&font(#6495ED){登録日}:2012/04/15(日) 13:53:59 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 14 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#ff0000){撃ちまくり!バトリまくり!}} *【概要】 新・光神話パルテナの鏡とは、任天堂から発売されたNINTENDO 3DS専用ソフトである。 分類はアクションシューティング。 ディレクターはカービィやスマブラでお馴染み[[桜井政博]]。 本作は25年前に発売されたFCソフト「光神話パルテナの鏡」の続編の形をとっているが、主人公ピットと女神パルテナは「[[大乱闘スマッシュブラザーズX]]」に際し、メデューサを始めとする往年の敵達は本作において大幅にイメージチェンジを遂げている。 一部の操作系統及びやり込み要素もスマブラに近く、 (Xのクリアゲッターに近い「宝物庫」や「奇跡パズル」、フィギュアそのものの「おドール」など) 本作で初めてピットを知った/興味を持った世代への配慮も各所にみられる。 後に発売されたスマブラforも、本作と類似する要素が散見される。 そして何より様々な局面でキャラクターが喋りまくる。 シリアスもあるにはあるが基本的に終始ギャグ満載で物語は形成されており、 神話の世界なのに現実に実在するもの、パロディ、[[メタ発言]]などやりたい放題である。 *【戦闘】 主人公ピットは翼を持てど飛べない天使だが、女神パルテナの「飛翔の奇跡」を以って大空を駆け、手にした武器「[[神器>神器(新・光神話パルテナの鏡)]]」を以って3Dシューティング形式で群がる敵を討つ。 飛行ルートは女神パルテナが奇跡により自動で誘導してくれるので、プレイヤーは敵弾の回避と攻撃に専念できる。 だが「飛翔の奇跡」には使用限度(一回につき5分以内)があり、章ごとの舞台に十分近づいたところで地上戦に移行する。 ここからはピット自身の足でステージを駆け、地上の敵と戦いながらステージのボスを目指す。 ステージの難易度(ホンキ度)は、出撃毎に「悪魔の釜」の中に、このゲーム内において通貨の役割をする「ハート」を投じることによって決定する。 このハートはゲーム中、主に敵を倒すことで獲得でき、ホンキ度を上げれば貰える量もグンと多くなり、ステージ上で獲得できる神器もよりよい性能のものが手に入る。 神器について詳しくは[[神器(新・光神話パルテナの鏡)]]の項目にて。 また、ステージの道中でいくつか神界の乗り物が登場する事もある。 詳しくは[[神界の乗り物(新・光神話パルテナの鏡)]]の項目にて。 *【登場人物】 #center(){&font(#ff0000){以下、本編のネタバレを多分に含みます。ご注意ください。}} **<パルテナ軍> ・[[ピット>ピット(パルテナの鏡)]] 本作の主人公にして、女神パルテナ親衛隊隊長。実に25年ぶりの主演作品である。 復活した冥界女王メデューサによるエンジェランド侵攻を阻むべく、女神パルテナの奇跡の力を借りつつ単身戦いに赴く。 詳しくは当該項目にて。 ・[[女神パルテナ]] 天界エンジェランドを治める、美しき光の&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){アホの娘}}}女神。 地上の人間に加護を与える非常にありがたい神様であり、女神再臨の際には、人々は大きな声援をもってこれに応えた。 詳しくは当該項目にて。 ・イカロス パルテナ親衛隊一般兵。 金色の装甲に身を包み、天使の弓矢で戦う。 たまに宝箱に入っており、一定時間自動で戦いのサポートをしてくれる。 他にも、筋肉ムキムキのイカロスマッチョ、大盾と槍を備えたイカロスナイトがいる。 (ちなみに、イカロスマッチョとイカロスは別の種族であり、イカロスを鍛えてもイカロスマッチョにはならない) また、「イカロスの衛星」なる神器があり、その名の通りイカロスを象っており、矢のような弾を飛ばす。 前作のあっけなく散る印象が強いためか、本作でもピットとパルテナからはあまり頼りにされておらずその事について何かとネタにされている。 **<冥府軍> ・冥界女王メデューサ かつてパルテナに追放された、冥府の女神。 血も凍る眼差し、ヘビの頭髪、大胆な横乳が異彩を放つ。 25年前の戦いにおいてピットが三種の神器を用いて討伐したが、復活。 