有閑倶楽部

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有閑倶楽部」を以下のとおり復元します。
&font(#6495ED){登録日}:2011/02/18 Fri 16:24:32
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます

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1981年から不定期連載中の一条ゆかりによる漫画。
既刊19巻(2002年11月時点)、文庫版が11巻(2011年6月時点)


セレブが集う学園に通う金と暇を持て余す個性豊かな生徒会の面々が、霊に呪われたり、殺人事件を解決したり、巨大な陰謀に巻き込まれたり、悪の組織と戦ったり、
南海で大冒険を繰り広げたり、誘拐を企てたりする何でもござれの学園アクションコメディ。
男性読者も多く、また少女漫画でありながら&font(#ff0000){人糞}が時々出てくる。

二度実写化されているが、案の定ファンにとっては[[黒歴史]]とされる傾向が強い。
犬猫誘拐編と香港編がOVA化された。

キャラクターの名前は殆ど酒の銘柄からネーミングされている。


*【あらすじ】
聖プレジデント学園の生徒会は、またの名を「有閑倶楽部」と呼ばれる暇人の集まり。
基本的に正義漢である彼らは世の中の悪や不正に怒りを燃やし、そして自分の暇つぶしの為に大小様々な事件に首を突っ込み、それぞれの才覚を発揮して解決していく。


*【登場人物】
**有閑倶楽部
★剣菱悠理
CV.[[勝生真沙子]]
生徒会では運動部部長。
日本屈指の大財閥のご令嬢であり、&s(){黙っていれば}中性的な美少女――なのだが、その性格はガサツで男勝りなジャジャ馬娘。
一応ブラジャーを着けてる&s(){し、生理もある}が、顔が瓜二つの美少&bold(){年}のセミヌード写真が雑誌に載った時は「やっぱり男だったんですね」とファンの女生徒に&s(){納得}誤解された上に、倶楽部のメンバーからはそちらの方が色気があるとまで言われてしまった。
ひたすら野性的で勉強は全くできない反面、超人的な運動能力と食欲を誇る。
霊感も強く、様々な霊によるオカルト騒動に巻き込まれやすい。
弱者を助ける正しい暴力の使い方をマスターしており、男子からは恐れられているものの女子からの人気は高い……が、本人はただ喧嘩が趣味なだけ。
&bold(){多摩自慢}と&bold(){富久娘}という二匹の猫を可愛がっている。
初期と比べるとだいぶ性格が変わっている。


★菊正宗清四郎
CV.[[辻谷耕史]]
大病院の跡取り息子で、生徒会長を務める有閑倶楽部のリーダー的存在。
凄まじい強さを誇る拳法の腕前と、科学からオカルトにまで精通する広範な知識を持った、文武両道の完璧人間。
その切っ掛けとなったのは、幼稚舎の入園式で自分をからかってきた悠里から野梨子にかばわれた事である。
ただし、知識をひけらかしたり自信過剰が行きすぎて天狗になるなど、性格面はまだまだ未熟。
プライドの高い自信家だけに挫折にも弱く、雪山の死闘でモルダビアに完敗を喫した時はひどく落ち込んだ。
本人にその気はないのだが、ホモや舎弟希望者など何故か男性に好かれてしまう。


★白鹿野梨子
CV.[[日髙のり子]]
生徒会では文化部部長。
日本画家の父と茶道家元を母に持つ、黒髪おかっぱが特徴の才色兼備な大和撫子。
清四郎とは隣の家に住む幼馴染みで、男の基準が清四郎となってしまっているが、美童いわく惚れているというよりは「ブラザーコンプレックス」。
深窓のお嬢様で男嫌いだが、男子生徒からの人気は可憐を凌駕する。
運動神経は皆無だが、開き直った時の度胸や大胆さは清四郎さえ舌を巻くほど。
絶体絶命なピンチほど肝が据わり冷静になる、精神面ではある意味6人の中で最強の人物。
OVAの中の人は「のり子」だが、実は一条ゆかりの本名も「典子」で、自分の理想とする漢字を当てた名前なのだとか。

★松竹梅魅録
CV.[[関俊彦]]
警視総監の一人息子で、母は旧華族の出身。生徒会では副会長。
機械いじりの趣味を活かした豊富な知識でメカニックを担当するが、喧嘩慣れして腕っ節も強く射撃の腕も高い。
悠理とは中学時代に数々の喧嘩場所で鉢合わせし、やがて意気投合した。
暴走族の友人が多く、さらに刑事から古美術商に至るまで表裏含めて幅広い人脈と交友関係を持つ。
愛犬の&bold(){男山}は日本唯一の麻薬ならぬ金探知犬。
父の年甲斐もない熱血っぷりを恥ずかしがっており、いつも頭を抱えている。


★黄桜可憐
CV.[[富永み〜な]]
生徒会では書記。家は宝石商で母子家庭。
年齢の割に大人っぽい美貌とグラマーな体型で、主に男性への色仕掛け担当。
資産家と結婚する玉の輿を狙っているが、高望みしすぎたり男運が悪かったりして理想の相手には巡り会えていない。
母からはその努力を玉の輿を作る方に回せば出来るのではないかと思われている。
軽薄そうだが、6人の中でも特に情が深く、自分を人質にした強盗にまで同情した。
一度念願の玉の輿にこぎ着けたが、相手の王子は(可憐を真剣に愛し、その証としてもう妻を増やさないと誓っていたが)ハーレムを許された家系で何人もの妻を囲っている事が発覚し、結局破談に。
そのエピソードからもわかるように意外と古風な考え方で身持ちは堅く、作者によれば処女。


