桜庭春人(アイシールド21)

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桜庭春人(アイシールド21)」を以下のとおり復元します。
&font(#6495ED){登録日}:2011/07/08(金) 17:38:49
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s)
&font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます

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#center(){&font(#0000ff){諦めきれないんだよ!}}


#center(){&font(#0000ff){俺だって一流になりたい!}}


#center(){&font(#0000ff){凡人に生まれた男はどうしたらいいんだ…!!}}





[[アイシールド21]]の登場人物。

ポジションはWR(ワイドレシーバー)。背番号18。身長186cm。体重72kg。3月12日生まれ。血液型A型。40ヤード走5秒0→4秒86。ベンチプレス50kg→75kg。



【性格】
軽い性格で、王城で[[高見>高見伊知郎(アイシールド21)]]とともにツッコミを勤める。

秋大会が始まる前まではネガティブな面が目立っていたが、秋大会以降はNo.1を目指し、負けず嫌いのキャラクターが多いこの作品でも上位に入る位の野心家となった。

作中で心身共に大きく成長しており、王城のメインの回では彼視点の話が多く、王城というチームの主役は彼なのかもしれない。



【選手としての特長】
高身長と跳躍力により敵の遥か頭上でボールをキャッチする。そして、春大会より成長して身につけた粘りが武器。
 



【作中での活躍】
王城ホワイトナイツに所属する高校二年生。スポーツ全般が好きで、幼い頃からいつか自分も一流スポーツ選手になる事を夢に見ていた。



王城中学一年生時、背が高かった為アメフト部の勧誘を受ける。この時クラスメイトで出席番号が後ろだった進を誘って共に入部するも、入部当初は理想と現実のギャップ、すぐ側に絶対に敵わない天才進の存在に悩んでいた。



そして王城高校一年生時に、ジャリプロのミラクル伊藤にスカウトされ、半ば現実から逃げるようにアイドルとなる。(アイドルでありながら超絶音痴らしい)

結果として人気アイドルとなるが、アメフトは上手くいかず、上記の板挟み状態に更に周囲の期待が加わり余計に悩むはめに。
 

イケメンすぎるのも考え物である。



そんな中途半端な日々を送っていた彼に転機が訪れる。二年時の春大会二回戦、泥門デビルバッツとの試合で事故が起こり、骨折してしまう(これは全面的に桜庭が悪い)。その時の入院中で同室となった、アメフト選手としてのファンの少年虎吉との出会いにより、強くなる事を決意する。


関東最強のコーナーバックの一休と、自身と同じ境遇の[[雲水>金剛雲水(アイシールド21)]]、エイリアンズの[[パンサー>パトリック・スペンサー(アイシールド21)]]、そして進に影響され一念発起し、夏合宿にて進と共に富士山トレーニングを行い急成長するが、本人にとっては満足する結果ではなく、自暴自棄になっていたところ、温厚な高見に殴られる。これには王城メンバー全員が驚愕し、無表情な進も驚いていた。


そのすぐ後、長い間芸能活動を放っておいていた為、ミラクル伊藤に&font(#ff0000){拉致られる}も脱走し、宿舎に帰る途中そこには雨の中黙々と練習する進の姿が。その勤勉な天才の姿にずっと押し殺していた想いが溢れ、冒頭の台詞を叫んだ。




このシーンは作中屈指の名シーンと言っても過言ではないだろう。
 



その後、庄司監督と高見の想いを偶然聞き一人涙を流す。その翌日ジャリプロを辞める事を決意。それに伴い頭を丸め髭を伸ばす。これが理由でファンも離れてしまった。まぁ秋大会準決勝にはまた戻っているが。




そして迎えた秋大会。身長と跳躍力を活かし、高見との超高層パス、エベレストパスにより観客の度肝を抜かし、新生桜庭春人のデビューを飾った。




東京大会優勝に大きく加わった活躍により、東京ベストレシーバーに西部の鉄馬と共に選ばれる。なお、ミラクル伊藤とはスポーツ選手としてのバックアップを保障する事で和解。




関東大会編では髭を剃り、髪も少し伸びた。

爽やかイケメン→厳ついイケメン→イケメンスポーツマン

やはりイケメンはどんな姿になってもイケメンという事なのか…
 


黄金世代を有する王城大シルバーナイツとの練習試合にて先輩の花田はメンタル面が弱かった桜庭の急成長に驚いていたが、庄司監督はそれを否定。




&bold(){王城で最も強い心―折りたくとも折れぬ己の野心。強いからこそもがくのだ…!!!}




と評した。この事を境遇が似ている雲水は泣きたい程羨ましいと語った。




そして二回戦にて、再び泥門デビルバッツと戦う事になり、攻守共に[[モン太>雷門太郎(アイシールド21)]]とマッチアップし死闘を繰り広げるも、惜しくも敗北する。



余談だが春で怪我をした時、進に自分が試合に出るとチームは強くなるか尋ねたが、進から返ってきた答えは何も変わらないという厳しい言葉だった。

しかし、泥門戦で進から自分と共に両面で出ろという言葉を受けとる。

決して無意味な虚勢を張らない進が言ったこの言葉から、桜庭の成長を感じ取らせた。




この試合でのミラクル伊藤が初めて桜庭を一アメフト選手として心から叫び、応援するシーンは隠れた名シーン。




クリスマスボウル直前で、戦意喪失していたモン太に、泥門戦で使ったグローブをモン太に託す。
 




世界大会編にて、[[セナ>小早川瀬那(アイシールド21)]]とモン太の推薦でレシーバーとして選出される。


決勝前日、上の階から&font(#ff0000){落ちてきた}セナをキャッチした後、冒頭の出来事をセナに語った。


アメリカ戦において、世界最強かつ、世界最高のラインバッカーの☆タタンカに対抗心を燃やす。


一年生の活躍を見て去年の自分の行動に後悔していたが、高見の乾坤一擲のパスを受け、タタンカに勝利する。




王城高校卒業後、王城大学に進学し、王城大シルバーナイツで後衛のエースとして進と大田原と共に活躍している。
 





出来るよな桜庭

こんな無茶な追記・修正もお前なら…

当然ですよ高見さん…!!



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