Lostorage incited WIXOSS/Lostorage conflated WIXOSS

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&font(#6495ED){登録日}:2018/05/12 (土) 03:28:50 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 8 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){刻一刻と消失する記憶} #center(){逃げ場のない危険なゲームが始まる…} 『Lostorage incited WIXOSS』とは、タカラトミーより販売されるカードゲーム“WIXOSS”を題材にしたTVアニメで『[[selector infected WIXOSS/selector spread WIXOSS]]』の続編にあたる(アニメ通算3期)。 2016年10月から12月まで放送された。全12話。 2018年4月から第2期(通算4期)『Lostorage conflated WIXOSS』が放送中。 *概要 『selector』シリーズから数年後の世界を舞台に、新たに行われる2回目と3回目のセレクターバトルが描かれる。 本作でもWIXOSSならではの暗くどんよりとした展開%%と百合要素%%は健在だが、スタッフは入れ替わっており、監督は前期『incited』は桜美かつし、後期『conflated』は吉田りさこが担当し、構成は土屋理敬が担当している。 セレクターバトルのルールなど内容にも変化があり、本作では手持ちのコインが消えるたびに「記憶が消失」し、コインがゼロになると''「人格がルリグに上書きされる」''という相変わらずのヘビーな展開を見せている。 また、『conflated』では新たにキーカードの登場やルリグが複数使用可能となった他「敗北したセレクターからのルリグの奪取」や「ルリグとなった事のある人間の再ルリグ化」なども見られた。 これはカードゲームの方と連動しており、アニメの展開に合わせて新カードやルールが導入されている。 ただし%%マリー脚本で無くなったせいか%%、今回はバトルの勝者には&font(#0000ff,u){&font(#ffffff){&bold(){特に代償無しで本当に願いを叶えてくれる}}}など、『selector』のような絶望一辺倒なシステムではなくなり、ストーリーも比較して多少明るくはなっている。%%基本はやっぱりどんよりなんだけど%% また参加セレクターが女子中学生中心だった『selector』とは異なり今回は参加セレクターが女子高校生中心となった上、男性や小学生、社会人も登場するなど老若男女入り乱れている。 このためか、前期『incited』は本作が初登場となる新キャラクターが中心の物語が展開された。舞台となる世界は地続きのため、[[水嶋清衣>水嶋清衣/ピルルク]]が登場し外伝漫画である『peeping analyze』の一部場面が映像化されるなどファンには嬉しいサプライズも見られている。 後期『conflated』は水嶋清衣が主人公に抜擢、『selector』のキャラ達も登場するなどオールスターのような展開を見せている。 なお、タイトルの『Lostrage』は「Lost」と「Strage」を組み合わせた造語。意味は恐らく「失われる記憶」。 『incited』は「起こさせる、かき立てる、けしかける」、『conflated』は「混じりゆく」の意味がある。 *登場人物 &bold(){【主要人物】} ◆穂村すず子 CV:橋本ちなみ 『incited』の主人公。内気な性格かつ幼少期から転校を続けてきた事もあり中々友達が出来ない。 千夏とは小学生時代の親友であり、そのためか千夏との思い出に依存気味な様子を見せている。 母親を幼い頃に亡くしているためか、料理全般が得意。特にお菓子類の評価は高く、はんなや清衣のお気に入り。 彼女が池袋へと帰ってきた事から『incited』、ひいては『Lostrage』の物語が始まる。 ◆森川千夏 CV:[[井口裕香]] 『incited』のもう一人の主人公。通称「ちーちゃん」。 すず子の親友で成績優秀で運動も得意でありすず子から憧れの目を向けられていた。 かつては一軒家に住んでいたが、父親の会社が倒産してから生活が苦しくなり現在は古びたマンションに住みバイトで学費を稼ぎながら私立校に通っている。 そしてセレクターに選ばれた事がきっかけですず子との関係に溝が生じていく…。 ◆御影はんな CV:久保ユリカ すず子が通う高校の1年生。眼鏡と猫耳のようなアクセが特徴。 フリーのゲームライターとして連載を持ちWIXOSSの経験も豊富。セレクターバトルには好奇心と「ある願い」の為に参加する。 喋る際には先に熟語(主に漢字二文字)を必ず付ける。 ◆[[水嶋清衣>水嶋清衣/ピルルク]] CV:[[大西沙織]] 外伝『peeping analyze』の主人公にして、『conflated』の主人公。 