創造神プライマス

「創造神プライマス」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

創造神プライマス - (2018/10/05 (金) 22:34:00) の最新版との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&font(#6495ED){登録日}:2011/10/16(日) 17:59:13 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 ? 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &font(#0000ff){我から生まれし叡智、} &font(#0000ff){混沌を解き秩序を靡かさん!} } 光と秩序の神プライマスは、闇と混沌の神ユニクロンから宇宙を守るためトランスフォーマーを生み出した創造神である。 『[[トランスフォーマー]]』シリーズの登場キャラクター。 声優は[[初代コンボイ>コンボイ(G1)]]を演じた[[玄田哲章]]。 「セイバートロン星」としての設定も一部記述する。 (原語版や実写版以降のシリーズでは「サイバトロン星」と呼ばれている) #contents() ***【成り立ち】 (ここでは都合上2つに分けています) ・アメコミ 過去の宇宙において「[[ユニクロン>ユニクロン(トランスフォーマー)]]」は宇宙空間のほとんどを破壊し尽くして眠りについた。 その結果ビッグバンが起き、現在の宇宙が成り立ったとされる。 そんなユニクロンに対して宇宙が創り出した対の存在、それこそがこの「&font(#0000ff){プライマス}」である。 ユニクロンの目覚めと共に彼らは戦いを始める。 その戦いはもはや人智を超えた霊的次元の戦いであった。 しかし他生物を守ることを頭に置いていたプライマスは徐々に劣勢に追い込まれ、やがて物質界にまで撤退していき、金属惑星に溶けこむこととなる。 プライマスを追撃しようとしたユニクロンであったがそれはプライマスの作戦であった。 なんとユニクロンも金属惑星に融合してしまう。 こうして肉体を惑星に囚われた二体は戦いを終え…………&font(#0000ff){なかった}。 この時二体は惑星を変質させ、肉体を手に入れることに気付く。&font(#0000ff){これが全宇宙初のトランス}&font(#ffdc00){フォームである}。 プライマスは自身を「惑星セイバートロン」(PLANET CYBERTRON)に変化させる。 そして自身らと同じく肉体を変質させることが出来る機械生命体「トランスフォーマー」を産み出し、自身の命の輝きたる「マトリクス」を与え、自身は長い長い眠りにつくのであった。 上述した設定は全てアメコミが初出である。   ちなみに惑星一体化以前の姿は&font(#ff0000){イカレ暴走族}こと[[ホットロディマス>ホットロディマス/ロディマスコンボイ]]に似ている。 ・タカラトミー 後述の公式サイトで閲覧できた『WORLD OF THE TRANSFORMERS』においては、アメコミとは多少異なる説明がなされている。 宇宙誕生から間もない頃、超次元的存在「ザ・ワン」なる者が、新しい宇宙を探索するために二人の使徒を創造した。 二人は兄弟と呼べる存在であり、「プライマス」はすべての次元に同時に存在する、光と秩序の神。 一方、「ユニクロン」は一度に一つの次元にしか存在できない代わりに無限の時空を行き来できる、闇と混沌の神。 その性質ゆえに宇宙の破壊者となったユニクロンはプライマスと対立し、激しい戦いの末、プライマスは自身とユニクロンをそれぞれ金属惑星の中に封じ込めた。 これにより戦いを収めることには成功したが、ユニクロンはやがて形状変化の能力を身につけ、星を喰らう怪物惑星へと変貌し再び襲来する。 プライマスも自身を「機械惑星セイバートロン」に変化させ、惑星の守護者として「13人の始祖トランスフォーマー」を創造し、ユニクロンを滅ぼす力「マトリクス」を彼らに授けた。 また、セイバートロンおよびトランスフォーマーのルーツはもう一つの歴史が存在し、公式サイトでは両方の説が肯定されている。 現在のセイバートロン星は、太古から生きている「クインテッサ星人」が惑星上に作り出した、超巨大宇宙工場としての姿から始まった。 異星人である彼らは高度な知能を持ちながら、宇宙に争いと混乱を引き起こそうと常に陰から企みの糸を引いてきた、無情で悪辣な種族である。 惑星サイズの工場で大量生産された使役用ロボットは、現在の「トランスフォーマー」の原型であり、民間用ロボットが「サイバトロン」、軍事用ロボットが「デストロン」の祖先となった。 クインテッサ星人は彼らを奴隷として扱い、商取引きし、欲望のまま酷使し、戯れとして戦い合わせるなど、あまりにも非道な行いを続けた。 だが、生み出されたロボット達にもいつしか感情が芽生え始め、自由を求めて創造主に反逆する。 長く激しい戦いの末、彼らは邪悪な支配者を惑星から追放することに成功した。 こうして、セイバートロン星に「超ロボット生命体」の世界が新たに誕生したのである。 セイバートロンに関連して、公式サイトでは以下の設定も記述されている。 