パワプロクンポケット7

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パワプロクンポケット7」を以下のとおり復元します。
&font(#6495ED){登録日}:2010/11/16(火) 03:34:48
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます

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2004年にコナミから発売されたGBA用ソフト。
[[パワプロクンポケット]]シリーズのナンバリング第7作。

表サクセスは高校野球編、[[裏サクセス]]は大正冒険奇譚編。
野球のシステムは出来が悪く、&font(#ff0000){一塁から三塁へ走り出す、外野ゴロが頻繁に出る}などプレイヤーからの苦言が多い。
また、一度作成した選手を何度でも何度でもな・ん・ど・で・も作り直せるバグがある。


#center(){&font(#008000){表サクセス}}
#center(){&font(#008000){【甲子園ヒーロー編】}}
夏の高校野球地方大会、花丸高校のピンチに突如「レッド」と名乗る特撮ヒーロー姿の男が登場する。
代打でホームランを放ち見事勝利!
レッドはそのまま花丸高校に転入し野球部に入る。そしてその後は試合に負けるたびヒーローが増えることに…。

普通に進めていくとヒーローが野球部に居座ったままクリアし、選手登録はできるものの後味の悪い結果で終わる。
条件を満たせばヒーロー達を追い出すための勝負を持ちかけられるが、ここで破られるとゲームオーバーとなりヒーローに&font(#ff0000){洗脳}されてしまう。その姿はとても&font(#ff0000){しあわせ}そう。
また、他の勝つべき試合で負けるとやはり&font(#ff0000){洗脳}され、主人公は新たなヒーロー「おうどいろマスク」にされてしまう。


【主な登場人物】
●主人公
ある一点を除いては極めて普通な高校球児。
ファンからは「妄想を嫁として具現化する力を持つ男」と言われている。
活躍の場をヒーロー達に取られ、野球部を取り戻すためヒーローに宣戦布告する。

●[[湯田浩一]]
今作の相棒メガネくん。
カステラ屋でバイトをしている。
実の父親とは一度しか会ったことがなく、その時にもらったグローブを大事に使っている。

●東優
顔がデカい先輩。
&font(#ff0000){たまに}怪我をする。たまに。
高校卒業後は大学野球を経てプロ入りする。

●勝野太一
頭もルックスも野球能力もイマイチな先輩。
序盤で退場し、新しい人生を歩む。
9でもチームメイト候補として登場。
 
●有田修吾
あ、どーも僕です。似てないけどモデルは哲平。
ひねくれた性格だが影では努力家。
塁に出しやすく脚も速い。

●白石琢巳
能力は目立って高くはないが穴も少ない。
それよりラーメン食いに行こうぜ。

●野丸太郎
普通にこだわるあまり名前を変えた普通じゃない男。
それほどまでに普通がいいのです。
能力は悪い意味で普通。

●森盛勇気
普段は気が弱くパシられがちだが、キレると豹変し髪を逆立たせて怒りを暴力で爆発させる。
「[[俺の名を言ってみろ!]]」
正捕手の割には取り損ねが多い。

●台場正
チーム内では高めのパワーだが頼れるほどではない。
メインの部員では唯一アルバムがなく若干影も薄い。

●黒打ブラック
二年目に野球部に入る転校生。
戦隊ものやアメコミヒーローが大好きで語りだすと止まらない。
ヒーロー戦では腹痛だとかで一時戦線を離れる。

●[[阿部]]
炎の化身と謳われる伝説の投手。
阿部様と呼べ。

◇ヒーロー([[ポケレンジャー]])
試合で負けるたび(負けなくても)増える。
能力も高いので味方時は頼りになるが、敵として戦う際は芝も相俟って大きな脅威になる。
対戦時のBGM『ガッツだー!』は特撮ヒーローの主題歌を意識した曲調で人気がある。
&font(#ff0000){歌詞付きverもある}

●&font(#ff0000){レッド}
&font(#ff0000){粋でクールなナイスガイ。}
&font(#ff0000){ヒーローズのリーダー。}
&font(#ff0000){仲間時は外野手だが敵対時は投手になる。}
&font(#ff0000){「こい!ただの人間め!」}

