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&font(#6495ED){登録日}:2011/08/20(土) 00:42:01
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 12 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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#center(){&font(#ff0000){俺は護廷十三隊一 ツイてる男だ!}}
&underdot(#c0c0c0,2px){&sizex(6){&color(red){斑目 一角 }}}
&sizex(3){&font(#a9a9a9){まだらめ いっかく}}
漫画『[[BLEACH]]』の登場人物。
&font(#4169e1){†} &bold(){目次}
#contents
*&font(#4169e1){†} プロフィール
[職業]死神
[肩書]護廷十三隊十一番隊第三席
[身長/体重]182cm/76kg
[誕生日]11月9日
[斬魄刀]&ruby(ほおずきまる){鬼灯丸}
〔解号〕延びろ「鬼灯丸」
[卍解]&ruby(りゅうもんほおずきまる){龍紋鬼灯丸}
[CV][[檜山修之]]
*&font(#4169e1){†} 人物
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護廷十三隊十一番隊第三席。
スキンヘッドに朱の隈取りをした男。
粗野かつ好戦的な性格。剣術は刀と鞘をそれぞれの手で持つ独特の型をしており、剣での戦いだけなら[[副隊長>護廷十三隊副隊長]]にも匹敵する。
反面、[[鬼道>鬼道(BLEACH)]]はからっきしで、[[四楓院夜一]]の放った”瞬閧“を雷と勘違いしていた。
『ツイている』ことに拘りを持っており、任務をサボったおかげで偶然一護と出会った際には「ツキツキの舞」なる奇妙な踊りを見せた。
隊の中では[[綾瀬川弓親]]と仲がよい。
隊長である[[更木剣八]]には後述の理由から絶対の忠誠を誓っており、剣八の部下として戦うことに誇りを持っている。
その為、[[阿散井恋次]]による隊長への推薦もあっさりと断った。
死神になる以前、同じく死神になる前の剣八と戦ったことがあり、敗れている。その時にとどめを刺せと告げるも見逃される。
この時のことから、自身の『運』に拘るようになる。
**&font(#4169e1){†} ポエム
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#region(closed,主要キャラではないように思えるが、実はコミックスの表紙に選ばれているのでポエムが存在する。)
意外にも(?)何となく分かるポエムが多い中、かなり高難易度な部類のポエムである。
戦闘狂(月光についても月光→ルナ→狂気)みたいな雰囲気は伝わるのだが…細かいニュアンスが読み取り辛い。
#blockquote(){
俺たちは滝の前の&ruby(うお){魚}
俺たちは籠の中の虫
俺たちは&ruby(はとう){波濤}の残骸
髑髏の錫杖
力の奔流 それを呑む鯨
俺たちは五本角の雄牛
俺たちは火を吹く怪物
泣き叫ぶ子供
ああ 俺たちは
月光に毒されている
}
#endregion()
*&font(#4169e1){†} 各編での活躍
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**&font(#b369d3){◇─ [[ルキア>朽木ルキア]]救出編}
[[一護>黒崎一護]]と交戦、互角の勝負を繰り広げるも、刀を折られ敗北した。
辛くも生き延び、療養所に運ばれ3日後に復活。
この時生きながらえた事を恥だと思っていたり謝っていたり、後に剣八のために戦って死にたいなどと言っているのだが、
尊敬する剣八自身が(殺すことに躊躇いはないが)&bold(){『死ぬと戦えなくなるのでつまらない』}ので命を賭けることや止めをさすことに美徳意識はなかったりする。
別に同じである必要はないのだが、主義主張があまり噛み合っていない。
一護達に加勢すべく奔走した剣八らと行動を共にし、七番隊副隊長・射場鉄左衛門と交戦。
一護と戦闘時の名乗りの際に、名乗った一護にたいして「名前に一の字がつくやつは才能あふれる男前と相場がきまっている」
