アイ・カーリー

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&font(#6495ED){登録日}:2011/03/24 Thu 20:18:54 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- NHK教育で放送された海外ドラマ及び作中に登場するネット番組(Icarly)。 放送時間:火曜夕方07時30分~07時50分 「学生がネット番組を立ち上げて全世界に放送する」という、放送当時(2007年)としてはとても珍しいドラマで、作中では基本的にカーリーとサムが司会の番組パートと学校や家にいる時の日常パートに分かれている。 海外ではとても人気があったらしく、シーズン7まで放送された。(2016年現在日本でも全編放送されている) 日本版では吹き替え声優が水樹奈々や小林沙苗等が起用されている。 ■登場人物(CVは吹き替え声優) ・カーリー=シェイ([[水樹奈々]]) 本作の主人公兼ヒロイン。 ネット番組「Icarly」を立ち上げ、司会を務める。 作中では常識人で、よく仲間の暴走を止めたりする。 よほどのことが無い限り、決して堪忍袋の緒が切れたりしない。 シーズン2から少し化粧が濃くなる。 ちなみに両親は軍人。 ・サマンサ=パケット([[小林沙苗]]) カーリーとは幼なじみで、カーリーとともにIcarlyの司会をする。 愛称は「サム」。 人の携帯電話やストローを耳かきに使ったり、カーリーにプレゼントされたデザインTシャツをライブのチケットと交換する等かなりの鬼畜。 &font(#ff0000){おっぱいの成長が著しい。}夏の薄着回ではその大きさがよくわかる。 本編終了後、『サム&キャット』の主人公として登場。ロサンゼルスで重度の天然ボケ少女キャット(公式コラボしたドラマ『ビクトリアス』のキャラ)とコンビを組んでいた。   ・フレディ・ベンソン([[福圓美里]]→手塚祐介) カーリーのアパートの隣に住む少年。カメラマン及び撮影機具の整備を担当している。 カーリーに片思い中。カーリー的には友達としか見れないのか、恋愛は有り得ないらしい。がんばれ。 ツッコミに回ることが多いが、明らかに偽物と分かるアップルパイのスパイカメラを使ってブリッグズ先生を監視しようとする等わりと抜けている部分もある。 彼の母親が彼を溺愛しているらしく、ハロウィンの回では魔法使いの服を着せられた。 シーズン2から声変わりした。そのためか、26話から吹替が手塚祐介に変更された。 ・スペンサー=シェイ(阪口周平) カーリーの兄で、破天荒な彫刻を制作するアーティスト。 作中でも毎週視聴者の度肝を抜く様々な彫刻を見せてくれる。 「世界一たくさん稼働パーツがつけられた彫刻(記録は128パーツ)」を作ったとして、ジョナスブックに認定された。 妹思いで、カーリーが祖父の田舎に引っ越すことになった時は心配して喘息の吸入キットを祖父に渡した。   ・ルーバート(岩崎ひろし) カーリーの住むアパートの管理人。よくサムらに弄られて彼女達を嫌っている。 ・カーリーの祖父 田舎で暮らすカーリーとスペンサーの祖父。 運動神経が良く、番組内では側転を披露した。 ・ブリッグズ先生(滝沢ロコ) カーリーが通う学校の教師の一人。番組にバグパイプを持ってゲスト出演してIcarlyの人気を一気に下げたが、カーリーが急遽提案した策によりなんとか人気を取り戻した。 ランディ・ジャクソンの大ファンで、彼だけのグッズを集めた部屋がある。 ・ハワード先生(後藤哲夫) 数学の教師。生徒をクズと大声で言う程嫌っており、サムが間違えてラグビーボールを当てた時は退学を校長に訴えた。 ・フランクリン校長(楠大典) 黒人で気さくな性格の校長でIcarlyのファン。 ・マンディ=パルディ([[矢島晶子]]) 自称Icarlyの一番のファン。番組内でも数回ゲスト出演し、カーリーらを悩ませた。   追記・修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - お兄ちゃんが面白すぎる -- 名無しさん (2013-08-31 22:33:02) - すごくアイカリー面白い。 -- 名無しさん (2014-02-12 11:20:28) - 面白さの半分以上にサムの言動がある気がしないでもない -- 名無しさん (2016-08-01 15:27:38) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/03/24 Thu 20:18:54 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- NHK教育で放送された海外ドラマ及び作中に登場するネット番組(Icarly)。 放送時間:火曜夕方07時30分~07時50分 NHK教育では視聴者にあの伝説の海外ドラマフルハウスを想起させるようなスタジオに観客が居て笑い声や拍手が響くタイプのシットコムドラマの系譜である。 「学生がネット番組を立ち上げて全世界に放送する」という、放送当時(2007年)としてはとても珍しいドラマで、作中では基本的にカーリーとサムが司会の番組パートと学校や家にいる時の日常パートに分かれている。 海外ではとても人気があったらしく、シーズン7まで放送された。(2016年現在日本でも全編放送されている) 日本版では吹き替え声優が水樹奈々や小林沙苗等が起用されている。 ■登場人物 ・カーリー・シェイ(演:ミランダ・コスグローヴ 日本語吹替:[[水樹奈々]]) 本作の主人公兼ヒロイン。 ネット番組「iCarly」を立ち上げ、司会を務める。 本名は「カルロッタ・ブルック・シェイ」だが、作中でフルネームを呼ばれたことはない。 基本的に常識人で、よく相棒のサムの暴走を止めたりする。 閉所恐怖症で、狭い場所に居続けると窓ガラスを割ってまで脱出したりする他、[[猫]]のようになった時もあった。 作中で何人もの男性と交際をする(その中にフレディもいる)が、基本長続きはしない。 父親は軍隊(話によって空軍や海軍と定まっていない。ちなみに階級は大佐)に所属しており、最終回では共にイタリアへと旅立つ。 女優のミランダ・コスグローヴは過去に、同じくニコロデオンで放送されたコメディドラマ『ドレイク&ジョシュ』で主人公のドレイク・パーカーの妹であるメーガン・パーカー役をやっていたことがあり、第70話では主人公のドレイク・パーカーを演じたドレイク・ベルがゲスト出演したことがある。 ・サム・パケット(演:ジェネット・マッカーディ 日本語吹替:[[小林沙苗]]) カーリーの親友で、「iCarly」のアシスタントをする。 親友のカーリーとは違い、少々口が悪く暴力的。 本名は「サマンサ・パケット」。 作中で問題行動が多く見られ、騒動の元凶になることも多いトラブルメーカー(例:人の携帯電話やストローを耳かきに使う、カーリーにプレゼントされたデザインTシャツをライブのチケットと交換する、校長室のパソコンで成績を書き換える等)。 食欲旺盛(特に肉類が大好物)で、歯が抜けようがゴミ箱に一度捨てた物だろうが食べる。 作中でも屈指の戦闘力を持っており、自分より大きい上級生を抑えつけるほど。 また[[神経掴み>バルカン人]]を得意とし、よく相手の気を失わせる。 [[靴下]]にバターを入れてヌンチャクのように扱う武器「&bold(){バターヌンチャク}」を愛用する。 カーリーほどではないが彼女も何度か男性と交際経験があり、一時期いつもバカにしているフレディに惚れて交際していたことがある(最終的に別れたが、後述の『サム&キャット』ではまだ脈がある描写がされていた。ちなみにフレディはファーストキスの相手でもある)。 母親のパムはサムと同じく口が悪いが、妹のメラニーは正反対の優しい性格。父親と従兄弟は刑務所で服役中らしい。 本編終了後、同じくニコロデオンで放送されたコメディドラマ『ビクトリアス』のキャット・バレンタイン(演:アリアナ・グランデ)とコンビを組んだコメディドラマ『サム&キャット』の主人公として登場する。 『アイ・カーリー』ではボケキャラだった彼女だが、『サム&キャット』では相棒のキャットが天然ボケなため比較的にまともになっている(それでも暴走はするが)。 また、女優のジェネット・マッカーディは『ビクトリアス』にてポニーという役でゲスト出演したことがある。   ・フレディ・ベンソン(演:ネイサン・クレス 日本語吹替:[[福圓美里]]→手塚祐介) カーリーのアパートの隣に住む少年で、「iCarly」のカメラマン及び撮影機具の整備を担当している。 カーリーに片想い中だが、カーリー的には友達としか見れないのか恋愛は有り得ないらしい。がんばれ。 本名は「フレッドワード・ベンソン」。 基本ツッコミに回ることが多いが、明らかに偽物と分かるアップルパイのスパイカメラを使ってブリッグズ先生を監視しようとする等わりと抜けている部分もある。 よくサムからは「機械オタク」など言われてバカにされているが、前述の通り一時期交際していた時があった。 母親からは溺愛されているが、過保護すぎるため少々鬱陶しく思っている。 実は先祖代々フェンシングが得意な家系らしく、フレディも始めたばかりの頃から既に強かった。 シーズン2から声変わりした。そのためか、26話から吹替が手塚祐介に変更された。 ・スペンサー・シェイ(演:ジェリー・トレイナー 日本語吹替:阪口周平) カーリーの兄で、破天荒な彫刻を制作するアーティスト。 作中でも毎週視聴者の度肝を抜く様々な彫刻を見せてくれる。 妹思いの良いお兄ちゃんだが、奇怪な行動が多く彼を一言で表すなら「変人」である(ただし本作の登場人物はほとんど変わり者ばかりである)。 ただしカーリーの保護者としての責任は持っており、総合格闘技の試合を「子供が見るものではない」と言って禁止したことがある。 改造や修理したものがよく謎の発火を起こすことがあって(一度カーリーの部屋も燃やしたことがあった)度々消防の世話になっており、消防士たちから顔を覚えられてしまっている。 妹と同じく彼も多くの女性との交際経験があるが、いずれも長く続いたことがない。 「世界一たくさん稼働パーツがつけられた彫刻(記録は128パーツ)」を作ったとして、ジョナスブックに認定された(その際にカーリーたちと一緒にもう一つパーツを付けて四人が認定される)。 また、パックラット([[パックマン]]のパロディ)の世界記録保持者。 ・ギビー・ギブソン(演:ノア・マンク 日本語吹替:くまいもとこ→林勇) カーリーたちの親友で、同じ学校に通う同級生。 本名は「オレンサル・コーネリアス・ヘイス・ギブソン」。 「ギビー!」とよく自身の名前を掛け声にしている。 [[ぽっちゃりした体型>デブ]]で、よく上着を脱いで[[上半身裸の姿>グレイ・フルバスター]]になる。 天然ボケな性格で、本作でも屈指の変わり者。 しかしそんな彼も交際経験は豊富であり、&bold(){彼女がいるのに別の女の子とデートをしたこともある}(曰く「結婚してないから」)。 サムほどではないが彼も結構喧嘩が強く、カーリーたちがノーラに監禁された際にノーラと激闘を繰り広げた。 小さい頃からレストランを開くことが夢だったらしく、学校の地下で教師に内緒でレストランを開いたことがある。 シーズン4から&bold(){メインキャラクター}に昇格。 その頃には成長して大きくなっており(吹替声優も変更)、上着を脱ぐ行為をしなくなった。 シーズン5の中盤で登場した「そっくりヘッド」と呼んでいる自分の頭部のレプリカを気に入り肌身離さず持っていたが、後に資金調達のために売却されてしまう(しかし最終回で新調した)。 ・マリッサ・ベンソン(演:メアリー・シェアー 日本語吹替:勝生真沙子) 男勝りで綺麗好きな、フレディの母親。 異常なほどにフレディを溺愛している過保護な親であり、少しでも危ないと思ったことをフレディに禁止させている。 予防薬などを届けるためにわざわざ学校まで来たり、日本に行く際にはフレディに数十本の予防接種をさせた。 さらに、非常事態の際に現在位置を確認するために&bold(){フレディの幼少の頃に&color(#F54738){GPSの発信機を埋め込ませている}}。 前述の通りフェンシングが得意な家系であるため彼女も強く、フレディの対戦相手の三人を一人で圧倒したり、カーリーたちがノーラの家で二度目の監禁をされた際には[[二刀流>二刀流/双刀・双剣]]で二人を相手に圧倒していた。 ルーバートと良い雰囲気になったことがあったが、ルーバートが父親になることを本気で嫌がったフレディ(とカーリーたちの協力)によって事なきを得た。 ・ティーボー(演:ブーギー 日本語吹替:加瀬康之) カーリーたちがよく来店するスムージーの店「グルーヴィー・スムージー」で働く黒人の店員。 