未来日記-ANOTHER WORLD-

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未来日記-ANOTHER WORLD-」を以下のとおり復元します。
&font(#6495ED){登録日}:2012/05/01(火) 02:23:06
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&font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます

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『未来日記‐ANOTHR WORLD-』とはえすのサカエ原作の漫画『[[未来日記]]』の実写ドラマである。
フジテレビ系列で毎週土曜深夜放送、主題歌は柴崎コウの『ANOTHER WORLD』。
ナレーションはアニメで秋瀬役だった石田彰。

……、そこ、実写化の時点でDEAD ENDとか言わない。
なお、これの放送に伴い日産リーフとコラボCMが作成された。
「ちょろいっっ!」等の原作セリフが飛び出したり大人雪輝&由乃が出たりするため原作ファンは必見ぶっちゃけ本編よりも原作っぽ……うわなにをするやめ



【あらすじ】
日記をつけることが日課の主人公、星野新太はある日、友人の森口類からクロノス社製の100台限定のスマホを譲り受ける。
そのスマホが自動的にインストールしたアプリ「未来日記」を得た新太は自らの人生を大いに楽観視するが、
自分に付きまとう少女、古崎由乃との出会いをきっかけに運命が大きく狂ってしまう。
そして始まる七人の日記所有者によるサバイバルゲーム。果たして新太はこのゲームで生き延びることが出来るのだろうか……?
 

【サバイバルゲームのルール】
・未来日記の所有者は七人
・勝者には殺し合いの結果最後に生き延びた者がなる
・サバイバルゲームの勝者には書き込んだ内容がそのまま未来となる最強の未来日記が与えられる
・期間は一カ月、それまでに勝者が決まらなかった場合は全員DEAD END
・未来日記を破壊された者は粒子となって消滅する
・未来日記は直後に起こることを予知する。原作とは違い予知の期間は非常に短い
・所有者の死亡が確定した場合、日記に『DEAD END』が表示され、死の瞬間までのカウントダウンが始まる
・『DEAD END』は他の所有者が死亡すると覆る
・由乃以外の日記所有者は火事で昏睡したことを忘れている
・脱落後は謎の空間(因果律大聖堂?)に飛ばされる
・ゲームはオリンピアという仮想空間で行われている
 

【主な登場人物】
■星野新太
主人公。大学生。元ネタは天野雪輝。
将来に対して具体的なプランを持たず自堕落な生活をしていたが、未来日記を手にしてから一変、未来に対して楽観視するようになる。
雪輝同様調子に乗りやすい。だが、彼と比べると由乃の為に通り魔に立ち向かったり、監禁場所から脱出するために前向きに行動したりと漢度が高い。
そしてなんと友達がいる。「絶対に日記を破壊しない」と宣言した直後に(由乃を守るためとはいえ)日記を破壊した鬼畜。

■古崎由乃
メインヒロイン。新太と同じ大学に通う大学生。新太のことを「あっくん」と呼ぶヤンデレストーカー。元ネタは言うまでもなく我妻由乃である。
色々と女子力(物理)が足りず、二話ではなんと新太に抑え込まれている。
これは原作に当てはめると雪輝が由乃を抑え込んでいるということになる。なん……だと……?それでもこの世界の中ではかなり高い方。
なんだかんだ言って通り魔と互角に戦ってる時点で色々おかしいスペック持ちである。昂った時の声質がアニメ版由乃と若干似ている。

因みにパンチラも見れる。
 
■森口類
新太の親友。新太にスマホを渡した張本人で、いわばこのサバイバルゲームに新太を巻き込んだ人物。
元ネタは秋瀬或……と公式ではアナウンスされているが、気のせいか秋瀬を思わせるシーンは全くない。
新太に日記を渡した理由は春奈を人質に取られ「スマホを四台配布する」ことを迫られたからで、未来日記のことそのものは知らなかった。
彼は新太以外に由乃、萩戸、めぐみに日記を渡している。
現実世界には存在しない人間。

■沖江春奈
類の妹。何者かに人質とさせられていた。類とは両親の離婚が原因で別れて暮らしているらしく、新太もその存在を知らなかった。
本当の7人目の日記所有者。小説の様に書かれていた。

■萩戸金次郎
刑事。類の従兄らしい。日記所有者の一人。ナイスミドル。元ネタは来須圭悟と思われる。
あちらこちらで暗躍しており、来須以上に危険なフラグが立ちまくっている。

■デウス
サバイバルゲームの主催者でいわば黒幕。元ネタは勿論デウス・エクス・マキナである。残念ながら若本ボイスではない。
ゲームマスターだった原作とは違い、本編のラスボス的な描かれ方をされている。
正体はオリンピアの人工知能。

■不破めぐみ
日記所有者の一人。類がかつて家庭教師をしていた少女でもある。弓道が上手いらしい。
かつていじめを止めようとして逆に虐められたという過去を持っており、そのいじめは今もなお続いている。
加えて父親が実父ではなく家庭に居場所を感じることが出来ていない。というかこの世界の家庭はなんだかやたら世紀末すぎる気がする。
元ネタは不明だが一番近いキャラは春日野椿だろうか。

■通り魔 奥田陽介
スマホを持つ人間をアイスピックで刺殺する連続殺人犯。通称サウスポー。所有者の一人。元ネタは火山高夫だろうか。
鉄パイプでダメージを受けてたあたり、多分この人がみねねと戦ったらひとたまりもない。
だが最初の脱落者にならなかった。やったね!しかし、第三話で脱落となった。

■星野九郎
新太の父親。元ネタは天野九郎。生粋の仕事人間であるが故、妻である礼子との仲は良くなかった模様で、序盤で離婚してしまう。
主人公の父親で、名前は九郎だがクズじゃない。むしろ良い人、つかカッコヨイ。
日記所有者の一人……と思われていたが、実は木部が作ったコピーを使用していた。
新太を庇って通り魔に刺殺され、死亡した。

■星野礼子
新太の母。元ネタは天野礼亜。新太に対して口うるさく接する。

■高坂王子
まさかの原作での名前そのままで出演した輝いて……ない人。
唯一の原作名称なのに輝いてないし、新太の後輩で彼を慕っているという秋瀬以上の原型の無さを見せた。どうしてこうなった。

■木部徹
新太達が持つスマートフォンを開発したクロノス社の社長。二話で萩戸と面会していた。
六人目の日記所有者。パソコンで他者の日記を覗き見ていた。由乃に何かを思い出させられ自殺、脱落した。元ネタはジョン・バックス。

■上原倫子
萩戸が頻繁に面会している女性。記憶に障害があるらしく、萩戸はそれを思い出させようとしている模様。
本当は記憶が戻っていた。
 



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- 未来日記が好きだったから見てたけど…「別にこれ未来日記じゃなくてよくね?」って思うドラマだったわ。最初は雪輝が作った世界が舞台なのかなとか期待してたけど  -- 名無しさん  (2015-06-17 19:59:05)
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