&font(#6495ED){登録日}:2012/11/07(水) 16:31:25 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- ファイナルファンタジーXに登場する二人組のサブキャラ。ルッツの声優は石野竜三。ガッタは神谷浩史。 スピラのビサイド村を拠点に活動する「シン」を倒す為に結成された討伐隊の一員。 ルッツの方は年上ゆえに落ち着いた性格だが、ガッタの方はまだ討伐隊に入りたて且つ「シン」を倒すために張り切って活動するお調子者。 二人ともワッカとも顔見知り。 本編での登場自体は割と早く、序盤ティーダがワッカに連れられてビサイド村へ向かう際に初登場。ビサイド村の宿舎において何も知らないティーダにスピラのことやお祈りのこと、そして「シン」や討伐隊のことなど様々な用語を教えてくれる。 以降もティーダ一行の行く先々で出会うので、プレイヤーにもそれなりに印象に残る存在。だが本作最大のトラウマイベント「ミヘン・セッション」に参加したことで彼らの運命は大きく変わってしまう…。 以下ネタバレ ミヘン・セッション開始前にティーダ達の前をガッタが苛ついた様子で通り過ぎていく。ガッタはどうやら戦いで前線に出させてもらえないことに苛ついている様子。これに対しアーロンが「今自分に出来ることだけを真剣にやればいい」とアドバイスと忠告をする。そのイベントが終了後、通り過ぎるガッタに話し掛けることができ、この時話し掛けた際に出てくるガッタへの返答次第で今後の展開が若干変化するのだが…… 以下更なるネタバレ エボンの教えで禁じられているアルベドの機械を使ってまで行った討伐隊の作戦、「ミヘン・セッション」は案の定大失敗し、多くの犠牲者を出すだけの結果となる。この時、プレイヤーの脳裏にはあの二人、ルッツとガッタの姿がよぎった人もいるだろう…。 以下展開の違い 1.ルッツ死亡の場合 目が覚めたティーダは辺りを歩いていると隅っこで何とか一命を取り留めてうずくまっているガッタの姿。 2.ガッタ死亡の場合 ガッタがいるのは同じだが彼はぐったりしている…おそるおそるティーダが「ガッタ…お前何寝てんだよ…」と肩に触れ、ガッタは何も言わず倒れる…。 そしてティーダが一言… 「お前なんなんだよっ!!!」 そう…上記の選択肢次第でルッツとガッタ、どちらかが悲惨な戦死を遂げてしまうのである。どちらが死んだ場合でもガッタの姿は見ることができるが、ルッツが死んだ場合は影も形もなくガッタから死んでしまったことを語られるのみ。逆にガッタが死亡した場合は次に行く寺院で無事のルッツからガッタが死んでしまったことを告げられる。その際ルッツはガッタが 前線に行くのを止められなかったことにやり場の無い怒りを壁にぶつけ、ワッカに止められる。 なお、どちらと言えばルッツを生存させることの方が難しく、普通にプレイしているとまずルッツが死亡してしまう(ちなみにガッタに話し掛けなかった場合でもルッツが死亡する)。この二人の生死は大事なイベントには影響することはないものの、やはりどちらか一人しか助けることしかできないのを考えるとやはり鬱になる。 追記・修正あればお願いします。 ---- &link_up(△)&aname(メニュー,option=nolink){メニュー} &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600)} #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} - ルッツが生存した場合は最後までガッタの死を引きずってるんだよな ガッタ生存の場合はルッツの死を乗り越えて成長する -- 名無しさん (2013-08-05 11:51:13) #comment