テイルズ オブ ジアビス

「テイルズ オブ ジアビス」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
テイルズ オブ ジアビス」を以下のとおり復元します。
&font(#6495ED){登録日}:2011/01/26(水) 07:15:19
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 11 分で読めます

----
&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
----
 
キムラスカ王国の公爵家の一人息子「ルーク」は、幼いころマルクト帝国に誘拐されかけたショックで、子供時代の記憶を失っていた。
それ以来、警護のために自分の屋敷に軟禁され、外の世界を知らずに暮らしていたのだが…。



#center(){&font(#ff0000){生まれた意味を知るRPG}}
#center(){&font(#ff0000){TALES OF THE ABYSS}}


2005年12月15日にナムコから発売されたPS2用RPG。
&font(#ff0000){テイルズオブシリーズ10周年作品。}
#openclose(show=CM){
※推奨BGM:カルマ

#center{&b(){&size(25){&color(#ff8c00,#f5f5f5){2000年前の歌が、俺を大人に変えていく。}}}}

#center{&b(){&color(#f5f5f5,#8fbc8f){生まれた意味を知るRPG}}}

#center{&b(){&size(25){&color(#f5f5f5,#8fbc8f){TALES OF&br()&br()THE ABYSS}}}}

#center{&b(){&size(12){&color(#f5f5f5,#8fbc8f){テイルズ オブ ジ アビス}}}}
}
現在はPS2bestとして廉価版も発売中。
[[テイルズオブシリーズ]]にしては珍しく今まで移植されていなかったが、ついに2011年、[[ニンテンドー3DS]]用に移植された。
バグやロード時間などの改善、秘奥義追加等がされている。
今やるなら3DS版を激しく薦める。


★ストーリー
惑星オールドラントは第一から第六までの音素という物質で出来ていた。
しかしある時、新たな音素、「第七音素」が発見される。
その発見は人々を混乱に陥れた。
第七音素を使えば、未来を知ることが出来たからである。
人々は予言に頼り、世界は争いに包まれた…
大地は荒れ、星を障気が覆い尽くした。
このとき、譜術士「ユリア」が何千年も先の未来を予言し、星は一時の平穏を得た…

ユリアが未来を予言してから、約2000年。
世界には大きく二つの国、キムラスカ・ランバルディア王国とマルクト帝国があった。
敵対関係の二大国の危うい均衡状態が続く中、キムラスカ公爵家の一人息子・ルークがマルクトの者に誘拐される。
後に救出されたものの、ルークはそのショックで全ての記憶を失ってしまう。

それから7年後、自分の屋敷から出ることなく軟禁されて育ったルークは、師匠・ヴァンとの剣の修行が唯一の趣味となっていた。
ある日、ルークはヴァンを殺そうと屋敷に不法侵入してきた少女・ティアと擬似超振動を起こし、彼女とともに見知らぬ場所に瞬間移動する。
屋敷に戻るためにティアと行動を開始したルークは、その先の長い旅路で多くの人々と出会い、自分の生まれた意味を知ることとなる…


★システムなど
初3Dタイトルである[[シンフォニア>テイルズ オブ シンフォニア]]から色々と大きく進化している。
まずグラフィックの質が洗練されており、キャラのポリゴンもアニメ調を保ちつつよりリアルになり、キャラ動作も格段にパワーアップ。
作中挿入されるアニメムービーも数・再生時間共に大きく増え、いろんなキャラが喋る本格的な内容に。BGMも主題歌アレンジなど重厚な良曲が目白押し。%%シリアスで重い曲ばかりじゃね?とか言ってはいけない%%

何より、シンフォニアの戦闘で多かった「操作キャラだけ自由に動かせヌェー!!」という不満を解消する''「フリーラン」''の搭載は話題となった。
これによって操作キャラも戦闘中自由に移動できるようになり、以降の3Dシリーズの基礎となった。
…本作のフリーランは後の作品と比べデメリットが殆どなく、シンフォニアで何故フリーランが実装されなかったかわかるぐらいにはバランスブレイカーであるが。
(そもそもシンフォニアでフリーランが実装されなかったのは&b(){実装すると敵が全く対応できない}という事情があったため。当然ながらそこら辺を多少無視して付けた本作でバランスブレイカーになるのは当然ともいえる)

ちなみに、実はテイルズの3D作品で秘奥義中に時間が止まるようになったのは本作から。
(ただし、本作でそれは味方側のみ適用され、敵の秘奥義は時間が止まらない。その為フリーランを駆使すれば簡単に回避可能だったりする)
また、後の作品では当たり前の「オーバーリミッツ(とそれに類するシステム)」が任意発動可能になったのも本作からであり、
フリーランだけでなく、後の作品の基盤は本作で築かれているのである。

