションするだけでも満足しそうだし…まだ始めるかも決めてないんだけどさ -- 名無しさん (2015-03-03 23:01:44) - 何でもかんでも俺ルール呼ばわりは流石にどうなのよ -- 名無しさん (2015-10-28 14:35:09) - じゃあカズキングのミスって呼びましょう -- 名無しさん (2015-10-28 15:51:00) - 原作の神の耐性は匙加減が適当過ぎるから俺ルール呼ばわりはしょうがないと思 -- 名無しさん (2015-11-15 09:34:40) - ゴッドハンドクラッシャーがカード化されたらどんな効果になるんだろ? -- 名無しさん (2015-11-29 10:27:11) - 原作やアニメの耐性を完全に再現するのはほぼ不可能だから、ハムドオベリスクの耐性がデフォであるぐらいが「基本無効だが隙もある」って感じで一番それっぽいんじゃない?それだと強すぎるかもしれないけど。 -- 名無しさん (2015-11-30 16:24:32) - ↑2 完全に原作再現すると、攻撃制限が無くなったバーストストリーム。個人的には効果無効付きのバーストストリーム -- 名無しさん (2015-12-07 21:35:01) - モンスターではない神だ! -- 名無しさん (2016-04-24 12:18:16) - 地面からドロー -- 名無しさん (2016-04-24 12:55:28) - 神なら仕方ないよな・・・ -- 名無しさん (2016-04-25 22:46:40) - カードは拾った(デュエル中に) -- 名無しさん (2016-04-25 23:04:07) - 津田さんが言ってた地面からドローがまさかあんな演出&展開だったとは -- 名無しさん (2016-04-25 23:07:18) - 地面からドローのインパクトといい、BGMの荘厳さといい、とんでもない重厚感といい、「モンスターではない、『神』だ!」の台詞といい、鳥肌ポイントしかなかった -- 名無しさん (2016-04-25 23:14:01) - やっぱり神は格が違った -- 名無しさん (2016-04-25 23:53:42) - まさか「愛人の怒り」と言わんばかりに自身をリリースして召喚された青眼へのリベンジを成功させるとはね -- 名無しさん (2016-04-26 19:22:28) - アニメの場合、先に嫁生け贄があったけど原作ではn -- 名無しさん (2016-04-26 19:41:24) - デビュー戦で究極嫁を抹殺→青眼リリースして召喚→青眼にリリースされる→巨大化究極嫁を抹殺→青眼リリースして地中から登場 青眼はキレていい まあ青眼は神じゃなくてモンスターだからキレたところでどうこうならないだろうが -- 名無しさん (2016-04-27 00:27:54) - ↑3体で合体して究極嫁になれば殴り倒せるぞ。何?オベリスクが効果を使った?知ら管 -- 名無しさん (2016-04-27 00:38:14) - 他のモンスターがリメイクで強化される中、当時のままの力で活躍する様はまさに神 -- 名無しさん (2016-04-28 21:29:12) - 映画見てオベリスクは社長に従うと再認識した -- 名無しさん (2016-04-28 22:36:18) - ↑2 オベ者はそもそも原作の性能に戻るだけで今のどんなカードも圧倒するパワーになるからなw あと強化しようがないというのもあるが -- 名無しさん (2016-04-29 18:48:54) - ↑4 青眼シリーズがオベリスクと直接戦って勝った事は一度もないという まあ究極嫁が負けフラグなのもあるが -- 名無しさん (2016-04-29 18:49:49) - 断言できる 映画のオベリスクにはトリシュもラヴァゴもソピアもゲーテも効かない -- 名無しさん (2016-04-30 06:17:03) - 原作最強の俺ルール「上級呪文」だからな。○○は上級呪文じゃないと言い張れば全部通じなくなるw(原作見る限り、実際にはそれなりのカード効果が通じるみたいだけど) -- 名無しさん (2016-04-30 12:35:02) - 社長の地面ドローで1ビックリ、オベリスクが出てきて2ビックリ、よく見たら真祖で3ビックリ、モンスターではない神だ!