芝浦淳/仮面ライダーガイ

「芝浦淳/仮面ライダーガイ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

芝浦淳/仮面ライダーガイ - (2022/10/14 (金) 23:52:37) の最新版との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&font(#6495ED){登録日}:2010/11/02 Tue 19:54:19 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&b(){&color(gray){俺たちライダーな訳でしょ?お互い潰し合うのがルールじゃん。}}} &ruby(しばうら){芝浦}&ruby(じゅん){淳}とは、特撮テレビドラマ『[[仮面ライダー龍騎]]』の登場人物。大学2年生。21歳。 演:一條俊 大会社の御曹子。ゲームサークル『マトリックス』の部員であり、卓越したプログラミング能力を持つ。 初登場時は先輩達にコキ使われる下っ端のようなキャラだったが、実際は[[城戸真司>城戸真司/仮面ライダー龍騎]]をして&bold(){「最低最悪のヤツ」}とまで言わしめた卑劣な人物。父親の会社の顧問弁護士である[[北岡秀一>北岡秀一/仮面ライダーゾルダ]]からも本心では快く思われていなかった。 人の心を支配する事に喜びを感じており、残忍かつ狡猾で小賢しい上に我が儘かつ自信家とクズ要素がこれでもかと詰まっており、人生そのものを[[ゲーム]]感覚で愉しみ野望を進めようとする凶悪な青年である。 人心を掌握し、格闘ゲームをリアルで再現してサークルの部員を病院送りにするという、悪趣味な遊びを行なっている。 それは[[ミラーワールド]]でも同じ事であるが、[[ライダーバトル]]を単なるサバイバルゲームのような感覚で楽しんでいた事から彼の幼稚な思考能力と判断力が伺える。 **◆ &color(gray){仮面ライダーガイ} スーツアクター:水谷健 芝浦が変身する仮面ライダー。基本カラーは&color(gray){シルバー}。 契約モンスターは、[[サイ>サイ(動物)]]型の『メタルゲラス』。 メタルゲラスによって与えられる頑強な装甲とライダー中屈指のパワーを活かした接近戦・肉弾戦に加え、特殊カードを用いたトリッキーな戦術をも披露した難敵で、 [[龍騎>城戸真司/仮面ライダー龍騎]]・[[ナイト>秋山蓮/仮面ライダーナイト]]・[[ライア>手塚海之/仮面ライダーライア]]の3人を同時に相手取りながら互角の戦いを演じた(尤も、龍騎とライアは命まで奪う意思がないので一概にはいえないが)。 総じてかなり高水準にまとまった強さに見えるが、カタログスペック自体は平凡で、芝浦の傲慢な性格と戦いをゲームと捉えていることもあって戦法は高い防御力に任せた直線的かつ力押し。 その防御力は高く、武器類のベントカードなしのライダーパンチくらいではビクともしない。 トドメこそ刺されなかったものの、ナイトに一度事実上の敗北を喫している。そしてその傲慢さが最終的に命取りとなってしまう。 変身者自体は高スペックだがデッキや契約モンスターが残念なシザースとはある意味対称的。 初期案ではライアとは役割が逆の善玉で、本来は手塚が変身する予定だったとの事である。 サイのイメージから優しく力強いキャラクターになるはずだった。 名前の由来は「鎧」の音読み。 銀のボディとメタルバイザーの赤い角は『[[人造人間キカイダー]]』に登場する[[グレイサイキング]]の[[オマージュ]]。 また、一見すると分かりにくいが、[[仮面ライダーBLACK RX]]が裏モチーフとなっており、よくよく見れば口の形状や首周りに面影が見て取れる。 ***【[[契約モンスター>ミラーモンスター(仮面ライダー龍騎)]]】 ・メタルゲラス 2足歩行のサイ型ミラーモンスター。4000AP。 頭部の[[ドリル]]状の角「メタルホーン」や両手の鋭利な爪「メタルネール」を武器とし、鋼の皮膚に覆われた巨体による突進攻撃を得意とする。 仕草が可愛い。ガイが王蛇に殺られた後は王蛇=浅倉の命を狙っていたが、仇討ちのつもりだったのかは不明。 後に王蛇の契約モンスターとなる。ジェノサイダーの頭部上半分と胴体・手足を構成。 映画『[[オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー]]』では歴史改変により仮面ライダーが消滅したせいか、ボルキャンサー共々[[ショッカー]]の怪人として登場し、 処刑前広場では[[仮面ライダーBLACK>仮面ライダーBLACK(登場キャラクター)]]と闘いを繰り広げた。 恐らくこれは『BLACK』に登場したサイ怪人と同じモチーフ繋がりと思われる。 ***【召喚機】 ・メタルバイザー 左肩アーマー前部に取り付けられている。 この中にカードを投げ入れることで、そのカードの効力を発揮する。 左右で形状は同じだがバイザーのある左肩のアーマーのみ赤い角が付いている。 ***【所有カード】 ・アドベント メタルゲラスを呼び出す。4000AP。 モンスターを撃破後にそのまま龍騎とのライダーバトルに突入した際、 ゾルダの策略で反撃することに戸惑いを覚える龍騎に対し、上述のゲーム感覚と相まって何の躊躇いもなく使用。 雄叫びを上げながら強力な突進を繰り出し龍騎を弾き飛ばした。 ・ストライクベント:メタルホーン メタルゲラスの頭部を象ったガントレット。2000AP。 角による刺突の他、[[盾]]としても使用できる。 ガイの主力武装、てか武器はこれしか無いがそのパワーから繰り出す刺突は割と強力。 劇中では助走の勢いを乗せた一撃で龍騎とナイト、両者をまとめて吹っ飛ばした。 ・コンファインベント 他のライダーのベントカードの効果を[[無効化]]する強力な特殊カード。 複数枚(最低でも2枚)所持していて劇中ではライアのファイナルベント、ナイトのガードベントを無効化した。 使えばほぼ無敵と言えるが、[[タイガ>東條悟/仮面ライダータイガ]]が設定上所持している「リターンベント」はこのカードで無効化されたカードを再利用できる効果を持つ。 ・ファイナルベント:ヘビープレッシャー メタルホーンを装着しつつ突進するメタルゲラスの肩に水平に乗り、その勢いのまま突撃し敵を粉砕する。5000AP。 この技でバクラーケンを倒した他、ナイトに止めを刺すために使用したものの、ガードベント二枚装備の龍騎に跳ね返された。 **《TV本編の活躍》 当初、『マトリックス』の部員達を人間心理を応用したゲームで死闘をさせ次々と病院送りにし、更に『OREジャーナル』のコンピューターをハッキングして牛耳り洗脳ゲームを一般市民らにもプレイさせようとするが、島田の手で逆にコンピューターをハッキングされ、失敗に終わる。 更には上記の部員達の件で警察に逮捕されたが、取り調べを受ける際には肩書きを悪用して警察相手にもナメきった態度を取り、ほどなく父親のお得意様である[[北岡秀一>北岡秀一/仮面ライダーゾルダ]]のコネで釈放された。 その後、なかなかバトルが盛り上がらない事に業を煮やし、一策講じる事で龍騎、ナイト、ライア、ゾルダ、[[王蛇>浅倉威/仮面ライダー王蛇]]による大乱戦を演出。 自身も参戦し闘いを有利に進めるが、王蛇に一瞬の隙をつかれ、ゾルダの放ったファイナルベント「エンドオブワールド」の盾(別名「ガードベントされる方」)にされてしまう。 #center(){ &color(gray){お前……!俺が、ゲームを面白くしてやったのに……。} &color(purple){フン…。近くにいたァ、お前が悪い。}} 駒にするはずが逆に駒にされた事で逆上。 瀕死となりながらも襲いかかる((劇中の様子から、芝浦自身浅倉の人物像を理解しておらず、勝手に共闘意識を持っていたものと思われる。))が、まるで相手にされず吹っ飛ばされてしまう。 容赦の欠片もない王蛇が続けてファイナルベントを発動し、「ベノクラッシュ」による怒涛の連続蹴りを食らい[[断末魔の叫び]]を上げて爆散した。 事前に浅倉をそそのかす際に「デビュー戦は大事」と語っていたが、皮肉にも自らの命でそのデビュー戦を演出することになってしまった。 王蛇によるライダー殺しの記念すべき初犠牲者である。 しかも他のライダーと違い、死亡に際し何のドラマ性もなく爆散(2話で退場した[[シザース>須藤雅史/仮面ライダーシザース]]でさえ「何故ライダーとなって戦うのか」「デッキが破壊されれば変身者さえあっさりと契約モンスターに食い殺される」という『龍騎』の戦いの厳しさが描写され、短い期間ながら強烈な印象を植え付けた)。 哀れガイ…。 ちなみに、これより少し前に&s(){未来のベッド相手である}手塚から占いで「お前の身にトラブルが訪れる」と予言されており、(この際、「自分の事も心配した方がいい」と嫌味半分で言うが、正直&color(#F54738){お前が言うな}である)芝浦は警察に逮捕されたことだと思っていたが、大局的に見れば、占いが示していたのは「自身の死」だったといえる。 しかしこの犠牲で新たに参戦した王蛇の攻撃性と残忍さが視聴者の皆様に伝わったことだろう。 契約モンスターだったメタルゲラスはガイの死に(悲痛な)咆哮を上げ、健気にも敵討ちをしようと王蛇を付け狙い、間違って浅倉に似た男性を車ごと殺害するなど王蛇に強い敵意をむき出しにしていた。 が、所持していた契約のカードで無理矢理契約させられ存分に利用されてしまうことに。ミラーモンスターは無理やり契約させられているだけで友情関係は存在しないはずだがエビルダイバー共々主人には懐いていたようでこのことは芝浦淳役の一條俊のインタビューでも語られている他、『POPEYE特別編集 仮面ライダー the40th コレクション』では主人の為に敵討ちしようとしたモンスターとして紹介された。 ちなみに当時の児童誌では輪にかけて酷い最期を迎えており、&bold(){盾にされてそのまま死亡し、なんのドラマもなくメタルゲラスを取られている。} ネットによく出回る画像の台詞が下記。 >王蛇「じゃあ、まず おまえから しんで もらうか。」 >ゾルダ「みんな よけろ。