★美童・グランマニエ
CV.[[子安武人]]
生徒会では経理。
スウェーデン大使の父を持つクォーターで、美女は口説かずにいられないプレイボーイ。
初期は一人っ子と周りの生徒の口から語られていたが、後に弟の&bold(){杏樹}が登場。設定の変更というか、父と兄弟揃ってプレイボーイで、バレンタインチョコの質と個数を競い合うほどなので、美童が意図的に隠していたと考えてもシックリくる。
その容姿から女性達に人気抜群だが、本質的には気弱で臆病な腰抜けの軟弱者。
整った容姿よりもチキンな性格ゆえにギャーギャー騒ぎまくるので作中ではよく三枚目として扱われ、散々な目に遭う事が多い。
男性陣の中では霊感が強いようで、婆さんに惚れられては日本人形に呪われ、幼女に惚れられてはその生き霊に殺されかかった。
自分の顔に絶対の自信を持つナルシストで、彼が本気で愛したのは自分と同じ顔をしたプリンセスだった。&s(){そしてプリンセスには既に心に決めた相手がいた。}
また、[[男性にとって永遠の浪漫は「花嫁を育てる事」>源氏物語]]と語り、時々ロリコンになる。

**周りの人々
★剣菱万作
悠理の父。
見た目も言動も農家のおっちゃんそのものだが、天才的な勘と判断力で剣菱財閥の舵を取る大富豪。
卵の頃から育てた&bold(){アケミ}と&bold(){サユリ}という、二羽のニワトリを可愛がっている。
ケンブリッジ大学を卒業した秀才で、難解な言語を話せる上に諸国の王様など世界各国に大勢の友人がいる。
大変な愛妻家にして恐妻家で百合子には全く頭が上がらない。
初期の頃、警視庁をダイナマイトで木っ端微塵に吹っ飛ばした(犯行は一応バレていない)が、&s(){悪趣味なデザインの}新しい警視庁を贈呈した。
悠里が作品を通して何度も誘拐され続けたため、最終的に身代金の運搬も緊張感が全くなくなってしまった。

★剣菱百合子
悠理の母。
元はメイドだったが、万作の熱意に負けて結婚。
万作のことは非常に愛しており、彼を侮辱した人間には「次は命を賭けてもらう」と本気で言い放った。
フリルやリボンを愛するとてつもない乙女チック趣味の持ち主だが、
一方でかなり気が強く、竹を割ったような性格も相俟って、剣菱家最恐の人物。家族も有閑倶楽部のメンバーも彼女には逆らえず、怖いもの知らずの時宗も恐れている。
ひょんなことで知りあった関東ヤクザ界の大親分には後継者に指名したいと思われていたりする。
//ただし、そんな彼女も雲海和尚だけは恐れている。

★松竹梅時宗
魅録の父で警視総監。自称は「すっぽんの時宗」や「吐かせの時宗」。
一介の刑事から警視総監にまでなっちゃった叩き上げ。
正義感の非常に強い熱血中年だが、自分の命がかかるとなりふり構わなくなる。
戦時中も上官の立場を利用して軍の食料を独り占めし、慢性の下痢に罹ってやせ細った。
そんな過去もあって万作とは仲が悪かったが、やがて恐妻家という似たもの同士友情が芽生える。


★雲海和尚
清四郎とモルダビアの師匠で人間国宝の拳法家。
高齢な割に俗っぽいファンキーなじいさんだが、今でも本気を出せば清四郎を一瞬で倒すほどその実力は健在。

★ミセス・エール
聖プレジデント学園の理事長。6人が好き勝手出来るのは彼女に気に入られているからとかそうでないとか。中学時代にかたくなだった野梨子の心を動かし、色々と対照的な悠里や可憐と友情を結ぶ切っ掛けとなったのは彼女の言葉である。

★茅台(まおたい)
有閑倶楽部にとって永遠の宿敵で香港マフィアを牛耳るボス。
ひょんな事から有閑倶楽部を拉致し、殺そうとした。
彼らの活躍で逮捕された挙げ句全財産を押収され、死に物狂いで脱獄し復讐に燃える。
作中「ヤカンハゲ」や「首なしタコ」と呼ばれるが、本人はタコが死ぬほど嫌いで激怒していた。
ユーモラスで憎めない外見をしているが、闇組織の首領だけあって本性は冷酷で狡猾。
初登場した時の異性に対する美的感覚は一般的なものだったはずなのだが、再登場した時は何故か独特なものへと変貌していた。


★モルダビア・パブロア
世界一周アドベンチャークイズ・ツアー終盤に登場したKGBの女性エージェント。
相手が泣き叫ぶ事に快感を感じる真性のサディストで、清四郎が全く歯が立たないほどの戦闘力を持つ。
ソ連崩壊後はなんと内務大臣秘書官になり、&s(){声以外は似ても似つかない}妹プリスカには過去を隠している。
美童に癒しがたいトラウマを与え、悠理が唯一「喧嘩したくない」と怖がっている人間。




#center(){「追記修正を可能にするのが有閑倶楽部ですから」}

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- ドラマ個人的には面白かった  -- 名無しさん  (2015-05-03 20:59:50)
- 2度目の方だと思うが、キャラの再現度は頑張ってた。  -- 名無しさん  (2020-03-12 15:29:36)
- 可憐は一度ガチで惚れこんだ男がいるんだよな。幽霊だったから死んだら迎えに来るから長生きしてねってなったけど。  -- 名無しさん  (2020-03-12 15:31:52)
- 「不可能を可能にするのが有閑倶楽部ですから」って、原作では理事長の甥のボンボンが悪質な男にたぶらかされた回で野梨子が一回言っただけだが、使い勝手が良かったのかドラマでは六人が行動を起こす前に決め台詞として毎回言ってたな…  -- 名無しさん  (2022-10-29 09:49:19)
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