「Dクラス(SCP Foundation)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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&font(#6495ED){登録日}:2017/04/24 Mon 21:06:29
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 10 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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本項目では[[仮面ライダーエグゼイド]]のスピンオフに登場する特殊形態、およびライダーについて取り上げる。
なおここで言うスピンオフとはTVシリーズ以外の媒体、すなわち劇場版やネットムービーなどの映像作品を指す。
ガンバライジングについてはレジェンドライダーフォーム、プロトフォームのみをその他という形で軽く扱うのみに留める。
順番は原則として作品が公開された順に並べる。
余談だが、レジェンドライダーガシャット使用時には、各々の主人公が変身時或いは変身後にとっていたポーズをとってからゲーマドライバーを操作している。
#contents()
*&size(22){○[[仮面ライダーエグゼイド>宝生永夢/仮面ライダーエグゼイド]]}
**&size(22){&b(){&color(ORANGE,BLACK){ゴーストゲーマー}}・レベル1}
#center(){
&b(){やってやるよ!ゴーストの力で!!}
&b(){変身!}
&b(){&color(ORANGE,BLACK){ガシャット!}}
&b(){&color(ORANGE,BLACK){レッツライド! メッチャライド! ムッチャライド! ワッチャライド!?}}
&b(){&color(ORANGE,BLACK){アイム ア レジェンドライダー!!}}
}
映画『[[仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー]]』で初登場。
ゲーマドライバーにカイガンゴーストガシャットをセットして変身する第一形態。
スーツは[[仮面ライダーゴースト オレ魂>仮面ライダーゴースト(登場キャラクター)]]を模して黒一色となっている。
頭部の形状もオレ魂のものとなり、胸部には「ブレストクレスト」や「エナジーベッセル」のような模様が描かれる。
劇中ではCGのみで動いていたため、実際のスーツは制作されていないと思われる。
**&size(22){&b(){&color(ORANGE,BLACK){ゴーストゲーマー}}・レベル2}
#center(){
&b(){大変身!}
&b(){&color(ORANGE,BLACK){ガッチャーン!}}
&b(){&color(ORANGE,BLACK){レベルアップ!}}
&b(){&color(ORANGE,BLACK){命燃やす!覚悟決める!俺がゴースト!!}}
}
ドライバーのレバーを右に開くことで更に変身する第二形態。
アクションゲーマーのラインや装甲が黒やオレンジになっているなど、オレ魂とアクションゲーマーを足して2で割った見た目となっている。
頭部の「ペルソナパンテオン」にはエグゼイドの大きなゴーグル状のディテールが加わっている。
武器はガシャコンブレイカー・ブレードモードを用い、空中浮遊などのトリッキーな動きで敵を翻弄する。
◇必殺技:&b(){&color(ORANGE,BLACK){カイガンクリティカルストライク}}
キメワザスロットホルダーにカイガンゴーストガシャットをセットして発動。
オレ魂の必殺技「オメガドライブ オレ」を放つ。
『ガンバライジング』ではキック技の他に、別バージョンでガンガンセイバーも使用して「オメガシュート」と「オメガブレイク」を連続で放つ。
**&size(22){&b(){&color(BLACK,RED){ドライブゲーマー}}・レベル2}
#center(){
&b(){&color(BLACK,RED){ガシャット!}}
&b(){行くぜ…!大変身!}
&b(){&color(BLACK,RED){ガッチャーン!}}
&b(){&color(BLACK,RED){レベルアップ!}}
&b(){&color(BLACK,RED){トライ!トライ!トライ!トライドロンで爆走!「ひとっ走り付き合えよ!」フルスロットルドライブ!!}}
&font(l){明日那「何、今の…?車?」}
&b(){これは仮面ライダードライブ…。熱血刑事さんのガシャットだ!}
}
ネットムービー『仮面ライダーゲンム』PART.Ⅰ「レジェンドライダー・ステージ」に登場。
ゲーマドライバーにフルスロットルドライブガシャットをセットして変身する形態。
レベル1を経由せず、直接レベル2に変身している。
ガシャット起動時に空中に投影された画面からトライドロンが召喚され、敵に突撃するというオマケ付き。
アクションゲーマーのラインや装甲が赤や銀になっているなど、タイプスピードとアクションゲーマーを足して2で割った見た目となっている。
胸部にはタイプスピードの装甲「ブレストカウル」とタイプスピードタイヤが模様として描かれている。
頭部の「スピードエアロメット」にはエグゼイドの大きなゴーグル状のディテールが加わっている。
武器はハンドル剣を用い、タイプスピードの素早さを活かして連続攻撃を叩き込んでいく。
◇必殺技:&b(){&color(BLACK,RED){フルスロットルクリティカルストライク}}
キメワザスロットホルダーにフルスロットルドライブガシャットをセットして発動。
タイプスピードの必殺技「スピードロップ」を放つ。
『ガンバライジング』では「ターボスマッシュ」を放つ。
**&size(22){&b(){&color(ORANGE,DARKBLUE){鎧武ゲーマー}}・レベル2}
#center(){
&b(){&color(ORANGE,DARKBLUE){ガシャット!}}
&b(){大変身!}
&b(){&color(ORANGE,DARKBLUE){ガッチャーン!}}
&b(){&color(ORANGE,DARKBLUE){レベルアップ!}}
&b(){&color(ORANGE,DARKBLUE){刀剣伝デンデンデンデデデン!フルーツチャンバラ!!}}
&font(l){明日那「今度は鎧!?えっ…オレンジ!?」}
&b(){これは仮面ライダー鎧武…!戦国武将パワーで、速攻クリアだ!}
}
ネットムービー『仮面ライダーゲンム』PART.Ⅰ「レジェンドライダー・ステージ」に登場。
ゲーマドライバーに刀剣伝ガイムガシャットをセットして変身する形態。
レベル1を経由せず、直接レベル2に変身している。
アクションゲーマーのラインや装甲がオレンジや銀になっているなど、オレンジアームズとアクションゲーマーを足して2で割った見た目となっている。
胸部にはオレンジアームズの鎧「ダイラング」が模様として描かれている。
頭部の「ダイカブト」にはエグゼイドの大きなゴーグル状のディテールが加わっている。
武器は大橙丸やガシャコンブレイカー・ブレードモードを用い、戦国武将のような剣戟戦を得意とする。
なお、変身時にはクラックが開いてそこからオレンジアームズが出現し、それを頭に被ってアーマーを展開するという本家鎧武と同じ変身シークエンスを披露した。
ちなみに当たり前だがクラックの先にはヘルヘイムの森が……大丈夫だろうか?
