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オーグバリュー - (2013/04/22 (月) 00:22:08) の最新版との変更点
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&font(#6495ED){登録日}:2012/04/20(金) 23:14:23
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スーパーロボット大戦F・F完結編に登場するロボット。
全長:38.0m
重量:97.8t
所属:ゲスト/ゾヴォーグ
パイロット:ゼブリーズ・フルシュワ
今作のオリジナル敵勢力である「ゲスト」が開発した機動兵器。
第4次スーパーロボット大戦では量産機(というにはあまりにも恐ろしい代物だが)であるライグ=ゲイオスに搭乗していた三将軍の1人である
ゼブリーズ=フルシュワに、リメイクにあたって晴れて与えられた専用機。
オレンジと白を基調にしたカラーリングと緑のゴーグルアイ、両肩に備えられた巨大な二本の鋏のようなパーツが特徴。
この鋏を使って後のビルトビルガーのように格闘をする漢の機体…に見えるが、その実態は指揮官機であるライグ=ゲイオスの流れを汲む
大火力・長射程の砲撃戦特化型。
マニュピレーターに見えるパーツもゲストの標準装備であるドライバーキャノンの砲身である。
トールギスVのメガキャノンの砲身をコンパクトにしたような感じだろうか。
…が、ハリネズミ状態のライグ=ゲイオスに比べると良くも悪くも洗練されたスマートなシルエットをしており、心理的な圧迫感には欠ける感じもする。
(機体そのもののサイズは二回りは大きいが)
「なんだこいつ?ライグ=ゲイオスに比べたらただの蟹じゃねーかプギャーwww」とか思うかもしれない。
あの『忌むべき来訪者ども(ゲ ス ト)』がそんなに甘いわけがなかろう、たわけが
・機体スペック
HP:42000
EN:400
地形適応:空A 陸A 海A 宇A
運動性:160
装甲:4200←なんでできてるんだこいつ
限界:400
特殊能力:HP回復(小)・・・純正のメカがなんで!?
・武装
・連装ミサイル
・ロングレーザーソード
・ギガブラスター
ここまではライグ=ゲイオスとほぼ同じ規格の物。
・ツインドライバーキャノン
メインウェポン。
見た目は通常のドライバーキャノンのような三角形の弾丸ではなく普通のビームになった。
・・・ひょっとして弾速が亜光速に達して光線に見えてるんじゃなかろうか?威力も折り紙付き。
・プラズマリーダー
マップ兵器。
二回行動による確実な位置どりで放たれるため、ある意味では必殺兵器より厄介。
ゾヴォーグは地球人の軍事技術を高く買っている(ディカステス開発のように)ため、
これもヴァル=ヴァロとかの装備を参考にした地球由来の装備かもしれない。
・ゲインシューター
二本のドライバーキャノンの砲身を共振させ、リング状の衝撃波を発するオーグバリューの必殺兵器。
ゲインでシューターといっても黒いサザンクロスとは関係ない。
こんな具合にライグ=ゲイオスに輪をかけて攻防共に隙のない能力、さらにMAP兵器と小ながらHP回復まで完備と嫌らしさも3割増となっている。
本機はゲイオスシリーズの最高到達点にして、
ゼゼーナン搭乗機バラン=シュナイルの試作型のひとつでもあり、肩口から伸びる砲身などに共通点が伺える。
ちなみにこのオーグバリュー、他のゲスト三将軍の機体と共に立体化もされている。
ゲーム中では頭でっかちだったが、リアル頭身ではご覧のようにかなり細身になっている。
デザイナーがスパロボおなじみのパケ絵のSDイラストを担当するレイ・アップの藤井大誠氏なので、SD映えする機体なのかもしれない。
ちなみに数々の熱いスパロボアンソロジーコミックを手がけた富士原昌幸氏(スレードゲルミルの生みの親でもある)の作品内に描かれたときは、
ずんぐりとした寸胴でゼブのキャラクターも相まってユーモラスな雰囲気に仕上げられていた。