でソウルテンションMAX -- 名無しさん (2016-05-08 19:45:22) - 映画公開延長したからここに映画ネタバレ書くのもちょい先だな -- 名無しさん (2016-05-18 07:59:03) - アニメ版の最終決闘では3体の神が場に出揃った中、コイツだけ事前のトラップでAT:2500→オシリスの召雷弾逆利用によりAT=500まで下がるという可哀相なことに・・・ -- 名無しさん (2016-05-18 08:06:49) - ↑ドヤ顔で500でドン!したやつかww -- 名無しさん (2016-05-18 08:07:54) - ラーに球体と不死鳥が出たからオベリスクにも真祖版が出ないかな -- 名無しさん (2016-05-22 08:47:07) - 通常オベリスクのイラストですでに真祖版というか記憶編版があるから若干難しいんじゃないかなぁ。召喚条件めちゃくちゃ厳しくして超強力効果再現√っていうのはありかもしれないけど。 -- 名無しさん (2016-05-22 10:53:59) - 真祖シリーズはむしろそれ希望 -- 名無しさん (2016-05-31 02:20:05) - 唯一、名前がエジプト神じゃなくてただの石碑だけど、一応セト(神としての)が象徴なんだろうか? -- 名無しさん (2016-06-08 08:57:59) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/01/10(月) 15:00:18 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- &font(#0000ff){その者、降臨せしむれば、灼熱の疾風大地に吹き荒れ、生きとし生ける者すべて屍とならん。} 漫画、アニメ「[[遊戯王]]」における三幻神の一体。 三幻神のなかで唯一グールズに盗まれず、 バトルシティ編開始直前に社長こと[[海馬瀬人]]が残りの二枚を取り戻そうとするイシズから、囮として借り受けた一枚。 こちらでの効果はだいたい以下の通り。 >星10/神属性/幻神獣族/攻4000/守4000 >生け贄召喚するには生け贄を3体捧げなければならない。 >罠・モンスター効果を受けず、魔法カードの効果は1ターンのみ受け付ける。 >自分フィールド上のモンスター2体を生け贄に捧げる事で、&font(#0000ff){相手モンスターを全滅したり}、 >&font(#0000ff){相手プレイヤーに4000ダメージを与えたり、自身の攻撃力が∞になったり}する。 攻撃名は「ゴッドハンド・クラッシャー」 効果名は「ソウルエナジーMAX・ゴッドハンド・インパクト」 基本的に直接殴るか、拳から衝撃波を放つかだが、アニメではデュエルシーンではないものの口から光線を放ったことがある。   極めて高い耐性を持っており、モンスター効果は三幻神同士のものでもない限りは弾く。 魔法カードも1ターン受け付けるが、これのお陰で1ターン限定の特殊召喚も可能になっているので、単なるデメリットにはなってない。 というより、これが無いと[[存在意義はほぼなくなる奴>ラーの翼神竜]]が居る。 ちなみにRでは、上級呪文なる代物に限り効果を1ターンだけ受け付けるらしい。 上級呪文とはなにかというと、たとえば原作でいえば城之内が使った「ハリケーン」といったカードを指すが、 基準は一切不明。 耐性以外の能力はというと。かなり強力である。 2体を生贄に捧げることで(1)相手フィールドのモンスター全体除去、(2)相手プレイヤーに4000の戦闘ダメージ、(3)攻撃力∞のどれかを使える。 (1)の全体除去は強力で、相手フィールドのモンスターを全て破壊しつつ戦闘ダメージを与えられれば一瞬にして膨大なアドバンテージを得られる。 (2)のダメージ効果もおぞましく、破壊できなければ直接ライフを4000削ってしまおうという、固定バーン効果史上ではおそらく最強。 (3)の効果はさらに強烈。攻撃力∞の為、戦闘ダメージさえ相手ライフに通ればジ・エンド確定。この効果でなら相手ターンでも攻撃を仕掛けられるのだから尚恐ろしい。 原作では激おこオベベ丸にならないと使えないような描写が合ったが、Rでは特に問題なく使っている。 このようにいずれも破壊神にふさわしい効果で、殺傷能力は非常に高い。 