超ロボット生命体に命を与えるのは、未知なる過去から伝え継がれた「神器」の力によるものとされてきた。 物語のバリエーションごとに異なる存在として、それぞれ解説されている。 アニメに登場する「ベクターシグマ」は、TFにとっては神のような存在であり、現在の惑星の誕生以前から存在すると言われている。 人知を越えた演算母体を持つメガ・コンピュータで、セイバートロン星の地下深くに安置されている。 彼(彼女?)が特別な人格プログラムを入力することにより、機械に生命を与えることができる。 『[[ビーストウォーズリターンズ]]』では「オラクル」という名前でメガ・コンピュータが登場するが、これはプライマスの意思とベクター・シグマを遮断して偽の神託を下してプライマスの眷属たるトランスフォーマーを奴隷化するため、クインテッサ星人がベクター・シグマに施した外部装置であった。 米国コミック版に登場する、超越的なコンピュータ・プログラムである「クリエーション・マトリクス」は、サイバトロンの選ばれたリーダーにのみ所有することが許され、その者に新たな生命体を生み出す権限と能力を与える。 このマトリクスはアニメに登場した、ユニクロンを倒す力を持つサイバトロン指導者の証「マトリクス・オブ・リーダーシップ」の原型となった。 なお、本来は決まった形を持たない、電子情報のエネルギー体として描かれていた。 この他、キューブ状物体の「オールスパーク」についても、未知の神器として触れられている(この時期に実写版が展開されたため)。 ***【映像作品中の活躍】 ・[[スーパーリンク>トランスフォーマースーパーリンク]] 『[[ユニクロン三部作]]』の二作目にプライマス映像作品初登場。 地球人の少年キッカーが発見した。  サイバトロン戦士にスーパーリンク能力などの力を与えたりした。  ・ギャラクシーフォース 自身の力をプラネットフォースという形で4つに分割し宇宙に散らばらせていた 。 #center(){&font(#0000ff){神龍とは言ってはいけない}} 終盤にて遂にその全貌を明かした。   ***【玩具】 『[[マイクロン伝説>超ロボット生命体トランスフォーマーマイクロン伝説]]』終了後のムックの誌上限定でロディマスコンボイの色換えの&font(#ffdc00){善神プライマス}として発売。 その後GF時に本編準拠のデザインで発売された。 ユニクロン程ではないがビッグサイズで迫力満点。  全てのTFの始祖ということでパッケージはG1をイメージしている。  後に2010EDITIONとして一部仕様を変え、通販で販売された。   ***【13人のトランスフォーマー】 プライマスがユニクロンとの戦いに備え、最初に生み出した眷属トランスフォーマーたちを「最初の13人のプライム / Original Thirteen Transformers」と呼ぶ。これらの概念とそのうちの3人のメンバー(プライマ、リージ・マキシモ、ザ・フォールン)はコミック作家サイモン・ファーマンが作成した。 また、公式ファンイベント「ボットコン」、「OTFCC」限定コミックでは、プライマスはサイバトロン星にトランスフォームする以前に、小さな惑星である実験をしている。"Protos"という名のこの世界で、最初の12人のトランスフォーマー"Covenant"が生み出され、彼らは十二宮のモチーフを与えられている。 G1やマイクロン三部作、IDW版、実写映画版など、作品世界により13人のメンバーは異なっている[3]。 書籍『The Covenant of Primus』などで、『トランスフォーマー プライム』を中心とした「Aligned Continuity」[5]の世界「Uniend」[6]におけるメンバーが設定された。続けて公式オンライン企画「Ask Vector Prime」などで、独立する「Uniend」を含めない多元宇宙を渡り歩くメンバーが判明した。後に「Transformers Collectors Club」のコミックにおいて、多元宇宙間のゲートを閉ざした影響によりメンバーが複製された経緯が描かれている。 現在の設定では、13人のメンバーが同一という概念が無くなり、それぞれの作品世界にメンバーが点在している。以下はかつての多元宇宙のメンバー、および当初から独立しているプライム世界のメンバーであり、現時点でこの2つのグループがすべて登場している。英語版の記事も参照のこと。 同名のメンバー プライマ / Prima マトリクス、マトリクスセイバー(Star Saber)の最初の保有者にして最初のトランスフォーマー。最初の13人のリーダーで光の戦士。1989年に発売されたマーベルコミック『The Primal Scream』にて初登場。 ベクタープライム / Vector Prime 時空の番人にて次元間旅行者。ベクターソード(Rhisling)を使う事で、時間と次元を越えることができる。『ギャラクシーフォース』にて初登場。 ソラスプライム / Solus Prime 最初の13人唯一の女性型トランスフォーマー。最初の13人の武器を作成した武器職人で、基本的な機械から武器やトランスフォーマーのボディパーツを作り出す事ができるソラスプライムハンマー(Forge of Solus Prime)を使う。小説『Transformers: Exiles』にて初登場。 マイクロナスプライム / Micronus Prime 最初のミニコン(マイクロン)。