といってから自分の名前を明かすという、人の名前をほめているように見せかけて自画自賛、というオサレ自己紹介を披露している。
**&font(#b369d3){◇─ [[破面>破面(BLEACH)]]編}
破面に対する現世への先遣隊として派遣される。
一護の学校に制服姿でやってきたりコンビニのおにぎりにカルチャーギャップを受けたりしていたが、[[グリムジョー>グリムジョー・ジャガージャック]]一派が現世を襲撃。
[[従属官]]エドラド・リオネスと交戦することになる。
当初は互角に立ち回っていたが、[[破面>破面(BLEACH)]]の斬魄刀開放にまったく歯が立たず、瀕死にまで追い込まれる。しかし……
#center(){&font(#ff0000){&bold(){あ~あ}}}
#center(){&font(#ff0000){&bold(){こんなとこで使う気なんか無かったのによォ!}}}
#center(){&font(#ff0000){&bold(){…よく見とけよ、そんで誰にも言うんじゃねえぞ}}}
#center(){&font(#ff0000){&sizex(6){&bold(){「卍 解」}}}}
なんと最大奥義、卍解を使えることが判明。これには[[なん…だと……?]]となった読者も多かったことだろう。
ただ、この時、上記セリフ時の一角はかっこいい、めちゃくちゃかっこいい。卍解のデザインもかっこいい。
満身創痍の身を押して開放状態のエドラドと相討ちになるも、辛くも生還。
この対決直後のアニメ第119話「更木隊秘話!ツイてる男達」では、引き伸ばしもかねてとはいえ一角と剣八の出会いが掘り下げて描かれていた。
誕生日の11/9の話数で行われたのがすごいところである。
その後、長らく出番がなかったが、空座町での決戦で登場。卍解を出し惜しんだ為に[[バラガン>バラガン・ルイゼンバーン]]の[[従属官]]、チーノン・ポウに敗北。
しかもただの敗北ではなく、全力を出さずに負け、死守すべきである柱(※壊されると世界滅亡の危機)を破壊されるという醜態付き。
その場はなんとか狛村と射場の助けで最悪の事態は免れたが、任務を後回しにして力を出し惜しんだことを射場に責められた。
卍解を出し惜しんだ理由は上記の通り剣八の部下として戦うことに誇りを持っているため。
卍解を知られる→欠番になっている隊長ポジションに就任させられてしまう可能性が高い→剣八の下で戦うことができなくなるがゆえに、
たとえ命を落としても卍解が使えることを衆目に晒したくないという生き様を貫いているためである。
…という心意気は良いが、隊の命令や世界の危機よりも生き様を優先したとあっては、そりゃ責められようというものである(その為、一角も理解はした様子)。
しかしいつ一角の卍解のことを知ってたんだ?射場さん…。
なお、その意を汲んだ射場(と、たまたま聞いてしまったが聞かなかったことにした狛村)のおかげで、この段階ではその「秘密」をほかに知られることはなかった。
**&font(#b369d3){◇─ 死神代行消失篇}
XCUTIONとの決戦に隊長・副隊長以外で唯一参戦。
『運』を操作する獅子河原と戦いに苦戦するも、自身の『運』をもって、そのハゲ頭で殴り倒した。
&aname(Sekkyou,option=nolink){}
戦いの後、[[月島さん>月島秀九郎]]に対して妄信的な獅子河原に対して『命を賭けること』について説教している。
#center(){&font(#ff0000){&bold(){馬鹿野郎!!!}}}
#center(){&font(#ff0000){&bold(){男の命に上下は無ぇ!!}}}
#center(){&font(#ff0000){&bold(){命賭けるなら対等に賭けろ!!}}}
#center(){&font(#ff0000){&bold(){兄貴だろうが舎弟だろうが}}}
#center(){&font(#ff0000){&bold(){自分の為に死んでくれる奴の為だけに死ね!}}}
#center(){&font(#ff0000){&bold(){手前えの命を安く捨てるのは男気でも何でも無ぇ!}}}
#center(){&font(#ff0000){&bold(){餓鬼の粋がりだ!}}}
#center(){&font(#ff0000){&bold(){解ったか糞餓鬼!!}}}
