逆転裁判(漫画)

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&font(#6495ED){登録日}:2011/08/31(水) 10:00:27 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_down(▽)タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#ff0000){異 議 あ り !}} ●概要 逆転裁判とは、ヤングマガジンで連載されていたマンガ。絵は前川かずお。全5巻。 いわずとしれた人気ゲーム「逆転裁判」の漫画。登場人物やゲームの流れ、演出などがかなり再現されている。チョイ役として「2」や「3」からもキャラが出てくる。原作をやっていれば、ニヤリとくることも。 原作に引けを取らない&font(#ff0000){奇抜な}登場人物や特殊なシナリオはかなり面白い。しかし、人物名まではあまり遊べなかった。 ●主な登場人物 作画の人の趣味か基本女子キャラの方に気合いが入っている。   ・[[成歩堂龍一]] &font(#0000ff){ご存じ我らがなるほどくん。} &font(#0000ff){原作以上の死神ぶり。行く先々で色々な事件に遭遇し、その場の勢いで弁護を引き受け、解決の為に東奔西走、右往左往することに。あと雷嫌い属性が加わった。} &font(#0000ff){ちなみに本作では真相に気づいた後は怒涛の謎解きラッシュで解決まで一直線というパターンが多く、ある意味原作以上に名探偵している。} &font(#0000ff){とある話で占いを受けた際『}&bold(){&font(#ff0000){将来ピアニストになる}}』&font(#0000ff){と予言される。} ・[[綾里真宵]] 今回も助手を務めるが、霊媒はしない。原作よりも食い意地がはってる。やっぱりラーメン大好き。かわいい。 漫画でもイスに拘束されるなど、トラブルに巻き込まれる。また、事件にも巻き&font(#ff0000){込まれ}にいっている。(どこかになるほどくんと行く→事件、なんか事件っぽい→「弁護します!なるほどくんが!」) ・[[綾里春美]] 第1話、第5話、第6話のみ登場。表紙も一度真宵と共に飾った。だけどやっぱり霊媒はしない。 霊媒をしないため出番はかなり限られており、特に活躍もない。   ・[[御剣怜侍]] &font(#ff0000){ご存じ赤いヒラヒラのライバル。原作以上にニヒルっぷりとイヤミっぷりとマニアっぷりに拍車がかかっている。} &font(#ff0000){あと余談だが甘いもの好き属性が加わった(この設定はパセラとのコラボの際にも使われ、彼をイメージしたカクテル『genius sword』の説明には「甘いもの好き」と書かれた)。} ・[[狩魔冥]] 今回も担当検事を務める。もちろんムチは常に装備。 原作よりも女の子らしさが出ていて、比較的話しかけてくるなど、多少とげとげしさがなくなっている。 ・亜内武文 安心の噛ませ犬。今回初めて第1話以外でも担当検事となる。 ゲーム本編よりかなり優秀であり、成歩堂を何度も窮地に追い込む。千尋さんに負けるまでの彼はこんな感じだったのであろうか。 ・イトノコ刑事 原作以上に不遇で不憫で更に女々しい。初登場でいきなり給料を下げられ憐れっぷりに益々磨きがかかっている。 燻し銀?そんなものはない。   ●シナリオ紹介 ・第1話 風と共に逆転 「成歩堂っ、助けてくれよ〜〜!!」 矢張の周りで起きた殺人事件。 担当検事は亜内武文。 事件の影にはやっぱり矢張。 ・第2話 逆転の死刑台 「蜘蛛がっ、蜘蛛が来るっ!!」 クモ屋敷で起きた殺人事件。 この話のみ4話に分かれている。 担当検事は御剣怜侍。 ハゲじゃなかったら成り立たなかった。 ・第3話 逆転のショータイム 「キラッと参上キラリンだい!!」 遊園地のマスコットショーで起きた殺人事件。 作品中唯一オバチャンが登場する話。 担当検事は前回に引き続き御剣怜侍。 リュウちゃんの再来。 ・第4話 逆転の預言者 「死神にとり憑かれ災いを生む…!!」 占いの館で起きた殺人事件。 担当検事は狩魔冥。 ムチムチ占い。 ・第5話 天国からの逆転 「マ、ママっ!?」 ある家庭で起きた殺人事件。