おうじゃだけはゆるせない!」((北岡らしからぬこの台詞もよくネタにされる。何せTV本編では「こういうゴチャゴチャした戦いは好きじゃない」とその場の全員を巻き込むつもりだったので……)) >王蛇「やれるものならやって みろ!」 >ぐいっ! >ガイ「なに?」 >&bold(){エンドオブワールド! } >王蛇「おまえがくらえーっ!」 >ガイ「&bold(){ぎゃーっ!}」 >ガイは、おうじゃのたてがわりにされてしんだ。 >おうじゃは ガイのモンスターを てに いれた。なにを たくらんで いるんだ? >龍騎「なんてやつだ!」 >王蛇「はっはっは、ゆかいだぜ。」 >(おわり) なお、この一連のやり取りは講談社から出版されたテレビ絵本版のものであり、『たのしい幼稚園』掲載版では微妙にセリフが異なっている。 『たの幼』誌面では&color(purple){「&bold(){くくく…}まずおまえからしんでもらうか。」「&bold(){へん、ばかめが。}やれるものならやってみろ!」}「ガイはおうじゃ&bold(){に}たてがわりにされてしんだ」&color(purple){「&bold(){へへへっ}、ゆかいだぜ。」}のセリフが、 絵本では&color(purple){「&bold(){じゃあ、}まずおまえからしんでもらうか。」「やれるものならやってみろ!」}「ガイはおうじゃ&bold(){の}たてがわりにされてしんだ」&color(purple){「&bold(){はっはっは}、ゆかいだぜ。」}と書き換えられている。 また、コマ割りも変更されており、それに伴って「ゾルダはおうじゃにファイナルベントをあびせるつもりだぞ。」という地の文がテレビ絵本では削除され、代わりに「ぐいっ!」&color(gray){「なに?」}とガイを手繰り寄せるコマが追加されている。 地味に龍騎の変身シーンと&color(red){「みんな、たたかいはやめるんだ!」}と静止をかけるシーンのコマもこのページから消えている。 **《TVスペシャル『[[仮面ライダー龍騎スペシャル 13 RIDERS]]』》 かなりのゲーマーで取り巻きを多数連れている。 [[高見沢逸郎/仮面ライダーベルデ]]の誘いに乗り、ライダーバトルの障害となっている龍騎とナイトを襲撃する。 なお、TV版の時よりも若干髪が伸びている。 終盤まで生き残り地下駐車場戦にも参加。 ベルデがナイトにより倒された後、息絶えた蓮に寄り添い悲嘆する生身の真司にとどめをさそうとするが、突如として現れたディスパイダーの吐いた糸に捕まって身動きが取れなくなり、そのまま足からむっしゃむっしゃと美味しく頂かれた。 &s(){ある意味真司の盾になったとも言えなくはない。} ろくに抵抗も出来ず一方的にモンスターによって喰い殺されたライダーはガイのみであり、本編同様惨めな最期だった。 断末魔なんても(ry。 **《『[[劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL]]』》 既に脱落者となり未登場だが、メタルゲラスは王蛇の契約モンスターとなっていた(どういう経緯かは不明)。 **《映画『[[劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー]]』》 王蛇の相手としてライアと共に[[仮面ライダーディエンド>海東大樹/仮面ライダーディエンド]]に召喚された。 **《『[[KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT>KAMENRIDER DRAGON KNIGHT]]』》 仮面ライダートラストという名前になり、[[ゼイビアックス]]に脅迫されたモトクロス選手、ブラッド・バレットが変身する。 ライダー同士の戦いをスポーツの試合と思い込まされるが、それ故にスポーツ選手として正々堂々とした真っ向勝負を心情としていた。 #center(){&color(gray){ブラッド・バレットは試練に勝つ!}} 同時期にゼイビアックスに利用されていたスティング(ライア)とは違い、眼前のキャモ(ベルデ)の死を経てなお最後までレンの説得とゼイビアックスの甘言との間で葛藤していた。 結局、自身の名誉のためにウイングナイト(ナイト)/レンを倒そうとするも、結果的にゼイビアックスに見放され、 原作と同じくストライク(王蛇)に盾にされ、トルク(ゾルダ)のファイナルベントで致命傷を負い、ベノクラッシュで爆発した。   その後のセリフ #center(){&color(gray){俺は負けない…いつでも勝つ!ブラッド・バレットは試練に勝つんだ…!ブラッドォ……}} しかしこの後アドベント空間へ。 原作と違って融通の効かない単純かつまっすぐなキャラクターだっただけにその退場は哀れに映ったとか……。   **《『[[RIDER TIME 仮面ライダー龍騎]]』》 #center(){&font(b,gray){殺し合うなんて、最高の愛情表現じゃない?}} 本編と同様、芝浦がオリジナルキャストで変身。 若手の石橋([[シザース>須藤雅史/仮面ライダーシザース]])や戸塚([[タイガ>東條悟/仮面ライダータイガ]])と組んで、真司と手塚のチームと小競り合いを続けていた。 開始4日目で真司のチームに同盟を申し出るが、実は手塚は芝浦側に寝返っており、真司らを罠に嵌めて他3人のデッキを奪ってしまう。 直後王蛇、ゾルダの乱入で戸塚が死亡するも構わず逃走。 そして、手塚を加えて勝利の食事会をしている最中で、味方の石橋を手塚と共謀して&bold(){刺し殺してしまう。} …さらに、カットが切り替わると、視聴者は信じられないものを目撃する事となる。 &bold(){&color(magenta){芝浦と手塚が裸でベッドで抱き合っている衝撃のシーンだ。}} …どうやら、極限状態の中に置かれた影響で「そういう」関係になってしまったらしい。 通称&bold(){「ユナイトベント」}。奇しくもエビルダイバーとメタルゲラスもジェノサイダーを構成するミラーモンスターだったりする……。 &font(l){[[別世界>ウルトラマンガイア]]での[[手塚に似た人物>ウルトラマンアグル]]の[[親友>高山我夢]]が見たらどう思うだろう} 敵同士で愛し合うことに手塚が戸惑う一方で、芝浦はノリノリで吐いたのが上記のセリフ。 この本編からのあまりの変貌ぶりに、多くの視聴者が戸惑いを見せる一方で、 同時に「ライダーバトルをゲームとしか捉えなかった芝浦が愛情を学ぶとは」と感心の声も寄せられていた。 &font(l){一方で、本編の回想シーンにて「クリスマスに男2人で街中を歩く手塚もそういうヤツなんじゃないか」というあらぬ疑惑も…} しかし、[[仮面ライダーリュウガ]]の介入によって手塚が疑心に駆られ、結局2人で殺し合う事態に発展。 コンファインベントでライアのファイナルベントを無効化し、ライアにヘビープレッシャーをブチ込んだのだった。 致命傷を負った手塚だったが、同時にかつての記憶を取り戻し、真司の下に駆けつけ、息絶える。 手塚がもうこの世にいないことも知らず、手塚を探し求める芝浦。 #center(){ &font(b,gray){どこに隠れてる!手塚!!俺の愛を受け取ってくれよ…!そうすればあんたは、俺だけのものになる…そうだろ!} &font(b,gray){ハッハッハッハ…!!}} &bold(){もう完全に本編の面影がない。}&font(l){[[井上敏樹]]いい加減にしろ。} だが、そこに真司と融合したリュウガが出現。 #center(){ &font(b,gray){城戸か……?} &bold(){&color(#736d71,black){手塚は死んだ。代わりに俺が愛してやるよ……。}} } その雰囲気とリュウガの姿に違和感を覚えながらも、デッキを振りかざし「変身」する芝浦。 だが力の差は歴然であり、メタルホーンを装備し持ち前のパワーで挑むもののリュウガの圧倒的な力の前に一方的に叩きのめされ、ドラゴンライダーキックを食らって敗北。 そのままリュウガに足蹴にされたまま、苦悶の表情を浮かべながら[[消滅]]したのだった。 **【立体化について】 [[ライダーフィギュア>ライダーフィギュアシリーズ一覧]]での立体化については食玩やガチャガチャ等の細かいものを除けば、過去のものは[[装着変身]]・キューブリック(トラスト名義で6体セットのうちの1つとして同梱)。 最も近いものは2011年4月に発売された[[figma]](仮面ライダートラスト名義)。 どれもデザインの再現度は好評で、特にfigmaはストーリーを知らない美少女フィギュア愛好家が集まるfigmaスレにて「原作は知らないけど格好いいから買ってみようかな」というレスも多かった(同じくデザイン面では[[ファム>霧島美穂/仮面ライダーファム]]が好評だった)。 その他のフィギュアスレでも度々龍騎シリーズコンプの一環として名前が挙がることが多く、[[S.I.C.]]やRAH、[[フィギュアーツ>S.H.Figuarts]]での商品化が待ち望まれている。 そして遂にフィギュアーツでの商品化が決定した。 figmaに対抗して作られた面もあってか出来も良好である。 魂ウェブ商店限定ということで、現在は超プレミア品になっている。   **【余談】 実はガイのデザインは、上記の通り元々は手塚が変身する前提でデザインされており、 デザイナー曰く「直線の多いデザインで、手塚の愚直なまでの正義感を表した」との事。 だが、スーツが完成した時点で、&bold(){「敢えて逆にした方が面白いのでは?」}という判断から、急遽ポジションが逆になったという。&font(l){まさかのデザイン段階から手塚との因縁が……} カードを投げ入れるシーンがインパクトがあるが、実はアレはスーツのミス。 &bold(){肩アーマーがデカすぎて左肩にあるバイザーに右手が届かない}という事態に陥り、頭を抱えた所、フッと&bold(){カードを投げ入れる}というアクションを思いつき、採用された。 結果としては大成功だったのは言うまでもないだろう。 [[12年後>仮面ライダー鎧武]]には[[新たな盾?