追記・修正はツインドライバーキャノンを避けながらお願いしまs「ほーれ、ほれ」
チュドーン
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#center{&color(#ff9900){&bold(){そ~んじゃま、ちょいと行きますか}}
&font(#994c00){&bold(){鋼龍戦隊との戦闘はリスクが高過ぎるのですが……}}}
[[スーパーロボット大戦F・F完結編>スーパーロボット大戦F完結編]]、[[第2次スーパーロボット大戦OG]]に登場するロボット。
*機体データ
全長:38.0m(旧シリーズ)/23.1m(OGシリーズ)
重量:97.8t(旧シリーズ)/72.7t(OGシリーズ)
所属:[[ゲスト/ゾヴォーグ>ゲスト/ゾヴォーク(スパロボ)]]
主なパイロット
[[ゼブリーズ・フルシュワ]]
キナハ・ソコンコ
BGM:VIOLENT BATTLE(ウィンキー版)/ジェノサイドマシーン(第二次OG)
*概要
オリジナル敵勢力である「ゲスト」が開発した機動兵器。
[[第4次スーパーロボット大戦]]では[[量産機]](というにはあまりにも恐ろしい代物だが)である[[ライグ=ゲイオス]]に搭乗していた三将軍の1人である「ゼブリーズ・フルシュワ」に、リメイクにあたって晴れて与えられた専用機。
オレンジと白を基調にしたカラーリングと緑のゴーグルアイ、両肩に備えられた巨大な二本の[[鋏>はさみ]]のようなパーツが特徴。
この鋏を使って後の[[ビルトビルガー]]のように格闘をする漢の機体…に見えるが、その実態は指揮官機である[[ライグ=ゲイオス]]の流れを汲む大火力・長射程の砲撃戦特化型。
マニュピレーターに見えるパーツもゲストの標準装備であるドライバーキャノンの砲身である。
[[トールギスⅢ>トールギス]]のメガキャノンの砲身をコンパクトにしたような感じだろうか。
…が、ハリネズミ状態のライグ=ゲイオスに比べると良くも悪くも洗練されたスマートなシルエットをしており、心理的な圧迫感には欠ける感じもする。(機体そのもののサイズは二回りは大きいが)
「なんだこいつ?ライグ=ゲイオスに比べたらただの蟹じゃねーかプギャーwww」とか思うかもしれない。
あの『忌むべき来訪者ども(ゲ ス ト)』がそんなに甘いわけがなかろう、たわけが
*機体スペック
HP:42000
EN:400
地形適応:空A 陸A 海A 宇A
運動性:160
装甲:&bold(){4200}←なんでできてるんだこいつ
限界:400
特殊能力:HP回復(小)・・・純正のメカがなんで!?
ライグ=ゲイオスに輪をかけて攻防共に隙のない能力、さらにMAP兵器と小ながらHP回復まで完備と嫌らしさも3割増となっている。
本機はゲイオスシリーズの最高到達点にして、ゼゼーナン搭乗機[[バラン=シュナイル]]の試作型のひとつでもあり、肩口から伸びる砲身などに共通点がうかがえる。
ちなみにこのオーグバリュー、他のゲスト三将軍の機体と共に立体化もされている。
ゲーム中では頭でっかちだったが、リアル頭身ではかなり細身になっている。それは当時の設定画でも確認できる。
デザイナーがスパロボおなじみのパケ絵のSDイラストを担当するレイ・アップの藤井大誠氏なので、SD映えする機体なのかもしれない。
ちなみに数々の熱いスパロボアンソロジーコミックを手がけた富士原昌幸氏([[スレードゲルミル]]の生みの親でもある)の作品内に描かれたときは、
ずんぐりとした寸胴でゼブのキャラクターも相まってユーモラスな雰囲気に仕上げられていた。
その後長き時を経て第2次OGに登場。SDグラフィックが細身のイメージを残したものになった。
終盤の宇宙ルートでしか交戦できないが、ゼゼーナンとの決着シナリオでは[[ゼイドラム]]と[[ビュードリファー]]と一緒にスポット参戦してくれる。
余談だがプラズマリーダーも健在。名前も演出も[[ヴァル・ヴァロ>ヴァル・ヴァロ(MA)]]だがOGでいいのだろうか…
本作の図鑑から全長や重量が一般的なPTサイズにダウンしている。それはそれでおかしくないか?