一方、開発期間がかなり短かった為かPS2版ではやや突貫工事の形跡が残っており、ロード時間がクソ長くバグや誤字脱字なども散見されるのがキズ。
特にロード時間は結構なストレス要素。上述しているが3DS版では大幅に改善されている。

★パーティーメンバー
[[ルーク・フォン・ファブレ]]
(CV.鈴木千尋)
17歳。剣士。
キムラスカ王国公爵家の一人息子であり、何不自由なく育ったためか世間知らず。
記憶が誘拐未遂事件以降の七年分しかない。
王族ということもあり、料理は…微妙。パーティーの下から二番目。しかし彼の場合は単純に経験不足なだけであり後述の姫よりは伸びしろがある。
第七音素の素養があり、少しだが回復技も覚える。


[[ティア・グランツ]]
(CV.ゆかな)
ヒロイン。16歳という年齢に見合わないナイスなメロン。
幼い頃に両親を亡くし、兵士になるため育てられてきた。クーデレ。
ローレライ教団のオラクル騎士団所属。
本当はかわいいもの大好きだが、それを隠そうとしている。
魔術師タイプで、回復技も多く覚える。戦闘も優秀な万能タイプ。
スタイルの異常さは同じ年齢(の設定)のシンフォニアのコレットと比べるとわかりやすいとかなんとか。もはや年齢詐称を疑うレベルである。


[[ジェイド・カーティス]]
(CV.子安武人)
ジェイドさんじゅうごさい。
マルクト帝国の軍人で、階級は大佐。長髪眼鏡。
絶対に何かを隠しているような顔をしている。
魔術、槍術ともに優秀で、前にも後ろにも置ける。槍なのに柄の中ほどを持つためリーチに乏しいが・・・
通称「死霊使い(ネクロマンサー)ジェイド」
ピオニー陛下とは幼なじみ。
ツンデレおじさん。


[[アニス・タトリン]]
(CV.桃井はるこ)
ロリコンブレイカー。13歳でクラスは「人形士」。
トクナガ(セレスの執事とは無関係)という人形を巨大化させて戦う。
魔術も使うが、トクナガで殴りに行く方が早いかもしれない。
装備する人形によって多彩な技が使えるのも魅力。
お金にがめつく、玉の輿をねらっている。
ローレライ教団の導師守護役(フォンマスターガーディアン)。


[[ガイ・セシル]]
(CV.松本保典)
21歳。剣士。ルークより歴代主人公の使う技を覚える。
ファブレ公爵家に仕える奉公人で、幼い頃からルークといる。幼なじみ兼兄貴兼親友。
女性恐怖症だがフェミニスト。
「むしろ女性は大好きだ!」
趣味は卓上旅行。
PS2版では秘奥義が一つしかないが、北米版で第二秘奥義が実装され、3DS版でも引き継がれた。


[[ナタリア・ルツ・キムラスカ・ランバルディア]]
(CV.根谷美智子)
18歳。ランバルディア弓術の使い手。
キムラスカ王国の王女であり、ルークとは許嫁の関係。
世間知らずではあるものの、民のためを思って動く、行動力のある王女様。
第七音素の素養があり、回復技も覚える。
料理はぶっちぎりの最下位。王女様に料理させちゃあかん。
ガイ共々PS2版では秘奥義が一つしかなかったが、北米版以降は第二秘奥義が実装された。

★サブキャラクター
ミュウ(ブタザル)
(CV.丸山美紀)
ミュウはチーグルですの!
チーグルは始祖ユリアがローレライと契約する際に力を貸したとされる魔物で、ローレライ教団の聖獣ですの!
ミュウはライガさんたちのお家を燃やしてしまったですの…みゅう〜…
だから、季節が一巡りする間、ご主人様にお仕えしてますの!
シリーズの定番アイテム、ソーサラーリングを装備していますの!
これのおかげでご主人様たちとおしゃべりしてますの。
ミュウファイア、ミュウアタック、ミュウウイングでご主人様たちの旅のお手伝いをしていますの!
??「だーっ!!いちいちウッゼぇんだよ!このブタザルがぁっ!!!」
みゅぅぅ…


