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&font(#6495ED){登録日}：2009/10/05(月) 21:28:07
&font(#6495ED){更新日}：&update(format=Y/m/d D H:i:s)&new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}：約 4 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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氷川へきる作のギャグ漫画。
電撃萌王に連載されていた。
単行本全二巻
東京都大田区の桃月西口商店街（架空の商店街）にある喫茶店「喫茶エトワール」を主な舞台として展開される。
氷川へきるの他漫画と比べ、無軌道っぷりのレベルが段違いなので見ているとメタ的にハラハラさせられたりもする。
[[ぱにぽに]]のスピンオフである回では出版社の壁を越えてクロスオーバーしていた。
登場人物
◆[[桃瀬くるみ]]
一応ヒロイン
桃月西口商店街にある喫茶店「エトワール」でアルバイトをしている。
アルバイトの理由はバイクで店に突っ込んだ際の弁償と店長のケガの治療費を払うためで、時給100円で働かされていた。
看板娘としての役回りで妹キャラ+ニーソックスという萌え要素を持っているのだが……。
だが、萌え喫茶店を目指す店長の理想とは遠く、萌えにうるさい棟梁にも駄目出しをされ、挙句には妙子に萌えてしまって主役になれない性(先天性萌欠乏症)を露呈する。
というか実は他キャラや客の方がキャラが立っていたりするが、本作では投げやりなツッコミをすることでどうにか出番を保っている。
しかしよく地味とは言われるが、履歴書に思いっきり嘘を書きまくったり、バイト中にパチンコ(※学生です)するなどして行動はかなりのアグレッシブビースト。
◆店長
エトワールの店長。
親から受け継いだ店を経営しているが、かなりのオタクであるため、店の目指す方向性を「萌え喫茶」としてしまう。
萌え属性を活かせないくるみが働くようになってしまい、ウェイトレスを募集しても萌えを求める余り誰も来てくれず、さらには常連客も変人ばかりという悪循環に陥っている。
くるみに適当につっこみを入れさせたりネタを提供したり何だったりな極めて重要なキャラ。
しかしオタとかどうこうの前に人としては尊敬できない人物だったりする。
◆魔法少女猫
(まじかるにゃんにゃん)
喫茶エトワールに住みつく、猫らしき謎の生物。猫に見えないけど猫なのだろう。あとUMAだったりネコミミメイドロボだったりするらしい。
そして猫の割りにあまりかわいくない…いやかわいくない…猫なのに…。一応最初と比べれば途中からかわいくなった。
魔法少女猫らしいが、実際に何者かは全く不明で存在意義やら何やらは最後まで不明。
登場して少ししたらすぐにどちらかと言えばツッコミ系キャラに変わっていったのでくるみの存在意義が割と危うい…がくるみのボケを拾う役回りでもあるのでくるみはどうにか助かった。
二足歩行で歩き、人の言葉を解することができる。性格は悪いが世話焼きなところもある。
一応、ぱにぽに本編にもスピンオンした
くるみや玲には「バカ猫」と呼ばれている。
◆妙子
黒髪・黒装束の疫病神見習いの少女。
あどけない姿をしているが、かなりの毒舌家。
人を不幸にしようと奮闘するも、登場人物が揃いも揃って何かしら不幸なため、能力が発揮できない。
それどころか、発言の端々や能力が発揮できないなどに萌えの要素が大量に混入しているため、ヒロインであるくるみを超える萌えキャラとなっている。
そういう意味ではくるみにとって疫病神…とは言え実際はそこまで出番がないのでくるみの存在意義はどうにか助かっている。
◆サスケ
『ニニンがシノブ伝』に登場する忍者(※許可もらってます)。
間違ってもサスケェではない
何だかんだで萌えに反応したりする。