仲間>デュデュオンシュ]]が加わった。 その[[翌年>仮面ライダードライブ]]にも[[更に2人>ロイミュード(仮面ライダードライブ)]]増えた。 芝浦を演じた一條氏は、『龍騎』の出演以降も『おみやさん』等でのドラマでも刑事役・犯人役などあらゆる役をこなしてキャリアを積み、現在では若輩ながらもベテランの領域に入った俳優である。 『RIDER TIME 龍騎』への出演が決まったことと前後してネット上のガードベントネタを知り、イベントでの壇上トークでそのことを語り面白いネーミングだと評していた。 そんな一條氏には奥さんと2人のお子さんが居るのだが、息子さんはガイのやられっぷりが辛くてそのシーンだけ飛ばして見ているのだとか。 逆に娘さんはガイがやられるシーンを&b(){「お父ちゃんが踏み潰されるところ面白い!!」}と嬉々として見ているらしい。 もっとも、同作品では新たに&b(){ユナイトベント}というネタが生まれてしまったのだが…… …そして奥さんは、そのシーンをちょっとハァハァしながら見てたそうな……。&font(l){ええんか、それで……} なお、台本を読んで例のシーンを演じると知った際は&b(){「頭が真っ白になって先の内容がしばらく入ってこなくなった」}とのこと。 ……まあそりゃそうだ。 &color(silver){当アニヲタWiki(仮)において、「盾にされる」というワードにリンクが貼られていた場合、高い確率でこの仮面ライダーガイの項目に来れる。} #center(){&color(gray){俺たちWiki篭もりな訳でしょ?みんなで追記・修正し合うのがルールじゃん。}} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,26) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 仮面ライダーへの変身者の中でも性格がトップクラスに最低のやつ -- 名無しさん (2013-06-17 01:18:57) - 西洋甲冑と騎士がモチーフで、かっこいいライダー。 正確はあれだが大好きだった。 死んだときは「ざまぁwww」って思った人が多かったが、俺はショックだった。 あのガードベントはwwwwww -- 名無しさん (2013-08-01 15:04:19) - 蜘蛛に喰われるなんてトラウマ物だぞこのドラ息子!! -- 名無しさん (2013-08-01 15:12:12) - 近くにいたお前が悪い。 これ伝説の名ゼリフじゃね? -- 名無しさん (2013-08-27 13:44:54) - 細かい話だが「喰われた仮面ライダー」はこいつの方。シザースは喰われる時は生身に戻っていたからね。 -- 名無しさん (2013-08-30 16:07:20) - コイツが殺られた後のメタルゲラスの鳴く姿が印象深い。人間としてはクズだったけどゲラスには好かれてたんだろうな -- 名無しさん (2013-08-30 17:20:57) - カードの扱いはトップクラスなのではあるまいか。いや、戦術的な話ではなく、投げ入れる的な意味で。 &br()アレは無理じゃね?バックルから取り出し、肩のスロットに投げてセットするってスタイリッシュにも程があるぞ -- 名無しさん (2013-08-30 18:20:58) - コンファイン持ってて何故負けたしww -- 名無し (2013-08-30 18:56:48) - 予定ではガイが味方でライアが敵になる筈だったらしいが、もし予定通りだったら芝浦はどんな人物だったんだろう -- 名無しさん (2013-09-11 14:29:19) - ↑DRAGON NIGHTのブラッド・バレットみたいなキャラになるんじゃないか? -- 名無しさん (2013-09-11 15:18:46) - 爆死 -- 名無しさん (2013-09-11 16:10:13) - 中の人はメタルゲラスがガイの死の際に鳴くワンシーンで少し泣きそうになったとか -- 名無しさん (2013-09-23 08:22:03) - 原作と違って融通の効かない単純かつまっすぐなキャラクターだっただけに、その死は哀れに映ったとか……。 ←死んだ訳じゃないよ。アドベント空間に閉じ込められただけ。 -- 名無しさん (2013-09-23 08:33:11) - ベルトの横についてるアーマーもカッコよかったな -- 名無しさん (2013-09-23 12:43:01) - ゴツゴツしてる割に変身状態で食われた分(蟹刑事は変身解けてから食われたのに)あの鎧実は凄い柔らかいようにも思える。 -- 名無しさん (2013-10-05 16:36:41) - ↑ディスパイダーの顎が異様に強靱だったともとれる。 -- 名無しさん (2013-10-05 22:32:24) - ナイト1人に追い詰められていたかと思えば、後にナイト・ライア・龍騎の3人と同時に渡り合っていた。うーむ、強いのか弱いのか。 -- 名無しさん (2013-10-05 23:30:55) - 相手を殺す事に躊躇いが無い分メンタル面で有利だったからね。自分にトドメを刺せなかった蓮とライダーバトル反対派の真司と手塚が相手だったし -- 名無しさん (2013-10-12 19:01:09) - ムカつくやなやつだったけど、バクラーケン、ゲルニュートから龍騎を助けた時もあった。 さらにゲルニュートのときは、真司も礼を言い、「戦いはゲームじゃないからな!」と忠告していた。 皮肉にも、最後にはこの言葉を思い出していたかもしれない。 -- 名無しさん (2013-11-01 16:40:26) - 現実世界じゃもやしで仮想世界じゃ硬い装甲に包まれているって、まるで俺らだ -- 名無しさん (2013-11-08 16:47:59) - コンファインの無駄遣いが不味かった -- 名無しさん (2013-12-08 19:26:16) - かの「おうじゃだけはゆるせない」で有名なたのしい幼稚園の絵本では、こいつに操られた部員たちが「たたかいはたのしいね」と言っていた。なにこのほのぼの感。 -- 名無しさん (2013-12-08 19:51:08) - もし、タイムベントの存在知ったらどうだろう? 「なんだあ、やっぱりリセットボタンあるんだ」って感覚でこいつは納得するのかな。 -- 名無しさん (2013-12-11 18:22:44) - こいつがカードを投げ入れるのって、スーツ形状のせいで左肩に右手が届かなかったからと聞いたんだが…… -- 名無しさん (2014-01-06 08:32:54) - 恐らく全ライダー史上の正規ライダー中必殺技受けて爆死した初のライダー。命を弄んじゃいかんよ…。 -- 名無しさん (2014-01-06 16:19:10) - クズだけに死に様が笑えるライダー -- 名無しさん (2014-01-25 14:00:00) - 悪さして調子乗ってるガキがガチの犯罪者に隠れ蓑された挙句始末されると書くとよくある話な気もする -- 名無しさん (2014-01-25 15:58:38) - 芝浦は下衆だったがDRAGON KNIGHT版のガイは普通に筋の通ったキャラだったから結構、気に入っているな。 -- 名無しさん (2014-01-25 18:21:31) - しかしなんで爆発したんだろうか… -- 名無しさん (2014-02-02 20:46:36) - メタルゲラスの頭部のメタルホーンの他、爪はメタルネール(もしくはメタルネイル)、足は体重270kgを支える高速で走るメタルフットと呼ばれる。ジェノサイダーになるとメタルホーンの角が前方に伸び、メタルフットの中指は伸びて鋭利になる。 -- 名無しさん (2014-02-16 15:22:04) - 仮面ライダーガイドベント -- 名無しさん (2014-02-16 15:29:11) - おうじゃのたて -- 名無しさん (2014-03-07 13:16:25) - ガイ自身の身体の各名称は、角がガイホーン、それについてるのがGシグナル、8km先を視認するシルバーアイ、胸はメタルチェスト、拳はメタルナックル、足はシルバーアーマー、レッグブラック、ベルトに付いてるアーマーはメタルアーマーと呼ばれ、重い上半身を支え、腰を守るいかなる打撃にも耐える。これはガイにしかない。 -- 名無しさん (2014-03-10 11:26:54) - ガイアームズ! -- 名無しさん (2014-05-04 01:18:21) - サイとゲームといえばズ・ザイン・ダも思い出すがこちらは短気でややバカ。対して芝浦は頭を使う悪ガキ。ちなみにオーディンの小山剛志さんは電王でライノイマジン、香川先生こと大河内監察官は次回作のキバでライノセラスファンガイアと龍騎に出演した二人はサイの怪人を演じている。 -- 名無しさん (2014-05-04 16:36:44) - こいつ自身は嫌な奴だが、こいつの立ち回りのおかげで話が面白くなった -- 名無しさん (2014-06-01 00:49:19) - 理想的な憎まれ役だったな 役者さんの演技は最高だったわ 本当にムカついたもん当時w -- 名無しさん (2014-06-01 00:49:47) - 理由はともかく、メタルゲラスは主人の復讐に奔走したり可愛いやつだったね。 デザインもかっこ良いし、持ち主が王蛇に移ってからも活躍してるし、ガイ本人以上に気に入ってるわ。 -- 名無しさん (2014-06-01 00:50:15) - 当時、メタルゲラスは龍騎の貴重な萌えキャラとして人気だった。 -- 名無しさん (2014-06-01 00:50:37) - ガイは当初、手塚が変身する予定だったそうだ。 ライアに変身するのが芝浦だった。 -- 名無しさん (2014-06-01 00:51:47) - ガイのカード入れは初めて見た時 「は?何やったんだ一体!?」