最初の戦いから解放された後、自らの手でセレクターバトル―闇の連鎖を終わらせるためにセレクターバトルへと二度三度参加する。 かつて自身がルリグとなりセレクターたちを使い潰してきた事には負い目を感じており、罪滅ぼしをしたいと考えている。 彼女が学校帰りのすず子に、(普通の)WIXOSSを申し込むところから『conflated』の物語が始まる。 ◆[[小湊るう子]] CV:加隈亜衣 前作『selector』シリーズの主人公。『conflated』より登場。 人間となったタマと共に日々を幸せに過ごしていたが…。 なお、高校に進級した事とキャラデザの変更もあってか、多少大人びた容姿となっている。 &bold(){【セレクター達】} ◆雪野かがり CV:[[西明日香]] ショートヘアの女子高生。千夏の二度目の対戦相手(一度目は清衣)。 「ブックメーカー」に頼らずにはんなと戦って敗北した結果、残酷な末路を迎えてしまった悲運のセレクターその1。 ◆小柴莉緒 CV:日岡なつみ 女子小学生。3年生の時に母親が他界しており、その悲しい記憶を消すためにセレクターバトルに挑む。 しかし、そんな彼女にも怪しい女子高生の魔の手が迫る…。 &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){&bold(){幸か不幸か、『conflated』ではセレクターには選ばれなかった。}} ◆白井翔平 CV:菅原慎介 千夏の同級生である男子高生で中学時代からの友人。千夏に好意を持っているが振られている。 その性格故に主人公ポジジョンにも就けそうな人だが、出る作品を思いっきり間違えた悲運のセレクターその2。%%あと、あだ名は童貞君。%% ◆鳴海勝 CV:興津和幸 金髪ショートの大学生。行方不明となった妹もセレクターバトルに選ばれており、その事で相談を受けていたが、学業を優先したことで疎かにしてしまった事を後悔している。 恐らく本作で一番の豆腐メンタルの持ち主で、重度のシスコン&ロリコン。 ◆墨田壮 CV:間島淳司 目つきが悪く粗暴な言動を持つ男。初心者狩りもためらいなく仕掛け相手も罵倒するなど威圧するスタイルを取る…[[どこかで見た事があるような>蒼井晶]]。 すず子の最初の(対戦)相手だったが、グズ子のコイン技を使わない舐めプレイと『オーネスト』による自白により敗北。 その後は連敗によりコイン1枚になってしまい、紅に泣きついてブッキングした相手が何と初物のJKであり…。 ◆里見紅 CV:[[中村悠一]] ボブカットと黒スーツが特徴の長身の男。 「ブックメーカー」を自称し、セレクターたちの戦いをブッキングしている本作きっての顔芸枠。 &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){実は名も無きルリグが里見の身体を乗っ取っている。そのルリグが生み出したルリグが後述のカーニバルである。}} ◆[[紅林遊月]] CV:[[佐倉綾音]] るう子の友人である少女。『conflated』より登場。 カードショップの店員のバイトをしており、はんなとも顔見知り。 なお、将来の旦那にして双子の弟の香月は海外に居るので出番は有りません。 ◆[[植村一衣]] CV:[[茅野愛衣]] るう子と遊月の友人である少女。『conflated』より登場。 中学時代は二人と別の学校に通っていたが高校ではクラスメイトとなる。 遊月やるう子より先にセレクターに選ばれた時は欠席してまで情報収集に努めていたが…。 ◆[[蒼井晶]] CV:[[赤崎千夏]] ご存知邪悪な性格のセレクター。『conflated』より登場し、清衣の最初の相手となる。 芸能活動は読者モデルからバラエティ中心となっており、世間からもバラドルになったと見られているが、本人は不満がかなりある様子。 性格は全く変わっていないどころか被害妄想の面がかなり強くなっている。 ちなみに『incited』では登場しないにも関わらず、回想シーンにてわざわざ新規作画が描かれた上に提供画面でもイジられるという愛されっぷりを発揮した。 ただ、堕ちても情報網と%%人間離れした身体能力と誘拐スキル%%は健在らしく、紅やアミカの居場所をほぼ自力で突き止められる点では優秀である。 &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){そんな彼女も、ガチ犯罪に何度も身を染めるなどやりたい放題やらかしてきたツケが遂に回る事となる。}} &bold(){【元セレクター】} ◆橋本アミカ CV:大和田仁美 ピルルク=清衣の最後のセレクター。『conflated』でも交友関係が続いている。 ちなみに回想にて[[ちより>ちより(WIXOSS)]]とバトルをしていた事が明かされている。((なお、ちよりは前作中にて遊月・伊緒奈(ウリス)・一衣戦で3敗する為、アミカはこのバトルに勝利していないことになる。)) ◆[[浦添伊緒奈]] 『incited』にて、彼女が映った口紅の広告ポスターが登場する。 