イオン
(CV.大谷育江)
アビス最大の良心。この人がいなかったらゲームを投げていたというプレイヤーもいるはず。
ローレライ教団の最高指導者「導師(フォンマスター)」。
こんな可愛い子が女の子な訳ないだろ。
体が弱く、あまり導師としての力は使えない。
しかし北米版・3DS版ではルークの代わりに秘奥義をぶっ放してフラフラしてる。


★敵キャラクター
六神将
所謂敵幹部。全員パーティーメンバーと何らかの関係を持っている。
厨二の二つ名がついている。


ヴァン・グランツ
(CV.中田譲治)
六神将が忠誠を誓っている上司で、ティアの兄にしてルークの師匠。
二つ名はないが、一部では「師匠(せんせい)のヴァン」と呼ばれている。
上層部にナメられないようにこんな見た目だが27歳。兄妹で年齢詐称。


★用語
☆音素(フォニム)
闇、地、風、水、火、光の六種類あり、どんな物質も必ず含まれている。
最近音の音素(第七音素)が発見されたが、素質がある者しか扱えない。
一定以上集合することで自我を持ち、その自我を「意識集合体」と呼ぶ(第一音素が「シャドウ」、第六音素が「レム」など。シリーズでよく出てくる精霊が宛がわれると考えていい)。
これに加えて「音」と癒しの属性を持つ新たな音素「第七音素(セブンスフォニム)」が発見された。
第七音素は先天的な素養を持つ人間にしか扱えず、素養を持たない人間が無理に取り入れると致命的な拒絶反応を起こす。
第七音素の意識集合体は「ローレライ」と呼ばれる。
 
☆預言(スコア)
第七音素を使って読まれた未来。譜石というものに刻まれており両国で奪い合いになっている。
国家単位の大事からその日の家庭の夕食の献立まで何でもござれ。
その正確性は100%であり、世界中ではこれに従って生きる事が美徳とされている。
…たとえ大勢の人間が死ぬ悲劇が詠まれていようと、来るべき繁栄の為に実行せねばならないのだ((ただし、人の死が詠まれている預言は「秘預言(クローズドスコア)と呼ばれており、ローレライ教団の詠師以上でなければ閲覧出来ず民衆の混乱を避けるため公表もされない。それ以外の人間が閲覧した場合は死罪となる。))」。


☆譜術、譜業
譜術は音素に干渉することで魔術を起こす技術(作中の魔法はこれ)。
逆に譜業は音素を用いた科学技術。
特に音素を原動力とする機械を「音機関」と呼ぶ(アルビオールがこれ)。


☆キムラスカ、マルクト
国の名前。世界を二分する大国。
キムラスカ王国はインゴベルト六世陛下がおさめる、譜業が発達した王国(ナタリア、ルークが王族)。
マルクト帝国はピオニー九世陛下がおさめる、譜術が発達した帝国(ジェイドが軍人…兼''幼馴染'')。
シナリオ開始時点では停戦状態。


☆ダアト
ローレライ教団の本拠地。
イオンさまがおさめている場所。
アニスやティアはここの兵士。

☆ケセドニア
キムラスカ・マルクト両国どちらにも属さない独立した流通拠点。
商人ギルドがダアトに莫大な献金を行っており、その見返りに自治区として認められている。
両国の国境上にある為、両国の領事館や貿易港がある。
サブイベントの宝庫。



所謂藤島テイルズだが、実はメインキャラクターの中でも、
アッシュとヴァンを除く六神将、イオンなどのキャラクターデザインは藤島の絵柄に似せた形で奥村大悟が務めた。

そしてパーティーメンバーの仲が悪いことでも有名。
//これはシンフォニアのパーティーメンバーが『仲がよすぎた』ため、思い切り仲の悪いパーティーにしたとのこと。
//正しくは「『シンフォニア』では仲間が仲良すぎたために、『アビス』では今までにない性格付けをした結果、仲の悪いグループが出来た」。少なくとも公式サイドは意図的に仲を悪くしたとは言っていない。
//ルークが嫌われるよう作られたらしいが、意外とルークは人気で驚いたらしい。
//「ユーザーさんに嫌われても良い。描きたいものを描こう」とは記載されていますが、嫌われるように作られたわけではないようです。
メンバー一人一人を見てもかなり個性…というかアクの強い所があり、行動や言動も極端に尖ったものが多く、万人の共感を得にくい。更に言えばシナリオもシリーズ内でも暗く、中盤頃には敵も味方次々死んでいく展開が続く事になる。
人によってかなり好き嫌いが別れるゲームである。
好きな人はとことん好きだが、嫌いな人は本当に嫌い。神ゲーと呼ぶ人も居ればクソゲー・黒歴史と呼ぶ人も同じくらい居る。
また、誰が好きかによって話の解釈の仕方も多少変わる。
プレイするならあまりネットなどの評判を鵜呑みにせず、まっさらな気持ちで見守ることを推奨。


