カベルネ(ポケモン)

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カベルネ(ポケモン)」を以下のとおり復元します。
&font(#6495ED){登録日}:2011/07/10(日) 21:56:23
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&font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます

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&font(#800080){「ボンジュール、テイスティングターイム!シルブプレ?」}


カベルネは「[[ポケットモンスター ベストウイッシュ]]」に登場するアニメオリジナルキャラクター。
CV:葉山いくみ


まるで&font(#800080){ブドウ}を思わせる髪型に眉毛にソムリエ服が特徴的な少女で、公認ポケモンソムリエの資格を持っているポケモンソムリエール。
ただしランクはまだ駆け出しのCクラス。
ポケモンソムリエの[[デント>デント/ポッド/コーン]]とは因縁があり、ライバル視している。



ちなみにカベルネという名前は[[ワインに使用されるブドウの品種>赤ワイン]]から来ている。
海外名は「Burgundy(バーガンディー)」というブドウ酒の名前である。
 

以前は駆け出しのポケモントレーナーであり、サンヨウジムでジムリーダーをしていたデントに挑戦するも敗北し、ポケモンとの相性について指摘されてしまう。
そのことを根に持ったカベルネはデントを見返すためにポケモンソムリエの資格を取得し(ただしまだCクラス)、もう一度デントに挑戦しようとするも、
すでにデントがサトシ達と旅に出ていたため、[[ポッド>デント/ポッド/コーン]]を倒してバッジをゲットする。
 
その後はポケモンソムリエールとして、とある街のフレンドリーショップでポケモンの相性診断を行っていた。
その際サトシとポケモンの相性を診断するもその診断結果は…

クルミル→ようりょくそ持ちに変えた方がいい
ツタージャ→目つきが鋭すぎる
ポカブ→バトル向きじゃない
ミジュマル→&font(#ff0000){加齢臭}
ズルッグ→だらしない
ピカチュウ→写真で見るほど可愛くない

と、最悪なものでありサトシにポケモン総入れ替えを強要した。
&font(#ff0000){…ハッキリ言って侮辱以外の何者でもない。}

&font(#ff0000){Cクラスの分際で…}

悪役以外でここまで相手のポケモンをコケにし、トレーナーとポケモンの絆を全否定したキャラも珍しい。
特にピカチュウに至っては、サトシとの十数年にも渡る絆を否定されたことになる。これには、無印時代からのファンは激しい怒りを覚えたとか……


それがきっかけとなり因縁の相手であるデントとのバトルに発展するも、敗北してしまう。
なお、この時のデントはかなり&font(#ff0000){ドS}で一部では闇デントの再来と言われていた。
まあ彼女の妄想だが。


ライモンシティのドンバトルで他のライバルキャラ同様に再登場し、デントへのリベンジを意気込むも、一回戦でサトシと戦い敗北してしまう。

その後はデントの敗北を願いながら試合観戦し、決勝戦では彼とソムリエ対決の挑戦状を叩きつける。

が、C級とA級の違いを見せつけられ落ち込む。
だがデントが試合放棄し、「普通にバトルを見よう」と呼び掛ける。
カベルネも素直に従いその後は物静かにバトルを見ていた。

今後のデントとの再戦が期待される。

また、初登場時もそうだが、どうやらデントに少なからず好意があるようだ。かわいい所もあるじゃないか…
 

サトシ達レギュラーキャラ全員と一回戦ったが今の所全敗で、大会に出ても一回戦敗退である。


ドンバトルやドンナマイトでは、あんまりデントデントとブーイングしてたからか、[[ラングレー>ラングレー(ポケモン)]]にツッコミを入れられている。

「いい性格してるね、アンタ…」

&font(#ff0000){「アンタ、アイツに何されたの…」}

この二人は相性が合うのか一緒にいることが多く、ラングレーもアイリスが負けた後はカベルネと共に&font(#800080){紫のオーラを放って不貞腐れていた。}

デコロラアドベンチャーのEDではポケモンソムリエの勉強に取り組んでいる姿が見られる。
 


〇手持ちポケモン
・フタチマル
おそらくはカベルネが最初に貰ったポケモン。デントと初めて戦った時はミジュマルだった。
使用技はみずでっぽう→れいとうビーム、れんぞくぎり→リベンジ、みずのはどう、シェルブレード

・メブキジカ
カベルネ曰くマイヴィンテージ。
特性はようりょくそ(ヤナップのタネマシンガンが当たったため)。前述のクルミルにようりょくそを勧めた理由は恐らくこれ。
使用技はウッドホーン、とびげり、メガホーン
これに“しぜんのちから”、あるいは“すてみタックル”が加われば、対人戦でも十分通用したりする。すなわちガチ構成。

・ムーランド
ニューヴィンテージ。ドンバトルにてサトシのガマガルと戦った。
使用技はたいあたり、かみなりのキバ、こおりのキバ、ほのおのキバ
三色牙のコンボを軸とした戦い方をする。
ガマガル戦では最初から“こおりのキバ”を撃っとけ、というツッコミが多発した。

・ヒヒダルマ
ワールドトーナメントジュニアカップにて初登場するが、
[[シューティー>シューティー(ポケモン)]]のジャローダのにらみつけるからのソーラービームのコンボで一撃でやられてしまうという散々な扱いを受けた。
技は現在の所不明。
 



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