と巻き戻さないと仕組わからなかったw 作中でベルデの次に変わったバイザーだよな すごくスタイリッシュな感じがして性格はアレながら好きなライダーだった -- 名無しさん (2014-06-01 00:52:11) - デザインがナイトの進化系みたいですげえ好き 強さについても慢心せずコンファイン使いこなせば優勝可能性高かったんじゃないかな 最も攻撃力あるファイナルとアドベントを同じ戦闘で両方とも無効化できるとかチートすぎるだろw 蟹のように1対1でしか戦いには応じない慎重さがあればね(あとタイガにリターンとフリーズ使われた場合に対処できるか) -- 名無しさん (2014-06-01 00:52:36) - ガイが退場する回は、次回予告のライダー全員の「変身!!」でwktk感やばかった OPのイントロでのライダー集結とか王蛇登場&ガイ退場っていう展開もあったし、個人的に龍騎サバイブ登場回や最終話一個手前に並ぶ神回だった -- 名無しさん (2014-06-01 00:55:04) - よくネタにされるけど、悪役ライダーの交代劇っていうふうに見るとあの流れはよかった 新しい悪役のヤバさ、強さを見せるために前の悪役が踏み台になるのはよくあることだし -- 名無しさん (2014-06-01 00:55:21) - あの変身!×3の予告はやばいよな、次回は絶対見逃せないと思うわ -- 名無しさん (2014-06-01 00:55:41) - ガードベント仲間が増えたね!! -- 名無しさん (2014-06-11 21:10:11) - R&Mは発売されなかったが、子会社から同サイズのチープトイ「ツインヒーロー」が出ていた。肩の角が短くてアレだったけど、でもライアよかマシ。 -- 名無しさん (2014-06-11 22:12:25) - メタルバイザーってバイザーの中でトップクラスに使いにくいと思う。肩だと手や足よりもカード装填がやりにくいだろうし、武器として使える利点はあっても、肩だと使い道は限られるし。 -- 名無しさん (2014-06-11 22:20:26) - ↑その分素の防御力が高いから、耐えて機を見てカードを使うのが基本戦術になるんじゃないかな? まぁ、ぶっちゃけ龍騎のライダーはオーディンに勝たせる為、どっかに弱点があるんだよね。 -- 名無しさん (2014-06-11 23:15:33) - 良かったな、仲間(デュデュオンシュ)ができて -- 名無しさん (2014-06-13 02:07:01) - 今じゃネタ厨のオモチャだけどやってた事は平成ライダーの中でもかなり悪どかったよな。異世界じゃまともだった時期もあった須藤と違って異世界でも本編でも愉快犯の犯罪者だし改心の余地が無く一般人も間接的に殺してる所見ると作中じゃ浅倉に次ぐ悪人だと思う。 -- 名無しさん (2014-06-13 07:32:09) - こういうチープなクズが仮面ライダー名乗ってたから龍騎は古株のファンに嫌われたんだよな。『仮面ライダー』という言葉の定義がまったくちがう世界観ってことを真っ先に理解しないと。 -- 名無しさん (2014-06-13 07:40:06) - 他人を馬鹿にしている時に軽くアヒル口になるのが最高にイラッとくる -- 名無しさん (2014-06-13 21:10:01) - ↑3「仮面ライダー」としては歴代最低の屑と言っていいだろうよ 草加や須藤ですら全うな理由や時期はあったんだがな -- 名無しさん (2014-06-13 21:28:50) - そういや小林が了解取らずに芝浦殺したから井上怒ったって話聞いた事あるや味ヌ実話かね?もしそうだとしたら井上は何らかの掘り下げや味驍ツもりだったのかな -- 名無しさん (2014-06-15 00:46:24) - ↑けど、小林がメインライターだぞ、この作品 -- 名無しさん (2014-06-15 07:22:16) - 芝浦役の人が童顔という事と、キャラクターの性格もあって 本当に子供っぽい感じだった。 いかにも物事をゲーム感覚でしか捉えてない 世間知らずのボンボン臭が出ててよかったな。 -- 名無しさん (2014-06-21 12:57:47) - 島田さんにやり返されるシーンとおうじゃのたてにされるシーンで 芝浦は視聴者に二つの「ざまぁww」を提供してくれたな でもメタルゲラスがこいつの死に際に鳴くシーンはちょっと切ない -- 名無しさん (2014-06-21 12:58:09) - ガイ死亡後のベノスネーカーとドラグレッダーの対立がカッコイい -- 名無しさん (2014-06-21 12:58:30) - こいつだけじゃない?龍騎のライダー達のなかで爆死したのって -- 名無しさん (2014-09-21 19:51:58) - ↑ベルデ「……」TVSPシザース「……」 -- 名無しさん (2014-09-28 01:25:15) - ↑リュウガ、二人目オーディンもいるからな。まあ、爆死したライダーの印象が一番高い奴はこいつだと言うことに変わりない。 -- 名無しさん (2014-09-28 07:50:17) - 確かに龍騎で爆死って聞いたらガイが真っ先に浮かぶわw -- 名無しさん (2014-09-28 09:52:45) - おみやさんでの彼は好青年なんだけどな -- 名無しさん (2014-09-29 21:38:07) - お前らが力手に入れたらこうなるってカンジだな。ウルトラスーパーデラックスマンに通じるものがある -- 名無しさん (2014-09-30 18:48:51) - ↑俺ら舐めんな!実際に体張ったバトルなんてできるわけないだろ! -- 名無しさん (2014-10-05 00:01:36) - ドラグレッダーの契約カードは奪ったものの技や武器などは使用できない模様。それとは異なり皮肉にも自分を倒した王蛇がメタルゲラスと再契約。武器も技も完璧に奪われた。 -- 名無しさん (2014-10-07 17:17:44) - メタルゲラスはかたき討ちしに来たというか都合のいい餌箱がなくなった腹いせじゃない? モンスターは感情は持ってないけど人間から命を得ようとする欲求はあるんだし -- 名無しさん (2014-10-17 20:56:04) - いや、浅倉に似た男が運転する車を襲撃して殺してる -- 名無しさん (2014-10-17 21:53:41) - 途中失礼。その時ゲラスの視点みたいな描写で明らかに相手を浅倉と思って襲撃、食べずに車ごと爆殺してる。で、その後怒り、嘆きのような叫びをあげてる。ここまで丁寧にゲラスが浅倉を狙う描写をしてる以上、契約を超えた気持ちからの敵討ちだと思う -- 名無しさん (2014-10-17 22:05:07) - 生身があんまり強そうに見えないから、ドラグレッダーのカードもリアルファイトで・・・。と思ったが、それならそれで鏡からゲラスの突進喰らうんだろな。 -- 名無しさん (2014-10-17 23:24:34) - 高見沢もそうだが素面の姿でやられる様が見たかった -- 名無しさん (2014-12-01 18:03:09) - ↑ライダー関係の絡みで動揺する様や断末魔の叫びを上げたりするって意味ね。 -- 名無しさん (2014-12-01 18:04:45) - 芝浦と高見沢は契約モンスター逆でもよかったんじゃ? -- 名無しさん (2014-12-01 18:25:56) - こいつ見てると白峰天斗や海東純一とかが物凄くいい人に見える。 -- 名無しさん (2014-12-08 18:48:31) - ↑光彦にくらべればコイツは聖人みたいなもんだよ -- 名無しさん (2014-12-12 18:42:27) - 頭とボディアーマーが一体化したような造りで何だか動きがギクシャク… -- 名無しさん (2014-12-19 18:24:18) - コイツ見てると「当時の10~20代の男性はゲーム感覚で悪さをする崩ばかり」みたいな感じでガチで嫌だったな。スタッフは何か若者に恨みでもあるのか? -- 名無しさん (2014-12-19 18:40:12) - ↑とりあえずコイツ以外のライダーは若者じゃないって認識なのは重々理解した -- 名無しさん (2014-12-19 18:48:38) - 物語を引っ掻き回すトリックスターとしては非常に優秀だったな。彼の存在が龍騎を盛り上げてくれた感もあるし -- 名無しさん (2015-01-05 17:20:26) - クズいのにやたら契約モンスターに好かれるライダー -- 名無しさん (2015-01-19 18:31:43) - こいつの敗因は慢心だと思う。龍騎のカード奪うくらいならさっさとデッキ割ることもできただろうし -- 名無しさん (2015-01-30 12:50:13) - 慢心というか、ゲームの延長でバトルに参加してた故と言うか。浅倉に盾にされた時も「俺がおもしろくしてやったのに」だし。浅倉からすれば知ったこっちゃないだろうそんなもの -- 名無しさん (2015-01-30 13:05:57) - ↑ぶっちゃけ、本気で生き残ることだけを考えてたら勝利者候補だった思うわ。ライダーバトルをゲーム感覚と考えてたのが本当に敗因だな -- 名無しさん (2015-01-30 13:13:36) - インペラーとコイツは最低でも4、5話ぐらい出てた -- 名無しさん (2015-01-31 01:55:39) - こいつ性格だけなら浅倉の次に極悪だろ。リュウガがマシに見える。 -- 名無しさん (2015-02-04 23:03:12) - 良心何それなイカレたゲーマー -- 名無しさん (2015-02-04 23:21:11) - (見た目だけは)幼少の頃から頭に焼き付いてる -- 名無しさん (2015-02-06 17:10:18) - スーツの形状の問題でバイザーに手が届かなかいため、カードを入れにくいと言う問題点があったが -- 名無しさん (2015-02-16 19:45:30) - 続き。スタッフの一人がカードを投げ入れることを思い付いたため、事なきを得た。個人的にはゲーマーっぽくていい演出だと思う -- 名無しさん (2015-02-16 19:47:58) - もし、後半(タイガとかインペラー辺り)でも生き残ってたらどう活躍してたのかな? -- 名無しさん (2015-02-16 19:50:34) - 今だったらなんjあたりにいそう -- 名無しさん (2015-02-19 08:49:39) - 改めて見返してみるとコンファインベント×2が強すぎる。