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BLACK SABBATH - (2013/02/27 (水) 14:02:13) の１つ前との変更点
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&font(#6495ED){更新日}：&update(format=Y/m/d D H:i:s)
&font(#6495ED){所要時間}：約 12 分で読めます
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1969年にバーミンガムで結成されたイギリスの元祖ハードロック/ヘヴィメタルロックバンド。幾度ものメンバーチェンジを経ながら40年近くに渡って活動している。
現在でも多くのハードロック・ヘヴィメタルファンはもちろんヘヴィロックやグランジなどの界隈からもカルト的な人気を誇っている。
1969年にオジー・オズボーンが新聞紙に新バンド結成のためのメンバー募集の公告を出したことがきっかけで結成。
当初はジャズやブルースをを基調としたバンドだった為、サックスとかがいた。その後メンバーの脱退を経てオジー・オズボーン、トニー・アイオミ、ギーザー・バトラー、ビル・ワードの4人となりバンド名を黒魔術や悪魔に興味があったギーザーの影響で1964年に公開されたマリオ・バーヴァのホラー映画『BLACK SABBATH』から取ってブラック・サバスと改名した。
その頃から「人を怖がらせる音楽を作る」というコンセプトで音楽を作り始め、デビューアルバムを1970年2月の"13日の金曜日"という曰くつきの日付に出しちゃった。そして、この怪奇路線が成功し瞬く間に爆発的かつカルト的人気となる。この頃本当の黒魔術師に誘われたりｗｗｗオジーのドラッグ問題で毎日爆笑ものの伝説を大量生産していた。しかし、超悪徳マネージャードン・アーデン(オジーの義父)のせいで5枚目のアルバムの頃から人気に最初の陰りが生じると共に莫大な借金を押し付けられ、以後借金返済の為にアルバムを制作していく事になると同時にこの頃オジーのドラッグ・アルコール問題が深刻になっていく。そして、オジーは一度脱退→ソロ活動を始めようとするも上手くいかず→すぐ復帰という迷走をして1979年脱退。
その後、後任に元[[RAINBOW]]の[[ロニー・ジェイムス・ディオ]]を迎えて様式美メタル路線に転向して「Heaven and Hell」を生み出して大ヒットし、第二期黄金時代を迎える。しかし、長くは続かず82年にロニーがドラムのヴィニーを引き連れて脱退し[[DIO>DIO(バンド)]]を結成する。
その後まさかのイアン・ギランやグレンヒューズと組んだりして迷走を続け、気付いたらオリジナルメンバーはトニー・アイオミ一人になってしまう
。そしてしばらくトニーのソロ活動みたいになっていたが、91年にロニーが一時的に復帰したのを契機にオリジナルメンバーの瞬間再結成を経て1997年にオリジナルメンバーによる完全な再結成を遂げ、現在も休みを入れながら活動中。
2006年には三度ロニーとHEAVEN AND HELLという別名義で再結成した後再びオリジナルメンバーによって活動再開し新作アルバムを出す予定。
■オリジナルメンバー＆黄金期メンバー
初代ボーカル：[[オジー・オズボーン]]
愛すべきバカ。彼のドラッグに起因する数々の奇行はもはや伝説的。
間違っても良い子は&font(#ff0000){精神安定剤･ＬＳＤ･幻覚キノコ･コカイン}を一緒くたにして、それをさらに
&font(#ff0000){「瓶に虫の入ったテキーラでまとめて飲んだ」}なんて馬鹿なマネしないでね。&font(#ff0000){「その後一週間、自分がどの星にいるか判らなくなった」}なんて事になっちゃうよ。