ちなみにこの章から右肩に『龍』の字が刻まれた鎧をつけている。
理由は「カッコイイから」。
**&font(#b369d3){◇─ 千年血戦編}
『見えざる帝国』第1次侵攻では相手は不明だが戦いで負傷。
四番隊隊舎で治療を受ける際、この侵攻での更木隊長の敗北を受け入れられず大騒ぎしていた。
第2次侵攻では[[マスキュリン>マスク・ド・マスキュリン]]の不意打ちを喰らいつつも一護の戦線復帰まで生き残る。
[[ジゼル・ジュエル]]と交戦するも、ゾンビ化した[[バンビエッタ>バンビエッタ・バスターバイン]]の攻撃により負傷。
さらに同じくゾンビ化した[[日番谷>日番谷冬獅郎]]との戦いに敗れ戦闘不能になる。
その後はちょいちょい登場していたが大して見せ場もなく終了。
最終決戦から10年後には、やちるがいなくなったこともあり、副隊長へと昇格していた。
*&font(#4169e1){†} [[斬魄刀]]
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始解前の浅打の柄の中には血止め薬が入っており、柄頭を外して使うことで応急処置程度なら完璧にこなせてしまう…。
が、これは能力ではなく一角の創意工夫(補充しているもの)だと思われる。
**&font(#ff0000){◇─ 始解『鬼灯丸(ほおずきまる)』}
解号は「延びろ」
解放することで刀と鞘が一体化し、片刃の刃が付いた槍になる。さらにこの形態から柄を分割し、三節棍へと形を変えることが可能。
分割する際は「裂けろ鬼灯丸」と叫ぶ。
予測不能な動きで敵を翻弄しつつ闘うスタイルだが、この斬魄刀は&bold(){まだ始解しか出来なかった一護が掴んで破壊出来る程度には脆い}。
……で?と言いたくなるほど単純で何のひねりもない斬魄刀。
まぁ、&bold(){「斬魄刀は直接攻撃系のみ」}という暗黙の了解が敷かれている十一番隊の第三席という立場上、恋次や[[市丸>市丸ギン]]よりすごい能力にするわけにもいかなかったからだとは思うが。
一角本人が鬼道が苦手で学ぶ気すらないため、これ一本で戦っている。
そして事ある毎に壊れるため(後述)一護vs剣八の場面における、
「普通の斬魄刀が棒切れに見える…!」「こんなモンで勝てるワケが無え!!!」という本来は浅打に対する一護の悲痛な思いがどの斬魄刀よりも似合ってしまう事態に。
あと、この状態で血止め薬を取り出せるかは不明…多分無理?
内部の大半は鎖と空洞だし…基底部も一護にむしり取られて少し見えているけどやはり薬を入れられるようには見えない。
もっと頑丈ならば強化と言っても良いがこんなに脆いと%%……あれ?弱体化してる気がしてきた。%%
まだ斬る覚悟が出来ていなかったとは言え、浅打と鞘の二刀流では一護と正面から互角の戦いをしていたような…。
**&font(#ff0000){◇─ 卍解『龍紋鬼灯丸(りゅうもんほおずきまる)』}
鎖で繋がれた巨大な三つの刃が出現。
卍解の力の全てを破壊力に注ぎこんでおり、解放状態の破面を容易く切り裂く強大な威力を持つが、
あまりにも破壊力に特化しすぎている為、敵からの攻撃には脆い。
また、真ん中の斧刃には龍紋鬼灯丸が敵を斬ったor破壊された回数に応じて赤くなっていく龍の紋が掘られておリ、
この龍が全て赤くなって初めて最大の威力を発揮する(作中の様子から卍解解除後にリセットされる模様)。
脆い上に何故かスロースターターで制限解除方法も厳しく、特殊能力もないという %%どう考えても最弱%% 非常に扱いづらい卍解。
見た目はかっこ良いのだが、その形状からして数ある卍解の中でも扱いが難しそうでもある。
自慢の破壊力も卍解した直後ならちょっと凄い程度(ギリアンであるエドラドがそれ以上の力を出せるレベル)。
ちなみに鬼灯丸が脆いことは読者の間では一般常識だが原作で明言はされていない。しかし、卍解は脆いと明言されている。 %%やはり最弱か…。%%
一応破面を正面から一発で倒しているので、最終的な破壊力に関してはある程度保証できたのだが…。
卍解は後付けで仕様が追加され…(&link_anchor(Hakai){後述})
&bold(){流石にこの形状で血止め薬が出せるとは全く思えない。}
また、卍解で霊圧は向上しているにも拘わらず、エドラドの見立てによるとそれは全て破壊力に回されて&bold(){使い手の防御力や速度は始解から変化しない}。
…あれ?霊圧が上がると通常は攻防共に向上するのに、これって扱いづらいとすらフォローできないのでは?
