ネフェルピトー

登録日:2011/07/30(土) 10:22:34
更新日:2019/12/31 Tue 06:29:06
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うんっ 僕ちょっと強いかも♡




ネフェルピトーは漫画HUNTER×HUNTERの登場人物。
通称ピトー。
アニメでのCVは藤村歩

【概要】

キメラアントの王の直属護衛軍で極めて高い戦闘能力と、王に対して高い忠誠心を持つ。

人型の猫のような姿(某青狸全身ピンクの殺人女王は関係ない)をしていて、登場当初は人形のような不気味で不吉な顔だったが、
連載が進むにつれデフォルメされていき、終盤やアニメ版では女性らしい顔と体つきになってきている。
ネット上ではピトーが男であるか、女であるか激しい論争も展開されている。
なおファンブック内では男らしき扱いをされている。*1

一人称は「僕」で語尾に「~にゃ」と付けるが、王の前では私(わたくし)となり~にゃも言わない。



■性格

魔獣との混血のため自我に固執しないユピーや、王に狂信的とも言える忠誠心を持つプフとは違い、戦闘や楽しいことを好む典型的な戦闘狂。
自分が楽しいと夢中になってしまい周りに目が行かなくなってしまう癖がある。
カイトやネテロなどの敵を見つけた際に見せた不気味な笑顔はその最たるものと言えるだろう。
その無邪気にも見える残忍さは時に部下にも恐れられる程。

他の護衛軍同様に王を第一に考えるような高い忠誠心があり、王に関わらない事は細事として気にしない点は他の護衛軍と同じ。
しかしコムギとの触れ合いによって変わっていく王を目の当たりにした際の反応はプフ(とユピー)とは異なっており、
プフが「理想とする王」から離れていく事を危惧してコムギの抹殺を企んだのに対し、
ピトーはそういう王の変化を否定せず受け入れ、コムギ治療の命を最後まで守ろうとした。

■戦闘面

まだ発を体得していない初陣の段階で(警告を発するために初撃を喰らい片腕になったとはいえ)カイトを重症を負うことなく倒し、
ゴンとキルアに至っては、二人揃っても片腕のカイトと比べて気にも留まらないほど弱かったためオーラだけで圧倒。
生まれてまだ日が浅いにも拘らず、50年ほど前は最強と謳われていたネテロをして「わしより強くね?」と言わせるほどの戦闘力を持つ。
プフやユピーのような翼は持たないが一足飛びで少なくとも500m以上の距離を一瞬で詰めるほどの脚力を持つなど、
他のキメラアント以上に類い稀な身体能力も持つ。

この他の特徴として、一部分なら最長2kmまで伸ばせるアメーバ状の「円」がある。カイトもこれに引っかかった。
また一部分だけ空洞にしたりすることも出来る。
ただし『玩具修理者』は非常に燃費が悪いため、この能力の発動中は使えない。
ピトーはこの「円」を解いた描写は戦闘態勢に入ったり、玩具修理者(ドクターブライス)の使用中のみ。
モラウ達の発言から、寝ずに四六時中多数の人間を広範囲に渡って操りながら
同時に念能力の高等技術でしかもしんどいと言われている「円」を広大な規模で四六時中使っていたことが伺える。
…という通常の人間の念能力者では信じられないような行動をしておきながら、消耗している様子は伺えなかった。


念能力

特質系能力者。
水見式のテストを行った時は、水の上に浮かべた葉が枯れた。
発は人形を具現化して操る能力。主に以下の3種類に分かれる。

  • 玩具修理者(ドクタープライス)

不気味な人型の人形を具現化し、他者の身体を「直す」事ができる。
コムギのような重体者であっても時間をかければ完治させることが出来るが、本人曰く死者を蘇生させることは出来ない*2

この人形は「発動させた場所から一切移動できない」制約があり、ピトーの尻尾と物理的につながっているヒモがあるため、
「玩具修理者」発動中はピトー自身はこのヒモの長さ(約20m)の範囲内でしか動けない。
加えて燃費が非常に悪いため、自身の円が解除されてしまう欠点がある。
(特質系と言っても水見式が『葉が枯れる』という再生などとは逆方向の結果なので、ピトーには合っていない能力だから特別燃費が悪いという可能性が割と高い)

作中では動けない&ヒモで繋がっているという制約を逆手に取り、ネテロの攻撃で遠くに吹っ飛ばされた際、空中で発動して無理やり止まるという応用利用もした。

  • 黒子舞想(テレプシコーラ)
自分自身を黒子のような姿をした人形で操って自身の限界を越えて闘うことが出来る能力。
発動から攻撃に移るまでの時間は0.1秒を切る。

ピトーが本気で戦う時にのみ使う能力。
活躍の場が少なく詳細は不明だが、説明から察するにシャルナークの携帯する他人の運命(ブラックボイス)による自分操作と同様に、
念人形によって自身を操作させることで本来以上の実力を発揮するようになる比較的単純な能力と思われる。
副次的に操作系能力による洗脳なども無効化すると思われる。

一度目は討伐軍の奇襲の時、ネテロに対応するために発動しようとしたが、さらに速い「百式観音」の攻撃に吹っ飛ばされてしまい発動し損ねた。
二度目は発動するもゴンさんの圧倒的な力の前になす術もなくボられてしまい首を潰され殺害された。
殺害された後は「死後強まる念」としてピトー自身の死体を操ってなおも起き上がり、ゴンさんの不意を突く形で右腕を飛ばす成果を上げたが、
正面対決ではゴンさんには敵わず、飛ばした右腕で杭を打つ要領で地面に縫い付けられた後に巨大ジャジャン拳で粉々に粉砕され、今度こそ消え去った。
この時のピトーは瞬きすら許されないほどの速さだったので、能力と合わせて相当に強烈な身体能力であることが分かる。

  • 他者の動きを操る人形(名称不明)
具体的な能力名は出てきていないが、人形の姿は「玩具修理者」とも「黒子舞想」とも違っている。

予めプログラムさせた動きをさせる自動操縦タイプの人形を他者に取りつかせて操る。
「選別」を行うための殴り役の人間をこれで動かしていた他、カイトもこれで操っていた。
応用はあまり利かないものの、喋らせたり銃器による戦闘行為を行わせたりといったことも可能なので各地の人間操作も主にピトーが行い続けていた。

モラウの煙人形と比較すると、一度に出せる数では勝るが、精密動作のレベルは煙人形の方が優れる。
また、数を減らして精度を上げると言った調整もできない模様。


【劇中での活躍】

最初に誕生した護衛軍の1人で、念能力に目覚め王になることを夢見たラモットを一瞬で諦めさせ、
プロハンターであるポックルがたじろぐ程の不気味で禍々しいオーラを放っていた。
その後、ポックルに念能力の詳細について自白させ、「円」に引っかかったカイトを殺害。
ネテロに「わしより強くね?」と言わしめたりとキメラアントによるバイオハザードの事態の重さをより強く印象付けた。

王が誕生してからは、女王を見捨て東ゴルトー共和国の城に居を構え、王の生物統一のために「円」による警戒と兵隊作りに尽力する。

王に頼まれ、討伐隊の強襲により負傷したコムギを治療している最中にゴンと接触。
その後、コムギを人質にされゴンと共にペイジンに向かい真実を告げ*3ゴンと対峙。

最後はゴンを助けに来た謎の人物「ゴンさん」にボられ、
その力が王ではなく自身に向けられたことに安堵しながら、巨大なオーラの塊とも言えるジャジャン拳の餌食になり死亡した。





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