正面から戦って勝てるのはチートのオーディンを除けば、サバイブを手に入れた後の龍騎&ナイトかモンスター3体従えた後の王蛇ぐらいじゃないか? -- 名無しさん (2015-02-19 22:55:29) - ↑ リターンベント持ちのタイガは割と善戦できる 劇中ではガードベントやソードベントにコンファイン使うという贅沢っぷりなんで アドベント、ファイナルベント使ってコンファイン誘発→リターン使って再度ファイナルでいけるんじゃないかな? -- 名無しさん (2015-03-17 10:32:39) - ↑×2そうするとガイが2枚目のコンファインベントを使ってくるから、ガイが無用心に相手のソードベントやストライクベントにコンファインを使わない限りは引き分けが限度。2枚あるってのがホント厄介 -- 名無しさん (2015-03-22 01:46:23) - 続き。その上ガイのファイナルベントが突進型だから、相手のファイナルベントを相殺できる -- 名無しさん (2015-03-22 01:48:12) - ガードベントの後輩に死神ロイミュード×2が加わりました -- 名無しさん (2015-03-22 02:23:40) - これだけ頑丈そうな装甲持ってたらガードベント要らないわな。 -- 名無しさん (2015-04-09 19:11:56) - 何かアマゾンや中古屋のフィギュアーツ龍騎シリーズの中でガイだけ異常に高いんだけど何で?3点セットのジェノサイダーに次ぐ値段なんだが… -- 名無しさん (2015-04-10 18:19:20) - ↑に追記。同じ限定商品のシザース、ベルデ、ファム等は一般販売とほぼ変わらない値段で、リュウガもガイよりは安い事が多い。 -- 名無しさん (2015-04-12 13:33:58) - 最近は人間を盾にする場面も増えてきたけど、ガイが一番防御性能高そう。 -- 名無しさん (2015-04-24 19:29:02) - 異世界ではまともな時期もあった須藤、ライダーの居ない世界では犯罪者じゃない浅倉とかと違って、こいつはどの世界でも根っからのクズなんだろうなぁ… -- 名無しさん (2015-05-05 20:24:21) - ↑とりあえず、ただの上級者ゲーマーかプログラマーぐらいには収まってるんじゃない? -- 名無しさん (2015-05-05 21:15:19) - タイガとインペラーが登場する頃にガイがまだ生きていたら、この2人と合わせて3すくみの関係ができたかも。タイガはガイに強く(リターンでコンファインを無効化できるし、フリーズはアドベントとファイナルを同時に封じられるので実質コンファイン2枚分)、ガイはインペラーに強く(コンファイン2枚でアドベントとファイナルを消されたら、インペラーにはスピンしか残らない)、インペラーはタイガに強い(いくらフリーズでもガゼルの大群を全部一度に凍らせられるとは思えない)、といった具合に -- 名無しさん (2015-05-06 20:45:13) - 芝浦と手塚の変身ライダーが逆になったのは、ライアをガードベントにしても耐久が期待出来ないからじゃないかな? -- 名無しさん (2015-05-08 20:35:53) - 何を言うかライアは自分の意思で龍騎のガードベントになっただろ (予告でアドベントが燃やされてるからたぶんデッキも無事だった) -- 名無しさん (2015-05-08 21:00:35) - 東條と出会ってたら英雄願望を「お子ちゃまかよw」みたいな感じで馬鹿にしてえらい目に遭わされそうな気がする -- 名無しさん (2015-05-09 02:45:35) - 社会にとっての害(ガイ)である芝浦淳が仮面ライダー鎧(ガイ)に変身して、浅倉に骸(ガイ)にされた。 -- 名無しさん (2015-05-13 20:52:13) - 「自分がゲームマスター(神)じゃないデスゲーム」なのに、こいつの方が最終的な認識が甘過ぎたのも皮肉だよなぁ -- 名無しさん (2015-05-13 21:00:15) - ↑元々の性格に加えて、コンファイン2枚の当たりデッキを引いたからな。コンファイン2枚持っていると知ったら絶対に負けないと調子に乗る奴覆いと思うわ -- 名無しさん (2015-05-24 20:17:34) - ニンニンジャーには牙鬼忍者イッカクサイがいるが鎧、頭に角、右肩にも角があるなどどこかガイと似ている。さらにゲームを使うところも。 -- 名無しさん (2015-09-22 21:43:41) - 自分がゲームを面白くしてるとか自分がライダーバトルのメインだと思っていたようだがなんのドラマもなく脇役のようにあっさりと撃破されたのは皮肉だったな -- 名無しさん (2015-12-04 18:40:05) - コイツさ、もしかしてストライクベントも二枚もってない?勘違いだったらゴメン。 -- 名無しさん (2015-12-04 19:20:52) - ↑ガイのデザイン自体はカッコいいからな -- 名無しさん (2015-12-05 00:01:57) - 21歳で大学2年…現役で入れなかったのか?ww -- 名無しさん (2015-12-14 17:28:49) - この人が倒されたのはショックだった -- 名無しさん (2016-01-17 16:12:08) - 俺がゲームをおもしろくしてやってる→ただのかませになり下がる なるほど、皮肉だわな -- 名無しさん (2016-01-17 19:50:19) - ドラゴンナイトのトラストは、同じデザインでもガイとは正反対の良い奴だったけどな -- 名無しさん (2016-01-17 19:58:21) - 高見沢と芝浦のライダーは潰し合うのがルール、戦えないとか今更何言ってんの矛盾してるよって主張はムカつくけどライダーとしては正論 -- 名無しさん (2016-02-01 20:50:46) - TVSPは悲惨。もしサバイブになったら炎属性だろう -- 名無しさん (2016-03-17 17:40:54) - ほんと自分の甘さを自覚できなかった心根が最大の敗因。浅倉見て自分の思う通りに動いてくれるとでも思ってたのかね -- 名無しさん (2016-03-17 20:33:18) - それまでの相手が「甘ちゃん」だった事もこいつの慢心を増長させたんだろうな。そして相手の危険性に気付かぬまま「マジ者」に関わるとああなる、と・・・ -- 名無しさん (2016-03-17 21:24:20) - こいつより頑丈な盾になりそうなライダーって居るかな? -- 名無しさん (2016-04-17 00:12:09) - ↑ロボライダーとか -- 名無しさん (2016-04-17 00:53:55) - で、役者の周囲からの反応はどうだったんだよ? -- 名無しさん (2016-06-13 23:43:16) - 当初は手塚がガイに変身する予定だったと聞きましたが、その時の人物設定はどんな物だったんでしょうか? -- NY (2016-08-27 14:27:44) - サークル名のマトリックスはおそらく1999年公開のやつから。仮想と現実という共通点があり芝浦は人類を支配するコンピュータポジ。また鉄仮面は時空戦士スピルバンのワーラー帝国の戦闘員キンクロンを銀色にしたもの。 -- 名無しさん (2016-09-02 20:26:45) - エグゼイドにも出れそうだな -- 名無しさん (2016-10-25 09:48:45) - 口八丁でゲーム脳で賑やかしのこいつが唐突に窮地に立たされ、特に気の利いたセリフも残せずそのまま爆死というのがなんとも皮肉というか -- 名無しさん (2016-11-18 17:34:20) - ↑所詮こいつはただのガキってのが出ててよかったと思う -- 名無しさん (2016-11-18 17:41:19) - 防御に優れているというのは、シザースと同じだったけど、ガイの場合はパワーファイターとコンファインベントで上手く差別化が図れたな。 -- 名無しさん (2017-03-04 19:48:34) - 「ヤクザに絡んだチンピラ」という表現を見て凄く納得した -- 名無しさん (2017-08-17 08:31:24) - 最近、ガードベント仲間(アランブラさん)が増えた模様 -- 名無しさん (2017-08-19 20:58:24) - 防御力が高い悪人ライダーは、シザースと被った。 -- 名無しさん (2017-08-19 21:02:51) - 正に、鎧武で戦極が光実に言った、「嘘吐き、卑怯者、そういう悪い子供こそ、本当に悪い大人の格好の餌食になるからさ!」という言葉を体現したとも言える。 -- 名無しさん (2017-09-29 22:24:04) - 色んな意味で似ているシザースと戦った場合、どちらが勝つのか? -- 名無しさん (2017-09-29 22:38:00) - 生身で爆散するところがみたかった。まあそんなことしたらほんとにお蔵入りになり兼ねないけどシザースみたくせめてチラッとでも。 -- 名無しさん (2017-09-29 23:31:17) - ↑1 昭和ライダー怪人が爆発するのは機密保持のための装置が発動したかららしいけど、平成ライダーが爆死するのは、強化服に爆発機能があるのかも。 -- 名無しさん (2017-09-30 00:12:49) - 中の人は現役なのにVバックルに新規音声が収録されるのは本人の都合?