本名は「テレンス・ジェター・ボー」であり、「テレンス」と呼ばれるのを嫌う。 よくサイドメニュー(ピクルス等)を串刺しにして売り歩いている。 シーズン5で店で寝泊まりしていることが発覚して保健所から警告を受けてしまい、以降はフレディの部屋に住み込んでいる。 その際にマリッサ好みのしっかりした大人に化けていたが、スペンサーたちと遊んでいたところを目撃されて追い出されそうになる。 しかし&s(){運良く}カーリーたちがノーラに誘拐されたことが発覚し、救出の手伝いをしたことでマリッサから住むことを認められる。 ・ルーバート(演:ジェレミー・ローリー 日本語吹替:岩崎ひろし) カーリーたちの住むマンション「ブッシュウェル・プラザ」の管理人。 「ポッチ」と呼ばれる巨大なホクロが顔にできている。 しかしマンションの住民たちに対しては悪態をとるなどしており、カーリーたちからは嫌われている。 そのため「iCarly」では「ルーバートをいじくっちゃえ」というコーナーがあり、よくルーバートはカーリーたちの悪戯を受けている。 &bold(){幼い子供が持っていたお菓子を盗み食いした挙句、逆切れしてその子供が持っていた風船を割る}など性格は最悪の一言。 &bold(){フォークで足をかく}、&bold(){できものにヨーグルトを塗る}などの気持ち悪い行為もする(日本では&bold(){時間帯的に&color(#F54738){夕飯時}}であり、不快な思いをした視聴者もいたかもしれない…)。 実は昔はファッションモデルをやっていたらしく、その時にはマルタという恋人もいた。 しかし徐々にマルタが独裁的な性格(出掛けるために力ずくでルーバートの散髪をする等)だったことが判明し、彼女のもとから逃亡したルーバートはマンションの管理人となったという過去がある。 また、マルタとの交際中にストレスによって「ポッチ」ができたらしい(医者曰く「ストレスポッチ」)。 フレディの母親であるマリッサと良い雰囲気になったことがあり、その後も引きずっている描写がある。 ・フランシーヌ・ブリッグズ(演:ミンディ・スターリング 日本語吹替:滝沢ロコ) カーリーたちが通う学校の教師の一人で、バグパイプが趣味。 生徒に対して悪態をとるため、生徒からも嫌われている。 彼女がカーリーに頼んだ学芸会のオーディションがキッカケで「iCarly」が誕生したため、結果的に&bold(){&color(#F54738){全ての元凶}}である。 しかし、番組にバグパイプを持ってゲスト出演して「iCarly」の人気を一気に下げたことがあった(カーリーが急遽提案した策によってなんとか人気を取り戻した)。 ランディ・ジャクソンの大ファンで、彼だけのグッズを集めた部屋がある。 ・マーティ・ハワード(演:デビッド・セント・ジェームズ 日本語吹替:後藤哲夫) カーリーたちが通う学校の数学の教師。 生徒をクズと大声で言う程嫌っており、ブリッグズ先生と同様生徒から嫌われている。 サムが間違えてラグビーボールを当てた時は退学を校長に訴えた。 フランクリン校長のことも内心見下していて陰口を叩くが、本人の前ではゴマをすっている。 しかし根っからの数学好きで、数学が得意な人に対しては友好的に接する。 既婚者であるが、奥さんのことは嫌いらしい。 ・テッド・フランクリン(演:ティム・ラス 日本語吹替:楠大典) カーリーたちが通う学校の黒人の校長。 気さくな性格で生徒と親しく、毎回自分の娘と一緒に見るというほどの「Icarly」の大ファン。 生徒が問題を起こした際には注意や処罰はするが必要以上に責めたりはせず、基本的に生徒の味方である。 一度だけ「iCarly」に出演したことがあるが、それが原因で校長を解任された。 しかしカーリーを始めとした生徒たちの計らいにより、校長に復帰することになった。 学校の地下でギビーが教師に内緒でレストランを開いた際には問題視せずに食事を楽しんでおり、ハワードから閉鎖を薦められた際には了承だけして営業の継続を許可した。 ・ネヴェル・パッパーマン(演:リード・アレクサンダー 日本語吹替:半場友恵→[[石田彰]]) ウェブサイト「Nevelocity.com(ネヴェロシティ)」を立ち上げてる子供で、カーリーたちより年下。 