◇必殺技:&b(){&color(ORANGE,DARKBLUE){刀剣伝クリティカルフィニッシュ}}
ガシャコンブレイカーに刀剣伝ガイムガシャットをセットして発動。
ブレードモードからオレンジ型のエネルギーを放って敵を拘束した後、オレンジ色のエネルギー刃を連続で飛ばして切り刻む。
『ガンバライジング』では大橙丸を使用して「大橙一刀」を放つ。
**&size(22){&color(black,#ffdc00){パック}&color(lime,#ff00ff){アクションゲーマー}}
#center(){
&b(){天才ゲーマーの腕前、見せてやるぜ!}
&b(){&color(lime,#ff00ff){ガシャット!}}
&b(){大変身!}
&b(){&color(lime,#ff00ff){ガッチャーン!}}
&b(){&color(lime,#ff00ff){レベルアップ!}}
&b(){&color(lime,#ff00ff){マイティジャンプ!マイティキック!マイティマイティアクションX!!}}
&b(){アガッチャ!}
&b(){&color(black,#ffdc00){パクパクパックン!アドベンチャー!(Yeah!)パクッ!パクッ!(Hey!)パックマン!!}}
}
ネットムービー『仮面ライダーゲンム』PART.Ⅱ「レジェンドゲーマー・ステージ」に登場。
レベル2の状態からドライバーのレバーを閉じ、パックアドベンチャーガシャットを左のスロットに挿してレバーを開き変身する形態。
ロボットアクションゲーマー・レベル3と似た姿だが、装甲の色が金色とオレンジに変化している。
左腕の強化アームはなくなり、代わりに両腕にボクシンググローブのような追加装甲が装着される。
変身直後は「パックマン」と同じく、敵の攻撃を回避し続ける必要がある。
ゲームエリア内に配置されたパワークッキーを獲得することで逆転し、一気に攻め立てることが可能。
『ガンバライジング』ではゲンム・レベル2と同じく、
スキャンすることでパックアクションゲーマーが『[[太鼓の達人]]』をプレイしてフルコンボを決めて攻撃するカードが数枚あり、
中にはタイトルロゴおよびどんちゃんとかっちゃんが一緒に描かれたカードもある。
流れる曲は他の必殺技と同じく「EXCITE」。同曲はアーケードの太鼓の達人にも収録されている。
その後発売された太鼓の達人ガシャットでもパラドクス以外の5人が発動可能。
◇必殺技:&b(){&color(BLACK,#ffdc00){パッククリティカルストライク}}
キメワザスロットホルダーにパックアドベンチャーガシャットをセットして発動。
パックマンを模した黄色いオーラを纏ってジャンプし、オーラが敵に噛み付くと共に両手でのパンチを打ち込む。
『ガンバライジング』では連続パンチの後に黄色のエネルギーを纏った右手のグローブによるパンチを放つ。
**&size(22){その他}
『ガンバライジング』に登場する形態。
・プロトロボットアクションゲーマー・レベル3
「プロトゲキトツロボッツガシャット」で変身。
・1号ゲーマー・レベル2
「レッツゴー1号!ガシャット」で変身。必殺技は「[[ライダーキック]]」を放つ「レッツゴークリティカルストライク」。
・クウガゲーマー・レベル2
「冒険野郎クウガガシャット」で変身。必殺技は「マイティキック」を放つ「冒険野郎クリティカルストライク」。
・龍騎ゲーマー・レベル2
「ミラーラビリンス龍騎ガシャット」で変身。必殺技は「ドラゴンライダーキック」を放つ「ミラーラビリンスクリティカルストライク」。
・カブトゲーマー・レベル2
「昆虫大戦争カブトガシャット」で変身。必殺技は[[クロックアップ>クロックアップ(仮面ライダーカブト)]]発動後に、
カブトクナイガン・クナイモードを使用して「アバランチスラッシュ」を放つ「昆虫大戦争クリティカルストライク」。
・キバゲーマー・レベル2
「ドキドキ魔界城キバガシャット」で変身。必殺技は三日月の夜の中で「ダークネスムーンブレイク」を放つ「ドキドキ魔界城クリティカルストライク」。
・ディケイドゲーマー・レベル2
「バーコードウォーリアーディケイドガシャット」で変身。必殺技は「ディメンションキック」を放つ「バーコードウォーリアークリティカルストライク」。
・ダブルゲーマー・レベル2
「名探偵ダブルガシャット」で変身。必殺技は脚部に風を纏わせて連続蹴りを放つ「名探偵クリティカルストライク」。
*&size(22){○[[仮面ライダーブレイブ>鏡飛彩/仮面ライダーブレイブ]]}
**&size(22){&color(#f2d58a){サファリ}&color(#f9f9f9,#00ffff){クエストゲーマー}・レベル4}
#center(){
&b(){俺は……。人の望みを満たすために、命を救う!!}
&b(){術式・レベル4…!}
&b(){&color(#f9f9f9,#00ffff){ガシャット!}}
&b(){変身!}
&b(){&color(#f9f9f9,#00ffff){ガッチャーン!}}
&b(){&color(#f9f9f9,#00ffff){レベルアップ!}}
&b(){&color(#f9f9f9,#00ffff){タドルメグル!タドルメグル!タドルクエスト!!}}
