&font(#6495ED){登録日}:2013/05/15 Wed 10:59:43 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &font(#6495ED){所要時間}:約 ? 分で読めます ---- &link_down(▽)タグ一覧 &tags() ---- ピクミンシリーズに登場する原生生物。 サライムシは[[ピクミン1>ピクミン(ゲーム)]]、[[2>ピクミン2]]両作に、トテツチホカシは2にのみ登場。 ・サライムシ 和名:テナガドウガネサライムシ サライムシ科 羽が退化し一度は地上に降りたものの、生活の場を再び空中に戻した珍しい生物。 &font(#0000ff){桜吹雪のサライの空とは関係ない。} 発達した触覚により飛行する。 &font(#ff0000){これまた珍しい飛び方。} ピクミンを殺すことはないが、こいつの行動はプレイヤーにとって非常に&font(#ff0000){面倒臭い。} サライムシは[[ピクミン]]を見つけると急降下し、連れ去ってしまうのだ。&font(#ff0000){面倒臭い。} しばらくピクミンを連れ回した後、地面に投げ落として埋めてしまう。 葉ピクミンになってしまう上、あちこちに埋められたピクミンは引っこ抜かなければならない。 &font(#ff0000){面倒臭い。} しかも水辺や2の地下の足場の外の奈落の底にも落とす。 何かを運搬している時や、他の生物と戦っている時に頻繁に邪魔してくるので、出会ったら面倒臭がらずに駆除しておくことをオススメする。 しかしコイツは高い位置を飛行しているため、&font(#ffdc00){黄ピクミン}以外ではなかなか届かない。 他の色のピクミンで倒す場合は、急降下してきた所を狙い撃ちする必要がある。 やっぱり&font(#ff0000){面倒臭い。} しかし一度地面に引きずり落としてしまえば、無数のピクミンで取り囲んでリンチにできる。 可哀相になるくらい&font(#ff0000){フルボッコ}にされる姿は必見。 1では水辺が多い大水源にて2匹出現する他、序盤のエリアである希望の森でも出現するが、希望の森ではかなり日数が経過するまでは現れない為、それ以前にパーツを全て回収すれば出会わずに済む。 2では地下に時々出現する他、地上ではのぞみの大地にも出現する。近くには[[ミヤビフタクチ>ドックリ系(ピクミン)]]やら間違ったら文字通り生物兵器のタマコキンやらがいる事もある為、少し面倒。 [[ルーイ>ルーイ(ピクミン2)]]曰く、&font(#ff0000){新鮮な物の中身を吸うのが美味い食べ方}とのこと。 ・トテツチホカシ 和名:トテツチホカシムシ サライムシ科 サライムシの近種。 名前の由来は&font(#0000ff){「取って土にほかす(捨てる)」}から。 サライムシとよく似た行動を取るが、異なるのは&font(#ff0000){オリマー達を連れ去る}こと。 レバガチャして振りほどかないと、地面に叩き付けられて大きなダメージを受けてしまう。 こいつもピクミンを殺す事はないので、その点だけは安心できる。 &font(#ff0000){他の生物が近くにいなければな。} オリマー達が連れ去られると、ピクミンは解散状態(一切命令できない状態)に陥る。 こんな時に、もし近くに他の生物がいたら…… 考えるだけで身の毛もよだつ大惨事が待っている。 特に、バクダン岩を扱う[[サクレショイグモ>サクレウラメ/サクレショイグモ]]やサクレウラメが出没しようものなら……… これ以上書くのは自重しよう。 オリマーメモによると、相当気を緩めない限り捕まることはなく、 &font(#ff0000){トテツチホカシに捕まる=バカ} ということから&font(#0000ff){「サラシムシ」}の異名を持つらしい。 結構捕まったんですけど……(´・ω・`) [[ルーイ>ルーイ(ピクミン2)]]曰く、羽を毟り取ってからフライにしてレモン汁をかけて食べると美味しいとのこと。 追記修正はトテツチホカシにさらわれながらお願いします。 ---- &link_up(△)メニュー &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&font(#0000ff){&u(){消去} &u(){項目ロック} &u(){ロック解除}} ---- #right(){この項目が面白かったなら……[ポチッと]} #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #comment