卍解による消耗と後付け設定を合わせて考えると…%%もしかして最弱どころか始解から弱体化してない?%%
*&font(#4169e1){†} 余談
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-&bold(){その戦闘力}
やけに活躍の場が多く、“作中”における周囲からも戦闘力も高いとされているが、読者からはその戦闘力に疑問を持たれることが多い。
●[[黒崎一護]]との対決
護廷十三隊&bold(){最強の戦闘部隊十一番隊で3番目に強い男}という肩書きで登場。
しかし主人公にはかなわず敗北。&bold(){三節棍を素手で壊されかけ、その後斬月での攻撃で普通に三節棍を真っ二つにされながら斬られる}。
&bold(){しかも最初の不意打ちしか始解の三節棍モードは特に機能していない}。
ちなみにこの時からほとんど能力は変わっていない状態で挑んだ、[[同じかませである恋次>阿散井恋次]]の方が圧倒的に一護を追い込んでいた。
メタ的には一護の強さを強調するためだったとはいえ、この時点で始解のもろさが大きく出ており、恋次より実力が劣っている可能性が高い。
尸魂界編の最後の方では射場と戦っているものの、真剣勝負というよりは試合に近い雰囲気で戦闘シーンも描かれていない。
●[[従属官]]の元ギリアンである破面エドラドとの対決
卍解を使用し、[[従属官]]のギリアンであるエドラド相手に相討ち。その際、&bold(){始解は一発で折られ、卍解もぼろぼろになった}。
ちなみに一角は三席なので、副隊長以上が現世に派遣する際に課される霊力が5分の1に抑える限定霊印は押されていなかった。つまり万全の状態である。
後の弓親やほかの副隊長格は始解で[[シャルロッテ・クールホーン>シャルロッテ・クールホーン(BLEACH)]]や[[従属官]]を倒しているのに…。
ただし戦闘シーンは結構丁寧に描かれていて、パワーバランスを考えなければ名勝負である。
[[氷雪系最強の斬魄刀>氷輪丸]]を使う[[どこかの素人さん>日番谷冬獅郎]]は、限定霊印アリで卍解した状態では同列のシャウロン相手に満足に闘えていなかったが、
限定解除後は相手の油断もあったとは言え瞬殺しており、同じ[[噛ませ要員>かませ犬]]としても隊長とそれ以外では明確な差があることが分かる。
&del(){「団栗の背比べ」と思った人は怒らないから正直に手を挙げなさい。}
[[ルピ>ルピ・アンテノール]]相手には何も出来ないまま乱菊・弓親と仲良く捕まり、足手まといに。
一応始解は折れていなかったのだが、終始ロクに相手にされていない(彼の技量や始解をものともせず捕縛)のでここはあまり考慮する必要がないだろう。
●破面篇空座町決戦
[[従属官]]チーノン・ポウに戦闘シーンカットの上で敗北。卍解を知られるのが嫌で使わなかったことが最大の要因だが、
[[射場鉄左右衛門 >護廷十三隊副隊長]]にそのことを批判され、[[狛村左陣]]の卍解との格の差も言及された。&bold(){もちろん始解は破壊されていた。}
●死神代行消失篇
隊長・副隊長格が強化されたXCUTIONの面々に圧勝する中([[月島秀九郎]]除く)、獅子河原萌笑との戦いでも&bold(){案の定始解を折られる}。
その後は殴り合いでの泥仕合に移行し、急所にだけは毎回ダメージが小さかったことによる文字通り運が良かった勝利(獅子河原の能力は運が左右するもの&銀城が危険視するほどのものであることには留意)。
ただ、身体能力はしょぼいとハゲも判断しているので、一護に&bold(){「きっちり殺せ」}とか言っていたのにこの有り様は何だかなぁという気はする。そもそも殺す必要性も薄かったし。
こんなに強い言葉を遣っていて、しかも雪緒が能力を見せた直後(相手を倒したと思っても油断できない)なのに自身がそれにひっかかって殺されかけており、素人が守ってくれないとやられていたというのもポイント。
また、&link_anchor(Sekkyou){彼への説教}についても確かに剣八は部下想いだし、言っていることもかっこいい…かっこいいのだが……
&bold(){剣八って部下の為に死ぬって男ではないし、部下に戦いを楽しんでいるかどうかは求めていても、命を賭ける賭けないについては何とも思ってないですよね?}
…とつっこみどころが多いせいで扱いに困る。
射場さんとの格差は広がる一方である。
●千年血戦編