晶が伊緒奈(ウリス)から提供していた化粧道具を今でも使いまわしているような描写がある為、『spread』以降は彼女との交流は無いと思われる。 &bold(){【ルリグ】} 『incited』ではセレクターに選ばれた際に「はじまりのルリグ(CV:日野まり)」が現れ、各セレクターの記憶を元にしたルリグへと変化する。 『conflated』では基本的に以前パートナーだったルリグが再び現れているが、本人の意思により人間からルリグに変化するパターンもある。 どのルリグもコイン1枚を消費して使える強力なコイン技を有しているが、負けるとその分も失われてしまうので使用にはリスクが伴う。 ◆リル CV:[[伊藤静]] すず子のルリグ。騎士のような姿をしている。 理知的で冷静な性格であり、すず子に対してバトルのアドバイスをする事もあったが、結果的に余計にすず子を追い詰めてしまった事もあった。 コイン技は『オーネスト』。 ◆メル CV:[[金元寿子]] 千夏のルリグ。のんびりおっとりとした性格だが、好戦的な所も見せる。 なお、リルとメルはすず子と千夏の友情の証であるマスコットから姿が取られている。 コイン技は『ベルセルク』。 ◆ナナシ CV:井澤詩織 はんなのルリグ。丁寧な言葉遣いと詩的な物言いが特徴だが、どこか軽薄な印象もある。 コイン技は『ブラインド』。 ◆ゆきめ CV:生天目仁美 かがりのルリグ。和装をした美女。 コイン技は『プレデクト』。 &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){かがりと入れ替わった後、人間としての生活に馴染めず投身自殺してしまう。}} ◆ママ CV:渡部紗弓 莉緒のルリグ。名前通り、母性が溢れており常に莉緒を気にかけている。 コイン技は『カンニング』。 ◆ドーナ CV:洲崎綾 翔平のルリグ。翔平を「翔ちゃん」と呼ぶなど親しい様子を見せる。 『conflated』では紆余曲折の末に自らキーとなってアロス・ピルルクをサポートする。 コイン技は『エスケープ』。 ◆グズ子 CV:後藤沙緒里 壮のルリグで名前の通りグズでオドオドした性格。 『conflated』では紅のルリグとなる。 コイン技は『ダイレクト』。 ◆あーや CV:山岡ゆり 勝のルリグで名前は勝の妹から取られた。ぶりっ子であり、本性は口が悪い。 『conflated』では紅のルリグとなったグズ子をサポートするキーとして参戦する。 コイン技は『ホログラフ』。 ◆アロス・ピルルク CV:篠田みなみ 清衣のルリグ。名前はピルルクだがその容姿はピルルク=清衣には似ておらずむしろ…。 コイン技は『ピーピング』と『カタルシス』。 ◆カーニバル CV:[[阿澄佳奈]] 紅のルリグ。ピエロのような恰好と余裕を持った態度が特徴。 当初は仮面を付けていたが『incited』最終話でそれを外して以降は素顔となっている。 紅が脱落した『conflated』では、人間としての紅とルリグとしてのカーニバルの二つの姿で暗躍している。 コイン技は『ジョーカー』。 ◆レイラ CV:鬼頭明里 かえでのルリグで、『conflated』より参戦。見事に割れた腹筋が特徴的。 『missing link』と『conflated』1話にて清衣とのバトルの際にかえでを煽り、結果的に自滅させる行動を取る事でかえでの肉体を乗っ取る。 その後はキーや他のルリグに頼らず自らバトルに参戦し、セレクターたちのルリグを集めている。 戦闘狂な性格で武闘派な戦闘スタイルが特徴だが、るう子との初戦ではあえて防御を固めて長期戦を持ち込んだりと知的な面もある。 %%「ふざけんじゃねぇバトルしろよ!」という名言も生み出している%% コイン技は『ドーピング』。 ◆ミルルン CV:日高里菜 晶の最初のルリグ。『conflated』より参戦。 同伴していた黒猫が居なくなった代わりに猫耳カチューシャを付け、ドレスを着ている。 コイン技は『ハプニング』。 ◆コード・ピルルク(初代ピルルク) アロス・ピルルクのキーとしてルリグになった清衣本人。 他の『selector』時代のルリグとは異なり、外観に全く変化がない。 彼女自身のコイン技は不明。 ◆華代(花代) CV:川澄綾子 遊月のルリグ。『conflated』より参戦。 衣装の露出度が増え、髪型も華代本人に近いショートヘアになっている。 ピルルク同様にコイン技が明らかになっていない。 ◆翠子(緑子) CV:高橋未奈美 一衣のルリグ。『conflated』より参戦。 華代同様に髪型が緑本人の様に下ろしている。%%もう超サイヤ人なんて呼ばせない。%% コイン技は『テンタクル』。 ◆ユヅキ 華代のキーとしてルリグになった遊月本人。 衣装は前作と同様だが、シュシュを付けていないので髪が解けている。 コイン技は『バーニング』。 ◆タマ CV:久野美咲 るう子のルリグ。当初は人間として過ごしていたが、『conflated』のセレクターバトルの際に「声」を聴いた事と「友達を助けたい」という願いから再びルリグとして参戦する。 