&font(#6495ED){登録日}：2012/09/13(木) 14:45:44 &font(#6495ED){更新日}：&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}：約 2 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 『[[逆転裁判>逆転裁判シリーズ]]』シリーズの登場人物。 CV:仲村かおり→森本73子(アニメ版) [[綾里千尋]]と[[真宵>綾里真宵]]の実母。[[キミ子>綾里キミ子]]の妹。 綾里家の霊力が継承されるのは女性のみ。 姉妹がいる場合は通常強い霊力を持つ姉が家元の座を受け継ぐが、姉であるキミ子が弱い霊力しか持っていなかったため例外的に彼女が後継者となった。 倉院流霊媒道の家元として霊媒を行っていたが、警察に依頼されて御剣信の霊を呼び出した際に(→[[DL6号事件]])失態を演じ、 それがマスコミに漏れてしまったことで「綾里家の霊媒はデタラメ」との風評被害を受け、綾里家没落の原因を作った。 実際は呼び出した霊の方が誤解をしていただけであり、彼女に非は無かったのだが、責任を感じた舞子は里を出ていき行方不明となる。 数年後、長女である千尋はこの事件の真相を追うため山を下り弁護士となる。 『逆転裁判1』の時点で、「父はすでに亡くなられ、母はどこに行ったかわからない」ということが真宵の口から語られ、 『3』では「綾里の霊力によって生存を感じている」ことが同じく真宵の口から語られている。 そして『3』の最終話である『[[華麗なる逆転>華麗なる逆転(逆転裁判3)]]』では‥‥ 【以下、逆転裁判3のネタバレ】 彼女は「天流斎エリス」と名乗り、絵本作家として生きていた。 綾里家の没落に責任を感じていたため、正体を名乗ることはせず、真宵と接触することも無かったが、いつも陰から見守っていた。 彼女がついている杖は&font(#ff0000){仕込み刀}となっており自分を犠牲にしてでも真宵を守る覚悟ができていたこと、 お守りには真宵の写真を携帯していたことからその愛情の深さが伺える。 [[ゴドー>ゴドー(逆転裁判)]]の計らいで、キミ子が&font(#ff0000){[[春美>綾里春美]]を家元にするべく、春美に[[ちなみ>美柳ちなみ]]を霊媒させて真宵を殺させようとしていること}を知る。 それを未然に防ぐべく、計画実行の日、春美に単独行動をさせないよう目を配るも失敗。 最後の手段として、&font(#ff0000){春美の代わりに自らがちなみを霊媒し、ゴドーに自らを殺させること}で、真宵と春美の二人の命を守った。 追記・修正お願いします。 #include(テンプレ２) #right(){この項目が面白かったなら……＼ポチッと/ #vote3(time=600,5) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 母親としてすごく立派な人だよな… -- 名無しさん (2014-07-22 17:57:33) - 3はゲームと裁判を上手いこと組み合わせたよな -- 名無しさん (2014-07-22 19:55:44) - オフィシャルファンブックに「作品は読む人にやすらぎを与え、恨みを買うような人柄ではなかった」とある。それだけに惜しい人を亡くしたと痛感 -- 名無しさん (2015-10-30 16:00:05) - 千尋さんに会ったかな？ -- 名無しさん (2018-09-25 23:30:17) - エリスは違う人が演じるみたいだね -- 名無しさん (2019-02-10 15:11:10) - 娘を守るために自らを犠牲にしたとはいえ、同志である亡き娘の恋人を殺人者にしてしまった事になるんだよね… -- 名無しさん (2019-03-30 20:19:11) - やっと登場したらすぐ死亡・・・綾里家の中で一番不遇な人なんじゃ・・・（千尋は１で死んだけど後に見せ場が与えられたが、この人は・・・） -- 名無しさん (2019-04-09 08:29:06) #comment #areaedit(end) }
