&font(#6495ED){登録日}：2010/06/22(火) 04:03:06 &font(#6495ED){更新日}：&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}：約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- [[ロックマンゼロ4]]に登場する、隊長クラフトの指揮下で自然環境への同時攻撃「[[ラグナロク]]作戦」を行う地上部隊。 #center(){つまり八ボス。} エリア・ゼロ偵察中にゼロと遭遇するのが初顔合わせ。 この時に全員でかかれば伝説の英雄もひとたまりもなかったろうが、クラフトが空気読んで止めた。 アインヘルヤルとは神に選ばれた戦士という意味で、一部の人間にわかりやすくいうとエインフェリアのこと。 シリーズ完結作だけあって、GBAなのに全員よくしゃべる。 &font(#008000){回天の死聖} ヒート・ゲンブレム（声優：今村直樹） EXスキル：&font(#ff0000){昇焔牙(ショウエンガ)} 「状況開始！」 亀型。 粒子砲の動力になるほど大型・大出力の動力炉を内蔵し、高機動・高火力に加え堅牢な防御力を持ち合わせる。 クラフトに心酔しているためラグナロク作戦に加わった。 ケロロ軍曹みたいな話し方だが、八闘士の中ではまともな性格。 「前進！」「回避！」と行動をいちいち口にするためパターンが非常に読みやすい。 &font(#ffdc00){天翔ける神槍} ペガソルタ・エクレール（声優：渋谷茂） EXスキル：&font(#ffdc00){武雷突(ブライトツ)} 「寄るな…汚らわしい」 ペガサス型。 空中移動庭園から酸性雨や雷を撒き散らし自然を破壊する。 「エクレール」は、フランス語で「雷」の意。 キザでナルシストで自惚れが強く他者を見下した性格で、クラフトにも慇懃な態度を取り、内心では取って代わりたいと感じている。[[どこぞのキザ坊や>賢将ハルピュイア]]とは近いようでいて月とスッポン。 雨風の強いステージで戦うが、スパイクタイプWを装備すればなんてことはない。 ZXでは連動で登場。 &font(#008cff){凍月軍狼} フェンリー・ルナエッジ（声優：[[柿原徹也]]） EXスキル：&font(#008cff){氷月刃(ヒョウゲツジン)} 「俺についてこれるかな？」 狼型。 妖精戦争時代に作られた軍用レプリロイドで、サイバーエルフと融合しているが、完全ではない為エルフの持つ高速移動性は備えているものの論理回路がついてこれていない。 それによって暴走したため封印され、そのまま保管されていた。 自身もいたコールドスリープ施設から、失敗作のサイバーエルフを解放する任につく。 自身が施されたコールドスリープの技術が応用されているマンドラゴとコカペトリに対し潜在的な苦手意識を持っており、ソリが合わない模様。 高速かつ、足場の悪い中戦わなければいけないのでつらい。[[ヴォルファング>ロックマンX6]]とは違うのだよ。 こちらもスパイクタイプI装備で少し戦いやすくなる。 ZXでは連動で登場。 好戦的な性格は[[某四天王の闘将>闘将ファーブニル]]と思いっきり被っている。(属性面では相手の方が有利ではあるが) &font(#b8d200){崩蝕の樹婦人} ノービル・マンドラゴ （声優：鷹村遊） EXスキル：&font(#808080){墜磐撃(ツイバンゲキ)} 「しつこいわよ！」 マンドラゴラ型。 ナノマシンの扱いに長け、再生・吸収を自在に行える。 ゼロたちとは別のレジスタンスの基地を乗っ取り半有機植物ナノマシンで地中の養分を吸い尽くす。 本来はナノマシンの力を用いて環境の維持、再生を行っていたが、バイルの改造により「再生のためには自然は完全な管理下におかれるべきであり、その為ならば一時的な破壊もやむなし」という考えを植え付けられる。 サディストな性格で、ティターニャンとは仲が悪い。 通称&font(#b8d200){マン子}。 天候が晴れだと光合成でちまちま体力を回復するので長期戦になりがち。ハードアベ100の強敵。 地面に埋まってる時はゼロナックルで引っこ抜けるが、そのままﾋｯﾌｯﾊｯした方がいい。 ZXでは連動で登場。 &font(#ff7800){熱愛の蝶姫} ソル・ティターニャン（声優：中島沙樹） EXスキル：&font(#ff0000){バーニングショット} 「チョーウザいんだけど！」 海老フライ…ではなく蝶型。 自在に空中を舞い、敵を消し炭にする灼熱の炎を操る。 人工太陽を管理し、エリア・ゼロを砂漠化しようとする。 残忍な性格とは裏腹にコギャル口調。 同型機のオベロン（理性回路、熱量調整担当）とペアで行動していたが、施設制圧に派遣されたバイル軍によって回路同調中であったオベロンが破壊された事でティターニャンは暴走を起こし、以後己の破壊衝動のままに行動する様になる。 倒すと羽が消えるため、ますます海老フライぽい。 初登場時の集合一枚絵ではゲンブレムの肩に乗っていて少しカワイイ。 ZXでは連動で登場。 &font(#800080){双極の角頭王} ミノ・マグナクス（声優：藤本たかひろ） EXスキル：&font(#ffdc00){トラクターショット} 「ブ、モォー！」 牛型。 高電力による一時的な電極付与、それに伴う引力・斥力の発生等電磁戦闘のエキスパート。 自身の体も磁石であり、任意に分離、合体できる。それ故燃費が悪く、ネオ・アルカディア都市一区画分も消費する。 大規模な磁場区域を設置し、電磁パルスによるエリア・ゼロの電子機器破壊作戦を実行する。 もともとは電磁マスドライバー施設に勤務していたが、バイルから出された無制限エネルギー供給という条件に乗って作戦に参加。 田舎口調で、会話スピードが極端に遅いために度々会話を横入りされる。 巨大ボスだし[[キバトドス>フロスト・キバトドス]]とかみたいな雑魚だろと思っていると、バラバラフェスティバルなどに意外に苦戦する。[[取ったどー！>濱口優(よゐこ)]] &font(#0000ff){深淵なる怪嘯} テック・クラーケン（声優：古澤徹） EXスキル：&font(#008cff){アイスジャベリン} 「我、復讐の刃なり！」 イカ型のミュートスレプリロイドで、元斬影軍団所属。[[隠将ファントム]]からの直接命令で行動し、ネオ・アルカディア内部の反逆者への内偵、処分を担当していた。 そのため、彼の存在自体が秘密とされており、ファントムが自爆した後は、彼の存在を知る者がいなくなった。 ファントムの仇であるゼロへの復讐を果たす為、不本意ながらもバイルに仕える。 大量の爆薬を積んだ潜水艦を爆破させ、プレートを破壊して大地震の発生を目論む。 ゼロ敗北時には「ファントム様、今お側へ！」と言っているので自爆テロを考えていたようである。…なんというファントム大好きっ子。 最期にはバイルなどの外道に仕るようでは気高いファントムの仇討ちなど出来ないと自身の愚かさを知り、ボスラッシュ時にはゼロを認めた上で自らが倒されることを望んでいた。 墨を吐いてそこに隠れるが、ゼロナックルで引っこ抜かれてﾋｯﾌｯﾊｯされる。 初登場時を見るに水がなくても浮けるようだ。 お前はゲッソーか。 &font(#808080){鶏眼なる賢蛇} プープラ・コカペトリ（声優：西川幾雄） EXスキル：&font(#808080){タイムストッパー} 「トサカにくるぜ！」 どう見ても鶏だがコカトリス型。 ジャミングやクラッキングなど電子戦のプロ。 100年前に人間が住んでいたエリアをバイル製のウィルスプログラムにより乗っ取り、侵入者を無差別に迎撃する。 短気でプライドが高く、口数が多い。 ルナエッジに「おっさん」と呼ばれたりゼロを小僧呼ばわりするのでいい年の模様。 ハッカー系サイバーエルフが誕生した事により、自らの職・存在意義を奪われた過去を持つ。 さらにゼロに再三雑魚呼ばわりされるわ、実際も動く床に突進を阻まれたりそんなに強くないわ、可哀相になってくる扱いを受けている。正直このステージの動く壁の方が百倍手ごわい。 ｢はちぇまれ☆｣ 追記修正お願いします。 #include(テンプレ２) #right(){この項目が面白かったなら……＼ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ゲンブレムは初見ではどうやって倒すのか分からなかった -- 名無しさん (2014-02-19 14:13:50) - まだ無名の頃のカッキーが出てくるなんてたまげたなあ…… -- 名無しさん (2014-02-19 20:23:19) - いかにも『幹部！』ってベタな顔ぶれがスゲー好き。 -- 名無しさん (2014-02-19 20:43:49) - ×2「ワーオー」、「ウッワーオー」には笑わせてもらいました。 -- 名無しさん (2014-02-19 22:22:47) - ↑失礼↑×2ね -- 名無しさん (2014-02-19 22:27:19) - コカペトリはノーダメ狙いで行くと強敵なんだよなぁ -- 名無しさん (2014-04-10 05:43:42) #comment #areaedit(end) }