なお、アニメ版では(1)(2)がミックスされたような効果が使用されており、 &bold(){相手フィールドの全モンスターと相手プレイヤー}に4000の戦闘ダメージを叩きつけるという、 OCGでも1キルできちゃいそうな恐ろしい効果を持っている。 この時、戦闘ダメージの計算を全て一括で行うからか、遊戯はクリボーでダメージをしのいでいる。 効果を発動する為の生贄を揃えるのはわりと簡単で、実は[[スケープ・ゴート]]で生贄が事足りてしまう。生贄が確保できれば後は &bold(){2回使用するだけ}で相手のモンスターを全滅させつつ相手のライフを削りきれる。&s(){おや、黄色い竜が泣いている…} 相手の場ががら空きだったり攻撃表示モンスターがいるのならばゴッドハンドインパクトでもいい。 これらのことから、書いてある事だけならば原作屈指の最強カードで、 階級補正がなければ[[ピラミッドの頂点>ラーの翼神竜]]すら倒せる。 もちろん重いコストが必要だが、発動してもあまりあるお釣りをもらえるんだから特化してしまえば問題ない。 これらの特長は特殊召喚モンスターが速攻攻撃を仕掛けられないバトルシティルールもあってうまく活かせなかったが、 もしそのルールがなければ結構カオスだったかもわからない。 そして社長はこのオベリスクを現在型の決闘盤と共にテストプレイを行った際に、 このカードを用い嫁である[[青眼の白龍]]三体(アニメでは究極嫁)を粉砕して以降、 青眼よりこのカードばかり見る様になりファンからは「愛人」という愛称で親しまれている。 また社長がよく「破壊神オベリスク」と呼ぶことから「社会人オベリスク」とも。 特にアニメオリジナルのレアハンターとのタッグデュエルにて、青眼三体を生贄に召喚している。 後の仮面とのタッグデュエルでは相手の場の[[磁石の戦士>磁石の戦士(遊戯王OCG)]]三体を生け贄に召喚した。 ちなみに青眼は雌設定があるが、オベリスクは雄か雌か不明。 (ホルアクティが明らかに女性なので雌の可能性も否定できないが、なまじ元ネタがオベリスクなので…) そして後のイシズ戦における、キサラのビジョンによるオベリスクを生贄とした青眼の召喚シーンは、 アニメでのBGM「[[神の怒り]]」に準えて「嫁の怒り」とも呼ばれる。(余談だが、アニメでは合間の乃亜編でも青眼のシーンでこのBGMが流れる場面がある) そして後の準決勝での遊戯戦にて、王様ことATMの元へ戻った。 又、[[遊戯王R]]では専用カードによる「真祖オベリスク」と言う、記憶編での容姿をした進化系も登場した。   余談だが、アニメ版のAIBO戦の「大地の侵食」の描写から、 「対象をとらない効果」なら影響を受け、更に効果も持続すると誤解されることがあるが、 実際にはアニメ版でもミラーフォースにもばっちり耐性があり、そんなことは無い。 あくまで「モンスターゾーン」にかけたトラップだからこそ効いたという話。 原作における「罅割れゆく斧」(「このカードを伏せたターン数×500ポイント攻撃力をダウンさせる」効果)は、R的にいう上級呪文だからか受け付け、 神が効果を受けている1ターン以内に、相打ちで戦闘破壊されてしまった。 イシズ戦にて罠カードである「生け贄の抱く爆弾」が効いた件については、原作の 「場にセットした時にフィールド上のモンスター1体に爆弾を仕掛け、そのモンスターを生け贄にして召喚した攻撃モンスターを破壊し、コントローラーにその攻撃力分のダメージを与える」 という効果が 「対象が神ではなく、墓地にある神を召喚した際の素材をモンスターを対象にしたトラップから問題無い」という俺ルールが適用された。 とよく言われてるが、実際のところ現実のOCGと比べると煩雑というか再現不可能な為、疑問も持たれている。 ぶっちゃけた話、神のカードの耐性自体俺ルールの一種と見た方が良い。 ちなみに、続編の[[遊戯王GX]]でも社長が設立した[[デュエルアカデミア]]ではオベリスクブルーが最高クラスとなっている。 社長も、完全にオベリスクの事を忘れた訳では無い様である。 2008年12月発売のVジャンプ2月号において、付録カードとして登場。イラストは上記の「真祖オベリスク」のものとなっている。 そのOCG効果がこれ。 #blockquote(){効果モンスター 星10/神属性/幻神獣族/攻4000/守4000 このカードを通常召喚する場合、3体をリリースして召喚しなければならない。 (1):このカードの召喚は無効化されない。 (2):このカードの召喚成功時には、魔法・罠・モンスターの効果は発動できない。 (3):このカードは効果の対象にならない。 (4):自分フィールドのモンスター2体をリリースして発動できる。 相手フィールドのモンスターを全て破壊する。 この効果を発動するターン、このカードは攻撃宣言できない。 (5):このカードが特殊召喚されている場合、エンドフェイズに発動する。 このカードを墓地へ送る。 } 発表当時は「ついに三幻神がOCG化された」として歓喜の声が絶えず、しかも蓋を開けると再現率もなかなかの物であった。 コストは重いものの召喚は無効化されない上、召喚に成功した時、魔法・罠・効果モンスターの効果も封じる。 この為召喚を非常に妨害されにくい。その後も対象に取られない。 ステータスもそう簡単に戦闘破壊出来ない高さであり、一度出してしまえば除去するのは結構困難、 に見えるのだが…… 逆に言えば、&font(#0000ff){対象さえ取らなければ}いとも簡単に攻略出来てしまうと言う事にもなる。 例えば[[ライトロード>ライトロード(遊戯王)]]などの光属性デッキの場合。 異次元の女戦士や[[オネスト]]と言った、シャインエンジェルやクリッターで簡単に持って来れる強力な不対象カードで、特化デッキ相手でも3枚全て余裕で倒せてしまう。 各デッキ共有で言えばミラフォ、ライボル、[[ブラック・ローズ>ブラック・ローズ・ドラゴン]]、カタストル…… そして極めつけには汎用ランク4のあの[[仮面ライダー蠅男>励輝士 ヴェルズビュート]]。 対象を取らない除去って案外多かったりするのである。 仮面「&font(#ff0000){かかった!罠発動!聖なるバリアミラーフォース!!}」 社長「&font(#0000ff){神に小細工は通用……する……だと……?}」 そして原作では様々だった2体リリース効果も、ただの劣化「滅びの爆裂疾風弾(&font(#008000){魔法})」に。 しかもこれも対象を取らない為、上記の女戦士やオネストを共有出来る事もあり青眼デッキ相手でも簡単に倒れてしまう。 勿論青眼と殴り合ったら余裕で勝てるが、これらの点に気をつけつつ嫁の愛に負けない様にしよう。 ちなみにこの効果は自身をリリースして発動も可能。 [[死者蘇生>死者蘇生(遊戯王)]]やリビデ等で特殊召喚して、ブラックローズガイルもどきな使い方が一番効率がいいのかもしれない。 そう、つまり&font(#0000ff){こちらでも生け贄となる運命}である。 リリース要員を揃える際はクロスソウルを使うと、天敵を除去しつつ何気に社長のモノマネも出来るので良いだろう。 ……だが時代は移り、ほぼアドバンス召喚専用の神にも強力なサポートが生まれた。 &font(#ff0000){ハードアームドラゴン}である :[[ハードアームドラゴン>ハードアームドラゴン(遊戯王OCG)]]| 手札のレベル8以上のモンスターを墓地に送ることで自身を特殊召喚する。 このカードをリリースして召喚したレベル7以上のモンスターはカード効果では破壊されない。 カード効果では破壊されない。そう、されないのだ。 これをオベリスクに当てはめると対象を取らない破壊からも守ることができるのだ。 地砕き「なん……だと……」 ミラフォ「なん……だt(ry」 カタストル「なん…(ry」 破壊以外の除外やバウンス効果は殆どが対象を取る効果なので、ハードアームドラゴンを使えば無双も充分可能になった。 またハムドを使わなくとも、ほぼ同等の耐性を付与する[[神縛りの塚>神縛りの塚(遊戯王OCG)]]というフィールド魔法も出て来た。 こっちはサイクロンで剥がされたり二連発出来る蠅男に消し飛ばされたりするものの、フィールド魔法故のサーチの容易さが便利。 ハムドを召喚する必要も無い為、他のリリース確保ギミックから直接出したオベリスクを守ることも出来る。 更に、最大の弱点だったオネストが制限、[[氷結界の龍>氷結界の龍 トリシューラ]]が禁止になったのも追い風である。 ……が、対象をとらないでデッキバウンスする[[クイーンマドルチェ・ティアラミス]]が登場! さらに2013.9改訂でトリシュは復帰、そして2015.10改訂でオネストも制限解除! あれ、向かい風がまた吹き始めたぞ? 採用率が低いとはいえ異次元の戦士♀及び♂にも弱い。半永久的な除去カードである某モグラも脅威。 とはいえこれくらいしか弱点はない。