Chimera Stoneを使い、他の最初の13人と合体し力を与える事ができる。 アルケミストプライム / Alchemist Prime サイバトロン星の文明の創造者。アルファトライオンと共に早期サイバトロン文明の監督をしていたが、リージ・マキシモを追いサイバトロン星を離れる。遺物はLenses。小説『Transformers: Exiles』にて初登場。 ネクサスプライム / Nexus Prime/Nexus Maximus 最初の合体戦士。遺物はEnigma of Combination。『Shattered Glass』にて初登場。重大な秘密を隠す為、自身の体を5つに分ける。ヒートウェーブ / Heatwave、スカイフォール / Skyfall、ランドクエイク / Landquake、ブレイクアウェイ / Breakaway、トップスピン / Topspinが合体することでネクサスプライムとして復活できる。小説『Transformers: Exiles』にて登場した際にはクロッカー / Clocker、ピニオン / Pinion、キャノンスプリング / Cannonspring、チェーンドライブ / Chaindrive、メインスプリング / Mainspringが合体した。 オニキスプライム / Onyx Prime 最初にビーストモードをもったトランスフォーマー。Triptych Maskを使い他の時間、場所、魂、死後の世界まで見る事ができる。 リージ・マキシモ / Liege Maximo 操る者、プライマの対極にあたる者と言われる。他の最初の13人に反乱を起こそうとしたが、失敗し深宇宙へ逃亡した。遺物はLiegian Darts。『Transformers: Generation 2』の『A Rage in Heaven!』にて初登場。また『G-2』では最初のディセプティコンかつ、メガトロンを自己分裂により生み出した。 メガトロナスプライムまたはザ・フォールン / Megatronus Prime/The Fallen エントロピーの守護者にして悪に堕ちた闇の戦士。ソラスプライムを殺害した事でザ・フォールンと呼ばれる様になった。遺物はRequiem Blaster。ドリームウェーヴ・プロダクションズの『Transformers: War Within: The Dark Ages』の『Fragmentation』にて初登場。 多元宇宙のメンバー ロゴスプライム / Logos Prime ベクタープライムと同じ「エンシェント」の一人。サウンドブラスター / Soundblasterと名乗る。『ビーストウォーズリボーン』にて初登場。 エピステマス / Epistemus 「導きの手」の一人。 ソロマス / Solomus 「導きの手」の一人。 オートノマス・マキシマス / Autonomous Maximus ラストオートボット / Last Autobotの名で知られる。マーベル・コミックの作品にて初登場。 プライム世界のメンバー アルファトライオン / Alpha Trion サイバトロン星の史家・記録者で契約の書[7](Covenant of Primus)にQuillにて歴史や未来の出来事を書き記す。初代アニメシリーズにて初登場[8]した際には、賢明で高齢なサイバトロン(Autobot)としか描かれていなかったが、「Aligned Continuity」用に設定のリブートが行われた際、最初の13人の一員とされた。 アマルガモスプライム / Amalgamous Prime 小説『Transformers: Exiles』に登場。最初にシフター / Shiftersと呼ばれる他人に変装する能力(例:プライムに登場したメイクシフト)を持ったトランスフォーマー。また最初にトランスフォームする能力を持った者でもあり、彼の遺物Transformation Cogは他のトランスフォーマーの変形能力の基礎となった。 クインタスプライム / Quintus Prime 科学者でクインテッサ星人の創造主。遺物は生命を生み出すEmberstone。 13人目のプライム / "Thirteen" プライマスが最後に生み出した最初の13人。 偉大な扇動者かつ空想家。最初の13人をまとめあげ、内部抗争を解決した。後にオライオンパックスとして生まれ変わるが、オプティマスプライムとしてマトリクスを保持する事で記憶を取り戻していった。 他にIDW版において、プライマスはサイバトロン星になる以前、自身の力を5分割して、自身を含めた5人の化身による「導きの手 / Guiding Hand」を結成していた。 アダプタス / Adaptus 変形を司る。トランスフォーム・コグになった。 エピステマス / Epistemus 知識を司る。ブレインモジュールになった。 ソロマス / Solomus 知恵を司る。マトリクスになった。 モーティラス / Mortilus 死を司る。プライマスに反逆して滅んだ #center(){&blankimg(Original13TF.jpg,width=330,height=108)} #center(){(&link_anchor(*1){*1})} かつて、プライマスは自身を惑星に変化させた際、もしくはそれよりも前に13人のTFを生み出した。 