OGダークプリズンでも対ゴライクンル戦でスポット参戦。ゴライクンルの傭兵キナハも使用してくるためオーグバリューVSオーグバリューが見られる。
本作ではゼブ専用機ではなく最新鋭の指揮官機という設定が加わった。いつの日かに大量に量産化されたこいつを見る事になるのかもしれない。
*武装
・&bold(){連装[[ミサイル]]}
・&bold(){ロングレーザーソード}
・&bold(){ギガブラスター}
ここまではライグ=ゲイオスとほぼ同じ規格の物。
ギガブラスターが別物に見えるのは気のせいだよ多分。
・&bold(){ツインドライバーキャノン}
メインウェポン。
見た目は通常のドライバーキャノンのような三角形の弾丸ではなく普通のビームになった。
・・・ひょっとして弾速が亜光速に達して光線に見えてるんじゃなかろうか?威力も折り紙付き。
・&bold(){プラズマリーダー}
[[MAP兵器]]。
二回行動による確実な位置どりで放たれるため、ある意味では必殺兵器より厄介。
ゾヴォーグは地球人の軍事技術を高く買っている([[ディカステス]]開発のように)ため、
これも[[ヴァル・ヴァロ>ヴァル・ヴァロ(MA)]]とかの[[装備]]を参考にした[[地球]]由来の装備かもしれない。
OGシリーズでは両肩のドライバー・キャノンから正方形を描くようにエネルギー弾を4連射、着弾点を結んだ内部空間に強力な雷撃を発生させる攻撃になっている・
・&bold(){ゲインシューター}
#center{&color(#ff9900){&bold(){さ~て、終わりにしますか}}
&color(#ff9900){&bold(){こ~いつは防げないね!}}
&color(#ff9900){&bold(){そ~れ、ゲインシューター!}}
&color(#ff9900){&bold(){も~う逃げられない!潰れろって!}}
&font(#994c00){&bold(){これを使わねばなりませんか}}
&font(#994c00){&bold(){抵抗していただいても結構ですが……無駄ですよ}}
&font(#994c00){&bold(){ゲイン・シューター!}}
&font(#994c00){&bold(){君が潰れゆく様を、ゆっくり見物するとしましょう!}}}
二本のドライバーキャノンの砲身を共振させ、リング状の衝撃波を発するオーグバリューの必殺兵器。
ゲインでシューターといっても[[黒いサザンクロス>ゲイン・ビジョウ]]とは関係ない。
OGでは、共鳴させた両肩のドライバー・キャノンから強力な重力波を発生させて敵を拘束。重力場で捕らえた後更に出力を高めて周囲諸共超重力で押し潰す攻撃として演出された。
追記・修正はツインドライバーキャノンを避けながらお願いしまs「ほーれ、ほれ」
チュドーン
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- この度めでたく量産型に。指揮官専用の高級機には違いないけど… -- 名無しさん (2013-12-21 06:14:05)
- まぁビットが元々ガンダム由来じゃないようにこっちも「高出力プラズマ誘導端子」くらいの意味合いなんだろう -- 名無しさん (2014-06-20 11:09:28)
- こいつまで量産できるゲストのテクノロジーってマジで底なし過ぎてワロエナイ -- 名無しさん (2014-07-01 23:21:48)
- バラン・ドバン→ドゥバン・オーグ→オーグバリューという謎の連鎖 -- 名無しさん (2014-07-01 23:26:52)
- ↑2 コストがかかるため生産数は少ない←ウソつけっ!ってなくらい、機動兵器の配備数について信用ならないのがゾヴォークだし。ライグでさえ大量生産されてるみたいだし、指揮官用の普及機としてオーグを量産するくらい、何ともないんだろう。 -- 名無しさん (2016-09-01 00:38:38)
- 全身ハリネズミなライグに次ぐくらい武装は結構豊富だったりする……火力はそのままにスマートに纏めた高級指揮官機って感じで好き。 -- 名無しさん (2017-01-26 21:25:09)
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