【ドラマCD】
本作はシリーズの中でもドラマCDが滅茶苦茶多い。
まず、シリーズの例に漏れず本編を音声化したドラマCDが全5巻発売されてる。
原作のシナリオの長さ故かなり端折られているが、単に削るのではなくシナリオや設定をアレンジしているので((パッセージリング全般の操作が基本的に誰でも可能になっている、ガイが記憶を喪失していない、アルビオールが存在しない、大陸降下をルーク達だけでなく各国の技術陣と合同で行うようになるなど))、違和感は少ない筈。寧ろ原作をやりつくした人も新鮮味を持って聴ける。
効果音などの演出も、細かいキャラの動作の音などもしっかり取り入れており非常に丁寧。
…ん?ミュウが居ない?…ミュウって何だ?
他にもアンソロジー、アニメ版準拠の外伝話…などを合わせると、シリーズ屈指の量となる。

【アニメ版】
2008年秋にはアニメ化もされた。
現在も他のテイルズアニメ同様プレステストア等にて配信中。
全26話とテイルズの中では話数が多く、端折られてる部分こそ少なくないがゲームをしていなくても単体の物語として十分理解出来る。
原作とだいぶ作風が変わっていたり、サブキャラの声の殆どが変わっているのはご愛嬌。

主題歌は[[BUMP OF CHICKEN]]の「カルマ」。
主題歌製作の要請を受けたバンチキメンバーは
「ただ言われるままに曲を書くだけなら断る。ゲームの核心に関わるものを書きたい」
と返答。スタッフは望まれたままにマスターシナリオを提供した。結果生まれた曲はシナリオと完璧にリンクしているが直接ネタバレはしていない、
クリアしてから聞いて初めて意味がわかる歌詞を持ち、ファンからの人気が高い。
本編の内容を「カルマ」という一単語で言い切るセンスに、シナリオ担当も感嘆するしかなかったという。
この曲のオーケストラアレンジという形で本編の戦闘曲にも取り入れられており、バンチキの力の入れ様が伺われる。
アニメでも採用された。




俺はどうして追記するんだろう。なんのために修正しているんだろう。

#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,17)
}
#include(テンプレ3)

#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- ティアの項目全然復活する気配ないな。やっぱり荒れるんだろうな…  -- 名無しさん  (2014-03-26 11:08:41)
- アクゼリュスは、ただの7歳をいじめる惨めな大人たちを見てるみたいで嫌だった。ルークにも責任はあったけど…あれは無いと思う(特にジェイド)。  -- 名無しさん  (2014-04-01 22:00:56)
- イオン様やミュウには長髪の頃から慕われてたのを見ると、根は優しいんだよなルーク…  -- 名無しさん  (2014-04-01 22:05:23)
- まぁここで誰が悪いだとか言っても意味ないんでやめちぇくれ  -- 名無しさん  (2014-04-01 22:09:52)
- そういやティアの項目はサルベージ出来なかったんだっけ  -- 名無しさん  (2014-04-13 10:29:23)
- どうもイオンには様付けないと落ち着かない。  -- 名無しさん  (2014-04-13 15:05:35)
- 今にして思うとすげー泥臭い成長譚だよね。娯楽RPG向きではないというか  -- 名無しさん  (2014-05-01 20:14:50)
- ガイの卓上旅行はジェイドに誤魔化すための嘘だと思ってたんだが。。  -- 名無しさん  (2014-05-14 23:55:52)
- なんやかんやで3DSは良移植だったと思う。まあどうせならvitaが良かったが。  -- 名無しさん  (2014-05-29 01:04:57)
- ↑3DSに移植とかクソだと思ってたけど悪くなかったと言われたら少し気になる  -- 名無しさん  (2014-06-13 01:03:38)
- 主人公だけが同情されラッキーや周囲の補助でオイシイところを持っていくのに他人には偉そうに説教するタイプの作品が苦手だったが、これやった時は「誰かかばってやれよ……主人公ももっと反論しろよ」と思った  -- 名無しさん  (2014-06-18 03:31:09)
- 第七音素=黒の英知?  -- 名無しさん  (2014-06-19 00:26:34)
- 本人の意思無しの暗示による強制発動だぞ?  -- 名無しさん  (2014-06-19 00:33:59)
- 柱壊して全員殺せ→イエッサー!!だったら責められ罰を受けるのもわかる。実際は救助しよう→了解!→体の自由が……だからなぁ。落ち着いてお前がヴァンとやろうとしてたことを全部話すんだ!と叱責されるくらいが適当。一発殴って冷静にさせれば良かったのに  -- 名無しさん  (2014-06-19 06:10:38)
- 新しく作り直せないのだろうか  -- 名無しさん  (2014-08-30 07:22:13)
- TOVみたいなグラでリメイクもう一度こないかなぁ  -- 名無しさん  (2014-08-30 09:10:48)
- 当時のプロデューサーは降ろされるどころか昇格したんだった気が…個々の作品のプロデューサーやってないのはそのせいのはず  -- 名無しさん  (2014-09-28 22:06:37)
- ↑サブイベ全部やると確かに虚しくなるよなぁ…「帰ってくるのはアッシュ」と暗に言ってるようなもんだし…だからか?アニメ最終回でゲームの逆(ルークの体が先に音素分解)をやったのは…  -- 名無しさん  (2015-01-31 19:17:24)
- 一応ルークは作中でもジェイドやヴァンすら予想外の事を起こしてるから生きて帰ってくる可能性もゼロではないんだけどね。まあ1番あり得るのはルークの身体にアッシュの記憶を持った「誰か」だろうなあ  -- 名無しさん  (2015-02-03 00:02:54)
- 状況とか過去整理するとどいつもこいつも余裕でトラウマ級の出来事経験してるっていう。お前らもっと幸せになれよ  -- 名無しさん  (2015-02-03 22:19:40)
- ↑2サンジ「………」 そういやホドは「和」の文化を持ってたっぽいな、ホド自体は全然和風じゃないけど  -- 名無しさん  (2015-07-24 17:50:24)
- つかこれ当時のスタッフよっぽど従来のRPGとか、創作物にフラストレーション溜めてたんだろうなあ・・・って感じのストーリーだな。  -- 名無しさん  (2015-08-23 21:52:29)
- てかほとんどの主要人物が本名を捨ててる人が多すぎる。  -- 名無しさん  (2015-10-18 18:00:51)
- 意図的に本名隠してたの、ガイとティアとヴァンくらいだろ?ジェイドは養子入りしただけだし、ナタリアはそもそれが本名としてずっと生きてきたんだし。  -- 名無しさん  (2015-11-05 10:25:26)
- あ、六神将は確かにそんなんばっかか。  -- 名無しさん  (2015-11-05 10:26:22)
- ルークが何不自由育ったって公式設定ではあるけど違和感ある。自宅に軟禁されて本人も母親に抗議するほど不満って不自由ありすぎだろ。  -- 名無しさん  (2015-12-26 01:15:20)
