NHK(東北ずん子)

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NHK(東北ずん子) - (2018/02/28 (水) 03:56:05) の最新版との変更点

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&font(#6495ED){登録日}:2017/08/31(木) 11:53:40 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&color(silver){オマエたちの頭が「受信」してるだろ?オレの……魂の叫びをよォ!!}} #center(){&color(silver){そいつの受信料代わりに――俺と契約して、イタコ少女になってくれよォ!}} NHKは[[東北ずん子]]公式小説の登場キャラクター。 「ニヒルで(N)ハンサムな(H)キツネ(K)」、あるいは「N(情けない)H(反省しきりの)K(キツネ)」の略。 **【概要】 白神山地の神の銀毛の九尾の狐。 九尾ではあるのだが、弱ると尻尾の本数が減ってしまう。 [[東北イタコ]]に憑依しており、彼女に「イタコ」の能力を与えている。 **【公式小説での活躍】 初登場は「ボクと契約してイタコ少女になってよ! ※ただし美少女に限る」の回想シーン。 7年前に餓死しかける寸前で、ずん子の創作ずんだ料理「ずんだしるこ」の気配を感じ、東北三姉妹を極寒の白神山地に誘拐。 思惑通り、ずんだしるこが美味だったので、 東北三姉妹の誰かに憑依すれば、ずんだ料理を真っ先に味わえると踏み、 自身の声を聞いたからという理不尽な理由で契約を強制し、イタコの体に憑依する。 &color(Green){『ズオオッと、吹雪の中にあってなお凄まじい轟音を響かせながら、二尾の銀狐がイタコ姉さまの体内へと吸い込まれていきます。黒い瞳、黒い長髪の無垢な体は、キツネの妖力を取り込んで、ダイヤモンドのような輝きを発していました。』} &color(LightGreen){ 「……ね、ねえさま……((( ;゚Д゚)))」} &color(Green){「――そして、その光が収まるころ。イタコ姉さまの姿は、すっかりと変わってしまっていたのです。」} &color(silver){「こ、これは……(;゚∀゚) か、髪の毛が銀色に!? うああおばあちゃんみたいですわ!?」} さらにクーリングオフ権を放棄する契約を結ばなければ白神山地に放置すると脅迫し、イタコへの憑依を完全なものとしたのだった。 せめてもの抵抗として、イタコはNHKとの契約によって得た「イタコ」の能力を使用する際には猫っぽい語尾を付けることにしている。 その気になれば、イタコの口を借りて会話することも可能で勝手に出てくるとイタコは愚痴ってはいるが 作中では表舞台に現れることはなく、 しばしの時を経て、 魔法少女編の「魔法少女は日本が産み出した最高の文化である」にて、400年前のNHKが登場。 当初は正体を明かさずイタコの姿をした謎の人物として、[[東北きりたん]]に化けた[[たんちゃん>たんちゃん(東北ずん子)]]と共に、エメラルドずんだ餅を狙いずん子に近付く。 しばらくの間は、ずん子たちから警戒されていたが、 きりたんが偽きりたんの正体がたんちゃんだと察したことで和解、 何者かにエメラルドずんだ餅を奪われ機能を停止していた餅碑の前まで案内し、 ずんだアローの継承者を探していたという目的を告げる。 次話では餅碑を通じて、現代のイタコと通信し、 現代のNHKにたんちゃんへの飲み会一回分の借金を返すよう伝えるように要求する。 しかし、現代のNHKは黙りを決め込み、憑依されているイタコは怒り嘆くが、 神話に詳しい[[めたん>四国めたん(漆黒のめたん)]]が神々のだらし無さから、きりたんはたんちゃんの性格から、 借金程度で揉めはしないだろうと推測、 現代のNHKへの怒りが頂点に達し体から追い出し、本来の能力を開花させたイタコも、 NHKとたんちゃんが隠し事をしていることを察し、現代のNHKを逆イタコし問い詰め、 &color(silver){『ああ。話すと長くなるんだけどよ、俺がイタコん中に入ったのは、アンタ――きりちゃんが3歳の時だにゃ?  で、きりちゃんからたんちゃんが抜けたのは……』 } 「――わたしが6歳のころでしたね……。突然のことでした。 」 &color(silver){『そうそう。だから、その三年間、アンタらが寝てるのを見計らってよ、まあ神? というか精霊? 同士で、よく話をしてたんだにゃ。  そして、似たような境遇を持つ俺たちは自然と気が合い――』 } &color(HOTPINK){「えっ? ちょっと、まさか……。」} &color(silver){『――愛を、育んだんだにゃ……』} 2人が恋愛関係にあったことが判明した。 その後、嘘発見器を使った尋問の結果、[[関西しのび]]を犠牲にしながらも、 [[北海道めろん]]の推測した「ずん子の脚が共通の話題となり徐々に恋仲に」という説が正しいと判明、 イタコにより、ずん子の太腿の隙間に隠されていた交換日記も発見された。 日記の記述では、常にたんちゃんからデートに誘っていたことから、 &color(HOTPINK){「もしかしたらたんちゃんさんは、本当に彼が自分のことを愛してくれているのか不安になったのかもしれないわね……。」} 「せやな。 男……いやオスやな。 オスなら、たまにはエスコートしてやってもいいのになー。」 恋愛脳のしのびとめたんは、そのことが原因と推測するも、 &color(silver){「あのキツネ、メスですわよ?( ゚∀゚; )」} イタコの口から衝撃の事実が明らかとなった。 遂には、逃亡を図った現代のNHKを捕縛し直接聞き出そうと、きりたん達が強硬手段に出る中、 確定した過去は変わらない点と、たんちゃんとNHKが400年前にすでに会っていたことから &color(Blue){「ってことはさー、もしかしたらさー、NHKちん、400年前から好きだったんじゃない?たんちゃんちんのこと。」} [[沖縄あわも]]により400年間片思いを拗らせ続けたと推理され、 直後に発掘された恋愛のハウツー本から「追い掛けた方が負け」という言葉を鵜呑みにし、たんちゃんから離れていたことが発覚する。 捕獲された現代のNHKはイタコの中に閉じ籠り黙りを決め込み、 主目的であるずんだアローの継承者候補も見つかったため、たんちゃんとNHKの恋愛問題は一時的に保留されるが、 400年前の世界でNHKが「ずんだブルが欲しい」と口を滑らせたことで、いつの間にか現代と過去の二匹が入れ替わっていたことが発覚。 NHK本人は、たんちゃんには内緒にして欲しいと慌てふためくも、 「はぁ……。 本当、ヘタレで仕方ない人ですね……。」 &color(LightGreen){ 「……!?∑(゚Д゚; ) 」} 「――た、たんちゃん!? も、もしかして……。」 「ええ。気付いてましたよ。気付かないと思ってるんですか。」 たんちゃんは最初から気付いており、 混乱しながらも謝罪の言葉を口にしようとするNHKの口を、 きりたんぽの穴で抑え優しく許し、絆を取り戻した。 ずんだアローの継承者問題が解決した後は、現代へ戻り、 イタコの元を離れ、たんちゃんと水入らずで過ごしている。 なお、放送局のN○Kもきちんと存在しており、TV以外でも映像が受信できるものなら、 例え古代のオーパーツだとしても、受信料を徴収するために[[忍者>関西しのび]]を差し向けたりしている。 &color(silver){それに、wiki篭りに拒否権はないぜェ? というか、もう半分追記したようなもんだしな。少なくとも契約分の修正はしてもらわねェとよォ} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2017/08/31(木) 11:53:40 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&color(silver){オマエたちの頭が「受信」してるだろ?オレの……魂の叫びをよォ!!}} #center(){&color(silver){そいつの受信料代わりに――俺と契約して、イタコ少女になってくれよォ!}} NHKは[[東北ずん子]]公式小説の登場キャラクター。 「ニヒルで(N)ハンサムな(H)キツネ(K)」、あるいは「N(情けない)H(反省しきりの)K(キツネ)」の略。 **【概要】 白神山地の神の銀毛の九尾の狐。 九尾ではあるのだが、弱ると尻尾の本数が減ってしまう。 [[東北イタコ]]に憑依しており、彼女に「イタコ」の能力を与えている。 運営会議参加者の報告レポートによると、イタコの背後に描かれている動物霊っぽい何かとは別人らしい。 **【公式小説での活躍】 初登場は「ボクと契約してイタコ少女になってよ! ※ただし美少女に限る」の回想シーン。 7年前に餓死しかける寸前で、ずん子の創作ずんだ料理「ずんだしるこ」の気配を感じ、東北三姉妹を極寒の白神山地に誘拐。 思惑通り、ずんだしるこが美味だったので、 東北三姉妹の誰かに憑依すれば、ずんだ料理を真っ先に味わえると踏み、 自身の声を聞いたからという理不尽な理由で契約を強制し、イタコの体に憑依する。 &color(Green){『ズオオッと、吹雪の中にあってなお凄まじい轟音を響かせながら、二尾の銀狐がイタコ姉さまの体内へと吸い込まれていきます。黒い瞳、黒い長髪の無垢な体は、キツネの妖力を取り込んで、ダイヤモンドのような輝きを発していました。』} &color(LightGreen){ 「……ね、ねえさま……((( ;゚Д゚)))」} &color(Green){「――そして、その光が収まるころ。イタコ姉さまの姿は、すっかりと変わってしまっていたのです。」} &color(silver){「こ、これは……(;゚∀゚) か、髪の毛が銀色に!? うああおばあちゃんみたいですわ!?」} さらにクーリングオフ権を放棄する契約を結ばなければ白神山地に放置すると脅迫し、イタコへの憑依を完全なものとしたのだった。 せめてもの抵抗として、イタコはNHKとの契約によって得た「イタコ」の能力を使用する際には猫っぽい語尾を付けることにしている。 その気になれば、イタコの口を借りて会話することも可能で勝手に出てくるとイタコは愚痴ってはいるが 作中では表舞台に現れることはなく、 しばしの時を経て、 魔法少女編の「魔法少女は日本が産み出した最高の文化である」にて、400年前のNHKが登場。 当初は正体を明かさずイタコの姿をした謎の人物として、[[東北きりたん]]に化けた[[たんちゃん>たんちゃん(東北ずん子)]]と共に、エメラルドずんだ餅を狙いずん子に近付く。 しばらくの間は、ずん子たちから警戒されていたが、 きりたんが偽きりたんの正体がたんちゃんだと察したことで和解、 何者かにエメラルドずんだ餅を奪われ機能を停止していた餅碑の前まで案内し、 ずんだアローの継承者を探していたという目的を告げる。 次話では餅碑を通じて、現代のイタコと通信し、 現代のNHKにたんちゃんへの飲み会一回分の借金を返すよう伝えるように要求する。 しかし、現代のNHKは黙りを決め込み、憑依されているイタコは怒り嘆くが、 神話に詳しい[[めたん>四国めたん(漆黒のめたん)]]が神々のだらし無さから、きりたんはたんちゃんの性格から、 借金程度で揉めはしないだろうと推測、 現代のNHKへの怒りが頂点に達し体から追い出し、本来の能力を開花させたイタコも、 NHKとたんちゃんが隠し事をしていることを察し、現代のNHKを逆イタコし問い詰め、 &color(silver){『ああ。話すと長くなるんだけどよ、俺がイタコん中に入ったのは、アンタ――きりちゃんが3歳の時だにゃ?  で、きりちゃんからたんちゃんが抜けたのは……』 } 「――わたしが6歳のころでしたね……。突然のことでした。 」 &color(silver){『そうそう。だから、その三年間、アンタらが寝てるのを見計らってよ、まあ神? というか精霊? 同士で、よく話をしてたんだにゃ。  そして、似たような境遇を持つ俺たちは自然と気が合い――』 } &color(HOTPINK){「えっ? ちょっと、まさか……。」} &color(silver){『――愛を、育んだんだにゃ……』} 2人が恋愛関係にあったことが判明した。 その後、嘘発見器を使った尋問の結果、[[関西しのび]]を犠牲にしながらも、 [[北海道めろん]]の推測した「ずん子の脚が共通の話題となり徐々に恋仲に」という説が正しいと判明、 イタコにより、ずん子の太腿の隙間に隠されていた交換日記も発見された。 日記の記述では、常にたんちゃんからデートに誘っていたことから、 &color(HOTPINK){「もしかしたらたんちゃんさんは、本当に彼が自分のことを愛してくれているのか不安になったのかもしれないわね……。」} 「せやな。 男……いやオスやな。 オスなら、たまにはエスコートしてやってもいいのになー。」 恋愛脳のしのびとめたんは、そのことが原因と推測するも、 &color(silver){「あのキツネ、メスですわよ?( ゚∀゚; )」} イタコの口から衝撃の事実が明らかとなった。 遂には、逃亡を図った現代のNHKを捕縛し直接聞き出そうと、きりたん達が強硬手段に出る中、 確定した過去は変わらない点と、たんちゃんとNHKが400年前にすでに会っていたことから &color(Blue){「ってことはさー、もしかしたらさー、NHKちん、400年前から好きだったんじゃない?たんちゃんちんのこと。」} [[沖縄あわも]]により400年間片思いを拗らせ続けたと推理され、 直後に発掘された恋愛のハウツー本から「追い掛けた方が負け」という言葉を鵜呑みにし、たんちゃんから離れていたことが発覚する。 捕獲された現代のNHKはイタコの中に閉じ籠り黙りを決め込み、 主目的であるずんだアローの継承者候補も見つかったため、たんちゃんとNHKの恋愛問題は一時的に保留されるが、 400年前の世界でNHKが「ずんだブルが欲しい」と口を滑らせたことで、いつの間にか現代と過去の二匹が入れ替わっていたことが発覚。 NHK本人は、たんちゃんには内緒にして欲しいと慌てふためくも、 「はぁ……。 本当、ヘタレで仕方ない人ですね……。」 &color(LightGreen){ 「……!?∑(゚Д゚; ) 」} 「――た、たんちゃん!? も、もしかして……。」 「ええ。気付いてましたよ。気付かないと思ってるんですか。」 たんちゃんは最初から気付いており、 混乱しながらも謝罪の言葉を口にしようとするNHKの口を、 きりたんぽの穴で抑え優しく許し、絆を取り戻した。 ずんだアローの継承者問題が解決した後は、現代へ戻り、 イタコの元を離れ、たんちゃんと水入らずで過ごしている。 なお、放送局のN○Kもきちんと存在しており、TV以外でも映像が受信できるものなら、 例え古代のオーパーツだとしても、受信料を徴収するために[[忍者>関西しのび]]を差し向けたりしている。 &color(silver){それに、wiki篭りに拒否権はないぜェ? というか、もう半分追記したようなもんだしな。少なくとも契約分の修正はしてもらわねェとよォ} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,5) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 意味不明で草 -- 名無しさん (2023-07-01 01:33:55) #comment #areaedit(end) }

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