バンド解雇後、ソロ活動が大成功する。
詳しくは項目参照。
ギター：トニー・アイオミ
唯一結成時からバンドに在籍し続けるオリジナルメンバー。彼もご多分に漏れず他のメンバー同様ドラッグ・アルコール中毒時代があったが他のメンバーと違い奇行に走る事なく、作曲・バンド運営に専念。リフ作りの神様であり、彼のリフメイカーとしての才能は素晴らしい。
他のメンバーが相次いで脱退し、1985年から1995年までは実質的に彼のソロバンドであった。
初代ベース：ギーザー・バトラー
「黒魔術」「オカルト」をバンドに持込み、バンドの方向性を決めたもう一人の中心人物。作詞も担当し、在籍中のほぼ全ての作詞を担当。
彼の「荒ぶるベース」プレイはこのバンドの象徴の一つ。だがベース同様気性が荒く3回脱退しており、脱退する際にいつも「トニー・アイオミはバンドを独占している」という捨て台詞(？)を言っていく。その割には飛び入り参加もしちゃうツンデレ。脱退中はソロ活動やオジーのソロ活動に参加したりしている。
初代ドラム：ビル・ワード
オリジナルメンバーの中で一番地味。ジャズ寄りのドラムは決して上手くなくもたついてる。
意外とボーカルの才能があり、サバスでも2曲で歌ってる。
常に健康が不安定で全メンバーの中で一番脱退しており、なんと7回も脱退している。(HEAVEN AND HELLをカウントにいれると8回)
リック・ウェイクマンか、おまえは。
94年に一時復帰した際には見事な激太りし、上半身裸で叩くその姿は「&font(#ff0000){ドラム缶がドラムを叩く}」状態になっていた。
2011年の復活の際にも、当初は参加していたものの、金銭面の問題で脱退。ファンを失望させた。
2代目ボーカル：[[ロニー・ジェイムス・ディオ]]
オジー脱退後のサバスに様式美を再び蘇らせた凄い人。
詳しくは項目参照。
2代目ドラム：ヴィニー・アピス
カーマイン・アピスの弟。人生の半分以上をロニーと共に過ごしたさながら「ロニー専属ドラマー」みたいな人。
98年にビルが心臓発作で倒れた時、落ち目だったDIOを脱退して代わりに参加した。その為長らくロニーと絶交状態だったが、
HEAVEN AND HELL結成の際に和解した。
4代目キーボード：ジェフ・ニコルズ
ロニーの頃から参加。当初はベースだったがギーザーが復帰した為、キーボードに転向。
その後2004年まで長きにわたりアイオミとサバスを支え続けた苦労人。実はオジーより長く在籍してる。
ステージ裏で演奏しており、1985～6年を除いていつもその姿は見せない。
みんなよく1985～6年を除いていつも’サポート・キーボード’だと勘違いしているが、彼が’サポート・キーボード’なのは1983年までで
その後はアルバムのクレジットを見てもらえば分かる様にロニーやオジーがいる時以外はずっと&font(#ff0000){正式メンバー}である。
現在は元メンバーのトニー・マーティンのソロ活動に参加している。
■その他元メンバー＆現メンバー
本当の2代目ボーカル：デイヴ・ウォーカー
最初の黒歴史。
ブルース出身の人でオジーが一度脱退した時参加。
TV用の2曲を歌った後あまりにサバスに合わな過ぎて脱退。
彼の歌ったテイクを聴くと確かに合ってない。
3代目ボーカル：イアン・ギラン
言わずと知れた元パープル。
82年のパープル再結成を見越して取らぬ狸の皮算用でGILLANを解散させたはいいが、
肝心の再結成が失敗して路頭に迷っていた為アルバイト感覚で加入。
彼の参加したアルバム「Born Again」は賛否両論の珍作だが、イギリスでは全英4位(「Heaven and Hell」より上)であり
メタリカのラーズ・ウルリッヒが絶賛したりしている。
う～ん。