●&font(#0000ff){ブルー}
&font(#0000ff){ケガをした東の代わりに入部する。}
&font(#0000ff){ヒーローズのサブリーダー的存在。}
&font(#0000ff){甘さのあるレッドに対抗心を抱いている。}

●&font(#ffdc00){イエロー}
&font(#ffdc00){勝野と入れ替わりで登場。}
&font(#ffdc00){カレーが大好きなパワーヒッター。}
&font(#ffdc00){ああ、バイザーを上げるな!}

◇その他
●[[黒野鉄斎]]
打倒ヒーローのため主人公たちに力を貸してくれる。
悪はロマンじゃ!
●緑満高校の方々
甲子園第二回戦の対戦校で、チーム全員どこかで聞いたような名前ばかり。
帽子の『六』のマークはキニシナイでいただきたい。
キャプテンの名前は[[衛具是岩男]](えぐぜいわお)。

●二十六高校の方々
甲子園決勝の対戦相手。
強打者揃いで、試合では阿部様の本領が発揮される。

◇彼女候補
●[[霧島玲奈]]
キリちゃん。でも主人公は呼んじゃダメ。
定期イベントで電話番号が手に入るため最初に攻略を試みた人も多いはず。
そして&font(#ff0000){レッド様すてき}。

●生瀬小晴
ダメ親父が経営しているスーパーを上手く切り盛りしている。
場合によっては有田とくっつく。アルバムは[[耳をすませば]]。

●[[倉見春香]]
一つ下の後輩。
本筋に関わらず攻略でき、エンディングも左右されない上強い選手が作りやすい。
&font(#ff0000){&sizex(4.5){○}><}

●[[石川梨子]]
空き缶女で[[緑髪伝説]]の始祖。
ノリがよく主人公とコントのようなやり取りをする。
のろけ状態は見ているこちらが恥ずかしくなることも。
●&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){中田まゆみ}}}
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){湯田の義妹。長田じゃないよ。}}}
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){彼女になると主人公本人より母親と仲良くなる。}}}
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){スタッフ「空気って…」}}}
 
●[[芹沢真央]]
隠し彼女で猫のような黒い人。
無口だがやることがデカい。
さあ、練習、練習!!



#center(){&font(#008000){裏サクセス}}
#center(){&font(#008000){【大正冒険奇譚編】}}
探偵で冒険家の主人公は総額一万円の借金を返済するため、期日までの間世界中の事件を解決しつつ野球人形コンテストの賞金を狙う。


クトゥリューやマタンゴなどオマージュや小ネタが多い。

紀香の存在や秋生の手といったなかなかエグい内容もある。


【ミニゲーム】
●くるまでパァーン
ゴーカートを操作してバルーンを割る。
方向転換がハンドル操作と同じなので慣れないうちは苦労するかも。

●くる来るクルくるぅ〜
色付きブロックを回転させて同色4つを正方形状に並べて消すゲーム。
ブロックの形が[[ほるひす]]の時もある。
通信対戦可。

●ふわふわすかいドーン!
風船のように膨らんだ主人公を操作してゴールを目指す。

●わくわく数ジーン
9枚のパネルから五番目に大きい数(五番目に小さい数)を選ぶゲーム。
画面全体を見てれば結構簡単。
 

●ヒーローVSガンダーロボ
表サクセス中でのみ遊べるミニゲーム。
ヒーロー達との決着をつけるため主人公がガンダーロボに乗り込む。
おい、野球しろよ。
負けるとゲームオーバーな上サクセスでしかプレイできないため、苦手な人だと慣れないまま終わることもある。

●射的おみくじ
コンベアで左右から流れる的を撃って吉凶を占う。
ほるひすも的で登場。

●カジノ
裏サクセスでのみプレイ可。
決められたら数よりサイコロの目の合計が大きいか小さいを当てるギャンブルゲー。
ただし目押しが可能。

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- 後のシリーズのことを考えると6共に重要な位置にあるよね  -- 名無しさん  (2014-11-24 16:46:10)
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