しかしその法廷は二転三転し… 担当検事は御剣怜侍。 犯人はヤス。   ・第6話 逆転食いしん坊 「最強食いしん坊キング決定戦!!」 特番の生放送中に起きた殺人事件。 担当検事は亜内武文。 ラーメンに始まりラーメンに終わった事件。 ・第7話 逆転力vs神通力 「まさか…大天狗様??」 ある宗教団体で起きた殺人事件。実質これが最終話。 担当検事は狩魔冥。 体重のことで怒った冥がかわいい。   追記、修正おねがいします。 ---- &link_up(△)メニュー &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&font(#0000ff){&u(){消去} &u(){項目ロック} &u(){ロック解除}} ---- #right(){この項目が面白かったなら……[ポチッと]} #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #comment
&font(#6495ED){登録日}:2011/08/31(水) 10:00:27 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#ff0000){異 議 あ り !}} ●概要 『逆転裁判』とは、ヤングマガジンで連載されていた[[マンガ>漫画]]。作者は前川かずお(ズッコケ三人組の画家とは別人)。全5巻。 言わずと知れた人気ゲーム「[[逆転裁判>逆転裁判シリーズ]]」の漫画。登場人物やゲームの流れ、演出などがかなり再現されている。 チョイ役として「[[2>逆転裁判2]]」や「[[3>逆転裁判3]]」からもキャラが出てくる。原作をやっていれば、ニヤリとくることも。 原作に引けを取らない&font(#ff0000){奇抜な}登場人物や特殊なシナリオはかなり面白い。しかし、人物名まではあまり遊べなかった。 ●主な登場人物 作画の人の趣味か基本女子キャラの方に気合いが入っている。   ・[[成歩堂龍一]] &font(#0000ff){ご存じ我らがなるほどくん。} &font(#0000ff){原作以上の死神ぶり。行く先々で色々な事件に遭遇し、その場の勢いで弁護を引き受け、解決の為に東奔西走、右往左往することに。あと雷嫌い属性が加わった。} &font(#0000ff){ちなみに本作では真相に気づいた後は怒涛の謎解きラッシュで解決まで一直線というパターンが多く、ある意味原作以上に名探偵している。} &font(#0000ff){その代わり}&font(#ff0000){どっかのヒラヒラ}&font(#0000ff){に事件解決のお株を奪われてしまうエピソードがあったりするのはご愛嬌。} &font(#0000ff){ゲーム版では披露されなかった私服姿が描かれている他、とある話で占いを受けた際『}&bold(){&font(#ff0000){将来ピアニストになる}}』&font(#0000ff){と予言される。} ・[[綾里真宵]] 今回も助手を務めるが、霊媒はしない。原作よりも食い意地がはってる。やっぱり[[ラーメン]]大好き。かわいい。 漫画でもイスに拘束されるなど、トラブルに巻き込まれる。 また、事件にも巻き&font(#ff0000){込まれ}にいっている(どこかになるほどくんと行く→事件、なんか事件っぽい→「弁護します!なるほどくんが!」)。 ・[[綾里春美]] 第1話、第5話、第6話のみ登場。表紙も一度真宵と共に飾った。だけどやっぱり霊媒はしない。 霊媒をしないため出番はかなり限られており、特に活躍もない。   ・[[御剣怜侍]] &font(#ff0000){ご存じ赤いヒラヒラの[[ライバル]]。原作以上にニヒルっぷりとイヤミっぷりとマニアっぷりに拍車がかかっている。} &font(#ff0000){あと余談だが甘いもの好き属性が加わった。&br()(この設定はパセラとのコラボの際にも使われ、彼をイメージしたカクテル『genius sword』の説明には「甘いもの好き」と書かれた)} &font(#ff0000){ちなみに今回、彼がいなかったら}&font(#0000ff){「成歩堂の推理で無実の人間が有罪になる」}&font(#ff0000){という逆転裁判史上最悪の事態が発生するところだった回がある。}((容疑がかかった人物は犯罪を立案し、実行に移すも偶然により失敗。そのため、より追及すれば殺人予備罪等に該当する可能性もあり、失敗したが用意をしている最中に巡り巡って被害者のペットにアレルギー物質が付着して死亡に至ったので、事件の遠因ではあったりする)) ・[[狩魔冥]] 今回も担当検事を務める。もちろん[[ムチ>鞭]]は常に[[装備]]。 原作よりも女の子らしさが出ていて、比較的話しかけてくるなど、多少とげとげしさがなくなっている。 知人からの頼みで断れずムチムチ占いの代理を行ったり(ムチムチの意味はもちろん、鞭の方。しかし、客を鞭で追い返して昼寝していた)、彼女のムチ捌きに##快感##神を感じた##マゾ豚##信者にムチムチ教の信者に追いかけられたり、挙句にオマケ漫画でムチでしばいたせいで殺人容疑をかけられ(この時の涙目冥ちゃんは可愛い)、御剣検事がナルホド君に弁護を依頼すると言うカオスなものになったりと、鞭ネタは事欠かない。 ・[[亜内武文]] 安心の噛ませ犬。今回初めて第1話以外でも担当検事となる。 ゲーム本編よりかなり優秀であり、成歩堂を何度も窮地に追い込む。千尋さんに負けるまでの彼はこんな感じだったのであろうか。 ・[[糸鋸圭介]] 原作以上に不遇で不憫で更に女々しい。初登場でいきなり給料を下げられ憐れっぷりに益々磨きがかかっている。 燻し銀?そんなものはない。 ・[[原灰ススム]] モブ警官の1人として何度か登場。 総務課勤務のはずだが、なぜか殺人事件の捜査に加わっている。 ・柊カエデ 漫画版オリジナルキャラクター。ゲストキャラとしては珍しく複数回登場する。 オカルト好きな少女で占いや新興宗教などによくはまる。そして&bold(){毎回殺人容疑をかけられる}。本作では、担当検事は冥だったりする。 [[逆転検事(漫画)]]にも出演。そっちでもやっぱり事件に巻き込まれる。 ●シナリオ紹介 ・第1話 風と共に逆転 「成歩堂っ、助けてくれよ~~!!」 矢張が被告人の、ひょうたん湖公園で起きた殺人事件。 担当検事は亜内武文。 事件の影にはやっぱり矢張。 ・第2話 逆転の死刑台 「蜘蛛がっ、蜘蛛が来るっ!!」 大企業の社長の邸宅の外れにある「クモ屋敷」で起きた殺人事件。 この話のみ4話に分かれている。 担当検事は御剣怜侍。 ハゲじゃなかったら、読者には一発で状況が判明して成り立たなかった。 ・第3話 逆転のショータイム 「キラッと参上キラリンだい!!」 遊園地のマスコットショーで起きた殺人事件。 作品中唯一[[オバチャン>オバチャン(逆転裁判)]]が登場する話。 担当検事は前回に引き続き御剣怜侍。 [[リュウちゃん>美柳ちなみ]]の再来。 ・第4話 逆転の預言書 「死神にとり憑かれ災いを生む…!!」 高菱屋百貨店の「占いの館」で起きた殺人事件。 担当検事は狩魔冥。 ムチムチ占い。少しだけ[[堀田院長>堀田院長(逆転裁判)]]も登場。 ・第5話 天国からの逆転 「マ、ママっ!?」 食品会社会長の屋敷で起きた殺人事件。しかしその法廷は二転三転し… 担当検事は御剣怜侍。 犯人はヤス。   ・第6話 逆転食いしん坊 「最強食いしん坊キング決定戦!!」 フードファイト特番の生放送中に起きた殺人事件。 担当検事は亜内武文。 ラーメンに始まりラーメンに終わった事件。 グルメ関連の事件なので、やたぶき屋と[[吐麗美庵>本土坊薫]]が登場する。 ・第7話 逆転力vs神通力 「まさか…大天狗様??」 山奥にある新興宗教団体の本部で起きた殺人事件。実質これが最終話。 担当検事は狩魔冥。 ##推定体重360㎏疑惑に##体重のことで怒った冥がかわいい。   追記・修正おねがいします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 4~6の世界観で第二部再開してほしい。 -- 名無しさん (2017-08-07 09:29:47) - アニメもこれをベースにして欲しかったな -- 名無しさん (2017-08-07 09:49:02) - 青年誌掲載のせいか、事件の内容や人物の素性がゲームよりエグめ・重めな印象がある。 -- 名無しさん (2021-07-14 09:54:14) #comment #areaedit(end) }

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