Mr.コンプレス

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&font(#6495ED){登録日}:2021/02/06 Sat 20:49:05 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&sizex(6){&font(#FFA500,b){「彼なら 俺のマジックで貰っちゃったよ」}}} Mr.コンプレスは漫画『[[僕のヒーローアカデミア]]』の登場人物。 CV:最上嗣生 性格:エンターテイナー 誕生日:10月8日 身長:181cm 好きなもの:マジック *概要 『[[敵連合>敵連合(僕のヒーローアカデミア)]]』に所属するヴィランで、シルクハットに仮面、トレンチコートと言ったマジシャンのような風体の男。本名「迫圧紘」。 仮面の下も目出し帽で覆っているなど全容を見せない。 因みに仮面の模様はかなりのバリエーションがあり、登場する度に模様が切り替わっている。 自身の事を&font(#FFA500,b){「おじさん」}と称してはいるが若者のような飄々とした言動が特徴的。 年齢は32歳で若者揃いの連合の中では最年長。(因みに次点は31歳のトゥワイス) そのためトガを始めとした若者たちのフォローに回ることが多く、黒霧に代わる連合の保護者役が板につきつつある。 フォローには苦労しているが、社会からのはみ出し者の集まり故に過去の事を詮索しない連合は彼にとっても大切な存在になっている。 連合の面々への連絡役やフォロー、個性を用いた装備の運搬など、連合の中では活躍自体は地味。 しかし要所要所で地味ながらも連合の勝利につながる活躍を見せることもあり、連合にとって縁の下の力持ちでありポイントゲッターと言える存在でもある。 身のこなしがとても軽く、また隠密行動に優れており警戒中の雄英生徒達から音もなく爆豪と[[常闇>常闇踏陰]]を攫ってみせた。 ただし自身曰く&font(#FFA500,b){「逃げ足と欺くことだけが取り柄」}と語っており、直接戦闘は苦手としている模様。 現在では敵連合に加入するまでの詳しい経緯は不明だが「Ultra Analysis」によると怪盗として全国指名手配の身らしい。 度々マジシャンのような言動をしたり、自身を「元エンターテイナー」として称していることからマジシャン崩れの怪盗になったようだ。 故に手先がとても器用で頭の回転も速く、咄嗟に相手を手玉に取ることにも優れている。 *[[個性>個性(僕のヒーローアカデミア)]]「圧縮」 手に触れたものをビー玉のような球体に圧縮する個性。 周りの空間ごと切り取るらしく、地面に設置しているものを圧縮する際には地面を繰り抜いている描写があった。 また上記の通りプロヒーロースナッチも、荼毘の炎ごと圧縮することで彼を焼き殺している。 コンプレス自身は直接戦闘を苦手とは言っているが、本人がとても身軽で隠密性も高いので相手に気づかれないように触れることで相手を圧縮し、無力化することが可能。 また範囲を狭めることで人体を切り取ることも出来、少なくともアスファルトや岩も切り取ることが出来るなど殺傷力も充分。 圧縮されたものは重量も軽くなり、持ち運びに使える他、自身に行使することで攻撃を避ける、壁や天井などに使うことで地面を繰り抜いて穴掘りにも使える、圧縮した岩を解放することで攻撃にも使えるなど非常に便利な個性である。 またこの個性を用いて連合の面々の装備を持たされていることもある模様。 現在では義手の指先が銃のようになっており、そこから圧縮した球体を飛ばすことが可能。 これによってより遠くの相手に圧縮した物体をぶつけられるようになった。 *来歴 林間合宿では開闢行動隊として参加、そして最大の目的である「爆豪の誘拐」を担った。 自身の身軽さや個性を用いて爆豪、自身曰く「アドリブで」常闇も球体にして攫い、出久達の前に姿を現す。 勿論攫えば即バックレるのが普通なのだがエンターテイナー気質故についつい目の前に現れたとのこと。 しかし轟の大規模氷結攻撃も難なく避けるほどの身のこなしを見せ、開闢行動隊の面々に目標回収達成を伝えると同時に回収地点への移動を指示する。 木々を飛び移る身軽さで出久達をあっさりと撒いて見せたがお茶子達による人間玉で飛ばすという発想で追いつかれてしまい組み伏せられた。 だがその地点にいた荼毘の援護と自身の個性で振り払い、更にはダミーを用意するという機転で障子たちの目も欺き、黒霧によってその場から逃走……かと思われた矢先、青山のレーザーによって仮面を砕かれ、口の中に仕舞っていた爆豪と常闇を吐き出してしまう。 結果常闇は取り返されたものの、爆豪は荼毘が回収。元々の目標である爆豪誘拐を成し遂げた。 