今なお止まぬパルテナへの憎しみと支配への野望を抱きながら冥府軍を率い、エンジェランドと人間界へ侵攻する。 本作では端正な顔立ちをしているが、本気を出すと前作のように一つ目になる。 また、ギャグばかりの本作の登場人物の中では貴重なマジメ要員。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){だがショタコン疑惑が…}}} ・魔獣ツインベロス 本作では最初に戦うボス。 前作よりパワーアップしているのだが、ピットからは舐められっぱなし。 …というか実際かなり弱く、おドールの説明文にも「今のピットの敵ではない」とか書かれちゃう始末。 %%ワンって鳴いてみろ!!%% ・魔王ガイナス 本作が初登場の冥府軍。 メデューサの復活から間もなくして現れ、一夜で荒野に城を築き、冥府軍を率いて人間界に侵攻した。 纏った甲冑の随所から魔力がにじみ出ており、冥府軍の紋章の入ったマントを羽織っている。 マグナとは何か因縁があるようだが…。 ちなみに、通り名こそ"魔王"だが、その実態は(恐らく)女性。 本編では解りにくいが(パッと見男性にも見える)、おドールの胸部や本編終盤で再登場する際の声を見る限り、女性だと思われる。 ・三ツ首龍ヒュードラー 前作にも登場したが、本作では通り名と同じく首が三つに増えている。 更に頭がそれぞれ異なる人(?)格を持っており、性格もそれぞれ違う。 王道な真ん中、穏やかな右、粗暴な左ってところ。 が、この手合いの例に漏れず頭同士の仲はあんまりよろしくない。 彼との戦いは、空中戦で背中を走れる、空中戦で戦闘開始から一定時間経過で勝手に死ぬ、 空中戦で一回、地上戦で二回戦うことになるのだが、空中戦の倒し方によってボスの会話パターンが変化する等、 小ネタがいっぱいである。暇なプレイヤー諸君は、ぜひ彼らの会話を全パターン聞いてみるといいだろう。 ・ビッグ死神 死者の魂を冥府に運ぶ死神たちの根城「死神砦」のリーダー的な死神。 普段の外見は普通の死神と変わらないが、敵を発見すると真の姿を現す。 …元は普通の死神だったのだが、運搬するハズの魂をつまみ食いし続けていたら現在のようになったようだ。 足の小指が弱点部位、パルテナに「ビッ死に」と略されるなど、結構ネタキャラ。 トドメを刺せるのが頭部だけだと気づかずに小指を殴り続ける新米天使がちょぼちょぼいたりする。 ・[[邪神パンドーラ>パンドーラ(光神話パルテナの鏡)]] 前作にも登場した青い人魂のようなボス。 終始けだるそうにしている。 終盤に再び登場するがまさかの展開に…。 詳しくは当該項目にて。 ・魔神タナトス 前作ではメデューサの髪のヘビとして登場したが、本作ではぽっちゃりした体型になっている。 変身能力を備えており、前作の姿もその時の名残のようである。 ひょうきんな性格だが、ピットとパルテナからは何かとシカトされる。 冥府軍で屈指の実力者でもありパルテナからメデューサよりも地位が格上ではと問われるが 本人的にはそういう上下関係はどうでもいいらしい。 中盤に再び登場するが…。 その他の冥府軍のキャラクター ・死神 見つかると独特のBGMが流れ騒ぎながら子死神を呼び出す前作のトラウマキャラその1。 その厄介さは本作でもBGMもそのままに健在であり、ピットからは露骨に嫌悪感を抱かれている。 ストーリーでヤラレチャッタ時に十字キーの下を押し続けると…? ・ナスビ使い 茄子を投げ当ててピットをナスにし、攻撃不能にさせる前作のトラウマキャラその2。 前作では病院でナースに回復してもらったが、本作ではパルテナの奇跡の力によって時間経過で回復するようになっている。 %%ナースがナスを治してくれるという…%% ・コメト 打撃しか効かない小さいクラゲのような生物。 [[どこかの世界の宇宙生物>メトロイド]]に似ているが…。 ・テンプラ使い 本作初登場のナスビ使いの亜種(?)。 お米が盛られたどんぶりに腰かけて宙に浮いている、燃えさかる一つ目玉のテンプラ(?)。 その名に違わず、ピットをテンプラにする攻撃を行う…のだが、テンプラとナスビとは決定的に異なる点がある。 テンプラにされるとナス化同様攻撃不能で移動しかできなくなるのだが、この状態で追いかけてくるテンプラ使いと接触すると、 どんぶりに乗せられておいしく頂かれ、一撃でヤラレてしまう。テンプラにされたら死に物狂いで逃げるべし。 ・[[デススカル>デススカル(新・光神話パルテナの鏡)]] 一見ただのドクロに見えるが、うっかり攻撃してしまうと大変な事に…。 詳しくは当該項目にて。 ・オーン 紫のオーラを纏う緑色の巨大な骸骨。 三種の神器以外で倒せず触ると如何なる状況でも即ヤラレてしまう恐ろしい敵。 死神とは別の専用BGMが流れ、ホンキ度最低でも登場する。 #center(){&font(#ff0000){以下、本編9章以降のネタバレにつき注意}} ・[[冥府神ハデス>冥府神ハデス(パルテナの鏡)]] 今作の黒幕。真の冥府の支配者。 メデューサのパルテナへの恨みを利用し、彼女を復活させて操り地上へ侵攻させていた。 冥府神だけに実力はあるのだが性格は…。 詳しくは当該項目にて。 ・[[混沌の遣い>混沌の遣い(新・光神話パルテナの鏡)]] 元は冥府由来の邪神だが、ハデスさんですら手を焼いていた問題児。 全身灰化してもなお動き回れる生命力、神ですら獲物と見なし、その魂を喰らおうとする攻撃性、更に狡猾な知性を有しており、 行動原理が「世に混沌を呼ぶこと」であるなど、とんでもない化け物。 自然軍に捕まってとある場所に幽閉されていたのだが…。 彼に関連する事件とその顛末については当該項目にて。 **<自然軍> 冥府神ハデスの策略により大規模な戦争を始めた人間達に対し、その愚かさに鉄槌を下さんと動き出した第三の勢力。 敵キャラクターは名前の通り植物や自然の恵みなどのモチーフが多い。 特に実力がある者は幹部になり本作では3人の幹部が登場するが、実際はもっといるらしい。 ・[[自然王ナチュレ>自然王ナチュレ(パルテナの鏡)]] 自然を破壊し、互いに滅ぼし、自らだけが食物連鎖から逃れようとする人類を滅ぼさんとするロリ神。 人間の味方であるパルテナ軍、全ての命を奪わんとする冥府軍と敵対する。 詳しくは当該項目にて。 ・剛力のロッカ 全身岩でできた自然軍幹部。 その名の通りの怪力を誇り岩石の装甲を身に纏っているが、むきだしのお尻が弱点。 無口な性格、というか口がないので喋らない。 ・静寂のアロン 月の神殿を擁する爺や口調で話す老人風の自然軍幹部。 姿の見えない潜伏兵を用いたり、後述のブラックピットをけしかけたりと、老獪な戦い方を好む。 月の神殿で「何か」を封印していたようだが…。 物語では言及されなかったが、本来はナチュレの参謀も務めてた模様。 ・電光のエレカ 雷の強さと速さを備えた%%セクシーダイナマイツ%%クールビューティー。自然軍最強幹部。 外見年齢の設定は16~17歳であり、それ相応の服装や性格をしておりパルテナをおばさん扱いする恐れ知らず。 だが冥府軍最高幹部である魔神タナトスを一騎討ちの末に下すなど、マジやばでちゃけパねぇ実力の持ち主。 ピットとの戦いではタナトス戦の後なので、もし万全な状態だったらどれくらい強かったのか…。 アロンやロッカと違いピットとの戦い後浄化寸前でナチュレに回収されたのか存命しており、後に少しだけ再登場する。 スマブラforではアシストフィギュアとして参戦している。 **<浮遊大陸群オーラム> パルテナ軍・冥府軍・自然軍の三つ巴の戦いに突如乱入してきた、宇宙からの脅威。 銀河を渡り歩き、争いの起こっている場所に現れ、その場の兵力をコピー・複製し、資源を取り込んで無限に肥大化する軍勢。 星を削って吸い上げて取り込み、冥府軍や自然軍の兵士たちをコピーした兵士を生産し、神々の戦いに割って入る。 蜂のように各兵士に確固とした意思はなく、一つのブレインを中心にオーラム全体がまるで一つの生き物のように非常に合理的に役割をこなす。 元々敵対していたパルテナ軍・冥府軍・自然軍の三軍がその脅威に対抗するために手を組まざるを得なかった程の強敵。 ・太陽神ラーズ オーラム出現に際し突如として現れた、自称太陽の使い。 某ファンタスティックヒーローのような出で立ちと能力でオーラム軍を次々と蹴散らし、ピットの手助けをする。 パルテナ、ハデス、ナチュレの三神でさえ知らなかったオーラムの脅威を調べ上げており、その力に興味がある模様。 #center(){&font(#ff0000){以下、本編17章以降のネタバレにつき注意}} ・オーラムラーズ 太陽神ラーズの狙いは、オーラム軍の圧倒的な力であった。 そのためピットにオーラムを統率するオーラムブレインを破壊させ、自身が合体することでオーラムを支配しようとした。 当初は上手くいっていたかに見えたが、逆にラーズがブレインに取り込まれその力を利用される結果に終わった。 **<無所属の戦士たち> ・マグナ 巨大な剣を振るう人類最強クラスの傭兵。一部のステージでは共闘するNPC、及び操作キャラクターとして戦ってくれる。 本作では数少ない純粋な人間だが、冥府軍兵士を相手に無双する戦いぶりにはピットをして「本当に人間ですか?」と疑うほど。 ピットとは魔王ガイナスの討伐戦において共闘し、その実力を認め合う。 ガイナスとの関係や神への意味ありげな伝言などその人物背景には語られていない謎が多いが、それらは物語では全く明かされる事はない(本人も面倒だから想像に任せると発言している)。 これは本作第2章がピットにとって「神々の戦いの物語の序章」で、マグナにとって「魔王と勇者の戦いの最終章」であるということである。 ガイナスを打倒して彼の物語は終わった…はずだったのだが、物語後半にて再登場。諸事情あって肉体を失ったピットに力を貸してくれる。 これで今度こそ本当に出番が終わったかと思われたのだが…。 ちなみに、特徴的なビジュアルの彼の大剣は神器「マグナの巨塔」としてプレイヤーも使用可能。 他の巨塔とは一線を画すクセのある神器だが、使いこなせれば非常に強い。 なお、(神器なので当たり前だが)本物と違って弾が飛ばせる。 電光のエレカと同じくスマブラforではアシストフィギュアとして参戦。 「ボクのおシリを拝もうったって、そうはいかないからね!」 「ンなもん見たかねえよ!」 ・[[ブラックピット]] 邪神パンドーラの持つ、冥府の怪物を生み出す「真実の魔鏡」をピットが蹴破ろうとしたとき、鏡に写った黒いピットも蹴破り現れた。 一部のステージでは共闘NPC、及び操作キャラクターとして戦ってくれる。 性格はピットとは真逆で攻撃的。一人称も「俺」。 不完全な状態で生まれたため、その魂は冥府軍には所属しておらず、自身を「自由の翼」と称する。 &font(#800080){「飛翔の奇跡なんて必要ない。空は俺のものだ!」} ピットとは「同じ姿をしていて気に入らない」と最初は反目していた。 &font(#800080){「なぜ俺がコピーだと言える。今俺は生きているぞ!」} しかし、実際はピット同様パルテナへの忠誠心は厚く、終盤ある場面で2人の天使による共闘は作中屈指の胸熱展開である。 ここまで見ると典型的なダークヒーローのような役割だが、世界観が世界観なためあんまりな扱いも…。 詳しくは当該項目にて。 **<その他の登場キャラクター> ・海神ポセイドン 冥府軍とパルテナ軍との戦いには関わらずに、傍観を決め込んでいた海の神。 個人的に冥府軍が気に入らないという理由からパルテナの支援要請に応じ、タナトスの海底神殿に向かうピットに道を開いてくれた。 7章の空中戦でしか出番がないため影が薄い。 ・星賊 星座を狩る事を生業にしているならず者集団。 8章で三種の神器が星座ごと奪われてしまい奪還するために敵対する。 船長は威張り散らしてただけで何故か今の地位になっているが、部下達からは嫌われている。 ・星獣クラーケン 銀河に生息する巨大なタコのような怪獣。 星賊の船に突然現れ船長をそのまま丸飲みしてしまった。 生物だがどこか機械染みた姿である。 ・聖鳥フェニックス 人間は立ち入れず、ピットでもパルテナの補助がなければ活動が厳しい火山地帯に居る巨鳥。 名前通りの不死鳥で、倒されてもしばらくすれば復活するらしい。 何でも願い事をかなえられるという「願いのタネ」を守護しており、タネを狙ってやってきた冥府軍を悉く撃破した。 同じくタネの確保にやってきたピットと戦い倒されるが…? ・戦車の主 ある事情により彼の所有物である「光の戦車」を借りようとするピットと対峙する。 出会った時点で既に精神体同然の状態であり、ピットとの戦いが終わると消滅した。 厳格で難解な口調で話すが、どこかうっかりした一面もある。 ちなみに中の人はハデスさんと同じ。 ・神器神ディントス 神器を司る神で、ピットが使用する様々な%%ヘンテコな%%神器は全て彼が生んだ代物。 他にもインテリア等も手掛けているらしく、「物体の創造」が彼の神としての本質なのかもしれない。 本人は神々の戦いには無関心だが、その気になればハデス以上の行いも平然とやってのけるほどの力を持つ本作最強クラスの神。 ・[[少女>少女(新・光神話パルテナの鏡)]] マグナと同じ本作では数少ない純粋な人間だが、どこにでもいそうな至って普通の少女。 しかし、ある場面で重要な役割を担っていたりする。 詳しくは当該項目にて。 ・犬 上記の少女と同じく、どこにでもいそうな至って普通の犬だが…。 ・ケーク 見た目は顔がある苺が乗ったケーキ。 攻撃せず予測しにくい動きで逃げるだけだが、倒すとハートがたくさん貰えるボーナスキャラ。 実は頭の上にある苺っぽいのが本当の目。 ・ミミッ子 一見宝箱に見えるが、近づくと本性を現し宝箱を開けようとした者を襲ってくる。 …と、ここまではRPGによくいるいわゆるトラップ系の敵キャラ。 しかし、現した本性が何故か女性の美脚である。 見惚れているとその美脚で痛撃な蹴り技を食らうので戦う時は覚悟を決めて挑むべし。 敵キャラだが特定の軍に所属しておらず、ナチュレ様のワナ、ハデスさんのプレゼント、ディントスのコピーなど様々な局面で登場する。 「ピット、追記修正の準備を!」 「わかりました!パルテナ様!」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,6) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 昔のほうはお店があってクレジットカード(本当に有った)も使えたのに。 -- 名無しさん (2013-12-09 11:42:48) - ブラックピットは一応パルテナ様の味方なんだよね(パルテナ軍じゃないだけで)エンディングではピット君とも仲良く飛んでるし -- 名無しさん (2014-01-28 17:08:20) - ブラピは本来の意味の方でのツンデレなんだと思う -- 名無しさん (2014-02-13 19:49:28) - 中の人がプリキュアの声優をやった人が意外に居る。 -- 名無しさん (2014-03-25 08:17:34) - 生徒会役員共で言うと、天草→ハデス、七条→パルテナ、萩村→ナチュレ(見た目も)、津田→ピットって感じだな -- 名無しさん (2014-03-25 09:17:47) - ↑それだとパルテナ様とのフラグが一番立ってないじゃないか。 -- 名無しさん (2014-04-30 11:59:35) - ツインベロスだけ前作組の中で思い出されてないようなって思ったけどパンドーラも前作のこと言及されてないっけ 逆にタナトスは前作プレイヤーでも影薄だった気もするが -- 名無しさん (2014-08-05 19:58:54) - アロンはスマブラのフィギュア説明で冥府軍にスカウトされかけてたらしいとか -- 名無しさん (2014-09-26 22:40:09) - スマブラ3DSの電光のエレカのフィギュアの文面の最後の歌唱力あたりがあやしいというウワサってあるが実際そうなの? -- 名無しさん (2014-09-26 23:03:23) - コビル、キーバー、ロックマンにウラノスといったザコ敵がリストラされたのはちょっと腑に落ちなかったな。別に思い入れがあるわけじゃないが。 -- 名無しさん (2014-09-27 02:06:42) - 桜井さん新作作ってくれないかな。 -- 名無しさん (2014-11-01 18:23:01) - 天界漫才はスマブラWiiUで新録されるけどね。 -- 名無しさん (2014-11-01 18:32:53) - ↑4 それは今回のフィギュア説明文を担当した戸田の勝手な推測。桜井がそうだと言わないと公式ではない。 -- 名無しさん (2014-12-11 13:50:10) - ↑そういえば『DX』でもキングクルールの説明文に「大食漢」なんて記述があったな。エレカのそれと同じく原作で言及されてないからな。 -- 名無しさん (2014-12-11 14:02:55) - スマブラ3DSで何でパンドーラのフィギュアないんだ...。せめて邪神の姿の方でも登場させてほしかった。 -- 名無しさん (2015-01-05 00:06:21) - オーラムのコピー兵を見て、スマブラXのザコレンジャー思い出した。 -- 名無しさん (2015-02-13 03:25:36) - スマブラの天界漫才によるとブラピは今自然軍らしいな 完全にポケモンのグリーンみたいなライバルポジか -- 名無しさん (2015-07-29 00:27:33) - 次回作はメインキャラにナースが追加される希ガス、他キャラのように大幅改変を加えてね -- 名無しさん (2015-07-29 21:08:41) - ↑6 さすがに推測ってことはないでしょ。dxでリックが「しもべ」って表記されてたみたいに原作の裏設定の可能性もあるかと。そういう決め付けは良くない。 -- 名無しさん (2015-07-30 18:21:03) - 星賊とかクラーケンとかフェニックスとかも加筆しようと思ったけどさすがに多すぎるか... -- 名無しさん (2015-07-30 20:12:34) #comment #areaedit(end) }