衣装に変化は無いが、両腕にるう子のシュシュとイオナ(ユキ)の包帯を付けている。 コイン技は『イノセンス』。 ◆[[リメンバ>リメンバ(WIXOSS)]] CV:葵井歌菜 かつての清衣のルリグにして晶の2枚目のルリグだが、カーニバルにとっては予定外のルリグ。 外観の変更点は無いが、日記の栞に長期間されていた影響か人間時の生活に支障が生じ、精神的にも清衣に大きく依存している。 彼女曰く占いがよく当たるらしく、晶の水難を予言し見事に的中させた。 *余談 カードパック商品に同梱という形でOVA『Lostorage conflated WIXOSS -missing link-』が販売された。 内容はサブタイトルの通り前期と後期を繋ぐ話だったのだが、この話が無いと話の繋がりが解らないとして結局このOVAがそのまま1話として放送される事になった。 #center(){&font(#0000ff){闇}は終わらない} #center(){すべてを懸けた最後の追記・修正が今はじまる…!} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - まさにDEATH☆GAME -- 名無しさん (2018-05-13 00:22:24) - conflatedの方はタカラトミーチャンネルで放送後の土日限定で配信してたりするぞ! -- 名無しさん (2018-05-15 01:31:53) - るう子とすず子がどんな形で出会うのか気になる -- 名無しさん (2018-05-26 17:19:14) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2018/05/12 (土) 03:28:50 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 9 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){刻一刻と消失する記憶} #center(){逃げ場のない危険なゲームが始まる…} 『Lostorage incited WIXOSS/Lostorage conflated WIXOSS』とは、タカラトミーより販売されるカードゲーム“WIXOSS”を題材にしたTVアニメで、『[[selector infected WIXOSS/selector spread WIXOSS]]』の続編にあたる。 1期(通算3期)『Lostorage incited WIXOSS』が2016年10月から12月まで全12話、2期 (通算4期)『Lostorage conflated WIXOSS』が2018年4月から6月までが全12話放映された。 *概要 『selector』シリーズから数年後の世界を舞台に、新たに行われる2回目と3回目のセレクターバトルが描かれる。 本作でもWIXOSSならではの暗くどんよりとした展開%%と百合要素%%は健在だが、スタッフは入れ替わっており、監督は前期『incited』は桜美かつし、後期『conflated』は吉田りさこが担当し、構成は土屋理敬が担当している。 セレクターバトルのルールなど内容にも変化があり、本作では手持ちのコインが消えるたびに「記憶が消失」し、コインがゼロになると&bold(){「人格がルリグに上書きされる」}&font(#0000ff,u){&font(#ffffff){&bold(){『conflated』に至っては「存在そのものが消滅する」}}}という相変わらずのヘビーな展開を見せている。 また、『conflated』では新たにキーカードの登場やルリグが複数使用可能となった他「敗北したセレクターからのルリグの奪取」や「ルリグとなった事のある人間の再ルリグ化」なども見られた。 これはカードゲームの方と連動しており、アニメの展開に合わせて新カードやルールが導入されている。 ただし%%マリー脚本で無くなったせいか%%、今回はバトルの勝者には&font(#0000ff,u){&font(#ffffff){&bold(){特に代償無しで本当に願いを叶えてくれる}}}など、『selector』のような絶望一辺倒なシステムではなくなり、ストーリーも比較して多少明るくはなっている。%%基本はやっぱりどんよりなんだけど%% また参加セレクターが女子中学生中心だった『selector』とは異なり今回は参加セレクターが女子高校生中心となった上、男性や小学生、社会人も登場するなど老若男女入り乱れている。 このためか、前期『incited』は本作が初登場となる新キャラクターが中心の物語が展開された。舞台となる世界は地続きのため、[[水嶋清衣>水嶋清衣/ピルルク]]が登場し外伝漫画である『peeping analyze』の一部場面(というよりも&bold(){ほぼ全編})が映像化されるなどファンには嬉しいサプライズも見られている。 後期『conflated』は水嶋清衣が主人公に抜擢、『selector』のキャラ達も登場するなどオールスターのような展開を見せている。 