インターン編では敵連合に接触してきたオーバーホールとのいざこざの末、彼を無力化しようと動いたが個性破壊弾によって一時的に個性を封じられた上にオーバーホールによって左腕を吹き飛ばされるという重傷を負ってしまった。 因みにオーバーホールは作中でも有数の格闘能力の持ち主だが、個性破壊弾さえなければ彼を封じることが出来ていた。 その後は義欄によって義手を提供してもらい、以後義手を装備している。因みにトゥワイスによって穴掘り用に彼のコピーが生み出されたがこの時は義手のデータが無かったので、左腕を失ったままの複製体となっている。 本体は後に個性破壊弾奪取作戦の際に姿を見せ、岩を閉じ込めていた球体で死柄木の援護をすると同時に荼毘との連携でプロヒーロー「スナッチ」を炎ごと閉じ込めることで彼を焼き殺した。 そして仕返しとしてオーバーホールの左腕を自身の個性で千切り取り、意趣返しを終えた。 その後も敵連合として行動、ギガントマキアや異能解放軍と戦うことに。 左腕を失っていることやそもそも直接戦闘を得意としていないことから戦闘には貢献できず、荼毘曰く「何もしてない」とのことだが特に大怪我を負うことなく生き残って見せたことから自分の取り柄である身軽さと逃げ足は存分に発揮して見せた模様。 超常解放戦線ではスピナーと共に開闢行動支援連隊「BROWN」の行動隊長を務め、連日会議に追われている。 しかし「全面戦争編」では特に部下に指示する様子はなく、ヒーローに追われていたところをトゥワイスによって救われた。 その後はマキアの背中に乗り、死柄木との合流を目指す。途中雄英生たちと激闘を繰り広げる中、自身の個性を用いてミッドナイト先生や上鳴を撃ち落としたりと地味ながらも貢献している。 そして遂にマキア共々死柄木と合流を果たしたが、直後に復活したベストジーニストが操るワイヤーによって捕縛されてしまい身動きが取れなくなってしまった。 その上マキアが行動不能になってしまったことでスピナー共々絞め落とされそうになってしまい……。 #openclose(show=ラストステージへ(ネタバレ注意)){ #center(){&sizex(4){&font(#FFA500,b){「カゲが薄いと思ってた!?}}} #center(){&sizex(4){&font(#FFA500,b){ そりゃこちらの術中よ! ここぞという時 その為に――}}} #center(){&sizex(6){&font(#FFA500,b){タネはとっとくもんなのよ」}}} 実は彼はAFO、デストロと同世代に暗躍した大物ヴィラン、&bold(){「張間歐児」}の子孫。自身曰く「孫の孫」に当たるらしい。一応、正体を明かした[[荼毘>荼毘(僕のヒーローアカデミア)]]に対して「なんだよ……お前&bold(){も}血筋か……」と意味深に呟くシーンがあり伏線的なのはあった。 張間は現行法が施行された頃、私腹を肥やすヒーローもどきをターゲットに金品を盗み、貧しい人々に分け与えたという義賊であり「盗賊王」の異名を持っていた。 子孫は「正義の血が流れている」と先祖のことを誇りにしており、彼の血と誇り、そして&bold(){「世直し」}という夢は子孫であるコンプレスにも託されていた。 連合に加入したのも張間の夢であった「世直し」のためらしい。 素顔は先祖のつんつんとした棘のようなくせ毛が持つ、飄々とした風貌のイケメンである。 怪盗として活動する傍ら、マジシャンとして細々と生計を立てていたらしく、上記のマジシャンのような言動も、エンターテイナーという性格もここからきている模様。 その夢を絶やさないため、そして仲間達を救うため。コンプレスは捕縛されている中、&bold(){「圧縮」を用いて自らのわき腹を抉った。} これにより腕の可動域を確保、即座に捕縛されていた死柄木とスピナーを一旦「圧縮」して救い出し、血反吐を吐きながらもマキアの体を駆け巡って時間を稼いだ。 その間もジーニストによって衣服の繊維を操られそうになるも自分の体を抉りつつ「圧縮」を用いて服を破ることで拘束から逃れる。 荼毘(とついでにちゃっかり捕縛されていたスケプティック)も「圧縮」し、マスクも仮面も捨て去って素顔を露にした。 ここでスピナーと死柄木を解放し、スピナーのマフラーに圧縮した荼毘とスケプティックを忍ばせ、一世一代と称した脱出ショウの開演を宣言する。 コンプレスの狙いはスピナーに死柄木を目覚めさせること。死柄木さえ目覚めればまだ活動中の脳無を用いて戦局を変えられるという作戦だった。 要はマジックでも何でもない、&bold(){ただの運と他人任せの時間稼ぎである。} それでも死柄木復活の時間を稼ぐため、コンプレスは満身創痍にも拘らず、ミリオに特攻を仕掛けた。 が、&bold(){ページを開いてすぐにワンパンKOされてしまった。}哀れ。 しかし、結果として彼が稼いだ数秒を用いてスピナーは死柄木の覚醒に成功。 彼はコンプレスの思惑通り脳無を操って戦局を変える。 ……だが、目覚めたのは死柄木ではなく、&bold(){その意識と体を乗っ取った先代AFOだった。} AFOは自身とスピナーのみを回収し、その場から逃亡。結果としてコンプレスは見捨てられる形となってしまった。 最もこれは彼がわき腹を抉っているという致命傷を負っていることに加え、ミリオに捕まっていること、距離があったため助けるに助けられなかったという事情もある。 その後はギガントマキア共々確保されてしまったが治療を受け、何とか生存はしている模様。 #areaedit(end) } 追記・修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,4) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 世直しの為って言ってるけどやってることはジェノサイドへの加担なんだよね -- 名無しさん (2021-02-06 21:25:47) - 典型的な良いことをしている自分を邪魔する奴は悪い奴スタンス。ジャンプ作品なら夜神月タイプ。 -- 名無しさん (2021-02-06 22:01:03) - ステインの一件以降の加入者っぽいし当初はステインの思想に賛同して参加したけどその内連合自体気に入ったパターンじゃないかな -- 名無しさん (2021-02-07 04:13:23) - ハリマが個性発現初期の世代なのにそっからたった100年で孫の孫のコンプレスがいい歳の兄さんってどんなスパンで子作りしてんだよ。俺屍かよ -- 名無しさん (2021-02-07 12:44:18) - 彼に血筋を語って聞かせてたのは男性(父か祖父)っぽかったけど、どこかで迫姓に婿入りしたのかね 犯罪者の子孫ってことで戸籍をいじったりとか、色々苦労もあったのかもしれない -- 名無しさん (2021-07-06 16:31:05) - 好きなキャラではあるがやってることは世直しとはいえん。正義の血筋云々が馬鹿らしく思えてくる -- 名無しさん (2022-01-17 23:18:35) - 今思ったが、物理でzipファイルを作る”個性”よな -- 名無しさん (2022-06-05 08:47:22) #comment(striction) #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2021/02/06 Sat 20:49:05 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&sizex(6){&font(#FFA500,b){彼なら 俺のマジックで貰っちゃったよ}}} Mr.コンプレスは漫画『[[僕のヒーローアカデミア]]』の登場人物。 CV:最上嗣生 性格:エンターテイナー 誕生日:10月8日 身長:181cm 好きなもの:マジック *概要 『[[敵連合>敵連合(僕のヒーローアカデミア)]]』に所属するヴィランで、シルクハットに仮面、トレンチコートと言ったマジシャンのような風体の男。本名「&ruby(さこ){迫}&ruby(あつひろ){圧紘}」。 仮面の下も目出し帽で覆っているなど全容を見せない。 因みに仮面の模様はかなりのバリエーションがあり、登場する度に模様が切り替わっている。 自身の事を&font(#FFA500,b){「おじさん」}と称してはいるが若者のような飄々とした言動が特徴的。 年齢は32歳で若者揃いの連合の中では最年長。(因みに次点は31歳のトゥワイス) そのためトガを始めとした若者たちのフォローに回ることが多く、黒霧に代わる連合の保護者役が板につきつつある。 フォローには苦労しているが、社会からのはみ出し者の集まり故に過去の事を詮索しない連合は彼にとっても大切な存在になっている。 連合の面々への連絡役やフォロー、個性を用いた装備の運搬など、連合の中では活躍自体は地味。 しかし要所要所で地味ながらも連合の勝利につながる活躍を見せることもあり、連合にとって縁の下の力持ちでありポイントゲッターと言える存在でもある。 身のこなしがとても軽く、また隠密行動に優れており警戒中の雄英生徒達から音もなく爆豪と[[常闇>常闇踏陰]]を攫ってみせた。 ただし自身曰く&font(#FFA500,b){「逃げ足と欺くことだけが取り柄」}と語っており、直接戦闘は苦手としている模様。 現在では敵連合に加入するまでの詳しい経緯は不明だが「Ultra Analysis」によると怪盗として全国指名手配の身らしい。 度々マジシャンのような言動をしたり、自身を「元エンターテイナー」として称していることからマジシャン崩れの怪盗になったようだ。 故に手先がとても器用で頭の回転も速く、咄嗟に相手を手玉に取ることにも優れている。 *[[個性>個性(僕のヒーローアカデミア)]]「圧縮」 手に触れたものをビー玉のような球体に圧縮する個性。 周りの空間ごと切り取るらしく、地面に設置しているものを圧縮する際には地面を繰り抜いている描写があった。 また上記の通りプロヒーロースナッチも、荼毘の炎ごと圧縮することで彼を焼き殺している。 コンプレス自身は直接戦闘を苦手とは言っているが、本人がとても身軽で隠密性も高いので相手に気づかれないように触れることで相手を圧縮し、無力化することが可能。 また範囲を狭めることで人体を切り取ることも出来、少なくともアスファルトや岩も切り取ることが出来るなど殺傷力も充分。 圧縮されたものは重量も軽くなり、持ち運びに使える他、自身に行使することで攻撃を避ける、壁や天井などに使うことで地面を繰り抜いて穴掘りにも使える、圧縮した岩を解放することで攻撃にも使えるなど非常に便利な個性である。 またこの個性を用いて連合の面々の装備を持たされていることもある模様。 現在では義手の指先が銃のようになっており、そこから圧縮した球体を飛ばすことが可能。 これによってより遠くの相手に圧縮した物体をぶつけられるようになった。 *来歴 林間合宿では開闢行動隊として参加、そして最大の目的である「爆豪の誘拐」を担った。 自身の身軽さや個性を用いて爆豪、自身曰く「アドリブで」常闇も球体にして攫い、出久達の前に姿を現す。 勿論攫えば即バックレるのが普通なのだがエンターテイナー気質故についつい目の前に現れたとのこと。 しかし轟の大規模氷結攻撃も難なく避けるほどの身のこなしを見せ、開闢行動隊の面々に目標回収達成を伝えると同時に回収地点への移動を指示する。 木々を飛び移る身軽さで出久達をあっさりと撒いて見せたがお茶子達による人間玉で飛ばすという発想で追いつかれてしまい組み伏せられた。 だがその地点にいた荼毘の援護と自身の個性で振り払い、更にはダミーを用意するという機転で障子たちの目も欺き、黒霧によってその場から逃走……かと思われた矢先、青山のレーザーによって仮面を砕かれ、口の中に仕舞っていた爆豪と常闇を吐き出してしまう。 結果常闇は取り返されたものの、爆豪は荼毘が回収。元々の目標である爆豪誘拐を成し遂げた。 インターン編では敵連合に接触してきたオーバーホールとのいざこざの末、彼を無力化しようと動いたが個性破壊弾によって一時的に個性を封じられた上にオーバーホールによって左腕を吹き飛ばされるという重傷を負ってしまった。 因みにオーバーホールは作中でも有数の格闘能力の持ち主だが、個性破壊弾さえなければ彼を封じることが出来ていた。 その後は義欄によって義手を提供してもらい、以後義手を装備している。因みにトゥワイスによって穴掘り用に彼のコピーが生み出されたがこの時は義手のデータが無かったので、左腕を失ったままの複製体となっている。 本体は後に個性破壊弾奪取作戦の際に姿を見せ、岩を閉じ込めていた球体で死柄木の援護をすると同時に荼毘との連携でプロヒーロー「スナッチ」を炎ごと閉じ込めることで彼を焼き殺した。 そして仕返しとしてオーバーホールの左腕を自身の個性で千切り取り、意趣返しを終えた。 その後も敵連合として行動、ギガントマキアや異能解放軍と戦うことに。 左腕を失っていることやそもそも直接戦闘を得意としていないことから戦闘には貢献できず、荼毘曰く「何もしてない」とのことだが特に大怪我を負うことなく生き残って見せたことから自分の取り柄である身軽さと逃げ足は存分に発揮して見せた模様。 超常解放戦線ではスピナーと共に開闢行動支援連隊「BROWN」の行動隊長を務め、連日会議に追われている。 しかし「全面戦争編」では特に部下に指示する様子はなく、ヒーローに追われていたところをトゥワイスによって救われた。 その後はマキアの背中に乗り、死柄木との合流を目指す。途中雄英生たちと激闘を繰り広げる中、自身の個性を用いてミッドナイト先生や上鳴を撃ち落としたりと地味ながらも貢献している。 そして遂にマキア共々死柄木と合流を果たしたが、直後に復活したベストジーニストが操るワイヤーによって捕縛されてしまい身動きが取れなくなってしまった。 その上マキアが行動不能になってしまったことでスピナー共々絞め落とされそうになってしまい……。 #openclose(show=ラストステージへ(ネタバレ注意)){ #center(){&sizex(4){&font(#FFA500,b){カゲが薄いと思ってた!?}}} #center(){&sizex(4){&font(#FFA500,b){そりゃこちらの術中よ! 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