本名は「ネヴェル・アマデウス・パッパーマン」。 カーリーにキスしようとして断られたことへの逆恨みから、あの手この手を使って度々「iCarly」を潰そうとしてくる。 所謂、本作の&bold(){メインヴィラン}枠。 毎回「iCarly」を潰そうとしては最後に制裁を食らって悲惨な目に遭うのがお約束。 母親を最も恐れており、悪事を働く際は母親がいない時を狙っている。 小さい子を怒鳴って泣かせているところを撮影されて一時期世界中の嫌われ者になったことがあり、その際にはカーリーたちのもとへ訪れて助けてもらった。 しかしその後、車椅子に乗る老人を怒鳴りつけているところを撮影されて再び嫌われ者になり、その時にはカーリーたちが助けてくれなかったため再び「iCarly」を潰そうとしてくるようになった。 ・チャック(演:ライアン・オチョア 日本語吹替:行成とあ) カーリーたちと同じマンションに住む悪ガキ。 マンションのロビーでボール遊びをしていたところをスペンサーに注意され父親に告げ口をされたことで外出禁止を食らい、スペンサーを恨むようになる。 以降はスペンサーを度々攻撃するようになるが、毎回最後には父親から外出禁止などの罰を受ける。 第61話ではマンションで多発するテレビのリモコン泥棒のパトロールを天敵のスペンサーと組んだことがあり、その際には協力する姿勢を見せたが、実は犯人はチャック本人だった(理由はテレビを観ることを禁止されたから。ちなみに元恋人から逃げたいルーバートが罪を被ったことで逮捕はされなかった)。 シーズン6でスペンサーの策略で軍の施設に送られるが、今度は弟のチップが兄の仇を取るべくスペンサーを攻撃し始める。 ・ソックオー スペンサーの親しい友人。 色々な仕事をしている友人や従兄弟がいる。 口頭のみでの登場で、本人がどういう見た目の人物かは不明。 ・カーリーの祖父(演:グレッグ・ムラベイ 日本語吹替:田原アルノ) 田舎で暮らすカーリーとスペンサーの祖父。 運動神経が良く、番組内では側転を披露した。 番組でスペンサーの開発した作品がもう少しでカーリーを大怪我させるところを観てしまい、カーリーを引き取るためにマンションへやってきた。 最終的にカーリーを引き取ろうとするが、スペンサーからカーリーの世話を色々と説明されたことで面倒くさくなったのか、引き取ることをやめた。 ・マンディ・パルディ(演:アリア・ウォーレス 日本語吹替:[[矢島晶子]]) 自称「iCarly」の一番のファン。 アヒルマスクを着けてアヒルのモノマネをしたり、カーリーとサムのために顔型のクッキーを焼いてくるなどの奇行でカーリーたちを悩ませた。 一度「iCarly」が閉鎖した際にアカウントを買ったことでマネージャーになったことがある。 後にアカウントをフレディに渡すが、その相手はフレディに成りすましたネヴェルだった。 ・ノーラ・ダーシュレット(演:ダニエル・モロー 日本語吹替:よのひかり) 「iCarly」のファンである少女。[[ぼっち]]。 ニワトリのモリースを飼っている。 シーズン3で登場し、自分の誕生日パーティにカーリーたちを招待するが、楽しさのあまりカーリーたちを監禁してしまう。 その後はカーリーたちを助けに来たギビーとの激闘の末、最後はサムに急所を押され気絶。刑務所行きとなる。 シーズン5でカーリーたちが許したことにより釈放されるが、今度はスペンサーを人質にして恨みを晴らすために家族全員がカーリーたちを監禁する。 しかしフレディの中に埋め込んであるGPSによって場所を特定したマリッサとティーボーに敗北し、今度は家族仲良く刑務所行きとなった。 追記・修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - お兄ちゃんが面白すぎる -- 名無しさん (2013-08-31 22:33:02) - すごくアイカリー面白い。 -- 名無しさん (2014-02-12 11:20:28) - 面白さの半分以上にサムの言動がある気がしないでもない -- 名無しさん (2016-08-01 15:27:38) #comment #areaedit(end) }

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