以外にもアイオミとの仲は&font(#ff0000){最高}らしい。
4代目ボーカル：グレン・ヒューズ
2代目黒歴史。
加入した頃は自他ともに認める「暗黒時代」でオジーレベルのドラッグ中毒だった。
ライブ5日目で&font(#ff0000){解雇}される。(長いサバスの歴史の中で解雇されたのは彼とオジーだけ)
ニコニコ動画に彼の数少ないライブ音源が残ってるが「誰、この人」レベル。
後にドラッグを克服した後はアイオミのソロに参加したりしている。
5代目ボーカル：レイ・ギラン
グレン解雇を受けて加入。
年の為言っとくけど、イアン・ギランとは何の関係もない。
ツアーでは素晴らしいボーカルを魅せたものの、アルバム制作でプロデューサーと衝突し脱退。
彼のテイクは現在公式化されている。
その後ジェイク・E・リーとBAD LANDSを結成するもエイズで1993年死去。
6代目ボーカル：トニー・マーティン
コロコロ変わっていたボーカルも彼で漸く安定する。
ロニーに似ていると言われるが彼の声は90年辺りまでは本当に素晴らしい。
しかし、ロニーの復帰によって泣く泣く脱退させられたり、オリジナル再結成が失敗したら呼び戻されたり
便利屋扱いさせられてる一面も。
94年以降声が別人のように変わってしまいあまりの変わり様にファンは驚く。
段々薄くなっていく前頭部をファンは嘆いていた。
結局、オリジナル再結成と同時にお払い箱になり、現在ジェフ・ニコルズと共にソロ活動中。
2代目ベース：デイブ・スピッツ
ダン・スピッツの弟。在籍していた頃が一番黒歴史だった為、覚えてる人は少ない。
ベースプレイはいたって普通。
3代目ベース：ボブ・デイズリー
RAINBOWやオジーのソロ活動で有名な人。
丁度オジーのソロアルバムに参加した後、サバスのアルバムに参加。
「The Eternal Idol」はクレジットされてないが実は彼がかなり作曲している。
4代目ベース：ジョー・バート
ボブがゲイリー・ムーアの活動に参加した為ツアーのみ参加。文字通り臨時雇用。
5代目ベース：ニール・マーレイ
WHITESNAKEや日本でも有名なVOW WOWで活躍した人。
ベースプレイは歴代メンバーの中では一番うまい。兎に角コージーとの相性が素晴らしい。
3代目ドラム：ベブ・べヴァン
ELOの人。さすがにELOだけあって上手いけど目立たない。
87年にちょっとだけ復帰している。
4代目ドラム：テリー・チャイムス
クラッシュの人。ジョー同様この人も臨時雇用。
5代目ドラム：コージー・パウエル
言わずと知れた「渡り鳥」。
兎に角目立つ特徴的なドラムが有名。
アイオミと共にソロ状態だったサバス再建に尽力し、再びバンドとしてサバスを蘇らせた。
彼が加入した「HEADLESS CROSS」はサバス後期の名作。
90年に落馬が原因で脱退するも95年に再びサバスに加入した。
長い彼の人生で唯一2回入ったのはサバスのみ。
おお～
98年事故死。
6代目ドラム：ボビー・ロンディネリ
元RAINBOWの人。
レインボーでもサバスでもコージーの後任というのは因果なものだな～
初代キーボード：リック・ウェイクマン
[[YES>YES（バンド）]]であまりに有名な人。
ゲスト参加です。
詳しくは項目参照。
2代目キーボード：ジェラルド・ウッドルフ
この人もゲスト参加。けどツアーも参加している。
3代目キーボード：ドン・エイリー
コージー同様神出鬼没な「渡り鳥2号」
RAINBOWに参加する前にちょろっと参加していた。
5代目：アダム・ウェイクマン
リック・ウェイクマンの次男。
オジーのソロに参加してる伝手で2006年から参加。
オジーのソロ同様親子2代で参加している。
おお～
サポート・ドラム：トミー・クルフェトス
ビルが脱退した為オジーのソロ活動からそのままスライドして参加。
今の所ツアーのみ。
Can You Help Me？