&b(){アガッチャ!}
&font(#f2d58a,b){ライオン・シマウマ・キリン!真夜中のジャングル!ナイトオブサファリ!!}
&b(){俺のメスが正義だ…!}
}
タドルクエストガシャットとナイトオブサファリガシャットで変身する形態。
『仮面ライダーブレイブ~Surviveせよ! 復活のビーストライダー・スクワッド!~』に登場。
ナイトオブサファリで召喚したゲーマを全身に装着する。全体的に豹を模していることを除けば、姿と特性はレベル5(フルドラゴン)に似ている。
フルドラゴン同様全身の武器を使って攻撃を仕掛ける。
◇必殺技:&font(#f2d58a,b){ナイトオブクリティカルストライク}
キメワザスロットホルダーにナイトオブサファリガシャットをセットして発動。
右足にエネルギーを纏わせて飛び蹴りを叩き込む。
**&size(22){&font(#e2041b){ファミスタ}&color(#f9f9f9,#00ffff){クエストゲーマー}}
#center(){
&b(){ファミリースタジアム…。}
&b(){&color(#f9f9f9,#00ffff){ガシャット!}}
&b(){&color(#f9f9f9,#00ffff){ガッチャーン!}}
&b(){&color(#f9f9f9,#00ffff){レベルアップ!}}
&b(){&color(#f9f9f9,#00ffff){タドルメグル!タドルメグル!タドルクエスト!!}}
&b(){アガッチャ!}
&b(){&font(#e2041b){かっ飛ばせ!ストライク!ヒットエンドラン&ホームラン!かっ飛ばせ!ファミスタ!決めろ完全勝利!!}}
}
ネットムービー『仮面ライダーゲンム』PART.Ⅱ「レジェンドゲーマー・ステージ」に登場。
レベル2の状態からドライバーのレバーを閉じ、ファミスタガシャットを左のスロットに挿してレバーを開き変身する形態。
ビートクエストゲーマー・レベル3と似た姿だが、装甲の色が白と赤に変化している。
右腕のターンテーブルはなくなり、代わりに左腕にグローブが装着される。
左肩のスピーカーは穴の部分がボールに変化し、頭のキャップもヘルメットのようになっている。
ステージセレクトで野球場に変化させ、自身がピッチャーとなって試合を行う。
飛彩は野球を&bold(){投薬治療}だと判断し、それに沿った発言をし続けた。
◇必殺技:&font(#e2041b,b){ファミスタクリティカルストライク}
キメワザスロットホルダーにファミスタガシャットをセットして発動。
空中で何度も身体を捻り、勢いをつけた状態で炎を纏った投球を繰り出す。
バッターどころか、キャッチャーや主審役のバグスターウイルスをまとめて撃破する威力を持つ。
『ガンバライジング』ではスライディングした後に両足で相手を蹴る。&font(l){グローブは飾り}
**&size(22){&color(#0095d9){ギャラクシアン}&color(#f9f9f9,#00ffff){クエストゲーマー}}
#center(){
&b(){&color(#f9f9f9,#00ffff){ガシャット!}}
&b(){&color(#f9f9f9,#00ffff){ガッチャーン!}}
&b(){&color(#f9f9f9,#00ffff){レベルアップ!}}
&b(){&color(#f9f9f9,#00ffff){タドルメグル!タドルメグル!タドルクエスト!!}}
&b(){アガッチャ!}
&b(){&color(#0095d9){攻撃開始!ギャ・ギャ・ギャ・ギャ・ギャラクシー!&ruby(い){行}くぜ!ギャラクシアン!!}}
}
映画『[[仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦]]』に登場。
レベル2の状態からドライバーのレバーを閉じ、ギャラクシアンガシャットを左のスロットに挿してレバーを開き変身する形態。
「ギャラクシップ」を模した強化装甲を纏い、胸部装甲から強力なエネルギービームを発射する。
◇必殺技:&font(#0095d9,b){ギャラクシアンクリティカルストライク}
本編では未使用だが、『ガンバライジング』ではエネルギーをチャージして胸部装甲から強力なビームを放つ。
**&size(22){その他}
『ガンバライジング』に登場する形態。
・プロトクエストゲーマー・レベル2
「プロトタドルクエストガシャット」で変身。
・プロトビートクエストゲーマー・レベル3
「プロトドレミファビートガシャット」で変身。
*&size(22){○[[仮面ライダースナイプ>花家大我/仮面ライダースナイプ]]}
**&size(22){&color(mediumblue){ゼビウス}&color(#ccff33,#191970){シューティングゲーマー}}
#center(){
&b(){試させてもらおう、ゼビウス…。}
&b(){&font(b){&color(#ccff33,#191970){ガシャット!}}}
&b(){&font(b){&color(#ccff33,#191970){ガッチャーン!}}}