なお、タイトルの『Lostrage』は「Lost」と「Strage」を組み合わせた造語。意味は恐らく「失われる記憶」。 『incited』は「起こさせる、かき立てる、けしかける」、『conflated』は「混じりゆく」の意味がある。 *登場人物 &bold(){【主要人物】} ◆穂村すず子 CV:橋本ちなみ 『incited』の主人公。内気な性格かつ幼少期から転校を続けてきた事もあり中々友達が出来ない。 千夏とは小学生時代の親友であり、そのためか千夏との思い出に依存気味な様子を見せている。 母親を幼い頃に亡くしているためか料理全般が得意。特にお菓子作りの評価は高く、彼女の作るお菓子類は清衣やはんなのお気に入り。 彼女が池袋へと帰ってきた事から『incited』、ひいては『Lostrage』の物語が始まる。 ◆森川千夏 CV:[[井口裕香]] 『incited』のもう一人の主人公。通称「ちーちゃん」。 すず子の親友で成績優秀で運動も得意でありすず子から憧れの目を向けられていた。 かつては一軒家に住んでいたが、父親の会社が倒産してから生活が苦しくなり現在は古びたマンションに住みバイトで学費を稼ぎながら私立校に通っている。 そしてセレクターに選ばれた事がきっかけですず子との関係に溝が生じていく…。 ◆御影はんな CV:[[久保ユリカ]] すず子が通う高校の1年生。眼鏡と猫耳のようなアクセが特徴で、喋る際には先に熟語(主に漢字二文字)を必ず付ける。 フリーのライターとしてゲーム雑誌に連載を持ち、WIXOSSの経験も豊富な実力者。 セレクターバトルには好奇心と「ある願い」の為に参加する。 ◆[[水嶋清衣>水嶋清衣/ピルルク]] CV:[[大西沙織]] 外伝『peeping analyze』の主人公にして、『conflated』の主人公。 最初の戦いから解放された後、自らの手でセレクターバトル―闇の連鎖を終わらせるためにセレクターバトルへと二度三度参加する。 かつて自身がルリグとなりセレクターたちを使い潰してきた事には負い目を感じており、罪滅ぼしをしたいと考えている。 彼女が学校帰りのすず子に、(普通の)WIXOSSを申し込むところから『conflated』の物語が始まる。 ◆[[小湊るう子]] CV:加隈亜衣 前作『selector』シリーズの主人公。『conflated』より登場。 人間となったタマと共に日々を幸せに過ごしていたが…。 なお、高校に進級した事とキャラデザの変更もあり、前作よりも大人びた容姿となっている。 &bold(){【セレクター達】} ◆雪野かがり CV:[[西明日香]] ショートヘアの女子高生。千夏の二度目の対戦相手(一度目は清衣)。 「ブックメーカー」に頼らずにはんなと戦って敗北した結果、残酷な末路を迎えてしまった悲運のセレクターその1。 ◆小柴莉緒 CV:日岡なつみ 女子小学生。3年生の時に母親が他界しており、その悲しい記憶を消すためにセレクターバトルに挑む。 しかし、そんな彼女にも怪しい女子高生の魔の手が迫る…。 &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){幸か不幸か、『conflated』ではセレクターには選ばれなかった。}} ◆白井翔平 CV:菅原慎介 千夏の同級生である男子高生で中学時代からの友人。千夏に好意を持っているが振られている。 その性格故に主人公ポジジョンにも就けそうな人だが、出る作品を思いっきり間違えた悲運のセレクターその2。%%あと、あだ名は童貞君。%% ◆鳴海勝 CV:興津和幸 セレクターに選ばれた末に行方不明となった妹の「あや」を探している金髪の大学生。%%通称クソシスコン(公式)。%% 恐らく本作で一番の豆腐メンタルの持ち主で、妹の面影を持つ少女とのバトルで激しく狼狽したり、相手を傷つけ貶めるバトルに心を痛めたりしている。 ◆墨田壮 CV:間島淳司 目つきが悪く粗暴な言動を持つ男。初心者狩りもためらいなく仕掛け相手も罵倒するなど威圧するスタイルを取る…[[どこかで見た事があるような>蒼井晶]]。 すず子の最初の対戦相手だったが、グズ子のコイン技を使わない舐めプレイと『オーネスト』による自白により敗北。 その後は連敗によりコイン1枚になってしまい、紅に泣きついてブッキングした相手が何と初物のJKであり…。 ◆里見紅 CV:[[中村悠一]] ボブカットと黒スーツが特徴の長身の男。 「ブックメーカー」を自称し、セレクターたちの戦いをブッキングしている本作きっての顔芸枠。 &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){実は名も無きルリグが里見の身体を乗っ取っている。そのルリグが生み出したルリグが後述のカーニバルである。}} &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){なお、人格がカーニバルとなってからは顔芸をしなくなった。}} ◆かえで CV:[[近藤玲奈]] 口元の黒子が特徴的な茶髪の少女で、『missing link』及び『conflated』1話にて登場。