誰か追記・修正してくれ～い。
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1969年にバーミンガムで結成されたイギリスの元祖ハードロック/ヘヴィメタルロックバンド。幾度ものメンバーチェンジを経ながら40年近くに渡って活動している。
現在でも多くのハードロック・ヘヴィメタルファンはもちろんヘヴィロックやグランジなどの界隈からもカルト的な人気を誇っている。
1969年にオジー・オズボーンが新聞紙に新バンド結成のためのメンバー募集の公告を出したことがきっかけで結成。
当初はジャズやブルースをを基調としたバンドだった為、サックスとかがいた。その後メンバーの脱退を経てオジー・オズボーン、トニー・アイオミ、ギーザー・バトラー、ビル・ワードの4人となりバンド名を黒魔術や悪魔に興味があったギーザーの影響で1964年に公開されたマリオ・バーヴァのホラー映画『BLACK SABBATH』から取ってブラック・サバスと改名した。
その頃から「人を怖がらせる音楽を作る」というコンセプトで音楽を作り始め、デビューアルバムを1970年2月の"13日の金曜日"という曰くつきの日付に出しちゃった。そして、この怪奇路線が成功し瞬く間に爆発的かつカルト的人気となる。この頃本当の黒魔術師に誘われたりｗｗｗオジーのドラッグ問題で毎日爆笑ものの伝説を大量生産していた。しかし、超悪徳マネージャードン・アーデン(オジーの義父)のせいで5枚目のアルバムの頃から人気に最初の陰りが生じると共に莫大な借金を押し付けられ、以後借金返済の為にアルバムを制作していく事になると同時にこの頃オジーのドラッグ・アルコール問題が深刻になっていく。そして、オジーは一度脱退→ソロ活動を始めようとするも上手くいかず→すぐ復帰という迷走をして1979年脱退。
その後、後任に元[[RAINBOW]]の[[ロニー・ジェイムス・ディオ]]を迎えて様式美メタル路線に転向して「Heaven and Hell」を生み出して大ヒットし、第二期黄金時代を迎える。しかし、長くは続かず82年にロニーがドラムのヴィニーを引き連れて脱退し[[DIO>DIO(バンド)]]を結成する。
その後まさかのイアン・ギランやグレンヒューズと組んだりして迷走を続け、気付いたらオリジナルメンバーはトニー・アイオミ一人になってしまう
。そしてしばらくトニーのソロ活動みたいになっていたが、91年にロニーが一時的に復帰したのを契機にオリジナルメンバーの瞬間再結成を経て1997年にオリジナルメンバーによる完全な再結成を遂げ、現在も休みを入れながら活動中。
2006年には三度ロニーとHEAVEN AND HELLという別名義で再結成した後再びオリジナルメンバーによって活動再開し新作アルバムを出す予定。
■オリジナルメンバー＆黄金期メンバー
初代ボーカル：[[オジー・オズボーン]]
愛すべきバカ。彼のドラッグに起因する数々の奇行はもはや伝説的。
間違っても良い子は&font(#ff0000){精神安定剤･ＬＳＤ･幻覚キノコ･コカイン}を一緒くたにして、それをさらに
&font(#ff0000){「瓶に虫の入ったテキーラでまとめて飲んだ」}なんて馬鹿なマネしないでね。&font(#ff0000){「その後一週間、自分がどの星にいるか判らなくなった」}なんて事になっちゃうよ。
バンド解雇後、ソロ活動が大成功する。
詳しくは項目参照。
ギター：トニー・アイオミ
唯一結成時からバンドに在籍し続けるオリジナルメンバー。彼もご多分に漏れず他のメンバー同様ドラッグ・アルコール中毒時代があったが他のメンバーと違い奇行に走る事なく、作曲・バンド運営に専念。リフ作りの神様であり、彼のリフメイカーとしての才能は素晴らしい。
他のメンバーが相次いで脱退し、1985年から1995年までは実質的に彼のソロバンドであった。
初代ベース：ギーザー・バトラー
「黒魔術」「オカルト」をバンドに持込み、バンドの方向性を決めたもう一人の中心人物。作詞も担当し、在籍中のほぼ全ての作詞を担当。
彼の「荒ぶるベース」プレイはこのバンドの象徴の一つ。だがベース同様気性が荒く3回脱退しており、脱退する際にいつも「トニー・アイオミはバンドを独占している」という捨て台詞(？)を言っていく。その割には飛び入り参加もしちゃうツンデレ。脱退中はソロ活動やオジーのソロ活動に参加したりしている。
初代ドラム：ビル・ワード
オリジナルメンバーの中で一番地味。ジャズ寄りのドラムは決して上手くなくもたついてる。
意外とボーカルの才能があり、サバスでも2曲で歌ってる。
常に健康が不安定で全メンバーの中で一番脱退しており、なんと7回も脱退している。(HEAVEN AND HELLをカウントにいれると8回)
リック・ウェイクマンか、おまえは。
94年に一時復帰した際には見事な激太りし、上半身裸で叩くその姿は「&font(#ff0000){ドラム缶がドラムを叩く}」状態になっていた。
2011年の復活の際にも、当初は参加していたものの、金銭面の問題で脱退。ファンを失望させた。
2代目ボーカル：[[ロニー・ジェイムス・ディオ]]
オジー脱退後のサバスに様式美を再び蘇らせた凄い人。
詳しくは項目参照。
2代目ドラム：ヴィニー・アピス
カーマイン・アピスの弟。人生の半分以上をロニーと共に過ごしたさながら「ロニー専属ドラマー」みたいな人。
98年にビルが心臓発作で倒れた時、落ち目だったDIOを脱退して代わりに参加した。その為長らくロニーと絶交状態だったが、
HEAVEN AND HELL結成の際に和解した。
4代目キーボード：ジェフ・ニコルズ
ロニーの頃から参加。当初はベースだったがギーザーが復帰した為、キーボードに転向。
その後2004年まで長きにわたりアイオミとサバスを支え続けた苦労人。実はオジーより長く在籍してる。
ステージ裏で演奏しており、1985～6年を除いていつもその姿は見せない。
みんなよく1985～6年を除いていつも’サポート・キーボード’だと勘違いしているが、彼が’サポート・キーボード’なのは1983年までで
その後はアルバムのクレジットを見てもらえば分かる様にロニーやオジーがいる時以外はずっと&font(#ff0000){正式メンバー}である。
現在は元メンバーのトニー・マーティンのソロ活動に参加している。
■その他元メンバー＆現メンバー
本当の2代目ボーカル：デイヴ・ウォーカー
最初の黒歴史。
ブルース出身の人でオジーが一度脱退した時参加。
TV用の2曲を歌った後あまりにサバスに合わな過ぎて脱退。
彼の歌ったテイクを聴くと確かに合ってない。
3代目ボーカル：イアン・ギラン
言わずと知れた元パープル。
82年のパープル再結成を見越して取らぬ狸の皮算用でGILLANを解散させたはいいが、
肝心の再結成が失敗して路頭に迷っていた為アルバイト感覚で加入。
彼の参加したアルバム「Born Again」は賛否両論の珍作だが、イギリスでは全英4位(「Heaven and Hell」より上)であり
メタリカのラーズ・ウルリッヒが絶賛したりしている。
う～ん。
以外にもアイオミとの仲は&font(#ff0000){最高}らしい。
4代目ボーカル：グレン・ヒューズ
2代目黒歴史。
加入した頃は自他ともに認める「暗黒時代」でオジーレベルのドラッグ中毒だった。
ライブ5日目で&font(#ff0000){解雇}される。(長いサバスの歴史の中で解雇されたのは彼とオジーだけ)
ニコニコ動画に彼の数少ないライブ音源が残ってるが「誰、この人」レベル。
後にドラッグを克服した後はアイオミのソロに参加したりしている。
5代目ボーカル：レイ・ギラン