[[星十字騎士団>星十字騎士団(BLEACH)]]相手の初戦では、戦闘シーンどころか、相手すら分からないまま負傷していた。
相手は隊長格クラスばかりなのでこればっかりは仕方がないが、完全にインフレに置いて行かれている。
敗北かどうかや斬魄刀の状態は不明。
スーパースターの[[マスク・ド・マスキュリン]]との戦闘では、戦闘シーンカットの上で敗北。
同じく敗北した69は根性を見せ重要なアドバイスまでしていたが、ハゲは弓親と仲良く最後までノックアウト。
決着が着くまで戦闘した状態では&bold(){初めて始解が原型を留めるという快挙を達成}。
弓親と仲良く戦い、ゾンビ化したバンビちゃんに手傷を負わせるものの敗北し、余力を残している状態で選手交代(ダメージも男の娘によって修復)。
昔ならこんな状況でもタイマン勝負(片方は近くで静観)に拘っていたはずだが、射場さんに怒られたことと尸魂界の惨状から学んだ…と思われる。
ゾンビ化して操られた素人とも戦闘シーンはあったが戦闘とは呼べないほどあっさりぼこられ、弓親と仲良くノックアウト。&bold(){しかし始解の長さを生かして弓親をぶっとばして命を救うという、始解がまともに機能したある意味で初めての快挙は達成}。
その後はチートな敵しか残っておらず、弓親と仲良く物語の最後までほぼ傍観者と化し、致命傷の剣八を治療ポットに置いて現場急行→いつの間にか剣八に追い抜かれていたという引き立て役として活躍。
&aname(Hakai,option=nolink){●千年血戦編においてまさかの&font(#ff0000){「一度壊れた卍解は元には戻らない」}ことが明らかに。}
阿近に形だけ修復させてはいるが、本来の出力は出ない模様。
しかも龍紋鬼灯丸は元々、&bold(){最初からは全力を出せない仕様}なのでよりどうしようもない…と、まさに&bold(){この卍解をピンポイントで狙ったかのような後付け仕様}。
破壊力は高いがもろい卍解とは一体何だったのか…。
よく壊れる斬月とか言う刀もあるが一応頑丈設定であることと、主人公の武器らしくどうとでも復活するため、こちらは気にしたら負けである。
…師匠はハゲが嫌いなのだろうか?
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-&bold(){噛ませ要員としての比較}
ハゲと同じ[[噛ませ要員>かませ犬]]となっていた素人さんは、技など戦い方の工夫は見受けられるし勝ちそうになると横槍が入ることが多い。
そもそもほぼ全キャラ敗北している4様絡みでインパクトある負け方を繰り返してしまったせいでかませ犬っぽくなっているだけで、実際のところ勝率は結構高い。
何よりも最終的にはBLEACH最強の一角になってしまった…師匠はハゲが嫌いなのだろうか?
もっとも素人さんの扱いはハゲどころかBLEACHの中では群を抜いて壮絶なものだったので、どう見ても素人さんの方がかわいそうである。
同じ[[噛ませ要員>かませ犬]]で仲も良い恋次は、ルキアと仲良く適当な描写での超パワーアップなど首をかしげる描写があったものの、
最後の最後でかなりのイケメンっぷりを発揮し、活躍もしていた…師匠はハゲが嫌いなのだr(ry
[[噛ませ要員>かませ犬]]のチャドとはほとんど同じ程度の出番・活躍っぷりに見える。
何となくハゲはチャドより強い的な印象があるが、
チャドは卍解恋次の相手が出来る実力を持ち、何気に破面を普通に倒した実績もあるので実は…?
メタ的にはライバルだが、惜しいことに作中において接点はほぼない。
もし、俺が追記、修正出来るってことが知れたら
てめえ以外の奴も俺に隊長をやれと言ってくるだろうが
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#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,15)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
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- コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2018-03-01 23:18:40)
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#areaedit(end)
}