&b(){&color(#ccff33,#191970){レベルアップ!}}
&b(){&color(#ccff33,#191970){ババンバン!バンババン!(イェア!)バンバンシューティング!!}}
&b(){アガッチャ!}
&b(){&color(mediumblue){ガンガン撃墜だ!ガスト・ノッチ!ガスト・ノッチ!バンバンハイスコア!ゼ・ビ・ウ・ス!!}}
}
ネットムービー『仮面ライダーゲンム』PART.Ⅱ「レジェンドゲーマー・ステージ」に登場。
レベル2の状態からドライバーのレバーを閉じ、ゼビウスガシャットを左のスロットに挿してレバーを開き変身する形態。
ゼビウスにおける主役機ソルバルウを模したアーマーが特徴的。
コンバットシューティングゲーマー・レベル3と似た姿だが、装甲の色が青とライトグレーに変化している。
他の差異は胸部装甲のみで、ガトリング砲や背中のウイングはそのまま装備されている。
また、胸部からエネルギー弾を放つ能力を備えている。
戦闘中は左上にスコアが表示され、敵に攻撃をヒットさせることで加算されていく。
◇必殺技:&font(#0000cd,b){ゼビウスクリティカルストライク}
ゼビウスシューティングゲーマー時にキメワザスロットホルダーにゼビウスガシャットをセットして発動。
その場で滞空し、ガトリング砲と胸部からのエネルギー弾を乱射する。
**&size(22){その他}
『ガンバライジング』に登場する形態。
・プロトシューティングゲーマー・レベル2
「プロトバンバンシューティングガシャット」で変身。
*&size(22){○[[仮面ライダーレーザー>九条貴利矢/仮面ライダーレーザー]]}
**&size(22){その他}
『ガンバライジング』に登場する形態。
・プロトチャンバラバイクゲーマー ・レベル3
「プロトギリギリチャンバラガシャット」で変身。
*&size(22){○[[仮面ライダーゲンム>檀黎斗/仮面ライダーゲンム]]}
**&size(22){&b(){&color(RED,BLACK){ウィザードゲーマー}}・レベル1}
#center(){
&b(){レジェンドライダーのデータ収集、最終段階に入る……!}
&b(){変身!}
&b(){&color(RED,BLACK){ガシャット!}}
&b(){&color(RED,BLACK){レッツライド! メッチャライド! ムッチャライド! ワッチャライド!?}}
&b(){&color(RED,BLACK){アイム ア レジェンドライダー!!}}
}
ネットムービー『仮面ライダーゲンム』PART.Ⅰ「レジェンドライダー・ステージ」に登場。
ゲーマドライバーにマジックザウィザードガシャットをセットして変身する第一形態。
マスクは[[ウィザード フレイムスタイル>仮面ライダーウィザード(登場キャラクター)]]をイメージしているが、それ以外はアクションゲーマー・レベル1のままとなっている。
**&size(22){&b(){&color(RED,BLACK){ウィザードゲーマー}}・レベル2}
#center(){
&b(){グレード2}
&b(){&color(RED,BLACK){ガッチャーン!}}
&b(){&color(RED,BLACK){レベルアップ!}}
&b(){&color(RED,BLACK){シャ・シャ・シャバドゥビタッチで変身!プリーズ!マジックザウィザード!!}}
}
ドライバーのレバーを右に開くことで更に変身する第二形態。
下半身にフレイムスタイルのマント「ウィザードローブ」が追加され、フレイムスタイルとアクションゲーマーを足して2で割った見た目となっている。
胸部にはフレイムスタイルの装甲「フレアペイル」と「フレイムラングストーン」が模様として描かれている。
頭部の「ベゼルフレイム」にはゲンムの大きなゴーグル状のディテールが加わっている。
劇中では武器を使用せず、キックを主体とした華麗な格闘戦を得意とする。
◇必殺技:&b(){&color(RED,BLACK){マジックザクリティカルストライク}}
キメワザスロットホルダーにマジックザウィザードガシャットをセットして発動。
フレイムスタイルの必殺技「ストライクウィザード」を放つ。
**&size(22){&color(#fafdff,BLACK){ゾンビゲーマー・レベルX}&color(#c9c9c4,#FED300){(トーテマ強化態)}}
#center(){
&b(){&color(#9400d3,#000000){返してやろう…。お前達から譲り受けた…“絶望”というヤツを……!}}
}
auビデオパス限定配信作品『仮面戦隊ゴライダー』第3話に登場。
ゴライダーの舞台となるゲーム世界の怪人としてプログラミングされたトーテマから、ゲンム・レベルXが力を分け与えられて強化された形態(怪人態でもあるか?)。
本編のゲンム退場後に、限定配信作品でのまさかの事実上の強化形態の登場に多くのファンが驚きを抱いた。
なお、現時点でこの形態に関する正式な名称は判明していない。
従来のゾンビゲーマーの上半身に、トーテマの天使のような翼や悪魔のような禍々しい爪などのパーツが被さったような姿を持つ。
トーテマの基本的なデザインは反映されているが、人顔や腕の彫像の追加など細かい部分のデザインが変わっており、あたかも人像がゲンムを包んでいるかのような風貌。
そのスペックも高く、作中では本編で一方的に叩きのめされたエグゼイド マキシマムゲーマー・レベル99を技の打ち合いによる正面衝突で力負けさせている。
しかし、その後はゴライダーに変身したライダー達の繰り出す必殺技を前に劣勢となってしまい、トーテマを失ってしまう。
最後には「ゴライダーバズーカ With エグゼイド」の一撃を食らい、この形態の姿を失ってしまった。
**&size(22){その他}
『ガンバライジング』に登場する形態。
・アギトゲーマー・レベル2
「太陽のアギトガシャット」で変身。必殺技は「ライダーキック」(厳密には両足の「ライダーシュート」)を放つ「太陽のクリティカルストライク」。
・ファイズゲーマー・レベル2
「モシモシファイズガシャット」で変身。必殺技はファイズエッジを使用して「スパークルカット」を放つ「モシモシクリティカルストライク」。
・ブレイドゲーマー・レベル2
「キングオブポーカーブレイドガシャット」で変身。
必殺技はブレイラウザーにラウズカードを読み込ませて「ライトニングソニック」を放つ「キングオブポーカークリティカルストライク」。
・響鬼ゲーマー・レベル2
「太鼓マスター響鬼ガシャット」で変身。必殺技は音撃棒 烈火を使用して「鬼棒術 烈火弾」を放つ「太鼓マスタークリティカルストライク」。
・電王ゲーマー・レベル2
「時空特急電王ガシャット」で変身。
必殺技はデンガッシャー・ソードモードを使用して「エクストリームスラッシュ(俺の必殺技パート1)」を放つ「時空特急クリティカルストライク」。
・オーズゲーマー・レベル2
「ジャングルオーズガシャット」で変身。必殺技は「タトバキック」を放つ「ジャングルクリティカルストライク」。
・フォーゼゲーマー・レベル2
「スペースギャラクシーフォーゼガシャット」で変身。
必殺技はロケットモジュールを使用して「ライダーロケットパンチ」を放つ「スペースギャラクシークリティカルストライク」。
また、ガシャットヘンシン2弾のスペシャルステージ「ゲンムの野望」においてはガシャットを奪ったゲンムが敵として現れ、
現時点ではこのモード限定で
・ロボットアクションゲーマー・レベル3
・ビートアクションゲーマー・レベル3
・コンバットアクションゲーマー・レベル3
・ハンターアクションゲーマー・レベル5(ドラゴンファング)
の状態が確認されている。
スピンオフと連動しているガシャットヘンシン4弾のスペシャルステージ「仮面ライダーゲンム」においても同様に敵として現れ、
現時点ではこのモード限定で
・ディケイドゲーマー・レベル2
の状態が確認されている。
*&size(22){○&color(#f3f3f3,#752100){仮面ライダートゥルーブレイブ}}
#center(){
&b(){術式・レベル50}
&b(){変身。}
&b(){&color(goldenrod,#f3f3f3){ガシャット!}}
&b(){&color(goldenrod,#f3f3f3){ガッチャーン!}}
&b(){&color(goldenrod,#f3f3f3){レベルアップ!}}
&b(){&color(goldenrod,#f3f3f3){タドルレキシ!メザメルキシ!タドルレガシー!!}}
}
ゲーム世界の飛彩がタドルレガシーガシャットで変身する仮面ライダー。
映画『仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦』に登場。
ブレイブ ファンタジーゲーマー・レベル50に酷似した姿をしているが、装甲部が白と金色ベース、
スーツのカラーリングが赤銅色で、下半身にローブを身に着けている点が異なる。
ファンタジーゲーマーが魔王をイメージした姿なら、こちらは白き聖騎士のイメージか。
戦闘力も高くレベル50とほぼ互角で、ガシャコンソードとは異なる剣を武器とする。
追記・修正お願いします。
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,1)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- ガンバライジングでのレベル2やレベル3のプロトタイプはどうする?移動する?映像作品に出るプロトスポーツとかはこっちになると思うけど -- 名無しさん (2017-04-24 21:47:51)
- 建て主さん。補足書き加えてくれたのはいいけど肝心の記述はしないの?やらないならプロトフォーム追記するよ? -- 名無しさん (2017-04-24 23:15:30)
- ↑どうぞ。 -- 名無しさん (2017-04-24 23:20:48)
- 分割はありがたいけど少し無責任なので気をつけた方が良いと思いますよ -- 名無しさん (2017-04-24 23:37:27)
#comment
#areaedit(end)
}
&font(#6495ED){登録日}: 2017/05/13 Sat 01:58:25