グレン解雇を受けて加入。
年の為言っとくけど、イアン・ギランとは何の関係もない。
ツアーでは素晴らしいボーカルを魅せたものの、アルバム制作でプロデューサーと衝突し脱退。
彼のテイクは現在公式化されている。
その後ジェイク・E・リーやエリック・シンガーとBADLANDSを結成するもエイズで1993年死去。
6代目ボーカル：トニー・マーティン
コロコロ変わっていたボーカルも彼で漸く安定する。
ロニーに似ていると言われるが彼の声は90年辺りまでは本当に素晴らしい。
しかし、ロニーの復帰によって泣く泣く脱退させられたり、オリジナル再結成が失敗したら呼び戻されたり
便利屋扱いさせられてる一面も。
94年以降声が別人のように変わってしまいあまりの変わり様にファンは驚く。
段々薄くなっていく前頭部をファンは嘆いていた。
結局、オリジナル再結成と同時にお払い箱になり、現在ジェフ・ニコルズと共にソロ活動中。
2代目ベース：デイブ・スピッツ
ダン・スピッツの弟。在籍していた頃が一番黒歴史だった為、覚えてる人は少ない。
ベースプレイはいたって普通。
3代目ベース：ボブ・デイズリー
RAINBOWやオジーのソロ活動で有名な人。
丁度オジーのソロアルバムに参加した後、サバスのアルバムに参加。
「The Eternal Idol」はクレジットされてないが実は彼がかなり作曲している。
4代目ベース：ジョー・バート
ボブがゲイリー・ムーアの活動に参加した為ツアーのみ参加。文字通り臨時雇用。
5代目ベース：ニール・マーレイ
WHITESNAKEや日本でも有名なVOW WOWで活躍した人。
ベースプレイは歴代メンバーの中では一番うまい。兎に角コージーとの相性が素晴らしい。
3代目ドラム：ベブ・べヴァン
ELOの人。さすがにELOだけあって上手いけど目立たない。
87年にちょっとだけ復帰している。
4代目ドラム：エリック・シンガー
アイオミの当時の恋人リタ・フォードのバンドにいたのをレンタル移籍したそのまま加入。
タイトなプレイでかなり上手い。
脱退後レイ・ギランとBADLANDSを結成したり、[[ゲイリー・ムーア]]の所を経て現在[[KISS]]で大活躍中。
5代目ドラム：テリー・チャイムス
クラッシュの人。ジョー同様この人も臨時雇用。
6代目ドラム：コージー・パウエル
言わずと知れた「渡り鳥」。
兎に角目立つ特徴的なドラムが有名。
アイオミと共にソロ状態だったサバス再建に尽力し、再びバンドとしてサバスを蘇らせた。
彼が加入した「HEADLESS CROSS」はサバス後期の名作。
90年に落馬が原因で脱退するも95年に再びサバスに加入した。
長い彼の人生で唯一2回入ったのはサバスのみ。
おお～
98年事故死。
7代目ドラム：ボビー・ロンディネリ
元RAINBOWの人。
レインボーでもサバスでもコージーの後任というのは因果なものだな～
初代キーボード：リック・ウェイクマン
[[YES>YES（バンド）]]であまりに有名な人。
ゲスト参加です。
詳しくは項目参照。
2代目キーボード：ジェラルド・ウッドルフ
この人もゲスト参加。けどツアーも参加している。
3代目キーボード：ドン・エイリー
コージー同様神出鬼没な「渡り鳥2号」
RAINBOWに参加する前にちょろっと参加していた。
5代目：アダム・ウェイクマン
リック・ウェイクマンの次男。
オジーのソロに参加してる伝手で2006年から参加。
オジーのソロ同様親子2代で参加している。
おお～
サポート・ドラム：トミー・クルフェトス
ビルが脱退した為オジーのソロ活動からそのままスライドして参加。
今の所ツアーのみ。
Can You Help Me？
誰か追記・修正してくれ～い。
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