それとも本編での台詞が少ないせい? -- 名無しさん (2018-06-26 00:14:32) - 祝・芝浦ガイ復活!! ↑…多分前者の方だと思う -- 名無しさん (2019-03-18 00:10:07) - 2019年 悪ガキだった彼はどんな大人になったのか -- 名無しさん (2019-03-18 01:52:19) - キャラがキャラなだけに、また無様な最期になる予感しかしない -- 名無しさん (2019-03-21 10:25:20) - 本人によるガードベント発言はホンマ草生えたわ -- 名無しさん (2019-04-03 12:01:00) - 子供に見せられないベットシーン(意味深)とは一体… -- 名無しさん (2019-04-04 19:29:23) - ユ ナ イ ト ベ ン ト(意味深) -- 名無しさん (2019-04-07 12:53:43) - 仮面ライダアッーゲイ…!! -- 名無しさん (2019-04-07 14:15:32) - 靖子といい893といい、龍騎のメインライターは地上波の枷外すとヤバイということを再確認したわ… -- 名無しさん (2019-04-07 15:26:54) - ベッドシーンもそうだけど、石橋刺したナイフで平然と肉食ってるのがもうね・・・ -- 名無しさん (2019-04-07 15:50:26) - ↑↑地上波放映のコードって大切なんだね…マジで -- 名無しさん (2019-04-07 16:28:02) - 本心はずっと他人からの愛情を渇望してたんだろうな… -- 名無しさん (2019-04-07 23:01:43) - 尻をガードベントできてないやん! -- 名無しさん (2019-04-08 11:40:31) - 「殺し合いは究極の愛情表現」という井上節溢れる言葉。正直、あのスピンオフでこの男のキャラに深みが増したと思う。 -- 名無しさん (2019-04-13 22:53:42) - スピンオフを見ると、やっぱりタイマンだと強いね。勝つには浅倉並に手札があるか、リュウガみたいに圧倒的力の差が無いと勝て無さそう -- 名無しさん (2019-04-13 23:31:36) - ファイナルベントをコンファインベントで潰せるのはかなりの強みと思う…リュウガみたいに完全に動きを束縛してないと消されるし -- 名無しさん (2019-04-13 23:41:08) - 息子さんは父親が倒されるのが辛いので2話はもう見れないらしい。一方、娘さんはリュウガに踏みつぶされるところばかりゲラゲラ見てるらしいw -- 名無しさん (2019-04-14 09:15:10) - リュウガ戦の「変身!!」がカッコよかった。 -- 名無しさん (2019-04-15 23:31:25) - ↑↑一條家の娘さんの将来が心配です……つーか妻子持ちの父親二人に濃厚なBLシーンやらせたのか敏鬼さん… -- 名無しさん (2019-04-15 23:39:01) - ガイのカードの挿入口、けっこう入れづらそうな位置にありますね… -- 名無しさん (2019-04-16 01:11:14) - ↑ 実際スーツ着てカード入れるの無理だったからスタッフの発案で投げ入れることにしたとか -- 名無しさん (2019-04-16 01:15:34) - ↑6 そういう意味で言うとTV本編はコンファインを使い切っていた、TVSPはそもそもコンファインが効かないモンスター相手だったと考えると改めてその強さを再認識した。 -- 名無しさん (2019-04-18 13:15:20) - 一条さん、今回の作品制作にあたって龍騎本編を振り返る中でガードベントネタにされてるのを知ったんだとか -- 名無しさん (2019-04-21 07:45:02) - そして今回を機に手塚ともどもユナイトベントとも呼ばれるわけですね(白目) -- 名無しさん (2019-04-21 12:11:20) - 荒らしコメントを削除しました -- 名無しさん (2019-04-23 18:54:38) - ヘビープレッシャーはよく突進中によく落ちないなと思う -- 名無しさん (2019-06-05 15:07:18) - ↑サゴーゾコンボ時のサイヘッドみたいに重力操作してるんですよ、きっと。 -- 名無しさん (2019-10-05 13:16:30) - 殺し合いをゲームと称して噛ませ扱いされるキャラはバトルロイヤルに大体一人はいるけど、彼の場合モンスター相手には積極的に他ライダーと共闘や手助けしたり一度殺されかけてもなおゲームという姿勢を崩さなかったりと他の小物キャラとは一線を引いてる印象があって割と好きなんだよな -- 名無しさん (2019-12-12 22:14:43) - RIDER TIMEのことがまだ書かれていない…大活躍してたのに! -- 名無しさん (2020-03-03 16:04:22) - テレビで放送する積もりが無いからか飛ばしてるなあ -- 名無しさん (2020-05-29 00:25:15) - 因みに中の人の奥さんの方は例のシーンは「軽くハァハァしながら見てました(意訳)」との事… -- 名無しさん (2020-11-09 16:25:09) - ↑ 娘さんは奥さん似なんやな... -- 名無しさん (2020-11-13 23:49:27) - RIDER TIMEでなんで石橋を殺したんだろう。あの時点ではまだ戦力は多いに越したことはないはずだけど -- 名無しさん (2020-12-14 15:38:09) - 本編とスピンオフを見てるとやっぱりコンファインベント×2がチートだよな。勝てるライダーとしたらオーディン(チートスペック&たぶんリターンベントも持ってる)、王蛇(本編での地下道でのタイガ戦でベノスネーカーを囮にフリーズベントを使わせてからハイドベノン) -- 名無しさん (2021-01-10 00:14:27) - リュウガ(圧倒的戦闘力でボコって弱らせてからドラゴンライダーキック、リュウガはドラグブラッカーの炎で敵を固定できる能力持ち。)くらいかな? -- 名無しさん (2021-01-10 00:17:24) - あとは主人公二人のサバイブでカードを使わず剣で戦うか、ナイトはサバイブなしでも勝ってたけど -- 名無しさん (2021-01-10 00:21:32) - 本編初変身の夜戦やRIDER TIMEリュウガ戦の変身はカッコイイし、手塚/ライアの高野さんと一條さんは役が逆でも様になった気がするなあ。結果はどちらも悪役としての退場になったけどそれでも家族で龍騎という作品を楽しんでくれているようで嬉しい。 -- 名無しさん (2021-01-10 00:32:05) - 浅倉じゃないけど、作中の立ち回りでイライラさせられるから盾にされてやられた時もザマァ見ろとしか思えない。 -- 名無しさん (2022-07-16 17:12:18) - ユナイトベントは草 -- 名無しさん (2022-07-16 17:24:19) - リセットボタンとも言えるタイムベント、2019年においてオーディンがゲームと断言するなど香川とは違った形でライダーバトルの本質を見抜いていた。性格がアレじゃなければ、もしかしたら神崎兄妹すら知ることのなかったミラーワールドの実態に辿り着けたかもしれない。 -- 名無しさん (2022-07-29 18:57:28) - tvsp漫画版だと戦い止められるルートがあったけど、感じ悪いのは相変わらずだった。 -- 名無しさん (2022-08-04 16:52:21) - ↑9 なんか終始うざったそうな様子見せていたから、単純に邪魔だったんだろう、色んな意味で。 -- 名無しさん (2022-08-09 21:39:54) - デザイン段階では手塚が変身するはずだったわけだけど、土壇場で逆にしたことでゴツい体型が盾らしさを強調してしまった皮肉 -- 名無しさん (2022-09-09 12:18:11) - 『D.P』という映画で芝浦と手塚が共演してたな -- 名無しさん (2022-10-14 23:52:37) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2010/11/02 Tue 19:54:19 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&b(){&color(gray){俺たちライダーな訳でしょ?お互い潰し合うのがルールじゃん。}}} &ruby(しばうら){芝浦}&ruby(じゅん){淳}とは、特撮テレビドラマ『[[仮面ライダー龍騎]]』の登場人物。大学2年生。21歳。 演:一條俊 大会社の御曹子。ゲームサークル『マトリックス』の部員であり、卓越したプログラミング能力を持つ。 初登場時は先輩達にコキ使われる下っ端のようなキャラだったが、実際は[[城戸真司>城戸真司/仮面ライダー龍騎]]をして&bold(){「最低最悪のヤツ」}とまで言わしめた卑劣な人物。父親の会社の顧問弁護士である[[北岡秀一>北岡秀一/仮面ライダーゾルダ]]からも本心では快く思われていなかった。 人の心を支配する事に喜びを感じており、残忍かつ狡猾で小賢しい上に我が儘かつ自信家とクズ要素がこれでもかと詰まっており、人生そのものを[[ゲーム]]感覚で愉しみ野望を進めようとする凶悪な青年である。 人心を掌握し、格闘ゲームをリアルで再現してサークルの部員を病院送りにするという、悪趣味な遊びを行なっている。 それは[[ミラーワールド]]でも同じ事であるが、[[ライダーバトル]]を単なるサバイバルゲームのような感覚で楽しんでいた事から彼の幼稚な思考能力と判断力が伺える。 **◆ &color(gray){仮面ライダーガイ} スーツアクター:水谷健 芝浦が変身する仮面ライダー。基本カラーは&color(gray){シルバー}。 契約モンスターは、[[サイ>サイ(動物)]]型の『メタルゲラス』。 メタルゲラスによって与えられる頑強な装甲とライダー中屈指のパワーを活かした接近戦・肉弾戦に加え、特殊カードを用いたトリッキーな戦術をも披露した難敵で、 [[龍騎>城戸真司/仮面ライダー龍騎]]・[[ナイト>秋山蓮/仮面ライダーナイト]]・[[ライア>手塚海之/仮面ライダーライア]]の3人を同時に相手取りながら互角の戦いを演じた(尤も、龍騎とライアは命まで奪う意思がないので一概にはいえないが)。 総じてかなり高水準にまとまった強さに見えるが、カタログスペック自体は平凡で、芝浦の傲慢な性格と戦いをゲームと捉えていることもあって戦法は高い防御力に任せた直線的かつ力押し。 