行け!ゴッドマン

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行け!ゴッドマン」を以下のとおり復元します。
&font(#6495ED){登録日}:2012/07/07(土) 10:11:10
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s)
&font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます

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#center(){行け!  
ゴッドマン



&font(#ff0000){\ゴッドマーン!/}



おーいゴッドマン 聞こえるかい


おーいゴッドマン とんでこい


SOS、SOS、SOS、SOS


地球があぶない


SOS、SOS、SOS、SOS


ゴッドマン ゴッドマン ゴッドスパーク!



ゴッドマン
対
追記・修正

その1}


『行け!ゴッドマン』は、東宝が製作したミニ特撮ドラマである。

日本テレビ系の『おはよう!こどもショー』内の5分番組として月~土曜日までの6日間、1972年10月5日から1973年9月28日まで放送された。
3回または6回で1話となる。全52話・260回。
後番組は『[[行け!グリーンマン]]』。


【概要】
前作『[[レッドマン>レッドマン(TV番組)]]』に引き続き、『[[ウルトラファイト]]』形式のどつき合い。
しかしただ怪獣が虐殺されるだけだった前作とは違い、若干のストーリーが付いた。本当に申し訳程度だが。

また、本作からは遂に予算が貰えたのかミニチュアや人間も登場、ややヒーロー番組らしくなった。
特に朝戸鉄也氏が演じる“怪獣おじさん”が登場する回は普通にストーリーが成立している。

また、製作が東宝に変わった為か[[カメーバ>ゲゾラ・ガニメ・カメーバ 決戦!南海の大怪獣]]、[[ガバラ>ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃]]や[[ゴロザウルス>ゴロザウルス(東宝怪獣)]]、[[サンダ・ガイラ>フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ]]などのゴジラ怪獣も一部登場する。詳細は[[ゴッドマンに登場した怪獣]]で。

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#center(){行け!  
ゴッドマン



&font(#ff0000){\ゴッドマーン!/}



おーいゴッドマン 聞こえ(以下略)



ゴッドマン
対
追記・修正

その2}


しかしこの番組、&font(#ff0000){特撮としてはかなり粗雑。}

以下はその例。

・&font(#ff0000){造成地らしき場所に適当に並べられただけのミニチュア}(通称:ゴッドヶ丘)

・&font(#ff0000){そのミニチュアを壊さないように避ける怪獣達}

・&font(#ff0000){大人も子供も全く同じ声でゴッドマンを呼ぶ}

・&font(#ff0000){しかもそれ以外は無言。喜ぶ時も無言}(ただし怪獣おじさん登場回は除く)

・&font(#ff0000){1話を数回に分けた為、合計20分間ひたすら殴り合うだけ}

・&font(#ff0000){突然番組が終わる。しかも次の回では前回と全く違う展開に}

・&font(#ff0000){グダグダな戦い}

・&font(#ff0000){睨み合うだけで1回が終わった}
 
・&font(#ff0000){中の人が見えてる}

などなど問題は山積み。

しかし2001年にCSのファミリー劇場で6回分をひと纏めにして再放送され、内容のチープさと分割したものを一つに纏めた故の展開の緩さがネットで受けて人気が再燃。MADムービーが大量生産され、“神男”の愛称で一躍スターダムへと駆け登った。

現在は著作権侵害で動画のほとんどが削除された為に人気は沈静化したが、2008年に『行け!グリーンマン』とのセットで傑作選DVDが発売した。
その傑作選の映像特典として作られた新撮ドラマにてまさかの復活を果たし、後輩グリーンマンとの共闘を果たす。
現代の技術で正統派ヒーローとなったゴッドマン&グリーンマンは必見。
ある意味、チープさが人気に繋がる結果となったいい例である。

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#center(){行け!  
ゴッドマン



&font(#ff0000){\ゴッドマーン!/}
 


おーいゴッドマン 聞こえ(以下略)



ゴッドマン
対
追記・修正

その3}


◆ゴッドマン
身長:1.7~38m
体重:70kg~2万5千t
出身地:ファイヤーゴッド星

銀白色の髪と青いゴーグルが特徴的な本作の主役。[[何処ぞの赤いロリコン大尉>クワトロ・バジーナ]]に似てるのは気のせい。
助けを求める人々が彼の名前を呼ぶと、何処からともなく飛んでくる。

「ゴッドマン、拡・大!」の掛け声で巨大化するが、弱点として両足首のリングを取られると元の大きさに戻ってしまう。
しかし、予備のリングを持っていたり子供が投げ渡してくれたりして危機を乗り越えてきた。

レッドマンと違って無闇に怪獣を惨殺することはなく、謝ればちゃんと許してくれるし、場合によっては助けもする。
ただ、レッドマンに引き続き掛け声以外は喋らない。

……ここまで書くと普通にヒーローしているように思えるだろう。
が、やはりそこはレッドマンの系譜。ただでは終わらない。

#center(){&font(#ff0000){やることが一々姑息なのだ。}}

以下はその例(一部)。

・&font(#ff0000){微妙な格闘能力}

・&font(#ff0000){絞め落とそうとする}
 
・&font(#ff0000){執拗に股間を狙う}

・&font(#ff0000){仲間割れをしている隙を積極的に狙う}

・&font(#ff0000){マウントからの顔面パンチ}

・&font(#ff0000){不具合を連発する武器。しかも使いこなせていない}

・&font(#ff0000){そもそも武器を奪われる}

・&font(#ff0000){ゴッド命乞い}(ただし夢オチ)

まぁ、何ともヒーローらしからぬ行動をするヒーローだがただ怪獣を虐殺するだけのレッドマンよりは随分まともではある。
これらの演出も、番組そのもののグダグダ感のせいであると考えるべきであろう。たぶん。

【主な武器と必殺技】

◆ゴッドスパーク
右手の指の間から発射するエネルギー弾。
そこそこ使い勝手がいいのか、稀にトドメとなる。

◆ゴッドサークル
手のひらサイズのフリスビー型爆弾。
投げて使うが、命中率は悪く不発弾も多い。

◆ゴッドクラッシュ
[[モーニングスター]]、またの名をゴッド鈍器。
前述のよく奪われる武器である。
絞め落としにも使われるが、チェーンが短い為に成功した試しが無い。

◆ゴッドマン超音波
ゴッドマンの最強技。毎度のトドメとして、思い出したように使う。

この他にも車のドアで相手を挟む「&font(#ff0000){ゴッドドア}」(撮影に使われた車はスタッフの私物)、銃撃から身を守ってくれる「&font(#ff0000){ゴッ神木}」、頭突きを喰らうと悶絶する「&font(#ff0000){ゴッドストマック}」が存在する……?

ゴッドヶ丘の住民は追記・修正をお願いします。

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#openclose(show=コメント欄){
- ゴッドマンの知名度の無さが危ない!  -- 名無しさん  (2014-02-24 11:33:46)
- 本編動画は軒並み消されたうえ、ちょっとでも他動画で使われるとすぐ通報されるからね。また見たいけど…  -- 名無しさん  (2014-02-24 11:48:26)
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