- 正直コレがきっかけでテイルズと言えば仲間同士ドロドロギスギスした関係がデフォだと思うようになって来たな……。  -- 名無しさん  (2015-12-26 01:22:47)
- ルークがアクゼリュスを崩壊させたのはヴァンに騙されて、とか勘違いしてる奴がいるな。あれは騙されたんじゃなくて後催眠で操られただけで、ルークの意思はまったく介在してない  -- 名無しさん  (2015-12-26 02:01:14)
- 話はともかく世界観とBGMが凄く好き。  -- 名無しさん  (2017-03-27 03:27:53)
- 違反コメント全削除  -- 名無しさん  (2017-03-28 14:40:53)
- まさかの舞台化、というか何故今更アビスを舞台化に…  -- 名無しさん  (2017-05-25 12:16:37)
- 傲慢で軽薄だった主人公が仲間との出会いと冒険から成長し、自分の出生と運命に立ち向かってゆく…と書けば聞こえはいいが、その仲間もほとんど同じくらい傲慢で軽薄なのがね  -- 名無しさん  (2018-01-25 17:28:51)
- アビス発売から10年以上がたつけど、未だにニコニコ大百科とかテイルズスレでも荒れるあたり、色々な意味で業を背負った作品だと思う。一通り理解してから2周目をプレイすると、仲間達がいかに傲慢で軽薄なやつらばかりなのかが分かってしまって素直に楽しめないわ…  -- 名無しさん  (2018-03-14 01:18:44)
- この作品単体のスタッフのみならず他作品やスピンオフのスタッフ含めいろいろやらかしたのもあるな賛否や信者アンチが激しいのは。レジェンディアとこれはよくあんな販売戦略したよTOSやTOV、TOGでも色々そこら辺はやらかしてたけどさ  -- 名無しさん  (2018-03-14 22:13:16)
- 傲慢で軽薄とされている主人公の振舞も、よく見ればそうじゃないこと多いしなあ  -- 名無しさん  (2018-03-29 01:01:52)
- 他の項目にも書かれているけど、やっぱり製作期間が短かったのが原因じゃないのかな。そのせいでシナリオライターに焦りが生じて、ティアたちのキャラや言動にブレが生じたり、シナリオに弊害が生じたんじゃないのかな。だから、頭ごなしにティアたちを叩くのは考え物じゃないのかなって思う。  -- 名無しさん  (2018-04-24 17:50:43)
- ↑上のやつに乗っかるな。3つとも全部同一人物だぞ  -- 名無しさん  (2018-04-24 19:25:50)
- 荒らしの書き込みを削除  -- 名無しさん  (2018-04-25 16:00:25)
- 攻略本のインタビューとか見てると、製作期間とかそういう問題でもなさそう。そもそもの現代日本の若者が~とかのコンセプトからズレてる気がする。  -- 名無しさん  (2018-05-12 16:15:56)
- ルークは現代の若者がモデルで、ルークへの批判は若者に言いたかったことなんだろうけど、でも実際はアビスの世界は現代じゃないし、ルークは現代日本の若者とはかけ離れた環境にいるから、その時点で矛盾が生じるし、その批判をルークにする方のティアたちの言動も矛盾だらけになる。  -- 名無しさん  (2018-05-12 16:17:31)
- まあそういう意味では、ティアたちはコンセプトの犠牲になったとは言えるのかもしれない。  -- 名無しさん  (2018-05-12 16:47:39)
- 非常識なキャラクターとして設定されたはずの主人公なのに、他のメンツがことごとく人格に問題だらけなせいで、消去法で一番まともなキャラクターになったのがなんとも皮肉。  -- 名無しさん  (2019-03-19 21:00:56)
- ってかゲーム中で非常識扱いされてる時でも、よく内容みればまともなこと言ってること多い  -- 名無しさん  (2019-07-17 17:12:42)
- 「.hack//G.U.が好きな人ならコレもいける」と勧められてプレイしたがこちらはどうにもきつかった  -- 名無しさん  (2019-09-18 09:56:01)
- このゲームって「現代への若者への批判」どころか正反対に「社会的権力・圧力(つまり大人)に屈せざるを得なかった若者の悲劇」になっているからなぁ。誕生の時点から都合の良い道具として造られ、箱入りで育てられ、予定通り消費された主人公用意しておいて「生まれた意味を知るRPG」と名乗るのはわざとやってんのかってくらい皮肉が効き過ぎている  -- 名無しさん  (2020-01-15 18:20:52)
- この作品が反発食らう理由の一つに「製作者が過剰に持ち上げて、他の作品を踏み台にした」ってのもあるね。作品そのものは悪ではないんですよ・・・  -- 名無しさん  (2020-01-24 10:27:27)
- 敵やイオン様とか例のシーンで一般人もたくさん死ぬけど明らかコミカル担当老人組まで容赦なく殺されてビビったな  -- 名無しさん  (2020-01-24 11:50:10)
- その「現代への若者への批判」ですら、ルークを現代の若者をモデルにして叱るという形なのに、叱っている仲間の方が戦争知らないとか苦労知らないとかの批判に該当しまくっているという  -- 名無しさん  (2020-02-03 15:17:46)