その防御力は高く、武器類のベントカードなしのライダーパンチくらいではビクともしない。 トドメこそ刺されなかったものの、ナイトに一度事実上の敗北を喫している。そしてその傲慢さが最終的に命取りとなってしまう。 変身者自体は高スペックだが、デッキや契約モンスターが残念なシザースとはある意味対称的。 初期案ではライアとは役割が逆の善玉で、本来は手塚が変身する予定だったとの事である。 サイのイメージから優しく力強いキャラクターになるはずだった。 名前の由来は「鎧」の音読み。 銀のボディとメタルバイザーの赤い角は『[[人造人間キカイダー]]』に登場する[[グレイサイキング]]の[[オマージュ]]。 また、一見すると分かりにくいが、[[仮面ライダーBLACK RX]]が裏モチーフとなっており、よくよく見れば口の形状や首周りに面影が見て取れる。 ***【[[契約モンスター>ミラーモンスター(仮面ライダー龍騎)]]】 ・メタルゲラス 2足歩行のサイ型ミラーモンスター。4000AP。 頭部の[[ドリル]]状の角「メタルホーン」や両手の鋭利な爪「メタルネール」を武器とし、鋼の皮膚に覆われた巨体による突進攻撃を得意とする。 仕草が可愛い。 主人であるガイへの忠誠心が高く、が王蛇に殺られた後は悲しみの咆哮を挙げ王蛇=浅倉の命を狙っていた。 後に王蛇の契約モンスターとなる。ジェノサイダーの頭部上半分と胴体・手足を構成。 映画『[[オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー]]』では歴史改変により仮面ライダーが消滅したせいか、ボルキャンサー共々[[ショッカー]]の怪人として登場し、 処刑前広場では[[仮面ライダーBLACK>仮面ライダーBLACK(登場キャラクター)]]と闘いを繰り広げた。 恐らくこれは『BLACK』に登場したサイ怪人と同じモチーフ繋がりと思われる。 ***【召喚機】 ・メタルバイザー 左肩アーマー前部に取り付けられている。 この中にカードを投げ入れることで、そのカードの効力を発揮する。 左右で形状は同じだがバイザーのある左肩のアーマーのみ赤い角が付いている。 ***【所有カード】 ・アドベント メタルゲラスを呼び出す。4000AP。 モンスターを撃破後にそのまま龍騎とのライダーバトルに突入した際、 ゾルダの策略で反撃することに戸惑いを覚える龍騎に対し、上述のゲーム感覚と相まって何の躊躇いもなく使用。 雄叫びを上げながら強力な突進を繰り出し龍騎を弾き飛ばした。 ・ストライクベント:メタルホーン メタルゲラスの頭部を象ったガントレット。2000AP。 角による刺突の他、[[盾]]としても使用できる。 ガイの主力武装、てか武器はこれしか無いがそのパワーから繰り出す刺突は割と強力。 劇中では助走の勢いを乗せた一撃で龍騎とナイト、両者をまとめて吹っ飛ばした。 ・コンファインベント 他のライダーのベントカードの効果を[[無効化]]する強力な特殊カード。 複数枚(最低でも2枚)所持していて劇中ではライアのファイナルベント、ナイトのガードベントを無効化した。 使えばほぼ無敵と言えるが、[[タイガ>東條悟/仮面ライダータイガ]]が設定上所持している「リターンベント」はこのカードで無効化されたカードを再利用できる効果を持つ。 また、スペックで勝る格上相手や大型ミラーモンスターなど、そもそもカードを使用してこない相手には腐ってしまう。 ・ファイナルベント:ヘビープレッシャー メタルホーンを装着しつつ突進するメタルゲラスの肩に水平に乗り、その勢いのまま突撃し敵を粉砕する。5000AP。 この技でバクラーケンを倒した他、ナイトに止めを刺すために使用したものの、ガードベント二枚装備の龍騎に跳ね返された。 **《TV本編の活躍》 当初、『マトリックス』の部員達を人間心理を応用したゲームで死闘をさせ、次々と病院送りにしていた。 更に『OREジャーナル』のコンピューターをハッキングして顧客のIPアドレスを掌握し、真司から奪ったドラグレッダーのカードと共に脅迫材料として社を牛耳り、洗脳ゲームを一般市民らにもプレイさせようとするが、島田の手で逆にコンピューターをハッキングされ、失敗に終わる。 更には上記の部員達の件で警察に逮捕されたが、取り調べを受ける際には肩書きを悪用して警察相手にもナメきった態度を取り、ほどなく父親のお得意様である[[北岡秀一>北岡秀一/仮面ライダーゾルダ]]のコネで釈放された。 その後、なかなかバトルが盛り上がらない事に業を煮やし、一策講じる事で龍騎、ナイト、ライア、ゾルダ、[[王蛇>浅倉威/仮面ライダー王蛇]]による大乱戦を演出。 自身も参戦し闘いを有利に進めるが、王蛇に一瞬の隙をつかれ、ゾルダの放ったファイナルベント「エンドオブワールド」の盾(別名「ガードベントされる方」)にされてしまう。 #center(){ &color(gray){お前……!俺が、ゲームを面白くしてやったのに……。} &color(purple){フン…。近くにいたァ、お前が悪い。}} 駒にするはずが逆に駒にされた事で逆上。瀕死となりながらも襲いかかるが、まるで相手にされず吹っ飛ばされてしまう。 容赦の欠片もない王蛇が続けてファイナルベントを発動し、「ベノクラッシュ」による怒涛の連続蹴りを食らい[[断末魔の叫び]]を上げて爆散した。 事前に浅倉をそそのかす際に「デビュー戦は大事」と語っていたが、皮肉にも自らの命でそのデビュー戦を演出することになってしまった。 王蛇によるライダー殺しの記念すべき初犠牲者である。 しかも他のライダーと違い、死亡に際し何のドラマ性もなく爆散。 哀れガイ……。 ちなみに、これより少し前に&s(){未来のベッド相手である}手塚から占いで「お前の身にトラブルが訪れる」と予言されており、芝浦は警察に逮捕されたことだと思っていたが、広い目で見れば占いが示していたのは「自身の死」だったといえる。 しかし、この犠牲で新たに参戦した王蛇の攻撃性と残忍さが視聴者の皆様に伝わったことだろう。 契約モンスターだったメタルゲラスはガイの死に悲痛な咆哮を上げ、健気にも敵討ちをしようと王蛇を付け狙い、間違って浅倉に似た男性を車ごと殺害するなど王蛇に強い敵意をむき出しにしていた。 が、所持していた契約のカードで無理矢理契約させられ存分に利用されてしまうことに。 なお、ミラーモンスターは無理やり契約させられているだけで友情関係は存在しないはずだがエビルダイバー共々主人には懐いていたようで、一條俊氏のインタビューでも語られている他、『POPEYE特別編集 仮面ライダー the40th コレクション』では主人の為に敵討ちしようとしたモンスターとして紹介された。 ちなみに当時の児童誌では輪にかけて酷い最期を迎えており、&bold(){盾にされてそのまま死亡し、なんのドラマもなくメタルゲラスを取られている。} ネットによく出回る画像の台詞が下記。 >王蛇「じゃあ、まず おまえから しんで もらうか。」 >ゾルダ「みんな よけろ。おうじゃだけはゆるせない!((北岡らしからぬこの台詞もよくネタにされる。何せTV本編では「こういうゴチャゴチャした戦いは好きじゃない」とその場の全員を巻き込むつもりだったので……))」 >王蛇「やれるものならやって みろ!」 >ぐいっ! >ガイ「なに?」 >&bold(){エンドオブワールド!} >王蛇「おまえがくらえーっ!」 >ガイ&bold(){「ぎゃーっ!」} >ガイは、おうじゃのたてがわりにされてしんだ。 >おうじゃは ガイのモンスターを てに いれた。なにを たくらんで いるんだ? >龍騎「なんてやつだ!」 >王蛇「はっはっは、ゆかいだぜ。」 >(おわり) なお、この一連のやり取りは講談社から出版されたテレビ絵本版のもので、『たのしい幼稚園』掲載版では微妙にセリフが異なっており、&color(purple){「&bold(){くくく…}まずおまえからしんでもらうか。」「&bold(){へん、ばかめが。}やれるものならやってみろ!」}「ガイはおうじゃ&bold(){に}たてがわりにされてしんだ」&color(purple){「&bold(){へへへっ}、ゆかいだぜ。」}のセリフが、 絵本では&color(purple){「&bold(){じゃあ、}まずおまえからしんでもらうか。」「やれるものならやってみろ!」}「ガイはおうじゃ&bold(){の}たてがわりにされてしんだ」&color(purple){「&bold(){はっはっは}、ゆかいだぜ。」}と書き換えられている。 また、コマ割りも変更されており、それに伴って「ゾルダはおうじゃにファイナルベントをあびせるつもりだぞ。」という地の文がテレビ絵本では削除され、代わりに「ぐいっ!」&color(gray){「なに?」}とガイを手繰り寄せるコマが追加されている。 地味に龍騎の変身シーンと&color(red){「みんな、たたかいはやめるんだ!」}と静止をかけるシーンのコマもこのページから消えている。 **《TVスペシャル『[[仮面ライダー龍騎スペシャル 13 RIDERS]]』》 かなりのゲーマーで取り巻きを多数連れている。 [[高見沢逸郎/仮面ライダーベルデ]]の誘いに乗り、ライダーバトルの障害となっている龍騎とナイトを襲撃する。 なお、TV版の時よりも若干髪が伸びている。 終盤まで生き残り地下駐車場戦にも参加。 ベルデがナイトにより倒された後、息絶えた蓮に寄り添い悲嘆する生身の真司にとどめをさそうとするが、突如として現れた[[ディスパイダーⅡ>ディスパイダー(仮面ライダー龍騎)]]の吐いた糸に捕まって身動きが取れなくなり、そのまま足からむっしゃむっしゃと美味しく頂かれた。 &s(){ある意味真司の盾になったとも言えなくはない。} ろくに抵抗も出来ず一方的にモンスターによって喰い殺されたライダーはガイのみであり、本編同様惨めな最期だった。 断末魔なんても(ry。 **《『[[劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL]]』》 既に脱落者となったため未登場だが、経緯は不明ながらもメタルゲラスは王蛇の契約モンスターとなっていた。 **《映画『[[劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー]]』》 王蛇の相手としてライアと共に[[仮面ライダーディエンド>海東大樹/仮面ライダーディエンド]]に召喚された。 **《『[[KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT>KAMENRIDER DRAGON KNIGHT]]』》 仮面ライダートラストという名前になり、冤罪でレーサー生命を絶たれたモトクロスのスター選手、ブラッド・バレットが変身する。 [[ゼイビアックス]]からはライダー同士の戦いを「バトルクラブ選手権」なる格闘技大会と教え込まれ、「優勝すれば冤罪を晴らす証拠を渡す」という条件で参加していたため、スポーツ選手として正々堂々とした真っ向勝負を心情としていた。 #center(){&color(gray){ブラッド・バレットは試練に勝つ!}} 眼前でベントされ消滅するキャモ(ベルデ)の姿を見て「バトルクラブ選手権」が全くの嘘だと気付くが、同時期にゼイビアックスに利用されていたスティング(ライア)とは違い、最後までレンの説得とゼイビアックスの甘言との間で葛藤していた。 結局、自身の名誉のためにウイングナイト(ナイト)/レンを倒そうとするも、勝利を焦るあまり暴走を繰り返した結果ゼイビアックスに見放され、 原作と同じくストライク(王蛇)に盾にされ、トルク(ゾルダ)のファイナルベントで重傷を負い、ベノクラッシュでトドメを刺されベントされた。 #center(){&color(gray){俺は負けない…いつでも勝つ!ブラッド・バレットは試練に勝つんだ…!ブラッドォ……}} 原作と違って融通のきかない単純かつまっすぐなキャラクターだっただけにその退場は哀れに映ったとか……。 最終決戦ではベンタラの正装着者が変身したトラストが他のライダー達と共に救援に駆けつけた。詳細な人物像は不明だが、「俺達は試練に勝つ!」と発言していた辺り、性格はさほどブラッドと変わらない模様。 ブラッド自身もアドベント空間から救出され、ライダーとしての記憶を消されて元の生活に戻されている。 なお、「thrust」は「突撃」を意味する名前だが、実は英文法に忠実に発音すると「トラスト」ではなく「スラスト」となる。   **《『[[RIDER TIME 仮面ライダー龍騎]]』》 #center(){&font(b,gray){殺し合うなんて、最高の愛情表現じゃない?}} 本編と同様、芝浦がオリジナルキャストで変身。 若手の石橋([[シザース>須藤雅史/仮面ライダーシザース]])や戸塚([[タイガ>東條悟/仮面ライダータイガ]])と組んで、真司と手塚のチームと小競り合いを続けていた。 開始4日目で真司のチームに同盟を申し出るが、実は手塚は芝浦側に寝返っており、真司らを罠に嵌めて他3人のデッキを奪ってしまう。 直後王蛇、ゾルダの乱入で戸塚が死亡するも構わず逃走。 そして、手塚を加えて勝利の食事会をしている最中で、味方の石橋を手塚と共謀して&bold(){刺し殺してしまう。} …さらに、カットが切り替わると、視聴者は信じられないシーンを目にする事となる。 &bold(){&color(magenta){芝浦と手塚が裸でベッドで抱き合っている。}} …どうやら、極限状態の中に置かれた影響で「そういう」関係になってしまったらしい。 通称&bold(){「ユナイトベント♂」}。奇しくもエビルダイバーとメタルゲラスもジェノサイダーを構成するミラーモンスターだったりする……。 &font(l){誰が言ったか「&bold(){エイサイ教育}」。[[別世界>ウルトラマンガイア]]での[[手塚に似た人物>ウルトラマンアグル]]の[[親友>高山我夢]]が見たらどう思うだろう} 敵同士で愛し合うことに手塚が戸惑う一方で、芝浦はノリノリで吐いたのが上記のセリフ。 この本編からのあまりの変貌ぶりに、多くの視聴者が戸惑いを見せる一方で、同時に「ライダーバトルをゲームとしか捉えなかった芝浦が愛情を学ぶとは」と感心の声も寄せられていた。 &font(l){一方で、本編の回想シーンにて「クリスマスに男2人で街中を歩く手塚もそういうヤツなんじゃないか」というあらぬ疑惑も…} しかし、[[仮面ライダーリュウガ]]の介入によって手塚が疑心に駆られ、結局2人で殺し合う事態に発展。 コンファインベントでライアのファイナルベントを無効化し、ライアにヘビープレッシャーをブチ込んだのだった。 致命傷を負った手塚だったが、同時にかつての記憶を取り戻し、真司の下に駆けつけ、息絶える。 手塚がもうこの世にいないことも知らず、手塚を探し求める芝浦。 #center(){ &font(b,gray){どこに隠れてる!手塚!!俺の愛を受け取ってくれよ…!そうすればあんたは、俺だけのものになる…そうだろ!} &font(b,gray){ハッハッハッハ…!!}} &bold(){もう完全に本編の面影がない。}&font(l){[[敏樹>井上敏樹]]いい加減にしろ。} だが、そこに真司と融合したリュウガが出現。 #center(){ &font(b,gray){城戸か……?} &bold(){&color(#736d71,black){手塚は死んだ。代わりに俺が愛してやるよ……。}} } その雰囲気とリュウガの姿に違和感を覚えながらも、デッキを振りかざし「変身」する芝浦。 だが力の差は歴然であり、メタルホーンを装備し持ち前のパワーで挑むもののリュウガの圧倒的な力の前に一方的に叩きのめされ、ドラゴンライダーキックを食らって敗北。 そのままリュウガに足蹴にされたまま、苦悶の表情を浮かべながら[[消滅]]したのだった。 **【立体化について】 [[ライダーフィギュア>ライダーフィギュアシリーズ一覧]]での立体化については食玩やガチャガチャ等の細かいものを除けば、過去のものは[[装着変身]]・キューブリック(トラスト名義で6体セットのうちの1つとして同梱)。 最も近いものは2011年4月に発売された[[figma]](仮面ライダートラスト名義)。 どれもデザインの再現度は好評で、特にfigmaはストーリーを知らない美少女フィギュア愛好家が集まるfigmaスレにて「原作は知らないけど格好いいから買ってみようかな」というレスも多かった(同じくデザイン面では[[ファム>霧島美穂/仮面ライダーファム]]が好評だった)。 その他のフィギュアスレでも度々龍騎シリーズコンプの一環として名前が挙がることが多く、[[S.I.C.]]やRAH、[[フィギュアーツ>S.H.Figuarts]]での商品化が待ち望まれている。 そして遂にフィギュアーツでの商品化が決定した。 figmaに対抗して作られた面もあってか出来も良好である。 魂ウェブ商店限定ということで、現在は超プレミア品になっている。   **【余談】 実はガイのデザインは、上記の通り元々は手塚が変身する前提でデザインされており、デザイナー曰く「直線の多いデザインで、手塚の愚直なまでの正義感を表した」との事。 だが、スーツが完成した時点で、&bold(){「敢えて逆にした方が面白いのでは?」}という判断から、急遽ポジションが逆になったという。&font(l){まさかのデザイン段階から手塚との因縁が……} カードを投げ入れるシーンがインパクトがあるが、実はアレはスーツのミス。 &bold(){肩アーマーがデカすぎて左肩にあるバイザーに右手が届かない}という事態に陥り、頭を抱えた所、フッと&bold(){カードを投げ入れる}というアクションを思いつき、採用された。 結果としては大成功だったのは言うまでもないだろう。 [[12年後>仮面ライダー鎧武]]には[[新たな盾?仲間>デュデュオンシュ]]が加わった。 その[[翌年>仮面ライダードライブ]]にも[[更に2人>ロイミュード(仮面ライダードライブ)]]増えた。 芝浦を演じた一條氏は、『龍騎』の出演以降も『おみやさん』等でのドラマでも刑事役・犯人役などあらゆる役をこなしてキャリアを積み、現在では若輩ながらもベテランの領域に入った俳優である。 『RIDER TIME 龍騎』への出演が決まったことと前後してネット上のガードベントネタを知り、イベントでの壇上トークでそのことを語り面白いネーミングだと評していた。そして「&bold(){もし他のライダーを演じられるなら、王蛇になって萩野さんでガードベントをやりたい}」と小粋なジョークを飛ばし、登壇者達と視聴者を爆笑させる茶目っ気も見せた。 そんな一條氏には奥さんと2人のお子さんが居るのだが、息子さんはガイのやられっぷりが辛くてそのシーンだけ飛ばして見ているのだとか。 逆に娘さんはガイがやられるシーンを&b(){「お父ちゃんが踏み潰されるところ面白い!!」}と嬉々として見ているらしい。 もっとも、同作品では新たに&b(){ユナイトベント}というネタが生まれてしまったのだが……。 ちなみに奥さんは、そのシーンをちょっと&bold(){興奮しながら見てた}らしい。&font(l){ええんか、それで……} なお、台本を読んで例のシーンを演じると知った際は&b(){「頭が真っ白になって先の内容がしばらく入ってこなくなった」}とのこと。 ……まあそりゃそうだ。 手塚役の高野氏が「手塚は女々しさがあったし、芝浦に惹かれてもおかしくないよね」とすんなり受け入れたのとは対照的である。 &color(silver){当アニヲタWiki(仮)において、「盾にされる」というワードにリンクが貼られていた場合、高い確率でこの仮面ライダーガイの項目に来れる。} #center(){&color(gray){俺たちWiki篭もりな訳でしょ?みんなで追記・修正し合うのがルールじゃん。}} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,30) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #lsd() #comment_num2(num=30) }

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: