ネフェルピトー

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ネフェルピトー」を以下のとおり復元します。
&font(#6495ED){登録日}:2011/07/30(土) 10:22:34
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます

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#center(){&font(#ff00ff){&bold(){うんっ 僕ちょっと強いかも♡}}} 


&bold(){ネフェルピトー}は漫画[[HUNTER×HUNTER]]の登場人物。
通称ピトー。
アニメでのCVは[[藤村歩]]。

[[キメラアント]]の王の直属護衛軍で極めて高い戦闘能力と、王に対して高い忠誠心を持つ。

人型の猫のような姿([[某青狸>ザ☆ドラえもんズ]]や[[全身ピンクの殺人女王>キラークイーン(ジョジョの奇妙な冒険)]]は関係ない)をしていて、登場当初は人形のような顔だったが、
連載が進むにつれデフォルメされていき、終盤やアニメ版では女性らしい顔と体つきになってきている。
ネット上ではピトーが男であるか、女であるか激しい論争も展開されている。
ファンブック内では男らしき扱いをされている。
(女の子ファッションコーナーのピトーのイラストに、なんで混ざってるのとツッコミが入っている)

一人称は「僕」で語尾に「~にゃ」と付けるが、王の前では私(わたくし)となり~にゃも言わない。
 

以下ネタバレ含む



最初に誕生した護衛軍の1人で、念能力に目覚め王になることを夢見たラモットを一瞬で諦めさせ、
プロハンターであるポックルがたじろぐ程の不気味で禍々しいオーラを放っていた。
その後、ポックルに念能力の詳細について自白させ、カイトを殺害、
ネテロに「わしより強くね?」と言わしめたりとキメラアントによるバイオハザードの事態の重さをより強く印象付けた。

王が誕生してからは、女王を見捨て東ゴルトー共和国の城に居を構え、王の生物統一のために「円」による警戒と兵隊作りに尽力する。

王に頼まれ、討伐隊の強襲により負傷したコムギを治療している最中にゴンと接触。
その後、コムギを人質にされゴンと共にペイジンに向かい真実(ゴンを落胆させるための方便と言う可能性もあるにはあるが)を告げゴンと対峙。

最後はゴンを助けに来た謎の人物「[[ゴンさん]]」にボられ、
その力が王ではなく自身に向けられたことに安堵しながら、巨大なオーラの塊とも言えるジャジャン拳の餌食になり死亡した。
 

■性格
魔獣との混血のため自我に固執しないユピーや、王に狂信的とも言える忠誠心を持つプフとは違い、戦闘好き。
自分が楽しいと夢中になってしまい周りに目が行かなくなってしまう癖がある。
カイトやネテロなどの敵を見つけた際に見せた不気味な笑顔はその最たるものと言えるだろう。
その無邪気にも見える残忍さは時に部下にも恐れられる程。

しかし、他の護衛軍同様に王を第一に考えるような高い忠誠心があり、他のことはあんまり気にしない模様。
成長した王を目の当たりにし、涙した後はその性格に変化があったようでゴンに対しては前述のような戦闘好きな面は影を潜め、本気で殺そうとした。
ピトーにどのような変化があったかは明確な描写に乏しい上に、[[ゴンさん]]に殺されたため不明。
 

■戦闘面
まだ発を体得していない初陣の段階でカイトを楽々と倒し、ゴンとキルアをオーラだけで圧倒し、
最強と謳われるネテロをして「わしより強くね?」と言わせるほどの戦闘力を持つ。
プフやユピーのような翼は持たないが一足飛びで少なくとも500m以上の距離を一瞬で詰めるほどの脚力を持つなど、
他のキメラアント同様に念能力以外にも類い稀な身体能力を持つ。
 
・念能力
特質系能力者。
発は治療を施す「&font(#0000ff){玩具修理者(ドクターブライス)}」と、「&font(#ffb74c){黒子舞想(テレプシコーラ)}」の他に念の傀儡人形を相手に取り憑かせ操作する能力もある。

玩具修理者(ドクターブライス)はコムギのような重体者であっても完治させることが出来るが、本人曰く死者を蘇生させることは出来ない
(描写からするとこれは「肉体から離れた死者の魂は戻せない」という意味合いだと思われる。カイトは首をもがれて殺され死体も氷漬けにされたが、ドグタープライスを施されることで魂こそ戻らなかったが生命エネルギーであるオーラを放てる状態にまで復元され、ゴンたちに「洗脳が施されているだけで生きている」と勘違いされるまでに生物としては直されている)。
また、制約により自身の半径20m以内でないと操作出来ず、ピトーの尻尾にくっ付いているため使用中は移動出来ない。
逆に制約を利用してネテロに吹き飛ばされるのを抑えることもした。

黒子舞想(テレプシコーラ)は明確な説明はされていないが、どうやら自身の限界を越えて闘うことが出来る能力の模様。
発動し、攻撃に移るまで0.1秒を切る。
ゴンさんに首を潰された後も死後の念として、死んだピトーの体を動かしゴンさんの右腕を奪った。

念の傀儡人形で相手を操る能力は、数ならモラウの煙人形を越えるが精密動作は劣る模様。
カイトもこの能力で操っていた。
 

この他の特徴として、一部分なら最長2kmまで伸ばせるアメーバ状の「円」がある。
カイトもこれに引っかかった。
また一部分だけ空洞にしたりすることも出来る。
玩具修理者(ドクターブライス)の使用中(恐らくは「黒子舞想(テレプシコーラ)も)は使えない。
ピトーはこの「円」を解いた描写は戦闘態勢に入ったり、玩具修理者(ドクターブライス)の使用中のみ。
念能力の高等技術である「円」を四六時中使っていたということになる。


■参考画像
&blankimg(nefe01.jpg,width=76,height=102)
&blankimg(nefe02.jpg,width=76,height=102)
 



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- 黒子舞想が他人を操る能力で、自分自身を操ることで戦闘力を強化できるとかそういう物と思ってたが別なのかね  -- 名無しさん  (2013-08-18 00:32:44)
- ↑るろ剣の刃衛みたいな感じか・・・そう言えば、性別不明だったけど、アニメ版でハッキリと胸が描写されてるな・・・仕草も女の子っぽいし  -- 名無しさん  (2013-08-18 23:51:57)
- 中の人的には  &br()ミネバがバナージと一緒に フロンタルを惨殺したのか  -- 松永さん  (2013-10-25 23:41:19)
- 原作で人の脳みそ二本の棒で・・・うわぁぁぁぁぁ!!!!!  -- 名無しさん  (2013-10-26 10:56:43)
- とりあえずピトーは女性、クラピカは男性ってことにしとけば安定?  -- 名無しさん  (2013-10-26 11:53:05)
- 松永さん>> &br()同志発見!私も松永さんと同じ事を考えました!\(*^-^*)/  -- 暁の桜  (2013-11-07 20:32:26)
- ↑5 例えるならシャルナークじゃないのか、作品的に…  -- 名無しさん  (2013-11-07 21:04:25)
- ↑↑そして キルアが巨大モビルアーマーに…  -- 松永さん  (2013-11-25 15:24:24)
- 治療が終わったあとで、 その後のセリフがわかりません。  -- 名無しさん  (2014-02-04 20:33:08)
- てかコムギの治療開始から完全にキャラ変ったよな、ピトー  -- 名無しさん  (2014-02-04 20:41:02)
- ↑母性が目覚めたんだよ。たぶん。  -- 名無しさん  (2014-02-07 23:23:22)
- 脳クチュやらかした人喰い蟻って設定で、ここまで可愛く描写できたことに感心するわ。アニメ版しか知らんけど  -- 名無しさん  (2014-02-15 19:18:53)
- あっあっあっ  -- 名無しさん  (2014-05-22 00:27:14)
- いよいよアニメでも例の彼にボコられるんですってね  -- 名無しさん  (2014-05-22 02:42:42)
- ↑×3 母性に目覚めたのが最大の要因だけど、コムギへの王の態度から、「暴力以外で他人が個に及ぼす影響の強さ」に気付き、そしてコムギあっての「真のメルエム(王ではなく個として)」だと知った為だろうと思う。  -- 名無しさん  (2014-05-22 07:59:03)
- アニメしっかりボコボコにされてて凄いと思った 規制規制の時代に  -- 名無しさん  (2014-05-28 14:02:30)
- もっとグチャグチャにしてもいいとは思ったけどね  -- 名無しさん  (2014-06-16 12:20:40)
- ゴンさん容赦ないからな。  -- 名無しさん  (2014-06-16 13:43:38)
- ゴンさんジャジャン拳抜きで勝てそうな。ピトーに。  -- 名無しさん  (2014-06-16 14:30:04)
- ゴンに対しては性格の変化というか、「王の脅威になる」って判断したからじゃないの?ネテロはチート観音抜きならピトーより弱いや味?、し、あっても王に有効打を与えるのは難しいし。  -- 名無しさん  (2014-06-16 14:56:40)
- もう出番ないのか?  -- 名無しさん  (2014-07-11 00:40:44)
- ありようがないぜ…  -- 名無しさん  (2014-07-11 00:52:21)
- 玩具修理者(元ネタの小説)読んだ。トラウマだわ…。  -- イキーダ  (2014-07-16 07:46:58)
- 黒子舞想は自分自身を操作して速度や判断力を念人形に任せていると解釈してる。ただ、本気で戦う時だけしか使わないってことは、案外自力で解除できないのかもね。対象を殺すまで、文字通り踊らされ続けるってことで。  -- 名無しさん  (2014-09-08 22:24:22)
- 絶対的な理想像が先にあって王自身というより理想の王に忠誠を誓うプフと、コムギの影響による変化を含めありのままの王を受け入れるピトー、って対比は良かった。  -- 名無しさん  (2014-10-01 22:25:21)
- 元ネタの玩具修理者が好きな作品だから、能力名が判明した時はちょっと嬉しかったw↑×3 同じ作者の「ΑΩ」って長編小説は、トラウマってレベルじゃないぜ…  -- 名無しさん  (2015-04-02 22:49:11)
- 最後の登場は「余にとっては過ぎた者達だ」の場面か  -- 名無しさん  (2016-01-30 21:54:37)
- 水見式で葉が枯れるといった滅びとか死を連想させるような結果だったり、ドクタープライスの燃費が悪いといってたから治療に関する才能は低かったんだと思う。ピトーが時間がかかった王の腕やコムギの治療ならマチならあっという間に出来そうだし  -- 名無しさん  (2016-06-08 10:42:26)
- 「限界を超えて舞え」という台詞からしても、黒子夢想は自身を反射レベルで操作する能力と思う。キルアの「神速」と目指すところは同じというか。  -- 名無しさん  (2016-06-08 11:20:46)
- ↑2 単に「元に戻す」ことに不慣れだっただけじゃない? 治療を続ける内に当初の予定より大幅に時間短縮してたし。マチの治療はあくまで糸で繋ぎ合わせるだけだから、「根治」は本人の生命力次第な所がある  -- 名無しさん  (2016-06-08 12:19:53)
- 本来は特質系なのに玩具修理者(ドクターブライス)も黒子舞想(テレプシコーラ)もどう見ても操作系か具現化系の能力な辺りカストロと同じで「容量(メモリ)のムダ使い」 してる気がする。  -- 名無しさん  (2016-07-03 21:36:34)
- どっちの系統も特質系とは相性いいけど本来の特質系の能力を極めればもっと強くなれてたんじゃないかな?  -- 名無しさん  (2016-07-03 21:37:26)
- アリの中じゃまともだったのに損な役回り  -- 名無しさん  (2016-07-15 20:50:32)
- ゴンをちゃんと主人公として考えた場合、実質蟻編のラスボス。  -- 名無しさん  (2016-07-26 16:00:33)
- ゴンさんがあれだけ力込めて殴っても頭潰して腹に穴が開いたくらいで原形はしっかり保ってる辺り如何に蟻が固いかが解る。↑2 損というか身から出た錆でしょう。他の蟻だって暴れまくったりしなきゃ討伐されなかったんだし。ノブの言ってた通り王のタクト次第でしかない。  -- 名無しさん  (2016-09-22 08:33:20)
- プフからの電話の直後にテレプシコーラ発動させて首をはねれば勝てたのにねえ。王の影響受けて人間味が増したから魅力が出たけど命取りになった感じ  -- 名無しさん  (2017-02-16 14:25:12)
- 名前を見るとキャットエンペラータイム思い出す。「きゃっとえ」あたりでGoogle変換先生も出してくるし…  -- 名無しさん  (2017-02-16 14:34:55)
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