くるみに代わって同店でバイトをした。勤務態度は至って真面目で有能。ツッコミもこなす。
相対的に原作以上にキャラがたっていたり、良心的存在過ぎて見ていて和んたりと、(ファンの間で)やはりくるみの存在意義が危ぶまれた。
◆棟梁
喫茶エトワールの常連客である大工の棟梁。
江戸っ子気質なのだが、萌えにうるさい。
アニメソングを脳内で反芻していたり萌えについて考えている姿が非常に渋くてかっこいい。
ちょくちょく出てくる程度だが印象的過ぎる上につっこみが入る余地のないキャラなので、彼が出るとくるみの存在意義が少し薄れる。
◆中華屋の玲ちゃん
くるみのクラスメイトで桃月西口商店街にある中華料理店「桃香飯店」のアルバイト兼看板娘
ロングの黒髪に丸眼鏡(バイト時は外している)で中華料理の腕前は抜群。
くるみが風邪を引いた際には代理でエトワールで働いたこともあり、その時は見た目と有能な働きっぷりから店長にも客にも好評だった(魔法少女猫除く)。
しかしがめつい。
掛け値なしの友人想いの良い子なのだが、あまりの美人っぷりやキャラの強さから登場するとくるみが心底どうでも良くなったりする辺りが難儀。
◆くるみの担任の先生
桃月学園1年C組担任で数学担当。
くるみ曰く、超天才でハーフのちびっこ先生だが、登場はほぼない。
くるみよりキャラが立っているので彼女が出てきたらくるみの存在意義が危ぶまれたと思われる。
◆ひだまりスケッチの沙英さん
まろまゆの爆笑オチへと続く扉を開くことができる唯一の人物
◆妖怪家族
時折出てくる某アニメのパロキャラ達。
オタクネタというかシュールなネタをひたすら提供している。
「しーぽんの声だと思ってお読み下さい」
追記・修正お願いします
#include(テンプレ２)
#right(){この項目が面白かったなら……＼ポチッと/
#vote3(time=600)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 毎俄味A妖怪家族には笑わされたわ。 -- 名無しさん (2014-06-14 10:23:05)
- 「キャー！かたより人間よ！このダメ人間！でも好きー！」で痙攣した。 -- 名無しさん (2014-07-14 07:15:33)
#comment
#areaedit(end)
}
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氷川へきる作のギャグ[[漫画]]。
電撃萌王に連載されていた。
単行本全二巻
東京都大田区の桃月西口商店街（架空の商店街）にある喫茶店「喫茶エトワール」を主な舞台として展開される。
氷川へきるの他漫画と比べ、無軌道っぷりのレベルが段違いなので見ているとメタ的にハラハラさせられたりもする。
[[ぱにぽに]]のスピンオフである回では出版社の壁を越えてクロスオーバーしていた。
登場人物
◆[[桃瀬くるみ]]
一応ヒロイン
桃月西口商店街にある喫茶店「エトワール」でアルバイトをしている。
アルバイトの理由はバイクで店に突っ込んだ際の弁償と店長のケガの治療費を払うためで、時給100円で働かされていた。
看板娘としての役回りで妹キャラ+ニーソックスという萌え要素を持っているのだが……。
だが、萌え喫茶店を目指す店長の理想とは遠く、萌えにうるさい棟梁にも駄目出しをされ、挙句には妙子に萌えてしまって主役になれない性(先天性萌欠乏症)を露呈する。
というか実は他キャラや客の方がキャラが立っていたりするが、本作では投げやりなツッコミをすることでどうにか出番を保っている。
しかしよく地味とは言われるが、履歴書に思いっきり嘘を書きまくったり、バイト中にパチンコ(※学生です)するなどして行動はかなりのアグレッシブビースト。
◆店長
エトワールの店長。
親から受け継いだ店を経営しているが、かなりのオタクであるため、店の目指す方向性を「萌え喫茶」としてしまう。
萌え属性を活かせないくるみが働くようになってしまい、ウェイトレスを募集しても萌えを求める余り誰も来てくれず、さらには常連客も変人ばかりという悪循環に陥っている。
