UFOロボ グレンダイザー(アニメ)

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&font(#6495ED){登録日}:2010/12/23 (木) 20:41:18 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&bold(){&sizex(7){グレンダイザー・ゴー!!}}} 『UFOロボ グレンダイザー』は1975年(昭和50年)10月5日から、1977年(昭和52年)2月27日まで、 フジテレビ系列で放映された[[東映アニメーション]]の[[ロボットアニメーション>ロボットアニメ]]。 かの『[[マジンガーZ>マジンガーZ(アニメ)]]』から続く『マジンガーシリーズ』の最終作として知られているが、 前作『[[グレートマジンガー>グレートマジンガー(アニメ)]]』の続編と云うよりは、75年3月に劇場公開された『宇宙円盤大戦争』を原作としたアニメ企画主導の新作として製作されており、 後述した事情もあり、ダイナミックプロのカラーは抑えられた内容になっている。 一応、兜甲児を準主人公に据える事で世界観の統一を計ってはいるものの、 敢えてコメディリリーフとしての役割を負わせ、主人公の引き立て役に回されており、この事には当時から批判も多い。カミソリが送られたこともあるとか。 後半からはキャラクターデザインが美形キャラで知られる荒木伸吾へ変更。 多大な人気を獲得する。 屈指の人気キャラであるマリアが登場した他、甲児に活躍の場が与えられる様になるなど、ドラマ面も盛り上がりを見せた。 これらの要素から前2作と比して、高学年層や女性ファンからの支持が高いのも特徴の一つである。 #openclose(show=●目次){ #contents() } **【物語】 ベガ星連合軍に滅ぼされたフリード星の王子、デューク・フリードは逃れた地球で宇門大介と名乗り、静かに生活していた。 しかし、恐星大王ベガの魔の手が地球に迫る時、遂に「宇宙の王者」が立ち上がる…!! **【主要登場人物】 &bold(){◆宇門大介/デューク・フリード} 本作の主人公。育ちの良い優等生タイプで完璧超人気味。 「デューク・フリーード!!」の叫び声で変身する。 放射能に侵されたり、幼馴染みやペットが敵になったりと唐突な悲劇が多い。 &bold(){◆[[兜甲児]]} 我らの主人公…では無く、今回はやられ役の3枚目で大介の舎弟。 一応、後半からは漸く活躍もさせて貰える。 当時は複数主人公と云う考え方が無かった為の悲劇である。 まあ、前作でやらかしまくった反動と言えなくもないが…… 本編ではマリアより大介さんとイチャイチャしていた。 &bold(){◆牧葉ひかる} 前半は牧場のお嬢さん。 後半は戦場でも主人公を支える偲ぶ女…だが、それが声優にも心配されるほど、女性ファンを敵に回す事に…… 後半のキャラデザ変更の恩恵を特に受けており、頭身が一つ分も違っている。 &bold(){◆グレース・マリア・フリード} デュークの生き別れの妹。 超能力を持つ美少女で甲児に猛アタックを仕掛けるマセガキ(14歳だよ)。 矛盾や唐突な登場を可愛さで既成事実にしてしまったシャランラ(違う)。 マリアの容姿は同じ荒木伸吾が担当した『魔女っ子メグちゃん』をほぼ踏襲していた為、両キャラの声を担当した吉田理保子は驚いたらしい。 &bold(){◆宇門源蔵} デュークの地球での父親替わりで庇護者。 宇宙科学研究所所長で、グレンダイザーを隠蔽していた。 桜多吾作版でのマッドっぷり(デュークを洗脳しようとする)が一部で有名。 &bold(){◆牧葉団兵衛} ひかると吾郎の父親で、白樺牧場の牧場主を努めるUFOマニア。 &bold(){◆荒野番太} 本来はボス的な役回りを果たす予定だったが甲児に出番を取られ、パイロット昇格の話もマリアに取られた不遇な男。 **【ベガ星連合軍】 &bold(){◆恐星大王ベガ} 全宇宙制覇を目論む恐怖の独裁者。 しかし、物語の後半で思わぬ災禍に遭い地球に逃れて来たのが運の尽き。 疑いようのない悪人なのだが、スパロボでは彼以上の悪人が登場し、かえってまともに見える事も。 『[[スーパーロボット大戦Z]]』でザンボット3のブッチャー、ゴッドシグマのガガーン、グラヴィオンのヒューギらと同盟を組むが、 半ば基地を乗っ取られ、あげくに使い捨て同然に見捨てられてしまう。 ブッチャーらのあまりの残忍さに対する「いくらワシでもここまではやらんぞ!」という台詞は名(迷)言。 ちなみに桜多吾作の漫画版ではズリルに造反され、&bold(){命乞いしながら}殺害されるというとっても情けない最期を迎えた。 &bold(){◆ガンダル司令&レディガンダル} 地球方面軍の指揮官。 ベガ大王からの信頼も篤い武人だが、共存するレディガンダルは策謀を好む為に仲が悪い。 最期はレディの裏切りを自らを殺す事で粛清すると云う凄まじい物だった。 &bold(){◆科学長官ズリル} 策謀を好む野心家。 その性格故にガンダルとは反りが合わないがレディとは通じる部分がある。 尚、息子の名はズリルJr. 桜多吾作版では美しい地球を愛し、環境破壊を行なう人類を憎んでいるというどこかの[[師匠>東方不敗マスター・アジア]]と実に気の合いそうな設定。 &bold(){◆ダントス防衛長官} 円盤獣をも凌ぐ、ベガ獣を作り上げる功績を挙げる。 ベガ大王にも近しい実力者だが、自らの地位を危ぶんだズリルとガンダルにより謀殺される。 &bold(){◆ブラッキー隊長} 地球攻撃隊長で、野心深く卑怯な人物。 フランスでは意外な人気を誇るとか。 &bold(){◆ナイーダ} デュークの幼馴染み。 洗脳され宇宙科学研究所へと潜入して来る。 &bold(){◆モルス} モール星の王子でデュークの親友。 敵として襲い掛って来る。 &bold(){◆ルビーナ} ベガ大王の一人娘。 父親に溺愛されているが、自身は父とは似ても似つかぬ可憐なお姫様。 許嫁であったデュークを深く愛しており、彼の生存を聞き地球に降りて来るが…… 出自が『宇宙円盤大戦争』に由来する、ある意味では物語の真のヒロイン。   ***【メカニック】 &bold(){◆[[ダイザー(グレンダイザー)>グレンダイザー(機体)]]} 宇宙合金グレンに身を包み、光量子エネルギーで稼働する「宇宙の王者」 フリード星王がフリード星の守護神として作り上げたとも、ベガ大王がフリード星王に命じて作らせたとも言われている。 ◇主な武装 ・ハンドビーム ・スクリュークラッシャーパンチ ・反重力ストーム ・スペースサンダー ・ダブルハーケン &bold(){◆スペイザー} ダイザーのサポートメカである巨大円盤。 ダイザーに大気圏での飛行能力と惑星間航行能力を与える。 本来は両者が合体した姿が「グレンダイザー」と呼ばれるのだが、後にはロボット(ダイザー)単体の名称として定着した。 &bold(){◆ダブルスペイザー} &bold(){◆マリンスペイザー} &bold(){◆ドリルスペイザー} 甲児が設計したダブルスペイザーを皮切りに、グレンダイザーをサポートするべく開発された地球製スペイザー。 それぞれ、甲児、ひかる、マリアが搭乗し、ダイザーに様々な能力を付加する他、戦闘能力もダイザーに匹敵する程に高い。 上記味方メカニックについては「[[グレンダイザー(機体)>グレンダイザー(機体)]]」を参照。 &bold(){◆TFO} &bold(){◆JFO} 甲児が設計、製作した地球製UFO。 戦闘用では無い為、所謂一つのやられ役。 …一応、超合金Z製らしい…? JFOは一話のみ登場した発展型で、ダブルスペイザーの原型となったと言われる。 …元々は名前が無かったが、雑誌等で付けられた名前が定着した。 **【敵メカニック】 &bold(){◆円盤獣} ベガ星連合軍の誇る侵略兵器。 その名の様に円盤形態から機械獣形態へと変型するのが特徴で、由来上機動力にも優れる。 名称は片仮名擬音を二つ続けた物。 ナイーダの登場回で、捕らえたフリード星人の脳髄を制御に利用していると云うショッキングな台詞があるが、 その後の物語では全く語られていない為に真偽は不明(デュークに動揺を与える為の嘘とも言われる)。 しかしこの設定は、TVシリーズを凌駕するハードさで知られる桜多吾作の漫画版では重要なファクターとして拾われる事となった。 &bold(){◆ベガ獣} ダントス防衛長官が作り上げた、円盤獣を遥かに凌ぐ戦闘能力を持つ新型侵略兵器。 ベガ星に生息する生物を改造した存在だが、後には搭乗型が出現する等、やや設定が曖昧である。 ベガ獣第1号キングゴリは、最強の円盤獣を一撃で破壊した他、ダイザーの腕をもぎ取る等の活躍を見せた。 尚、キングゴリ以降は円盤獣と同様のネーミング方式へと戻っている。 &bold(){◆ミニフォー} &bold(){◆ミディフォー} ベガ星連合軍の先兵たる小型円盤部隊。 戦闘用の為かTFOよりも強い…? ミディフォーはその名の通りの中型円盤。 サイズに比例して攻撃力もアップしている。 &bold(){◆マザーバーン} 戦闘指揮用の大型円盤。 あくまで指揮用なので戦闘能力や格納能力等は殆ど無いらしい。 &bold(){◆キングオブベガ} ベガ大王の乗り込む戦闘母艦で、強力なエネルギー兵器を備える。 見た目は所謂ハマキ型UFO。 **【余談】 前作『グレートマジンガー』が商業面で『マジンガーZ』に劣った事で、 ダイナミックプロの出していた完結編『ゴッドマジンガー』のアイディアが流れ、当時のUFOブームを反映した本作が製作される事となった。 似たような経緯で製作されたのが玩具メーカー主導の『[[鋼鉄ジーグ]]』で、純粋なダイナミックプロ主導の作品は、この時点で姿を消していた事になる。 本作以降、異星からやって来た侵略者が敵になると云うロボットアニメが定着、 以降のブームを生む契機となっており、『マジンガーZ』の陰に隠れがちだが、本作の果たした意義は大きい。 