&font(#6495ED){登録日}:2010/10/12 (火) 12:51:05 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 1.かつて流行した都市伝説。及びそれに登場する男の通称。 ◆概要 かつて、とあるテレビ番組にて、一般参加者が特技を披露して優勝者にはギターが贈られるという企画があった。 その企画に挑戦し、見事に優勝をかっさらった男。彼は、とある生物を生のまま食して、視聴者の度肝を抜いた。 #center(){そう、} #center(){&font(#994c00){ゴ キ ブ リ}} #center(){である。} 絶大なインパクトで優勝し、ギターを手にした男。 しかし、その幸せは長くは続かなかった。 番組出演後、彼は度々身体の不調を訴えるようになる。 医師の診察を受けても、不調の原因はわからない。 一向に回復の兆しを見せないまま、ついに彼は倒れてそのまま死んでしまった。 死因を探るため、彼の遺体にメスを入れる解剖医。 その時、解剖医の視界に黒い何かが飛び込んできた。 [[ゴキブリ]]である。それも、一匹や二匹では無い。 何処から入り込んだのか疑問を抱く解剖医だったが、その謎はすぐに解けた。 ゴキブリは――死んだ男の腹から湧いていたのだ。 食べたゴキブリが男の腹の中に卵を産み付け、孵化したゴキブリが男の身体を内側から喰っていた、という都市伝説。 都市伝説の定めで細かい部分でバリエーションはあるものの、大筋はこんな感じである。 実際のところ、人の胃酸は大変強力なため、如何にゴキブリと言えど生きてはいられないし、卵があったとしても溶かしてしまうだろう。 そもそも、番組で食べられたゴキブリは生では無く揚げたものだったそうだ。 また、この話に登場したゴキブリ男は後に番組や雑誌の取材を受けて、元気な姿を見せている。……今もゴキブリを食べているかは不明だが。 まあ、胃酸が溶かしてしまうと言っても&font(#ff0000){万が一}ということもあるかもしれないので、 賢明なWiki篭りの皆さんは、ゴキブリを食べる前に最低限の備えをしておく事をお勧めします。 2.仮面ライダーに登場したショッカーの改造人間。 仮面ライダー第55話『ゴキブリ男!! 恐怖の細菌アドバルーン』に登場。 記念すべき、仮面ライダーシリーズ初のゴキブリ([[クロゴキブリ]])をモチーフした怪人。 改造されたくないショッカー怪人ランキングがあったとしたら、間違い無く上位に食い込むだろう&font(#ff0000){ゴキブリ丸出しの容貌。} 殺虫剤を売っていた悪徳セールスマンが改造された。 ショッカーが開発した、人間を急速に老化させる細菌を口から吐く特殊能力を持つ。 ただし、触角が折れると能力を失う。 ゴキブリらしく、空を飛ぶことも可能。 細菌をアドバルーンに仕込み空中から散布する&font(#0000ff){細菌アドバルーン作戦}を計画するも、仮面ライダー1号によって阻止される。 1号のライダー反転キックを喰らい敗北、死亡した。 近年では[[仮面ライダー剣]]や[[仮面ライダーW]]にゴキブリ怪人の後輩が登場した。 追記、修正は改造されるか体内にゴキブリを仕込んでからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ゴキブリモチーフの怪人が、平成ライダーにもいたとは・・・。 -- 名無しさん (2013-09-29 18:43:34) - まあスペックは悪くないからな。ミミズに比べたらマシなのかもしれないが…… -- 名無しさん (2013-09-29 19:13:46) - じょうじょう -- 名無しさん (2014-03-12 19:33:37) - なかには土筆やオクラとかもあるんぞ!? -- 名無しさん (2014-04-26 23:26:42) - MIB思い出した -- 名無しさん (2014-09-01 15:30:30) #comment #areaedit(end) }