- ↑×1と言うか、言ってる開発陣も全く分かってなかっただろこれ?完全な思い上がりだったんじゃないか?  -- 名無しさん  (2020-03-01 16:10:29)
- 全体を通して、パーティメンバーが犯した所業が殆ど悉くスルーされてるのが気になった。ルークのは色々責められおいてティア・ジェイド・アニスとかのは殆どお咎めなし。不思議な力働きすぎだろ。 他キャラの所業の処罰とかは描きたくないライター側の意図が透けて見えるわ。  -- 名無しさん  (2020-03-28 10:35:26)
- まずニートや引きこもりと、軟禁って違いすぎだろ…モデルになってない  -- 名無しさん  (2020-04-01 00:42:54)
- ↑2 あの面子は反省してる「という設定」だから。申し訳ないと罪悪感を持っている「設定」で、自分の罪を理解している「設定」だから責められない。ルークは反省していない「設定」なので仕方がないということらしい。  -- 名無しさん  (2021-02-02 16:35:43)
- 批判したかった現代の若者がルークのモデルだとしても、ルークは何から何まで批判されてて、何について批判したいのかもはやわからんのよね。明らかにルークが悪くなくても批判されるし  -- 名無しさん  (2021-03-17 01:58:37)
- ↑2そういうプレイヤーに納得できる描写がない空っぽの「設定」と「モデル」で構成されてる感が最後まであったなあ  -- 名無しさん  (2021-03-19 17:47:56)
- 現代の若者という別世界の赤の他人へのヘイトを理不尽に向けられている冤罪被害者みたいな感あったなあルークは  -- 名無しさん  (2021-07-06 14:01:08)
- 俺は悪くねぇで感想止まってる奴大杉問題 その後の成長や仲間の成長絆も無視して神視点でこの話ばっかりしてる  -- 名無しさん  (2021-09-20 22:06:50)
- ↑他人を責めるのが好きな人ばっかなんだろ。みんな生きてりゃ大なり小なり色々あるし、大小で善悪が決まるってわけでもないのにな  -- 名無しさん  (2021-10-26 16:46:42)
- 仲間が崩落までに犯した罪や過失について明確な反省と謝罪のシーンがないから印象悪いと思うのよ、仲間の棚上げ事情が判明するにつれて溜まるヘイトと認識の乖離。それを解消する物が用意されずにルークとの成長や絆を描かれてもモヤモヤは増すだけだと個人的に思う  -- 名無しさん  (2021-12-10 09:37:34)
- の後の成長や仲間の成長絆  -- 名無しさん  (2022-01-24 17:24:12)
- 何で仲間が反省しなきゃならんのだ?それに別にルークも罰されてるわけじゃない、あくまでルークが自分から罰を望んで変わろうとしてただけ。だから仲間の罪が考え方の根本がずれてるんだよ、それにちゃんとやってたら仲間が変わるルークを見て変わっていってるてわかるはずなんだか、なんか一部だけしか見てない人多い  -- 名無しさん  (2022-06-16 12:48:56)
- ↑個人的にはジェイドが一番ルークに対する感情が軽蔑→親愛へと変わっていくのがわかりやすかったかな。子安の演技の上手さもあるのかもしれん  -- 名無しさん  (2022-06-16 13:05:32)
- ↑2 アクゼリュスの直後は冷静な判断が出来なかったとしても(ジェイドは冷静な判断しろよベテラン軍人だろ、とは思うけど)後から「ルークはヴァンに最初からそのつもりで作られたうえに騙されて操られた」ってのが判明してからは、ちゃんと「貴方だけの責任じゃなかったのに、感情的になりすぎた」って言うイベントいれなきゃ。感情的に人を攻め立てた件に関してはちゃんと反省しないと。現実世界でもね。ルークに関しては作中でボロクソされるのに、他キャラは罪を犯してても何のお咎めも無いし「仲間キャラたちは全部正しい!悪くて間違ってるのはルーク!」みたいな前提で進んでいくから「脚本のデバック不足」って言われてるんだよ。  -- 名無しさん  (2022-06-16 13:23:07)
- そもそも、あの世界自体「預言に書かれてた」ってなればどんなヤバいことも「予定調和」としてスルーされるっぽいし。倫理観とか現実の日本とはかなりズレてるんだろうな。だから本来「予定調和」を起こしたルークは「あの世界的には」責められる筋合い無いんだよ。狂ってるわ。  -- 名無しさん  (2022-06-16 13:43:30)
- 攻略本の開発者インタビューで「シンフォニアのパーティーが仲が良かったので、アビスはあえて仲を悪くしてる」とかほざいてたんだけど、その仲の悪いパーティーを延々と見せられたらプレイヤーはどう思うのかって考えなかったのかね。  -- 名無しさん  (2022-06-16 20:40:43)
- ↑そもそもシンフォニアは表面上は仲良しだけど裏切りが頻発するから意外とギスってるからね。ある意味でシンフォニアのほぼ同タイプかむしろ甘いPTなのは結構な皮肉だと思う  -- 名無しさん  (2022-06-17 01:35:57)