スポンサーやテレビ局に要求された課題のクリアは難しかったが、話数もマジンガーZに次ぐ74話となっている。 フランスでは『ゴルドラック』の名称で放映され、 世代別のアンケートである事やチャンネル数等の条件を考慮しても脅威的な視聴率を稼ぎ出したと言われている(所謂、視聴率100%伝説)。 シャンソン調の『ゴルドラック』のテーマ曲は世代に関わらず親しまれているらしい。 イラクでも人気作品となっており、放映時間になるとバグダットの市街地からは子供達の姿が消えてしまうとか。 また「&bold(){民族紛争や宗派間の対立が続くイラクにおいて国民が一致団結できるのは、サッカーとグレンダイザーだけである}」というジョークまで存在するほどだとか。 ファッション誌「パリマッチ」の表紙になった事もあるよ! 本作のエンディングテーマは前身である『宇宙円盤大戦争』の主題歌のアレンジで、歌っている、ささきいさお氏は『宇宙円盤大戦争』でデューク・フリードを演じている。 2014年9月から月刊誌『チャンピオンRED』にて『グレンダイザーギガ』が連載されていた。 アニメ版のリメイク作品で、作者は永井豪先生。 宇竜大介/リューク・フリードを始めとした一部キャラクターの名前や人物設定も変更されている。 また、2015年4月にはグレンダイザー40周年を記念して、単行本1巻のプロモーションも兼ねた約1分50秒のアニメーションがYouTubeで公開された。 ダイナミックプロ制作で、クオリティが高く一見の価値あり。リュークは[[細谷佳正]]氏が演じている。 漫画版は「テレビマガジン」連載の永井豪⇒岡崎優のもの(連載途中で著者交代)と、「冒険王」連載の桜多吾作のものが有名。 前者は概ね映像作品の雰囲気を保ったコミカライズなのに対し、後者の桜多吾作版は&bold(){完全にTVシリーズとは別物}。 著者の前作『グレートマジンガー』で培ってきたハードSF路線は本作でピークに達し、 TVシリーズで拾いきれなかった[[ミケーネ帝国]]闇の帝王との決着、宇門博士の暴走とそれに伴うデューク・フリードの離反、 そして地球版グレンダイザーとも言うべき古代兵器&bold(){ラーガ}の登場に端を発する敵味方を巻き込んだ地球文明のカタストロフ……と、兎に角凄まじい内容となっている。 前2作以上にTVシリーズの面影もない内容から難色を示すファンもいるにはいるが、 桜多吾作版マジンガーシリーズのトリを務めたトラウマ作品として名高い傑作である。 詳細は&bold(){[[UFOロボ グレンダイザー(桜多吾作版)]]}の項を参照。 追記、修正、ゴー!! #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,6) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 悪いけど同人ゲームの話したいならその記事でやってくれ -- 名無しさん (2013-11-08 05:52:14) - ↑↑大介さんへの仕打ちにベガ大王が「いくら儂でもここまではやらんぞ……」なんて哀れんでそうだ。 -- 名無し (2013-11-16 00:22:57) - ↑↑帰って、どうぞ -- 名無しさん (2014-02-21 15:37:19) - 荒木作画の凄さを思い知った。マリアかわいいよマリア -- 名無しさん (2014-05-13 22:31:40) - フランスの文化人たちは、本作の大ヒットを受け、「日本アニメはディズニーより脅威になる」という声明を出したそうな。 -- 名無しさん (2014-05-14 00:59:08) - まさかZEROに参戦とはな -- 名無しさん (2014-05-29 08:33:08) - というか、ベガ星連合軍を撃退したという、暗黒大将軍とグレートハンパナイ。 というか、そのときだけは一時的に共闘してたのか。 -- 名無しさん (2014-05-29 08:53:30) - ↑2フランスでは高視聴率だったそうです。 -- 名無しさん (2014-05-29 09:07:40) - 当時のフランスのTVチャンネルが2つしかないのも原因みたいだけどね。それでも90%は凄い。 -- 名無しさん (2014-05-29 09:20:47) - ちなみにマリアは本編でも最初から素直に甲児に強い恋心を抱いていたが、後の真マジンガーZEROVS暗黒大将軍で遂に甲児とめでたく結婚し、ライバルのさやかから甲児を勝ち取った。もっとも後にミネルバXに馬の骨、雌犬呼ばわりされる程に因縁を付けられた。 -- 名無しさん (2014-08-22 22:32:48) - フセインによる統一以前のイラクでも大人気だったらしく、「全てのイラク人が平和的に話せる話題といえばサッカーとグレンダイザーだ」などと言われていたそうな。 -- 名無しさん (2014-08-22 22:42:16) - 物心ついたときにはじめてみたアニメがコレだった。 -- 名無しさん (2014-08-22 23:09:14) - スペインでマジンガーZ、フランスでグレンダイザー、イタリアでジーグ -- 名無しさん (2015-11-22 14:51:55) - ガンダルの最期はグレンダイザーへの特攻が失敗してのことだから、レディガンダルを粛正して自分も死んだ訳じゃない -- 名無しさん (2016-12-02 10:59:41) - ↑2グレートは -- 名無しさん (2016-12-21 18:47:07) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2010/12/23 Thu 20:41:18 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&bold(){&sizex(5){ゆけ ゆけ デューク・フリード}} &bold(){&sizex(5){とべ とべ グレンダイザー}} &bold(){&sizex(5){大地と 海と 青空と}} } &bold(){『UFOロボ グレンダイザー』}は1975年(昭和50年)10月5日から、1977年(昭和52年)2月27日まで、 フジテレビ系列で放映された[[東映アニメーション]]の[[ロボットアニメーション>ロボットアニメ]]。 かの『[[マジンガーZ>マジンガーZ(アニメ)]]』から続く『マジンガーシリーズ』の最終作として知られているが、 前作『[[グレートマジンガー>グレートマジンガー(アニメ)]]』の続編と云うよりは、75年7月に劇場公開された『宇宙円盤大戦争』を原作としたアニメ企画主導の新作として製作されており、 後述した事情もあり、ダイナミックプロのカラーは抑えられた内容になっている。 一応、兜甲児を準主人公に据える事で世界観の統一を計ってはいるものの、 敢えてコメディリリーフとしての役割を負わせ、主人公の引き立て役に回されており、この事には当時から批判も多い。カミソリが送られたこともあるとか。 後半からはキャラクターデザインが美形キャラで知られる荒木伸吾へ変更。 多大な人気を獲得する。 屈指の人気キャラであるマリアが登場した他、甲児に活躍の場が与えられる様になるなど、ドラマ面も盛り上がりを見せた。 これらの要素から前2作と比して、高学年層や女性ファンからの支持が高いのも特徴の一つである。 #openclose(show=●目次){ #contents() } *【物語】 ベガ星連合軍に滅ぼされたフリード星の王子、デューク・フリードは逃れた[[地球]]で宇門大介と名乗り、静かに生活していた。 しかし、恐星大王ベガの魔の手が地球に迫る時、遂に「宇宙の王者」が立ち上がる…!! *【主要登場人物】 &bold(){◆宇門大介/デューク・フリード} 声:富山敬/[[堀内賢雄]]([[スーパーロボット大戦コンプリートボックス]])/[[山寺宏一]]([[スーパーロボット大戦シリーズ]]〈[[IMPACT>スーパーロボット大戦IMPACT]]以降〉) 本作の主人公。育ちの良い優等生タイプで[[完璧超人]]気味。 「デューク・フリーード!!」の叫び声で変身する。 放射能に侵されたり、[[幼馴染み>幼なじみ]]やペットが敵になったりと唐突な悲劇が多い。 &bold(){◆[[兜甲児]]} 声:[[石丸博也]] 我らの主人公…では無く、今回はやられ役の3枚目で大介の舎弟。 一応、後半からは漸く活躍もさせて貰える。 当時は複数主人公と云う考え方が無かった為の悲劇である。 まあ、前作でやらかしまくった反動と言えなくもないが…… 本編ではマリアより大介さんとイチャイチャしていた。 &bold(){◆牧葉ひかる} 声:川島千代子 前半は牧場のお嬢さん。 後半は戦場でも主人公を支える偲ぶ女…だが、それが声優にも心配されるほど、女性ファンを敵に回す事に…… 後半のキャラデザ変更の恩恵を特に受けており、頭身が一つ分も違っている。 &bold(){◆グレース・マリア・フリード} 声:吉田理保子/吉田美保(スーパーロボット大戦シリーズ) デュークの生き別れの妹。 [[超能力]]を持つ美少女で甲児に猛アタックを仕掛けるマセガキ(14歳だよ)。 矛盾や唐突な登場を可愛さで既成事実にしてしまったシャランラ(違う)。 マリアの容姿は同じ荒木伸吾が担当した『魔女っ子メグちゃん』をほぼ踏襲していた為、両キャラの声を担当した吉田理保子は驚いたらしい。 &bold(){◆宇門源蔵} 声:八奈見乗児 デュークの地球での父親替わりで庇護者。 宇宙科学研究所所長で、グレンダイザーを隠蔽していた。 桜多吾作版でのマッドっぷり(デュークを[[洗脳]]しようとする)が一部で有名。 &bold(){◆牧葉団兵衛} 声:富田耕生 ひかると吾郎の父親で、白樺牧場の牧場主を務める[[UFO>未確認飛行物体(UFO)]]マニア。 &bold(){◆荒野番太} 声:[[緒方賢一]] 本来は『マジンガー』のボス的な役回りを果たす予定だったが甲児に出番を取られ、パイロット昇格の話もマリアに取られた不遇な男。 *【ベガ星連合軍】 &bold(){◆恐星大王ベガ} 声:八奈見乗児 全宇宙制覇を目論む恐怖の独裁者。 しかし、物語の後半で思わぬ災禍に遭い地球に逃れて来たのが運の尽き。 桜多吾作の漫画版ではズリルに造反され、&bold(){命乞いしながら}殺害されるというとっても情けない最期を迎えた。 疑いようのない悪人なのだが、スパロボでは彼以上の悪人が登場し、かえってまともに見える事も。 『[[スーパーロボット大戦Z]]』で[[ブッチャー>キラーザ・ブッチャー]]、[[ガガーン>宇宙大帝ゴッドシグマ]]、[[ヒューギ>超重神グラヴィオン]]らと同盟を組むが、 半ば基地を乗っ取られ、あげくに使い捨て同然に見捨てられてしまう。 ブッチャーらのあまりの残忍さに対する&bold(){「いくらワシでもここまではやらんぞ!」}という台詞は名(迷)言。 &bold(){◆ガンダル司令&レディガンダル} 声:富田耕生&沢田和子 地球方面軍の指揮官。 ベガ大王からの信頼も篤い武人だが、共存するレディガンダルは策謀を好む為に仲が悪い。 最期はレディの裏切りを自らを殺す事で粛清すると云う凄まじい物だった。 &bold(){◆科学長官ズリル} 声:[[田中崇>銀河万丈]] 策謀を好む野心家。 その性格故にガンダルとは反りが合わないがレディとは通じる部分がある。 尚、息子の名はズリルJr. 桜多吾作版では美しい地球を愛し、環境破壊を行なう人類を憎んでいるというどこかの[[師匠>東方不敗マスター・アジア]]と実に気の合いそうな設定。 &bold(){◆ダントス防衛長官} 声:緒方賢一 円盤獣をも凌ぐ、ベガ獣を作り上げる功績を挙げる。 ベガ大王にも近しい実力者だが、自らの地位を危ぶんだズリルとガンダルにより謀殺される。 &bold(){◆ブラッキー隊長} 声:富田耕生(第1話)→緒方賢一(第2話以降) 地球攻撃隊長で、野心深く卑怯な人物。 フランスでは意外な人気を誇るとか。 &bold(){◆ナイーダ} 声:杉山佳寿子 デュークの幼馴染み。 洗脳され宇宙科学研究所へと潜入して来る。 &bold(){◆モルス} 声:野田圭一 モール星の王子でデュークの親友。 敵として襲い掛って来る。 &bold(){◆ルビーナ} 声:小原乃梨子/[[鶴ひろみ]](スーパーロボット大戦シリーズ) ベガ大王の一人娘。 父親に溺愛されているが、自身は父とは似ても似つかぬ可憐なお姫様。 許嫁であったデュークを深く愛しており、彼の生存を聞き地球に降りて来るが…… 出自が『宇宙円盤大戦争』に由来する、ある意味では物語の真のヒロイン。   *【メカニック】 #center(){&bold(){&sizex(7){グレンダイザー・ゴー!!}}} &bold(){◆[[ダイザー(グレンダイザー)>グレンダイザー(機体)]]} 宇宙合金グレンに身を包み、光量子エネルギーで稼働する「宇宙の王者」 フリード星王がフリード星の守護神として作り上げたとも、ベガ大王がフリード星王に命じて作らせたとも言われている。 ◇主な武装 ・ハンドビーム ・スクリュークラッシャーパンチ ・反重力ストーム ・スペースサンダー ・ダブルハーケン &bold(){◆スペイザー} ダイザーのサポートメカである巨大円盤。 ダイザーに大気圏での飛行能力と惑星間航行能力を与える。 本来は両者が合体した姿が「グレンダイザー」と呼ばれるのだが、後にはロボット(ダイザー)単体の名称として定着した。 &bold(){◆ダブルスペイザー} &bold(){◆マリンスペイザー} &bold(){◆ドリルスペイザー} 甲児が設計したダブルスペイザーを皮切りに、グレンダイザーをサポートするべく開発された地球製スペイザー。 それぞれ、甲児、ひかる、マリアが搭乗し、ダイザーに様々な能力を付加する他、戦闘能力もダイザーに匹敵する程に高い。 上記味方メカニックについては「[[グレンダイザー(機体)>グレンダイザー(機体)]]」を参照。 &bold(){◆TFO} &bold(){◆JFO} 甲児が設計、製作した地球製UFO。 戦闘用では無い為、所謂一つのやられ役。 …一応、超合金Z製らしい…? JFOは一話のみ登場した発展型で、ダブルスペイザーの原型となったと言われる。 …元々は名前が無かったが、雑誌等で付けられた名前が定着した。 *【敵メカニック】 &bold(){◆円盤獣} ベガ星連合軍の誇る侵略兵器。 その名の様に円盤形態から機械獣形態へと変型するのが特徴で、由来上機動力にも優れる。 名称は片仮名擬音を二つ続けた物。 ナイーダの登場回で、捕らえたフリード星人の脳髄を制御に利用していると云うショッキングな台詞があるが、 その後の物語では全く語られていない為に真偽は不明(デュークに動揺を与える為の[[嘘]]とも言われる)。 しかしこの設定は、TVシリーズを凌駕するハードさで知られる桜多吾作の漫画版では重要なファクターとして拾われる事となった。 &bold(){◆ベガ獣} ダントス防衛長官が作り上げた、円盤獣を遥かに凌ぐ戦闘能力を持つ新型侵略兵器。 ベガ星に生息する生物を改造した存在だが、後には搭乗型が出現する等、やや設定が曖昧である。 ベガ獣第1号キングゴリは、最強の円盤獣を一撃で破壊した他、ダイザーの腕をもぎ取る等の活躍を見せた。 尚、キングゴリ以降は円盤獣と同様のネーミング方式へと戻っている。 &bold(){◆ミニフォー} &bold(){◆ミディフォー} ベガ星連合軍の先兵たる小型円盤部隊。 戦闘用の為かTFOよりも強い…? ミディフォーはその名の通りの中型円盤。 サイズに比例して攻撃力もアップしている。 &bold(){◆マザーバーン} 戦闘指揮用の大型円盤。 あくまで指揮用なので戦闘能力や格納能力等は殆ど無いらしい。 &bold(){◆キングオブベガ} ベガ大王の乗り込む戦闘母艦で、強力なエネルギー兵器を備える。 見た目は所謂ハマキ型UFO。 *【余談】 前作『グレートマジンガー』が商業面で『マジンガーZ』に劣った事で、 ダイナミックプロの出していた完結編『ゴッドマジンガー』のアイディアが流れ、当時のUFOブームを反映した本作が製作される事となった。 似たような経緯で製作されたのが玩具メーカー主導の『[[鋼鉄ジーグ]]』で、純粋なダイナミックプロ主導の作品は、この時点で姿を消していた事になる。 本作以降、異星からやって来た侵略者が敵になると云う[[ロボットアニメ]]が定着、 以降のブームを生む契機となっており、『マジンガーZ』の陰に隠れがちだが、本作の果たした意義は大きい。 スポンサーやテレビ局に要求された課題のクリアは難しかったが、話数もマジンガーZに次ぐ74話となっている。 本作の[[エンディングテーマ]]は前身である『宇宙円盤大戦争』の主題歌のアレンジで、歌っている、ささきいさお氏は『宇宙円盤大戦争』でデューク・フリードを演じている。 2014年9月から月刊誌『チャンピオンRED』にて『グレンダイザーギガ』が連載されていた。 アニメ版のリメイク作品で、作者は永井豪先生。 宇竜大介/リューク・フリードを始めとした一部キャラクターの名前や人物設定も変更されている。 また、2015年4月にはグレンダイザー40周年を記念して、単行本1巻のプロモーションも兼ねた約1分50秒のアニメーションがYouTubeで公開された。 ダイナミックプロ制作で、クオリティが高く一見の価値あり。リュークは[[細谷佳正]]氏が演じている。 漫画版は「テレビマガジン」連載の永井豪⇒岡崎優のもの(連載途中で著者交代)と、「冒険王」連載の桜多吾作のものが有名。 前者は概ね映像作品の雰囲気を保ったコミカライズなのに対し、後者の桜多吾作版は&bold(){完全にTVシリーズとは別物}。 著者の前作『グレートマジンガー』で培ってきたハード路線は本作でピークに達し、 TVシリーズで拾いきれなかった[[ミケーネ帝国]]闇の帝王との決着、宇門博士の暴走とそれに伴うデューク・フリードの離反、 そして地球版グレンダイザーとも言うべき古代兵器&bold(){ラーガ}の登場に端を発する敵味方を巻き込んだ地球文明のカタストロフ……と、兎に角凄まじい内容となっている。 前2作以上にTVシリーズの面影もない内容から難色を示すファンもいるにはいるが、 桜多吾作版マジンガーシリーズのトリを務めたトラウマ作品として名高い傑作である。 詳細は&bold(){[[UFOロボ グレンダイザー(桜多吾作版)]]}の項を参照。 *【海外の反応】 フランスでは『GOLDORAK』(ゴルドラック)の名称で放映され、 世代別のアンケートである事やチャンネル数等の条件を考慮しても脅威的な視聴率を稼ぎ出したと言われている(所謂、視聴率100%伝説)。 シャンソン調の『ゴルドラック』のテーマ曲は世代に関わらず親しまれているらしい。 テレビ放送前に劇場公開された総集編の主題歌に至っては380万枚のベストセラー。 ファッション誌「パリマッチ」の表紙になった事もあるよ! フランスのゲーム会社ミクロイドが「僕たちは[[日本>日本国]]のゲームもGoldorakも大好きなのに、調べてみたら&bold(){ピンでゲーム化されたことはない}じゃない((マジンガーZやリメイク作のマジンサーガはピンの作品があるが、グレンダイザーはクロスオーバー作品にしか出た事が無かった。))か。よっしゃ僕らが作ろう!」 と言って原作者に許諾を取って2023年リリース予定で開発を開始した。 イタリアでは『Atlas Ufo Robot』(アトラスUFOロボット)の名称で放映され、 こちらでも最高視聴率80%越えする人気を誇り、1980年代からカーニバルの催し物としてグレンダイザーが出てくるのが恒例となった。 2019年にはぬるぬる動く巨大なグレンダイザーの催し物まで登場した。 イラクでも人気作品となっており、放映時間になるとバグダットの市街地からは子供達の姿が消えてしまうとか。 また「&bold(){民族紛争や宗派間の対立が続くイラクにおいて国民が一致団結できるのは、サッカーとグレンダイザーだけである}」というジョークまで存在するほどだとか。 新国旗を決める際に民族同士で争っているのを「もうこれにしよう」とグレンダイザーの尊顔をプリントするジョークまで出てしまった。 レバノンでは内戦中に放映されたため、内戦の中を生きるレバノンの子供たちの心の支えとして親しまれた。 サウジアラビアではなんと2022年に&bold(){33.7m}もの像が建設されており、これは世界各地の[[ガン>RX-78-2ガンダム]][[ダ>ユニコーンガンダム]][[ム>フリーダムガンダム]][[像>νガンダム]]や上海の[[エヴァンゲリオン初号機]]像((エヴァンゲリオンの身長は40mだが、巨大すぎて直立させられなかったらしく、ヒザを着いたポーズ(頭頂高25m)で重心が低くなっている。))よりも頭頂高が高い、 世界一巨大なロボット模型となっている。 追記、修正、ゴー!! #include(テンプレ2) #center(){&bold(){&sizex(5){&ruby(そら){宙}}} &bold(){&sizex(5){と}} &bold(){&sizex(5){大}} &bold(){&sizex(5){地}} &bold(){&sizex(5){よ}} &bold(){&sizex(5){ '}} &bold(){&sizex(5){思}} &bold(){&sizex(5){い}} &bold(){&sizex(5){出}} &bold(){&sizex(5){せ}} &bold(){&sizex(5){と}} &bold(){&sizex(5){い}} &bold(){&sizex(5){う}} &bold(){&sizex(5){の}} &bold(){&sizex(5){か}} &bold(){&sizex(5){?}} &bold(){&sizex(5){|}} &bold(){&sizex(5){|}} &bold(){&sizex(5){|}} &bold(){&sizex(7){グレンダイザーU}} &bold(){G R E N D I Z E R  U} &bold(){&sizex(5){2024年放送開始}} } #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,11) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 悪いけど同人ゲームの話したいならその記事でやってくれ -- 名無しさん (2013-11-08 05:52:14) - ↑↑大介さんへの仕打ちにベガ大王が「いくら儂でもここまではやらんぞ……」なんて哀れんでそうだ。 -- 名無し (2013-11-16 00:22:57) - ↑↑帰って、どうぞ -- 名無しさん (2014-02-21 15:37:19) - 荒木作画の凄さを思い知った。マリアかわいいよマリア -- 名無しさん (2014-05-13 22:31:40) - フランスの文化人たちは、本作の大ヒットを受け、「日本アニメはディズニーより脅威になる」という声明を出したそうな。 -- 名無しさん (2014-05-14 00:59:08) - まさかZEROに参戦とはな -- 名無しさん (2014-05-29 08:33:08) - というか、ベガ星連合軍を撃退したという、暗黒大将軍とグレートハンパナイ。 というか、そのときだけは一時的に共闘してたのか。 -- 名無しさん (2014-05-29 08:53:30) - ↑2フランスでは高視聴率だったそうです。 -- 名無しさん (2014-05-29 09:07:40) - 当時のフランスのTVチャンネルが2つしかないのも原因みたいだけどね。それでも90%は凄い。 -- 名無しさん (2014-05-29 09:20:47) - ちなみにマリアは本編でも最初から素直に甲児に強い恋心を抱いていたが、後の真マジンガーZEROVS暗黒大将軍で遂に甲児とめでたく結婚し、ライバルのさやかから甲児を勝ち取った。もっとも後にミネルバXに馬の骨、雌犬呼ばわりされる程に因縁を付けられた。 -- 名無しさん (2014-08-22 22:32:48) - フセインによる統一以前のイラクでも大人気だったらしく、「全てのイラク人が平和的に話せる話題といえばサッカーとグレンダイザーだ」などと言われていたそうな。 -- 名無しさん (2014-08-22 22:42:16) - 物心ついたときにはじめてみたアニメがコレだった。 -- 名無しさん (2014-08-22 23:09:14) - スペインでマジンガーZ、フランスでグレンダイザー、イタリアでジーグ -- 名無しさん (2015-11-22 14:51:55) - ガンダルの最期はグレンダイザーへの特攻が失敗してのことだから、レディガンダルを粛正して自分も死んだ訳じゃない -- 名無しさん (2016-12-02 10:59:41) - ↑2グレートは -- 名無しさん (2016-12-21 18:47:07) - スパロボDDに参戦するけどスペイザー関連はどうするだろうか? -- 名無しさん (2020-01-08 14:07:17) - そういえばこの時期にはZやグレートはどうしたんだろうか? 旧式化して退役か、それともその力を危険視されて封印されたのか -- 名無しさん (2021-02-15 08:52:55) - ↑ 「グレンダイザー対グレートマジンガー」って作品がある。博物館送りになってたグレートが敵に強奪されてダイザーと戦う話。 -- 名無しさん (2021-02-15 09:08:34) - 祝!単独ゲーム化!なんでこのタイミングなのかわからないけどとにかくめでてえ! -- 名無しさん (2021-10-29 17:20:11) - ↑フランスで制作のゲームみたいだから、国民的アニメのゲーム化みたいな感じなんだろう -- 名無しさん (2021-10-29 18:16:28) - フィリピンのボルテスやらフランスのグレンダイザーやら、昔の日本製ロボットアニメは海外で局所的な超人気を発揮するよなw -- 名無しさん (2021-10-29 21:26:46) - フランスでグレンダイザーが人気って見るたびに、あっちではマジンガーZとグレートマジンガーはどういう扱いなのか気になって仕方ない -- 名無しさん (2021-10-29 21:57:00) - Zやグレートがバンバン強化形態をもらう中でずっと据え置き。UFOロボなんてものを現代的にリメイクしろといっても難しいだろうけど -- 名無しさん (2021-10-29 22:08:30) - ↑2 Zはイタリアに像があるらしい。 -- 名無しさん (2021-10-29 22:12:23) - ↑あっち、って書き方が悪かったけどゴルドラックとして放送されてたフランスではどうだったのかなぁと。調べてもやはりイタリアでは~ってのは出てきてもフランスではグレンダイザーの前作前前作はどういう扱い・評価なのか分からない -- 名無しさん (2021-10-29 22:48:30) - ↑フィリピンではコンバトラー知らないけどボルテスは知ってるとか、アメリカでマクロスに色々混ぜてオリジナル作ったみたいな話で日本みたいに作品毎にキッチリ順番に輸入したとかでは無いんじゃないかと。フランスではグレンダイザーだけ、イタリアではマジンガーZだけみたいに。 -- 名無しさん (2021-10-29 22:55:14) - フランスでグレンダイザー放映されたのTV会社の人が日本に来た時たまたまTVでやってたのを観て気に入ったかららしいし多分順番通りには放映されてない、あるいはそもそも放映自体されてない作品のが多いって認識で良いんじゃないかね。 -- 名無しさん (2021-10-29 23:14:09) - 2023年に新プロジェクト始動か。不安もあるが円盤獣コンテスト含めて楽しみすぎる -- 名無しさん (2022-08-26 09:28:19) - 海外でのあれこれが壮絶すぎる -- 名無しさん (2023-01-23 16:59:43) - 海外のファンたちは日本では割とマイナーよりなアニメだってことをどう思ってるんだろう -- 名無しさん (2023-01-23 18:07:44) - 新作アニメのスタッフが想像以上に豪華で腰を抜かしてしまった! -- 名無しさん (2023-08-06 13:09:23) - これが石油王マネーの力か...! -- 名無しさん (2023-08-08 19:54:11) - グレンダイザーUは発表されてから1週間経ってないからまだ追記したらダメなやつでは… -- 名無しさん (2023-08-08 23:22:33) - ↑…言われてみれば…早とちりしてすみません。差し戻しました -- 名無しさん (2023-08-08 23:42:28) - グレンダイザーUのマリアがほぼ変更なく登場しているのに対して、ひかるさんは誰?というレベルで大幅に手を加えてきたな -- 名無しさん (2023-11-19 21:14:05) - ↑それにルビーナだけでなく宇宙円盤大戦争のテロンナまで出してくるとは -- 名無しさん (2023-11-19 21:22:20) - もしダイザーではなくてマジンカイザーがベガ星を迎え撃っていたらどんなになったんだろう -- 名無しさん (2024-01-30 13:34:23) #comment #areaedit(end) }

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