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 10 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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#center(){&font(b,i,red){もし試験の手続きに参加してくれるなら、一ヶ月後には解放いたします。&br()ただし、全面的に協力してくれた場合の話ですよ。いい取引のように思えるでしょ? だれが断ると言うんです?}}
ここでは、シェアード・ワールド[[SCP Foundation]]の項目で散々出てくる、
Dクラス職員(D-Class Personnels)について解説する。
#contents()
*【概要】
[[財団>財団(SCP Foundation)]]は今日も明日も、新しい[[アノマリー>オブジェクト(SCP Foundation)]]をどこからか拾ってきては、その特性を調査することを試みる。
だがアノマリーというものは、度々想定外が発生する非常に危険なシロモノである。
だからこそ「Anomaly(変則・異例・異常)」と呼ばれるんだけど。
そういったものを調べる際に、博士たちが自ら調べていたら命が幾つあっても足りない。
といって、善良な市民をモルモットにするなんて財団の倫理委員会が首を縦に振るはずもない。
財団は冷酷であれ、むやみに残酷になるわけではないのだ。&font(l){疑わないでください。あなたの忠誠心を疑いますよbyO5}
そこで、財団は各国の死刑囚や終身刑囚などに対して、「一ヶ月後にシャバに解放する」ことを条件に、協力を取り付けるというわけである。
従う限りは必ず解放しますよ――という甘言のままに最前線に投入されていくのだ。
なお実際に一ヶ月後に解放されるかは[[ヘッドカノン>ヘッドカノン(SCP Foundation)]]にもより、ぶっちゃけ正直にシャバに解放するヘッドカノンの採用率は低い。
かつては一ヶ月後にガス室送りでこの世から解放する、なんてのが主流だった時期もあるが、
「幾ら何でも世界中の死刑囚かき集めても足りねえよ」というツッコミが多くなったことから、
現在主流のヘッドカノンは「一ヶ月後に記憶処理」だったりする。
とはいえ、Dクラスというどう扱っても創作的には美味しい題材である以上、新たなヘッドカノンは生まれており、
ひとりの著者が複数のヘッドカノンを著作ごとに使い分けることも珍しい話ではない。
それこそ、マイナーなTaleでは「Dクラスとして雇用して運動能力などを見定め、偽の記憶を植えて財団エージェントにする」というのもある(『月例解雇 D-3382』)。
また、老若男女ありとあらゆるDクラスが、人種・性別・学歴・職歴・主義・嗜好なんでもござれと存在するため、本当に死刑囚だけなのかという意見すらある。「双子」だの「若いねーちゃん」だの指定してもすぐに数が揃い、日本にいてもドイツ人のDが手配され、しまいにはカニバリストのDも手配されるのだ。
Tale『D-2000』では、1250人のDクラスを要請したら本当に手配され驚愕した博士がいたりする。
「オーストラリアの終身刑を受けている受刑囚より多い」という理由で。
浮浪者や孤児、死刑囚ではないが刑期の長い囚人など、他の方法でも集めている疑惑もある。
なお、実際死刑囚や終身刑ないし無期懲役の囚人以外にも
-凶悪犯罪を犯すも、精神鑑定の結果責任能力無しと判定された者(Tale-JP『やさしい人々』)
-詐欺師や轢き逃げ致死の犯人など、死刑や終身刑などになっていなさそうな犯罪者(SCP-036-JPなど)
-SCPオブジェクト由来の人間(SCP-217-JPなど)
-SCPオブジェクトとなり得るアノマリーを盗難した者([[SCP-662]]など)
-財団に対する重大な背信行為を働いた元職員(Tale-JP『サイト管理者のための面接試験――エージェント・カナヘビによる面接』など)
-超常的な、一般社会の警察等では立証できない犯罪を犯した者
-財団により確保された[[要注意団体>要注意団体(SCP Foundation)]]構成員
などがDクラスとして雇用されている場合も見られる。
ちなみにSCP-2669ではオブジェクトをどうにかしようとなりふり構わなくなったのか、&bold(){命名すらされていない赤ん坊がDクラスになっている。}おいおい。
職員によるDクラスの扱いも異なる。こちらはヘッドカノンどころか、職員の性格にもより、
Dクラスであれば人でないかのように扱う職員もいれば、Dであっても人としてちゃんと扱う職員もいる。
記憶処理という設定が主流になってからは、Dクラスであっても治療を受けさせるようになったことも多くなっている。
(下手にDクラスを媒介に病気が撒き散らされたりしても厄介だろうとかそういうのもあるのかもしれない。)
SCP-409の実験の際には、特性上そのままほっとくとインタビューすらできないためとはいえ、
なんと[[SCP-500]]を投与されたDクラスまでいる。
で、さっきから隣でウッキーウッキーうるさいけどさ、[[ブライト>ブライト博士(SCP Foundation)]]? 決して『残機』って表現することは認められてないからな? OK?
で、さっきから協力協力言っているが、協力方法というのは[[オブジェクト>オブジェクト(SCP Foundation)]]と実際に触れ合っていただくことである。
そして、「結果が99%予測できる」としても、それを100%にするために実験するのだ。
それこそ「こういう使い方したら死ぬよな」って思っても、それを確定させるために死なせる。
必要のない浪費はされないが、99%を100%にするのは「必要だから」やる。
そして死んでも、特に誰かの記憶に残ることはない。記録に多少残るだけである。
DもDで、大半はあまり褒められた言動をしない(そりゃまともな人がそうそうDになるはずがないわな)。
ただ、時々[[SCP-544-JP]]や[[SCP-1983]]などのような例もあるが。
他にも、生贄が必要なオブジェクトなんかでは使われる([[SCP-3000]]・[[SCP-115-JP]]・[[SCP-790-JP]])。
あと世界が世界だけに、Dクラスがアノマリー化してしまうこともある(SCP-181・SCP-2963)。
…まあ、要するに。
Dクラス職員とは、&bold(){モルモット兼生贄兼捨て駒}ってわけである。
本家ではDクラスコンテストなんてものもあった。
世界観は広がったが、より多くのヘッドカノンが登場し、確立よりもむしろ多様化した。
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*【「D」】
Dクラスはしばしば、「&ruby(Disposable){使い捨て}のD」と呼ばれる。
しかし、本来のDはあくまで上から4番目というだけに過ぎない。
財団においては、オブジェクトとどれだけ触れ合うかのクラス分けとしてA~Eの5段階があり、Dは4番目である。
-Aクラス: O5評議会メンバーやサイト管理官など。怪異に直接触れる事は許可されず、常に安全地帯にいる事を求められる管理職。
-Bクラス: 高位の研究者や実績の長いエージェント
-Cクラス: 低位の研究者やその他職員
-Dクラス: ←今ココ
-Eクラス: 便宜的な付与クラス。「Dの下」では無い。詳細は下記。
ちなみにEクラスは、初期収容の際に携わるエージェントや職員、巻き込まれた一般人等に便宜的に与えられるもの。当然Dと違って手荒には扱えないため、財団内での扱いもDより上である。
――というのが基本的な設定なのだが、財団だけに「むしろそれこそがカバーストーリーである」という設定もある。
[[SCP-1851-EX]]では「DクラスのDはもともと「ドラペトマニア」のDだ」という話が出てくるほか、
「財団がDisposableのDではないと主張するためにあとからA~Eを設定した」という説も根強い。
実際どうなのかはわからないし、メタ的には敢えて決めようともしない。
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*【Dクラスをメインテーマにしたオブジェクト】
**[[SCP-2439]] - [SLOT UNALLOCATED] ([スロット割り当てなし])
Dクラスがいる「油を滴らせ続けるランプ」の部屋にある、誰が書いたのかわからない『報告書』。
彼らは[[ミーム>ミーム(SCP Foundation)]]と戦い続ける。それは愛する人のためなのか、それとも彼らなりの嫌がらせ、なのか。
**SCP-2193 - Monthly Termination (月例終了)
「Dクラスを月末に終了させたくなる」ミーム。
このオブジェクトのヘッドカノン上では月末にDを殺すという「資源を無駄にする」行為はしないことになっているが、
SCP-2193に感染した人は月例終了は適切なプロセスであると信じ込むようになる。
Dクラスの過剰消費に目を瞑れば、このミームに感染したサイトの効率や業績は並外れて良くなる。
ただし、月例終了方法は手順書に明記されておらず、不審に思った研究者が感染サイトの監視映像を見ると、
終了対象のDクラスが集められて、次の瞬間スイーッ…と天高く飛び上がって行方不明になっていた。
しかもどういうわけか一緒にいた保安職員はその後「携行武器で終了した」と事実と異なることを発言している。
**SCP-1224-J - Duck-Class Personnel (カモクラス人員)
なぜか複数のオブジェクトの試験に適した異常な性質を有するカモ。
ずっと所有し続けると危険だということがわかっているが、大量に確保できるため大量に捕まえては試験に使っている。
毎月末にクロウ博士((財団の名物博士。喋る犬))の監督のもと、反乱の防止、機密漏洩の可能性、追加の腿肉のために終了される。&bold(){おい最後。}
>O5-7の覚え書き:
>クロウ博士、月例終了の際にSCP-1224-J実例を撃ちそこなった機動部隊-ΝΕΣの隊員を笑うのを止めていただきたい。[[不愉快だ。>ダックハント]]
**[[SCP-2959]] - What We Did, What We Were(かつての我らとその使命)
「Dクラスなるものはどこからやってきたのか?」
「そもそもそんな無益な人体実験をやろうとするのはなぜか?」
「倫理委員会はなにしてんだ?」
そう、このオブジェクトの世界では上の概要はミームの影響である。
ある日突然あらわれる人型実体を、何の疑いもなく「Dクラス」というそれまで財団になかったカテゴリの職員として扱い、
一向にオブジェクトの性質解明に繋がらない実験を繰り返し、彼らを殺す。
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*【DクラスをメインにしたTale】
**「Dクラス職員への職務割当及び職務後処理基準書」
**「Dクラス職員の雇用と利用、管理の方法について」
日本支部で作製されたDクラスの取扱に関する財団内部規定という体裁のTale。
Dクラスの雇用や配属などについて細かく記載されている。
もっとも、カノンというわけではないのでこれが全面的に正しくこれと食い違うものは全部間違い、というわけではない。
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*【活躍したDクラス職員】
さて、上記の通り基本的にはさくっと死んだりどえらい目にあったりするDクラス職員だが、中には主人公じみたヒロイックな活躍をする者も。
**D-14134(SCP-1983)
[[SCP-1983]]の内部探査に派遣されたDクラス職員。詳しくは当該記事参照。
具体的に彼がどのように、何をしてこのオブジェクトを無力化したかは語られていない。
そればかりかセリフの1つも無く、彼の人となりを感じさせるものすらない。
ひとつ確実なのは、彼は死後勲章を追贈されたDクラス職員2名のうち1名となった事である。
**D-1104(SCP-544-JP)
#center()「俺は犯罪者だから償いをしなくちゃダメなんだ。でも皆は俺を忘れちまっただろうから、代わりにお前に償う事にする。」
[[SCP-544-JP]](閉店したデパート。内部では謎のアナウンスが流れ、そのアナウンスに呼ばれるごとに入った人間は忘れられていく)の調査のため派遣されたDクラス職員。
当初は周囲から忘れられる事を気楽に考えていたようだが、次第に苦痛になっていく。
しかし彼はすべての人に忘れられた後、腹を据え「償い」をする決意を固めた。
**D-0442(SCP-213-JP)
#center()「定期的にサバイバル・パックをトランクに入れてくれ それと新品のバールがあると助かる」
[[SCP-213-JP]](異常なトランクを持つクライスラー。入ると消失する)の調査のため派遣されたDクラス職員。
Dクラスには珍しく、その犯歴が語られている。曰く「妹の暴行殺人に関与した6人の殺害及び刑務所・拘置所からの4度の脱走」。おそらく後者が見込まれ彼が起用されたのだろう。
そんな彼はトランクに入れられ消失。そしてその4日後、SCP-213-JPの先に存在する収容所とその看守について詳細に書かれた彼からの手紙が発見され、財団に貴重な情報をもたらす。
それだけでなく、彼は監禁されている人々の救出や、他のSCP-213-JPの破壊工作まで行っている事が判明。
今も彼は財団の支援を受けつつ、収容所に潜み救出と破壊工作を行っている。
**D-8556(SCP-035-JP)
#center()「ここだけは何があっても変わらなかった。清潔で、広くて、「それ」がある。」
SCP-035-JP (回している間、上半身が異常な空間にワープするフラフープ)の実験に志願した、フラフープ元プロのDクラス職員。
一歩間違えれば別空間に消えてしまうか、上半身が両断されてしまうこのオブジェクトを扱うのに最適な人材((フラフープ本来の方法で人間が回さないとワープは起きない。フラフープの回転を止めた瞬間にワープが終わるため、途中で回転を止めれば上半身だけが別空間に「行ったきり」となり、身体はそこで切断されてしまう。回しながら足下まで落としてしまった場合は全身がワープし、そのまま別空間に取り残されると思われる。元の世界まで安全に戻ってくるには、フラフープの回転を維持しつつ頭から抜けないといけない。))。
記事では「彼は天職を見つけたようだ」というコメントが残されるだけでその人となりはわからないが、TALE 「回す。」にてその独白が聞ける。
実験を繰り返すうちに異常な世界を見過ぎて認識災害に犯され、見るものの認識が狂ってしまったようだ。
**D-8137401(SCP-374-JP)
#center()「はい、案の定鎮圧された。」
[[SCP-374-JP]](秘密結社キャッチ&リリース)によって拐われた職員が連れてこられる部屋を探索するために財団が拐わせたDクラス職員。((財団は拐われないようにする実験も同時に行っており、彼はヘリに乗せられていたが、普通にヘリ内にSCP-374-JP-2が出現したため結局拐われている))
彼自体が特別何かをしたわけではないが、異様に探査の手際が良く、またSCP-374-JP-2に気絶させられても上記の台詞一つで済ますなど妙に反応が淡白。
その手際から「何かやらかして降格された元エージェント」とも「何度も実験に駆り出されているベテラン」とも言われているが、報告書中では特に言及は無いため詳細不明。
追記・修正をお願いします。
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SCP-2193 - Monthly Termination
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SCP-2439 - [SLOT UNALLOCATED]
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SCP-2959 - What We Did, What We Were
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SCP-1851-EX - Drapetomania
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The Things Dr Bright Is Not Allowed To Do At The Foundation
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月例解雇 D-3382
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- 死刑制度がない国や人口が少ない国は海外から貰ってんのかな? -- 名無しさん (2017-06-25 23:00:29)
- SCP-1496のDクラスは「発達年齢6歳」だから多分知的障害を持つ成人だと思う -- 名無しさん (2017-06-27 22:14:34)
- SCP-544-JPのD-1104兄貴クッソかっこよかったから誰か記事作ってくれよなー頼むよー -- 名無しさん (2018-03-13 15:35:04)
- ネタバレになるけど001jpでとても重要な何かが出たな -- 名無しさん (2018-08-06 23:30:05)
- ↑あれはこの記事に入れて欲しい -- 名無しさん (2018-08-16 19:59:04)
- 374-JPの調査記録に出てくるやつ、妙に淡々と任務こなしてる姿がシュールで好きだわ -- 名無しさん (2019-05-05 23:27:23)
- 内側×ユカのtaleに出てきたDクラス(女性)はどこ…ここ? -- 名無しさん (2019-06-19 17:40:17)
- SCP-682の再収容に意外と貢献したDクラスいたよな -- 名無しさん (2019-12-19 12:11:58)
- スシブレードのDクラスとかも活躍したDクラスかな -- 名無しさん (2020-03-11 21:28:16)
- ↑活躍したと言うかしすぎてるというか -- 名無しさん (2020-04-11 16:53:46)
- D-5256まだいないか -- 名無しさん (2020-10-30 11:41:29)
- 後に犯罪歴が冤罪だと判明したらそのDクラスがどうなるかが気になる -- 名無しさん (2021-07-24 21:36:42)
- EAT IT! ってtaleだと少なくとも半年間は1ヶ月ごとに記憶処理して使いまわしてるらしい -- 名無しさん (2022-02-10 11:38:38)
- 初期の名物博士たち同様ブラックユーモアの強い存在だから、財団が合理的になればなるほど違和感が強くなってる。ドローンとかAIとかが進歩したらそのうちDクラスも過去の遺物になるんじゃないかな -- 名無しさん (2022-12-31 09:58:36)
- ↑「人間(生物)じゃなくちゃならない」オブジェクトがある限りは多分現役。後、ヘンな話だがロボットよりも人間の方が値段が安いのでコスト的にもDクラス使ってた方が安上がりな可能性が高い -- 名無しさん (2022-12-31 10:04:22)
- どうにも彼らの扱いには「殺人犯や障碍者など『問題のある人間』にはどんな残酷な扱いをしてもいい」っていう現実の執筆者や読者の差別意識が反映されがちだと感じる -- 名無しさん (2023-02-15 19:41:20)
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