ネ申に小細工は通用しない!!! ……ゲーテで乙とか言ってはいけない。 エクスカリバーで乙とも言ってはいけない。 そして希望皇ホープには攻撃無効化されるとか絶対に言ってはいけない。 原作と比べると劣化したといえるOCG効果だが、後にこれの何十倍酷い効果で出た[[ラーの翼神竜]]の存在もあり、 現在は「まあ実際はこんなもんだよな」程度に落ち着いている。 そして、最後の[[オシリスの天空竜]]のOCG化で遂に神が揃う事になった。 また、[[ホルアクティ>光の創造神ホルアクティ]]の材料ともなる。 ちなみにリリース確保には[[ガエル>ガエル(遊戯王OCG)]]や低レベル獣族を一気に三体呼んで来れる魔獣の懐柔、低レベルバニラを三体蘇生出来るトライワイトゾーンなどが便利。 カエルや森の動物、おジャマなどを生贄にして降臨する神……イメージするとシュールだが仕方ない。 またドラゴサックとトークンでも召喚権無しで3体モンスターを揃えられるため、 一時期は対ミラーとして同じ三幻神のオシリスと一緒に【征竜】に出張することもあった。 ラーは病気療養中で出張できないらしい…。 #openclose(show=ネタバレ){ 2016年公開の劇場版『[[遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS]]』の「藍神vs海馬」戦で&bold(){まさかのこのカードが登場}。 アンディメンション化された青眼の白龍2体と青眼の亜白龍をリリースして召喚された。 なにげにアニメでは行ったが原作ではやらなかった青眼の白龍の生け贄による神の召喚である。 尚、次元領域デュエルでは高レベルモンスターへの生贄は不要であるが、このカードは従来通り三体の生贄を捧げて召喚された。 コストを『支払わなくてもよい』であり『支払ってもよい』なのか、それともモンスターではなく神なのでコストが必要だったのかは謎のままである。 この作品の時系列は原作闘いの儀の後であり、 オベリスクの巨神兵を含めた三幻神のカードは闘いの儀の直後に葬祭殿の地下深くに失われてしまった為、 本来は海馬のデッキに入っていないカードである。 ではどうやってこのカードを使用したかというと、罠カード『カウンター・ゲート』によってモンスターを出そうとした海馬だったが、 藍神のカードによって場をアンディメンション化された青眼の白龍たちとクリスタル・ドラゴンで埋められてしまい、 新たなモンスターを召喚することができなくなってしまっていた。 その際、「この場で俺が敗北するなど許される筈がない」と考え、「俺の脳裏には今も奴の亡霊が彷徨い続けている……!」と心の中で言い、 神殿内に残っていたアテムの残留思念を読み取って、自身の新型デュエルディスク「パワー・ビジョン」の力でそれを実体化。 そのまま地面に手を置き、なんとオベリスクの巨神兵を&font(#ff0000){&bold(){地面からドロー}}した。 #center(){&bold(){&size(26){&font(#ff0000){地面からドローした}}}} &font(#ffdc00){「最強デュエリストのデュエルは全て必然。ドローカードさえもデュエリストが創造する!」} と究極体・[[ZEXAL]]や[[九十九遊馬]]が言っていたが、まさか仮にも一般人に分類される社長がやったときは誰もが驚いた(多分)。 ちなみにこのとき上記のパワー・ビジョンがあることだけでなく、 デュエルの行われた場所が次元と次元の狭間という非常に不安定な環境であった為、よりアテムの残留思念を感じ取りやすかったのだと思われる。 なお、「闘いの儀」で使用されたのはM&Wのカードとしてのオベリスク(要は通常イラストVer.)だったが、 こちらは上記のとおりアテムの記憶を読み取ったためか上記の「記憶編」での姿、所謂「真祖・オベリスク」となっている。 効果はアニメ版の効果を継承しており、クリスタル・ドラゴン2体を破壊することで、 対戦相手の藍神および方界超獣バスター・ガンダイルに4000ポイントの戦闘ダメージを与え、ライフを一撃で8000から1000にした。 ちなみに本来生け贄となる部分を破壊として扱っているのは、本作においてリリース・生け贄という単語の使用を避けているためである。 耐性も神そのものであり、藍神にモンスター効果は無効と言われた際、高ぶった社長は 「&bold(){モンスターではない、神だ!}」と&font(l){表マリクのセリフをパクった} 高らかに宣言した。 なお、効果が攻撃力∞のほうではなくアニメ版タイプなのは ソウルエナジーMAXではなかったための可能性もあるが、 このカードが本物ではなくアテムの残留思念を実体化させたデータとパワービジョンでの構成であるためにソウルエナジーMAXが使えなかった可能性もある。 ちなみにこのとき、クリスタル・サーバーでのカード名はOCGと同じ《Obelisk the Tormentor》となっている。 次元領域デュエルやカウンター・ゲートの効果があいまいとなっているが、もしかしたら召喚条件もOCGと同様のものになっているかもしれない。 } 追記・修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,21) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - トリシュ復活しましたね… -- 名無しさん (2013-08-17 10:25:16) - カエルで -- 名無しさん (2013-12-18 16:41:48) - > 普通に青眼と殴り合ったら余裕で勝てるにも関わらず、ここでも嫁の愛が勝ってしまった。 ここらへんいらないだろ。どう考えてもただの青眼age -- 名無しさん (2014-01-03 16:40:18) - 普通に強いし、油断してると展開力高いデッキからポンと出てくるから4000は地味に重要なパワーラインだったりする -- 名無しさん (2014-01-03 17:04:57) - シンクロモンスターだと対処できる奴が多いけどエクシーズだと対処できる奴が限られてくるのもおもしろいところ -- 名無しさん (2014-05-02 22:06:41) - 勝手に復元して申し訳ないけど生贄の抱く爆弾もちゃんと効果処理の一切説明が無いのに勝手に効果処理を脳内保管してるはおかしい。ターンジャンプで3ターン後にスキップしてることは都合よく無視してるしそれいったらオシリスに悪夢の鉄檻が効いてたりしたのはいったいどうなるんだって -- 名無しさん (2014-06-17 01:59:28) - ↑ だから、「上級呪文なら1ターンは効く=悪夢の鉄檻も上級呪文という扱いになる」 「罅割れゆく斧はそもそも効果が原作とOCGで別物OCGのように、『1ターンずつ処理されていくものじゃない』」から。生贄の抱く爆弾の方はまだしも、他2つに関してはちゃんと記事嫁よ -- 名無しさん (2014-06-17 02:03:21) - もう少し細かく書けば、OCGのように「1ターンずつ500下げられる効果を3ターン分受け続けたものとして処理された」のではなく、原作では「攻撃してきたモンスターの攻撃力を1500下げる」効果として処理されてるから、状況が全く違う -- 名無しさん (2014-06-17 02:11:31) - ↑やたら自信満々だけどソースはどこからなの?遊戯王wikiですら、矛盾を避けるためアニメで侵食する大地に変えられたとか書かれてたけど、そうじゃないって言えるソースが知りたい。 -- 名無しさん (2014-06-17 02:24:03) - そもそも俺ルールの塊であるアニメに整合性を求めるのが間違い。解釈も多様になるしな。 -- 名無しさん (2014-06-17 10:51:12) - ↑×2 遊戯王wikiとやらが遊戯王カードwikiを指しているのなら、この記事と同じことしか書いてなく、矛盾回避だのとは一言も書かれていない -- 名無しさん (2014-07-03 23:52:18) - ↑×3 ついでに、原作を見てると分かるが、AIBOの機転で攻撃力低下とサイレントソードマンのレベル上昇コンボで、"1ターン以内に仕留めないと負ける賭け"という状況があったから記事内の通りの内容になったが、原作の場合「三幻神揃い踏みをやるために、形勢を変動させつつオベリスクを場に留めなきゃならない」から、求めてる効果が全く異なる -- 名無しさん (2014-07-03 23:54:32) - お前らアホみたいに語り合ってるけどさ、現実とアニメでは裁定とか全く違うから一々論議してたらキリ無いぞ -- 名無しさん (2014-07-05 21:08:58) - 社長が神の頂点に立つのはお前だ!って言ったけど、アニメだと階級ないからホントに頂点に立とうと思えば立てるんだよね。他二神もそれぞれ役割が違うし何気にいいアニオリ設定だと思う。ただラーはただでさえ効果がやや微妙なのに耐性勝ちできなくなったのは痛いけど。ちなみに石版を見るに神の頂点に立ったのはオシリスちゃん…ま、まぁ本気出せば召雷弾でオベリスクもラーも同時に倒せるしね!ほ、ホントだよ!? -- 名無しさん (2014-09-28 02:25:47) - 更新乙 つい最近だったのねずいぶん充実したのう… -- 名無しさん (2014-11-19 12:25:18) - ocg版の効果は概ね満足してるけど特殊効果後に攻撃できないのは -- 名無しさん (2014-12-14 03:27:17) - ↑の続き -- 名無しさん (2014-12-14 03:28:32) - ほんの少しだけ残念。 いや、耐性持ちで打点4000あるから十分だけど -- 名無しさん (2014-12-14 03:33:04) - 原作でラーに使用した攻撃力∞効果は戦闘ダメージ入らない(入る場合主人格サマを殺す気でやってることになる) -- 名無しさん (2014-12-16 22:35:47) - オシリスやラーと違って安定感と安心感がすごい -- 名無しさん (2015-02-03 23:51:54) - 原作の耐性効果に対してアレコレ説明してるが、ぶっちゃけどんな説明も成り立たないぞ。はっきり言って適当。作者が通じさせたい効果は通じ、そうじゃない効果は通じない。1ターンだけ通じると言われながらも、アバターさんは光の護風剣で普通に3ターン攻撃封じられてるからそれすらも微妙。Rで出てきた「上級呪文」という設定は上手い事設定してると思うわ。 -- 名無しさん (2015-02-04 00:03:30) - 手元に原作がなくてうろ覚えなんだが、バトルシティ編のルールに「生け贄召喚を行う場合、召喚するモンスター以下のレベルを持つモンスターを生け贄にしなければならない」みたいな文があった気がするんだよね。だからオベリスクを生け贄に青眼を出した時「これルール的にいいのか?」って感じた覚えがある。 -- 名無しさん (2015-02-04 00:33:07) - ↑わしにも覚えがある。 厳密にはレベル5,6がレベル4以下の生け贄。最上級がレベル6以下の生け贄ってルールだった。つまりブラマジガールならレベル5,6を生け贄にして召喚できなかった。 -- 名無しさん (2015-02-03 23:33:14) - 11年ぶりにまたやってみたくなってきてこのカードを手に入れたいんだけど、色々こいつ対策のカードがあるみたいだし、逆に敵がこいつを使ってきた時の対策デッキにしようかな。こいつならコレクションするだけでも満足しそうだし…まだ始めるかも決めてないんだけどさ -- 名無しさん (2015-03-03 23:01:44) - 何でもかんでも俺ルール呼ばわりは流石にどうなのよ -- 名無しさん (2015-10-28 14:35:09) - じゃあカズキングのミスって呼びましょう -- 名無しさん (2015-10-28 15:51:00) - 原作の神の耐性は匙加減が適当過ぎるから俺ルール呼ばわりはしょうがないと思 -- 名無しさん (2015-11-15 09:34:40) - ゴッドハンドクラッシャーがカード化されたらどんな効果になるんだろ? -- 名無しさん (2015-11-29 10:27:11) - 原作やアニメの耐性を完全に再現するのはほぼ不可能だから、ハムドオベリスクの耐性がデフォであるぐらいが「基本無効だが隙もある」って感じで一番それっぽいんじゃない?それだと強すぎるかもしれないけど。 -- 名無しさん (2015-11-30 16:24:32) - ↑2 完全に原作再現すると、攻撃制限が無くなったバーストストリーム。個人的には効果無効付きのバーストストリーム -- 名無しさん (2015-12-07 21:35:01) - モンスターではない神だ! -- 名無しさん (2016-04-24 12:18:16) - 地面からドロー -- 名無しさん (2016-04-24 12:55:28) - 神なら仕方ないよな・・・ -- 名無しさん (2016-04-25 22:46:40) - カードは拾った(デュエル中に) -- 名無しさん (2016-04-25 23:04:07) - 津田さんが言ってた地面からドローがまさかあんな演出&展開だったとは -- 名無しさん (2016-04-25 23:07:18) - 地面からドローのインパクトといい、BGMの荘厳さといい、とんでもない重厚感といい、「モンスターではない、『神』だ!」の台詞といい、鳥肌ポイントしかなかった -- 名無しさん (2016-04-25 23:14:01) - やっぱり神は格が違った -- 名無しさん (2016-04-25 23:53:42) - まさか「愛人の怒り」と言わんばかりに自身をリリースして召喚された青眼へのリベンジを成功させるとはね -- 名無しさん (2016-04-26 19:22:28) - アニメの場合、先に嫁生け贄があったけど原作ではn -- 名無しさん (2016-04-26 19:41:24) - デビュー戦で究極嫁を抹殺→青眼リリースして召喚→青眼にリリースされる→巨大化究極嫁を抹殺→青眼リリースして地中から登場 青眼はキレていい まあ青眼は神じゃなくてモンスターだからキレたところでどうこうならないだろうが -- 名無しさん (2016-04-27 00:27:54) - ↑3体で合体して究極嫁になれば殴り倒せるぞ。何?オベリスクが効果を使った?知ら管 -- 名無しさん (2016-04-27 00:38:14) - 他のモンスターがリメイクで強化される中、当時のままの力で活躍する様はまさに神 -- 名無しさん (2016-04-28 21:29:12) - 映画見てオベリスクは社長に従うと再認識した -- 名無しさん (2016-04-28 22:36:18) - ↑2 オベ者はそもそも原作の性能に戻るだけで今のどんなカードも圧倒するパワーになるからなw あと強化しようがないというのもあるが -- 名無しさん (2016-04-29 18:48:54) - ↑4 青眼シリーズがオベリスクと直接戦って勝った事は一度もないという まあ究極嫁が負けフラグなのもあるが -- 名無しさん (2016-04-29 18:49:49) - 断言できる 映画のオベリスクにはトリシュもラヴァゴもソピアもゲーテも効かない -- 名無しさん (2016-04-30 06:17:03) - 原作最強の俺ルール「上級呪文」だからな。○○は上級呪文じゃないと言い張れば全部通じなくなるw(原作見る限り、実際にはそれなりのカード効果が通じるみたいだけど) -- 名無しさん (2016-04-30 12:35:02) - 社長の地面ドローで1ビックリ、オベリスクが出てきて2ビックリ、よく見たら真祖で3ビックリ、モンスターではない神だ!でソウルテンションMAX -- 名無しさん (2016-05-08 19:45:22) - 映画公開延長したからここに映画ネタバレ書くのもちょい先だな -- 名無しさん (2016-05-18 07:59:03) - アニメ版の最終決闘では3体の神が場に出揃った中、コイツだけ事前のトラップでAT:2500→オシリスの召雷弾逆利用によりAT=500まで下がるという可哀相なことに・・・ -- 名無しさん (2016-05-18 08:06:49) - ↑ドヤ顔で500でドン!したやつかww -- 名無しさん (2016-05-18 08:07:54) - ラーに球体と不死鳥が出たからオベリスクにも真祖版が出ないかな -- 名無しさん (2016-05-22 08:47:07) - 通常オベリスクのイラストですでに真祖版というか記憶編版があるから若干難しいんじゃないかなぁ。召喚条件めちゃくちゃ厳しくして超強力効果再現√っていうのはありかもしれないけど。 -- 名無しさん (2016-05-22 10:53:59) - 真祖シリーズはむしろそれ希望 -- 名無しさん (2016-05-31 02:20:05) - 唯一、名前がエジプト神じゃなくてただの石碑だけど、一応セト(神としての)が象徴なんだろうか? -- 名無しさん (2016-06-08 08:57:59) - 映画のオベリスクの効果は実はなくて、耐性ともども破壊は効果外テキストらしいけど、単に旧テキストで地面からドローした説 -- 名無しさん (2016-07-22 09:22:05) #comment #areaedit(end) }

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