メンバーは「&font(#0000ff){最初の13人(オリジナル13)}」(英語表記:Thirteen・Original Thirteen・Original 13)と呼ばれる。 『ギャラクシーフォース』に登場した「時空の番人(時空監視者)」こと&font(#808080){ベクター}&font(#f09199){プライム}もその一人である。 上のイラストは開田裕治氏のもの。 以前は日本版の公式サイトで「トランスフォーマーとは」という所をクリックすると『WORLD OF THE TRANSFORMERS』というページが現れ、このイラストを含めてTFの歴史や世界観を詳しく知ることができたのだが、2010年以降から見れなくなってしまった。 ちなみに世界観の繋がりを表にした『トランスフォーマー時空ガイド』も見ることができた。 これらのテキストはTFでお馴染みの市川裕文氏が担当した。 メンバーはアメコミや小説に登場しているが、[[かつての某デジモンの勢力>ロイヤルナイツ]]のように残り数人は近年まで判明していなかった。 また、『[[トランスフォーマープライム>超ロボット生命体 トランスフォーマー プライム]]』にも13人が登場し、[[実写版2作目>トランスフォーマー/リベンジ]]にも「プライム王朝」の7人(小説版では13人)が存在がしているが、[[パラレルワールド]]なので同一の存在かは不明。 ちなみにベクタープライムは3部作の世界の登場人物だが、あらゆる時空を監視する役割を持つ。 その性質は日本展開の『オルタニティ』とも似ており、オルタニティは『[[コンボイの謎>トランスフォーマー コンボイの謎]]』等の様々な世界を巡っている。 そして2013年11月から日本で展開された『トランスフォーマークラウド』では「時空界」「時空の監視者」「クラウド世界」といった用語が出てきている。 最早ここまで来ると、設定が複雑過ぎて常人には理解が困難であるといえる。 日本展開の『[[ビーストウォーズリボーン]]』では古代のTFである「&font(#0000ff){エンシェント}」という存在が明示された。 ベクタープライムや本作初登場のサウンドブラスター(ロゴスプライム)はこの分類に属している。 こちらも惑星になる前の時代のプライマスが生み出したとされる。 詳細は項目を参照。 IDWパブリッシングのコミック『Transformers: More Than Meets The Eye Annual 2012 - Primus』ではセイバートロン星の創世記が語られている。 プライマスは身体を5つに分割し、彼自身の他に、モーティラス・ソロマス・エピステマス・アダプタスが生み出された。 彼ら5人は「ガイディングハンド」(導きの手)と呼ばれている。 しかし力による調和を信じるモーティラスはプライマスに反逆し、最終的に彼らと戦い消滅している。 2013年6月、日本でいうセイバートロン星の誕生からの歴史を描く『Transformers: The Covenant of Primus』という書籍で13人のプライムのメンバーが記載された。 ベクタープライムやアルファトライオン(G1におけるアルファートリン)の名がある一方で、見当たらないメンバーも見受けられるが、この時点ではどの世界のメンバーを指しているかは不明だった。 また、この書籍は海外版の設定であるが、日本版の歴史にどの程度組み込まれるかは未知数である。 そして2015年になり、IDWパブリッシングの『Transformers Animated: The Complete AllSpark Almanac』や、ハスブロから引き継いだTCCの『Ask Vector Prime』のFacebookページにて、 最初の13人のメンバーは本流のマルチバースとプライム世界「Uniend」で少なくとも2つ存在していることが明らかとなった。 上記の『The Covenant of Primus』のメンバーは「Uniend」における13人に該当し、同名のプライムも別の存在とされている。 共通する9人は、プライマ・ベクタープライム・ソラスプライム・マイクロナスプライム・アルケミストプライム・ネクサスプライム・オニキスプライム・リージマキシモ・メガトロナスプライム(ザ・フォールン)。 前者の残り4人は、オートノマスマキシマス(ラストオートボット)・ロゴスプライム(サウンドブラスター)・ソロマス・エピステマス。 後者の残り4人は、アルファトライオン・アマルガモスプライム(アダプタス)・クインタスプライム・[[オプティマスプライム>オプティマスプライム(プライム)]](サーティーン)。 「Uniend」世界群は他のマルチバースから長い間切り離されていたが、後にそれぞれ混ぜ合わさり始め、ベクタープライムは「Uniend」に対応する自身の存在と記憶や経験を吸収・共有するようになった。 その後、同年にTCCの会報で連載されたコミック『Another Light』第5話にて、宇宙の破壊を防ぐためにネクサスプライムのターミナスブレードとプライマのマトリクスセイバーの力で各世界群が切り離された。 この出来事により「Uniend」も再び独立した世界群となり、各世界群ごとに13人のメンバーが存在するようになった。 それぞれの作品で13人のメンバーが異なる理由の補完、および13人をより自由に登場させやすくするための展開とも言える。 