- 他キャラは罪を犯してても何のお咎めも無いって、ルークも何のお咎めもないぞルークが咎を望んだかであって作中誰も崩壊自体の責任をとがめてはいない(しいて言うならアニスくらいか)  -- 名無しさん  (2022-06-25 09:29:51)
- ↑世界が狂ってるってか実際はルークたちのほうが狂ってるんだけどねwあの世界でそんな考え方するほうが変だし、モースとかの考え方のほうが正常なんだ 見た目にはわかりにくいが崩壊時ジェイドも相当パニックになってる  -- 名無しさん  (2022-06-25 09:32:45)
- ue   -- 名無しさん  (2022-06-25 09:34:48)
- ルークがお咎め無しなのは「あの世界の理だから」ってのは分かるけど、他キャラに(それぞれの色んな事で)お咎めが無いのは、あの世界であってもおかしいだろ。更に言うと「『あの世界的にはお咎め無し』な事を起こした事に責任を感じていないから責める」って訳わかんなくないか?  -- 名無しさん  (2022-06-29 14:06:10)
- 最後に戻って来たのが、サブイベこなしてたらルークの記憶持ったアッシュって明らか意図されてるし、この作品は捻くれてるな、ズレてるなと心底思うところ  -- 名無しさん  (2022-07-01 06:39:59)
- 少なくともジェイドは反省してるし罪の自覚があると口だけの罪人でしょ。レプリカネビリムの件だけ見てもわかるでしょ。あいつ思い付きで深く考えもせず作って逃げたのに対処・報告もせずに挙句無視。マルクト帝国に甚大な被害出て、一歩間違えたら世界を滅ぼす化け物になってたが、英雄マクガヴァンさんが何とか封印して事なきを得たんであって、こいつ何にもしちゃいねー。  -- 名無しさん  (2022-07-02 09:38:04)
- ↑2仲悪いパーティー作ってやろうが先にあったのは認めてるからな。前半のルークの性格もそう。逆張り精神がコンセプトだからね。  -- 名無しさん  (2022-08-03 22:14:22)
- エンディングは、仲間のもとにルークが帰ってくるよりも、仲間のいない世界にルークが旅立つほうが、いい気がする。仲間に頼らなくてもいいほど自立したって感じで  -- 名無しさん  (2022-08-03 22:40:29)
- ↑5 作品都合を除くと、責任追及しちゃうと最高権力者たちに軒並み飛び火しちゃうってのもある。だからなあなあにして誤魔化したんだが、正直そういうことするとあの世界の未来って明るそうではないよなあ…  -- 名無しさん  (2022-08-05 22:03:00)
- ティアやジェイドは元々おかしいところがあるって紹介しておけば大目に見られたかもしれないが、優秀な軍人といった近年のライトノベルみたいな触れ込みを入れるからハードルが高い。ストーリーの進行で、ヴァンにやられっぱなしになる流れは避けられないのに  -- 名無しさん  (2022-08-07 01:38:37)
- ↑4  -- 名無しさん  (2022-08-07 05:43:01)
- TOSが仲良し過ぎたからそれとは違うキャラたちにしたら結果的に仲悪くなった、ってだけよ。 仲悪いパーティーにしようとしたわけではない。   -- 名無しさん  (2022-08-07 05:45:20)
- ティアはキャラ紹介の内容が実際のキャラと合ってる所ないようだけどあれはなんだったんだろう。兵士となるべく育てられたとか書いてるけどAの作中にそんな話全くないし他作品で出た過去では養育した祖父は軍人になるのに反対で14歳で了承を得てリグレットが家庭教師にきてやって軍人教育受けてるからむしろ紹介にある経歴とは反対だし  -- 名無しさん  (2022-08-23 05:50:26)
- 最初のイメージがそれで、制作しているうちに激しくずれていって軌道修正もされなかったとしか思えない  -- 名無しさん  (2022-08-23 09:02:13)
- 色々とアンソロコミックとかも集めるぐらい好きだった。その中でも未だに覚えてるのは、ルークがミュウに「なんで今リングなしで火を吐けない奴が、過去に火事を起こした罪歴なんて持ってんだ? 実はお前、放火以前にリングの無断持ち出しとかの余罪もあるだろ!」とツッコミ入れてた奴。言われてみれば確かにその通りだと子ども心にストンと納得させられた  -- 名無しさん  (2022-08-24 14:44:23)
- ファイナルセールとはいえ500円でこれが買えるのはデカ過ぎたと思う  -- 名無しさん  (2022-09-05 10:35:57)
- アビスのメンバーは仲悪いというより馴れ馴れしい  -- 名無しさん  (2023-01-04 01:59:18)
- 描きたいものを描くっていうのは嫌でも伝わってきたけど、ファンに楽しんでもらいたい、作品を好きになってほしい、といった思いは全然感じられなかった  -- 名無しさん  (2023-03-30 23:48:34)
- アビス関係は当然のようにヘイト沸いてて本当に嫌になる…好きなのに  -- 名無しさん  (2023-04-10 19:31:56)
#comment
#areaedit(end)
}

復元してよろしいですか?