くるみに適当につっこみを入れさせたりネタを提供したり何だったりな極めて重要なキャラ。
しかしオタとかどうこうの前に人としては尊敬できない人物だったりする。
◆魔法少女猫
(まじかるにゃんにゃん)
喫茶エトワールに住みつく、猫らしき謎の生物。猫に見えないけど猫なのだろう。あとUMAだったりネコミミメイドロボだったりするらしい。
そして猫の割りにあまりかわいくない…いやかわいくない…猫なのに…。一応最初と比べれば途中からかわいくなった。
魔法少女猫らしいが、実際に何者かは全く不明で存在意義やら何やらは最後まで不明。
登場して少ししたらすぐにどちらかと言えばツッコミ系キャラに変わっていったのでくるみの存在意義が割と危うい…がくるみのボケを拾う役回りでもあるのでくるみはどうにか助かった。
二足歩行で歩き、人の言葉を解することができる。性格は悪いが世話焼きなところもある。
一応、ぱにぽに本編にもスピンオンした
くるみや玲には「バカ猫」と呼ばれている。
◆妙子
黒髪・黒装束の疫病神見習いの少女。
あどけない姿をしているが、かなりの毒舌家。
人を不幸にしようと奮闘するも、登場人物が揃いも揃って何かしら不幸なため、能力が発揮できない。
それどころか、発言の端々や能力が発揮できないなどに萌えの要素が大量に混入しているため、ヒロインであるくるみを超える萌えキャラとなっている。
そういう意味ではくるみにとって疫病神…とは言え実際はそこまで出番がないのでくるみの存在意義はどうにか助かっている。
◆サスケ
『ニニンがシノブ伝』に登場する忍者(※許可もらってます)。
間違ってもサスケェではない
何だかんだで萌えに反応したりする。
くるみに代わって同店でバイトをした。勤務態度は至って真面目で有能。ツッコミもこなす。
相対的に原作以上にキャラがたっていたり、良心的存在過ぎて見ていて和んたりと、(ファンの間で)やはりくるみの存在意義が危ぶまれた。
◆棟梁
喫茶エトワールの常連客である大工の棟梁。
江戸っ子気質なのだが、萌えにうるさい。
アニメソングを脳内で反芻していたり萌えについて考えている姿が非常に渋くてかっこいい。
ちょくちょく出てくる程度だが印象的過ぎる上につっこみが入る余地のないキャラなので、彼が出るとくるみの存在意義が少し薄れる。
◆中華屋の玲ちゃん
くるみのクラスメイトで桃月西口商店街にある中華料理店「桃香飯店」のアルバイト兼看板娘
ロングの黒髪に丸眼鏡(バイト時は外している)で中華料理の腕前は抜群。
くるみが風邪を引いた際には代理でエトワールで働いたこともあり、その時は見た目と有能な働きっぷりから店長にも客にも好評だった(魔法少女猫除く)。
しかしがめつい。
掛け値なしの友人想いの良い子なのだが、あまりの美人っぷりやキャラの強さから登場するとくるみが心底どうでも良くなったりする辺りが難儀。
◆くるみの担任の先生
桃月学園1年C組担任で数学担当。
くるみ曰く、超天才でハーフのちびっこ先生だが、登場はほぼない。
くるみよりキャラが立っているので彼女が出てきたらくるみの存在意義が危ぶまれたと思われる。
◆ひだまりスケッチの沙英さん
まろまゆの爆笑オチへと続く扉を開くことができる唯一の人物
◆妖怪家族
時折出てくる某アニメのパロキャラ達。
オタクネタというかシュールなネタをひたすら提供している。
「しーぽんの声だと思ってお読み下さい」
追記・修正お願いします
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#right(){この項目が面白かったなら……＼ポチッと/
#vote3(time=600,1)
}
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- 毎俄味A妖怪家族には笑わされたわ。 -- 名無しさん (2014-06-14 10:23:05)
- 「キャー！かたより人間よ！このダメ人間！でも好きー！」で痙攣した。 -- 名無しさん (2014-07-14 07:15:33)
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