上記のメンバーの中には、かねてよりプライマスや13人と関わりがあるのでは、と考えられてきた人物も含まれている。 ベクタープライムは、自分はラストオートボットではないと否定している。 彼の言い方から、オートノマスマキシマスがラストオートボットとみてまず間違いないと思われる。 そしてオートノマスマキシマスのことは、その名前を捨てた、避けられない運命を待つ孤独な哨兵と話している。 ベクタープライムとその兄弟のロゴスプライムのことを指すエンシェントは、最初の13人と同義の存在だったということになる。 ソロマスについて、仲間たちは多くの顔を身に着け多くの名前を名乗るとして、アルファートリン(G1)と同じ存在かもしれないことを示唆している。 また、様々な経緯を経て、アダプタスは「Uniend」においてアマルガモスプライムの名で呼ばれるようになった。 両者の遺物は、どちらも変形機能に必要な「トランスフォーム・コグ」である。 その他、モーティラスは13人には含まれないようだが、ベクタープライムは彼のことを自分の前の世代と言っている。   『マイクロン伝説』終了後出版されたムック「トランスフォーマージェネレーションデラックス」の抽選品として善神プライマスが製作された。 玩具は『2010』時のロディマスコンボイのリペイント。 その後は新規設計商品として上記の『ギャラクシーフォース』で公式玩具化。惑星モードへのトランスフォームを再現しており、セイバートロン星の初の玩具化ともなった。番組終了後の発売と言う事もあり、日本国内では一応『ギャラクシーフォース』のラインでありながらG1的なデザインのパッケージングが施され、「00」がナンバリングされている。これは従来のサイバトロンの最高位とされてきた総司令官を上回る存在であることを象徴しての特例的な措置がなされ、パッケージ裏にはプライマスと共に歴代総司令官集合のイラストが描かれている(一部に同一人物も含む)。アメリカ版玩具の初期出荷分にはダメージを受けたユニクロンヘッドが同梱されている。 2017年にはトイザらスのオリジナル商品として、プライマスの塗装変更品であるサイバトロンが発売された。 実写映画版の「プライム王朝」については、ザ・フォールン等の一部以外のメンバーは現在でも不明。 『[[原始の呼び声(トランスフォーマー2010)]]』でユニクロンの創造主と名乗っているプリマクロンとの関係は不明。 追記・修正お願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,5) } #include(テンプレ3) ---- &aname(*1,option=nolink){(*1)} WORLD OF THE TRANSFORMERS、タカラトミー、2007/10/14、EPISODE:5 ---- #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - G1TFのアメコミ版は神話も内包していた。その後アニメにも侵食し始める。 -- 名無しさん (2015-02-11 19:13:13) - 実写映画にも出てくるのかねぇ -- 名無しさん (2015-10-13 15:33:53) - クインタスプライムはかのクインテッサ星人を生み出した科学者らしいが・・・プライム世界の彼らはどういう存在なんだろうか -- 名無しさん (2017-07-04 20:38:09) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/10/16(日) 17:59:13 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 ? 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &font(#0000ff){我から生まれし叡智、} &font(#0000ff){混沌を解き秩序を靡かさん!} } 『[[トランスフォーマー]]』シリーズの登場キャラクター。 声優はあの[[初代コンボイ>コンボイ(G1)]]を演じた[[玄田哲章]]。 「セイバートロン星」としての設定も一部記述する。 (原語版や実写版以降のシリーズでは「サイバトロン星」と呼ばれている) #contents() ***【成り立ち】 (ここでは都合上2つに分けています) ・アメコミ 過去の宇宙において「[[ユニクロン>ユニクロン(トランスフォーマー)]]」は宇宙空間のほとんどを破壊し尽くして眠りについた。 その結果ビッグバンが起き、現在の宇宙が成り立ったとされる。 そんなユニクロンに対して宇宙が創り出した対の存在、それこそがこの「&font(#0000ff){プライマス}」である。 ユニクロンの目覚めと共に彼らは戦いを始める。 その戦いはもはや人智を超えた霊的次元の戦いであった。 しかし他生物を守ることを頭に置いていたプライマスは徐々に劣勢に追い込まれ、やがて物質界にまで撤退していき、金属惑星に溶けこむこととなる。 プライマスを追撃しようとしたユニクロンであったがそれはプライマスの作戦であった。 なんとユニクロンも金属惑星に融合してしまう。 こうして肉体を惑星に囚われた二体は戦いを終え…………&font(#0000ff){なかった}。 