フルネームは不明。 清衣とのバトルの際に、自らのルリグであるレイラによって自滅するプレイングを行わされて敗北。その結果彼女に肉体を乗っ取られてしまう。 ◆[[紅林遊月]] CV:[[佐倉綾音]] るう子の友人である少女。『conflated』より登場。 現在カードショップ店員のアルバイトをしており、はんなとも顔見知り。 ちなみに、将来の旦那にして双子の弟の香月は海外に居るので最終回EDまで出番は有りません。 ◆[[植村一衣]] CV:[[茅野愛衣]] るう子と遊月の友人である少女。『conflated』より登場。 中学時代は二人と別の学校に通っていたが高校ではクラスメイトとなる。 遊月やるう子より先にセレクターに選ばれた時は欠席してまで情報収集に努めていたが…。 ◆[[蒼井晶]] CV:[[赤崎千夏]] ご存知邪悪な性格のセレクター。『conflated』より登場し、清衣の最初の相手となる。 芸能活動は読者モデルからバラエティ中心となっており、世間からもバラドルになったと見られているが、本人は不満がかなりある様子。 性格は全く変わっていないどころか被害妄想の面がかなり強くなっており、『selector』時代よりも危険人物度が増しているようにも見える。 ちなみに『incited』では登場しないにもかかわらず、回想シーンにてわざわざ新規作画が描かれた上に提供画面でもイジられるという愛されっぷりを発揮した。 ただ、堕ちても情報網と%%人間離れした身体能力と誘拐スキル%%は健在らしく、紅やアミカの居場所をほぼ自力で突き止められる点では優秀である。 &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){そんな彼女も、ガチ犯罪に何度も身を染めるなどやりたい放題やらかしてきたツケが遂に回る事となる。}} &bold(){【元セレクター】} ◆橋本アミカ CV:大和田仁美 ピルルク=清衣の最後のセレクター。『conflated』でも交友関係が続いている。 ちなみに回想にて[[ちより>ちより(WIXOSS)]]とバトルをしていた場面も描かれている。((なお、ちよりは前作中にて遊月・伊緒奈(ウリス)・一衣戦で3敗する為、アミカはこのバトルに勝利していないことになる。)) ◆[[浦添伊緒奈]] 『incited』にて、彼女が映った口紅の広告ポスターが登場する。 晶が[[伊緒奈(ウリス)>ウリス/五十嵐留未]]から提供されていた化粧道具を未だに使いまわしているような描写がある為、『spread』以降は彼女との交流は無いと思われる。 &bold(){【[[ルリグ>ルリグ(WIXOSS)]]】} 『incited』ではセレクターに選ばれた際に「はじまりのルリグ」が現れ、各セレクターの記憶を元にしたルリグへと変化する。 『conflated』では基本的に以前パートナーだったルリグが再び現れているが、本人の意思により人間からルリグに変化するパターンもある。 どのルリグもコイン1枚を消費して使える強力なコイン技を有しているが、負けるとその分も失われてしまうので使用にはリスクが伴う。 ◆はじまりのルリグ CV:日野まり 黄緑色の薄着を着た無感情なルリグ。 上記した通りセレクターと邂逅後すぐにルリグに変化してしまう為、彼女に関しては謎が非常に多い。 ◆リル CV:[[伊藤静]] すず子のルリグ。赤い髪色と騎士のような姿をしている。 理知的で冷静な性格であり、すず子に対してバトルのアドバイスをする事もあったが、結果的に余計にすず子を追い詰めてしまった事もあった。 コイン技は『オーネスト』。 ◆メル CV:[[金元寿子]] 千夏のルリグ。のんびりおっとりとした性格だが、好戦的な所も見せる。 なお、リルとメルはすず子と千夏の友情の証であるマスコットから姿が取られている。 コイン技は『ベルセルク』。 ◆ナナシ CV:[[井澤詩織]] はんなのルリグ。丁寧な言葉遣いと詩的な物言いが特徴だが、どこか軽薄な印象もある。&s(){というかSM趣味の持ち主。} コイン技は『ブラインド』。 ◆ゆきめ CV:[[生天目仁美]] かがりのルリグ。彼女とは異なる落ち着いた性格と巫女装束が特徴。&font(#0000ff,u){&font(#ffffff){かがりと入れ替わった後、人間としての生活に馴染めず投身自殺してしまう。}} コイン技は『プレデクト』。 ◆ママ CV:渡部紗弓 莉緒のルリグ。名前通り母性が溢れており、常に莉緒を気にかけている。 コイン技は『カンニング』。 ◆ドーナ CV:[[洲崎綾]] 翔平のルリグ。翔平を「翔ちゃん」と呼ぶなど親しい様子を見せる。 『conflated』では紆余曲折の末に自らキーとなってアロス・ピルルクをサポートする。 コイン技は『エスケープ』。 ◆グズ子 CV:[[後藤沙緒里]] 壮のルリグで名前の通りグズでオドオドした性格。 『conflated』では紅のルリグとなる。&s(){バトルでは意外とノリの良い所も見せている。} コイン技は『ダイレクト』。 ◆あーや CV:山岡ゆり 勝のルリグで名前は勝の妹から取られた。ぶりっ子であり、本性は口が悪い。 『conflated』では紅のルリグとなったグズ子をサポートするキーとして参戦する。 コイン技は『ホログラフ』。 ◆アロス・ピルルク(二代目ピルルク) CV:篠田みなみ 清衣のルリグ。名前はピルルクだがその容姿はピルルク=清衣には似ておらずむしろ…。 コイン技は『ピーピング』。初代ピルルク=清衣と共に発動させる『カタルシス』という技もあり、TCGではこちらは初代ピルルクのコイン技として使用されている。 ◆カーニバル CV:[[阿澄佳奈]] 紅のルリグ。ピエロのような恰好と余裕を持った態度が特徴。 当初は仮面を付けていたが『incited』最終話でそれを外して以降は素顔となっている。 紅が脱落した『conflated』では、人間としての紅とルリグとしてのカーニバルの二つの姿で暗躍している。 コイン技は『ジョーカー』。 ◆レイラ CV:[[鬼頭明里]] かえでのルリグで、『conflated』より参戦。見事に割れた腹筋が特徴的。 彼女の身体を乗っ取った後は積極的にバトルに参戦し、セレクターたちのルリグを集めている。 戦闘狂な性格でキーや他のルリグに頼らない武闘派な戦闘スタイルが特徴だが、るう子との初戦ではあえて防御を固めて長期戦を持ち込んだりと知的な面もある。 [[%%「ふざけんじゃねぇ、バトルしろよ!」%%>おい、デュエルしろよ]]%%という名言も生み出している。%% コイン技は『ドーピング』。 ◆ミルルン CV:[[日高里菜]] 晶の最初のルリグ。『conflated』より参戦。 同伴していた黒猫が居なくなった代わりに猫耳カチューシャを付け、ゼリー状のドレスを着ている。 コイン技は『ハプニング』。 ◆コード・ピルルク(初代ピルルク) アロス・ピルルクのキーとしてルリグになった清衣本人。 下記の花代や緑子たちとは異なり、外観に全く変化がない。 彼女自身のコイン技は上記の通り『カタルシス』。 ◆華代(花代) CV:[[川澄綾子]] 遊月のルリグ。『conflated』より参戦。 衣装の露出度が増し、髪型もオリジナルとなる少女・雲上華代本人に近いショートヘアになっている。 作中では不明だったコイン技名は、後にTCGの方で『バーニング』である事が明らかとなった。 ◆翠子(緑子) CV:[[高橋未奈美>髙橋ミナミ]] 一衣のルリグ。『conflated』より参戦。 華代と同様に髪型が変更され、オリジナルの市川緑本人の様に下ろしたものになっている。%%もう超サイヤ人なんて呼ばせない。%% コイン技は『テンタクル』。 ◆ユヅキ 華代のキーとしてルリグになった遊月本人。 衣装は前作と同様だが、シュシュを付けていないので髪が解けている。 レイラに挑むも敗北し華代さん共々連れ去られたり、タマと交代前提で戦術が噛み合わない白遊具で戦わされてその光景をユキにdisられたりと何かと不遇。 コイン技は%%『インモラル』%%『バーニング』。自身と深い関わりのある華代のコイン技とは同名となっている。 ◆タマ CV:[[久野美咲]] るう子のルリグ。『selector』のラストにて人間となった元ルリグの少女。 当初は人間として過ごしていたが、『conflated』のセレクターバトルの際に「声」を聴いた事と「友達を助けたい」という願いから再びルリグとして参戦する。 花代や緑子ほど外観に目立った変化はないが、るう子のシュシュを右腕に着け、ユキの包帯を左腕に巻いている。 コイン技は『イノセンス』。 ◆[[リメンバ>リメンバ(WIXOSS)]] CV:葵井歌菜 かつての清衣のルリグにして晶の2枚目のルリグだが、カーニバルにとっては予定外の存在。 外観の変更点は無いが、ルリグ時代に長期間日記の栞にされていた影響か人間時の生活にも支障が生じ、%%清衣ちゃんを虐めたい的な意味で%%清衣に大きく依存している。 彼女曰く「占いがよく当たる」らしく、晶の水難を予言し見事に的中させた。 コイン技は『アストロジ』。 ◆ユキ CV:[[瀬戸麻沙美]] 浦添伊緒奈の姿を持つ、かつてるう子が使用していたルリグ。前回のセレクターバトル終焉を見届け、かつ今回のセレクターバトルの根幹を知る数少ない人物。 今回のバトルでは直接的には関与せず、片割れであるタマのサポート役に徹する。 バトルに参戦していないため当然コイン技は使用していないが、TCGで明らかにされたコイン技名は『トゥルース』。 &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){◆夢限}} &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){CV:坂本真綾}} &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){主なき白窓の部屋に蓄積された人々の負の感情が姿を象ったルリグ。}} &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){非戦闘時ははじまりのルリグと同じ姿をしているが、グロウすると繭やマユに似た姿を取る。}} &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){セレクターバトルの存続と、それに必要な部屋の主を決めるために『conflated』のバトルを開催した。}} &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){白窓の部屋の化身という存在上、『selector』『Lostorage』を総括したラスボスでもある。}} *用語 ◆セレクター ご存じ願いをかけてWIXOSSバトルをする&s(){かわいそうな}プレイヤーたち。本作では男性でもなれる。 『incited』でのセレクターバトルの報酬は「記憶を思いのままに書き換えられる」こと。願いの範囲が狭まったが、今回は勝てば&bold(){ちゃんと叶えてくれる。} 詐欺じゃなくなったのはいいが、記憶を人質に取られるうえに任意でリタイアできなくなったため、&bold(){ろくでもないゲーム}であることに変わりはない。 ◆ルリグ 『incited』におけるルリグは、「はじまりのルリグ」と呼ばれる素体となるルリグが、セレクターの記憶を写し取って変化した存在。そのためセレクターの大切な人物に似ることが多い。 前作のルリグと違い&bold(){元人間ではない。}従って人間に戻りたいという願いどころか、そもそもそれ以前の人生自体が無い。 歴とした人外の存在なので、情緒豊かに見えて、時折人の理解が及ばない一面を見せる。良くも悪くも、主人であるセレクター次第でいかようにもなる存在と言えよう。 セレクターは男でもなれるようになったのにルリグは依然として少女ばかりなため、リタイアによる乗っ取りにより結構な確率で&bold(){オカマが生まれる}ことになる。 ◆コイン 『incited』におけるセレクターバトルの重要要素。セレクターはこれを賭けてバトルする。 セレクターには5枚のコインが配られるが、そのうち何枚かは黒ずんでいる。セレクターバトルで勝てば黒いコインが一枚金色に戻り、敗けた側は金のコインが一枚黒くなる。 5枚すべてが金になれば勝ち抜けとなり、記憶操作の願いが叶えられる。ゲーム開始時に金のコインが何枚からスタートするかはランダムである。 5枚すべてが黒くなるとリタイアとなり、人格が消去され、&bold(){身体をルリグに乗っ取られてしまう。} バトル中、コインを「ベット」することで、ルリグごとに固有の「コイン技」を使用できる。 いずれも強力な効果だが、その戦いで敗けるとベットした分のコインも追加で失ってしまう諸刃の剣。 コインはセレクターの「大切な記憶」を形にしたものであり、黒ずんでいる分だけ&bold(){その記憶が消えてしまう。} コインは何もしなくても徐々に黒くなっていくため、セレクターは失われていく記憶を取り戻すためにも戦わなければならない。 開始時点で1枚以上はコインが黒くなっているため、いきなり記憶の一部喪失という恐怖を突きつけられることとなる。 勝ち抜けもリタイアもしないまま90日のリミットを過ぎると、黒ずんでいた分の記憶を失ったままゲームから降ろされてしまう。 *余談 カードパック商品に同梱という形でOVA『Lostorage conflated WIXOSS -missing link-』が販売された。 内容はサブタイトルの通り前期と後期を繋ぐ話だったのだが、この話が無いと話の繋がりが解らないとして結局このOVAがそのまま1話として放送される事になった。 #center(){&font(#0000ff){闇}は終わらない} #center(){すべてを懸けた最後の追記・修正が今はじまる…!} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - まさにDEATH☆GAME -- 名無しさん (2018-05-13 00:22:24) - conflatedの方はタカラトミーチャンネルで放送後の土日限定で配信してたりするぞ! -- 名無しさん (2018-05-15 01:31:53) - るう子とすず子がどんな形で出会うのか気になる -- 名無しさん (2018-05-26 17:19:14) - 良い最終回だった…流石WIXOSSな纏め方だった。 -- 名無しさん (2018-06-23 01:03:19) - 綺麗にまとめてたね。しょーちゃんがちーちゃんの元に帰ってくるところなんて一年半待った甲斐が有ったよ… -- 名無しさん (2018-07-14 14:54:19) - すず子と千夏の関係性の逆転構造が美しいincitedに完結編として優れるconflated、どっちもすこ -- 名無しさん (2021-01-18 13:14:21) #comment #areaedit(end) }

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