この時二体は惑星を変質させ、肉体を手に入れることに気付く。&font(#0000ff){これが全宇宙初のトランス}&font(#ffdc00){フォームである}。 プライマスは自身を「惑星セイバートロン」(PLANET CYBERTRON)に変化させる。 そして自身らと同じく肉体を変質させることが出来る機械生命体「トランスフォーマー」を産み出し、自身の命の輝きたる「マトリクス」を与え、自身は長い長い眠りにつくのであった。 上述した設定は全てアメコミが初出である。   ちなみに惑星一体化以前の姿は&font(#ff0000){イカレ暴走族}こと[[ホットロディマス>ホットロディマス/ロディマスコンボイ]]に似ている。 ・タカラトミー 後述の公式サイトで閲覧できた『WORLD OF THE TRANSFORMERS』においては、アメコミとは多少異なる説明がなされている。 宇宙誕生から間もない頃、超次元的存在「ザ・ワン」なる者が、新しい宇宙を探索するために二人の使徒を創造した。 二人は兄弟と呼べる存在であり、「プライマス」はすべての次元に同時に存在する、光と秩序の神。 一方、「ユニクロン」は一度に一つの次元にしか存在できない代わりに無限の時空を行き来できる、闇と混沌の神。 その性質ゆえに宇宙の破壊者となったユニクロンはプライマスと対立し、激しい戦いの末、プライマスは自身とユニクロンをそれぞれ金属惑星の中に封じ込めた。 これにより戦いを収めることには成功したが、ユニクロンはやがて形状変化の能力を身につけ、星を喰らう怪物惑星へと変貌し再び襲来する。 プライマスも自身を「機械惑星セイバートロン」に変化させ、惑星の守護者として「13人の始祖トランスフォーマー」を創造し、ユニクロンを滅ぼす力「マトリクス」を彼らに授けた。 また、セイバートロンおよびトランスフォーマーのルーツはもう一つの歴史が存在し、公式サイトでは両方の説が肯定されている。「[[戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010]]」などではこの説が採用されており、こちらを知っている人も多いのでは。 現在のセイバートロン星は、太古から生きている「クインテッサ星人」が惑星上に作り出した、超巨大宇宙工場としての姿から始まった。 異星人である彼らは高度な知能を持ちながら、宇宙に争いと混乱を引き起こそうと常に陰から企みの糸を引いてきた、無情で悪辣な種族である。 惑星サイズの工場で大量生産された使役用ロボットは、現在の「トランスフォーマー」の原型であり、民間用ロボットが「[[サイバトロン>サイバトロン/オートボット(トランスフォーマー)]]」、軍事用ロボットが「[[デストロン>デストロン/ディセプティコン(トランスフォーマー)]]」の祖先となった。 クインテッサ星人は彼らを奴隷として扱い、商取引きし、欲望のまま酷使し、戯れとして戦い合わせるなど、あまりにも非道な行いを続けた。 だが、生み出されたロボット達にもいつしか感情が芽生え始め、自由を求めて創造主に反逆する。 長く激しい戦いの末、彼らは邪悪な支配者を惑星から追放することに成功した。 こうして、セイバートロン星に「超ロボット生命体」の世界が新たに誕生したのである。 &s(){使役用ロボットに心が芽生えたのは偶然であり、冷静に考えると機械を酷使することは人間でも普通にやってることである。もっともクインテッサ星人は心が芽生えた後も非道を働いているけど。} セイバートロンに関連して、公式サイトでは以下の設定も記述されている。 超ロボット生命体に命を与えるのは、未知なる過去から伝え継がれた「神器」の力によるものとされてきた。 物語のバリエーションごとに異なる存在として、それぞれ解説されている。 アニメに登場する「ベクターシグマ」は、TFにとっては神のような存在であり、現在の惑星の誕生以前から存在すると言われている。 人知を越えた演算母体を持つメガ・コンピュータで、セイバートロン星の地下深くに安置されている。 彼(彼女?)が特別な人格プログラムを入力することにより、機械に生命を与えることができる。 『[[ビーストウォーズリターンズ]]』では「オラクル」という名前でメガ・コンピュータが登場するが、これはプライマスの意思とベクター・シグマを遮断して偽の神託を下してプライマスの眷属たるトランスフォーマーを奴隷化するため、クインテッサ星人がベクター・シグマに施した外部装置であった。 米国コミック版に登場する、超越的なコンピュータ・プログラムである「クリエーション・マトリクス」は、サイバトロンの選ばれたリーダーにのみ所有することが許され、その者に新たな生命体を生み出す権限と能力を与える。 このマトリクスはアニメに登場した、ユニクロンを倒す力を持つサイバトロン指導者の証「マトリクス・オブ・リーダーシップ」の原型となった。 なお、本来は決まった形を持たない、電子情報のエネルギー体として描かれていた。 この他、キューブ状物体の「オールスパーク」についても、未知の神器として触れられている(この時期に実写版が展開されたため)。 ***【映像作品中の活躍】 ・[[スーパーリンク>トランスフォーマースーパーリンク]] 『[[ユニクロン三部作]]』の二作目にプライマス映像作品初登場。 地球人の少年キッカーが発見した。  サイバトロン戦士にスーパーリンク能力などの力を与えたりした。  ・[[ギャラクシーフォース>トランスフォーマー ギャラクシーフォース]] 自身の力をプラネットフォースという形で4つに分割し宇宙に散らばらせていた。 #center(){&font(#0000ff){神龍とは言ってはいけない}} 終盤にて遂にその全貌を明かした。   ***【玩具】 『[[マイクロン伝説>超ロボット生命体トランスフォーマーマイクロン伝説]]』終了後のムックの誌上限定でロディマスコンボイの色換えの&font(#ffdc00){善神プライマス}として発売。 その後「ギャラクシーフォース」時に満を持して本編準拠のデザインで発売された。 ユニクロン程ではないがビッグサイズで迫力満点。  全てのTFの始祖ということでパッケージはG1をイメージしている。  後に2010EDITIONとして一部仕様を変え、通販で販売された。実写版「[[最後の騎士王>トランスフォーマー 最後の騎士王]]」の頃にも色違いで販売されている。 ***【最初の13人】 #center(){&blankimg(Original13TF.jpg,width=330,height=108)} #center(){(&link_anchor(*1){*1})} かつて、プライマスは自身を惑星に変化させた際、もしくはそれよりも前に13人のTFを生み出した。 メンバーは「&font(#0000ff){最初の13人(オリジナル13)}」(英語表記:Thirteen・Original Thirteen・Original 13)と呼ばれる。 『ギャラクシーフォース』に登場した「時空の番人(時空監視者(次元監視者))」こと&font(#808080){ベクター}&font(#f09199){プライム}もその一人である。 上のイラストは開田裕治氏のもの。 以前は日本版の公式サイトで「トランスフォーマーとは」という所をクリックすると『WORLD OF THE TRANSFORMERS』というページが現れ、このイラストを含めてTFの歴史や世界観を詳しく知ることができたのだが、2010年以降から見れなくなってしまった。 ちなみに世界観の繋がりを表にした『トランスフォーマー時空ガイド』も見ることができた。 これらのテキストはTFでお馴染みの市川裕文氏が担当した。 メンバーはアメコミや小説に登場しているが、[[かつての某デジモンの勢力>ロイヤルナイツ]]のように残り数人は近年まで判明していなかった。 また、『[[トランスフォーマープライム>超ロボット生命体 トランスフォーマー プライム]]』にも13人が登場し、[[実写版2作目>トランスフォーマー/リベンジ]]にも「プライム王朝」の7人(小説版では13人)が存在がしているが、[[パラレルワールド]]なので同一の存在かは不明。 ちなみにベクタープライムは3部作の世界の登場人物だが、あらゆる時空を監視する役割を持つ。 その性質は日本展開の『オルタニティ』とも似ており、オルタニティは『[[コンボイの謎>トランスフォーマー コンボイの謎]]』等の様々な世界を巡っている。 そして2013年11月から日本で展開された『トランスフォーマークラウド』では「時空界」「時空の監視者」「クラウド世界」といった用語が出てきている。 最早ここまで来ると、設定が複雑過ぎて常人には理解が困難であるといえる。 日本展開の『[[ビーストウォーズリボーン]]』では古代のTFである「&font(#0000ff){エンシェント}」という存在が明示された。 ベクタープライムや本作初登場のサウンドブラスター(ロゴスプライム)はこの分類に属している。 こちらも惑星になる前の時代のプライマスが生み出したとされる。 詳細は項目を参照。 IDWパブリッシングのコミック『Transformers: More Than Meets The Eye Annual 2012 - Primus』ではセイバートロン星の創世記が語られている。 プライマスは身体を5つに分割し、彼自身の他に、モーティラス・ソロマス・エピステマス・アダプタスが生み出された。 彼ら5人は「ガイディングハンド」(導きの手)と呼ばれている。 しかし力による調和を信じるモーティラスはプライマスに反逆し、最終的に彼らと戦い消滅している。 2013年6月、日本でいうセイバートロン星の誕生からの歴史を描く『Transformers: The Covenant of Primus』という書籍で13人のプライムのメンバーが記載された。 ベクタープライムやアルファトライオン(G1におけるアルファートリン)の名がある一方で、見当たらないメンバーも見受けられるが、この時点ではどの世界のメンバーを指しているかは不明だった。 また、この書籍は海外版の設定であるが、日本版の歴史にどの程度組み込まれるかは未知数である。 そして2015年になり、IDWパブリッシングの『Transformers Animated: The Complete AllSpark Almanac』や、ハスブロから引き継いだTCCの『Ask Vector Prime』のFacebookページにて、 最初の13人のメンバーは本流のマルチバースとプライム世界「Uniend」で少なくとも2つ存在していることが明らかとなった。 上記の『The Covenant of Primus』のメンバーは「Uniend」における13人に該当し、同名のプライムも別の存在とされている。 「パワーオブザプライム」では「プライムマスター」として13人全員の玩具が発売。 ヘッドマスターのように「スパークコア」という形態に変形し同シリーズの「プライムアーマー」などに取り付けられるほか、「プリテンダーシェル」に格納したり、さらにシェルを変形させてTFの武器にすることも可能。 G1のリメイクがメインであるが、メンバーは「Uniend」における13人と同様。 共通する9人は、プライマ・ベクタープライム・ソラスプライム・マイクロナスプライム・アルケミストプライム・ネクサスプライム・オニキスプライム・リージマキシモ・メガトロナスプライム(ザ・フォールン)。 本流での残り4人は、オートノマスマキシマス(ラストオートボット)・ロゴスプライム(サウンドブラスター)・ソロマス・エピステマス。 「Uniend」などでの残り4人は、アルファトライオン・アマルガモスプライム(アダプタス)・クインタスプライム・[[13人目のプライム>オプティマスプライム(プライム)]](ザ・サーティーン)。 プライムの続編である「[[トランスフォーマーアドベンチャー]]」ではマイクロナスプライム、ベクタープライム、メガトロナスプライムが登場している。 特にメガトロナスプライムはシーズン1の大ボスを務め、玩具も発売されている。 「Uniend」世界群は他のマルチバースから長い間切り離されていたが、後にそれぞれ混ぜ合わさり始め、ベクタープライムは「Uniend」に対応する自身の存在と記憶や経験を吸収・共有するようになった。 その後、同年にTCCの会報で連載されたコミック『Another Light』第5話にて、宇宙の破壊を防ぐためにネクサスプライムのターミナスブレードとプライマのマトリクスセイバーの力で各世界群が切り離された。 この出来事により「Uniend」も再び独立した世界群となり、各世界群ごとに13人のメンバーが存在するようになった。 それぞれの作品で13人のメンバーが異なる理由の補完、および13人をより自由に登場させやすくするための展開とも言える。 上記のメンバーの中には、かねてよりプライマスや13人と関わりがあるのでは、と考えられてきた人物も含まれている。 ベクタープライムは、自分はラストオートボットではないと否定している。 彼の言い方から、オートノマスマキシマスがラストオートボットとみてまず間違いないと思われる。 そしてオートノマスマキシマスのことは、その名前を捨てた、避けられない運命を待つ孤独な哨兵と話している。 ベクタープライムとその兄弟のロゴスプライムのことを指すエンシェントは、最初の13人と同義の存在だったということになる。 ソロマスについて、仲間たちは多くの顔を身に着け多くの名前を名乗るとして、アルファートリン(G1)と同じ存在かもしれないことを示唆している。 また、様々な経緯を経て、アダプタスは「Uniend」においてアマルガモスプライムの名で呼ばれるようになった。 両者の遺物は、どちらも変形機能に必要な「トランスフォーム・コグ」である。 その他、モーティラスは13人には含まれないようだが、ベクタープライムは彼のことを自分の前の世代と言っている。 実写映画版の「プライム王朝」については、ザ・フォールン等の一部以外のメンバーは現在でも不明。 『[[原始の呼び声(トランスフォーマー2010)]]』でユニクロンの創造主と名乗っているプリマクロンとの関係は不明。 #center(){ &font(#0000ff){我から生まれし項目、} &font(#0000ff){追記を行い修正を施さん!} } #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,8) } #include(テンプレ3) ---- &aname(*1,option=nolink){(*1)} WORLD OF THE TRANSFORMERS、タカラトミー、2007/10/14、EPISODE:5 ---- #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - G1TFのアメコミ版は神話も内包していた。その後アニメにも侵食し始める。 -- 名無しさん (2015-02-11 19:13:13) - 実写映画にも出てくるのかねぇ -- 名無しさん (2015-10-13 15:33:53) - クインタスプライムはかのクインテッサ星人を生み出した科学者らしいが・・・プライム世界の彼らはどういう存在なんだろうか -- 名無しさん (2017-07-04 20:38:09) - Wikipedia転載の版を削除しました。 -- 名無しさん (2020-01-11 23:10:50) - すげえ細かく書かれてて驚いた -- 名無しさん (2020-04-27 02:04:47) - ジェネレーションセレクトでは2010の世界観を元に、ザ・ワンやプライマス、オラクルに関しても詳しく設定されたんだよね。ここに書きたいけどあまりにも複雑でどう記述したらいいか…… -- 名無しさん (2021-04-29 20:04:25) #comment #areaedit(end) }

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: